JP2000213034A - トイレ用自動給水装置 - Google Patents

トイレ用自動給水装置

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JP2000213034A
JP2000213034A JP11014259A JP1425999A JP2000213034A JP 2000213034 A JP2000213034 A JP 2000213034A JP 11014259 A JP11014259 A JP 11014259A JP 1425999 A JP1425999 A JP 1425999A JP 2000213034 A JP2000213034 A JP 2000213034A
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JP
Japan
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tank
toilet
water supply
water
washing water
Prior art date
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Application number
JP11014259A
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English (en)
Inventor
Seiji Suzuki
清次 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUBARA MICHIKO
Original Assignee
MATSUBARA MICHIKO
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水洗トイレにおいて使用後、自動的に便器に
洗浄水を流すようにする。 【解決手段】 使用者がトイレ室内に入ると、トイレ室
内に組付けた赤外線センサからの検知信号によって、タ
ンク4内のモータ10が駆動して吊り上げ部材9を巻き上
げる。これにより、タンク4の排水孔5が開口してタン
ク4内の洗浄水が便器2に自動的に放水される。これに
より、タンク4内の洗浄水に水位が下がり、この洗浄水
に浮かぶフロート手段7によって弁手段8が開いてタン
ク4に洗浄水が供給されるとともに、モータ10が逆回転
して栓体6によってタンク4の排水孔5が塞がれ、タン
ク4内に洗浄水が溜まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用後、便器に洗
浄水を自動的に放水するようにしたトイレ用自動給水装
置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来から水洗トイレに
おいて、赤外線センサ等の検知手段により使用者を検出
し、この検知手段からの検知信号に基づいて便器に洗浄
水を自動的に放水するようにしたトイレ用自動給水装置
が知られている。このようなトイレ用自動給水装置は公
衆トイレあるいは比較的、大規模な商業施設などのトイ
レに設置され、一般家庭ではさほど普及していない。し
かし、近年、高齢化に伴い、一般家庭、病院においても
トイレの排水時の手間を省くトイレ用自動給水装置が要
望されていた。すなわち、一般のトイレは、洗浄水を溜
めるタンクに排水用のレバーが設けられ、このレバーを
ひねって排水することから、筋力の衰えた高齢者にとっ
てレバー操作が困難な場合もある。また、精神障害、痴
呆性患者などでは、トイレ使用後、水洗タンクのレバー
操作を行わずにトイレを出る等、不衛生であったり、あ
るいは無意味に水洗トイレのレバーを操作して洗浄水を
いたずらに流し続けるなどして経済的にも無駄な面があ
り、こうした障害者の在宅治療に携わる介護人あるいは
病院などにおけるトイレ施設の改善が要望されている。
【0003】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、一般家庭に使用できるよう簡易な構成で
自動的に便器への放水を可能とするとともに、操作レバ
ーでの排水操作を不能とするトイレ用自動給水装置を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のトイレ
用自動給水装置は、使用者を検出する検知手段と、便器
に洗浄水を放水する前記放水手段とを備え、前記放水手
段は、給水手段からの洗浄水を溜めるタンクと、このタ
ンクの排水孔を塞ぐ栓体と、前記タンク内に設けたフロ
ート手段と、このフロート手段の上下動に連動して前記
給水手段の給水路を開閉する弁手段とを具備し、前記検
知手段からの検知信号に基づいて前記栓体を上下動させ
て前記排水孔を開閉させる駆動手段を設けたものであ
る。
【0005】上記構成により、未使用時においては、タ
ンクの排水孔は栓体によって塞がれ、タンク内に洗浄水
が溜まる。このため、フロート手段は洗浄水の水面に浮
き、このフロート手段によって給水手段の弁手段は閉じ
ている。そして、使用者がトイレ室内に入ると、トイレ
室内に組付けた検知手段によって検知され、使用者がト
イレ室から出ると、駆動手段に出力信号が出力され、駆
動手段が駆動する。これにより、吊り上げ部材が巻き上
げられ、タンクの排水孔を塞ぐ栓体が引き上げられる。
こうして、タンクの排水孔が開口することにより、タン
ク内の洗浄水が排水され、便器が自動的に流される。そ
して、便器への放水によってタンク内の洗浄水に水位が
下がり、この洗浄水に浮かぶフロート手段が降下するた
め、給水手段の弁手段が開いて給水手段によってタンク
の内部に洗浄水が供給される。また、駆動手段は、所定
時間、吊り上げ部材を巻き戻して栓体によってタンクの
排水孔を塞ぐ。このため、給水手段から供給される洗浄
水がタンク内に溜まり、フロート手段がタンク内の洗浄
水によって上昇し、給水手段の弁手段が閉じることによ
って、タンク内への洗浄水の供給は停止する。
【0006】請求項2の発明のトイレ用自動給水装置
は、請求項1記載のトイレ用自動給水装置において、前
記駆動手段は、前記栓体に連結された吊り上げ部材を巻
き上げ可能なモータであるから、一般家庭で広く普及し
た水洗トイレのタンクにモータを組み込むだけでトイレ
の自動放水が可能となる。
【0007】請求項3の発明のトイレ用自動給水装置
は、請求項1記載のトイレ用自動給水装置において、前
記栓体に連結した吊り上げ部材を操作するレバーを設
け、この前記レバーを駆動するソレノイドによって前記
駆動手段を構成したものであるから、一般家庭で広く普
及した水洗トイレのタンクにソレノイドを取り付けるだ
けでトイレの自動放水が可能となる。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施例を添付図面を
参照して説明する。図1〜図3は、本発明の第1実施例
を示し、同図において、1は便器2に付設された放水手
段であり、図1に示すように、従来から知られた周知の
構造である。すなわち、放水手段1は給水手段となる接
続管3から供給される洗浄水を溜めるタンク4と、この
タンク4の排水孔5を塞ぐ栓体6と、前記タンク4内に
設けたフロート手段7と、このフロート手段7の上下動
に連動して前記給水手段3の給水路3Aを開閉する弁手
段8とを具備している。また、前記栓体6にはチェーン
などの吊り上げ部材9が連結され、この吊り上げ部材9
を駆動手段たるモータ10によって巻き取る。モータ1
0は前記タンク4内に設けた取付枠11上に固定され、こ
の取付枠11の裏面側に前記モータ10を停止させるスイ
ッチ手段12が取り付けられている。また、前記吊り上げ
部材9には、前記スイッチ手段12の作動子12Aが貫通す
るとともに、この作動子12Aを押圧操作する操作体15が
貫通している。この操作体15は、前記吊り上げ部材9に
固定した止具16に固定され、吊り上げ部材9と連動して
上下動する。
【0009】前記便器2が設置されたトイレ室内には使
用者を検知するための検知手段たる赤外線センサ20が設
けられ、この赤外線センサ20からの検知信号に基づいて
前記便器2の自動給水並びに自動停止が成される。すな
わち、本実施例における回路構成の概略的に表した図2
のブロック図に示すように、赤外線センサ20からの検知
信号が制御回路21へと出力され、この制御回路21に前記
栓体6を作動するモータ10と、このモータ10を自動停止
させる前記スイッチ手段12とが接続されている。
【0010】次に本実施例の回路構成の詳細を図3によ
り説明する。本実施例の回路は、電源25と、前記赤外線
センサ20と、リレー31のコイル31Aを直列に接続した検
知回路27と、この検知回路27と並列に接続したモータ10
の駆動回路28とを有している。この駆動回路28には前記
モータ10と、リレー31の接点31Bと、モータ10に供給す
る電源の方向を切換える切換スイッチ32の各接点32A,3
2Bが直列に接続されている。また、電源25の両端間に
は前記スイッチ29との直列回路が接続されている。赤外
線センサ20は、使用者がトイレ室に入り、その後出たと
き、一定時間通電するようになっている。
【0011】以上のように構成される本実施例の作用に
ついて説明する。まず、未使用時においては、タンク4
の排水孔5は栓体6によって塞がれ、タンク4内は洗浄
水で満た状態となっている。このため、フロート手段7
は洗浄水の水面に浮き、このフロート手段7に連結した
作動アーム7Aによって接続管3の内部に組み込まれた
弁手段8は閉じている。また、栓体6の吊り上げ部材9
に固定した操作体15はスイッチ手段12の作動子12Aから
離れている。そして、使用者がトイレ室内に入り、その
後、使用者がトイレ室から出ると、前記赤外線センサ20
間が一定時間導電し、前記コイル31Aが通電し、リレー
31のスイッチ31Bが閉じて駆動回路28に通電され、モー
タ10が正方向に回転する。これにより、吊り上げ部材9
が巻き上げられ、タンク4の排水孔5を塞ぐ栓体6が吊
り上げ部材9によって引き上げられる。こうして、タン
ク4の排水孔5が開口することにより、タンク4内の洗
浄水が排水され、便器2に自動給水される。この時、タ
ンク4内の洗浄水に水位が下がり、この洗浄水に浮かぶ
フロート手段7が降下し、フロート手段7に連結した作
動アーム7Aによって接続管3内の弁手段8が開いてタ
ンク4に接続した接続管3からタンク4の内部に洗浄水
が供給される。一方、モータ10によって栓体6の吊り上
げ部材9を引き上げることによって、吊り上げ部材9に
取り付けた操作体15がスイッチ手段12の作動子12Aを押
圧してスイッチ手段12を閉じる。これにより、タイマ29
が動作して、切換スイッチ32の各接点32A,32Bが、図
3に示す位置からそれぞれ左側に所定時間だけ切換る。
これにより、モータ10が逆回転して栓体6によってタン
ク4の排水孔5が塞がれる。このため、接続管3から供
給される洗浄水がタンク4内に溜まり、フロート手段7
がタンク4内の洗浄水によって上昇し、フロート手段7
に連結した作動アーム7Aによって接続管3の内部に組
み込まれた弁手段8が閉じることによって、タンク4内
への洗浄水の供給は停止する。なお、栓体6がタンク4
の排水孔6を塞ぐと、赤外線センサ20間はオフ状態とな
って、リレー31のコイル31Aへの通電が停止し、モータ
10への通電もここで停止する。また、切換えスイッチ32
の各接点32A,32Bは、タイマ29で定めた所定時間を過
ぎると、図3の位置に復帰し、元の状態に戻る。
【0012】以上のように、本実施例においては、トイ
レを使用した後、使用者がタンク4に組付けたレバーを
操作することなく、自動的に排水することができ、トイ
レ操作が簡略化することができる。このため、トイレの
使用に際して、筋力の衰えた高齢者あるいは高齢者の介
護人の労力を低減することができる。また、本実施例で
は、既存のトイレ設備に、主に赤外線センサ20とモータ
10を組付けた簡易な造であるから、一般家庭に設置した
水洗トイレ設備を改良するだけでトイレに自動的に給水
することが可能となる。また、タンク4内に組付けたモ
ータ10によって自動排水を行うことから、使用者が勝手
に排水操作が行えないから、洗浄水を流し続けるといっ
た虞れもない。
【0013】図4〜図6は本実施例の第2実施例を示
し、前記第1実施例と同一部分には、同一符号を付し、
前記第1実施例と重複する部分の説明を省略し、異なる
部分についてのみ説明する。
【0014】本実施例では、タンク4に取り付けた排水
用のレバー40を駆動手段たるソレノイド41によって駆動
している。このソレノイド41は前記第1実施例と同様、
赤外線センサ20からの信号に基づいて通電及び通電停止
が行われる。すなわち、図4に示すように、赤外線セン
サ20からの信号を制御回路42に出力し、このトイレ室内
に組付けた赤外線センサ20によってソレノイド41を駆動
する。なお、レバー40とソレノイド41はカバー42によっ
て覆われ、外部からレバー40を操作できないようになっ
ている。
【0015】以上のように構成される本実施例において
は、使用者がトイレ室内に入ると、トイレ室内の赤外線
センサ20によって、トイレ室内の人体が検知され、この
赤外線センサ20から検知信号は、制御回路42に出力され
るが、図6に示すように、赤外線センサ20によってトイ
レ室内の人体を検知している状態ではソレノイド41は断
電状態である。そして、トイレから使用者が出た直後、
制御回路42からソレノイド41に出力信号が出力され、ソ
レノイド41が駆動する。これにより、ソレノイド41によ
ってタンク4の取り付けた排水用のレバー40を作動さ
せ、タンク4内の洗浄水を自動的に排水することができ
る。
【0016】以上のように、本実施例においては、タン
ク4にレバー40を取り付けた一般的な水洗トイレ設備に
ソレノイド41を組付け、このソレノイド41を赤外線セン
サ20で制御することによって、水洗トイレ設備に大幅な
改修を行う必要はなく、トイレの使用後にトイレの洗浄
水を自動的に流すことが可能となる。また、レバー40と
ソレノイド41はカバー42によって覆われているから、使
用者がレバー40を操作して洗浄水を流し続けるといった
虞れもない。
【0017】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記各実施例に限定されるものではなく、本発明の
要旨の範囲内で種々変形実施が可能である。例えば、前
記実施例では、使用者を検知する検知手段として赤外線
センサを用いた例を示したが、必ずしも赤外線センサに
限るものではない。また、タンクの排水孔を開閉するた
めの駆動手段はモータやソレノイドに限らず各種機器に
適用可能であり、また、駆動手段を制御する回路構成も
前記実施例に限定されるものではない。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明のトイレ用自動給水装置
によれば、使用者を検出する検知手段と、便器に洗浄水
を放水する前記放水手段とを備え、前記放水手段は、給
水手段からの洗浄水を溜めるタンクと、このタンクの排
水孔を塞ぐ栓体と、前記タンク内に設けたフロート手段
と、このフロート手段の上下動に連動して前記給水手段
の給水路を開閉する弁手段とを具備し、前記検知手段か
らの検知信号に基いて前記栓体を上下動させて前記排水
孔を開閉させる駆動手段を設けたものであるから、使用
者がタンクに組付けたレバーを操作することなく、自動
的に排水することができ、トイレ操作が簡略化すること
ができ、トイレの使用に際して、筋力の衰えた高齢者あ
るいは高齢者の介護人の労力を低減することができる。
【0019】請求項2の発明のトイレ用自動給水装置に
よれば、請求項1記載のトイレ用自動給水装置におい
て、前記駆動手段は、前記栓体に連結された吊り上げ部
材を巻き上げ可能なモータであるから、一般家庭で広く
普及した水洗トイレのタンクにモータを組み込むだけで
トイレの自動放水が可能となる。
【0020】請求項3の発明のトイレ用自動給水装置に
よれば、請求項1記載のトイレ用自動給水装置におい
て、前記栓体に連結した吊り上げ部材を操作するレバー
を設け、この前記レバーを駆動するソレノイドによって
前記駆動手段を構成したものであるから、一般家庭で広
く普及した水洗トイレのタンクにソレノイドを組み込む
だけでトイレの自動放水が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の概略を示す断面図であ
る。
【図2】同上回路構成を示すブロック図である。
【図3】同上回路図である。
【図4】同上第2実施例の概略を示す正面図である。
【図5】同上回路構成を示すブロック図である。
【図6】同上ソレノイドの通電状態を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
1 放水手段 2 便器 3 接続管(給水手段) 4 タンク 5 排水孔 6 栓体 7 フロート手段 8 弁体 9 吊り上げ部材 10 10 モータ 12 スイッチ手段 20 赤外線センサ 40 レバー 41 ソレノイド(駆動手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者を検出する検知手段と、便器に洗
    浄水を放水する前記放水手段とを備え、前記放水手段
    は、給水手段からの洗浄水を溜めるタンクと、このタン
    クの排水孔を塞ぐ栓体と、前記タンク内に設けたフロー
    ト手段と、このフロート手段の上下動に連動して前記給
    水手段の給水路を開閉する弁手段とを具備し、前記検知
    手段からの検知信号に基づいて前記栓体を作動させる駆
    動手段を設け、この駆動手段により便器に洗浄水を放水
    するように構成したことを特徴とすることを特徴とする
    トイレ用自動給水装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段は、前記栓体に連結された
    吊り上げ部材を巻き上げ可能なモータであることを特徴
    とする請求項1記載のトイレ用自動給水装置。
  3. 【請求項3】 前記栓体に連結した吊り上げ部材を操作
    するレバーを設けるとともに、前記駆動手段が前記レバ
    ーを駆動するソレノイドであることを特徴とする請求項
    1記載のトイレ用自動給水装置。
JP11014259A 1999-01-22 1999-01-22 トイレ用自動給水装置 Pending JP2000213034A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109440887A (zh) * 2018-12-27 2019-03-08 四川旅发环保科技有限公司 一种泡沫封堵电子节水二次双冲设备及方法
CN112681812A (zh) * 2020-12-15 2021-04-20 上海华杰生态环境工程有限公司 一种可以环保化处理排泄物的智能厕所

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