JPH11209075A - ブーム伸縮装置のガイド部材 - Google Patents
ブーム伸縮装置のガイド部材Info
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- JPH11209075A JPH11209075A JP2014898A JP2014898A JPH11209075A JP H11209075 A JPH11209075 A JP H11209075A JP 2014898 A JP2014898 A JP 2014898A JP 2014898 A JP2014898 A JP 2014898A JP H11209075 A JPH11209075 A JP H11209075A
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Abstract
タイプのブーム伸縮装置において、小型軽量のガイド部
材を提供する。 【解決手段】 先端ブーム内部の下板にガイドレールを
設け、これと適合するスライド板あるいはローラーを油
圧シリンダ先端に取り付けて、油圧シリンダのガイド部
材とし、従来必要であった上下、左右のガイドを不要と
してガイド部材を小型軽量化し、かつガイドレールが先
端ブームの補強部材を兼ねるようにする。
Description
ルカー及び高所作業車等のブームの伸縮装置のガイド部
材に関するものである。
を伸縮するために先端ブームの内部に油圧シリンダが設
けられている。3段以上のブームを油圧シリンダで伸縮
させる場合、先端ブーム内を油圧シリンダ先端が移動す
るタイプのものがある。このタイプには、油圧シリンダ
のみによってブームを伸縮させるものがある。また、油
圧シリンダの代わりにワイヤ等を用いて先端ブームを伸
縮させるタイプのものもあり、用いる油圧シリンダの数
を減らして限られた先端ブーム内部の空間を有効に利用
することができる。
うに伸縮するかを図4を基に説明する。図4に示す多段
式ブームは3段式であり、基端ブームの先に2段目のブ
ーム200及び先端ブーム100が収納されるようにな
っている。図4(a)はブームが収縮した状態を示し、
図4(b)はブームが伸長した状態を示している。図4
において2段目のブーム200を伸縮するために油圧シ
リンダ110は、そのロッドの端部が基端ブーム内部の
図4に示すA点に、そのチューブの後端部が2段目のブ
ーム200内部の図4に示すB点に、それぞれ取り付け
られている。また、油圧シリンダ110の先端には滑車
111が設けられており、この滑車にはワイヤ120が
係合されていて、そのワイヤ120の1端は基端ブーム
内部の図4に示すC点に、他の1端は先端ブーム100
内部の図4に示すD点にそれぞれ連結されている。そし
て2段目のブームの後端にも滑車が設けられており、該
滑車を介してD点と基端ブーム内部の図4に示すE点と
がワイヤ121で連結されている。
きには油圧シリンダ110のロッドが伸び、基端ブーム
に対して2段目のブーム200が前方に押し出される。
そして油圧シリンダ110が基端ブームに対して前方に
伸びると、ワイヤ120の長さが一定であるので、図4
(b)に示すように先端ブーム100は二段目のブーム
200に対して前方に押し出される。逆に多段ブームが
伸長した状態から収縮するときには、油圧シリンダ11
0のロッドが縮まると、2段目のブームが基端ブームに
後端に引き寄せられ、2段目のブームの後端に設けられ
た滑車がワイヤ121を後方に引っ張るので先端ブーム
が基端ブーム側に引き寄せられる。このように2段目の
ブームは油圧シリンダ110によって、また先端ブーム
は油圧シリンダ110とワイヤ120によって伸縮され
る。
ンダ110の先端に図5に示すようにローラー112,
及びガイド113a,113bが設けられていて油圧シ
リンダが上下左右に振れないでスムースに移動できるよ
うになっている。
油圧シリンダの先端にガイドを設けると、その取付作業
に時間を要し、また重量が重くなるという問題や、ガイ
ドが先端ブーム内の空間を狭めるので先端ブーム内部の
配管や油圧シリンダ等の配置が難しくなるという問題が
あった。そこで本発明はその先端にガイドを要しないブ
ーム伸縮装置のガイド部材を提供することを目的とす
る。
るため、本発明は次のようなブーム伸縮装置のガイド部
材を採用した。すなわち請求項1記載の発明に係るガイ
ド部材は、先端ブーム内を油圧シリンダ先端が移動する
タイプの3段以上のブーム伸縮装置のガイド部材であっ
て、油圧シリンダ先端に設けられ、その下部が先端ブー
ム内側の下板と接地しているスライド板と、先端ブーム
の下板内側の前記油圧シリンダ先端が移動する範囲に設
けられたガイドレールとからなり、前記スライド板の横
断面形状が前記ガイドレールの横断面形状と適合するよ
うな形状を有していて、油圧シリンダが伸縮すると、前
記スライド板が先端ブーム内側の下板上をスライドし、
油圧シリンダ先端部が前記ガイドレールに案内されて先
端ブーム内を移動することを特徴とするものである。次
に請求項2記載の発明に係るガイド部材は、請求項1記
載のガイド部材において、そのガイドレールの横断面形
状がT字型、逆台形型のように下端部の幅より幅の大き
い部分が存在する形状であることを特徴とするものであ
り、請求項3記載のガイド部材は、そのガイドレールの
横断面形状がI字型であることを特徴とするものであ
る。
材は、先端ブーム内を油圧シリンダ先端が移動するタイ
プの3段以上のブーム伸縮装置のガイド部材であって、
油圧シリンダ先端に設けられ、その下部が先端ブーム内
側の下板と接地している1個または複数個のローラー
と、油圧シリンダ先端部と先端ブーム上板の間に設けら
れた垂直ガイドと、先端ブームの下板内側の前記油圧シ
リンダ先端が移動する範囲に設けられた1個または複数
個のガイドレールとからなり、1個の前記ローラーが2
個の前記ガイドレールの間に挟まれて設置されている
か、あるいは前記ガイドレールが複数個の前記ローラー
の間に設置されており、油圧シリンダが伸縮すると、油
圧シリンダ先端に設けられた前記ローラーが回転し、油
圧シリンダ先端部が前記ガイドレールに案内されて先端
ブーム内を移動することを特徴とするものである。
先端ブームの下板内側にガイドレールが設けられてお
り、そのガイドレールの断面形状と適合する形状を有し
ているスライド板あるいはローラーが油圧シリンダの先
端に設けられている。したがって、先端ブームが伸縮す
る際に油圧シリンダ先端に設置されたスライド板あるい
はローラーが前記ガイドレールに案内されて先端ブーム
の下板に接地して左右方向や上下方向に振れないで移動
することができるので、従来必要であった油圧シリンダ
をガイドするためのガイド板が不要となる。またガイド
レールは吊り荷重が作用するときに大きい撓みが生じる
部材である先端ブームの下板に設けられていて曲げ剛性
が増すので、先端ブームの曲げ強度が増大する。
イドを不要とした実施例1、及び水平ガイド、垂直ガイ
ド供不要とした実施例2について以下図面を基に説明す
る。
(a)、(b)に示す。図2(a)は側面図、図2
(b)は横断面図である。図2に示すように実施例1の
油圧シリンダの先端には左右一対のスライド板116a
および垂直ガイド113bが設けられ、先端ブーム10
0の下板118の内部の中心線上にI型ガイドレール1
15aが設けられており、I型ガイドレール115aが
左右のスライド板116aの間の空間に位置するように
なっている。実施例1のガイド部材においては、油圧シ
リンダ110はスライド板116aが先端ブームの下板
118の内部を滑って移動するが、下板118の中心線
上にはI型ガイドレール115aが設けられているた
め、これによって左右の振れが防止できるので従来取り
付けられていた水平ガイド113aは不要となる。また
ガイドレール115aは先端ブームの下板中央に設けら
れており曲げ荷重により生ずる撓みを少なくするので、
先端ブームの曲げ強度が増大する。
(a)、(b)に示す。図1(a)は側面図、図2
(b)は横断面図である。実施例2のガイド部材は図1
に示すようにその先端部に左右一対のL型スライド板1
16bが設けられていて、左右のスライド板116bの
間の空間に、先端ブーム下板118の中心線に設けられ
ていたT型ガイドレール115bが位置するようになっ
ている。実施例2の装置では図1に示すように左右のス
ライド板116bの断面がL字型をしており、ガイドレ
ール115bの断面がT字型のために油圧シリンダの左
右方向の振れのみならず、上下方向の振れも拘束される
ため、従来の必要であった水平ガイド、垂直ガイド供に
不要である。また実施例1と同様にガイドレール115
bが先端ブームの下板中央に設けられており、先端ブー
ムの曲げ強度が増大する。
施例を示す(図3(a)、(b)は共に横断面図であ
る)。図3(a)はガイドレール115cの断面形状が
逆台形をしており、スライド板116cがこれに適合し
た形状をしている。このタイプではスライド板116c
がガイドレール115cによって左右方向、上下方向と
も拘束されているため、油圧シリンダ110先端が左
右、上下方向に振れることはなく、従来必要であった水
平ガイド、垂直ガイドとも不要である。
型ガイドレール115dの間にローラー120が適合す
るように納められており、油圧シリンダ先端が左右方向
に振れないので、従来必要であった水平ガイドが不要と
なる。I型ガイドレールを中央に設け、それを挟む形で
2個のローラーを配置してもよい。
施例1や図3(b)に示すガイド部材において、垂直ガ
イドを薄くして、上板にもガイドレールを設けて、垂直
ガイドの上端部をガイドするようにしてもよい。
材は、従来必要であった先端部のガイドが不要となるた
め、その製作コストが安価であり、重量も軽減される。
またガイドがなくなるので、先端ブーム内の空間を有効
に利用でき、ブーム内部に設置される油圧シリンダの配
置や配管が容易となる。さらにガイドレールが吊り荷重
が作用したときに大きい撓みが生じる先端ブームの下板
に設けられているので、先端ブームの曲げ強度が増大す
るという効果がある。
ある。
ある。
である。
図である。
ある。
板 116b L型スライド板 116c 逆台形型ガイドレールと適合するスラ
イド板 118 先端ブームの下板 120、121 ワイヤ 200 2段目のブーム
Claims (4)
- 【請求項1】 先端ブーム内を油圧シリンダ先端が移動
するタイプの3段以上のブーム伸縮装置のガイド部材で
あって、油圧シリンダ先端に設けられ、その下部が先端
ブーム内側の下板と接地しているスライド板と、先端ブ
ームの下板内側の前記油圧シリンダ先端が移動する範囲
に設けられたガイドレールとからなり、前記スライド板
の横断面形状が前記ガイドレールの横断面形状と適合す
るような形状を有していて、油圧シリンダが伸縮する
と、前記スライド板が先端ブーム内側の下板上をスライ
ドし、油圧シリンダ先端部が前記ガイドレールに案内さ
れて先端ブーム内を移動することを特徴とするブーム伸
縮装置のガイド部材。 - 【請求項2】 前記ガイドレールの横断面形状がT字
型、逆台形型のように下端部の幅より幅の大きい部分が
存在する形状であることを特徴とする請求項1記載のブ
ーム伸縮装置のガイド部材。 - 【請求項3】 前記ガイドレールの横断面形状がI字型
であることを特徴とする請求項1記載のブーム伸縮装置
のガイド部材。 - 【請求項4】 先端ブーム内を油圧シリンダ先端が移動
するタイプの3段以上のブーム伸縮装置のガイド部材で
あって、油圧シリンダ先端に設けられ、その下部が先端
ブーム内側の下板と接地している1個または複数個のロ
ーラーと、油圧シリンダ先端部と先端ブーム上板の間に
設けられた垂直ガイドと、先端ブームの下板内側の前記
油圧シリンダ先端が移動する範囲に設けられた1個また
は複数個のガイドレールとからなり、1個の前記ローラ
ーが2個の前記ガイドレールの間に挟まれて設置されて
いるか、あるいは前記ガイドレールが複数個の前記ロー
ラーの間に設置されており、油圧シリンダが伸縮する
と、油圧シリンダ先端に設けられた前記ローラーが回転
し、油圧シリンダ先端部が前記ガイドレールに案内され
て先端ブーム内を移動することを特徴とするブーム伸縮
装置のガイド部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014898A JP4086170B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | ブーム伸縮装置のガイド部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014898A JP4086170B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | ブーム伸縮装置のガイド部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11209075A true JPH11209075A (ja) | 1999-08-03 |
JP4086170B2 JP4086170B2 (ja) | 2008-05-14 |
Family
ID=12019079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014898A Expired - Lifetime JP4086170B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | ブーム伸縮装置のガイド部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4086170B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006199407A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Aichi Corp | 伸縮ブーム |
JP2008207218A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Sasaki Corporation | 廃棄物圧縮減容装置 |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP2014898A patent/JP4086170B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006199407A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Aichi Corp | 伸縮ブーム |
JP4580768B2 (ja) * | 2005-01-19 | 2010-11-17 | 株式会社アイチコーポレーション | 伸縮ブーム |
JP2008207218A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Sasaki Corporation | 廃棄物圧縮減容装置 |
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---|---|
JP4086170B2 (ja) | 2008-05-14 |
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