JPH11208677A - 盤状物用手提げ袋の製造方法 - Google Patents
盤状物用手提げ袋の製造方法Info
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Abstract
ラスチックフイルム製の盤状物用手提げ袋及びその製造
方法を提供する。 【解決手段】W字形の収納部の両縁において外側のフイ
ルムと内側のフイルムの1組ずつが溶着され、W字形の
外側の2枚のフイルムが上方に延長されて手提げ部を形
成し、その上端において外側に折り返され、さらにv字
形に折り畳まれて指穴が設けられ、指穴の両側において
手提げ部のフイルムがハの字形に溶着されてなる盤状物
用手提げ袋、及び、チューブ状フイルムの両側縁に1対
のW字形、中央部に2対のv字形のガゼット折りを有す
る帯状フイルムを形成し、中心線において切断し、v字
形にガゼット折りされたフイルムをハの字形に溶着し、
W字形にガゼット折りされた外側のフイルムと内側のフ
イルムを1組ずつ袋体の幅ごとに溶着し、帯状フイルム
を袋体ごとに溶着線において切断し、手提げ部に指穴を
打ち抜く盤状物用手提げ袋の製造方法。
Description
及びその製造方法に関する。さらに詳しくは、本発明
は、構造が簡単で取り扱いやすく、簡単な工程で経済的
に製造することができる、盤状の品物(盤状物)を水平
に保持したまま収納するためのプラスチックフイルム製
の盤状物用手提げ袋及びその製造方法に関する。
どを収容した盤状の品物(盤状物)は、内容物の保護の
ために、水平に保持して持ち運ぶ必要がある。このよう
な品物は、従来、ふろしきに包んだり、紐をかけて中央
部を吊るしたりして持ち運ばれていたが、近年に至っ
て、より簡便なプラスチックフイルム製の盤状物用手提
げ袋が使用されるようになった。しかし、プラスチック
フイルム製の盤状物用手提げ袋の多くは、吊り下げたと
きに袋が破損しやすく、外観がよくないなどの欠点を有
していた。本発明者は、実開昭59−60916号公報
において、これらの欠点を改良した盤状物用手提げ袋を
提案した。図1(a)は、この盤状物用手提げ袋の平面図
であり、図1(b)は、A−A線切断部端面図であり、図
1(c)は、B−B線切断部端面図である。この盤状物用
手提げ袋は、盤状の袋体部1と該袋体部を水平に保持し
得る手提げ部2とからなるフイルム製手提げ袋であっ
て、該袋体部の上面の中心線に沿って左右に開く開口部
3を設け、該開口部の縁に沿って袋体部の一方の周辺か
ら他方の周辺に2本のテープ状フイルムを架けて、各々
のテープの両端部を袋体部の周辺部に固定し、左右2本
のテープ状フイルムの片方の側縁と開口部の左右の縁と
を左右それぞれ別々に固定し、開口部の左右の縁の中央
部に指穴4を設けた手提げ袋である。この盤状物用手提
げ袋は、重量が重い盤状物でも収納することができ、盤
状物の重量に片寄りがあっても水平を保つことができる
ので、好評を博して広く使用されるようになった。しか
し、重量が軽い盤状物に対してはこの盤状物用手提げ袋
はやや過剰品質であり、より簡単な工程で経済的に製造
することができ、手軽に使用することができる盤状物用
手提げ袋の開発が望まれてきた。
で取り扱いやすく、簡単な工程で経済的に製造すること
ができる、盤状の品物(盤状物)を水平に保持したまま
収納するためのプラスチックフイルム製の盤状物用手提
げ袋及びその製造方法を提供することを目的としてなさ
れたものである。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、W字形に折り畳ま
れた収納部を有し、W字形の収納部の両縁において外側
のフイルムと内側のフイルムの1組ずつが溶着され、W
字形の収納部の2本の外折り線を開いて水平な底部とす
ることができる盤状物用手提げ袋が、構造が簡単で取り
扱いやすく、しかも簡単な工程で経済的に製造すること
ができることを見いだし、この知見に基づいて本発明を
完成するに至った。すなわち、本発明は、(1)W字形
に折り畳まれた収納部を有し、W字形の収納部の両縁に
おいて外側のフイルムと内側のフイルムの1組ずつが溶
着され、W字形の外側の2枚のフイルムが上方に延長さ
れて手提げ部を形成し、その上端において外側に折り返
され、さらにv字形に折り畳まれて指穴が設けられ、指
穴の両側においてv字形に折り畳まれたフイルムとW字
形の外側のフイルムがハの字形に溶着されてなることを
特徴とする盤状物用手提げ袋、(2)収納部の溶着縁と
手提げ部の縁の境界に円弧状の切り欠きを有する第(1)
項記載の盤状物用手提げ袋、(3)W字形に折り畳まれ
た収納部の2本の外折り線部が、さらに小さいw字形に
折り畳まれてなる第(1)項又は第(2)項記載の盤状物用
手提げ袋、(4)長尺のチューブ状のプラスチックフイ
ルムを移送しつつ、(1)両側縁に1対のW字形のガゼッ
ト折りと、中央部の上下面に2対のv字形のガゼット折
りを有する帯状フイルムを形成し、(2)帯状フイルムを
長さ方向の中心線の位置において切断し、(3)中央部の
上下面の間に断熱性の受け台を挿入し、受け台の両側か
ら熱溶着刃を押し付けてv字形にガゼット折りされたフ
イルム2枚とW字形の外側のフイルム1枚をハの字形に
溶着し、(4)W字形のガゼット折りの中央の折り目の間
に断熱性の受け台を挿入し、受け台の両側から熱溶着刃
を押し付けてW字形にガゼット折りされた外側のフイル
ムと内側のフイルムを1組ずつ袋体の幅ごとに溶着し、
(5)帯状フイルムを袋体ごとに溶着線において切断し、
(6)手提げ部に指穴を打ち抜くことを特徴とする盤状物
用手提げ袋の製造方法、(5)さらに、収納部の溶着縁
と手提げ部の縁の境界に円弧状の切り欠きを形成する第
(4)項記載の盤状物用手提げ袋の製造方法、及び、
(6)両側縁のW字形のガゼット折りの2本の外折り線
部に、さらに小さいw字形のガゼット折りを有する帯状
フイルムを形成する第(4)項又は第(5)項記載の盤状物
用手提げ袋の製造方法、を提供するものである。
尺のチューブ状のプラスチックフイルムを原材料とす
る。使用する長尺のチューブ状のプラスチックフイルム
は、熱可塑性プラスチックフイルムであれば特に制限は
なく、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビ
ニル樹脂、ポリエステル、ナイロンなどのフイルムを用
いることができる。これらの中で、ポリエチレンフイル
ム及びポリプロピレンフイルムは、インフレーション法
により容易に製造することができ、加工性が良好である
ので、特に好適に使用することができる。また、プラス
チックフイルムとしては、1種のプラスチックのみから
なる単層フイルムも、2種以上のプラスチックからなる
積層フイルムも使用することができる。本発明方法に
は、通常の製袋工程で使用される公知の装置、例えば、
ガゼット折り装置、フイルムの連続供給装置、ワンピッ
チ移送装置、溶着装置、溶断装置、切断装置などを適宜
使用することができる。図2(a)は、本発明の盤状物用
手提げ袋の一態様の平面図であり、図2(b)は、図2
(a)のC−C線切断部端面図である。本発明の盤状物用
手提げ袋は、W字形に折り畳まれた収納部5と、W字形
の外側の2枚のフイルムが上方に延長されて形成される
手提げ部6を有し、手提げ部はその上端において外側に
折り返され、さらにv字形に折り畳まれて中央部に指穴
9が設けられている。W字形の収納部は、その両方の縁
7において外側のフイルムと内側のフイルムの1組ずつ
が溶着され、W字形の2本の外折り線8を開いて水平な
底部を形成し得る構造となっている。手提げ部の上端の
中央部に設けられた指穴の両側において、v字形に折り
畳まれたフイルムとW字形の外側のフイルムが溶着線1
0によりハの字形に溶着されている。
他の態様の平面図であり、図3(b)は、図3(a)のD−
D線切断部端面図であり、図3(c)は、図3(a)の盤状
物用手提げ袋の斜視図であり、図3(d)は、図3(c)の
盤状物用手提げ袋のW字形の収納部の外折り線を開いた
状態を示す斜視図である。本発明の盤状物用手提げ袋
は、W字形に折り畳まれた収納部5と、W字形の外側の
2枚のフイルムが上方に延長されて形成される手提げ部
6を有し、手提げ部はその上端において外側に折り返さ
れ、さらにv字形に折り畳まれて中央部に指穴9が設け
られている。W字形の収納部は、その両方の縁7におい
て外側のフイルムと内側のフイルムの1組ずつが溶着さ
れ、W字形の2本の外折り線8を開いて水平な底部を形
成し得る構造となっている。また、本態様の盤状物用手
提げ袋においては、W字形の収納部の溶着縁と手提げ部
の縁の境界に、円弧状の切り欠き11が設けられ、切り
欠きより手提げ部の上端に至る縁が曲線状となってい
る。本発明の盤状物用手提げ袋を使用するときは、図3
(c)に示す状態から、W字形の収納部の2本の外折り線
を開いて、図3(d)に示す水平な底部を有する状態と
し、手提げ部の2枚のフイルムの間から盤状物を収納部
に収める。本態様の盤状物用手提げ袋は、収納部の溶着
縁と手提げ部の縁の境界に円弧状の切り欠きを有し、切
り欠きより手提げ部の上端に至る縁が曲線状となってい
るので、収納部を大きく開口することが可能であり、盤
状物を収納部に容易に収めることができる。盤状物を収
納したのち、手提げ部の指穴に手の指を入れて盤状物を
水平に保ったまま持ち運びすることが可能である。
物を収納する状態を示す説明図である。図4(a)は、図
3(a)のD−D線切断部端面図であり、図4(b)は、W
字形の収納部の2本の外折り線を開いた状態を示す切断
部端面図であり、図4(c)は盤状物を収納した状態を示
す切断部端面図である。図4(a)の状態から、W字形の
収納部の2本の外折り線8を開いて図4(b)に示す水平
な底部12を有する状態とし、図4(c)に示すように盤
状物13を収納する。本発明の盤状物用手提げ袋は、収
納部の折り畳み回数をさらに増すことができる。図5
は、本発明の盤状物用手提げ袋の他の態様の平面図及び
切断部端面図である。本態様の盤状物用手提げ袋は、W
字形に折り畳まれた収納部の2本の外折り線部が、さら
に小さいw字形に折り畳まれている。図5(a)は、本態
様の盤状物用手提げ袋の平面図であり、図5(b)は、図
5(a)のE−E線切断部端面図であり、図5(c)はW字
形の2本の外折り線を開いて水平な底部12を形成した
状態を示す切断部端面図であり、図5(d)は、盤状物1
3を収納した状態を示す切断部端面図である。W字形に
折り畳まれた収納部の2本の外折り線部に、さらに小さ
いw字形の折り畳みを設けることにより、厚さの大きい
盤状物を収納することが可能となる。
長尺のチューブ状のプラスチックフイルムを移送しつ
つ、(1)両側縁に1対のW字形のガゼット折りと、中央
部の上下面に2対のv字形のガゼット折りを有する帯状
フイルムを形成し、(2)帯状フイルムを長さ方向の中心
線の位置においてその上面の1枚又は上下面の2枚を切
断し、(3)中央部の上下面の間に断熱性の受け台を挿入
し、受け台の両側から熱溶着刃を押し付けてv字形にガ
ゼット折りされたフイルム2枚とW字形の外側のフイル
ム1枚をハの字形に溶着し、(4)W字形のガゼット折り
の中央の折り目の間に断熱性の受け台を挿入し、受け台
の両側から熱溶着刃を押し付けてW字形にガゼット折り
された外側のフイルムと内側のフイルムを1組ずつ袋体
の幅ごとに溶着し、(5)帯状フイルムを袋体の幅ごとに
溶着線において切断し、(6)手提げ部に指穴を打ち抜く
各工程より構成される。図6は、ガゼット折りされた帯
状フイルムの切断部端面図であり、図7は、本発明の盤
状物用手提げ袋の製造方法の一態様の説明図である。長
尺のチューブ状のプラスチックフイルムをガゼッター1
4に送り、図6(a)に示す両側縁に1対のW字形のガゼ
ット折り15と、中央部の上下面に2対のv字形のガゼ
ット折りを有する帯状フイルム17を形成する。必要に
応じて、W字形ガゼット折りの2本の外折り線部に、さ
らに小さいw字形のガゼット折りを有する図6(b)に示
す形状の帯状フイルムを形成することもできる。円形の
ガゼッターの入口に、内部の空気圧により膨らませた長
尺のチューブ状のプラスチックフイルムを連続的に供給
して、ガゼット折りを行う。ガゼッターの出口は、図6
(a)又は図6(b)に示すようなガゼット折り帯状フイル
ムと同一の形状である。ガゼッターの断面は、入口の円
形から徐々に出口形状へと変化し、フイルムはガゼッタ
ーの中を移動する間に次第にガゼット折り帯状フイルム
の形状に折り畳まれる。ガゼッター出口を出たガゼット
折り帯状フイルムは、ニップロール(図示していな
い。)で挟まれ、次の工程に送られる。ニップロールで
挟むことにより、チューブ状のプラスチックフイルム内
の空気がニップロールを越えて流れることがなく、ガゼ
ット折り帯状フイルムは安定してその形状を保つことが
できる。
ルムを長さ方向の中心線の位置において切断する。帯状
フイルムの中心線の位置における切断は、上面の1枚の
フイルムのみについて行うことができ、あるいは、上下
面の2枚のフイルムについて行うこともできる。帯状フ
イルムの中心線の位置における切断は、固定刃18によ
り行うことができ、上面の1枚のフイルムのみを切断す
る場合は、上下面のフイルムの間に受け台を置き、上下
面の2枚のフイルムを切断する場合は、下面のフイルム
の下側に受け台を置く。図7に示す態様においては、上
面の1枚のフイルムのみを切断している。本発明方法に
おいて、中心線の位置において切断した帯状フイルム
は、中央部の上下面の間に断熱性の受け台(図示してい
ない。)を挿入し、受け台の両側から熱溶着刃19を押
し付けてv字形にガゼット折りされたフイルム2枚とW
字形の外側のフイルム1枚をハの字形に溶着する。次い
で、W字形のガゼット折りの中央の折り目の間に断熱性
の受け台20を挿入し、受け台の両側から熱溶着刃21
を押し付けて、W字形にガゼット折りされた外側のフイ
ルムと内側のフイルムを1組ずつ袋体の幅ごとに溶着す
る。熱溶着刃は、隣接する袋体の溶着縁2本が同時に形
成されるように、熱溶着刃1枚によりわずかの間隙をお
いて同時に2本の溶着線が形成される構造のいわゆるゲ
タ刃を用いることが好ましい。
折りの中央の折り目の間に断熱性の受け台を挿入して、
受け台の両側から熱溶着刃を押し付けて溶着するので、
ガゼット折りされた外側のフイルムと内側のフイルムが
1組ずつ溶着され、ガゼット折り部分の4枚のフイルム
が一体となって溶着されることがない。ガゼット折りさ
れた外側のフイルムと内側のフイルムが1組ずつ溶着さ
れることにより、本発明の盤状物用手提げ袋のW字形に
折り畳まれた収納部が形成され、W字形の2本の外折り
線を開いて、水平な底部を形成することが可能となる。
熱溶着刃は、図7に示すように、上下左右が対となった
4個の熱溶着刃2組を、袋体の幅だけ離して使用するこ
とができ、あるいは、上下左右が対となった熱溶着刃を
1組だけ用いて、ワンピッチ移送により袋体の幅ずつガ
ゼット折り帯状フイルムを動かしながら、袋体の幅ごと
に溶着することもできる。本発明方法においては、ハの
字形の溶着線22と袋体の幅ごとの溶着線23を形成し
た帯状フイルムを、袋体の幅ごとの溶着線がW字形の収
納部の両縁となるように袋体の幅ごとに切断する。ま
た、帯状フイルムの長さ方向の中心線の位置における切
断が、上面のフイルム1枚のみの場合は、下面のフイル
ムも長さ方向の中心線において切断する。さらに、手提
げ部上端のハの字形の溶着線の間に指穴を打ち抜き、必
要に応じて、収納部の溶着縁と手提げ部の縁の境界に円
弧状の切り欠きを形成し、切り欠きより手提げ部の上端
に至る曲線状の縁を形成して、本発明の盤状物用手提げ
袋を完成する。これらの切断、指穴の打ち抜き、切り欠
き及び曲線状の縁の形成の工程の組み合わせには特に制
限はなく、図7に示す態様においては、袋体の幅ごとに
切断刃24を用いて切断したのち、帯状フイルムの長さ
方向の中心線の位置における切断、指穴の打ち抜き及び
円弧状の切り欠きと曲線状の縁の形成を、打ち抜き刃2
5と受け台26を用いて、同時に1工程で行っている
が、例えば、これらの工程をすべて別工程として逐次的
に行うことも可能であり、また、溶着ラインの末端に打
ち抜き刃と受け台を設けて、切断と打ち抜きを行うこと
も可能である。
単で取り扱いやすく、盤状の品物(盤状物)を水平に保
持したまま収納し、安定して持ち運ぶことができる。ま
た、本発明方法によれば、この盤状物用手提げ袋を、長
尺のチューブ状のプラスチックフイルムから、簡単な工
程により、連続的かつ容易に製造することができ、チュ
ーブ状のフイルムの袋体の幅1個当たり、2個の手提げ
袋を得ることができるので、特に生産性に優れている。
切断部端面図である。
平面図及び切断部端面図である。
の平面図、切断部端面図及び斜視図である。
ある。
の平面図及び切断部端面図である。
断部端面図である。
の一態様の説明図である。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、W字形に折り畳ま
れた収納部を有し、W字形の収納部の両縁において外側
のフイルムと内側のフイルムの1組ずつが溶着され、W
字形の収納部の2本の外折り線を開いて水平な底部とす
ることができる盤状物用手提げ袋が、構造が簡単で取り
扱いやすく、しかも簡単な工程で経済的に製造すること
ができることを見いだし、この知見に基づいて本発明を
完成するに至った。すなわち、本発明は、次の各項より
なる。1項 長尺のチューブ状のプラスチックフイルム
を移送しつつ、(1)両側縁に1対のW字形のガゼット
折りと、中央部の上下面に2対のv字形のガゼット折り
を有する帯状フイルムを形成し、(2)帯状フイルムを
長さ方向の中心線の位置において切断し、(3)中央部
の上下面の間に断熱性の受け台を挿入し、受け台の両側
から熱溶着刃を押し付けてv字形にガゼット折りされた
フイルム2枚とW字形の外側のフイルム1枚をハの字形
に溶着し、(4)W字形のガゼット折りの中央の折り目
の間に断熱性の受け台を挿入し、受け台の両側から熱溶
着刃を押し付けてW字形にガゼット折りされた外側のフ
イルムと内側のフイルムを1組ずつ袋体の幅ごとに溶着
し、(5)帯状フイルムを袋体ごとに溶着線において切
断し、(6)手提げ部に指穴を打ち抜くことを特徴とす
る盤状物用手提げ袋の製造方法。2項 収納部の溶着縁
と手提げ部の縁の境界に円弧状の切り欠きを形成する1
項記載の盤状物用手提げ袋の製造方法。3項 両側縁の
W字形のガゼット折りの2本の外折り線部に、さらに小
さいw字形のガゼット折りを有する帯状フイルムを形成
する1項又は2項記載の盤状物用手提げ袋の製造方法。
Claims (6)
- 【請求項1】W字形に折り畳まれた収納部を有し、W字
形の収納部の両縁において外側のフイルムと内側のフイ
ルムの1組ずつが溶着され、W字形の外側の2枚のフイ
ルムが上方に延長されて手提げ部を形成し、その上端に
おいて外側に折り返され、さらにv字形に折り畳まれて
指穴が設けられ、指穴の両側においてv字形に折り畳ま
れたフイルムとW字形の外側のフイルムがハの字形に溶
着されてなることを特徴とする盤状物用手提げ袋。 - 【請求項2】収納部の溶着縁と手提げ部の縁の境界に円
弧状の切り欠きを有する請求項1記載の盤状物用手提げ
袋。 - 【請求項3】W字形に折り畳まれた収納部の2本の外折
り線部が、さらに小さいw字形に折り畳まれてなる請求
項1又は請求項2記載の盤状物用手提げ袋。 - 【請求項4】長尺のチューブ状のプラスチックフイルム
を移送しつつ、(1)両側縁に1対のW字形のガゼット
折りと、中央部の上下面に2対のv字形のガゼット折り
を有する帯状フイルムを形成し、(2)帯状フイルムを
長さ方向の中心線の位置において切断し、(3)中央部
の上下面の間に断熱性の受け台を挿入し、受け台の両側
から熱溶着刃を押し付けてv字形にガゼット折りされた
フイルム2枚とW字形の外側のフイルム1枚をハの字形
に溶着し、(4)W字形のガゼット折りの中央の折り目
の間に断熱性の受け台を挿入し、受け台の両側から熱溶
着刃を押し付けてW字形にガゼット折りされた外側のフ
イルムと内側のフイルムを1組ずつ袋体の幅ごとに溶着
し、(5)帯状フイルムを袋体ごとに溶着線において切
断し、(6)手提げ部に指穴を打ち抜くことを特徴とす
る盤状物用手提げ袋の製造方法。 - 【請求項5】さらに、収納部の溶着縁と手提げ部の縁の
境界に円弧状の切り欠きを形成する請求項4記載の盤状
物用手提げ袋の製造方法。 - 【請求項6】両側縁のW字形のガゼット折りの2本の外
折り線部に、さらに小さいw字形のガゼット折りを有す
る帯状フイルムを形成する請求項4又は請求項5記載の
盤状物用手提げ袋の製造方法。
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