JP4566300B2 - プラスチックフイルム用折込型及び該折込型を装着してなるプラスチックフイルム折込機 - Google Patents

プラスチックフイルム用折込型及び該折込型を装着してなるプラスチックフイルム折込機 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラスチックフイルム用折込型及び該折込型を装着してなるプラスチックフイルム折込機に関する。さらに詳しくは、本発明は、長尺のチューブ状プラスチックフイルムに、複雑な形状のガゼット折りを安定して形成することができるプラスチックフイルム用折込型及び該折込型を装着してなるプラスチックフイルム折込機に関する。
【0002】
【従来の技術】
チューブ状ポリエチレンフイルムなどを用いて製造されるプラスチックフイルム製の手提げ袋は、軽量で簡便であるために、百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、一般商店などにおいて広く用いられ、JIS Z 1711にも、ポリエチレン製袋として、両側縁にV字形のガゼット折りを有するU形袋などが規定されている。しかし、プラスチックフイルム製手提げ袋の用途が広がるにつれて、JIS Z 1711に規定されているような簡単な形状の手提げ袋では、ユーザーの要求を満たすことが困難になってきた。現在では、収納する商品の性状に応じた複雑な形状の手提げ袋が求められており、これに伴って、チューブ状プラスチックフイルムに複雑なガゼット折りを形成することが必要となっている。
従来より、内部に空気を入れて膨らませた長尺のチューブ状プラスチックフイルムを、プラスチックフイルム用折込型を通過させることにより、ガゼット折りを形成することが行われてきた。この際に用いられる折込型は、多くは段ボール製であって複雑な形状とすることは困難であり、たとえ複雑な形状の折込型を作製することができたとしても、プラスチックフイルムを安定して通過させることは困難であった。このために、長尺のチューブ状プラスチックフイルムに、両側縁の蛇腹状ガゼット折りや、中央部両面のつまみガゼット折りなど、複雑な形状のガゼット折りを、安定して形成することができるプラスチックフイルム用折込型及びプラスチックフイルム折込機が求められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、長尺のチューブ状プラスチックフイルムに、複雑な形状のガゼット折りを安定して形成することができるプラスチックフイルム用折込型及び該折込型を装着してなるプラスチックフイルム折込機を提供することを目的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記の課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、プラスチックフイルム用折込型の入口周辺に、フイルムの進行方向に沿って断面波形形状の凹凸面を設けることにより、プラスチックフイルムに複雑な形状のガゼット折りを形成することが可能となり、さらに、プラスチックフイルム折込機において、プラスチックフイルムの内部に空気を入れて膨らませた部分の長さを5m以上とすることにより、安定してガゼット折りを形成することが可能となることを見いだし、これらの知見に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、
(1)内部に空気を入れて膨らませた長尺のチューブ状プラスチックフイルムを筒状折込型の内周を通過させることにより筒状折込型の出口でつまみガゼット折りを形成するプラスチックフイルム用折込型であって、折込型の出口には、中央部に対向する二つのガゼット折りを形成する、つまみガゼット折り形成部を有し、かつ、折込型の入口周辺にフイルムの進行方向に沿って断面波形形状の凹凸面をプラスチックフイルム用折込型の内面に設けてなることを特徴とするチューブ状プラスチックフイルムの中央につまみガゼット折りを形成するプラスチックフイルム用折込型、
(2)入口より出口に達する拡張板を取りつけ、内周を拡張してなる第(1)項記載のチューブ状プラスチックフイルムの中央につまみガゼット折りを形成するプラスチックフイルム用折込型、
(3)金属板により形成されてなる第(1)項記載のチューブ状プラスチックの中央につまみガゼット折りを形成するプラスチックフイルム用折込型、
(4)金属板が、ブリキ板である第(3)項記載のチューブ状プラスチックの中央につまみガゼット折りを形成するプラスチックフイルム用折込型、
(5)長尺のチューブ状プラスチックフイルムを巻き出す原反ロール、原反ロールの垂直上方に位置してフイルムを水平方向に向ける第一ローラー、フイルムを180度水平逆方向に向ける第二ローラー、フイルムをふたたび180度水平逆方向に向ける第三ローラー、フイルムを垂直下方に向けるとともに、フイルム内に入れられた空気の気密性を保つ第四ローラー、フイルムに所定のガゼット折りを形成する第(1)項記載のプラスチックフイルム用折込型、所定のガゼット折りが形成されたフイルムを押圧するとともに、フイルム内に入れられた空気の気密性を保つピンチローラー及び巻き取りロールを有することを特徴とするプラスチックフイルム折込機、
(6)第四ローラーが上下動して第四ローラーから折込型入口までの距離が可変であり、かつ、該距離が5m以上である第(5)項記載のプラスチックフイルム折込機、及び、
(7)折込型とピンチローラーが回転自在な架台に取り付けられてなる第(5)項記載のプラスチックフイルム折込機、
を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明のプラスチックフイルム用折込型は、内部に空気を入れて膨らませた長尺のチューブ状プラスチックフイルムを通過させることによりガゼット折りを形成するプラスチックフイルム用折込型であって、折込型の入口周辺にフイルムの進行方向に沿って断面波形形状の凹凸面を設けてなるものである。
本発明のプラスチックフイルム折込機は、長尺のチューブ状プラスチックフイルムを巻き出す原反ロール、原反ロールの垂直上方に位置してフイルムを水平方向に向ける第一ローラー、フイルムを180度水平逆方向に向ける第二ローラー、フイルムをふたたび180度水平逆方向に向ける第三ローラー、フイルムを垂直下方に向けるとともに、フイルム内に入れられた空気の気密性を保つ第四ローラー、フイルムに所定のガゼット折りを形成する上記のプラスチックフイルム用折込型、所定のガゼット折りが形成されたフイルムを押圧するとともに、フイルム内に入れられた空気の気密性を保つピンチローラー及び巻き取りロールを有するものである。
【0006】
本発明に用いる長尺のチューブ状プラスチックフイルムは、熱可塑性プラスチックフイルムであれば特に制限はなく、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂、ポリエステル、ナイロンなどのフイルムを用いることができる。これらの中で、ポリエチレンフイルム及びポリプロピレンフイルムは、インフレーション法により容易に製造することができ、加工性が良好であるので、特に好適に用いることができる。また、プラスチックフイルムとしては、1種のプラスチックのみからなる単層フイルムを用いることができ、あるいは、2種以上のプラスチックからなる積層フイルムを用いることもできる。
本発明のプラスチックフイルム用折込型の材質に特に制限はなく、例えば、金属板、プラスチック板、堅ボール紙などを挙げることができる。プラスチックフイルム用折込型の材質として堅ボール紙を用いる場合は、堅ボール紙に樹脂加工などを施すことにより、形状保持性とフイルムの滑りを高めることが好ましい。
これらの材質の中で、金属板は、断面波形形状の凹凸面の加工が容易であり、形状保持性が良好であり、従来の段ボール紙などを用いて作製した折込型に比べて、プラスチックフイルムの滑りがよく、安定してフイルムにガゼット折りを形成することができるので、好適に使用することができる。使用する金属板としては、例えば、ステンレス鋼板、トタン板(亜鉛メッキ鋼板)、ブリキ板(すずメッキ鋼板)、塩化ビニル被覆鋼板、アルミニウム板、塩化ビニル被覆アルミニウム板、銅板、鉛板、チタン板などを挙げることができる。これらの中で、ブリキ板は、加工性とプラスチックフイルムの滑り性に優れるので、特に好適に用いることができる。
【0007】
図1(a)は、本発明のプラスチックフイルム用折込型の一態様の斜視図であり、図1(b)は、その入口形状図であり、図1(c)は、その出口形状図である。内部に空気を入れて膨らませた長尺のチューブ状プラスチックフイルムは、折込型の入口1から型内を通過し出口2から出るとき、所定のガゼット折りが形成された状態となる。本発明のプラスチックフイルム用折込型は、折込型の入口周辺にフイルムの進行方向に沿って断面波形形状の凹凸面3が設けられている。凹凸面を設ける面積に特に制限はないが、通常は入口から入口と出口の中間部までを凹凸面とすることが好ましい。フイルムの進行方向に沿って断面波形形状の凹凸面を設けることにより、プラスチックフイルムに複雑な形状のガゼット折りを安定して形成することが可能となり、例えば、両側縁に蛇腹状ガゼット折りを設けたり、あるいは、図1に示すように、中央部両面にそれぞれ1個ずつのつまみガゼット折り4を形成することが可能となる。
本発明のプラスチックフイルム用折込型は、入口より出口に達する拡張板を取りつけ、内周を拡張することができる。図2(a)は、本発明のプラスチックフイルム用折込型の他の態様の斜視図であり、図2(b)は、その入口形状図であり、図2(c)は、その出口形状図である。本態様の折込型は、図1に示す態様の折込型を、ガゼット折り部から外れた4カ所の位置において入口から出口までを切断し、切断部に拡張板5を取り付けて内周を拡張したものである。幅の異なる多種類の拡張板を用いることにより、サイズの異なる多種類のチューブ状プラスチックフイルムに、1個の折込型を用いてガゼット折りを形成することができるので、フイルムのサイズに応じて多数個の折込型を使用する必要がない。
【0008】
図3は、本発明のプラスチックフイルム折込機の一態様の工程系統図である。
本態様の折込機においては、原反ロール6から長尺のチューブ状プラスチックフイルム7が巻き出され、原反ロールの垂直上方に位置する第一ローラー8まで引き上げられる。フイルムは、第一ローラーにおいて水平方向へ向けられ、次いで、第二ローラー9において180度水平逆方向へ向けられる。さらに、フイルムは第三ローラー10においてふたたび180度水平逆方向へ向けられ、第四ローラー11に導かれる。フイルムが、第一ローラー、第二ローラー、第三ローラー及び第四ローラーを経由して走行することにより、フイルムに適度な張力がかかって、折込機の安定した運転が可能となる。
折込機の運転を開始するとき、第四ローラー11と本発明のプラスチックフイルム用折込型12の間のチューブ状のプラスチックフイルムに空気が入れられ、膨らませられる。第四ローラーは、フイルムを垂直下方に向けるとともに、フイルム内に入れられた空気の上方における気密性を保つ。フイルムが折込型の入口から出口まで通過する間に、所定のガゼット折りが形成され、1対のピンチローラー13により押圧される。また、1対のピンチローラーにより、フイルム内に入れられた空気の下方における気密性が保たれる。ピンチローラーの材質及び形状に特に制限はないが、シリコーン樹脂からなる太めのローラーであることが好ましい。ピンチローラーにおいて押圧されたフイルムは、巻き取りロール14により巻き取られる。
【0009】
本発明のプラスチックフイルム折込機においては、第四ローラーが上下動して第四ローラーから折込型入口までの距離が可変であり、かつ、第四ローラーから折込型入口までの距離が5m以上であることが好ましい。さらに、第四ローラーは、第一ローラー、第二ローラー及び第三ローラーとともに上下動し、かつ、第四ローラーから折込型入口までの距離が5〜8mの間で可変であることがより好ましい。第四ローラーから折込型入口までの距離を可変とすることにより、チューブ状プラスチックフイルムに入れられた空気の量が減少したとき、第四ローラーを下げてチューブ状プラスチックフイルム内の空気の圧力を一定に保つことができる。また、第四ローラーから折込型入口までの距離を5m以上とすることにより、安定してガゼット折りを形成することが可能となる。
本発明のプラスチックフイルム折込機においては、折込型とピンチローラーを回転自在な架台に取り付けることが好ましい。折込型とピンチローラーを取り付けた架台を回転自在とすることにより、長尺のチューブ状プラスチックフイルムの印刷に位置ずれがある場合でも、架台を回転してガゼット折りを形成したフイルム上の印刷の位置を調整することができる。さらに、架台を回転することにより、フイルム上の印刷の位置を積極的に移動させることもできる。
本発明のプラスチックフイルム用折込型及びプラスチックフイルム折込機を用いることにより、従来の折込型及び折込機では不可能であった複雑な形状のガゼット折りをチューブ状のプラスチックフイルムに形成することができる。図4及び図5は、本発明のプラスチックフイルム用折込型及びプラスチックフイルム折込機を用いて形成したガゼット折りの例である。図4(a)は、両側縁にV字形のガゼット折りを形成した例である。図4(b)は、両側縁に大きいV字形のガゼット折りと、さらにその2本の外折り線部に小さいv字形のガゼット折りを形成した例である。図4(c)は、図2に示す態様の折込型を用いて、両側縁にV字形のガゼット折りと、中央部の両面につまみガゼット折りを形成した例である。図4(d)は、両側縁に大きいV字形のガゼット折りと、その2本の外折り線部に小さいv字形のガゼット折りと、さらに中央部の両面につまみガゼット折りを形成した例である。図5(a)は、両側縁にV字形のガゼット折りと、中央部の片面につまみガゼット折りを形成した例である。図5(b)は、両側縁にそれぞれ3個のV字形からなる蛇腹状のガゼット折りを形成した例である。図5(c)は、片方の側縁のみに大きいV字形のガゼット折りと、さらにその2本の外折り線部に小さいv字形のガゼット折りを形成した例である。図5(d)は、両側縁にV字形のガゼット折りと、中央部の片面に反転つまみガゼット折りを形成した例である。図5(e)は、両側縁にV字形のガゼット折りと、中央部の両面に反転つまみガゼット折りを形成した例である。
【0010】
【発明の効果】
本発明のプラスチックフイルム用折込型及びプラスチックフイルム折込機を用いることにより、従来の折込型及び折込機では不可能であった複雑な形状のガゼット折りを安定して形成することが可能となり、ユーザーの要求に応える多種多様なプラスチックフイルム製手提げ袋を容易かつ経済的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のプラスチックフイルム用折込型の一態様の斜視図、その入口形状図及び出口形状図である。
【図2】図2は、本発明のプラスチックフイルム用折込型の他の態様の斜視図、その入口形状図及び出口形状図である。
【図3】図3は、本発明のプラスチックフイルム折込機の一態様の工程系統図である。
【図4】図4は、本発明のプラスチックフイルム用折込型及び折込機を用いて形成したガゼット折りの例である。
【図5】図5は、本発明のプラスチックフイルム用折込型及び折込機を用いて形成したガゼット折りの例である。
【符号の説明】
1 入口
2 出口
3 断面波形形状の凹凸面
4 つまみガゼット折り
5 拡張板
6 原反ロール
7 チューブ状プラスチックフイルム
8 第一ローラー
9 第二ローラー
10 第三ローラー
11 第四ローラー
12 プラスチックフイルム用折込型
13 ピンチローラー
14 巻き取りロール

Claims (7)

  1. 内部に空気を入れて膨らませた長尺のチューブ状プラスチックフイルムを筒状折込型の内周を通過させることにより筒状折込型の出口でつまみガゼット折りを形成するプラスチックフイルム用折込型であって、折込型の出口には、中央部に対向する二つのガゼット折りを形成する、つまみガゼット折り形成部を有し、かつ、折込型の入口周辺にフイルムの進行方向に沿って断面波形形状の凹凸面をプラスチックフイルム用折込型の内面に設けてなることを特徴とするチューブ状プラスチックフイルムの中央につまみガゼット折りを形成するプラスチックフイルム用折込型。
  2. 入口より出口に達する拡張板を取りつけ、内周を拡張してなる請求項1記載のチューブ状プラスチックフイルムの中央につまみガゼット折りを形成するプラスチックフイルム用折込型。
  3. 金属板により形成されてなる請求項1記載のチューブ状プラスチックの中央につまみガゼット折りを形成するプラスチックフイルム用折込型。
  4. 金属板が、ブリキ板である請求項3記載のチューブ状プラスチックの中央につまみガゼット折りを形成するプラスチックフイルム用折込型。
  5. 長尺のチューブ状プラスチックフイルムを巻き出す原反ロール、原反ロールの垂直上方に位置してフイルムを水平方向に向ける第一ローラー、フイルムを180度水平逆方向に向ける第二ローラー、フイルムをふたたび180度水平逆方向に向ける第三ローラー、フイルムを垂直下方に向けるとともに、フイルム内に入れられた空気の気密性を保つ第四ローラー、フイルムに所定のガゼット折りを形成する請求項1記載のプラスチックフイルム用折込型、所定のガゼット折りが形成されたフイルムを押圧するとともに、フイルム内に入れられた空気の気密性を保つピンチローラー及び巻き取りロールを有することを特徴とするプラスチックフイルム折込機。
  6. 第四ローラーが上下動して第四ローラーから折込型入口までの距離が可変であり、かつ、該距離が5m以上である請求項5記載のプラスチックフイルム折込機。
  7. 折込型とピンチローラーが回転自在な架台に取り付けられてなる請求項5記載のプラスチックフイルム折込機。
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