JPH11207586A - バリ取り装置 - Google Patents
バリ取り装置Info
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- JPH11207586A JPH11207586A JP1041798A JP1041798A JPH11207586A JP H11207586 A JPH11207586 A JP H11207586A JP 1041798 A JP1041798 A JP 1041798A JP 1041798 A JP1041798 A JP 1041798A JP H11207586 A JPH11207586 A JP H11207586A
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- JP
- Japan
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- work
- conveyor belt
- size
- deburring
- grinding wheel
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バリ取り装置において、自動板厚調整時に使
用したワークのバリ取りを完全に行うと共に、ワークの
サイズに応じて砥石ホイールの負荷を微調整し、バリ取
り効率を向上させることにある。 【解決手段】 ワークWのバリ取りを行う砥石ホイール
1、該砥石ホイール1の下方に設けられ、正転・逆転と
上下動が可能なコンベアベルト2、該コンベアベルト2
上に戴置されて移動するワークWの板厚を検出するワー
ク板厚検出手段、、及び該コンベアベルト2上に戴
置されて移動するワークWのサイズを検出するワークサ
イズ検出手段を有する。
用したワークのバリ取りを完全に行うと共に、ワークの
サイズに応じて砥石ホイールの負荷を微調整し、バリ取
り効率を向上させることにある。 【解決手段】 ワークWのバリ取りを行う砥石ホイール
1、該砥石ホイール1の下方に設けられ、正転・逆転と
上下動が可能なコンベアベルト2、該コンベアベルト2
上に戴置されて移動するワークWの板厚を検出するワー
ク板厚検出手段、、及び該コンベアベルト2上に戴
置されて移動するワークWのサイズを検出するワークサ
イズ検出手段を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバリ取り装置、特に
自動板厚調整時に使用したワークのバリ取りを完全に行
うと共に、ワークのサイズに応じて砥石ホイールの負荷
を微調整するようにしたバリ取り装置に関する。
自動板厚調整時に使用したワークのバリ取りを完全に行
うと共に、ワークのサイズに応じて砥石ホイールの負荷
を微調整するようにしたバリ取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パンチプレスやレーザ加工機
等で加工されたワークの面には、バリが生じるので、こ
のバリを除去するために、バリ取り装置が使用されてい
る。
等で加工されたワークの面には、バリが生じるので、こ
のバリを除去するために、バリ取り装置が使用されてい
る。
【0003】バリ取り装置は、例えば図6(A)に示す
構成を有し、駆動ローラ102と従動ローラ103に巻
回されたコンベアベルト104、該コンベアベルト10
4の上方に回転可能に取り付けられた砥石ホイール10
0を備えている。
構成を有し、駆動ローラ102と従動ローラ103に巻
回されたコンベアベルト104、該コンベアベルト10
4の上方に回転可能に取り付けられた砥石ホイール10
0を備えている。
【0004】この構成により、コンベアベルト104の
上にワークWを載せて砥石ホイール100の下方まで移
動させ、回転する砥石ホイール1により、該ワークWの
バリ取りが行われる。
上にワークWを載せて砥石ホイール100の下方まで移
動させ、回転する砥石ホイール1により、該ワークWの
バリ取りが行われる。
【0005】ところが、ワークWの板厚の変化に応じて
コンベアベルト104の高さを調整する必要があり、こ
のために、近接スイッチ、を有する自動板厚調整機
構が設けられている。
コンベアベルト104の高さを調整する必要があり、こ
のために、近接スイッチ、を有する自動板厚調整機
構が設けられている。
【0006】即ち、図6(B)に示すように、ワークW
の先端が近接スイッチの上に来たときに、コンベアベ
ルト104が降下し、図6(C)に示すように、ワーク
Wの先端が近接スイッチの上に来たときに、コンベア
ベルト104が上昇を開始する。
の先端が近接スイッチの上に来たときに、コンベアベ
ルト104が降下し、図6(C)に示すように、ワーク
Wの先端が近接スイッチの上に来たときに、コンベア
ベルト104が上昇を開始する。
【0007】そして、ワークWが砥石ホイール100に
当たり、該砥石ホイール100の負荷が、予めメータリ
レーで設定した値に到達したときに、コンベアベルト1
04の上昇は止まる。
当たり、該砥石ホイール100の負荷が、予めメータリ
レーで設定した値に到達したときに、コンベアベルト1
04の上昇は止まる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
には、次のような課題がある。 (1)自動板厚調整時に使用したワークWのバリ取り
が、完全には行われない。
には、次のような課題がある。 (1)自動板厚調整時に使用したワークWのバリ取り
が、完全には行われない。
【0009】即ち、既述したように、一旦降下したコン
ベアベルト104は(図6(B))、ワークWの先端が
近接スイッチの上に来たときに上昇を開始し(図6
(C))、該ワークWが砥石ホイール100に当たり、
該砥石ホイール100の負荷が予めメータリレーで設定
した値に到達したときに、上昇を停止する。
ベアベルト104は(図6(B))、ワークWの先端が
近接スイッチの上に来たときに上昇を開始し(図6
(C))、該ワークWが砥石ホイール100に当たり、
該砥石ホイール100の負荷が予めメータリレーで設定
した値に到達したときに、上昇を停止する。
【0010】従って、ワークWが砥石ホイール100に
当たった後のP1部分のバリ取りは、行われる。
当たった後のP1部分のバリ取りは、行われる。
【0011】しかし、該ワークWが降下した後(図6
(B))、砥石ホイール100に当たるまでに該砥石ホ
イール100の下を通過したP2部分は、バリ取りが行
われない。
(B))、砥石ホイール100に当たるまでに該砥石ホ
イール100の下を通過したP2部分は、バリ取りが行
われない。
【0012】即ち、自動板厚調整時に使用したワークW
のバリ取りが、完全には行われない。
のバリ取りが、完全には行われない。
【0013】(2)ワークWのサイズに応じて砥石ホイ
ール100の負荷の微調整ができない。即ち、一般に、
バリ取り装置においては、ワークWの板厚が同じてあっ
ても、そのサイズが異なれば、砥石ホイール100の回
転用モータの負荷電流は異なる。
ール100の負荷の微調整ができない。即ち、一般に、
バリ取り装置においては、ワークWの板厚が同じてあっ
ても、そのサイズが異なれば、砥石ホイール100の回
転用モータの負荷電流は異なる。
【0014】ところが、上述したように、従来のバリ取
り装置の自動板厚調整機構では、ワークWのサイズは認
識されない。
り装置の自動板厚調整機構では、ワークWのサイズは認
識されない。
【0015】従って、自動板厚調整時に使用したワーク
より、サイズが大きいワークWをバリ取りする場合に
は、該ワークWが砥石ホイール100に接触する面積が
大きくなる。
より、サイズが大きいワークWをバリ取りする場合に
は、該ワークWが砥石ホイール100に接触する面積が
大きくなる。
【0016】その結果、砥石ホイール100の回転用モ
ータの負荷電流も大きくなり、過負荷と判断され、イン
ターロックが作動することにより、装置が非常停止す
る。
ータの負荷電流も大きくなり、過負荷と判断され、イン
ターロックが作動することにより、装置が非常停止す
る。
【0017】本発明の目的は、バリ取り装置において、
自動板厚調整時に使用したワークのバリ取りを完全に行
うと共に、ワークのサイズに応じて砥石ホイールの負荷
を微調整し、バリ取り効率を向上させることにある。
自動板厚調整時に使用したワークのバリ取りを完全に行
うと共に、ワークのサイズに応じて砥石ホイールの負荷
を微調整し、バリ取り効率を向上させることにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、図1〜図5に示すように、 A.ワークWのバリ取りを行う砥石ホイール1、 B.該砥石ホイール1の下方に設けられ、正転・逆転と
上下動が可能なコンベアベルト2、 C.該コンベアベルト2上に戴置されて移動するワーク
Wの到達を検出するワーク検出手段、、 D.該コンベアベルト2上に戴置されて移動するワーク
Wのサイズを検出するワークサイズ検出手段を有する
ことを特徴とするバリ取り装置という技術的手段を講じ
ている。
め、本発明は、図1〜図5に示すように、 A.ワークWのバリ取りを行う砥石ホイール1、 B.該砥石ホイール1の下方に設けられ、正転・逆転と
上下動が可能なコンベアベルト2、 C.該コンベアベルト2上に戴置されて移動するワーク
Wの到達を検出するワーク検出手段、、 D.該コンベアベルト2上に戴置されて移動するワーク
Wのサイズを検出するワークサイズ検出手段を有する
ことを特徴とするバリ取り装置という技術的手段を講じ
ている。
【0019】上記本発明の構成によれば、例えば1枚目
のワークWについては、ワーク検出手段、と協働し
てコンベアベルト2を上下動させた後(図4(A)〜図
4(D))、該コンベアベルト2を逆転・正転させるこ
とにより(図4(D)〜図4(E))、自動板厚調整時
に使用したワークWのバリ取りが完全に行われ(図4
(F))、2枚目以降のワークWについては、ワークサ
イズ検出手段と協働してコンベアベルト2を上下動さ
せることにより(図5(A)〜図5(B))、該ワーク
Wのサイズに応じて砥石ホイール1の負荷を微調整でき
る。
のワークWについては、ワーク検出手段、と協働し
てコンベアベルト2を上下動させた後(図4(A)〜図
4(D))、該コンベアベルト2を逆転・正転させるこ
とにより(図4(D)〜図4(E))、自動板厚調整時
に使用したワークWのバリ取りが完全に行われ(図4
(F))、2枚目以降のワークWについては、ワークサ
イズ検出手段と協働してコンベアベルト2を上下動さ
せることにより(図5(A)〜図5(B))、該ワーク
Wのサイズに応じて砥石ホイール1の負荷を微調整でき
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
の形態を示す斜視図であり、同図において、参照符号1
は砥石ホイール、2はコンベアベルト、3は駆動ロー
ラ、4は従動ローラ、とはワーク検出手段、はワ
ークサイズ検出手段である。
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
の形態を示す斜視図であり、同図において、参照符号1
は砥石ホイール、2はコンベアベルト、3は駆動ロー
ラ、4は従動ローラ、とはワーク検出手段、はワ
ークサイズ検出手段である。
【0021】図1に示すバリ取り装置は、フレーム6を
有し、砥石ホイール1やコンベアベルト2等は、このフ
レーム6上に配置されている。
有し、砥石ホイール1やコンベアベルト2等は、このフ
レーム6上に配置されている。
【0022】上記砥石ホイール1は、既述したように、
ワークWのバリ取りを行うものであり、回転可能に取り
付けられている。
ワークWのバリ取りを行うものであり、回転可能に取り
付けられている。
【0023】この砥石ホイール1の下方には、コンベア
ベルト2が取り付けられている。
ベルト2が取り付けられている。
【0024】コンベアベルト2は、ワークWを戴置して
上下動と正転・逆転を行い(図4)、該ワークWと上記
砥石ホイール1とが接触することにより、該ワークWの
バリ取りが行われると共に、該ワークWが、後述するワ
ーク検出手段、及びワークサイズ検出手段(図
1)の上方を通過することにより、自動板厚調整と(図
4)、砥石ホイール1の負荷の微調整が(図5)行われ
るようになっている。
上下動と正転・逆転を行い(図4)、該ワークWと上記
砥石ホイール1とが接触することにより、該ワークWの
バリ取りが行われると共に、該ワークWが、後述するワ
ーク検出手段、及びワークサイズ検出手段(図
1)の上方を通過することにより、自動板厚調整と(図
4)、砥石ホイール1の負荷の微調整が(図5)行われ
るようになっている。
【0025】コンベアベルト2は、駆動ローラ3と従動
ローラ4に巻回されている。
ローラ4に巻回されている。
【0026】駆動ローラ8は、その左端が支持台10
に、その右端が支持台9にそれぞれ回転可能に支持され
ていると共に、循環モータMS に結合され、更に、支持
台10、9は、ボールねじ11を介して上下モータMUD
に結合されている。
に、その右端が支持台9にそれぞれ回転可能に支持され
ていると共に、循環モータMS に結合され、更に、支持
台10、9は、ボールねじ11を介して上下モータMUD
に結合されている。
【0027】従動ローラ4は、その左端が支持台7に、
その右端が支持台8にそれぞれ回転可能に支持されてい
ると共に、各支持台7、8は、ボールねじ11を介して
上下モータMUDに結合されている。
その右端が支持台8にそれぞれ回転可能に支持されてい
ると共に、各支持台7、8は、ボールねじ11を介して
上下モータMUDに結合されている。
【0028】従って、循環モータMS を駆動させると、
駆動ローラ3が回転し、その回転運動はコンベアベルト
2を介して従動ローラ4に伝達され、コンベアベルト2
が正転・逆転する。
駆動ローラ3が回転し、その回転運動はコンベアベルト
2を介して従動ローラ4に伝達され、コンベアベルト2
が正転・逆転する。
【0029】また、上下モータMUDを駆動させると、ボ
ールねじ11が回転し、その回転運動は、各支持台1
0、9、7、8により直線運動に変換され、コンベアベ
ルト2全体が上下動する。
ールねじ11が回転し、その回転運動は、各支持台1
0、9、7、8により直線運動に変換され、コンベアベ
ルト2全体が上下動する。
【0030】更に、支持台10と7、9と8は、支持部
材5により連結され、該支持部材5には、図1に示すよ
うに、L字型取付具12、13が固定されている。
材5により連結され、該支持部材5には、図1に示すよ
うに、L字型取付具12、13が固定されている。
【0031】このL字型取付具12、13には、ワーク
検出手段、がそれぞれ取り付けられ、該ワーク検出
手段、は、例えば近接スイッチにより構成されてい
る。
検出手段、がそれぞれ取り付けられ、該ワーク検出
手段、は、例えば近接スイッチにより構成されてい
る。
【0032】この構成により、後述するように(図
4)、コンベアベルト2上のワークWが近接スイッチ
、の上に来たときに、上下モータMUDが作動するこ
とにより、コンベアベルト2が降下、又は上昇し、自動
板厚調整が行われるようになっている(図4)。
4)、コンベアベルト2上のワークWが近接スイッチ
、の上に来たときに、上下モータMUDが作動するこ
とにより、コンベアベルト2が降下、又は上昇し、自動
板厚調整が行われるようになっている(図4)。
【0033】また、既述したL字型取付具12、13の
間であって、支持部材5上には、コ字型取付具14が、
コンベアベルト2の内部を横切って固定されている。
間であって、支持部材5上には、コ字型取付具14が、
コンベアベルト2の内部を横切って固定されている。
【0034】このコ字型取付具14には、ワークサイズ
検出手段が取り付けられ、該ワークサイズ検出手段
は、例えば複数個の近接スイッチにより構成されてい
る。
検出手段が取り付けられ、該ワークサイズ検出手段
は、例えば複数個の近接スイッチにより構成されてい
る。
【0035】この構成により、後述するように(図
4)、コンベアベルト2上のワークWが近接スイッチ
の上に来たときに、該近接スイッチがオンした数によ
りワークWのサイズが検出され、このサイズに応じて砥
石ホイール1の負荷が微調整されるようになっている
(図5)。
4)、コンベアベルト2上のワークWが近接スイッチ
の上に来たときに、該近接スイッチがオンした数によ
りワークWのサイズが検出され、このサイズに応じて砥
石ホイール1の負荷が微調整されるようになっている
(図5)。
【0036】しかし、ワークサイズ検出手段は、前記
近接スイッチとは限らず、図2(A)に示すように、C
CDカメラにより構成してもよく、CCDカメラでワー
クWのサイズを撮像することにより、ワークWのサイズ
を検出することができる。
近接スイッチとは限らず、図2(A)に示すように、C
CDカメラにより構成してもよく、CCDカメラでワー
クWのサイズを撮像することにより、ワークWのサイズ
を検出することができる。
【0037】また、ワークサイズ検出手段は、図2
(B)に示すように、複数個のリミットスイッチにより
構成してもよく、リミットスイッチがオンした数により
ワークWのサイズを検出することができる。
(B)に示すように、複数個のリミットスイッチにより
構成してもよく、リミットスイッチがオンした数により
ワークWのサイズを検出することができる。
【0038】図3は、本発明に係るバリ取り装置を実施
するための回路構成図であり、既述したワーク検出手段
、、ワークサイズ検出手段、循環モータMS 、及
び上下モータMUDとそのエンコーダeが、それぞれCP
U22に接続されている。
するための回路構成図であり、既述したワーク検出手段
、、ワークサイズ検出手段、循環モータMS 、及
び上下モータMUDとそのエンコーダeが、それぞれCP
U22に接続されている。
【0039】更に、メモリ21が、また砥石ホイール負
荷センサ23がアンプ24を介して、それぞれCPU2
2に接続されている。
荷センサ23がアンプ24を介して、それぞれCPU2
2に接続されている。
【0040】この場合、メモリ21は、1枚目のワーク
Wを加工する場合に検出した(図4(B))サイズを一
旦格納し、次の2枚目以降のワークWの加工(図5)の
ためのデータとし、砥石ホイール負荷センサ23は、ワ
ークWが砥石ホイール1と接触した場合(図4(D)、
図5(C))の該砥石ホイール1の負荷を検出する。
Wを加工する場合に検出した(図4(B))サイズを一
旦格納し、次の2枚目以降のワークWの加工(図5)の
ためのデータとし、砥石ホイール負荷センサ23は、ワ
ークWが砥石ホイール1と接触した場合(図4(D)、
図5(C))の該砥石ホイール1の負荷を検出する。
【0041】以下、上記構成を有するバリ取り装置の作
用を、図4と図5に基づいて説明する。
用を、図4と図5に基づいて説明する。
【0042】尚、以下の説明に際しては、本実施形態の
都合上、1枚目のワークWについては、自動板厚調整ス
タートボタン(図示省略)を押すことにより、ワークW
の板厚を検出すると共にサイズも検出するが(図4)、
2枚目以降のワークWについては、自動板厚調整スター
トボタンを押さず、ワークWのサイズのみを検出するも
のとする(図5)。
都合上、1枚目のワークWについては、自動板厚調整ス
タートボタン(図示省略)を押すことにより、ワークW
の板厚を検出すると共にサイズも検出するが(図4)、
2枚目以降のワークWについては、自動板厚調整スター
トボタンを押さず、ワークWのサイズのみを検出するも
のとする(図5)。
【0043】(1)1枚目のワークWについての作用 コンベアベルト2の降下(図4(A)) この場合には、自動板厚調整スタートボタン(図示省
略)を押した後、図4(A)に示すように、コンベアワ
イヤ3上にワークWを戴置し、CPU22の指令信号S
7(図3)に基づいて循環モータMS (図1)を回転さ
せると、該コンベアベルト2は正転する。
略)を押した後、図4(A)に示すように、コンベアワ
イヤ3上にワークWを戴置し、CPU22の指令信号S
7(図3)に基づいて循環モータMS (図1)を回転さ
せると、該コンベアベルト2は正転する。
【0044】ワークWの先端が近接スイッチの上に来
たときに、これを検知したCPU22は(信号S1)、
循環モータMS を制御し(信号S7)コンベアベルト2
の正転を停止させると共に、CPU22は上下モータM
UDに信号S5を送信することにより、該コンベアベルト
2を降下させる。
たときに、これを検知したCPU22は(信号S1)、
循環モータMS を制御し(信号S7)コンベアベルト2
の正転を停止させると共に、CPU22は上下モータM
UDに信号S5を送信することにより、該コンベアベルト
2を降下させる。
【0045】コンベアベルト2の正転とワークWのサ
イズの検出(図4(B)) この場合、CPU22は、エンコーダeからのフィード
バック信号S6を監視しており、コンベアベルト2が例
えば6mm降下したときに、上下モータMUDを制御して
(信号S5)該コンベアベルト2の降下を停止させる。
イズの検出(図4(B)) この場合、CPU22は、エンコーダeからのフィード
バック信号S6を監視しており、コンベアベルト2が例
えば6mm降下したときに、上下モータMUDを制御して
(信号S5)該コンベアベルト2の降下を停止させる。
【0046】そして、CPU22は、再度循環モータM
S に信号S7を送信し、コンベアベルト2を正転させ、
ワークWが近接スイッチの上に来たときに、CPU2
2は信号S3を検知して該ワークWのサイズをメモリ2
1に格納する(信号S4)。
S に信号S7を送信し、コンベアベルト2を正転させ、
ワークWが近接スイッチの上に来たときに、CPU2
2は信号S3を検知して該ワークWのサイズをメモリ2
1に格納する(信号S4)。
【0047】コンベアベルト2の上昇(図4(C)) 次いで、ワークWが近接スイッチの上に来たときに、
CPU22は、信号S2を受信し、これにより、循環モ
ータMS を停止させることにより(信号S7)、正転し
ていたコンベアベルト2を停止させると共に、上下モー
タMUDを駆動して(信号S5)コンベアベルト2を上昇
させる(図4(C))。
CPU22は、信号S2を受信し、これにより、循環モ
ータMS を停止させることにより(信号S7)、正転し
ていたコンベアベルト2を停止させると共に、上下モー
タMUDを駆動して(信号S5)コンベアベルト2を上昇
させる(図4(C))。
【0048】コンベアベルト2の上昇の停止と逆転
(図4(D)) コンベアベルト2が上昇すると、やがてワークWが砥石
ホイール1と接触するので(図4(D))、このときの
砥石ホイール負荷センサ23からの増幅信号S8を受信
したCPU22は、該砥石ホイール1の負荷が予めメー
タリレーで設定した値になったときに、上下モータMUD
を制御して(信号S5)コンベアベルト2の上昇を止め
る。
(図4(D)) コンベアベルト2が上昇すると、やがてワークWが砥石
ホイール1と接触するので(図4(D))、このときの
砥石ホイール負荷センサ23からの増幅信号S8を受信
したCPU22は、該砥石ホイール1の負荷が予めメー
タリレーで設定した値になったときに、上下モータMUD
を制御して(信号S5)コンベアベルト2の上昇を止め
る。
【0049】そして、循環モータMS を制御して(信号
S7)コンベアベルト2を逆転させる(図4(D))。
S7)コンベアベルト2を逆転させる(図4(D))。
【0050】コンベアベルト2の正転とワークWの完
全バリ取り(図4(E)、図4(F)) このようにコンベアベルト2を逆転させて行き、後退し
たワークWの先端が近接スイッチを過ぎたときに(図
4(E))、それを検知したCPU22は(信号S
3)、循環モータMS を制御して(信号S7)コンベア
ベルト2を正転させ、該ワークWのバリ取りを全面にわ
たって行う(図4(F))。
全バリ取り(図4(E)、図4(F)) このようにコンベアベルト2を逆転させて行き、後退し
たワークWの先端が近接スイッチを過ぎたときに(図
4(E))、それを検知したCPU22は(信号S
3)、循環モータMS を制御して(信号S7)コンベア
ベルト2を正転させ、該ワークWのバリ取りを全面にわ
たって行う(図4(F))。
【0051】従って、ワークWの部分P1のみならず
(図4(D))、従来はバリ取りが行われなかった部分
P2についてもバリ取りが行われ、これにより、自動板
厚調整時に使用したワークのバリ取りを完全に行うこと
ができるようになった。
(図4(D))、従来はバリ取りが行われなかった部分
P2についてもバリ取りが行われ、これにより、自動板
厚調整時に使用したワークのバリ取りを完全に行うこと
ができるようになった。
【0052】(2)2枚目以降のワークWについての作
用 ワークWのサイズの検出(図5(A)) 2枚目以降のワークWについては、CPU22が上下モ
ータMUDを制御し(信号S5)、図5(A)に示すよう
に、砥石ホイール1の直下をワークWが通過できる程度
にコンベアベルト2を降下させた状態で、循環モータM
S を駆動して(信号S7)該コンベアベルト2を正転さ
せる。
用 ワークWのサイズの検出(図5(A)) 2枚目以降のワークWについては、CPU22が上下モ
ータMUDを制御し(信号S5)、図5(A)に示すよう
に、砥石ホイール1の直下をワークWが通過できる程度
にコンベアベルト2を降下させた状態で、循環モータM
S を駆動して(信号S7)該コンベアベルト2を正転さ
せる。
【0053】コンベアベルト2上に戴置されて移動する
ワークWが、ワークサイズ検出手段の上に来たとき
に、CPU22は循環モータMS を制御して(信号S
7)、該コンベアベルト2の正転を停止させる。
ワークWが、ワークサイズ検出手段の上に来たとき
に、CPU22は循環モータMS を制御して(信号S
7)、該コンベアベルト2の正転を停止させる。
【0054】次いで、CPU22は、信号S3を受信し
て、該ワークWのサイズを検出し、1枚目のワークW加
工時にメモリ21に格納しておいたサイズと比較する。
て、該ワークWのサイズを検出し、1枚目のワークW加
工時にメモリ21に格納しておいたサイズと比較する。
【0055】ワークWのサイズに応じた砥石ホイール
1の負荷の微調整(図5(B)) 検出したワークWのサイズが、メモリ21に格納してお
いたサイズと異なる場合に、CPU22は上下モータM
UDを制御し(信号S5)コンベアベルト2を上下動さ
せ、砥石ホイール1の負荷を微調整する(図5
(B))。
1の負荷の微調整(図5(B)) 検出したワークWのサイズが、メモリ21に格納してお
いたサイズと異なる場合に、CPU22は上下モータM
UDを制御し(信号S5)コンベアベルト2を上下動さ
せ、砥石ホイール1の負荷を微調整する(図5
(B))。
【0056】即ち、近接スイッチのオンした数によ
り、コンベアベルト2と砥石ホイール1の間隙を微調整
する。
り、コンベアベルト2と砥石ホイール1の間隙を微調整
する。
【0057】ワークWのバリ取り(図5(C)) 砥石ホイール1の負荷を微調整したときには、ワークW
は、ワークサイズ検出手段の上に停止し(図5(B)
砥石ホイール1の直下に位置している。
は、ワークサイズ検出手段の上に停止し(図5(B)
砥石ホイール1の直下に位置している。
【0058】従って、CPU22が、循環モータMS を
制御して(信号S7)コンベアベルト2を正転させるこ
とにより、該ワークWのバリ取りを行うことができる。
制御して(信号S7)コンベアベルト2を正転させるこ
とにより、該ワークWのバリ取りを行うことができる。
【0059】また、ワークサイズ検出手段がCCDカ
メラ2により構成されている場合や(図2(A))、複
数個のリミットスイッチにより構成されている場合でも
(図2(B))、検出されたワークWのサイズが1枚目
と異なるときには、CPU22が、同様にして上下モー
タMUDを制御し(信号S5)コンベアベルト2を上下動
させ、砥石ホイール1の負荷を微調整した後(図5
(B))、循環モータMSを制御して(信号S7)コン
ベアベルト2を正転させることにより(図5(B)、図
5(C))、該ワークWのバリ取りを行うことができ
る。
メラ2により構成されている場合や(図2(A))、複
数個のリミットスイッチにより構成されている場合でも
(図2(B))、検出されたワークWのサイズが1枚目
と異なるときには、CPU22が、同様にして上下モー
タMUDを制御し(信号S5)コンベアベルト2を上下動
させ、砥石ホイール1の負荷を微調整した後(図5
(B))、循環モータMSを制御して(信号S7)コン
ベアベルト2を正転させることにより(図5(B)、図
5(C))、該ワークWのバリ取りを行うことができ
る。
【0060】従って、本発明によれば、ワークWの板厚
が同じであるがサイズが大きい場合は、そのワークWの
サイズに応じて砥石ホイール1の負荷を微調整できるの
で、ワークWが砥石ホイール1と接触する面積が大きく
なっても、装置が非常停止することもなく、バリ取り効
率を向上させることができた。
が同じであるがサイズが大きい場合は、そのワークWの
サイズに応じて砥石ホイール1の負荷を微調整できるの
で、ワークWが砥石ホイール1と接触する面積が大きく
なっても、装置が非常停止することもなく、バリ取り効
率を向上させることができた。
【0061】尚、ワークサイズ検出手段により検出さ
れたワークWのサイズが、1枚目のワークW加工時にメ
モリ21に格納しておいたサイズと異なるときには、砥
石ホイール1が過負荷になったり、あるいは研削不足に
なることはない。
れたワークWのサイズが、1枚目のワークW加工時にメ
モリ21に格納しておいたサイズと異なるときには、砥
石ホイール1が過負荷になったり、あるいは研削不足に
なることはない。
【0062】従って、ワークWのサイズに応じて砥石ホ
イールの負荷を微調整することなく、CPU22が、循
環モータMS だけを制御し(信号S7)コンベアベルト
2を正転させることにより(図5(B)、図5
(C))、該ワークWのバリ取りを行う。
イールの負荷を微調整することなく、CPU22が、循
環モータMS だけを制御し(信号S7)コンベアベルト
2を正転させることにより(図5(B)、図5
(C))、該ワークWのバリ取りを行う。
【0063】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、バリ取
り装置を、ワークのバリ取りを行う砥石ホイールと、該
砥石ホイールの下方に設けられ、正転・逆転と上下動が
可能なコンベアベルトと、該コンベアベルト上に戴置さ
れて移動するワークの到達を検出するワーク検出手段
と、該コンベアベルト上に戴置されて移動するワークの
サイズを検出するワークサイズ検出手段を有するように
構成した。
り装置を、ワークのバリ取りを行う砥石ホイールと、該
砥石ホイールの下方に設けられ、正転・逆転と上下動が
可能なコンベアベルトと、該コンベアベルト上に戴置さ
れて移動するワークの到達を検出するワーク検出手段
と、該コンベアベルト上に戴置されて移動するワークの
サイズを検出するワークサイズ検出手段を有するように
構成した。
【0064】従って、本発明によれば、1枚目のワーク
については、ワーク検出手段と協働してコンベアベルト
を上下動させた後、該コンベアベルトを逆転・正転させ
ることにより、自動板厚調整時に使用したワークWのバ
リ取りが完全に行われ、2枚目以降のワークについて
は、ワークサイズ検出手段と協働してコンベアベルトを
上下動させることにより、該ワークのサイズに応じて砥
石ホイールの負荷を微調整できるという技術的効果を奏
することとなった。
については、ワーク検出手段と協働してコンベアベルト
を上下動させた後、該コンベアベルトを逆転・正転させ
ることにより、自動板厚調整時に使用したワークWのバ
リ取りが完全に行われ、2枚目以降のワークについて
は、ワークサイズ検出手段と協働してコンベアベルトを
上下動させることにより、該ワークのサイズに応じて砥
石ホイールの負荷を微調整できるという技術的効果を奏
することとなった。
【0065】
【図1】本発明の実施形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示す図である。
【図3】本発明を実施するための回路構成図である。
【図4】本発明による1枚目のワークWの作用説明図で
ある。
ある。
【図5】本発明による2枚目以降のワークWの作用説明
図である。
図である。
【図6】従来技術の説明図である。
1 砥石ホイール 2 コンベアベルト 3 駆動ローラ 4 従動ローラ 5 支持部材 6 フレーム 7、8、9、10 支持台 11 ボールねじ 12、13 L字型取付具 14 コ字型取付具 21 メモリ 22 CPU 23 砥石ホイール負荷センサ 24 アンプ 、 ワーク検出手段 ワークサイズ検出手段 W ワーク MUD 上下モータ MS 循環モータ
Claims (4)
- 【請求項1】 ワークのバリ取りを行う砥石ホイール、 該砥石ホイールの下方に設けられ、正転・逆転と上下動
が可能なコンベアベルト、 該コンベアベルト上に戴置されて移動するワークの到達
を検出するワーク検出手段、 該コンベアベルト上に戴置されて移動するワークのサイ
ズを検出するワークサイズ検出手段を有することを特徴
とするバリ取り装置。 - 【請求項2】 上記コンベアベルトが、駆動ローラと従
動ローラに巻回され、駆動ローラは循環モータに結合さ
れていると共に、駆動ローラと従動ローラは上下モータ
にそれぞれ結合されている請求項1記載のバリ取り装
置。 - 【請求項3】 上記ワーク検出手段が、近接スイッチに
より構成されている請求項1記載のバリ取り装置。 - 【請求項4】 上記ワークサイズ検出手段が、複数個の
近接スイッチ若しくはリミットスイッチ、又はCCDカ
メラにより構成されている請求項1記載のバリ取り装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1041798A JPH11207586A (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | バリ取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1041798A JPH11207586A (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | バリ取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11207586A true JPH11207586A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11749583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1041798A Pending JPH11207586A (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | バリ取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11207586A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1602441A1 (en) * | 2004-05-26 | 2005-12-07 | Yamazaki Mazak Corporation | Laser beam machine comprising a burr removal device |
JP2014108500A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 鋼材の加工装置および鋼材の加工方法 |
TWI462798B (zh) * | 2012-12-14 | 2014-12-01 | Stone & Resource Ind R & D Ct | Capability sensing module for axle trimming process of stone plate |
KR20190120937A (ko) * | 2018-04-17 | 2019-10-25 | 주식회사 케이씨텍 | 기판 처리 장치 |
KR20190127091A (ko) * | 2018-05-03 | 2019-11-13 | 주식회사 케이씨텍 | 기판 처리 장치 |
CN114346818A (zh) * | 2022-02-16 | 2022-04-15 | 杨铎 | 一种应用于去毛刺的工业机器人 |
-
1998
- 1998-01-22 JP JP1041798A patent/JPH11207586A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1602441A1 (en) * | 2004-05-26 | 2005-12-07 | Yamazaki Mazak Corporation | Laser beam machine comprising a burr removal device |
US7159294B2 (en) | 2004-05-26 | 2007-01-09 | Yamazaki Mazak Corporation | Burr removal apparatus for laser beam machine |
JP2014108500A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 鋼材の加工装置および鋼材の加工方法 |
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KR20190120937A (ko) * | 2018-04-17 | 2019-10-25 | 주식회사 케이씨텍 | 기판 처리 장치 |
KR20190127091A (ko) * | 2018-05-03 | 2019-11-13 | 주식회사 케이씨텍 | 기판 처리 장치 |
CN114346818A (zh) * | 2022-02-16 | 2022-04-15 | 杨铎 | 一种应用于去毛刺的工业机器人 |
CN114346818B (zh) * | 2022-02-16 | 2024-01-26 | 杰成工业(惠州)有限公司 | 一种应用于去毛刺的工业机器人 |
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