JPH1120736A - 自動車のハイルーフ構造 - Google Patents

自動車のハイルーフ構造

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JPH1120736A
JPH1120736A JP18721897A JP18721897A JPH1120736A JP H1120736 A JPH1120736 A JP H1120736A JP 18721897 A JP18721897 A JP 18721897A JP 18721897 A JP18721897 A JP 18721897A JP H1120736 A JPH1120736 A JP H1120736A
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Masakuni Saito
昌邦 斉藤
Kazuhiko Maruyama
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のハイルーフの溶接組立構造は3枚重ね
板部をスポット溶接するため、これらの3枚の板の溶接
部に欠陥を生じやすく、ハイルーフの強度及び剛性を損
ないやすいとともに加工工数も多くなる。強度及び剛性
を損なわないように3枚重ね板部の溶接を設けない構造
を提供する。 【解決手段】 ルーフパネル1、ヘッダルーフパネル
2、ルーフレインフォース3を結合する構造において、
まず、ルーフパネル1とルーフレインフォース3とを溶
接部4aにおいてスポット溶接する。この作業段階では
ヘッダールーフパネル2は溶接部4aには配置されてい
ないため、溶接部4aは2枚重ねの溶接部である。次
に、ルーフパネル1とヘッダルーフパネル2とを、ルー
フレインフォース3の切欠部3cの真上の領域内の溶接
部4bにおいてスポット溶接する。溶接部4a,4bは
ともに2枚重ねのスポット溶接となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のハイルー
フ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図8にトラック等の自動車のハイルーフ
部を示す。図中、8がハイルーフであり、図9に示すル
ーフパネル1、ヘッダルーフパネル2、ルーフレインフ
ォース3等からなる。ルーフパネル1の端部とヘッダル
ーフパネル2の端部とが溶接により連結され、ルーフパ
ネル1がハイルーフ8の底部を形成し、ヘッダルーフパ
ネル2がハイルーフ8の立ち上がり部を形成する。ルー
フレインフォース3はハイルーフ8の下面に溶接されて
ハイルーフ8を補強する。ハイルーフ8の底部を形成す
るルーフパネル1に対しヘッダルーフパネル2は一定の
深さの立ち上がり部を形成するため、製造工程上ヘッダ
ルーフパネル2はルーフパネル1とは別の部品として製
造されてルーフパネル1に連結されるのである。図10
及び図11は、図9の部材を組み立てた後の状態を示
す。図11は平面図であり、図10は図11のC−C線
断面を示す。図中、3a及び3bはルーフレインフォー
ス3取り付け用のフランジ、4cは溶接部であり、ルー
フパネル1、ヘッダルーフパネル2及びルーフレインフ
ォース3は溶接部4cにおいてスポット溶接されて相互
に結合されている。このように従来のハイルーフ構造で
は溶接部4cが比較的厚い板の3枚重ねとなっていた
め、この部分を強固にスポット溶接をしなければならな
い。そのため、据え置き型の大型で強力な溶接機5が必
要であり、その作業も図12に示すように、ルーフパネ
ル1、ヘッダルーフパネル2、及びルーフレインフォー
ス3の姿勢を車両正常姿勢の天地とは逆にして溶接部4
を前記の大型の溶接機5により溶接しなければならなか
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、従来の
ハイルーフ8の溶接組立は3枚重ねの板をスポット溶接
して行うため、これらの3枚の板の溶接部4cに欠陥が
生じやすく、それにより、ハイルーフ8の強度及び剛性
が損なわれやすい、という問題があった。更に、実際の
構造においては、図14に示すようにハイルーフ8の剛
性を増大させるためにルーフパネル1及びヘッダルーフ
パネル2にはそれぞれ波形断面のビード1a及び2aが
形成されている。そのため、3枚重ねのスポット溶接か
ら生ずる前記の問題点は増大し、その解消が望まれてい
た。かゝる問題点を解消するものとして、例えば図13
に示すようにルーフパネル1とヘッダルーフパネル2の
溶接位置をフランジ3a,3bの溶接位置と別にして溶
接部4dを全て2枚重ねにする方法が提案された。しか
しながら、図13に示すような構造では溶接回数が多く
組立工数が増加する、という問題があった。一方、図9
に示すようにヘッダルーフパネル2はルーフパネル1に
対して一定の深さの立ち上がり部を有するため、製造工
程上、スポット溶接作業において図12に示すように溶
接機5に大きなリーチ6とくわえ7とが必要である。ま
た、3枚重ね溶接構造においては、溶接部4に大きな加
圧力と大電流とが必要である。これ等の必要を満たすた
めには、溶接機5は大型の定地据え置き型でかつ高価な
ものとならざるを得ない、という問題があった。しか
も、定地据え置き型の溶接機5を使用する場合には、そ
の作業は図12に示すように、ルーフパネル1,ヘッダ
ルーフパネル2及びルーフレインフォース3の姿勢を車
両正常姿勢の天地と逆にして溶接する必要があり、部品
移送行程の増加、天地扱いなどにより組立工数が更に増
加する、という問題点がった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決するため
に、ハイルーフ8の強度及び剛性を損なうことなく、欠
陥を生ぜずに、かつ製造工数を低減させ得る自動車のハ
イルーフ構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するため、自動車のハイルーフ構造であって、その
ハイルーフ構造の底部を形成するルーフパネルと、前記
ハイルーフ構造の立ち上がり部を形成するヘッダルーフ
パネルと、前記ルーフパネルの下面に溶接されてそのル
ーフパネルを補強するルーフレインフォースとを備え、
そのルーフレインフォースの前記ヘッダルーフパネル側
のフランジに切欠部を形成し、その切欠部の真上の領域
内において前記ルーフパネルとヘッダルーフパネルとを
重ね合わせてスポット溶接する自動車のハイルーフ構造
を構成するものである。そして、本発明は、前記切欠部
が、前記ルーフレインフォースの前記ヘッダルーフパネ
ル側のフランジを凹凸状に切り欠いて形成されるフラン
ジの凹状に凹んだ部分からなる自動車のハイルーフ構造
を提供する。また、本発明は、前記切欠部が、前記ルー
フレインフォースの前記ヘッダルーフパネル側のフラン
ジに切込みを形成し、その切込みの内側の部分を車幅方
向に折り曲げた後にフランジに残る空間部からなる自動
車のハイルーフ構造を提供する。更に、本発明は、前記
切欠部が、前記ルーフレインフォースの前記ヘッダルー
フパネル側のフランジに穿設した窓孔からなる自動車の
ハイルーフ構造を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は本発明の自動車の
ハイルーフ構造を示し、ルーフパネル1、ヘッダルーフ
パネル2、ルーフレインフォース3の三者を溶接部4
a,4bにて溶着して一体構造とした状態を示す。図3
は平面図であり、図1は図3のA−A線断面を示し、図
2は図3のB−B線断面を示す。ルーフレインフォース
3は、図4に示すようにヘッダルーフパネル2側にフラ
ンジ3aを有し、ルーフパネル3側にフランジ3bを有
する。そして、フランジ3aにはフランジ3a自体を凹
凸状に切り欠いて凹状の切欠部3cが形成されている。
図1乃至図3に示す一体構造にするには、まず、ルーフ
パネル1とルーフレインフォース3とを溶接部4aにて
スポット溶接する。この溶接は勿論切欠部3c以外の個
所で行なわれる。この作業段階ではヘッダルーフパネル
2は未だ溶接現場に登場しておらず、溶接はルーフパネ
ル1とルーフレインフォース3との2枚重ねの溶接のみ
行われる。次に、図1に示すようにヘッダルーフパネル
2をルーフパネル1に重ね合わせ、ヘッダルーフパネル
2とルーフパネル1とを図2に示すように溶接部4bで
スポット溶接する。図1乃至図3に明らかなように、溶
接部4bでのヘッダルーフパネル2とルーフパネル1と
の溶接は切欠部3cの真上の部分でのみ行なわれる。そ
のため、図1に明らかなように、切欠部3cの設けられ
ていないフランジ3aの真上の部分ではヘッダルーフパ
ネル2はルーフパネル1に溶着されず、唯単に重なり合
っているだけである。
【0007】本発明においては、前記の溶接部4a及び
4bはともに2枚重ねのスポット溶接構造となっている
ため、溶接部の欠陥が生ぜず、信頼度の高い溶接部を得
ることができ、ハイルーフ8の強度、剛性が十分に確保
できる。実際の構造においては、ハイルーフル8の剛性
を高めるために図5に示すようにルーフパネル1及びヘ
ッダルーフパネル2にはそれぞれ波形断面のビード1a
及び2aが形成されている。しかし、本発明のハイルー
フ構造は2枚重ねの溶接のみで形成されているため、ビ
ード1a及び2aが設けられても剛性及び強度を損なわ
れることはなく、また継ぎ目の間隙より水分が侵入する
など発錆の問題を生ずることもない。しかも、3枚重ね
のスポット溶接作業の如く強力な特製の定置型溶接機を
必要とせず、標準的な可搬式スポット溶接機で車両組立
場所で作業することができる。そのため、部品再移送、
天地作業などの工数が節約でき、かつ溶接関連設備費も
節約できる。またルーフレインフォース3に切欠部3c
を設けることにより、車両重量の低減ひいては運行燃料
も節約できる。
【0008】図6はフランジ3aに切欠部を形成する手
段として、フランジ3aの一部にL字型の切込みを形成
し、その切込みの内側の部分3dを車幅方向に折り曲
げ、部分3dを折り曲げた後にフランジ3aに残る空間
部を切欠部3eとしたものである。折り曲げられた部分
3dは、2枚重ね溶接作業時にスポット溶接機を接触さ
せることにより、溶接機の位置決めを容易にし、作業能
率を向上させる。なお、図6の実施の形態では切込みを
L字型としたが、切込みの両端が離れていて切込みの内
側の部分3dを車幅方向に折り曲げ得るものであれば、
切込みの形状は何であってもよい。
【0009】図7は、フランジ3aに切欠部を形成する
手段として、フランジ3に円形の窓孔を穿設して切欠部
3fとしたものである。円形の窓孔は、それを溶接作業
時におけるスポット溶接機の位置決め狙いに利用するこ
とにより、作業が容易になり、作業能率が改善される。
なお、図7の実施の形態では窓孔の形状を円形とした
が、窓孔の形状は任意に定めてよい。
【0010】
【発明の効果】
1)本発明の請求項1,2に記載の自動車のハイルーフ
構造によれば、ルーフレインフォースのヘッダルーフパ
ネル側のフランジを凹凸状に切り欠いて形成されるフラ
ンジの凹状に凹んだ部分からなる切欠部において、2枚
重ねのスポット溶接構造となっているため溶接部の欠陥
が生ぜず、ハイルーフの強度、剛性が十分に確保でき、
継ぎ目の間隙から水分が侵入するなどの発錆の問題を避
けることもできる。更に、3枚重ねのスポット溶接作業
の如く強力な特製の定置型溶接機を必要とせず、標準的
な可搬式スポット溶接機で車両組立場所で作業すること
ができるため、部品再移送、天地作業などの工数が節約
でき、かつ溶接関連設備費も節約できる。またルーフレ
インフォースのフランジに切欠部を設けることにより車
両重量の低減ひいては運行燃料も節約できる。 2)本発明の請求項3に記載のハイルーフ構造によれ
ば、ルーフレインフォースのヘッダルーフパネル側のフ
ランジに切込みを形成し、その切込みの内側の部分を車
幅方向に折り曲げた後にフランジに残る空間部を切欠部
としたことにより、信頼性の高い2枚重ねの溶接部を得
ることができる。また、その2枚重ね溶接作業時に前記
の折り曲げた部分にスポット溶接機を接触させることに
より、溶接機の位置決めが容易になり、作業能率が更に
改善される。 3)本発明の請求項4に記載のハイルーフ構造によれ
ば、ルーフレインフォースのヘッダルーフパネル側のフ
ランジに窓孔を穿設して切欠部としたことにより、信頼
性の高い2枚重ねの溶接部を得ることができる。また、
窓孔を溶接作業時にスポット溶接機の位置決め狙いに利
用することにより、作業能率が更に改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車のハイルーフ構造の図3のA−
A線断面図。
【図2】本発明の自動車のハイルーフ構造の図3のB−
B線断面図。
【図3】本発明の自動車のハイルーフ構造の平面図。
【図4】本発明の構成部材の一つであるルーフレインフ
ォースの一部切欠斜視図。
【図5】本発明の自動車のハイルーフ構造の縦断面図。
【図6】本発明の他の実施の形態のルーフレインフォー
スの一部切欠斜視図。
【図7】本発明の更に他の実施の形態のルーフレインフ
ォースの一部切欠斜視図。
【図8】自動車のハイルーフ部を示す斜視図。
【図9】自動車のハイルーフ部の構成部材を示す斜視
図。
【図10】従来の自動車のハイルーフ構造の図11のC
−C線断面図。
【図11】従来の自動車のハイルーフ構造の平面図。
【図12】従来技術の溶接作業図。
【図13】従来の他の自動車のハイルーフ構造の縦断面
図。
【図14】従来の自動車のハイルーフ構造の縦断面図。
【符号の説明】
1 ルーフパネル 1a ビード 2 ヘッダルーフパネル 2a ビード 3 ルーフレインフォース 3a ヘッダルーフパネル側のフランジ 3b ルーフパネル側のフランジ 3c 切欠部 3d 部分(切込みの内側の部分) 3e 切欠部 3f 切欠部(窓孔) 4 溶接部 4a 溶接部 4b 溶接部 5 溶接機 6 リーチ 7 くわえ代 8 ハイルーフ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のハイルーフ構造であって、その
    ハイルーフ構造の底部を形成するルーフパネルと、前記
    ハイルーフ構造の立ち上がり部を形成するヘッダルーフ
    パネルと、前記ルーフパネルの下面に溶接されてそのル
    ーフパネルを補強するルーフレインフォースとを備え、
    そのルーフレインフォースの前記ヘッダルーフパネル側
    のフランジに切欠部を形成し、その切欠部の真上の領域
    内において前記ルーフパネルとヘッダルーフパネルとを
    重ね合わせてスポット溶接することを特徴とする自動車
    のハイルーフ構造。
  2. 【請求項2】 前記切欠部が、前記ルーフレインフォー
    スの前記ヘッダルーフパネル側のフランジを凹凸状に切
    り欠いて形成されるフランジの凹状に凹んだ部分からな
    る請求項1に記載の自動車のハイルーフ構造。
  3. 【請求項3】 前記切欠部が、前記ルーフレインフォー
    スの前記ヘッダルーフパネル側のフランジに切込みを形
    成し、その切込みの内側の部分を車幅方向に折り曲げた
    後にフランジに残る空間部からなる請求項1に記載の自
    動車のハイルーフ構造。
  4. 【請求項4】 前記切欠部が、前記ルーフレインフォー
    スの前記ヘッダルーフパネル側のフランジに穿設した窓
    孔からなる請求項1に記載の自動車のハイルーフ構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6983983B2 (en) 2003-10-17 2006-01-10 Hyundai Motor Company High roof structure of a vehicle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6983983B2 (en) 2003-10-17 2006-01-10 Hyundai Motor Company High roof structure of a vehicle

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