JPH07251761A - フロントフロアパネル構造 - Google Patents

フロントフロアパネル構造

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JPH07251761A
JPH07251761A JP7270494A JP7270494A JPH07251761A JP H07251761 A JPH07251761 A JP H07251761A JP 7270494 A JP7270494 A JP 7270494A JP 7270494 A JP7270494 A JP 7270494A JP H07251761 A JPH07251761 A JP H07251761A
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front floor
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Masami Fukagawa
正美 深川
Hidehito Matsumoto
秀仁 松本
Hideo Higuchi
英生 樋口
Masuyuki Kakizaki
真素行 柿崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重量化、高コスト化及び組付作業の煩雑化を
伴うことなく、汎用性が確保できるフロントフロアパネ
ル構造を提供する。 【構成】 ダッシュボード部をダッシュボードロア部と
ダッシュボードアッパ部とに分けることにより、左ハン
ドルと、右ハンドルとで異なる設計となるダッシュボー
ド部の変更が比較的小さなダッシュボードアッパ部を変
更するのみで対応でき、汎用性が向上し、設計及び製造
コストを低廉化することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体のフロン
トフロアパネル構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フロントフロア部分を構成するフロント
フロアパネル21は、一般にフロントフロア部22と、
ダッシュボード部23と、左右サイドシル部24、25
とを有している。また、フロントフロア部22の左右方
向中央には排気管等を収納するべく車室側に突出するセ
ンタートンネル部26が形成されている。
【0003】従来は図8に示すように、フロントフロア
部22と、サイドシル部24、25とが肉厚の異なる別
のパネルをプレス成形した部材からなり、図9に示すよ
うに、フロントフロア部22にサイドシル部24及びサ
イドシル部25をスポット溶接していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ダッシ
ュボード部23は、例えば右ハンドルと左ハンドルとで
その形状が異なることから、ダッシュボード部23を各
々右ハンドル用及び左ハンドル用に別々に用意しなけれ
ばならず、またダッシュボード部23が比較的大きなこ
とからその組付作業性が低下しがちであった。
【0005】また、フロントフロア部22と、サイドシ
ル部24、25とをスポット溶接する場合、その接合面
に隙間を生じることから、水・泥・ほこりが侵入するこ
とを防止するために接合面にダストシーラを塗布する必
要があり、重量化、工数増大によるコスト高騰化の要因
となっていた。
【0006】更に、センタートンネル部26はフロント
フロア部22と同じ肉厚となっているが、衝突時の耐力
を確保するべくフロントフロアフレーム28、29が一
体化されたスティフナー27を該センタートンネル部2
6にスポット溶接により結合しなければならず、これも
重量化の要因とっていた。
【0007】本発明は上記した従来技術の問題点に鑑み
なされたものであり、その主な目的は、重量化、高コス
ト化及び組付作業の煩雑化を伴うことなく、汎用性が確
保でき、更にセンタートンネル部を含むフロントフロア
部及びサイドシル部の強度を確保できるフロントフロア
パネル構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、フロント
フロア部と、前記フロントフロア部の前部にエンジンル
ームと室内とを仕切るダッシュボード部を有するフロン
トフロアパネル構造であって、前記ダッシュボード部
が、前記フロントフロア部と一体をなす下側部分と、前
記フロントフロア部と別体をなすと共に前記下側部分に
接合された上側部分とから構成されていることを特徴と
するフロントフロアパネル構造を提供することにより達
成される。特に、フロントフロア部をなすべき左右別の
板材とサイドシル部をなすべき厚肉の板材とを各々例え
ば熱影響範囲の少ないレーザ溶接・プラズマ溶接などの
高密度エネルギービームによって連続接合したものをプ
レス成形し、その後、左右のパネルを中央部でスポット
溶接してフロントフロアパネルをなすようにしたり、更
にセンタートンネル部をなす板材をも厚肉の別部材とし
て連続接合すると更に良い。
【0009】
【作用】ダッシュボード部をダッシュボードロア部とダ
ッシュボードアッパ部とに分けることにより、左ハンド
ルと、右ハンドルとで異なる設計となるダッシュボード
部の変更が比較的小さなダッシュボードアッパ部を変更
するのみで対応でき、汎用性が向上する。また、各々板
厚の異なるフロントフロア部をなす板材とサイドシル部
をなす板材とを予め突き合わせ溶接したブランク材をプ
レス成形することにより、各部分が適正な肉厚となり、
所望の強度が確保できると共に必要以上に重量化するこ
ともない。また、センタートンネル部をなす板材をも別
部材としてフロントフロア部をなす板材に予め突き合わ
せ溶接しておくことにより、このセンタートンネル部を
厚肉化でき、即ち補強材を必要とせずに所望の強度を確
保できる。また、センタートンネル部をなす板材とそれ
以外のフロントフロア部をなす左右別の1対の板材とに
て構成すれば、幅方向のサイズが設計変更になってもセ
ンタートンネル部またはフロントフロア部のいずれかに
変更を加えるのみで対応できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
【0011】図1は、本発明が適用された第1の実施例
に於けるフロントフロアパネルを一部省略して示す斜視
図であり、図2は図1のII−II線について見た断面図で
ある。フロントフロアパネル1は、フロントフロア部2
と、該フロントフロア部2の前方に配置されたダッシュ
ボード部3と、フロントフロア部2の左右外側に形成さ
れ、かつフロントフロア部2よりも厚肉の右側サイドシ
ル部4及び左側サイドシル部5とを有している。また、
フロントフロア部2の略中央部には排気管等を収納する
べく車室側に突出するセンタートンネル部6が形成され
ている。更に、フロントフロア部2の下面に於けるセン
タートンネル部6の左右外側には前後方向に延在するフ
ロントフロアフレーム7、8が結合されている。
【0012】また、本実施例ではフロントフロアパネル
1は、右側部分1aと左側部分1bとをその中央溶接部
1cにてスポット溶接することにより形成されている。
即ち、右側部分1aはセンタートンネル右側部6aと右
側フロントフロア部2aと上記右側サイドシル部4とか
らなり、左側部分1bはセンタートンネル左側部6bと
左側フロントフロア部2bと上記左側サイドシル部5と
からなる。ダッシュボード部3は、右側部分1aと一体
をなす右側ダッシュボードロア部3aと、左側部分1b
と一体をなす左側ダッシュボードロア部3bと、これら
ダッシュボードロア部3a、3bにスポット溶接された
ダッシュボードアッパ部3cとからなる。
【0013】実際には左右フロントフロア部2a、2b
をなす各板材の一方の側部にサイドシル部4、5をなす
厚肉の各板材を突き合わせて高密度エネルギービームに
より連続溶接し、更に他方の側部にセンタートンネル部
6a、6bをなす各板材を上記同様に突き合わせて高密
度エネルギービームにより連続溶接してなるブランク材
をプレス成形することにより右側部分1a及び左側部分
1bが形成されている。図3に右側部分1aをなすプレ
ス成形前のブランク材9を示す。このブランク材9をプ
レス成形することにより部分9aがセンタートンネル右
側部6aをなし、部分9bが右側フロントフロア部2a
をなし、更に部分9cが右側ホイールハウス部4をなす
ようになる。尚、左側部分1bについても同様であるの
でその詳細な説明を省略する。このプレス成形した右側
部分1a及び左側部分1bを、その中央溶接部1cにて
スポット溶接し、更にダッシュボードアッパ部3cをダ
ッシュボードロア部3a、3bにスポット溶接し、フロ
ントフロアフレーム7、8をフロントフロア部2の下面
に結合してフロントフロアパネル1が完成する。
【0014】ここで、上記したように連続溶接すること
により、フロントフロア部とサイドシル部との間が密着
し、別途ダストシーラを塗布するなどの必要がなく、更
に平板同士の溶接であることからその作業が容易であ
り、全体として組付け作業性が向上する。
【0015】また、図1をIV−IV線について見た図4に
示すように、ダッシュボード部3をダッシュボードロア
部3a、3bとダッシュボードアッパ部3cとに分ける
ことにより、左ハンドルと、右ハンドルとで異なる設計
となるダッシュボード部の変更が比較的小さなダッシュ
ボードアッパ部3cを変更するのみで対応できる。
【0016】図5は、本発明が適用された第2の実施例
に於けるフロントフロアパネルを一部省略して示す斜視
図であり、図6は図1のVI−VI線について見た断面図で
ある。本実施例は第1の実施例とその形状は同じである
が構成が異なるものである。フロントフロアパネル11
は、中央部分11cに右側部分11aと左側部分11b
とをスポット溶接することにより形成されている。右側
部分11aは右側フロントフロア部12aと厚肉の右側
サイドシル部14とからなり、左側部分11bは左側フ
ロントフロア部12bと厚肉の左側サイドシル部15と
からなる。また、中央部分11cは厚肉のセンタートン
ネル部16とこれと一体をなすフロントフロアフレーム
部17、18とからなる。
【0017】また、ダッシュボード部13は、右側部分
11aと一体をなす右側ダッシュボードロア部13a
と、左側部分11bと一体をなす左側ダッシュボードロ
ア部13bと、中央部分11cと一体をなす中央ダッシ
ュボードロア部13cと、これらダッシュボードロア部
13a、13b、13cにスポット溶接されたダッシュ
ボードアッパ部13dとからなる。
【0018】実際には左右フロントフロア部12a、1
2bをなす各板材の一方の側部にサイドシル部14、1
5をなす各板材を突き合わせて高密度エネルギービーム
により連続溶接してなるブランク材をプレス成形するこ
とにより右側部分11a及び左側部分11bが形成され
ている。また、中央部分11cは全て同じ厚みであるの
で1枚の板材をプレス成形することにより形成されてい
る。図7に右側部分11aをなすプレス成形前のブラン
ク材19を示す。このブランク材19をプレス成形する
ことにより部分19aが右側フロントフロア部12aを
なし、更に部分19bが右側サイドシル部14をなすよ
うになる。尚、左側部分11bについても同様であるの
でその詳細な説明を省略する。このプレス成形した右側
部分11a及び左側部分11bを、中央部分11cにス
ポット溶接し、更にダッシュボードアッパ部13dをダ
ッシュボードロア部13a、13b、13cにスポット
溶接してフロントフロアパネル11が完成する。
【0019】本実施例ではフロントフロアパネル11を
概ね左右部分と中央部分とから構成していることで、例
えば幅が増減するような設計の変更に対して中央部分の
み、または左右部分のみを変更するのみで対応でき、残
りの部分を流用できるため汎用性が高くなり設計及び製
造コストを低廉化することが可能となる。
【0020】尚、上記各実施例ではフロントフロアパネ
ルを、右側部分及び左側部分から構成したり、右側部
分、中央部分及び左側部分から構成したが、フロントフ
ロアパネルを1枚のパネルで構成し、その左右両側にサ
イドシル部をなす板材を連続溶接したブランク材をプレ
ス成形しても良い。
【0021】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によるフロントフロアパネル構造によれば、ダッシュ
ボード部をダッシュボードロア部とダッシュボードアッ
パ部とに分けることにより、左ハンドルと、右ハンドル
とで異なる設計となるダッシュボード部の変更が比較的
小さなダッシュボードアッパ部を変更するのみで対応で
き、汎用性が向上し、設計及び製造コストを低廉化する
ことが可能となる。また、各々板厚の異なるフロントフ
ロア部をなす板材とサイドシル部をなす板材とを予め突
き合わせ溶接したブランク材をプレス成形することによ
り、各部分が適正な肉厚となり、所望の強度が確保でき
ると共に必要以上に重量化することもない。また、セン
タートンネル部をなす板材をも別部材としてフロントフ
ロア部をなす板材に予め突き合わせ溶接しておくことに
より、このセンタートンネル部を厚肉化でき、即ち補強
材を必要とせずに所望の強度を確保できる。また、セン
タートンネル部をなす板材とそれ以外のフロントフロア
部をなす左右別の1対の板材とにて構成すれば、幅方向
のサイズが設計変更になってもセンタートンネル部また
はフロントフロア部のいずれかに変更を加えるのみで対
応でき、汎用性が更に高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された第1の実施例に於けるフロ
ントフロアパネルを一部省略して示す斜視図。
【図2】図1のII−II線について見た断面図。
【図3】センタートンネル部をなす板材とフロントフロ
ア部をなす板材とサイドシル部をなす板材とを突き合わ
せ溶接してなるブランク材を示す平面図。
【図4】図1のIV−IV線について見た断面図。
【図5】本発明が適用された第2の実施例に於けるフロ
ントフロアパネルを一部省略して示す斜視図。
【図6】図5のVI−VI線について見た断面図。
【図7】フロントフロア部をなす板材とサイドシル部を
なす板材とを突き合わせ溶接してなるブランク材を示す
平面図。
【図8】従来のフロントフロアパネルを一部省略して示
す斜視図。
【図9】図8のIX−IX線について見た断面図。
【符号の説明】
1 フロントフロアパネル 1a 右側部分 1b 左側部分 1c 中央溶接部 2 フロントフロア部 2a 右側フロントフロア部 2b 左側フロントフロア部 3 ダッシュボード部 3a、3b ダッシュボードロア部 3c ダッシュボードアッパ部 4、5 サイドシル部 6 センタートンネル部 6a センタートンネル右側部 6b センタートンネル左側部 7、8 フロントフロアフレーム 9 ブランク材 9a センタートンネル右側部をなす部分 9b 右側フロントフロア部をなす部分 9c 右側ホイールハウス部をなす部分 11 フロントフロアパネル 11a 右側部分 11b 左側部分 11c 中央部分 12 フロントフロア部 12a 右側フロントフロア部 12b 左側フロントフロア部 13 ダッシュボード部 13a、13b、13c ダッシュボードロア部 13d ダッシュボードアッパ部 14、15 サイドシル部 16 センタートンネル部 17、18 フロントフロアフレーム部 19 ブランク材 19a 右側フロントフロア部をなす部分 19b 右側サイドシル部をなす部分 21 フロントフロアパネル 22 フロントフロア部 23 ダッシュボード部 24、25 サイドシル部 26 センタートンネル部 27 スティフナー 28、29 フロントフロアフレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柿崎 真素行 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントフロア部と、前記フロントフ
    ロア部の前部にエンジンルームと室内とを仕切るダッシ
    ュボード部を有するフロントフロアパネル構造であっ
    て、 前記ダッシュボード部が、前記フロントフロア部と一体
    をなす下側部分と、前記フロントフロア部と別体をなす
    と共に前記下側部分に接合された上側部分とから構成さ
    れていることを特徴とするフロントフロアパネル構造。
  2. 【請求項2】 当該フロントフロアパネルが、前記フ
    ロントフロア部の左右側部に設けられると共に前記フロ
    ントフロア部よりも厚肉のサイドシル部を更に有し、 前記フロントフロア部をなす板材に、前記サイドシル部
    をなす板材を突き合わせ溶接してなるブランク材をプレ
    ス成形することにより形成されていることを特徴とする
    請求項1に記載のフロントフロアパネル構造。
  3. 【請求項3】 前記フロントフロア部がその左右方向
    中央に、排気管等を収納するべく車室側に突出すると共
    に前記フロントフロア部よりも厚肉のセンタートンネル
    部を有し、 前記フロントフロア部をなす前記板材が左右別の板材か
    らなり、 前記フロントフロア部の右側をなすべき板材に、右側の
    前記サイドシル部をなすべき板材及び前記センタートン
    ネル部の右側部分をなすべき板材を突き合わせ溶接した
    後にプレス成形してなる右側部分と、 前記フロントフロア部の左側をなすべき板材に、左側の
    前記サイドシル部をなすべき板材及び前記センタートン
    ネル部の左側部分をなすべき板材を突き合わせ溶接した
    後にプレス成形してなる左側部分とが車体の略中央にて
    接合されていることを特徴とする請求項2に記載のフロ
    ントフロアパネル構造。
  4. 【請求項4】 前記フロントフロア部が、その左右方
    向中央に、排気管等を収納するべく車室側に突出すると
    共に前記フロントフロア部よりも厚肉のセンタートンネ
    ル部を有し、 前記センタートンネル部をなす板材及び前記フロントフ
    ロア部の前記センタートンネル部以外の右側部分をなす
    板材並びに前記フロントフロア部の前記センタートンネ
    ル部以外の左側部分をなす板材が各々別の板材からな
    り、 前記フロントフロア部の前記センタートンネル部以外の
    右側部分をなすべき板材に、右側の前記サイドシル部を
    なすべき板材を突き合わせ溶接した後にプレス成形して
    なる右側部分と、 前記フロントフロア部の前記センタートンネル部以外の
    左側部分をなすべき板材に、左側の前記サイドシル部を
    なすべき板材を突き合わせ溶接した後にプレス成形して
    なる左側部分とが、前記センタートンネル部をなす板材
    をプレス成形してなる中央部の左右に接合されているこ
    とを特徴とする請求項2に記載のフロントフロアパネル
    構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6007145A (en) * 1998-04-14 1999-12-28 Nissan Motor Co., Ltd. Floor structure of vehicle body
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JP2013505158A (ja) * 2009-09-18 2013-02-14 アウディ アクチェンゲゼルシャフト 乗員室のフロア部における車体構造およびそれに関連する製造方法
CN104108429A (zh) * 2013-04-15 2014-10-22 F·波尔希名誉工学博士公司 用于车身的地板总成的通道安排,以及地板总成
CN114852187A (zh) * 2022-04-27 2022-08-05 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种汽车前地板以及汽车

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