JP3657851B2 - 板材の接合方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
自動車の外板接合のような場合においては、両板材を滑らかに接合したり、一方の板材の厚さを他方に対して薄くすることがおこなわれている。この発明は、このような技術の分野に属している。
【0002】
【従来の技術】
鋼板を接合してその接合部を滑らかに仕上げる方法としては、特開平8−281465号公報の図12のようなものが知られている。それを図6にしたがって説明すると、第1の板材1と第2の板材2をMIG溶接で接合するもので、両板材1、2はジョッグル継手(通称、せぎり継手)構造で接合されている。この継手を実現するために、第1の板材1に段部3を形成し、そこに重ねた第2の板材2によって溶接溝4が構成される。両板材1、2は冷し金4a、5、6によってクランプされている。溶接トーチ7は通常の一般的なもので、アルゴンガスの雰囲気下で銅合金製の電極ワイヤ8をアークで溶融させて、溶接溝4の部分が溶着される。電極ワイヤ8の溶融で溶接溝4が満たされて硬化した後、この部分を平滑に仕上げて接合が完了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述の方法においては、冷し金4a、5、6を使用して溶接溝4付近の鋼板歪みを防止しているのであるが、溶接溝4を溶融金属で満たすものであるため、鋼板に付与される熱量は著しく大きくなり、したがって、冷し金の冷却能力では十分に歪み発生を防止することができない。このような歪みは自動車ボディ等の外観品質を低下させるので、検査水準の高い製品部位においては、叩き加工のような手間をかけて歪み修正をおこなっている。さらに、溶接溝4を溶融金属で満たす関係で、凝固すると窪んだ部分ができる。この窪み発生を防止するために十分なフィラー金属の補充が必要となり、平滑な仕上げ面とするのには多くの工数がかかる。
【0004】
【課題を解決するための手段とその作用】
本発明は、以上のような問題点に注目して発案されたもので、前述の溶接溝のような構造要素を止めて両板材の端面を突き合わせて、その突き合わせられた線状の部分を溶接することが基本的な考え方になっている。
【0005】
請求項1の発明は、第1の板材に第2の板材を接合するものであって、第1の板材に段差を形成して第1の板材を段付き板材とし、この板材の段差部分に開口部を設けて接合端面を形成し、第2の板材の端面を前記接合端面に突き合わせて、この突き合わせ部位を溶接することを特徴としている。両板材の端面が突き合わされて、その突き合わされた線状の部分が溶接される。このような線状の箇所の溶接であるために、鋼板の溶融量が最小化されて鋼板に投入される熱量も著しく少ないものとなり、鋼板の歪み量が問題にならない程度に減少させられる。同時に、金属溶融量が少ないので、フィラー金属の補充も少なくなり仕上げ工数の点で有利である。突き合わせた線状の部分には、レーザ溶接、TIG溶接、プラズマ溶接、アークブレーズ等を適用して、上述のような歪み量の少ない接合がなされる。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1において、段差部分の段差寸法は第2の板材の厚さにほぼ相当するように設定してあることを特徴としている。このような寸法関係を設定することによって、第1の板材と第2の板材の端面を突き合わせたときに、両板材の表面に段差ができたりせず滑らかになった状態で接合される。
【0007】
請求項3の発明は、請求項1または請求項2において、段差部分の形成によって第1の板材に外表面部と内表面部が設置され、第2の板材の端面は前記内表面部が位置決め用基準とされて第1の板材の接合端面に突き合わされるようにしたことを特徴としている。こうすることによって、第2の板材は第1の板材の内表面部で位置決めがなされる。ここでの位置決めは板材の厚さ方向における位置決めであり、両板材の表面を平滑に連続させることが可能になり、また、両板材の厚さが異なっている場合であっても、確実な端面突き合わせが可能となる。
【0008】
請求項4の発明は、請求項1、請求項2および請求項3のいずれかにおいて、第1の板材と第2の板材には両板材の突き合わせ部位の横側にフランジが形成され、この両板材のフランジを一体化することを特徴としている。フランジ部分における一体化としては、ボルト結合、リベット結合等いろいろな方法があるが、スポット溶接で一体化させるのが適当である。両板材の結合剛性はこの一体化部分で維持され、外観品質が重んじられる突き合わせ部位は、前述の手法で滑らかに接合される。
【0009】
請求項5の発明は、請求項4において、突き合わせ部位によって接合された箇所は製品の外部から見える部分とされ、この部分から折り曲げられた状態で突き合わせ部位の横側のフランジが形成されていることを特徴としている。すなわち、自動車のルーフレールやサイドシルのような箇所では、外部に露出している部分とそこから折り曲げられた屈曲した部分がプレス成形で連続的に構成されている。したがって、前記フランジは少なくとも1回の折り曲げによって形成されているものであり、さらにこの折り曲げが2回、3回と繰り返されて階段状の形態とされてもよい。このような折り曲げ形状とすることによって、第1の板材と第2の板材は、コ字型断面やハット型断面の部材とされ、外観部分と結合部分が形成されることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図示の実施形態にしたがって、本発明をくわしく説明する。この実施形態は図5に示した自動車のサイドドアフレームの場合である。サイドドアフレーム9は、フロントピラー10、センターピラー11、リヤーピラー12およびルーフレール13、サイドシル14によって構成されている。符号15、16は、それぞれルーフレール13の接合部とサイドシル14の接合部を示している。サイドドアフレーム9を軽量化するために、接合部15、16よりも前方側(図5の左側)の鋼板は厚さ1.0mmを使用し、後方側の鋼板は厚さ0.65mmを使用している。
【0011】
サイドドアフレーム9は、アウタパネルとインナパネルによって構成された閉断面構造とされている。図示の板材はアウタパネルであり、また、理解しやすくするためにその断面形状も単純化して図示してある。第1の板材17は上記寸法の厚い方の鋼板であり、外部から見える部分である露出部分18の両側にフランジ19が形成されている。フランジ19は、露出部分18の両側を折り曲げた状態で構成されており、露出部分18をほぼ直角に折り曲げた縦壁部19a、この縦壁部19aを水平方向に折り曲げた横壁部19b、同様の繰り返しで縦壁部19c、横壁部19dのように階段状の形になっている。
【0012】
第2の板材20は上記寸法の薄い方の鋼板で、第1の板材17と同様な断面形状であり、これにも露出部分21、フランジ22が形成され、フランジ22は縦壁部22a、22c、横壁部22b、22dから構成されている。
【0013】
第1の板材17には露出部分18、フランジ19に段差部分23が形成され、これによって露出部分18が外表面部とされ、また外表面部18から一段低い部分が内表面部24とされている。この段差形成によって、第1の板材の内表面部24の外側に第2の板材20が外箱のようにしてぴったりと密接する。図3の二点鎖線図示の部分25は、プレス成型時に打ち抜かれて開口部とされる領域を示しており、このようにして作られた開口部は符号26で図1に示してある。なお、上述のように露出部分、外部から見える部分、外表面部は同じ部分であり、符号18で示されている。
【0014】
段差部分23の段差寸法Lは、第2の板材20の厚さ寸法Tと同じである。開口部26は、図3の二点鎖線図示のように露出部分18の幅全体にわたって細長い溝孔のような形状で段差部分23に開口させてあり、それによって図1(B)に示されている接合端面27が形成される。この接合端面27にぴったりと突き合わされる端面28が第2の板材20に形成されている。この端面28は、図4からも明らかなように露出部分21の端部に形成されている。開口部は図3の二点鎖線図示の形状に打ち抜かれるので、第2の板材20の端部は図4の庇のような突出部32を設置することによって、両板材が隙間なく突き合わされるのである。
【0015】
第1の板材17に第2の板材20を合致させると、図1(C)のような状態となり、接合端面27に端面28がぴったりと突き合わされて「突き合わせ部位」29が形成される。第1の板材17に第2の板材20が合致させるときには、図1(B)の第2の板材20を左方に移動させる。このときに第2の板材20の内面30が、第1の板材17の内表面部24上を滑るようにして移動させられるので、第2の板材20は内表面部24にガイドされて、図1(C)のように突き合わせ部位29が形成される。すなわち、第1の板材の接合端面27に第2の板材の端面28を確実に突き合わせるために、内表面部24が位置決め用基準になっている。このように両板材17、20が組み合わされると、フランジ19、22もぴったりと重ね合わされ、ここをスポット溶接であらかじめ結合する。図3の符号S1、S2はスポット溶接の打点を仮想的に示している。
【0016】
上記のスポット溶接をした状態では、突き合わせ部位29は線状になっており、ここをレーザ溶接で結合する。レーザ溶接以外の方法としては、TIG溶接、プラズマ溶接等が採用できる。突き合わせ部位29を溶接するときに、溶接部に窪みが発生するときには、一般的に行われているように、フィラー金属を溶融させて溶接部を隆起した状態にする。この隆起した部分をグラインダーで仕上げると、図1(D)のような仕上げ形状となり、溶融部分31が同図の垂直方向に細長く伸びた状態になる。
【0017】
図2の実施形態は、第1の板材17を湾曲させて接合端面27の箇所を上方に隆起させたもので、この隆起部33を溶融させることによって、前述のようなフィラー金属が不要となっている。
【0018】
以上の実施形態においては、第1の板材17と第2の板材20を支持する治具が図示されていないが、これは通常の治具を採用することによって容易に実施することができるので、ここでは説明を省略した。さらに、図示の実施形態では段差寸法Lと第2の板材の厚さ寸法Tが同じ値になっている。これは、外部から見える箇所なので平滑な接合品質が要求されるからである。しかし、外観品質が問題にならないような箇所では、上記寸法が異なっていても本発明を適用することができる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、第1の板材に第2の板材を接合するものであって、第1の板材に段差を形成して第1の板材を段付き板材とし、この板材の段差部分に開口部を設けて接合端面を形成し、第2の板材の端面を前記接合端面に突き合わせて、この突き合わせ部位を溶接するものであるから、両板材の端面が突き合わされて、その突き合わされた線状の部分が溶接される。このような線状の箇所の溶接であるために、鋼板の溶融量が最小化されて鋼板に投入される熱量も著しく少ないものとなり、鋼板の歪み量が問題にならない程度に減少させられる。同時に、金属溶融量が少ないので、フィラー金属の補充も少なくなり仕上げ工数の点で有利である。突き合わせた線状の部分には、レーザ溶接、TIG溶接、プラズマ溶接、アークブレーズ等を適用して、上述のような歪み量の少ない接合がなされる。したがって、溶接歪みの除去作業が不要となって、接合部の仕上げ工数が大幅に低減できる。
【0020】
段差部分の段差寸法は第2の板材の厚さにほぼ相当するように設定してある。このような寸法関係を設定することによって、第1の板材と第2の板材の端面を突き合わせたときに、両板材の表面に段差ができたりせず滑らかになった状態で接合される。
【0021】
段差部分の形成によって第1の板材に外表面部と内表面部が設置され、第2の板材の端面は前記内表面部が位置決め用基準とされて第1の板材の接合端面に突き合わされるようにしたものであるから、第2の板材は第1の板材の内表面部で位置決めがなされる。ここでの位置決めは板材の厚さ方向における位置決めであり、両板材の表面を平滑に連続させることが可能になり、また、両板材の厚さが異なっている場合であっても、確実な端面の突き合わせが可能となる。
【0022】
第1の板材と第2の板材には両板材の突き合わせ部位の横側にフランジが形成され、この両板材のフランジを一体化するものであるから、両板材の結合剛性はこの一体化部分で維持され、外観品質が重んじられる突き合わせ部位は、前述の手法で滑らかに接合される。したがって、結合剛性と外観品質の確保が合理的な手法で実現する。また、実施形態のような自動車の車体であれば、フランジにル−フパネルやフロアパネルが溶接される場合があり、このようなときにはフランジが他のパネルとの継ぎ手部材になって、フランジの多能化が図られる。
【0023】
突き合わせ部位によって接合された箇所は製品の外部から見える部分とされ、この部分から折り曲げられた状態で突き合わせ部位の横側のフランジが形成されている。自動車のルーフレールやサイドシルのような箇所では、外部に露出している部分とそこから折り曲げられた屈曲した部分がプレス成形で連続的に構成されている。したがって、前記フランジは少なくとも1回の折り曲げによって形成されているものであり、さらにこの折り曲げが2回、3回と繰り返されて階段状の形態とされてもよい。このような折り曲げ形状とすることによって、第1の板材と第2の板材は、コ字型断面やハット型断面の部材とされ、外観部分と結合部分が形成されることになる。折り曲げられたフランジは、ルーフレールやサイドシルのような細長いメンバーの剛性を高める点で有効であり、そのような構造部位において、良好な板材接合が得られるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】接合順序を示す工程図で、(A)から(D)に分けて図示してある。
【図2】他の接合形態を示す縦断側面図である。
【図3】第1の板材と第2の板材の接合箇所を示す立体図である。
【図4】第2の板材の端部を示す立体図である。
【図5】サイドドアフレームの側面図である。
【図6】従来技術を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
17 第1の板材
20 第2の板材
23 段差部分
26 開口部
27 接合端面
28 第2の板材の端面
L 段差寸法
T 第2の板材の厚さ
18 外表面部
24 内表面部
29 突き合わせ部位
19、22 フランジ
18、21 外部から見える部分
Claims (5)
- 第1の板材に第2の板材を接合するものであって、第1の板材に段差を形成して第1の板材を段付き板材とし、この板材の段差部分に開口部を設けて接合端面を形成し、第2の板材の端面を前記接合端面に突き合わせて、この突き合わせ部位を溶接することを特徴とする板材の接合方法。
- 請求項1において、段差部分の段差寸法は第2の板材の厚さにほぼ相当するように設定してあることを特徴とする板材の接合方法。
- 請求項1または請求項2において、段差部分の形成によって第1の板材に外表面部と内表面部が設置され、第2の板材の端面は前記内表面部が位置決め用基準とされて第1の板材の接合端面に突き合わされるようにしたことを特徴とする板材の接合方法。
- 請求項1、請求項2および請求項3のいずれかにおいて、第1の板材と第2の板材には両板材の突き合わせ部位の横側にフランジが形成され、この両板材のフランジを一体化することを特徴とする板材の接合方法。
- 請求項4において、突き合わせ部位によって接合された箇所は製品の外部から見える部分とされ、この部分から折り曲げられた状態で突き合わせ部位の横側のフランジが形成されていることを特徴とする板材の接合方法。
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