JPH11207245A - 塗り床材用流しのべ施工具 - Google Patents

塗り床材用流しのべ施工具

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JPH11207245A
JPH11207245A JP905098A JP905098A JPH11207245A JP H11207245 A JPH11207245 A JP H11207245A JP 905098 A JP905098 A JP 905098A JP 905098 A JP905098 A JP 905098A JP H11207245 A JPH11207245 A JP H11207245A
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JP
Japan
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roller
coated
tool
floor material
flooring material
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP905098A
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English (en)
Inventor
Yasushi Yamada
康史 山田
Masashi Kobori
誠紫 小堀
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MITSUI SEKIKA SANSHI KK
Original Assignee
MITSUI SEKIKA SANSHI KK
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Publication date
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Publication of JPH11207245A publication Critical patent/JPH11207245A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】流しのべ工法を用いて塗り床材を施工する際
に、熟練を必要とすることなしに塗布厚がほぼ均一で表
面が水平になるようにすることができる流しのべ施工具
を提供すること。 【解決手段】ローラーと、該ローラーを回転自在に支持
するローラーフレームと、該ローラーフレームに取り付
けられた柄とを有し、該ローラーの表面には該表面の外
側空間を多数の部分に区画する隔壁が配置されていて、
該隔壁及び該表面によって多数の凹みが形成されてい
る、塗り床材の塗布厚を一定にするための塗り床材用流
しのべ施工具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗り床材用流しの
べ施工具に関し、詳しくは、所要量の充填材、骨材、顔
料等を含有する液状の反応硬化性組成物からなる塗り床
材を用い、流しのべ工法によって継ぎ目なし樹脂製床を
施工する際に反応硬化性組成物の塗布厚がほぼ均一で表
面が水平になるように流動させるのに用いる流しのべ施
工具に関する。
【0002】
【従来の技術】継ぎ目なし樹脂製床の施工法として、下
地コンクリート上にプライマーを塗布し、その上に所望
の厚さで、例えば0.5〜7mmの厚さで液状の反応硬
化性組成物からなる塗り床材を塗布し、その塗り床材が
重合又は重付加反応により硬化した後に所望によりその
上にトップコートを塗布することからなる施工法が採用
されている。このような施工法においては、塗り床材を
流動させた後の塗り床材の厚みがほぼ均一で表面が水平
であることが必要であるが、プライマー上に塗り床材を
適当に流し込んで自然に流動させるだけではほぼ均一な
厚みで水平な表面を得ることが困難である。
【0003】このような問題を解決する手段として、壁
の塗装等に一般に用いられている塗料用ローラーブラシ
を用いることが考えられるが、塗布厚が1mm未満の薄
い場合でも塗布厚をコントロールすることが困難であ
り、ましてや塗布厚を1mm以上にしたい場合には塗料
用ローラーブラシの回転が困難になり、塗布厚を一定に
することは極めて困難である。それで、一般的には、プ
ライマー上に塗り床材を適当に流し込んだ後、金ゴテを
用いてその塗り床材をほぼ均一な厚みで表面が水平にな
るように流動させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この金ゴテを
用いてその流し込んだ塗り床材をほぼ均一な厚みで表面
が水平になるように流動させるには熟練を必要とする。
本発明は、流しのべ工法を用いて塗り床材を施工する際
に、熟練を必要とすることなしに、施工後短時間に塗布
厚がほぼ均一で表面が水平になるようにすることができ
る流しのべ施工具を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を達成するために鋭意検討を行った結果、ローラーの表
面に該表面の外側空間を多数の部分に区画する隔壁を配
置して、該隔壁及び該表面によって多数の凹みを形成
し、このローラーを液状の反応硬化性組成物からなる塗
り床材上を転がすことにより、ローラーの進行方向前方
の塗り床材の一部は前方に押し出され、残りは該凹みに
収容されそしてローラーの進行方向後方に排出されるの
で、ローラーの進行方向後方には該凹みに入った量の塗
り床材のみが残り、この残った塗り床材がセルフレベリ
ング性により自由に流動して塗布厚がほぼ均一で表面が
水平になることを見いだし、本発明を完成した。
【0006】即ち、本発明は、ローラーと、該ローラー
を回転自在に支持するローラーフレームと、該ローラー
フレームに取り付けられた柄とを有し、該ローラーの表
面には該表面の外側空間を多数の部分に区画する隔壁が
配置されていて、該隔壁及び該表面によって多数の凹み
が形成されていることを特徴とする塗り床材の塗布厚を
一定にするための塗り床材用流しのべ施工具である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明を
詳細に説明する。本発明の塗り床材用流しのべ施工具の
一例を図1に示す。図1(A)は斜視図であり、図1
(B)は図1(A)のI−I線断面図である。本発明の
塗り床材用流しのべ施工具は、図1に示すように、ロー
ラー1と、該ローラーを回転自在に支持するローラーフ
レーム2と、該ローラーフレームに取り付けられた柄3
とを有しており、該ローラー1の表面4には該表面の外
側空間を多数の部分に区画する隔壁5が配置されてい
て、該表面4及び該隔壁5によって多数の凹み6が形成
されている。
【0008】図1に示したローラー1は、ローラーフレ
ーム2により回転自在に支持するように中心部にローラ
ーフレーム受入れ穴を有する円板体が円筒体の両端に一
体成形又は接合により設けられている形状のものである
が、本発明の塗り床材用流しのべ施工具においては、図
2に示すように、ローラーフレームに回転自在に支持さ
れた図2(A)に示すローラー基体7と、該ローラー基
体に取り外し自由に取り付けられる図2(B)に示す円
筒体8とからローラーを構成してもよい。
【0009】本発明の塗り床材用流しのべ施工具におい
ては、ローラーの表面に該表面の外側空間を多数の部分
に区画するように配置されていて、該表面とで多数の凹
みを形成する隔壁は、図1又は図2に示すように、ロー
ラーの表面から突出していて該ローラーと一体に成形さ
れている形式のものであってもよく、或いは図3に示す
ように、ローラーの表面に被せられた部材9によって形
成されている形式のものであってもよい。なお、図3
(A)は斜視図であり、図3(B)は図1(B)と同様
な断面図である。
【0010】上記のローラーの表面に被せられる部材9
としては、図3に示すように、ネットの形式であっても
よく、或いは図4に示すように管壁に多数の貫通穴を有
する管10の形式であってもよい。なお、図4において
は、図面の記載を容易にするために管の壁厚を無視して
記載してある。これらのローラーの表面に被せられる部
材はローラーの表面に単に被せられているだけでもよ
く、或いはローラーの表面に融着或いは接着されていて
もよい。なお、ローラーの表面に被せられる部材をEP
DM等のオレフィン系熱可塑性エラストマー、エチレン
・酢酸ビニル共重合体等の弾性体で構成することによ
り、ローラーの表面に単に被せるだけでも強固に固定す
ることが可能である。
【0011】本発明の塗り床材用流しのべ施工具は、ロ
ーラーを液状の反応硬化性組成物からなる塗り床材上に
転がすことにより、ローラーの進行方向前方にある塗り
床材の一部をローラー表面上の凹みに収容し、残りをロ
ーラーの進行方向前方に押し出し、該凹みに収容した塗
り床材をローラーの進行方向後方に排出し、その結果と
してローラーの進行方向後方には、該凹みに入った量か
らローラーに付着する分量を差し引いた量の塗り床材の
みを残す機能を有するものである。また、ローラーの進
行方向後方に残った塗り床材の表面には、塗り床材が該
凹みから排出された直後では、塗り床材用流しのべ施工
具の隔壁に対応する溝が残っているが、セルフレベリン
グ性により短時間で塗布厚がほぼ均一となり且つ表面が
水平になる。この塗り床材の塗布厚は、該凹みに収容さ
れる塗り床材量、ローラーに付着する分量及び隔壁の容
積に応じて決まる値であり、それで凹みに収容される
量、即ち隔壁の高さを調整することにより塗布厚を調整
することができる。換言すれば、所望の塗布厚に応じて
所定の高さの(実際には、隔壁の高さは塗り床材の所望
の塗布厚よりも少し高い)隔壁を有する塗り床材用流し
のべ施工具を用いればよい。
【0012】本発明の塗り床材用流しのべ施工具を使用
して塗り床材を流動させる際に、ローラーを速く移動さ
せても遅く移動させても、常に一定量の塗り床材がロー
ラーの進行方向後方に残ることが好ましい。このような
状態になるためには、ローラーの進行方向前方の塗り床
材がローラーの移動により加圧されても、塗り床材がロ
ーラーの下を、ローラーの進行方向後方に自由に流動す
ることのない隔壁構造とすることが好ましい。即ち、塗
り床材用流しのべ施工具を平面上に置いて静止させた時
に塗り床材がその下を自由に流動することが困難である
ように隔壁が配置されていることが好ましい。例えば、
隔壁がローラーの中心軸方向に図1及び図2に示すよう
に直線状で、図3に示すように山形状で、或いは図4に
示すように波形状で連続していることが好ましい。隔壁
の連続状態ではなく、隔壁によって囲まれた凹みの表面
形状で考えると、この表面形状は円、正三角形、正方
形、長方形、正六角形、正八角形、それらの形状の角部
分に丸みを持たせた形状、それらの組合せ等であり得
る。
【0013】本発明の塗り床材用流しのべ施工具は壁や
天井の塗布に用いるものではないので、壁の塗装等に一
般に用いられている塗料用ローラーブラシと同程度の大
きさでもそれよりもかなり大きいものでもよい。例え
ば、ローラーの直径5〜20cm、ローラーの長さ20
〜50cm程度のものを用いることができ、塗り床の施
工面積に応じて能率を考慮して適当に選択使用すればよ
い。
【0014】また、凹みの表面形状の大きさについて
は、絶対的な基準はなく、一般論ではローラーの直径が
大きい場合には大きくすることができるが、ローラーの
直径が小さい場合には、塗り床材がローラーの下を、ロ
ーラーの進行方向後方に自由に流動することがないよう
に小さくする必要がある。本発明の塗り床材用流しのべ
施工具においては、ローラー及び隔壁は合成樹脂、ゴ
ム、金属、木材等のいかなる材質からも作製できるが、
成形、加工が容易で耐久性が良く、洗浄再使用が容易で
ある点で合成樹脂、例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ンを用いて作製することが好ましい。また、ローラーの
表面に単に部材を被せて隔壁を構成する場合には、その
部材をEPDM等のオレフィン系熱可塑性エラストマ
ー、エチレン・酢酸ビニル共重合体等の弾性体で構成す
ることが好ましい。
【0015】本発明の塗り床材用流しのべ施工具を用い
て施工できる塗り床材は従来公知のものであり、例えば
メタクリル酸メチル等のメタクリレート、又は各種アク
リレートを液状レジンの主成分とするアクリル系や、エ
ポキシ系のものを用いることができる。そのような塗り
床材は所要量の反応性液状レジン、硬化剤、充填材、顔
料等を含有し、所望により骨材も含有する液状の反応硬
化性組成物からなるものであり、セルフレベリング性を
有するものである。
【0016】
【発明の効果】本発明の塗り床材用流しのべ施工具を用
いることにより、液状の反応硬化性組成物からなる塗り
床材を用い、流しのべ工法によって継ぎ目なし樹脂製床
を施工する際に、熟練を必要とすることなしに塗り床材
の塗布厚がほぼ均一で表面が水平になるように流動させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の塗り床材用流しのべ施工具の一例を
示す斜視図及び断面図である。
【図2】 本発明の塗り床材用流しのべ施工具の他の例
を分解して示す斜視図である。
【図3】 本発明の塗り床材用流しのべ施工具の更に他
の例を示す斜視図及び断面図である。
【図4】 本発明の塗り床材用流しのべ施工具で用いる
隔壁の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ローラー 2 ローラーフレーム 3 柄 4 ローラー1の表面 5 隔壁 6 凹み 7 ローラー基体 8 円筒体 9 ローラーの表面に被せられた部材 10 管壁に多数の貫通穴を有する管

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローラーと、該ローラーを回転自在に支持
    するローラーフレームと、該ローラーフレームに取り付
    けられた柄とを有し、該ローラーの表面には該表面の外
    側空間を多数の部分に区画する隔壁が配置されていて、
    該隔壁及び該表面によって多数の凹みが形成されている
    ことを特徴とする塗り床材の塗布厚を一定にするための
    塗り床材用流しのべ施工具。
  2. 【請求項2】ローラーが、ローラーフレームに回転自在
    に支持されたローラー基体と、該ローラー基体に取り外
    し自由に取り付けられる円筒体とからなる請求項1記載
    の塗り床材用流しのべ施工具。
  3. 【請求項3】隔壁がローラーの表面から突出していて該
    ローラーと一体に成形されている請求項1又は2記載の
    塗り床材用流しのべ施工具。
  4. 【請求項4】隔壁がローラーの表面に被せられた部材に
    よって形成されている請求項1又は2記載の塗り床材用
    流しのべ施工具。
  5. 【請求項5】ローラーの表面に被せられた部材がネット
    である請求項4記載の塗り床材用流しのべ施工具。
  6. 【請求項6】ローラーの表面に被せられた部材が、管壁
    に多数の貫通穴を有する管である請求項4記載の塗り床
    材用流しのべ施工具。
  7. 【請求項7】隔壁の高さが、塗り床材の所望の塗布厚よ
    りも少し高くなっている請求項1〜6の何れかに記載の
    塗り床材用流しのべ施工具。
  8. 【請求項8】塗り床材用流しのべ施工具を平面上に置い
    て静止させた時に塗り床材がその下を自由に流動するこ
    とが困難であるように隔壁が配置されている請求項1〜
    7の何れかに記載の塗り床材用流しのべ施工具。
JP905098A 1998-01-20 1998-01-20 塗り床材用流しのべ施工具 Withdrawn JPH11207245A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007524504A (ja) * 2003-07-07 2007-08-30 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー コーティングを塗布するためのアプリケータおよびコーティングアセンブリならびにその使用方法
JP6185124B1 (ja) * 2016-08-23 2017-08-23 株式会社Kmユナイテッド 塗装用ローラー、及びこれを用いた塗装器具、並びに塗装器具を用いた塗装面の形成方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007524504A (ja) * 2003-07-07 2007-08-30 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー コーティングを塗布するためのアプリケータおよびコーティングアセンブリならびにその使用方法
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Legal Events

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Effective date: 20050405