JPH1037486A - タイル及びタイル調仕上塗膜の塗り替え方法 - Google Patents

タイル及びタイル調仕上塗膜の塗り替え方法

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JPH1037486A JP20916696A JP20916696A JPH1037486A JP H1037486 A JPH1037486 A JP H1037486A JP 20916696 A JP20916696 A JP 20916696A JP 20916696 A JP20916696 A JP 20916696A JP H1037486 A JPH1037486 A JP H1037486A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】タイル調仕上塗材や陶磁器タイル面の塗り替え
において、目地部分と凸部模様部分との色相または質感
を異なるものとするのは困難であり、全面の同一色塗装
や凸部表面のみをローラー塗装する方法で施工されてい
た。 【解決手段】凹凸模様面の全面に、目地色となる塗料を
塗付し、続いて目地溝に特定の目地棒や型紙を充填して
凸部表面に塗装を行い、最終的に目地棒や型紙を取り除
く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建造物などの内外
壁面において、タイル施工又は塗装によりタイル調模様
仕上げを行っていた面に対して、簡便かつ低コストでタ
イル模様をリニューアルする塗り替え方法を提案するも
のである。
【0002】
【従来技術】近年、建造物等の内外壁面の仕上げに、陶
磁器タイルなどを使用した貼りタイル仕上げが盛んに行
われるようになった。これは建造物に高級感を付与し、
耐久性の高い仕上げが可能ではあるが、コストが高く、
また施工に手間がかかるなどの問題点もあった。これに
対してタイル模様に打ち抜きされた型枠や、目地棒を組
み合わせてタイル模様を形成し、塗装により、タイル調
凹凸仕上げを付与する仕上塗装方法が開発され、貼りタ
イルに比べ工期の短縮化やコストダウンが可能となり、
タイル調仕上塗材としてブ−ムとなった。このタイル調
仕上塗材の塗膜は、古いものであると施工されてからす
でに10年以上の年月が経過し、塗り替えの時期をむか
えている。また、前者の陶磁器タイルにおいても長期の
経過後は、その表面が汚染しており、改装が必要となっ
ているものが多数ある。従来これらのタイル面又はタイ
ル模様塗膜面を塗り替えするに当っては、タイル及び
タイル調仕上塗膜の凸部のみを、ローラー塗装によって
色替えする方法、吹き付け塗装等により、目地も含む
全面を同一色相にて、タイル模様の凹凸のみを生かしな
がら色替えする方法、またはあらかじめポリマ−セメ
ント系下地調整塗材にて目地も含む全面を平滑にし、再
度タイル調仕上塗材を塗装する方法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、は目
地の色替えを行いたいという目的を達成することができ
ない上に目地部が汚染している場合には、タイル及びタ
イル調仕上塗膜の凸部のみを塗り替えても、全体の外観
としては汚れた感じの印象は払拭できない。は比較的
簡便にかつ低コストで塗り替えが可能ではあるが、タイ
ル模様の目地部とタイル部との色相が同一色となり、折
角のタイル模様の凹凸感が失われるという意匠面での問
題があった。一方、のポリマ−セメント系下地調整塗
材にて目地を含む全面を平滑にして、タイル調仕上塗材
を再度塗装する方法は、タイル模様の再現は可能ではあ
るが、再度、墨出しから始まるタイル調仕上塗材の塗装
を行わなければならない為、簡便性を欠き、コストアッ
プや工期が長くなるという問題を生じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明者は鋭意検討を進めた結果、簡便かつ
低コストでタイル調模様をリニューアルできる塗り替え
方法の発明に至った。
【0005】すなわち、タイル又はタイル調仕上塗材が
施工または塗装された建物の塗り替えにおいて、
(1).最終的に目地色となる下塗材を全面に塗付する
工程、(2).既存タイル面又は既存タイル模様塗膜面
において、幅が既存目地の50〜95%の範囲で、厚み
が既存タイル面又は既存タイル模様塗膜面の、凹凸差の
105%以上500%以下で、目地に接触する側に剥離
性粘着剤層を有し、凹凸に追従できる柔軟かつ弾力性の
ある型材を、既存タイル模様に合わせて貼り付ける工
程、(3).下塗材の色相または質感と異なる色相また
は質感の仕上塗材を全面に塗付する工程、(4).型枠
を除去し、タイル模様を形成する工程、からなるタイル
及びタイル調仕上塗膜の塗り替え方法である。
【0006】
【発明の実施の態様】本発明における、最終的に目地色
となる下塗材としては、既存タイル面又は既存タイル模
様塗膜面及び続いて塗付される仕上げ塗材との付着性に
優れ、目地色に調色できるものであり、樹脂溶液または
合成樹脂エマルションなどを使用する。また、この下塗
材中に含有される溶剤によって、既存タイル模様塗膜
が、リフティング現象(既存タイル模様塗膜は溶剤によ
って溶解されず、その下の層にある塗膜が溶剤で溶解す
る場合に、既存タイル模様塗膜がちぢみ、浮き上がる現
象)を発生しないような組成のものを使用することが肝
要である。下塗材の塗装に際しては、あらかじめ旧塗膜
は高圧水洗されていることが望ましく、また既存タイル
面又は既存タイル模様塗膜面の表面状態や付着状態によ
っては、予め適当なシ−ラ−、プライマーなどにより下
地調整してもよい。
【0007】型材は、既存タイル面又は既存タイル模様
塗膜面の、タイル模様と同一の模様の孔を打ち抜いた、
型紙または目地棒を組み合わせて、同一のタイル模様の
型材として使用する。この型材は目地幅が、既存タイル
面又は既存タイル模様塗膜面における目地幅に対して、
50〜95%とし、既存タイル面又は既存タイル模様塗
膜面の目地溝内にすっきりと収まり、厚みが既存タイル
面又は既存タイル模様塗膜面の、凹凸差の105%以上
500%以下であるポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リスチレン、ナイロン、ポリエステル、その他の樹脂発
泡体または弾力性や柔軟性を有した樹脂成形品、合成
紙、合成繊維製紙状不織布などが用いられる。但し、仕
上塗材が溶剤形の場合は、その溶剤に溶解されないこと
が必要である。また、型材は単一素材から形成されるも
のに限定されず、多層構造のもので、表面層が溶剤に溶
解されにくい素材もの、表面に撥水撥油処理層を有する
もの等、各種用いることができる。
【0008】ここで型材の幅は、旧塗膜の目地幅に対し
て95%より大きければ、旧塗膜の目地溝内に貼ること
が困難となり、50%より小さければ最終的に形成され
るタイル調塗膜の目地溝が狭くなるため意匠性に乏し
く、また型材自身の強度が低下し、貼り作業に支障をき
たす。また、型材の厚みは、105%より小さいと旧塗
膜の凹凸状態との差が小さくなり、タイル調仕上塗材塗
付後の型枠の除去が困難となり、500%より大きいと
形成されたタイル模様のエッヂ部分に欠損や角状隆起が
生じ、仕上がり性が低下する。
【0009】尚、本発明においては、型材の幅及び厚さ
は、次の工程で塗付する仕上塗材との関係を考慮し、上
記範囲内のものを適宜選択して用いることができる。
【0010】また、型枠の、目地に接触する側には、剥
離性粘着剤層が設けられており、この面を旧塗膜の目地
溝に沿って貼り付けていくものである。
【0011】塗り替えに使用する仕上塗材は、従来より
建造物の仕上げに使用していたものであれば、特に限定
されるものではないが、着色骨材や天然石などの粉砕物
を、合成樹脂エマルション等のバインダーに混合して、
自然石調に仕上げるものが特に好ましい。この時、仕上
塗材の色相または質感を、下塗材の色相または質感と異
なるものにすることで、タイル調模様をリニューアルで
きる。また、必要に応じてさらにウレタン樹脂系やアク
リル樹脂系などのクリヤ−塗料を耐候性付与や汚染防止
を目的として塗付してもよい。
【0012】
【実施例】
(実施例1)アクリル系陶磁器調装飾仕上塗材「エレガ
ンスタイルTS」(エスケー化研株式会社製)のTS−
102(エスケー化研株式会社標準色、白御影調色)、
目地部分が下塗り材の「CT下塗り」(エスケー化研株
式会社製)の黒色で、上塗材がウレタン系クリヤートッ
プコート「ウレタントップ」(エスケー化研株式会社
製)を塗装後、10年経過した図1のような格子模様の
凹凸塗膜の全面に、弱溶剤系ウレタン塗料「SKマイル
ドウレタン」(エスケー化研株式会社製)のTN−40
(社団法人 日本塗料工業会制作 1995年版 塗料
用標準色見本帳、グレー系色)をエアレススプレーガン
にて、塗付量0.35kg/m2 、吐出量1000ml/
分で工程内間隔時間6時間にて2回吹きし、24時間乾
燥養生した後に、目地溝(深さ2mm、幅10mm)
に、発泡ポリエチレン製の目地棒(厚み2.2mm、幅
8mm)を図2のように充填した。
【0013】このように目地棒の充填された格子模様凹
凸塗膜の表面に、弱溶剤系ウレタン塗料「SKマイルド
ウレタン」(エスケー化研株式会社製)のSR−164
(エスケー化研株式会社標準色、クリーム系色)をエア
レススプレーガンにて、塗付量0.35kg/m2 、吐
出量1000ml/分で工程内間隔時間6時間にて2回吹
きし、未乾燥状態のうちに目地棒を取り除き、その後2
4時間乾燥した。
【0014】その結果、旧塗膜は目地色が黒色、凸部模
様色が白御影調色であったのが、目地色をグレー系色、
凸部模様色をクリーム系色に塗り替えることができた。
【0015】(実施例2)アクリル系陶磁器調装飾仕上
塗材「エレガンスタイルTS」(エスケー化研株式会社
製)のTS−102(エスケー化研株式会社標準色、白
御影調色)、目地部分が下塗り材「CT下塗り」(エス
ケー化研株式会社製)の黒色で、上塗材がウレタン系ク
リヤートップコート「ウレタントップ」(エスケー化研
株式会社製)を塗装後、10年経過した図1のような格
子模様の凹凸塗膜の全面に、ポリウレタン系エナメル
「ウレタンカラー」(エスケー化研株式会社製)のTN
−40(社団法人 日本塗料工業会制作 1995年版
塗料用標準色見本帳、グレー系色)をエアレススプレ
ーガンにて、塗付量0.35kg/m2 、吐出量100
0ml/分で工程内間隔時間6時間にて2回吹きし、24
時間乾燥養生した後に、目地溝(深さ2mm、幅10m
m)に、ポリプロピレン製の目地棒(厚み4mm、幅7
mm)を実施例1と同様に充填した。
【0016】このように目地棒の充填された格子模様凹
凸塗膜の表面に、発泡ポリウレタン系景観仕上材料「S
Kモールロック」(エスケー化研株式会社製)のRK−
102(エスケー化研株式会社標準色、白御影調色)
を、鏝にて塗付量0.5kg/m2 となるように塗付
し、未乾燥状態のうちに目地棒を取り除き、その後24
時間乾燥した。その結果、旧塗膜は目地色が黒色、凸部
模様色が白御影調色であったのが、目地色をグレー系
色、凸部を発泡したポリウレタンの白御影調色模様層
(厚み30mm)に塗り替えることができ、重厚感のあ
る塗装面を形成することができた。
【0017】(実施例3)磁器タイルの施工後、10年
経過した図3のような格子模様の凹凸面の全面にに、ア
クリルシリコン樹脂塗料「リリカタイトエナメル」(エ
スケー化研株式会社製)のT29−40D(社団法人
日本塗料工業会制作 1995年版 塗料用標準色見本
帳、うぐいす系色)をエアレススプレーガンにて、塗付
量0.20kg/m2 、吐出量1000ml/分で工程内
間隔時間4時間にて2回吹きし、24時間乾燥養生し
た。このようにして着色塗装した格子模様の凹凸面の目
地溝(深さ5mm、幅7mm)に収まるように、タイル
面を型抜きしたポリエチレン製の格子状型紙(厚み5.
5mm、目地幅6mm)を実施例1と同様に充填した。
【0018】このように型紙の充填された格子模様凹凸
塗膜の表面に、先に塗装したアクリルシリコン樹脂塗料
「リリカタイトエナメル」とは異色のSR−178(エ
スケー化研株式会社標準色、クリーム系色)のものを、
同様にエアレススプレーガンにて、塗付量0.20kg
/m2 、吐出量1000ml/分で工程内間隔時間4時間
にて2回吹きし、24時間乾燥養生した後に型紙を取り
除いた。
【0019】その結果、旧塗膜は目地色がセメント色、
磁器タイル面が白色であったのが、目地色うぐいす系
色、磁器タイル面をクリーム系色に塗り替えることがで
きた。
【0020】(実施例4)磁器タイルの施工後、10年
経過した図3のような格子模様の凹凸面の全面にに、ア
クリルシリコン樹脂塗料「リリカタイトエナメル」(エ
スケー化研株式会社製)のT29−40D(社団法人
日本塗料工業会制作 1995年版 塗料用標準色見本
帳、うぐいす系色)をエアレススプレーガンにて、塗付
量0.20kg/m2 、吐出量1000ml/分で工程内
間隔時間4時間にて2回吹きし、24時間乾燥養生し
た。このようにして着色塗装した格子模様の凹凸面の目
地溝(深さ5mm、幅7mm)に収まるように、タイル
面を型抜きしたポリエチレン製の格子状型紙(厚み10
mm、目地幅5mm)を実施例1と同様に充填した。
【0021】このように型紙の充填された格子模様凹凸
塗膜の表面に、超低汚染性アクリルシリコン塗料「セラ
タイトSi中塗材」(エスケー化研株式会社製)をエア
レススプレーガンにて、塗付量0.15kg/m2 、吐
出量1000ml/分で塗装した後、24時間乾燥養生し
た。さらに、超低汚染性アクリルシリコン塗料「セラタ
イトSi」(エスケー化研株式会社製)のSR−167
(エスケー化研株式会社標準色、クリーム系色)を、エ
アレススプレーガンにて、塗付量0.15kg/m2
吐出量1000ml/分で塗装した後、24時間乾燥養生
した後に型紙を取り除いた。その結果、旧塗膜は目地色
がセメント色、磁器タイル面が白色であったのが、目地
色うぐいす系色、磁器タイル面をクリーム系色に塗り替
えることができ、さらに、タイル面が雨筋汚れ等によっ
ても非常に汚染しにくい表面となった。
【0022】
【発明の効果】本発明の効果は建造物の内外壁面におい
て、タイル施工又は塗装によりタイル調模様仕上げを行
っていた面に対して、その凹凸状のタイル模様は生かし
ながら凸部と目地溝を全く異なる色に塗り替えることが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】アクリル系陶磁器調装飾仕上塗材の、格子模様
の凹凸塗膜面を示す斜視図
【図2】アクリル系陶磁器調装飾仕上塗材の、格子模様
の凹凸塗膜目地溝に、目地棒を充填するところを示す斜
視図
【図3】磁器タイル面を示す斜視図
【図4】磁器タイルの目地溝に、磁器タイル形状を型抜
きした格子状型紙を充填するところを示す斜視図
【符号の説明】
A アクリル系陶磁器調装飾仕上塗材の格子模様の塗膜
凸部面 B 目地溝 C 目地棒 D 磁器タイル面 E 格子状型紙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイル又はタイル調仕上塗材が施工または
    塗装された建物の塗り替えにおいて、(1).最終的に
    目地色となる下塗材を全面に塗付する工程、(2).既
    存タイル面又は既存タイル模様塗膜面において、幅が既
    存目地の50〜95%の範囲で、厚みが既存タイル面又
    は既存タイル模様塗膜面の、凹凸差の105%以上50
    0%以下で、目地に接触する側に剥離性粘着剤層を有
    し、凹凸に追従できる柔軟かつ弾力性のある型材を、既
    存タイル模様に合わせて貼り付ける工程、(3).下塗
    材の色相または質感と異なる色相または質感の仕上塗材
    を全面に塗付する工程、(4).型枠を除去し、タイル
    模様を形成する工程、からなるタイル及びタイル調仕上
    塗膜の塗り替え方法。
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