JPH11206519A - 乳幼児用マット - Google Patents
乳幼児用マットInfo
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- JPH11206519A JPH11206519A JP10010575A JP1057598A JPH11206519A JP H11206519 A JPH11206519 A JP H11206519A JP 10010575 A JP10010575 A JP 10010575A JP 1057598 A JP1057598 A JP 1057598A JP H11206519 A JPH11206519 A JP H11206519A
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
し、乾燥や洗濯が容易で、安全性・衛生面・メンテナン
ス性のよい乳幼児用マットを提供する。 【解決手段】 中綿2Aを側地2Bで包んで構成したマ
ツト2を側地3に構成した袋部内に収納し、更にその側
地3をシーツ8で包む。乳幼児を就寝させる側地3の1
側面Aに対応する位置はダブルラッセル3Aにより構成
し、袋部は布地で構成する。また、側地3の側面にはフ
ァスナー7A等が設けられ、小マット2の収納や取り出
しを簡便に行い得るようになっている。就寝中の乳幼児
がうつ伏せになっても、ダブルラッセル3Aの通気性に
より窒息する危険性が少なくなり、シーツ8、側地3、
小マット2を個別に外し得るので、洗濯や乾燥が容易に
なり、ダニの発生や蒸れを未然に防止することができ
る。
Description
るための乳幼児用マットに関し、特に多数の園児を扱う
保育園などにおける安全性や取扱いの簡便性の向上等を
図る際に好適なものである。
においても、乳幼児を寝かせる場合は布団が多用されて
いる。布団の中綿には、綿や合成繊維、またはこれらの
混紡が用いられ、中綿を包む側地としては綿100%が
主流である。
水性があるので乳幼児の汗を良く吸い取るという利点が
ある反面、発散性がないため蒸れやすいという欠点があ
る。また、乳幼児が発汗・おねしょをするとこの蒸れや
すさのため布団にダニが棲息しやすい。このため乳幼児
を預かる保育園などの布団はダニや虱が集団発生しやす
く、そのうえ乾きにくいので湿気が抜けず、寝心地が悪
いなどの種々の問題があった。
しによる乾燥や洗濯などがある。しかし、綿布団は乾き
にくいので、ダニ防止や湿気を防ぐためには、頻繁にし
かも長時間にわたって干さねばならない。ところが綿の
場合は布団が重くなるので、大勢の乳幼児を保育する保
育園では保母の労力が増大する。また、多数の布団を広
げて干す場合は、広い面積が必要であり、土の上に直に
広げることはできないので日当たりの良い床上かフェン
スに掛けるなど布団干しの位置が限定されていた。ま
た、綿布団の洗濯は容易ではなく、側地から中綿を取り
出し、中綿を打ち直してから洗濯した側地に縫い込むな
ど、多大の手間と経費を必要とする。
紡を使用した場合は、軽量で取扱いは容易になるが、逆
に吸水性が低下してしまう。更に、従来の布団は中綿の
材質如何に関わらず柔らかくて通気性に乏しいため、乳
幼児がうつ伏せになって眠った場合など顔面が布団内に
埋もれて鼻や口が塞がれて窒息する危険性があった。
あり、その目的は乳幼児が窒息する危険性を少なくし、
しかも吸水性に優れているうえに、乾燥や洗濯等のメン
テナンスが容易な軽い乳幼児用マットを提供することに
ある。
め、請求項1記載の発明は、通気性の良好なメッシュ構
造を備えた袋状の側地と、該側地内に収納される樹脂綿
からなる中綿と、から構成することを特徴としている。
また、請求項2記載の発明は、前記袋状の側地のメッシ
ュ構造として乳幼児の就寝する側面にダブルラッセル織
りを適用したことを特徴としている。さらに、請求項3
記載の発明は、中綿を個別に収納する袋部を複数個前記
側地に設けたことを特徴としている。そして、請求項4
記載の発明は、中綿の収納及び取り出しを行うための開
口部と、該開口部を閉塞及び開口する開閉手段とを前記
側地に設けたことを特徴としている。また、請求項5記
載の発明は、中綿を中袋で覆ったことを特徴としてい
る。さらに、請求項6記載の発明は、中綿を前記側地に
収納した状態で、前記側地の外径寸法に対し若干小さめ
の寸法に設定したシーツで前記側地を覆ったことを特徴
としている。そして、請求項7記載の発明は、前記シー
ツは前記側地を収納し且つ取り出す開口部を備え、該シ
ーツの乳幼児の就寝する側面とは反対面に該開口部を位
置決めすることを特徴としている。
中綿を覆う側地の一側面に通気性の良好なメッシュ構
造、例えばダブルラッセル織りを適用し、その下部に例
えば綿100%の綿布により袋部を形成し、袋部に例え
ば樹脂綿からなる中綿を収納したため、メッシュ構造を
適用した側面に乳幼児を就寝させた場合、乳幼児がうつ
伏せになっても通気性が損なわれることがなく、また顔
面が中綿内に埋もれないので窒息する危険がない。更
に、乳幼児がおねしょをしてもメッシュ構造を介して中
綿に吸収されるため、もはや乳幼児の身体にはおねしょ
が触れることがなく、従来のような不快感を味わうこと
がない。
り、複数個の中綿のうち必要な箇所の中綿のみを取り出
せばよいので、もはや乳幼児用マット全体を持ち運ぶ必
要がなくなり、乾燥や洗濯時の取扱いが容易となる。袋
部には中綿を収納したり取り出すための開口部と開閉手
段が設けられているので袋部から中綿を取り出すのが簡
単にできる。開閉手段として例えばファスナーやホック
が適切である。また、前記中綿を中袋で覆うとともに、
前記側地の外径寸法に対し若干小さめの寸法に設定した
シーツで前記側地を覆い、前記シーツについては前記中
綿を収納した前記側地を収納し且つ取り出す開口部を設
け、該開口部を前記乳幼児の就寝時にあっては就寝面に
対し反対側に位置決めする構成にしたので、シーツの取
り付けが簡単となり、しかもシーツに皺がよらないた
め、乳幼児が皺による窒息死をする危険性も無くなる。
また、袋部を分割した構成では、分割位置から折り曲げ
ることができるので、自立による立て掛け状態で乾燥す
ることができ、軽量であることと相まって乾燥作業が容
易になる。
明を適用した乳幼児用マットの実施形態を説明する。図
1は乳幼児用マットの構成を示す一部切欠斜視図、図2
は乳幼児用マットの構成を示す斜視図、図3は乳幼児用
マットの構成を示す平面図、図4は乳幼児用マットの機
能を示す斜視図、図5は乳幼児用マットの構成を示す要
部の拡大断面図、図6は乳幼児用マットの折り畳み形状
を示す斜視図である。
うに平面形状が長方形に形成され、全体としていわゆる
布団の形態になっていて、使用に際しては床やベッド上
に敷かれる。また、不使用時にはそのまま重ねたり、保
管場所に合わせて折り畳んだりすることができる。な
お、以下の説明では説明の便宜のため、乳幼児用マット
1を敷いた状態で乳幼児が就寝する面を表面Aとし、表
面Aの反対側であって床に接する面を裏面B、厚みに相
当する4辺を側面Cとする。乳幼児マット1の芯に相当
する部分はマット2であるが、このマット2は図1及び
図5に示すようにポリエステル100%の中綿2Aをポ
リエステル65%、綿35%の袋状の側地2Bによって
覆った構成になっている。本実施の形態では、1枚の乳
幼児用マット1につき図3及び図4に示すように2個の
小マット2が使用され、2個の小マット2の中間位置P
で折り畳み可能に構成されている。2個の小マット2
は、図4に示すように一枚の側地3内に収容されている
が、中間位置Pの両側において個別に取り出し得るよう
になっている。
枚のダブルラッセル3Aにより構成され、裏面B及び側
面Cに相当する面が、例えば綿190本ブロードなどの
綿布3Bにより構成されている。ダブルラッセル3Aは
特殊立体メッシュとも呼ばれているものであり、平面か
ら見て細い繊維を例えば亀甲模様に形成した上下一対の
弾性部材4A、4Bを弾性を有する細い糸状体4Cで結
合した構成になっている。弾性部材4A、4Bと糸状体
4Cとは、軟性合成樹脂で一体成型されていて、重みを
かけると全体が薄い板のように弾性的に撓み変形する
が、一部だけが陥没するような窪み変形をしにくい構成
になっている。この構成によれば、平面方向は編み目状
になって殆どが隙間になり、縦方向についても糸状体4
C間が全て隙間になるので、ダブルラッセル3A内の殆
どが空間になる。この空間は、スポンジ内に形成される
気泡状の空間と異なって外気に通じる連続したものであ
り、したがって通気性に優れた空間になる。
部位置Pは、図4及び図5に示すように布地3Bが縫い
付けられ、これにより2つの袋状のマット収納部6A、
6Bが形成される。マット収納部6A、6Bの側面Cに
は、図4に示すようにファスナー7A、7Bが設けら
れ、マット収納部6A、6B内への小マット2を収納と
取り出しを簡便に行い得るように構成されている。側地
3の表面Aは、ベットシーツタイプのシーツ8で覆われ
ているが、シーツ8の大きさは側地3に対しやや小さめ
に寸法設定されている。そして、図2に示す開口部9を
伸縮させるために端部にゴムを挿通しているので、開口
部9が裏面Bになるようにシーツ8で側地3を覆うと、
図1に示すようにダブルラッセル3A全体がシーツ8で
覆われ、しかも前記寸法設定から皺が形成されなくな
る。また、開口部9を押し広げることにより、図4に示
すようにシーツ8を簡単に取り除くことができる。シー
ツ8の材質としては、ノーアイロンでも皺になりにくい
綿・ホリエステル混紡が好適である。
小マット2を側地3で覆い、更にシーツ8で覆った状態
で、表面Aを上にして床やベッド上に敷く。この状態で
は、図1及び図4、図5に明示したようにダブルラッセ
ル3Aが上面に位置決めされ、その表面をシーツ8で覆
った形態になる。ダブルラッセル3Aが2つの小マット
2上に形成されているから、乳幼児用マット1上に乳幼
児を寝かせると、乳幼児の体重に対応してダブルラッセ
ル3A全体の剛性で湾曲上に変形し、乳幼児の体重がか
かった部分だけが大きく沈下するといった凹状変形する
ことはない。
ブルラッセル3Aの作用によって、顔面に対応する部分
が凹むことがなく顔面が埋まらない。しかも、乳幼児の
口や鼻は薄いシーツ8を介してダブルラッセル3Aに対
面するので、ダブルラッセル3Aに形成された空間を介
して外気に通じることとなり、抵抗無く自在に呼吸する
ことができ、窒息の危険性を軽減することが期待され
る。また、表面がシーツ8により覆われているので痛さ
を感じることがなく、しかも、シーツ8の寸法がシーツ
8で覆った際にシーツ8がぴんと張る程度の寸法に設定
されているため、シーツ8は皺がよりにくい状態で掛け
られ、シーツ8による窒息をも軽減することが期待され
る。
ルラッセル3Aの空間を介して小マット2に吸収され
る。ダブルラッセル3A自体には吸水性がない。したが
って、汗やおねしょを吸い込んだ小マット2と乳幼児と
の間には吸水性のないダブルラッセル3Aが介在するの
で、濡れた小マット2が乳幼児に直に触れることはな
く、不快感が無い。また、かかる場合に、濡れた小マッ
ト2のみを干せばよく、保母、母親等の労力軽減および
干す際の少スペース化を期待することができる。
うに位置Pで折り曲げることができる。そして、ダブル
ラッセル3Aが適度な剛性を有しているので、図6に示
すように2つ折りにして自立状態に立てることができ、
この状態で天日に干して乾燥することができるため、場
所をとらない。また、図4に示すようにシーツ8を取り
外し、次いで濡れた小マット2を取り出して個別に乾燥
することもできる。また、小マット2、側地3、シーツ
8に分解した状態で洗濯し、もとの状態に簡単に組み付
けることもできる。小マット2を構成する中綿2Aはポ
リエステルであり、ダブルラッセル3Aも吸水性がな
く、いずれも軽く速乾性に優れているうえに、蒸れにく
いという特徴を有している。従って、洗濯や乾燥が容易
であることと相まって、乳幼児マットを常に清潔にして
おくことができ、ダニの発生を防止することができる。
また、軽量であるから乾燥や洗濯等のメンテナンス作業
が容易になり、保母の労力低減や作業性の向上を図るこ
とができる。
発明は前記実施形態に限定されるものではない。例え
ば、ダブルラッセルが最もすぐれているが、ダブルラッ
セルに限る必要はなく、太めのコードによる1重のメッ
シュ構造のもので構成しても、従来の乳幼児用マットに
はなかった上記のような効果が同じく得られる。また、
袋部は2つに限定されず、1つでもよく3つ以上にして
もよい。シーツ8の開口部はファスナーにより開閉する
構成にしてもよい。さらに、側地2Bはポリエステル6
5%、綿35%の素材を使用したが、これに限定されず
例えばポリエステル100%であっても良い。
ットは、下記のような種々の効果が得られる。 (1)中綿を覆う側地の一側面に通気性の良好なメッシ
ュ構造、例えばダブルラッセル織りを適用し、その下部
に例えば綿100%の綿布により袋部を形成し、袋部に
例えば樹脂綿からなる中綿を収納したので、メッシュ構
造を適用した側面に乳幼児を就寝させた場合、乳幼児が
うつ伏せになっても通気性が損なわれることがなく、ま
た顔面が中綿内に埋もれないので窒息する危険性を少な
くすることが期待される。 (2)乳幼児がおねしょをしても、メッシュ構造を介し
て中綿に吸収されるので、乳幼児の身体がおねしょに触
れることがなく、不快感が無い。 (3)前記袋部は1個または複数個のいずれでもよく、
また袋部には中綿を収納したり取り出すための開口部と
開閉手段として例えばファスナーを設けたので、中綿を
簡単に取り出して側地と中綿とを個別に洗濯したり干し
たりすることができる。 (4)前記中綿を合成樹脂製により構成することによ
り、軽量で取扱いが容易になり、洗濯も容易になる。 (5)前記側地の外径寸法に対し若干小さめの寸法に設
定したシーツで前記側地を覆い、前記シーツについては
前記中綿を収納した前記側地を収納し且つ取り出す開口
部を設け、該開口部を前記乳幼児の就寝時にあっては就
寝面に対し反対側に位置決めする構成にしたので、乳幼
児用マットが発汗やおねしょ等により汚れた場合は、シ
ーツから側地を取り出し、側地から中綿を取り出して言
わば3つの部材に分解して洗濯や乾燥、一部交換を行う
ことができる。 (6)袋部を分割した構成では、分割位置から折り曲げ
ることができるので、自立状態で乾燥することができ、
軽量であることと相まって乾燥、洗濯等の作業が容易に
なる。 (7)前記(2)(3)により、中綿内のダニ発生を防
止することができ、安全性や衛生面で優れたものにな
り、特に保育園や病院など多数の園児や病人を扱う施設
に好適なものになる。 (8)前記(5)により、マット、側地、シーツをそれ
ぞれ部材と見做すことができ、いずれかの部材が使用不
可に汚れた場合など、他と交換して1つの乳幼児マット
を構成することができ、経済的な効果が得られる。 (9)前記(6)により、折り曲げて収納することがで
き、狭い収納スペースを活用して多数の乳幼児用マット
を収納することができる。
切欠斜視図である。
る。
す斜視図である。
である。
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 通気性の良好なメッシュ構造を備えた袋
状の側地と、該側地内に収納される樹脂綿からなる中綿
と、から構成した乳幼児用マット。 - 【請求項2】 前記袋状の側地のメッシュ構造として乳
幼児の就寝する側面にダブルラッセル織りを適用したこ
とを特徴とする前記請求項1記載の乳幼児用マット。 - 【請求項3】 前記中綿を個別に収納する袋部を複数個
前記側地に設けたことを特徴とする前記請求項1又は2
記載の乳幼児用マット。 - 【請求項4】 前記中綿の収納及び取り出しを行うため
の開口部と、該開口部を閉塞及び開口する開閉手段とを
前記側地に設けたことを特徴とする前記請求項1〜3の
いずれか1項記載の乳幼児用マット。 - 【請求項5】 前記中綿を中袋で覆ったことを特徴とす
る前記請求項1〜4のいずれか1項記載の乳幼児用マッ
ト。 - 【請求項6】 前記中綿を前記側地に収納した状態で、
前記側地の外径寸法に対し若干小さめの寸法に設定した
シーツで前記側地を覆ったことを特徴とする前記請求項
1〜5のいずれか1項記載の乳幼児用マット。 - 【請求項7】 前記シーツは前記側地を収納し且つ取り
出す開口部を備え、該シーツの乳幼児の就寝する側面と
は反対面に該開口部を位置決めすることを特徴とする前
記請求項6記載の乳幼児用マット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01057598A JP3962141B2 (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | 乳幼児用マット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01057598A JP3962141B2 (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | 乳幼児用マット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11206519A true JPH11206519A (ja) | 1999-08-03 |
JP3962141B2 JP3962141B2 (ja) | 2007-08-22 |
Family
ID=11754045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01057598A Expired - Fee Related JP3962141B2 (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | 乳幼児用マット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3962141B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62170212A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-27 | ロフテ−株式会社 | 足温シ−ツ |
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JPH0919346A (ja) * | 1995-07-06 | 1997-01-21 | Yumeron Kurokawa:Kk | 部分洗濯可能な布団 |
JP3037256U (ja) * | 1996-10-28 | 1997-05-16 | 輝男 岸田 | 掛布団カバー |
-
1998
- 1998-01-22 JP JP01057598A patent/JP3962141B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3962141B2 (ja) | 2007-08-22 |
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