JP3022569U - 嬰児用枕 - Google Patents

嬰児用枕

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JP3022569U
JP3022569U JP1995007290U JP729095U JP3022569U JP 3022569 U JP3022569 U JP 3022569U JP 1995007290 U JP1995007290 U JP 1995007290U JP 729095 U JP729095 U JP 729095U JP 3022569 U JP3022569 U JP 3022569U
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head
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infant
head mounting
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JP1995007290U
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銘霖 蔡
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銘霖 蔡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 嬰児の後頭部が係合する凹部の周囲の高さを
充填物の移動により部分的に調整でき、ベットへの定着
性、通風性を向上し、洗濯を容易にする。 【解決手段】 ベット等への設置側が平板で嬰児の頭部
が載置される側に軟質粒状物307を該軟質粒状物30
7が自由に移動できる充填率で充填することにより膨出
される所望表面積の頭載置部305を有し、頭載置部3
05の中央部分には嬰児の後頭部中央部分が係合する所
望径の凹部308を形成するとともに、頭載置部305
の嬰児の後頸部と対向する部分には凹部308の内側と
外側を連通する通風用の切欠き部310を形成し、さら
に頭載置部305の通風用切欠き部310と反対の側
に、ベット等への設置平板側へ2つ折り可能に連接され
た、頭載置部305と線対称形状の凹部309及び通風
用切欠き部311を有する別の頭載置部306を設けた
ものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、通気性に富む嬰児用枕の改良に関し、さらに詳しくは、嬰児の後頭 部が係合する凹部を有するとともに後頭部に連なる側頭部と接する枕の高さを部 分的に調整可能とし、かつ後頚部の通風性を良好にした嬰児用枕に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年にあっては、社会の進歩と知識レベルの向上に伴い子供の出生率が益々低 下してきており、これに伴い、子供の育成に対しては、嬰児時期から外面的にも 内面的にも注意を払うようになってきている。特に、嬰児の頭部は柔らかく変形 し易いため、その成長及び発育には、より一層の注意を払う必要があり、その1 つとして嬰児用の枕がある。
【0003】 従来、最も典型的な嬰児用の枕1としては、図5に示すように、布製の矩形状 袋体内に綿花またはそば殻等を入れて扁平に形成したもの、または、図6に示す ように、円形の可撓性基板22上に、中央部を除いて半割のドーナツ形状に膨出 させた頭載置部23を形成し、かつ中央には円形の凹部21を形成した枕2が知 られている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記図5に示す嬰児用枕1においては、全体が扁平な矩形をな しているため、枕上に嬰児の頭を載せた場合、その載置荷重は枕のほぼ全域に均 等に分布され、枕とベットとの間の摩擦力が大きく、その結果、嬰児が寝返りを しても枕が安易に移動することがないが、枕の頭載置表面には如何なる凹部もな いため、嬰児が仰向けに寝た場合、嬰児の後頭部が枕からの反力を直接受け、後 頭部の発育に支障を来すほか、後頭部を扁平に変形させてしまうおそれがある。 また、嬰児がある向きに片寄って眠る場合、例えば横向きに眠る癖がある場合 は、嬰児の好む方向の枕の下にタオル等を介在して高くし、嬰児の頭部を枕の中 間部に位置させるようにするが、これでは嬰児保護者の負担が大きくなり、嬰児 の寝心地を悪くしてしまうという問題がある。
【0005】 また、上記図6に示す嬰児用枕2においては、枕2の中央に凹部21が形成さ れているため、この凹部21に嬰児の後頭部を係合させておけば、後頭部の変形 を防ぐことができるが、その反面、枕2の重心は円形凹部21の所にあるため、 嬰児が寝返りを打てる段階に成長してくると、その寝返り動作によって、嬰児の 後頭部が凹部21からずれ落ち同時に枕自体も移動してしまい、枕の用をなさな くなるおそれがある。さらに、後頭部が凹部21に係合している時、その後頸部 は円形の頭載置部23に密着するため、後頸部の通風が悪く、あせも等の発生の 原因となる。
【0006】 また、従来の枕は、その形が丸形または方形を問わず、内部に詰め込まれる充 填物がそば殻等の穀類の殻である場合、嬰児の汗等で汚れた枕を洗濯した後、風 通しのよい場所で日陰干しする必要があるが、穀類の殻に吸着された水分は日陰 干し程度では十分に排除できず、依然として水分が残っており、この枕を用いる ことは、嬰児への健康面及び衛生面からも好ましくない。そこで、洗濯した枕を 日差しの下で乾燥させることが考えられるが、このようにすると、比較的脆い穀 類の殻が灰状に砕けてしまい、枕の充填物としての価値を失ってしまう。 また、嬰児の成長に伴い頭の形及び脳部ができ上がってくると、誕生当時の枕 に比べ高い枕が必要になってくるが、このような場合、従来においては嬰児に適 応した高い枕を新たに購入する必要があった。
【0007】 本考案は、上記の事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、嬰児 の後頭部が係合する凹部の周囲の高さを充填物の移動により部分的に調整できる とともに、ベットへの定着性及び後頸部を含む後頭部の通風性を向上でき、かつ まるごとの洗濯乾燥も容易に行うことができる嬰児用枕を提供することにある。 また、本考案は、嬰児の成長に伴い高い枕が必要になっても、新たに購入する ことなく嬰児に適応した高さに調整できる嬰児用枕を提供することを目的とする 。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本考案は、ベット等への設置側が平板で嬰児の頭部 が載置される側に軟質粒状物を該軟質粒状物が自由に移動できる充填率で充填す ることにより膨出される所望表面積の頭載置部を有し、前記頭載置部の中央部分 には嬰児の後頭部中央部分が係合する所望径の凹部を形成するとともに、前記頭 載置部の嬰児の後頸部と対向する部分には前記凹部の内側と外側を連通する通風 用の切欠き部を形成したものである。
【0009】 また、本考案は、請求項1記載の嬰児用枕において、前記頭載置部の通風用切 欠き部と反対の側に、ベット等への設置平板側へ2つ折り可能に連接され、前記 頭載置部と線対称に設けた別の頭載置部を有するものである。
【0010】 また、本考案は、請求項2記載の嬰児用枕において、前記別の頭載置部が前記 頭載置部のベット等への設置平板側に折り畳まれた時に前記別の頭載置部と前記 頭載置部を固定具により連結する構成にしたものである。 また、本考案は、請求項2記載の嬰児用枕において、前記別の頭載置部を、前 記凹部及び通風用切欠き部を有する頭載置部と同一に形成したものである。 また、本考案は、請求項2記載の嬰児用枕において、前記別の頭載置部を矩形 状に形成し、該別の頭載置部内には綿花もしくは軟質粒状物を出し入れ可能に充 填したものである。
【0011】 上記構成の本考案においては、頭載置部内に軟質粒状物を自由に移動できる充 填率で充填することにより、通気性のよい嬰児用枕を提供できるとともに、嬰児 が頭を横向きにして眠るような癖がある場合は、横向きになる側頭部と対向する 凹部の周囲に局部的に頭載置部内の軟質粒状物の一部を移動させて飽和状態にす ることにより、横向きになろうとする嬰児の頭部を抑制して上向きに矯正するこ とができ、枕の定着性も安定する。さらに、通風用の切欠き部を設けることによ り、後頸部及び後頭部への通風を良好にでき、かつ、充填物にプラスチック等の 軟質粒状物を用いることにより、枕の洗濯、乾燥が容易になる。
【0012】 また、本考案においては、前記頭載置部と線対称に設けた別の頭載置部を前記 頭載置部の下面側に重ね合わせることにより、嬰児の成長に伴い高い枕が必要に なっても、新たに枕を購入することなく、単一の枕を嬰児の成長に適応した高さ の枕として簡便に利用できる。 また、本考案においては、別の頭載置部内には綿花もしくは軟質粒状物を出し 入れ可能に充填することにより、夏季または冬季等の気候に合わせて頭載置部内 の充填物を交換できるほか、頭載置部内の綿花を抜き取ることにより、綿花を濡 らすことなく枕を洗濯することができる。
【0013】
【考案の実施の形態】
図1及び図2により本考案の第1の実施例について説明する。 図1は本考案の第1の実施例を示す嬰児用枕の全体構成を示す斜視図、図2は 図1のA−A線の拡大断面図である。 図1及び図2において、全体符号30で示す嬰児用枕は、四角を円弧にした矩 形状の2枚の綿等からなる織布301、302を有し、この織布301、302 は重ね合わせた状態で、その全周囲及び長手方向の中間部が縫合されているとと もに、中間部の縫合部分303から裏面側の織布302側へ図3に示すように2 つ折りに折り畳むことができる構成になっている。そして、織布302の四隅部 分には、2つに折り畳まれた枕を固定するためのマジックテープ等からなる固定 具304がもうけられている。
【0014】 また、嬰児用枕30は、中間部の縫合部分303で区画された前後部分に嬰児 の頭部40が載置される頭載置部305,306を有する。この頭載置部305 ,306は、表面側の織布301を略ドーム状に膨出させて内部にプラスチック 、ゴム等からなる軟質粒状物307を完全に飽和されない充填率で充填すること により形成され、さらに、頭載置部305、306には、その中央部より嬰児の 後頸部402側に位置して、嬰児の後頭部401が係合する凹部308,309 が形成されているとともに、嬰児の後頸部402と対向する部分には、凹部30 8,309の内側と外側間を連通する通風用の切欠き部310,311が形成さ れている。
【0015】 なお、凹部及び通風部を有する頭載置部305,306は、中間部の縫合部分 303を中心にして線対称形状に構成される。また、略ドーム状に膨出する頭載 置部305,306を除く凹部308,309の底部分等に相当する変板部分の 織布301,302間にも軟質粒状物または綿花などが充填されれいる。
【0016】 上記のように構成された第1実施例の嬰児用枕30において、例えば誕生から 6か月以内の嬰児が枕30を通常に使用する場合は、枕30を図1に示すように 展開し、かつ使用する側の頭載置部305内の軟質粒状物307を均一に分布さ せておく。この状態で、図2に示すように、嬰児の後頭部401が凹部308に 係合されるようにして嬰児の頭部40を頭載置部305に載せ、かつ嬰児の後頸 部402を通風用の切欠き部310に位置させる。 このようにすることにより、嬰児の後頭部が圧迫されることがなく、嬰児の頭 部及び脳部を正常に成長させることができる。
【0017】 また、嬰児が頭を横向きにして眠るような癖がある場合は、横向きになる側頭 部側と対向する凹部308の周囲に局部的に頭載置部305内の軟質粒状物30 7の一部を移動させ、横向きになろうとする嬰児の頭部40を抑制して上向きに 矯正する。この時、軟質粒状物307には弾性力があるため、横向きになろうと する側の側頭部側の頭載置部305の軟質粒状物が飽和状態を呈するまで堆積さ せる。これにより、嬰児の後頭部401を凹部308と係合する状態に保つこと ができる。従って、従来のように枕の下にタオル等を介在するという面倒な作業 を省くことができる。
【0018】 また、枕の下面は方形でベットへの定着性がよいため、嬰児が寝返りを打って も枕が移動することがないほか、嬰児の後頸部402の対向する部分に凹部30 8に連通する通風用の切欠き部310が形成されているので、後頸部及び後頭部 への通風が良好となり、後頸部及び後頭部の発汗を抑えることができ、嬰児の心 地よい睡眠が可能になる。
【0019】 さらに、本考案の第1実施例においては、軟質粒状物は水に濡れても緊縮した り、あるいは日光に晒しても灰化することがないため、嬰児用枕をまるごと洗濯 でき、かつ日光で乾燥でき、嬰児用枕の清潔性を保つことができる。
【0020】 次に、図3により本考案の嬰児用枕の他の使用例について説明する。 図3は、図1に示す嬰児用枕を2つ折りにして使用する場合の例を示したもの で、この場合は、中間部の縫合部分303から2つに折り畳み、織布302の四 隅部に設けたマジックテープ等の固定具304を互いに係合する。これにより、 線対称の頭載置部305,306は互いに重ね合わされ、全体的に2倍の厚さの 枕となる。 従って、嬰児の成長に伴い高い枕が必要になっても、従来のように嬰児の成長 に適応した新たな枕を購入する必要がなく、図1に示す単一の枕を嬰児の成長に 適応した高さの枕として簡便に利用できる。
【0021】 次に、図4により本考案の第2の実施例について説明する。 図4は、本実施例における嬰児用枕の全体構成を示す斜視図であり、図1と異 なる点は、軟質粒状物を充填することにより構成される凹部309及び通風用の 切欠き部311付きの頭載置部306に変えて、綿花312または軟質粒状物を 充填することにより矩形状に膨出される扁平の頭載置部313を形成したところ にある。 また、この頭載置部313を構成する綿花312または軟質粒状物は、枕本体 から出し入れできるように、裏面側の織布302には、スナップまたなファスナ 314により開閉できる開口315が形成されている。
【0022】 このような本考案の第2の実施例においては、夏季に頭載置部313内に軟質 粒状物を充填することにより、通気性のよい嬰児用枕を提供でき、また、冬季或 は気候が寒い時は、頭載置部313内に綿花312を充填することにより、保温 のよい嬰児用枕を提供できる。さらに、頭載置部313内の綿花312を抜き取 ることにより、綿花を濡らすことなく枕を洗濯することができる。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、頭載置部内に軟質粒状物を自由に移動で きる充填率で充填することにより、通気性のよい嬰児用枕を提供できるとともに 、嬰児が頭を横向きにして眠るような癖がある場合は、横向きになる側頭部と対 向する凹部の周囲に局部的に頭載置部内の軟質粒状物の一部を移動させて飽和状 態にすることにより、横向きになろうとする嬰児の頭部を抑制して上向きに矯正 することができ、枕の定着性も安定する。さらに、通風用の切欠き部を設けるこ とにより、後頸部及び後頭部への通風も良好となり、後頸部及び後頭部の発汗を 抑えることができ、嬰児の心地よい睡眠が可能になる。また、充填物にプラスチ ック等の軟質粒状物を用いることにより、軟質粒状物は水に濡れても緊縮したり 、あるいは日光に晒しても灰化することがなく、嬰児用枕をまるごと洗濯でき、 かつ日光で乾燥でき、嬰児用枕の清潔性を保つことができる。
【0024】 また、本考案によれば、頭載置部と線対称に設けた別の頭載置部を頭載置部の 下面側に重ね合わせることにより、嬰児の成長に伴い高い枕が必要になっても、 新たに枕を購入することなく、単一の枕を嬰児の成長に適応した高さの枕として 簡便に利用できる。 また、本考案によれば、別の頭載置部内には綿花もしくは軟質粒状物を出し入 れ可能に充填することにより、夏季または冬季等の気候に合わせて頭載置部内の 充填物を交換できるほか、頭載置部内の綿花を抜き取ることにより、綿花を濡ら すことなく枕を洗濯することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す嬰児用枕の全体構
成を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線の拡大断面図である。
【図3】本考案の第1の実施例における嬰児用枕の他の
使用例を示す斜視図である。
【図4】本考案の第2の実施例における嬰児用枕の全体
構成を示す斜視図である。
【図5】従来の典型的な嬰児用枕を示す斜視図である。
【図6】従来の嬰児用枕の他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
30 嬰児用枕 301、302 織布 304 固定具 305、306 頭載置部 307 軟質粒状物 308、309 凹部 310、311 通風用切欠き部 312 綿花 313 頭載置部 314 ファスナ 315 開口 40 頭部 401 後頭部 402 後頸部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベット等への設置側が平板で嬰児の頭部
    が載置される側に軟質粒状物を該軟質粒状物が自由に移
    動できる充填率で充填することにより膨出される所望表
    面積の頭載置部を有し、前記頭載置部の中央部分には嬰
    児の後頭部中央部分が係合する所望径の凹部を形成する
    とともに、前記頭載置部の嬰児の後頸部と対向する部分
    には前記凹部の内側と外側を連通する通風用の切欠き部
    を形成したことを特徴とする嬰児用枕。
  2. 【請求項2】 前記頭載置部の通風用切欠き部と反対の
    側に、ベット等への設置平板側へ2つ折り可能に連接さ
    れ、前記頭載置部と線対称に設けた別の頭載置部を有す
    る請求項1記載の嬰児用枕。
  3. 【請求項3】 前記別の頭載置部が前記頭載置部のベッ
    ト等への設置平板側に折り畳まれた時に前記別の頭載置
    部と前記頭載置部を固定具により連結する構成になって
    いる請求項2記載の嬰児用枕。
  4. 【請求項4】 前記別の頭載置部は、前記凹部及び通風
    用切欠き部を有する頭載置部と同一に形成される請求項
    2記載の嬰児用枕。
  5. 【請求項5】 前記別の頭載置部は矩形状に形成され、
    該別の頭載置部内には綿花もしくは軟質粒状物が出し入
    れ可能に充填されることを特徴とする請求項2記載の嬰
    児用枕。
JP1995007290U 1995-07-17 1995-07-17 嬰児用枕 Expired - Lifetime JP3022569U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3504934B2 (ja) 2001-11-05 2004-03-08 英生 住野

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