JPS62170212A - 足温シ−ツ - Google Patents
足温シ−ツInfo
- Publication number
- JPS62170212A JPS62170212A JP996986A JP996986A JPS62170212A JP S62170212 A JPS62170212 A JP S62170212A JP 996986 A JP996986 A JP 996986A JP 996986 A JP996986 A JP 996986A JP S62170212 A JPS62170212 A JP S62170212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feet
- foot
- sheet
- bag
- mattress
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010792 warming Methods 0.000 title claims description 3
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 32
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 2
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000517 effect on sleep Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Bedding Items (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は就寝時の足部を保温するシーツに関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来のシーツは敷布団上面に展張される一枚のシーツで
構成され、就寝時には、単に揚重、掛布団を用いて、身
体が揚重とシーツとの間に覆われた状態で保温されてい
るが、就寝中の寝返り又はシーツ上面における移動等に
よって揚重がズレ落ちたり、或は揚重、掛布団の足部部
が持ち上げられて隙間風が入ってきたり、又は足が揚重
の外へ露出したりする等、足部の保温は必ずしも充分で
なく、そのため、揚重の足部部を敷布団の下面に折り返
して揚重の持ち上りを防ぎ、隙間風が足部より入らない
ような工夫をしていた。
構成され、就寝時には、単に揚重、掛布団を用いて、身
体が揚重とシーツとの間に覆われた状態で保温されてい
るが、就寝中の寝返り又はシーツ上面における移動等に
よって揚重がズレ落ちたり、或は揚重、掛布団の足部部
が持ち上げられて隙間風が入ってきたり、又は足が揚重
の外へ露出したりする等、足部の保温は必ずしも充分で
なく、そのため、揚重の足部部を敷布団の下面に折り返
して揚重の持ち上りを防ぎ、隙間風が足部より入らない
ような工夫をしていた。
しかし、揚重の足部部を掛布団の下面に折り返して隙間
風が入らないようにすることにより保温効果は期待でき
るが、揚重の折り返しによって揚重が緊張しているため
、シーツとの間に足先を立てるだけの空間がなく、足部
に強い締め付は感を覚えて安眠を妨げるので、態々該空
間を確保するため、折角折り返した揚重の一部を引張り
出して就寝することは、特にホテル等の宿泊において経
験しているところである。
風が入らないようにすることにより保温効果は期待でき
るが、揚重の折り返しによって揚重が緊張しているため
、シーツとの間に足先を立てるだけの空間がなく、足部
に強い締め付は感を覚えて安眠を妨げるので、態々該空
間を確保するため、折角折り返した揚重の一部を引張り
出して就寝することは、特にホテル等の宿泊において経
験しているところである。
発明が解決しようとする問題点
上述した如く、就寝時における足温手段として従来用い
られている揚重の折り返しは、就寝時における足部の移
動を著しく制限して窮屈な状態になり、また足先が揚重
の緊張によって圧迫される等、却って安眠を妨げる結果
を招いている。
られている揚重の折り返しは、就寝時における足部の移
動を著しく制限して窮屈な状態になり、また足先が揚重
の緊張によって圧迫される等、却って安眠を妨げる結果
を招いている。
また、揚重の折り返しを引張り出して空間を確保しよう
とするときに、折り返し量がわからないため、引張り出
し過ぎて揚重の折返しがはずれ、折角の保温作用を消失
させるようなことになる。
とするときに、折り返し量がわからないため、引張り出
し過ぎて揚重の折返しがはずれ、折角の保温作用を消失
させるようなことになる。
そこで、本発明は揚重の足部部を敷布団の下面に折り返
すことなく、且つ足部の移動を容易にし、足先に圧迫感
を与えることなく、保温作用を行うことが可能なシーツ
の提供を目的とするものである。
すことなく、且つ足部の移動を容易にし、足先に圧迫感
を与えることなく、保温作用を行うことが可能なシーツ
の提供を目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、敷布団の周縁を
包む袋状シーツの足労部上面に保温袋を形成したシーツ
である。
包む袋状シーツの足労部上面に保温袋を形成したシーツ
である。
１乍 用
シーツの足労部上面に形成した保温袋に就寝時の足部を
入れると、揚重、掛布団の足労周辺が持ち上っても、該
保温袋内に隙間風が入ってくることがないので、保温作
用は低下することなく持続され、また保温袋内において
は足部は圧迫されることなく容易に移動することができ
るので、頭寒足熱の作用と共に足部の血行が良くなり安
眠を促進する。
入れると、揚重、掛布団の足労周辺が持ち上っても、該
保温袋内に隙間風が入ってくることがないので、保温作
用は低下することなく持続され、また保温袋内において
は足部は圧迫されることなく容易に移動することができ
るので、頭寒足熱の作用と共に足部の血行が良くなり安
眠を促進する。
実 施 例
第１図は平面図、第２図は底面図、第３図は斜視図であ
って、シーツ１の上面足部部には、保温袋２を形成する
ため、たるみを持たせた製布３の下縁、両側縁をシーツ
１に縫着し、上縁は足部挿入開口を形成している。シー
ツ１は敷布団の周縁を包み込む袋状４に形成されて敷布
団に密着して装着され、容易に敷布団から脱れないよう
になっており、シーツの周縁にはゴム等の緊張具５又は
ボタン等の掛は外しによる装着具が取付けられている。
って、シーツ１の上面足部部には、保温袋２を形成する
ため、たるみを持たせた製布３の下縁、両側縁をシーツ
１に縫着し、上縁は足部挿入開口を形成している。シー
ツ１は敷布団の周縁を包み込む袋状４に形成されて敷布
団に密着して装着され、容易に敷布団から脱れないよう
になっており、シーツの周縁にはゴム等の緊張具５又は
ボタン等の掛は外しによる装着具が取付けられている。
そこで、敷布団上にシーツを敷いて、その周辺袋状４で
敷布団周辺部を包むと、足部部にたるみを持った製布３
がシーツ１の足部部と２Ｍ層となって、保温袋２が形成
され、この保温袋３に足部を入れて就寝すると、該袋２
はその下部と両側部が密閉されると共に製布３にたるみ
を持たせであるので、揚重、掛布団が足先又は寝返り等
によって持ち上ったり、又はズしても隙間風が足部に侵
入することはなく、しかも足部が該袋２内において自由
且つ容易に移動することができると共に足先が製布３に
よって圧迫されることがなく、保温作用を持続すること
ができる。
敷布団周辺部を包むと、足部部にたるみを持った製布３
がシーツ１の足部部と２Ｍ層となって、保温袋２が形成
され、この保温袋３に足部を入れて就寝すると、該袋２
はその下部と両側部が密閉されると共に製布３にたるみ
を持たせであるので、揚重、掛布団が足先又は寝返り等
によって持ち上ったり、又はズしても隙間風が足部に侵
入することはなく、しかも足部が該袋２内において自由
且つ容易に移動することができると共に足先が製布３に
よって圧迫されることがなく、保温作用を持続すること
ができる。
発明の効果
本発明はシーツの足部部に保温袋を形成したので、就寝
時において揚重、掛布団が持上げられて隙間風が侵入し
てきても保温袋内において足部の保温は維持され、且つ
シーツは敷布団の周辺を包んで密着して装着されている
ので、寝相が悪くてもシーツが敷布団よりズレることな
く保温袋を足部部に位置させておくことができるから、
寝返りによる足部の移動を自由にし、且つ圧迫感なく足
先を包み、足部の挿入を確保することによって、足熱効
果、安眠効果を増大させるものであり、その健康上の効
果は著大である。
時において揚重、掛布団が持上げられて隙間風が侵入し
てきても保温袋内において足部の保温は維持され、且つ
シーツは敷布団の周辺を包んで密着して装着されている
ので、寝相が悪くてもシーツが敷布団よりズレることな
く保温袋を足部部に位置させておくことができるから、
寝返りによる足部の移動を自由にし、且つ圧迫感なく足
先を包み、足部の挿入を確保することによって、足熱効
果、安眠効果を増大させるものであり、その健康上の効
果は著大である。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は平面図、第２図
は底面図、第３図は斜視図である。 １・・・シーツ ２・・・保温袋 ３・・・製布 ５・・・シーツ装着具 代理人 弁護士 弁理士 木下洋平 外２名第１図 第２図 第３図
は底面図、第３図は斜視図である。 １・・・シーツ ２・・・保温袋 ３・・・製布 ５・・・シーツ装着具 代理人 弁護士 弁理士 木下洋平 外２名第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 敷布団の周縁を包む袋状を形成したシーツの足方部上面
に保温袋を形成した足温シーツ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP996986A JPS62170212A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 足温シ−ツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP996986A JPS62170212A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 足温シ−ツ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62170212A true JPS62170212A (ja) | 1987-07-27 |
Family
ID=11734749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP996986A Pending JPS62170212A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 足温シ−ツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62170212A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11206519A (ja) * | 1998-01-22 | 1999-08-03 | Combi Corp | 乳幼児用マット |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP996986A patent/JPS62170212A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11206519A (ja) * | 1998-01-22 | 1999-08-03 | Combi Corp | 乳幼児用マット |
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