JPH11204894A - エキシマレーザ発振装置、及びそれを用いた縮小投影露光装置、ならびにその露光装置を用いたパターン形成方法 - Google Patents

エキシマレーザ発振装置、及びそれを用いた縮小投影露光装置、ならびにその露光装置を用いたパターン形成方法

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JPH11204894A
JPH11204894A JP10004704A JP470498A JPH11204894A JP H11204894 A JPH11204894 A JP H11204894A JP 10004704 A JP10004704 A JP 10004704A JP 470498 A JP470498 A JP 470498A JP H11204894 A JPH11204894 A JP H11204894A
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JP
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excimer laser
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narrow
laser oscillation
wavelengths
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JP10004704A
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Yoshiyuki Tani
美幸 谷
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Matsushita Electronics Corp
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体素子等を製造する際の露光工程の中に
用いられるエキシマレーザ発振装置、およびこれを備え
た縮小投影露光装置において、従来よりも高効率化を図
ることができるようにする。 【解決手段】 複数の狭帯域化素子を装置内に含めるこ
とで複数の単色光を取り出して複数の単色光を用いて露
光を行う。 【効果】 レーザの実行的な出力が向上し、また、複数
の単色光が基板上に到達するため、多重干渉の増幅が低
減され、寸法精度の向上をもたらす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子等を製
造する際の露光工程などで用いられる狭帯域化エキシマ
レーザ発振装置、およびそれを用いた縮小投影露光装
置、ならびにその露光装置を用いたパターン形成方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年の半導体素子の高密度集積化は、リ
ソグラフィ技術の進化発展によるものと言っても過言で
はない。
【0003】一般に、縮小投影光学系を用いたリソグラ
フィ技術の解像限界は、解像度をR、プロセス係数をK
1、光源波長をλ、レンズの開口数をNAとすれば、以
下に示すレイリーの式によって表される。
【0004】 R=K1×(λ/NA) (1) この(1)式より明らかなように、解像度Rを小さくする
には、開口数NAを大きくするか、プロセス係数K1
たは光源波長λを小さくするしかない。
【0005】この中でも光源波長λの短波長化は、焦点
深度を低下させることなく微細化が実現可能で、従来の
g線(λ=436nm)からi線(λ=365nm)に変更された
のに続いて、近年では、KrFエキシマレーザ(λ=24
8nm)が実現されようとしている。
【0006】以下、図面を参照しながら、上記した従来
のエキシマレーザを用いた露光方法の一例について説明
する。
【0007】図8は従来の縮小投影露光装置の構成図、
図9は同装置に備えたエキシマレーザ発振装置の構成図
である。。
【0008】図8において、4'はエキシマレーザを発
生するエキシマレーザ発振装置、5は発振光を整形する
光学系、6はレチクル、7は投影レンズ、8は基板であ
る。
【0009】そして、上記のエキシマレーザ発振装置
4'の内部には、発振器10と狭帯域化素子13とが設
けられている。発振器10は、KrFエキシマレーザを
発振出力するものであり、また、狭帯域化素子13を設
けているのは、KrFエキシマレーザの発振波長では、
従来のg,i線波長のように、投影レンズ7内に”色消
し”を行う材料がないため、予めレーザを単色光に近い
レベルまで狭帯域化しなければならないからである。
【0010】以上のように構成された縮小投影露光装置
について、以下、その動作について説明する。
【0011】まず、エキシマレーザ発振装置4'の発振
器10で発振して得られたエキシマレーザは、狭帯域化
素子13で半値幅が1pm前後にまで狭帯域化される。こ
うして狭帯域化されたレーザは、光学系5を通り整形を
施される。
【0012】整形されたレーザは、レチクル6を通過し
て投影レンズ7内で1/5に縮小され、基板8上にパタ
ーンを結像する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、レーザの発振出力の大半を無駄にして
しまうのみならず、単色光であるがゆえに、図10に示
すように、基板8からの反射光の多重干渉効果が増強さ
れる。
【0014】その結果、出力低下、寸法精度の劣化を招
き、レーザ本体の短寿命化にもつながる。
【0015】本発明は、上記の問題点に鑑み、エキシマ
レーザを用いた露光において、従来よりも高効率化を図
ることができるようにすることを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、複数の単色光を用いて露光を行うこと
を特徴とする。具体的には、複数の狭帯域化素子を装置
内に含めることで複数の単色光を取り出しが可能で、レ
ーザの実行的な出力を向上する。
【0017】また、複数の単色光が基板上に到達するた
め多重干渉の増幅が低減され、寸法精度の向上をもたら
す。上記構成のエキシマレーザ発振装置を用いなくと
も、複数のエキシマレーザを光源波長を変更して用いる
ことで、同様の効果を得ることが可能である。露光は複
数波長を同時に行っても順次行ってもよい。
【0018】また、狭帯域化素子(エタロン)内の圧力を
露光中に変化させることにより、露光中に中心波長が連
続的に変化し同様の上記効果を得ることが可能である。
【0019】複数の単色光を同一の投影光学系を通し結
像することにより、基板上には複数の焦点が得られる。
基板上に複数の焦点を得ることは、デフォーカス時の結
像強度特性を向上させ、結果として有効な焦点深度を向
上させることは一般によく知られている(Fukuda et al,
Proc.of SPIE,1990)。またブロードバンドを用いた露
光では、単色光を用いた露光方法に比べて多重干渉効果
を低減することも一般的である。本発明のごとく複数補
単色光による露光方法を用いれば、従来の単一の単色光
によるエキシマレーザ露光法に比べて格段に多重干渉に
よる寸法変動を低減することができる。
【0020】複数の波長で露光する方法としては、複数
の狭帯域化素子を装置内に含めることで複数の単色光を
取り出しが可能で、レーザの実行的な出力を向上する。
【0021】また、複数の単色光が基板上に到達するた
め多重干渉の増幅が低減され、寸法精度の向上をもたら
す。上記構成のエキシマレーザ発振装置を用いなくと
も、複数のエキシマレーザを光源波長を変更し用いるこ
とで同様の効果を得ることが可能である。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0023】図1は、本発明の縮小投影露光装置の全体
を示す構成図、図2はそのエキシマレーザ発振装置の構
成図であり、図8および図9に示した従来技術に対応す
る部分には同一の符号を付す。
【0024】図1および図2において、4はエキシマレ
ーザを発生するエキシマレーザ発振装置、3は2波長の
レーザ光を集光する集光素子で、集光プリズム3aおよ
び一対のミラー3b,3cからなる。5は発振光を整形す
る光学系、6はレチクル、7は投影レンズ、8は基板で
ある。
【0025】そして、上記のエキシマレーザ発振装置4
の内部には、KrFエキシマレーザを発振出力する単一
の発振器10、分光プリズム11、一対のミラー12
a,12b、および一対の狭帯域化素子13a,13bが設
けられている。
【0026】発振器10内で発振出力されたエキシマレ
ーザは、分光プリズム11によって2分割された後、ミ
ラー12a,12bでそれぞれ反射されて狭帯域化素子1
3a,13b内に導入される。各素子13a,13b内に
は、248nmと249nmのグレーチングピッチを1nm変
更した狭帯域化素子が内蔵されている。
【0027】図3に狭帯域化素子13a,13bを通過し
て装置4外に発振されたレーザ光の分光スペクトルを示
すが、同図から分かるように、半値幅0.8pmの248n
mと249nmのレーザが発振されている。
【0028】こうして発振された2波長のレーザ光は、
集光素子4で一つにまとめられ、光学素子5で整形され
た後、レチクル6、対物レンズ8を順次通過して基板9
上にたとえば1/5の縮小率で露光される。
【0029】前述のように、それぞれの狭帯域化素子で
狭帯域化されたレーザ光は、基板9上下の2カ所にそれ
ぞれの焦点を結像する。その結像位置の差は、約1μm
である。
【0030】基板9上にパターン形成材料を回転塗布
し、その0.25μmパターンの多重干渉効果を調べた結
果を図4に、また、焦点深度について従来のステッパと
比較したものを図5にそれぞれ示す。
【0031】図4および図5から分かるように、従来の
露光装置と比較して、寸法変動が小さくなり、かつ、約
1.5倍の焦点深度を有することが分かる。
【0032】なお、上記の実施形態では、エキシマレー
ザ発振装置4は、単一の発振器10に対して2つの狭帯
域化素子13a,13bを設けた構造としているが、図6
に示すように、2つの発振器10a,10bを併設すると
ともに、各発振器10a,10bに個別に対応させて狭帯
域化素子13a,13bを設けた構成とすることも可能で
ある。
【0033】さらに、波長を2つに限定することなく多
数の波長を発振可能なエキシマレーザを用いても、その
波長レンジが10nm以下の場合には、十分な結像特性を
得られることを発明者は確認している。
【0034】また、図2および図6に示した構成は、2
波長を得る方法であるが、その他に、3台以上を使用す
る方法も考えられるが、結果については同様の良好なも
のが期待される。
【0035】さらに、露光は、この実施形態では、複数
波長を同時に行っているが、時分割で順次行っても同様
の上記効果を得ることが可能で、たとえば、図7に示す
構成とすることも可能である。
【0036】すなわち、図7は、エキシマレーザ発振装
置内に設けられている狭帯域化素子13内の内部圧力を
変更可能に構成した場合の実施形態を示す構成図であ
る。
【0037】エタロン内部圧をコントロールする圧力調
整系20と波長モニタシステム22とを装備し、波長モ
ニタシステム22で波長を検知して、最適なエタロン内
圧を得るようにしている。
【0038】この装置のように、狭帯域化素子13(エ
タロン)内の圧力を露光中に変化させることにより、露
光中に中心波長が連続的に変化するため、上述の場合と
同様の良好な結果が得られる。
【0039】
【発明の効果】本発明は、エキシマレーザ露光におけ
る、焦点深度の劣化、多重干渉効果の増を低減できるば
かりか、しいてはエキシマレーザの長寿命化を実現する
ことが可能で工業的に大きな利用価値がある。
【0040】複数の単色光を同一の投影光学系を通し結
像することにより、基板上には複数の焦点が得られる。
【0041】本発明のごとく、複数補単色光による露光
方法を用いれば、従来の単一の単色光によるエキシマレ
ーザ露光法に比べ格段に多重干渉による寸法変動を低減
することができる。
【0042】複数の波長で露光する方法としては、複数
の狭帯域化素子を装置内に含めることで複数の単色光を
取り出しが可能で、レーザの実行的な出力を向上する。
また、複数の単色光が基板上に到達するため多重干渉の
増幅が低減され、寸法精度の向上をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る縮小投影露光装置の
概略を示す構成図。
【図2】図1の装置に装備さたエキシマレーザ発振装置
の構成図。
【図3】図1の装置で得られる2波長のエキシマレーザ
光の分光スペクトルを示す図。
【図4】図1の装置を用いたパターン形成における多重
干渉効果を示す特性図。
【図5】図1の装置を用いたパターン形成における0.
25μmパターンの焦点深度図。
【図6】本発明の他の実施の形態に係る縮小投影露光装
置の概略を示す構成図。
【図7】本発明のさらに他の実施の形態に係る縮小投影
露光装置の概略を示す構成図。
【図8】従来の縮小投影露光装置の概略を示す構成図。
【図9】図8の装置に設けられたエキシマレーザ発振装
置の構成図。
【図10】従来の縮小投影露光装置の装置を用いたパタ
ーン形成における多重干渉効果を示す特性図。
【記号の説明】
1…縮小投影露光装置、3…集光素子、4…エキシマレ
ーザ発振装置、5…光学素子、6…レチクル、7…投影
レンズ、8…半導体基板、10,10a,10b…発振
器、11…分光プリズム、13,13a,13b…狭帯域
化素子、20…圧力調整系、22…波長モニタシステ
ム。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 狭帯域化した少なくとも2波長以上の波
    長ピークを有する単色光を発信可能なエキシマレーザ発
    振装置。
  2. 【請求項2】 複数の狭帯域化素子を有することを特徴
    とする狭帯域化エキシマレーザ発振装置。
  3. 【請求項3】 狭帯域化したエキシマレーザの中心波長
    が248nmまたは193nmであり、かつ複数の波長が1
    0nm以内であることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載の狭帯域化エキシマレーザ発振装置。
  4. 【請求項4】 狭帯域化中心波長が連続的に10nm以内
    の範囲で変化可能であることを特徴とする狭帯域化エキ
    シマレーザ発振装置。
  5. 【請求項5】 狭帯域化素子がエタロンで形成されてお
    り、露光中にエタロン素子内圧を連続的に変化させるよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項4記載の狭
    帯域化エキシマレーザ発振装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載の狭帯域化エキシマレーザ発振装置を有してなる縮小
    投影露光装置。
  7. 【請求項7】 半導体基板上にパターン形成材料を成膜
    する工程と、上記基板を請求項6記載の露光装置を用い
    て10nm以内の狭帯域化された2波長で露光する工程
    と、上記基板を現像する工程を有することを特徴とする
    パターン形成方法。
  8. 【請求項8】 狭帯域化された2波長が独立の狭帯域化
    エキシマレーザ発振装置により発振された10nm以内の
    差を有する光であることを特徴とする請求項7記載のパ
    ターン形成方法。
  9. 【請求項9】 狭帯域化された2波長は、248nmまた
    は193nm付近の光であることを特徴とする請求項7ま
    たは請求項8記載のパターン形成方法。
JP10004704A 1998-01-13 1998-01-13 エキシマレーザ発振装置、及びそれを用いた縮小投影露光装置、ならびにその露光装置を用いたパターン形成方法 Pending JPH11204894A (ja)

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WO2021186740A1 (ja) * 2020-03-19 2021-09-23 ギガフォトン株式会社 狭帯域化ガスレーザ装置、その制御方法、及び電子デバイスの製造方法

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