JPH11204211A - Hf同軸アングルコネクタパーツ - Google Patents
Hf同軸アングルコネクタパーツInfo
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- JPH11204211A JPH11204211A JP10300025A JP30002598A JPH11204211A JP H11204211 A JPH11204211 A JP H11204211A JP 10300025 A JP10300025 A JP 10300025A JP 30002598 A JP30002598 A JP 30002598A JP H11204211 A JPH11204211 A JP H11204211A
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- Japan
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- coaxial
- connector part
- casing
- inner conductor
- coaxial connector
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
- H01R24/50—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency mounted on a PCB [Printed Circuit Board]
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6581—Shield structure
- H01R13/6585—Shielding material individually surrounding or interposed between mutually spaced contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/55—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
- H01R12/57—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals surface mounting terminals
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2103/00—Two poles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/931—Conductive coating
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 請求項1に上位概念として記載したHF同軸
アングルコネクタパーツを構成するための製作技術的な
前提条件を、構成的に有利な手段で、完全自動的組み立
てが可能になるように簡易化すること。 【構成】 同軸コネクタパーツ(3)に対して直角に向
けられた内側導体プラグパーツ(29)がその自由端部
にプレスフィットコンタクトヘッド(31)を有し、該
プレスフィートコンタクトヘッド(31)が内側導体プ
ラグパーツ(29)に配属された同軸コネクタパーツ
(3)の同軸内側導体(2)との良好な導電結合を成し
ていること。
アングルコネクタパーツを構成するための製作技術的な
前提条件を、構成的に有利な手段で、完全自動的組み立
てが可能になるように簡易化すること。 【構成】 同軸コネクタパーツ(3)に対して直角に向
けられた内側導体プラグパーツ(29)がその自由端部
にプレスフィットコンタクトヘッド(31)を有し、該
プレスフィートコンタクトヘッド(31)が内側導体プ
ラグパーツ(29)に配属された同軸コネクタパーツ
(3)の同軸内側導体(2)との良好な導電結合を成し
ていること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロント側でケー
シング内に配置された同軸コネクタパーツから成るHF
同軸アングルコネクタパーツ−同軸コネクタパーツモジ
ュール−であって、ベース体、例えばプリント配線板に
固定されており、同軸内側導体が同軸コネクタパーツモ
ジュールのケーシング内にてそれぞれ絶縁されて、前記
ケーシング内に挿入され、ねじ込まれかつ/又は統合さ
れた同軸外側導体内に挿入されており、同軸コネクタパ
ーツモジュールの、金属被覆されたプラスチックから成
る前記ケーシングが、底部にて縁部に、SMDコネクシ
ョンを成す支持面を有する多数のコンタクト支持脚を有
し、該コンタクト支持脚が同軸コネクタパーツモジュー
ルを前記ベース体の上にケーシング固定するためにも、
該支持脚のSMDコネクションを、前記SMDコネクシ
ョンに対し前記ベース体の上で配置されたコネクション
と導電接続するためにも用いられており、ケーシングの
金属被覆が少なくとも同軸内側導体のためのSMDコネ
クションを有するコンタクト支持脚の金属被覆と、ケー
シングのその他の金属被覆との間でポテンシャル分離す
るために、互いに電気的に分離された金属被覆範囲に分
けられており、SMDコネクション側の同軸内側導体端
部とそのSMDコネクションとの間の導電接続が、絶縁
された内側導体コネクションピースにより行われている
形式のものに関する。
シング内に配置された同軸コネクタパーツから成るHF
同軸アングルコネクタパーツ−同軸コネクタパーツモジ
ュール−であって、ベース体、例えばプリント配線板に
固定されており、同軸内側導体が同軸コネクタパーツモ
ジュールのケーシング内にてそれぞれ絶縁されて、前記
ケーシング内に挿入され、ねじ込まれかつ/又は統合さ
れた同軸外側導体内に挿入されており、同軸コネクタパ
ーツモジュールの、金属被覆されたプラスチックから成
る前記ケーシングが、底部にて縁部に、SMDコネクシ
ョンを成す支持面を有する多数のコンタクト支持脚を有
し、該コンタクト支持脚が同軸コネクタパーツモジュー
ルを前記ベース体の上にケーシング固定するためにも、
該支持脚のSMDコネクションを、前記SMDコネクシ
ョンに対し前記ベース体の上で配置されたコネクション
と導電接続するためにも用いられており、ケーシングの
金属被覆が少なくとも同軸内側導体のためのSMDコネ
クションを有するコンタクト支持脚の金属被覆と、ケー
シングのその他の金属被覆との間でポテンシャル分離す
るために、互いに電気的に分離された金属被覆範囲に分
けられており、SMDコネクション側の同軸内側導体端
部とそのSMDコネクションとの間の導電接続が、絶縁
された内側導体コネクションピースにより行われている
形式のものに関する。
【0002】このようなHF同軸アングルコネクタパー
ツはすでに提案されている。このような同軸コネクタパ
ーツモジュールの構成は、例えば文献EP055593
3B1号により公知であるような公知構造形式のこのよ
うなモノブロックに較べて、低い総重量で、製作技術的
に著しく低いコストで構成できるという利点を有してい
る。
ツはすでに提案されている。このような同軸コネクタパ
ーツモジュールの構成は、例えば文献EP055593
3B1号により公知であるような公知構造形式のこのよ
うなモノブロックに較べて、低い総重量で、製作技術的
に著しく低いコストで構成できるという利点を有してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題はこのよ
うな同軸コネクタパーツモジュールをHF同軸アングル
コネクタパーツとして構成するための製作技術的な前提
条件を、構成的に有利な手段によって、組立てが完全自
動的に実施可能になるように簡易化することである。
うな同軸コネクタパーツモジュールをHF同軸アングル
コネクタパーツとして構成するための製作技術的な前提
条件を、構成的に有利な手段によって、組立てが完全自
動的に実施可能になるように簡易化することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、前記内
側導体コネクションピースがそれぞれ、互いにほぼ垂直
に配置された2つの区分、しかも内側導体コネクション
パーツとSMD内側導体脚とを有しており、前記同軸コ
ネクタパーツに対してそれぞれ垂直に向けられた、絶縁
されてケーシング切欠き内に配置された前記内側導体コ
ネクションピースがその自由端部に、まっすぐな棒の形
をした前記同軸内側導体と該同軸内側導体に配属された
前記同軸コネクタパーツとの間に良好な導電接続を得る
ために、プレスフィットコンタクトヘッドを有してお
り、前記内側導体コネクションピースのSMD内側導体
脚が、底側で、該SMD内側導体脚に対応するコンタク
ト支持脚の支持面まで延びており、このような形式で、
フロント側の前記同軸コネクタパーツとその底側のSM
Dコネクションとの間に形成された同軸の接続路を適当
に設計することにより、少なくともほぼコンスタントな
電波抵抗が保証されていることにより解決された。
側導体コネクションピースがそれぞれ、互いにほぼ垂直
に配置された2つの区分、しかも内側導体コネクション
パーツとSMD内側導体脚とを有しており、前記同軸コ
ネクタパーツに対してそれぞれ垂直に向けられた、絶縁
されてケーシング切欠き内に配置された前記内側導体コ
ネクションピースがその自由端部に、まっすぐな棒の形
をした前記同軸内側導体と該同軸内側導体に配属された
前記同軸コネクタパーツとの間に良好な導電接続を得る
ために、プレスフィットコンタクトヘッドを有してお
り、前記内側導体コネクションピースのSMD内側導体
脚が、底側で、該SMD内側導体脚に対応するコンタク
ト支持脚の支持面まで延びており、このような形式で、
フロント側の前記同軸コネクタパーツとその底側のSM
Dコネクションとの間に形成された同軸の接続路を適当
に設計することにより、少なくともほぼコンスタントな
電波抵抗が保証されていることにより解決された。
【0005】HF同軸アングルコネクタパーツにおいて
は、金属被覆されたプラスチックケーシング内に絶縁材
スリーブ内に保持された直角の同軸内側導体を挿入する
ことには比較的に費用がかかる。高い製作費用を覚悟す
れば直角の同軸コネクタパーツを独立した構成ユニット
の形で、それに共通のプラスチックケーシングの切欠き
内に挿入することができる。さもないと、プラスチック
ケーシングは、直角の同軸内側導体を挿入するために、
その背壁に適当な挿入開口を有している必要がある。こ
の挿入開口は直角な同軸内側導体を挿入したあとでカバ
ーで高周波密に閉じられる必要がある。
は、金属被覆されたプラスチックケーシング内に絶縁材
スリーブ内に保持された直角の同軸内側導体を挿入する
ことには比較的に費用がかかる。高い製作費用を覚悟す
れば直角の同軸コネクタパーツを独立した構成ユニット
の形で、それに共通のプラスチックケーシングの切欠き
内に挿入することができる。さもないと、プラスチック
ケーシングは、直角の同軸内側導体を挿入するために、
その背壁に適当な挿入開口を有している必要がある。こ
の挿入開口は直角な同軸内側導体を挿入したあとでカバ
ーで高周波密に閉じられる必要がある。
【0006】本発明は、種々の同軸の接続路の同軸外側
導体が少なくとも部分的に統合されているHFアングル
コネクタの金属被覆されたケーシングは、同軸内側導体
を挿入するためには前述の如き付加的な挿入開口なしで
も十分であるという認識を根底としている。すなわち直
角の同軸内側導体は互いに直角に向けられた2つの直線
的な内側導体区分に分割され、ケーシングへ挿入する場
合に適当な形式で直角な同軸内側導体に統合することが
できる。
導体が少なくとも部分的に統合されているHFアングル
コネクタの金属被覆されたケーシングは、同軸内側導体
を挿入するためには前述の如き付加的な挿入開口なしで
も十分であるという認識を根底としている。すなわち直
角の同軸内側導体は互いに直角に向けられた2つの直線
的な内側導体区分に分割され、ケーシングへ挿入する場
合に適当な形式で直角な同軸内側導体に統合することが
できる。
【0007】請求項1の対象の有利な構成は請求項2か
ら15までに開示してある。
ら15までに開示してある。
【0008】
【実施例】図1と図2とに異なる方向から見て示された
同軸コネクタパーツモジュール1の実施例においては、
同軸コネクタパーツ3の同軸内側導体2の自由端部はコ
ネクタブッシュ4として構成されている。もちろんこの
コネクタブッシュ4はそれに相補的なコネクタピンに置
換えることもできる。
同軸コネクタパーツモジュール1の実施例においては、
同軸コネクタパーツ3の同軸内側導体2の自由端部はコ
ネクタブッシュ4として構成されている。もちろんこの
コネクタブッシュ4はそれに相補的なコネクタピンに置
換えることもできる。
【0009】同軸コネクタパーツモジュール1には、金
属被覆されたプラスチックから成るケーシング6の端壁
5に4つの同軸コネクタパーツ3が縦列横列を成すよう
に配置されている。もちろん、このようなHF同軸アン
グルコネクタパーツにおいては同軸コネクタパーツ3の
装備はその数と配置とに関し変化させることができる。
ケーシング6の金属被覆の層厚さは、同軸コネクタパー
ツモジュール1を介して伝達しようとする電磁波の侵入
深さと少なくとも同じに選択されている。
属被覆されたプラスチックから成るケーシング6の端壁
5に4つの同軸コネクタパーツ3が縦列横列を成すよう
に配置されている。もちろん、このようなHF同軸アン
グルコネクタパーツにおいては同軸コネクタパーツ3の
装備はその数と配置とに関し変化させることができる。
ケーシング6の金属被覆の層厚さは、同軸コネクタパー
ツモジュール1を介して伝達しようとする電磁波の侵入
深さと少なくとも同じに選択されている。
【0010】同軸コネクタパーツモジュール1はコンタ
クト支持脚7と8とを有している。これらのコンタクト
支持脚7,8はケーシング6の外側に底部9の近くに多
数配置されている。コンタクト支持脚7,8は、錫被覆
可能なSMコネクション10,11として構成された支
持面を有している。コンタクト支持脚7はベース体、特
にプリント配線板にケーシングを固定するためにもその
SMDコネクション10,11を、該SMDコネクショ
ン10,11に対しベース体の上で配属されたコネクシ
ョンに接続するためにも用いられる。ケーシング6の端
壁5には、同軸コネクタパーツ3の間の中間範囲に、固
定ねじのための孔13を有する、ストッパを成す板状の
隆起部12が存在している。この隆起部12は同軸コネ
クタパーツモジュール1を付加的に端壁5で、図示され
ていない取付け板に固定することを可能にする。この場
合にはこの取付け板は同軸コネクタパーツ3が貫く孔を
有していなければならない。この場合に導電性の良い接
触を取付け板とケーシングの金属被覆との間に保証する
ためにはコンタクトプレート14が設けられている。コ
ンタクトプレート14はその自由端部において、軽く上
方へ折り曲げられたコンタクト舌片15に移行してい
る。
クト支持脚7と8とを有している。これらのコンタクト
支持脚7,8はケーシング6の外側に底部9の近くに多
数配置されている。コンタクト支持脚7,8は、錫被覆
可能なSMコネクション10,11として構成された支
持面を有している。コンタクト支持脚7はベース体、特
にプリント配線板にケーシングを固定するためにもその
SMDコネクション10,11を、該SMDコネクショ
ン10,11に対しベース体の上で配属されたコネクシ
ョンに接続するためにも用いられる。ケーシング6の端
壁5には、同軸コネクタパーツ3の間の中間範囲に、固
定ねじのための孔13を有する、ストッパを成す板状の
隆起部12が存在している。この隆起部12は同軸コネ
クタパーツモジュール1を付加的に端壁5で、図示され
ていない取付け板に固定することを可能にする。この場
合にはこの取付け板は同軸コネクタパーツ3が貫く孔を
有していなければならない。この場合に導電性の良い接
触を取付け板とケーシングの金属被覆との間に保証する
ためにはコンタクトプレート14が設けられている。コ
ンタクトプレート14はその自由端部において、軽く上
方へ折り曲げられたコンタクト舌片15に移行してい
る。
【0011】コンタクト支持脚7,8はケーシング6の
互いに平行な側壁16,17と背壁18との外側に多数
設けられており、それぞれ櫛状の構造を有している。コ
ンタクト支持脚7,8は支持ウエブ状の形を有し、SM
Dコネクション10,11でわずかにケーシング6の底
部を越えて突出している。同軸コネクタパーツモジュー
ル1をベース体と結合する場合に、SMDコネクション
10,11のために申分のないろう付け結合を保証する
ためには、コンタクト支持脚7,8のすべてのSMDコ
ネクション10,11の間に≦0.1mmの平面誤差を
設けることが必要である。
互いに平行な側壁16,17と背壁18との外側に多数
設けられており、それぞれ櫛状の構造を有している。コ
ンタクト支持脚7,8は支持ウエブ状の形を有し、SM
Dコネクション10,11でわずかにケーシング6の底
部を越えて突出している。同軸コネクタパーツモジュー
ル1をベース体と結合する場合に、SMDコネクション
10,11のために申分のないろう付け結合を保証する
ためには、コンタクト支持脚7,8のすべてのSMDコ
ネクション10,11の間に≦0.1mmの平面誤差を
設けることが必要である。
【0012】ケーシング6の外面においてリングを成
す、金属被覆のないストライプ19により、同軸コネク
タパーツモジュール1において存在する同軸の導体区分
の外側導体の間の電気的な結合は、任意の形式で分離さ
れることができる。図示の同軸コネクタパーツモジュー
ル1の実施例では、図1と図2とからよく判るように、
外側で詳細に図示されていないケーシング6の金属被覆
は、金属被覆のないストライプ19で3つの大きな金属
被覆範囲に分割されている。この分割によって、両方の
同軸コンタクトパーツ3がケーシング6の底の近くに配
属されている同軸導体区分の外側導体だけが互いに電気
的に接続されるようになる。これに対し、残った2つの
同軸コンタクトパーツ3によって代表される両方の他の
同軸導体区分の外側導体の各々は、すべての他の同軸導
体区分に対して絶縁されている。金属被覆のないストラ
イプ19によって得られた3つの大きい金属被覆範囲は
別として、SMDコネクション11を有する金属被覆さ
れたコンタクト支持脚8も、他の金属被覆から分離させ
られた金属被覆範囲を有していなければならない。これ
はコンタクト支持脚8をリング状に取囲みかつ各コンタ
クト支持脚8に対して固有の小さい金属被覆範囲を規定
する、金属被覆のないストライプ20により発生させら
れる。
す、金属被覆のないストライプ19により、同軸コネク
タパーツモジュール1において存在する同軸の導体区分
の外側導体の間の電気的な結合は、任意の形式で分離さ
れることができる。図示の同軸コネクタパーツモジュー
ル1の実施例では、図1と図2とからよく判るように、
外側で詳細に図示されていないケーシング6の金属被覆
は、金属被覆のないストライプ19で3つの大きな金属
被覆範囲に分割されている。この分割によって、両方の
同軸コンタクトパーツ3がケーシング6の底の近くに配
属されている同軸導体区分の外側導体だけが互いに電気
的に接続されるようになる。これに対し、残った2つの
同軸コンタクトパーツ3によって代表される両方の他の
同軸導体区分の外側導体の各々は、すべての他の同軸導
体区分に対して絶縁されている。金属被覆のないストラ
イプ19によって得られた3つの大きい金属被覆範囲は
別として、SMDコネクション11を有する金属被覆さ
れたコンタクト支持脚8も、他の金属被覆から分離させ
られた金属被覆範囲を有していなければならない。これ
はコンタクト支持脚8をリング状に取囲みかつ各コンタ
クト支持脚8に対して固有の小さい金属被覆範囲を規定
する、金属被覆のないストライプ20により発生させら
れる。
【0013】金属被覆のないストライプ19と20は簡
単な形式で、ケーシング6の外側の金属被覆をフライス
加工又は蒸発処理により部分的に直線状に除去すること
で形成される。その他、ケーシング6全体、したがって
すべてのケーシング外面を金属被覆する必要がないこと
も言うまでもない。例えばケーシング6の底部9に対し
て平行な側壁21の金属被覆を完全に止めることもでき
る。さらにケーシング6の壁を、同軸コネクタパーツモ
ジュール1に設けようとする同軸導体区分にとって必要
であるだけで金属被覆することも可能である。
単な形式で、ケーシング6の外側の金属被覆をフライス
加工又は蒸発処理により部分的に直線状に除去すること
で形成される。その他、ケーシング6全体、したがって
すべてのケーシング外面を金属被覆する必要がないこと
も言うまでもない。例えばケーシング6の底部9に対し
て平行な側壁21の金属被覆を完全に止めることもでき
る。さらにケーシング6の壁を、同軸コネクタパーツモ
ジュール1に設けようとする同軸導体区分にとって必要
であるだけで金属被覆することも可能である。
【0014】互いに平行な側壁16,17と背壁18と
の外側にコンタクト支持脚7と8を配置することは、コ
ンタクト支持脚7,8のSMDコネクション10と11
とをベース体の上にろう付けすることにとってきわめて
有意義である。何故ならばこれにより、ろう付け過程で
使用された周囲空気の熱は良好にSMDコネクション1
0と11とに導くことができるからである。さらに前述
の配置により、あとから、ろう付け個所が申し分ないか
どうかを容易に検査することができる。さらにコンタク
ト支持脚7と8との前述の配置は、この配置によりベー
ス体の上にコネクタパーツモジュール1を固定するため
に最適な前提条件が得られるという利点をももたらす。
の外側にコンタクト支持脚7と8を配置することは、コ
ンタクト支持脚7,8のSMDコネクション10と11
とをベース体の上にろう付けすることにとってきわめて
有意義である。何故ならばこれにより、ろう付け過程で
使用された周囲空気の熱は良好にSMDコネクション1
0と11とに導くことができるからである。さらに前述
の配置により、あとから、ろう付け個所が申し分ないか
どうかを容易に検査することができる。さらにコンタク
ト支持脚7と8との前述の配置は、この配置によりベー
ス体の上にコネクタパーツモジュール1を固定するため
に最適な前提条件が得られるという利点をももたらす。
【0015】図2から判るようにケーシング6の底部9
にはセンタリングピン22が設けられている。このセン
タリングピン22はベース体の上にケーシング6を載置
した場合に、該センタリングピン22に配属された、ベ
ース体のセンタリング孔に係合し、このような形式でコ
ンタクト支持脚7,8のSMDコネクション10,11
とベース体の上のコネクションとの間の正確な相互関係
を保証する。
にはセンタリングピン22が設けられている。このセン
タリングピン22はベース体の上にケーシング6を載置
した場合に、該センタリングピン22に配属された、ベ
ース体のセンタリング孔に係合し、このような形式でコ
ンタクト支持脚7,8のSMDコネクション10,11
とベース体の上のコネクションとの間の正確な相互関係
を保証する。
【0016】図1と図2に示された同軸コネクタパーツ
モジュール1は、2つの主要部分、つまり同軸コネクタ
パーツ3を有する本来のケーシング6とケーシング6の
底部9に挿入された、ケーシング6と係止される底部分
23とから成っている。図示の実施例では同軸コンタク
トパーツ3の同軸外側導体24は金属製のスリーブであ
る。この金属製のスリーブは該スリーブに合わせられた
ケーシング6の切欠き25にねじ込まれている。同軸コ
ネクタパーツモジュール1の前記構成は、図3に示され
ている。図3には分解図で示された同軸コネクタパーツ
モジュール1の完全自動的な組み立てが図示されてい
る。
モジュール1は、2つの主要部分、つまり同軸コネクタ
パーツ3を有する本来のケーシング6とケーシング6の
底部9に挿入された、ケーシング6と係止される底部分
23とから成っている。図示の実施例では同軸コンタク
トパーツ3の同軸外側導体24は金属製のスリーブであ
る。この金属製のスリーブは該スリーブに合わせられた
ケーシング6の切欠き25にねじ込まれている。同軸コ
ネクタパーツモジュール1の前記構成は、図3に示され
ている。図3には分解図で示された同軸コネクタパーツ
モジュール1の完全自動的な組み立てが図示されてい
る。
【0017】図3に示されているように、同軸コンタク
トパーツ3の、それ自体真直ぐな同軸内側導体2は、絶
縁材スリーブ26内に保持されている。この絶縁材スリ
ーブ26は同軸外側導体24内に差込み可能に構成され
ている。同軸コネクタパーツモジュール1を完全自動的
に、組み立てるためには、打抜かれた金属製のエンドレ
ス保持ベルト27が使用されている。このエンドレス保
持ベルト27のうち、図3には2つの底部分23を製作
するための長さ区分が示されている。金属製のエンドレ
スな保持ベルト27はそれぞれ1つの底部分23のため
に、4つの内側導体コネクションピース28を有してい
る。この内導体コネクションピース28は、4つの同軸
コネクタパーツ3の同軸内側導体2と、該同軸内側導体
2に配属されたコンタクト支持脚8におけるSMDコネ
クション11との間の導電的な結合を形成する。内側導
体コネクションピース28はそれぞれ、互いにほぼ直角
に位置する2つの区分、つまり内側導体プラグパーツ2
9とSMD内側導体脚30とから成っている。この場
合、内側導体プラグパーツ29は同軸コネクタパーツ3
の同軸内側導体2に対して直角に向けられておりかつそ
の自由端部にてプレスフィットコンタクトヘッド31を
備えている。この内側導体コネクションパーツ28を示
すために図3においてマークを付けたエンドレスの保持
ベルト27のベルト区分ASは図4にもう一度拡大され
て示されている。エンドレスの保持ベルト27は、同軸
コネクタパーツモジュール1においてその端壁5に設け
られるコンタクト舌片15を有するコンタクトプレート
14も有している。
トパーツ3の、それ自体真直ぐな同軸内側導体2は、絶
縁材スリーブ26内に保持されている。この絶縁材スリ
ーブ26は同軸外側導体24内に差込み可能に構成され
ている。同軸コネクタパーツモジュール1を完全自動的
に、組み立てるためには、打抜かれた金属製のエンドレ
ス保持ベルト27が使用されている。このエンドレス保
持ベルト27のうち、図3には2つの底部分23を製作
するための長さ区分が示されている。金属製のエンドレ
スな保持ベルト27はそれぞれ1つの底部分23のため
に、4つの内側導体コネクションピース28を有してい
る。この内導体コネクションピース28は、4つの同軸
コネクタパーツ3の同軸内側導体2と、該同軸内側導体
2に配属されたコンタクト支持脚8におけるSMDコネ
クション11との間の導電的な結合を形成する。内側導
体コネクションピース28はそれぞれ、互いにほぼ直角
に位置する2つの区分、つまり内側導体プラグパーツ2
9とSMD内側導体脚30とから成っている。この場
合、内側導体プラグパーツ29は同軸コネクタパーツ3
の同軸内側導体2に対して直角に向けられておりかつそ
の自由端部にてプレスフィットコンタクトヘッド31を
備えている。この内側導体コネクションパーツ28を示
すために図3においてマークを付けたエンドレスの保持
ベルト27のベルト区分ASは図4にもう一度拡大され
て示されている。エンドレスの保持ベルト27は、同軸
コネクタパーツモジュール1においてその端壁5に設け
られるコンタクト舌片15を有するコンタクトプレート
14も有している。
【0018】移動に際して縁部にて位置決め孔32で案
内されたエンドレスの保持ベルト27の助けで、連続的
に底部分23がプラスチック射出過程により生ぜしめら
れる。各射出過程で、エンドレスな保持ベルト平面にお
いては、方形で長手溝34を備えた、絶縁材支柱35の
形をした、プラスチックに埋設された4つの内側導体プ
ラグパーツ29と、係止部材36を有するプラグパーツ
37とを備えた、絶縁材保持プレート33が製造され
る。この場合、プラグパーツ37は4つの絶縁材支柱3
5の間の空間に配置されている。図3から判るように内
側導体プラグパーツ29は完全に絶縁材支柱35内に埋
設されている。絶縁材支柱35は内側導体プラグパーツ
29のプレスフィットコンタクトヘッド31のクランプ
スリット38(図4参照)を開放する孔39だけを有し
ている。この孔39のホッパ状の形態はプレスフィット
コンタクトヘッド31内へプレス嵌めしようとする同軸
内側導体2の後方端部のセンタリングに役立つ。
内されたエンドレスの保持ベルト27の助けで、連続的
に底部分23がプラスチック射出過程により生ぜしめら
れる。各射出過程で、エンドレスな保持ベルト平面にお
いては、方形で長手溝34を備えた、絶縁材支柱35の
形をした、プラスチックに埋設された4つの内側導体プ
ラグパーツ29と、係止部材36を有するプラグパーツ
37とを備えた、絶縁材保持プレート33が製造され
る。この場合、プラグパーツ37は4つの絶縁材支柱3
5の間の空間に配置されている。図3から判るように内
側導体プラグパーツ29は完全に絶縁材支柱35内に埋
設されている。絶縁材支柱35は内側導体プラグパーツ
29のプレスフィットコンタクトヘッド31のクランプ
スリット38(図4参照)を開放する孔39だけを有し
ている。この孔39のホッパ状の形態はプレスフィット
コンタクトヘッド31内へプレス嵌めしようとする同軸
内側導体2の後方端部のセンタリングに役立つ。
【0019】絶縁材支柱35とプラグパーツ37とを備
えた絶縁材保持プレート33から成る底部分23を受容
するために、同軸コネクタパーツモジュール1のケーシ
ング6は、その底部9に、1つの中央の切欠き40と、
4つの外側導体区分を成す、絶縁材支柱35を受容する
受容開口41と、係止部材36を有するプラグパーツ3
7のための対応係止部43を有する1つの別の方形の受
容開口42とを有している。中央の切欠き40と受容開
口41と対応係止部43を備えた受容開口42は図1に
示された図5から図7までに示された、図1のAA、B
B及びCC線に沿った断面図に示されている。
えた絶縁材保持プレート33から成る底部分23を受容
するために、同軸コネクタパーツモジュール1のケーシ
ング6は、その底部9に、1つの中央の切欠き40と、
4つの外側導体区分を成す、絶縁材支柱35を受容する
受容開口41と、係止部材36を有するプラグパーツ3
7のための対応係止部43を有する1つの別の方形の受
容開口42とを有している。中央の切欠き40と受容開
口41と対応係止部43を備えた受容開口42は図1に
示された図5から図7までに示された、図1のAA、B
B及びCC線に沿った断面図に示されている。
【0020】底部分23がエンドレスな保持ベルト27
の上で製作されると、ケーシングが該ケーシング6の底
部9に対して平行な側壁21において、図3に示されて
いないピックアンドプレスマシーンにより受容され、上
から底部分23の上に差嵌められかつ底部分23に係止
される。ピックアンドプレスマシーンによる前述のケー
シング受容工程にとっては、側壁21の上面がこのため
に十分に平らであることが重要である。次いで同軸コネ
クタパーツ3がケーシング6の端壁5に取付けられる。
最後に、ケーシング6がその底部23と共にエンドレス
の保持ベルト27から切離されかつ内側導体コネクショ
ンピース28と本来の保持ベルト27の残った部分との
間で必要なポテンシャル分離が行われる。
の上で製作されると、ケーシングが該ケーシング6の底
部9に対して平行な側壁21において、図3に示されて
いないピックアンドプレスマシーンにより受容され、上
から底部分23の上に差嵌められかつ底部分23に係止
される。ピックアンドプレスマシーンによる前述のケー
シング受容工程にとっては、側壁21の上面がこのため
に十分に平らであることが重要である。次いで同軸コネ
クタパーツ3がケーシング6の端壁5に取付けられる。
最後に、ケーシング6がその底部23と共にエンドレス
の保持ベルト27から切離されかつ内側導体コネクショ
ンピース28と本来の保持ベルト27の残った部分との
間で必要なポテンシャル分離が行われる。
【0021】図5に示された同軸コネクタパーツモジュ
ール1のAA線に沿った断面図においては、絶縁材保持
プレート33で、ケーシング6の底部9における中央の
切欠き40に挿入された低部分23を良く看取ることが
できる。プラグパーツ37のための方形の受容開口42
の対応係止部43は側方から受容開口42へ開口する切
欠きから成っている。この切欠き内へ弾性的な係止フッ
クから成る係止部材36が係合する。
ール1のAA線に沿った断面図においては、絶縁材保持
プレート33で、ケーシング6の底部9における中央の
切欠き40に挿入された低部分23を良く看取ることが
できる。プラグパーツ37のための方形の受容開口42
の対応係止部43は側方から受容開口42へ開口する切
欠きから成っている。この切欠き内へ弾性的な係止フッ
クから成る係止部材36が係合する。
【0022】図6と図7とに示されたBB及びCC線に
沿って図1の同軸コネクタパーツモジュール1を断面し
た図からは、内側導体プラグパーツ29を有する方形の
受容開口41のための外側導体作用が判る。さらに図面
には同軸コネクタパーツ3の同軸内側導体2と内側導体
プラグパーツ29の自由端部におけるプレスフィットコ
ンタクトヘッド31との間に形成された導電結合も示さ
れている。
沿って図1の同軸コネクタパーツモジュール1を断面し
た図からは、内側導体プラグパーツ29を有する方形の
受容開口41のための外側導体作用が判る。さらに図面
には同軸コネクタパーツ3の同軸内側導体2と内側導体
プラグパーツ29の自由端部におけるプレスフィットコ
ンタクトヘッド31との間に形成された導電結合も示さ
れている。
【0023】図6にはさらに、ケーシング6の切欠き2
5に挿入された同軸コネクタパーツ3の同軸外側導体2
4の螺合部44が示されている。さらに図7からはSM
D内側導体脚30が自由端で、SMD内側導体脚30に
配属されたコンタクト支持脚8にそのSMDコネクショ
ン側で押込まれていることが良く判るであろう。
5に挿入された同軸コネクタパーツ3の同軸外側導体2
4の螺合部44が示されている。さらに図7からはSM
D内側導体脚30が自由端で、SMD内側導体脚30に
配属されたコンタクト支持脚8にそのSMDコネクショ
ン側で押込まれていることが良く判るであろう。
【図1】同軸コネクタパーツモジュールのための1実施
例を端面側から見た斜視図。
例を端面側から見た斜視図。
【図2】図1の同軸コネクタパーツモジュール底側から
見た斜視図。
見た斜視図。
【図3】図1と図2とにおける同軸コネクタパーツモジ
ュールを、完全自動式の組立に用いられるエンドレスな
保持ベルトと関連して示した分解図。
ュールを、完全自動式の組立に用いられるエンドレスな
保持ベルトと関連して示した分解図。
【図4】図3のエンドレスな保持ベルトの1部の拡大
図。
図。
【図5】図1の同軸コネクタパーツモジュールのAA線
に沿った断面図。
に沿った断面図。
【図6】図1の同軸コネクタパーツモジュールのBB線
に沿った断面図。
に沿った断面図。
【図7】図1の同軸コネクタパーツモジュールのCC線
に沿った断面図。
に沿った断面図。
1 同軸コネクタパーツモジュール、 2 同軸内側導
体、 3 同軸コネクタパーツ、 4 コネクタブッシ
ュ、 5 端壁、 6 ケーシング、 7,8コンタク
ト支持脚、 9 底部、 10,11 SMDコネクシ
ョン、 12隆起部、 13 孔、 14 コンタクト
プレート、 15 コンタクト舌片、 16,17 側
壁、 18 背壁、 19 ストライプ、 20 スト
ライプ、 22 センタリングピン、 23 底部分、
24 同軸外側導体、 25 切欠き、 26 絶縁
材スリーブ、 27 保持ベルト、 28 内側導体コ
ネクションピース、 29 内側導体プラグパーツ、
30 SMD内側導体脚、 31 プレスフィットコン
タクトヘッド、 32 位置決め孔、 33絶縁材保持
プレート、 34 長手溝、 35 絶縁材支柱、 3
6 係止部材、 37 プラグパーツ、 38 クラン
プスリット、 39 孔、 40 切欠き、 41 受
容開口、 42 受容開口、 43 対応係止部、 4
4 螺合部
体、 3 同軸コネクタパーツ、 4 コネクタブッシ
ュ、 5 端壁、 6 ケーシング、 7,8コンタク
ト支持脚、 9 底部、 10,11 SMDコネクシ
ョン、 12隆起部、 13 孔、 14 コンタクト
プレート、 15 コンタクト舌片、 16,17 側
壁、 18 背壁、 19 ストライプ、 20 スト
ライプ、 22 センタリングピン、 23 底部分、
24 同軸外側導体、 25 切欠き、 26 絶縁
材スリーブ、 27 保持ベルト、 28 内側導体コ
ネクションピース、 29 内側導体プラグパーツ、
30 SMD内側導体脚、 31 プレスフィットコン
タクトヘッド、 32 位置決め孔、 33絶縁材保持
プレート、 34 長手溝、 35 絶縁材支柱、 3
6 係止部材、 37 プラグパーツ、 38 クラン
プスリット、 39 孔、 40 切欠き、 41 受
容開口、 42 受容開口、 43 対応係止部、 4
4 螺合部
フロントページの続き (72)発明者 ベルナルト ホウテマン ベルギー国 オーストカムプ アザレアス トラート 10 (72)発明者 ローガー スホウベン ベルギー国 ズェデルゲン ヴィルゲンラ ーン 5 (72)発明者 クリス ゲルモンプレ ベルギー国 オーストカムプ モーレンス トラート 1
Claims (17)
- 【請求項1】 フロント側でケーシング(6)内に配置
された同軸コネクタパーツ(3)から成るHF同軸アン
グルコネクタパーツ−同軸アングルコネクタパーツモジ
ュール(1)−であって、 該同軸アングルコネクタパーツモジュール(1)がベー
ス体、例えばプリント配線板に固定されており、 同軸内側導体が同軸コネクタパーツモジュール(1)の
ケーシング(6)内にてそれぞれ絶縁されて、前記ケー
シング(6)内に挿入され、ねじ込まれかつ/又は統合
された同軸外側導体内に挿入されており、 同軸コネクタパーツモジュール(1)の、金属被覆され
たプラスチックから成る前記ケーシング(6)が底側に
て縁部に、SMDコネクション(10,11)を成す支
持面を有する多数のコンタクト支持脚(7,8)を有
し、該コンタクト支持脚(7,8)が同軸コネクタパー
ツモジュール(1)を前記ベース体の上にケーシング固
定するためにも、該コンタクト支持脚のSMDコネクシ
ョン(10,11)を、前記SMDコネクション(1
0,11)に対し前記ベース体の上で配属されたコネク
ションと導電接続するためにも用いられており、 前記ケーシング(6)の金属被覆が、少なくとも同軸内
側導体のためのSMDコネクション(11)を有する前
記コンタクト支持脚(8)の金属被覆と、ケーシングの
その他の金属被覆との間でポテンシャル分離するため
に、互いに電気的に分離された金属被覆範囲に分けられ
ており、 同軸内側導体のSMDコネクション(11)側の端部
と、そのSMDコネクション(11)との間の導電結合
が、絶縁された金属製の内側導体コネクションピース
(28)で実現されている形式のものにおいて、 前記内側導体コネクションピース(28)がそれぞれ、
互いにほぼ垂直に配置された2つの区分、しかも内側導
体プラグパーツ(29)とSMD内側導体脚(30)と
を有しており、 前記同軸コネクタパーツ(3)に対してそれぞれ垂直に
向けられた、絶縁されてケーシング切欠き内に配置され
た前記内側導体コネクションピース(28)がその自由
端部に、まっすぐな棒形を有する前記同軸内側導体(1
2)と、該同軸内側導体(2)に配属された前記同軸コ
ネクタパーツ(3)との間の良好な導電接続のために、
プレスフィットコンタクトヘッド(31)を有してお
り、 前記内側導体コネクションパーツ(28)のSMD内側
導体脚(30)が、底側で、該SMD内導体脚(30)
に対応するコンタクト支持脚(8)の支持面まで延びて
おり、 このような形式でフロント側の前記同軸コネクタパーツ
(3)とその底側の前記SMDコネクション(11)と
の間に形成された同軸の接続路を適当に設計することに
より、少なくともほぼコンスタントな電波抵抗が保証さ
れていることを特徴とする、HF同軸アングルコネクタ
パーツ。 - 【請求項2】 前記同軸コネクタパーツモジュール
(1)が2つの主要部分、つまりフロント側の同軸コネ
クタパーツ(3)を有する本来の前記ケーシング(6)
と底部分(23)とから成り、該ケーシング(6)と該
底部分(23)とが合体させられた状態で互いに係止さ
れており、 前記底部分(23)が前記内側導体コネクションパーツ
(28)を保持するための絶縁材保持プレート(33)
であり、 前記絶縁材保持プレート(33)がその上面に絶縁材支
柱(35)を有し、該絶縁材支柱(35)内に前記内側
導体パーツ(29)が、そのプレスフイットコンタクト
ヘッド(31)におけるクランプスリット(38)を除
いて埋設されており、 前記絶縁材保持プレート(33)の上面に付加的に、係
止部材(36)を有する少なくとも1つのプラグパーツ
(37)が存在しており、 前記ケーシング(6)が前記底部(9)に、前記絶縁材
保持プレート(33)を受容するための中央の切欠き
(40)と、前記同軸外側導体区分を成す、前記内側導
体プラグパーツ(29)を有する前記絶縁材支柱(3
5)のための受容孔(41)と、少なくとも1つの前記
プラグパーツ(37)の前記係止部材(36)のための
対応係止部(43)を有する受容孔(42)とを有して
おり、 前記同軸コネクタパーツモジュール(1)を組立てる際
に、前記底部分(23)と前記ケーシング(6)とを接
合してはじめて、前記ケーシング(6)の端壁(5)に
設けられた前記同軸コネクタパーツ(3)の前記同軸内
側導体(2)が前記同軸コネクタパーツモジュール
(1)内へ挿入可能でありかつ前記プレスフィットコン
タクトヘッド(31)へ押し込むことにより、前記内側
導体コネクションパーツ(29)に近い端部で良好に導
電的に接続可能である、請求項1記載のHF同軸アング
ルコネクタパーツ。 - 【請求項3】 前記ケーシング(6)の底部(9)にお
ける絶縁材支柱(35)のためと係止部材(36)を有
する少なくとも1つのプラグパーツ(37)のための前
記受容孔(41)が方形の横断面を有しており、 横断面が前記ケーシング(6)の底部(9)における受
容孔(41)の方形の横断面に合わせられた底部部分
(23)の絶縁材支柱(35)が、電波抵抗を適合させ
るために長手溝(34)を備えており、 前記絶縁材を支柱(35)において前記内側導体プラグ
パーツ(29)の前記プレスフィットコンタクトヘッド
(31)におけるクランプスリット(38)を解放する
孔(39)がポッパ形状を有し、このポッパ形状が前記
同軸コンタクトパーツ(3)の前記同軸内側導体(2)
の、前記プレスフィットコンタクトヘッド(31)にプ
レス嵌めしようとする端部をセンタリングするために用
いられている、請求項1又は2記載のHF同軸アングル
コネクタパーツ。 - 【請求項4】 前記コンタクト支持脚(7,8)が前記
同軸コネクタパーツモジュール(1)の外側に、しかも
底側において、互いに平行な側壁(16,17)と背壁
(18)とに設けられており、前記ケーシング(6)内
へ挿入された底部分(23)をわずかに越えて突出して
いる、請求項1から3までのいずれか1項記載のHF同
軸アングルコネクタパーツ。 - 【請求項5】 前記コンタクト支持脚(7,8)が短い
支持ウエブ状の外壁付加部として構成され、ケーシング
(6)の互いに平行な側壁(16,17)と背壁(1
8)とにおいて、一緒に櫛形の構造を成している、請求
項1から4までのいずれか1項記載のHF同軸アングル
コネクタパーツ。 - 【請求項6】 内側導体コネクションピース(28)の
SMD内側導体脚(30)のためのコンタクト支持脚
(8)の金属被覆範囲を除いてケーシング(6)の他の
金属被覆も、同軸コネクタパーツモジュール(1)の同
軸接続路の同軸外側導体の間の任意のポテンシャル分離
のために、別の金属被覆範囲に分けることが可能であ
る、請求項1から5までのいずれか1項記載のHF同軸
アングルコネクタパーツ。 - 【請求項7】 同軸コネクタパーツモジュール(1)の
金属被覆を、電気的に互いに分離した金属被覆範囲に分
けることが、金属層の部分的な線状の除去、例えばレー
ザ加工で実施されている、請求項1から6までのいずれ
か1項記載のHF同軸アングルコネクタパーツ。 - 【請求項8】 同軸コネクタパーツモジュール(1)
の、複数の同軸の接続路を有するケーシング(6)の同
軸コネクタパーツ(3)が縦列・横列配列を成して配置
されており、 同軸コネクタパーツモジュール(1)のケーシング
(6)を取付け板、例えばフロントプレートに付加的に
フロント側で固定するために、その端壁(5)におい
て、同軸コネクタパーツ(3)の間の中間範囲に、スト
ッパを成す少なくとも1つの板状の隆起部(12)を備
え、該隆起部(12)が固定ねじのための孔(13)を
有しており、 さらに前記取付けプレートと前記ケーシング(6)の金
属被覆との間に導電性の良い接触を得るために、ケーシ
ング(6)の端壁に、縁部側で取付けプレートに向って
軽く折り曲げられたコンタクト舌片(15)が取付けら
れている、請求項1から7までのいずれか1項記載のH
F同軸アングルコネクタパーツ。 - 【請求項9】 同軸コネクタパーツモジュール(1)の
ケーシング(6)の端壁(5)に存在する同軸コネクタ
パーツ(3)の同軸外側導体(24)が前記ケーシング
(6)に統合された構成部分である、請求項1から8ま
でのいずれか1項記載のHF同軸アングルコネクタパー
ツ。 - 【請求項10】 同軸コネクタパーツモジュール(1)
のケーシング(6)の端壁(5)に存在する同軸コネク
タパーツ(3)の同軸外側導体(24)が、ケーシング
(6)の切欠き(25)にねじ込まれたか又はプレス嵌
めされたか又は挿入された金属製のスリーブである、請
求項1から9までのいずれか1項記載のHF同軸アング
ルコネクタパーツ。 - 【請求項11】 同軸コネクタパーツ(3)の同軸内側
導体(2)が、同軸コネクタパーツモジュール(1)の
ケーシング(6)の端壁(5)にて、該同軸コネクタパ
ーツモジュール(1)の同軸外側導体(24)内に絶縁
材スリーブ(26)を介して保持されている、請求項1
から10までのいずれか1項記載のHF同軸アングルコ
ネクタパーツ。 - 【請求項12】 同軸コネクタパーツモジュール(1)
のケーシング(6)をベース体の上でセンタリングする
ために、互いに配属されたセンタリング手段、例えばケ
ーシング(6)の底部(9)におけるセンタリングピン
(22)とベース体におけるセンタリング孔とが設けら
れている、請求項1か11までのいずれか1項記載のH
F同軸アングルコネクタパーツ。 - 【請求項13】 同軸コネクタパーツモジュール(1)
のケーシング(6)の金属被覆の層厚さが少なくとも、
これを介して伝達しようとする電磁波の侵入深さと同じ
である、請求項1から12までのいずれか1項記載のH
F同軸アングルコネクタパーツ。 - 【請求項14】 同軸コネクタパーツモジュール(1)
の、金属被覆されたプラスチックから成るケーシング
(6)が、外側に金属被覆のない部分面を有している、
請求項1から13までのいずれか1項記載のHF同軸ア
ングルコネクタパーツ。 - 【請求項15】 コンタクト支持脚のSMDコネクショ
ンを成す支持面の平面度が≦0.1mmである、請求項
1から14までのいずれか1項記載のHF同軸アングル
コネクタパーツ。 - 【請求項16】 同軸コネクタパーツモジュール(1)
の完全自動的な組立において内側導体コネクションピー
ス(28)が打抜かれた金属製のエンドルスの保持ベル
ト(27)の1部であり、縁側の位置決め孔(32)で
案内されたエンドレスの保持ベルト(27)で底部分
(23)が連続的にプラスチック射出過程であらかじめ
製作されており、 このように順次あらかじめ製作された底部分(23)の
上にケーシング(6)が差嵌められかつ底部分(23)
に係止されており、 次いで同軸コネクタパーツ(3)がケーシング(6)の
端壁(5)に取付けられており、 最終的にケーシング(6)をその底部分(23)を含め
てエンドレスな保持ベルト(27)から切断し、内側導
体コネクタピース(28)と本来のエンドレス保持ベル
ト(27)の残った部分との間に必要なポテンシャル分
離が行われている、請求項1から15までのいずれか1
項記載のHF同軸アングルコネクタパーツ。 - 【請求項17】 打抜かれた金属製のエンドレス保持ベ
ルト(27)が付加的に、同軸コネクタパーツモジュー
ル(1)のケーシング(6)の端壁(5)に設けようと
するコンタクト舌片(15)を備えたコンタクトプレー
ト(14)を有している、請求項16記載のHF同軸ア
ングルコネクタパーツ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19746637.0 | 1997-10-22 | ||
DE19746637A DE19746637C1 (de) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | HF-Koaxial-Winkelsteckverbinderteil sowie Verfahren zum automatischen Zusammenbau |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11204211A true JPH11204211A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=7846282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10300025A Withdrawn JPH11204211A (ja) | 1997-10-22 | 1998-10-21 | Hf同軸アングルコネクタパーツ |
Country Status (9)
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---|---|
US (1) | US6132244A (ja) |
EP (1) | EP0911912B1 (ja) |
JP (1) | JPH11204211A (ja) |
CN (1) | CN1215238A (ja) |
BR (1) | BR9804028A (ja) |
DE (2) | DE19746637C1 (ja) |
HU (1) | HUP9802459A3 (ja) |
IL (1) | IL126209A0 (ja) |
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Families Citing this family (34)
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---|---|---|---|---|
JP3301597B2 (ja) * | 1997-09-30 | 2002-07-15 | タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 | 同軸コネクタ及びそれを使用する同軸コネクタ組立体 |
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