JPH11203294A - 情報検索システム、装置、方法及び記録媒体 - Google Patents

情報検索システム、装置、方法及び記録媒体

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JPH11203294A
JPH11203294A JP10002452A JP245298A JPH11203294A JP H11203294 A JPH11203294 A JP H11203294A JP 10002452 A JP10002452 A JP 10002452A JP 245298 A JP245298 A JP 245298A JP H11203294 A JPH11203294 A JP H11203294A
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    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
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    • G06F16/24534Query rewriting; Transformation
    • G06F16/24542Plan optimisation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な処理で複数のデータベースから適切な
データベースを自動的に精度よく選択する。 【解決手段】 分野推定データベース2は、検索語に対
応する分野を格納する。検索先評価データベース4は、
分野ごとのデータベース10a〜10cの評価値を格納
する。入力装置1から入力された検索語に対応する分野
が、分野推定部3によって分野推定データベース2から
抽出され、抽出された分野のデータベース毎の評価値が
検索先推定部5によって検索先評価データベース4から
抽出される。検索先推定部5が抽出した評価値に従って
検索先となるデータベースが絞り込まれ、検索処理部7
は、絞り込んだデータベース10a〜10cからデータ
を検索する。検索先評価修正部8は、得られた検索結果
に基づいて、検索先評価データベースの評価値を修正す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報を検索する場
合に、複数のデータベースから適切なデータベースを選
択する情報検索システム、装置、方法及びこの方法を実
現するためのプログラムを記憶する記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワーク技術の進展に伴い、
パーソナルコンピュータやワークステーションなどから
ネットワークを介して情報を検索することができるデー
タベースが増加している。パーソナルコンピュータやワ
ークステーションのユーザがネットワークに接続された
データベースから特定の情報を検索しようとするとき、
すべてのデータベースに対して検索を行ったのでは、検
索コストがかかると共に、検索されるデータも膨大なも
のとなってしまう。従って、このような場合には、複数
のデータベースから適切なデータベースを選択すること
が必要とされる。
【0003】このようなネットワーク上にある複数のデ
ータベースから適切なデータベースを選択するための技
術として、例えば、特開平5−101101号公報に記
載されているデータベース選択処理装置(以下、従来例
1という)、特開平7−56932号公報に記載されて
いる情報検索システム(以下、従来例2という)、特開
平7−85072号公報に記載されているデータベース
選択装置(以下、従来例3という)、特開平9−153
058号公報に記載されているデータベース選択システ
ム(以下、従来例4という)などが知られている。
【0004】上記従来例1では、検索分野知識とデータ
ベース知識に基づいて、ユーザによる選択及び指示入力
に従って候補分野が絞り込まれ、データベースが選択さ
れる。上記従来例2では、ユーザが入力した検索語から
データベースが選択される。上記従来例3では、ユーザ
が入力した検索語に対するデータベース毎の得点がデー
タベース決定テーブルに基づいて算出され、算出した得
点に従ってデータベースが選択される。上記従来例4で
は、検索語に対応するデータベース毎のレコード件数か
ら期待値が算出され、算出された期待値に従ってデータ
ベースが選択される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例1では、検索分野知識やデータベース知識をすべて
ユーザが作成しなければならなかったため、操作が煩雑
であるという問題があった。また、上記従来例2では、
複数の検索語を用いて検索を行う場合には、そのすべて
の検索語を用いてデータベースが選択されないため、デ
ータベースの絞り込みの精度が悪くなってしまうという
問題があった。
【0006】また、上記従来例3では、データベース決
定テーブルはデータベースからランダムに抜き出した文
書に基づいて作成されるため、データベース決定テーブ
ルの作成のためだけにデータベースをアクセスしなけれ
ばならず、処理時間とコストがかかるという問題があっ
た。また、上記従来例4では、検索語とその検索語に対
応するデータベース毎のレコード件数をすべて把握して
いなければならないため、データベースが更新された場
合には、レコード件数も修正せねばならず、また、膨大
な記憶領域を必要とするため、処理時間とコストがかか
るという問題があった。
【0007】本発明は、上記従来例の問題点を解消する
ためになされたものであり、簡単な処理で複数のデータ
ベースから適切なデータベースを自動的に精度よく選択
することができる情報検索システム、装置、方法及びこ
の方法を実現するためのプログラムを記憶した記録媒体
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点にかかる情報検索システムは、
情報が格納されている複数のデータベースと、該複数の
データベースとネットワークを介して接続され、前記複
数のデータベースのうちのいずれかのデータベースを選
択し、選択したデータベースに前記ネットワークを介し
てデータの検索を要求し、この要求に対する検索結果を
前記ネットワークを介して受け取る情報検索装置とを備
え、前記情報検索装置は、任意の語と、これらの各語に
対応する前記複数のデータベースのそれぞれの評価値と
を関連付けて記憶する評価値記憶手段と、複数の検索語
のそれぞれに対応する前記複数のデータベースのそれぞ
れの評価値を抽出する評価値抽出手段と、前記評価値抽
出手段が抽出した検索語毎の評価値に基づいて前記複数
のデータベースのそれぞれを単位とする評価値を算出
し、算出したデータベース単位での評価値に従って前記
複数のデータベースの中から検索対象となるデータベー
スを選択するデータベース選択手段と、前記データベー
ス選択手段が選択したデータベースに、前記複数の検索
語に基づいてデータの検索を要求する検索要求手段と、
前記検索要求手段の要求に対する検索結果に従って、前
記評価値記憶手段に記憶されている前記検索語に対応す
る評価値を修正する評価値修正手段と、を備えることを
特徴とする。
【0009】上記の情報検索システムでは、複数の検索
語に基づいてデータベースからデータを検索する場合
に、各検索語毎に前記複数のデータベースのそれぞれの
評価値が前記評価値抽出手段によって抽出され、抽出さ
れた評価値に基づいて前記複数のデータベースのそれぞ
れを単位とする評価値が算出される。このため、上記情
報検索システムは、複数の検索語によるデータベースの
選択ができ、データベースの選択の精度がよい。
【0010】前記評価値修正手段によって、前記評価値
記憶手段に記憶されている評価値が実際の検索結果に従
ってデータベースをアクセスする毎に更新される。この
ため、データベース側でデータが更新された場合に、こ
のデータの更新を評価値に反映させることが可能とな
る。このため、上記情報検索システムは、データベース
の選択の精度が一層よいものとなる。また、ユーザが評
価値の更新を行う必要がないので、ユーザに煩雑な操作
を要求することがない。
【0011】上記目的を達成するため、本発明の第2の
観点にかかる複数のデータベースのうちからいずれかを
選択してデータの検索を要求する情報検索装置は、任意
の語と、これらの各語に対応する前記複数のデータベー
スのそれぞれの評価値とを関連付けて記憶する評価値記
憶手段と、複数の検索語のそれぞれに対応する前記複数
のデータベースのそれぞれの評価値を抽出する評価値抽
出手段と、前記評価値抽出手段が抽出した検索語毎の評
価値に基づいて前記複数のデータベースのそれぞれを単
位とする評価値を算出し、算出したデータベース単位で
の評価値に従って前記複数のデータベースの中から検索
対象となるデータベースを選択するデータベース選択手
段と、前記データベース選択手段が選択したデータベー
スに、前記複数の検索語に基づいてデータの検索を要求
する検索要求手段と、前記検索要求手段の要求に対する
検索結果に従って、前記評価値記憶手段に記憶されてい
る前記検索語に対応する評価値を修正する評価値修正手
段と、を備えることを特徴とする。
【0012】上記の情報検索装置では、複数の検索語に
基づいてデータベースからデータを検索する場合に、各
検索語毎に前記複数のデータベースのそれぞれの評価値
が前記評価値抽出手段によって抽出され、抽出された評
価値に基づいて前記複数のデータベースのそれぞれを単
位とする評価値が算出される。このため、上記情報検索
装置は、複数の検索語によるデータベースの選択がで
き、データベースの選択の精度がよい。
【0013】前記評価値修正手段によって、前記評価値
記憶手段に記憶されている評価値が実際の検索結果に従
ってデータベースをアクセスする毎に更新される。この
ため、データベース側でデータが更新された場合に、こ
のデータの更新を評価値に反映させることが可能とな
る。このため、上記情報検索装置は、データベースの選
択の精度が一層よいものとなる。また、ユーザが評価値
の更新を行う必要がないので、ユーザに煩雑な操作を要
求することがない。
【0014】上記情報検索装置は、複数の検索語を入力
する入力手段を備えてもよい。この場合、前記評価値抽
出手段は、前記入力手段から入力された前記複数の検索
語に対応する評価値を前記評価値記憶手段から抽出する
ものとすることができる。
【0015】上記情報検索装置は、文字列を入力する入
力手段と、前記入力手段から入力された文字列を解析し
て複数の検索語を抽出する検索語抽出手段とを備えても
よい。この場合、前記分野抽出手段は、前記検索語抽出
手段が抽出した前記複数の検索語に対応する評価値を前
記評価値記憶手段から抽出するものとすることができ
る。
【0016】上記情報検索装置において、前記複数の検
索語には、それぞれ重み付けがされていてもよい。この
場合、前記データベース選択手段は、さらに前記複数の
検索語の重みに基づいて前記複数のデータベースのそれ
ぞれを単位とする評価値を算出するものとすることがで
きる。
【0017】上記情報検索装置において、前記評価値記
憶手段は、任意の語とこれらの各語に対応する分野とを
関連付けて記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶
手段に記憶されている分野と各分野に対応する前記複数
のデータベースの評価値とを関連付けて記憶する第2の
記憶手段とからなるものとすることができる。この場
合、前記評価値抽出手段は、複数の検索語に対応する複
数の分野を前記第1の記憶手段から抽出する第1の抽出
手段と、前記第1の抽出手段が抽出した複数の分野のそ
れぞれに対応する前記複数のデータベースのそれぞれの
評価値を抽出する第2の抽出手段とからなるものとする
ことができる。
【0018】このように前記評価値記憶手段を構成する
ことによって、前記評価値記憶手段を記憶するための記
憶媒体の記憶容量を小さくすることができる。
【0019】上記情報検索装置において、前記データベ
ース選択手段は、前記データベース単位での評価値に従
って複数のデータベースを選択してもよい。この場合、
前記検索手段は、前記データベース選択手段が選択した
複数のデータベースのそれぞれからデータを検索し、前
記評価値修正手段は、例えば、前記検索要求手段による
要求に応答して得られた検索結果のうちのデータ数が多
いデータベースに対応する前記評価値記憶手段に記憶さ
れている前記検索語に対応する分野の評価値を、該評価
値が高くするように修正することができる。
【0020】これにより、データベース側のデータの更
新によってデータ数が多くなると、そのデータベースに
対応する評価値が高くなっていく。しかも、このデータ
の修正はデータベース側でのデータの更新に対応可能で
ある。従って、このような構成とすることによって、デ
ータ数が多いデータベースを選択できるようになる。
【0021】上記情報検索装置は、さらに前記検索語の
それぞれに対応する語が前記評価値記憶手段に記憶され
ているかどうかを判別する検索語判別手段と、前記検索
語判別手段が対応する語が前記評価値記憶手段に記憶さ
れていないと判別した検索語に、評価値を関連付けて新
たに前記評価値記憶手段に登録させる登録手段と、を備
えるものとしてもよい。
【0022】これにより、前記評価値記憶手段に記憶さ
れていない検索語による検索が行われた場合に、この検
索語に対応する評価値の登録を自動的に行うことがで
き、ユーザに煩雑な操作を要求することがない。
【0023】上記目的を達成するため、本発明の第3の
観点にかかる複数のデータベースのうちからいずれかを
選択してデータの検索を要求する情報検索方法は、複数
の検索語のそれぞれに対応する前記複数のデータベース
のそれぞれの評価値を、各検索語に対応する前記複数の
データベースのそれぞれの評価値を関連付けて記憶する
評価値記憶手段から抽出する評価値抽出ステップと、前
記評価値抽出ステップで抽出した検索語毎の評価値に基
づいて前記複数のデータベースのそれぞれを単位とする
評価値を算出し、算出したデータベース単位での評価値
に従って前記複数のデータベースの中から検索対象とな
るデータベースを選択するデータベース選択ステップ
と、前記データベース選択ステップで選択したデータベ
ースに、前記複数の検索語に基づいてデータの検索を要
求する検索要求ステップと、前記検索要求ステップでの
要求に対する検索結果に従って、前記評価値記憶手段に
記憶されている前記検索語に対応する評価値を修正する
評価値修正ステップと、を含むことを特徴とする。
【0024】上記目的を達成するため、本発明の第4の
観点にかかる複数のデータベースのうちからいずれかを
選択してデータを検索するためのプログラムを記憶した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体は、複数の検索語
のそれぞれに対応する前記複数のデータベースのそれぞ
れの評価値を、各検索語に対応する前記複数のデータベ
ースのそれぞれの評価値を関連付けて記憶する評価値記
憶手段から抽出する評価値抽出ステップと、前記評価値
抽出ステップで抽出した検索語毎の評価値に基づいて前
記複数のデータベースのそれぞれを単位とする評価値を
算出し、算出したデータベース単位での評価値に従って
前記複数のデータベースの中から検索対象となるデータ
ベースを選択するデータベース選択ステップと、前記デ
ータベース選択ステップで選択したデータベースに、前
記複数の検索語に基づいてデータの検索を要求する検索
要求ステップと、前記検索要求ステップでの要求に対す
る検索結果に従って、前記評価値記憶手段に記憶されて
いる前記検索語に対応する評価値を修正する評価値修正
ステップと、を実現するプログラムを記憶することを特
徴とする。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態について説明する。
【0026】図1は、この実施の形態にかかる情報検索
システムの機能構成を示す機能ブロック図である。図示
するように、この情報検索システムは、ネットワーク9
に接続されている複数のデータベース10a〜10c
と、ネットワーク9を介してデータベース10a〜10
cに情報検索要求をする情報検索装置とから構成され
る。
【0027】ネットワーク9は、例えば、インターネッ
トなどの広域の通信ネットワークである。データベース
10a〜10cは、情報検索装置からネットワーク9を
介して送られてきた検索語に従ってデータを検索し、検
索した情報をネットワーク9を介して情報検索装置に返
す。
【0028】情報検索装置は、パーソナルコンピュータ
やワークステーションから構成され、その機能は、入力
装置1と、データベース選択部12と、検索先絞り込み
部6と、検索処理部7と、検索先評価修正部8と、出力
装置13とからなる。データベース選択部12は、分野
推定データベース2と検索先評価データベース4とを有
するデータベース選択用知識部11と、分野推定部3
と、検索先推薦部5とからなる。
【0029】入力装置1は、キーボードなどによって構
成され、ユーザの操作によってデータベース10a〜1
0cから情報を検索するための検索語を入力し、また、
各種の指示を入力する。入力装置1から入力する検索語
の数は、1つでも複数でもよく、複数の検索語を入力す
る場合には、「AND」、「OR」などの検索式もさら
に入力される。
【0030】分野推定データベース2は、この情報検索
装置を構成するハードディスク内に設けられ、検索語と
分野との対応付けを知識として、図2に示すような木構
造で格納する。図2の例では、キーワード「流通」、
「物流」及び「景気」が「経済」の分野に対応している
ことを示している。分野別推定データベース2には、デ
ータベース10a〜10cに格納されている情報をいず
れかの分野に分類できるだけの分野のデータが格納され
ている。
【0031】分野推定部3は、処理プログラムを記憶し
た記憶装置とこの処理プログラムを実行するCPUとに
よって構成され、ユーザが入力装置1から入力した検索
語を分野推定データベース2に格納されているキーワー
ドと比較し、検索語と同一のキーワードがあった場合に
対応する分野を分野推定データベース2から抽出する。
分野推定部3は、検索語と同一のキーワードがなかった
場合には、その検索語の分野はデフォルトとして後の処
理を行う。分野推定部3は、こうして得られた検索語に
対応する分野を検索先推薦部5へ渡す。分野別推定部3
は、入力装置1から入力された検索語が複数ある場合に
は、それぞれの検索語に対応する分野を選んで、検索先
推薦部5へ渡す。
【0032】検索先評価データベース4は、この情報検
索装置を構成するハードディスク内に設けられ、図3に
示すように、分野別データベース2に登録されている分
野ごとに、データベース10a〜10cのそれぞれに対
する評価値を格納する。この評価値は、対応する分野に
ついて登録データが多いデータベースには大きな、対応
する登録データが少ないデータベースには小さな値が割
り振られる。図3の例では、例えば、分野として「経
済」が選ばれた場合には、データベース10aの評価値
が30、データベース10bの評価値が75、データベ
ース10cの評価値が90であることを示している。
【0033】検索先推薦部5は、処理プログラムを記憶
した記憶装置とこの処理プログラムを実行するCPUと
によって構成され、分野推定部3から渡された検索語毎
に検索先評価データベース4を検索し、各検索語に対応
するデータベース10a〜10cの評価値を抽出する。
検索先推薦部5が検索先評価データベース4から抽出し
たデータベース10a〜10cの評価値は、それぞれ検
索先絞り込み部6に渡される。
【0034】検索先絞り込み部6は、処理プログラムを
記憶した記憶装置とこの処理プログラムを実行するCP
Uとによって構成され、後述するフローチャートに示す
ように、検索先推薦部5から渡された検索語毎のデータ
ベース10a〜10cの評価値を基にして、データベー
ス単位での評価値を算出して検索先となるデータベース
を絞り込む。検索先絞り込み部6が検索先として絞り込
みデータベースの数は、例えば、ユーザが入力装置1を
操作することによって指定することができ、また、この
ような指定がない場合には、デフォルトの数とすること
ができる。検索先絞り込み部6は、絞り込んだデータベ
ースを識別する情報(例えば、データベース名)を検索
処理部7に渡す。また、検索処理部7には、入力装置1
から入力された検索語及び検索式も渡される。
【0035】検索処理部7は、処理プログラムを記憶し
た記憶装置、この処理プログラムを実行するCPU、さ
らにはネットワーク9を介してデータベース10a〜1
0cにアクセスするための通信装置によって構成され、
データベース10a〜10cのうちの検索先絞り込み部
6で絞り込まれたデータベースに対して、ネットワーク
9を介して検索語及び検索式による検索を要求する。こ
の要求に従ってデータベース10a〜10cから検索さ
れた検索結果は、ネットワーク9を介して検索処理部7
に返される。検索処理部7は、受け取った検索結果を出
力装置13から出力させると共に、検索先評価修正部8
に渡す。
【0036】検索先評価修正部8は、処理プログラムを
記憶した記憶装置とこの処理プログラムを実行するCP
Uとによって構成され、後述するフローチャートに示す
ように、検索処理部7から渡された検索結果を基に、検
索先評価データベース4を修正し、また、検索語の分野
の推定ができていなかった場合には、分野推定データベ
ース2へ当該検索語を追加する。
【0037】出力装置13は、表示装置や印刷装置によ
って構成され、検索処理部7から渡されたデータベース
10a〜10cからの検索結果を出力してユーザに提示
する。なお、分野推定部3、検索先推薦部5、検索先絞
り込み部6、検索処理部7及び検索先評価修正部8の機
能を実現するためのCPUは、1つでも複数でもよく、
複数の場合は、それぞれ別個のCPUによって構成する
ことができる。
【0038】以下、この実施の形態の情報検索システム
における動作について説明する。ユーザは、まず、検索
したい情報に対応する検索語を入力装置1から入力す
る。2つ以上の検索語を入力する場合には、「AN
D」、「OR」などの検索式もさらに入力する。
【0039】入力装置1から入力された検索語は、分野
推定部3に渡され、分野推定データベース2から入力さ
れた検索語に対応する分野が抽出される。検索語が複数
ある場合には、検索語のそれぞれに対応する分野が抽出
される。検索語が分野推定データベース2に登録されて
いない場合には、分野としてデフォルトが返される。抽
出された分野は、検索先推薦部5に渡され、検索先評価
データベース4から各分野毎にデータベース10a〜1
0cの評価値が抽出される。抽出された評価値は、すべ
て検索先推薦部5から検索先絞り込み部6に渡され、検
索先となるデータベースの絞り込みの処理が行われる。
【0040】図4は、検索先絞り込み部6による検索先
となるデータベースを絞り込むための処理を示すフロー
チャートである。検索先絞り込み部6は、まず、検索先
推薦部5から渡された評価値に基づいて、データベース
10a〜10cのそれぞれの評価値の合計を算出する。
ここで、例えば、同一の検索語が複数あった場合には、
その分野の評価値は、そのような検索語の数だけ加算さ
れる。検索先絞り込み部6は、算出した評価値の合計に
従ってデータベース10a〜10cに順位を付ける(ス
テップS11)。
【0041】次に、検索先絞り込み部6は、ユーザが入
力装置1からの入力によって指定された数、或いはこの
ような指定がない場合はデフォルトの数だけ、データベ
ース10a〜10cのうちのステップS11で順位付け
した上位のデータベースを選び出す(ステップS1
2)。
【0042】そして、検索先絞り込み部6は、ステップ
S12で選び出されたデータベースを検索対象のデータ
ベースとして決定し、決定したデータベースを識別する
ことが可能な情報(例えば、データベース名)を検索処
理部7に渡す(ステップS13)。そして、このフロー
チャートの処理を終了し、検索処理部7による処理に移
る。
【0043】検索処理部7には、上記の処理によって選
び出されたデータベースを識別するための情報、並びに
入力装置1から入力された検索語及び検索式が渡されて
いる。この検索語及び検索式によって、選び出されたデ
ータベースに対して、ネットワーク9を介して検索要求
をする。この検索要求を受けたデータベース10a〜1
0cは、検索語及び検索式に従ったデータを検索し、そ
の検索結果をネットワーク9を介して検索処理部7に返
す。
【0044】この検索処理部7が受け取った検索結果
は、出力装置13と検索先評価修正部8とに渡される。
これにより、出力装置13から検索結果が出力されてユ
ーザに示されると共に、検索先評価修正部8では、検索
先を評価するためのデータベース選択用知識部11を修
正するための処理が行われる。
【0045】図5は、検索先評価修正部8によるデータ
ベース選択用知識部11を修正するための処理を示すフ
ローチャートである。検索先評価修正部8は、検索処理
部7から渡された検索結果に基づいて、検索を行ったデ
ータベース毎に得られた検索件数を取得する(ステップ
S21)。
【0046】次に、検索評価修正部8は、入力された検
索語について順に、分野推定部3による分野の推定がで
きたかどうか、すなわち分野推定データベースにその検
索語に対応するキーワードが登録されていたかどうかを
判断する(ステップS22)。
【0047】ステップS22で検索語の分野の推定がで
きたと判断されたときは、ステップS21で得たデータ
ベース毎の検索件数を基に、検索先評価データベース4
の登録内容を修正する。この登録内容の修正は、例え
ば、検索件数が多かったデータベースから順に大きくな
るようにして、修正値を割り当てる。元々検索先評価デ
ータベース4に登録されていたその検索語に対応する評
価値に重み値をかけ、それぞれに対応する修正値を加算
することによって行う。これにより、元々の評価値が3
0、重み値が0.8である場合に修正値として20が得
られると、30×0.8+20=44が新たな修正値と
して求められ、検索先評価データベース4に登録され直
される(ステップS23)。そして、ステップS26の
処理に進む。
【0048】ステップS22で検索語の分野の推定がで
きなかったと判断されたときは、例えば、分野推定デー
タベース2に、その検索語をキーワードとし、また、分
野もキーワードと同一として、追加する(ステップS2
4)。さらに、ステップS24で追加された分野に対応
する評価値を、検索件数が多かったデータベースから順
に大きくなるようにして割り当て、検索先評価データベ
ース4に追加する(ステップS25)。そして、ステッ
プS26の処理に進む。
【0049】ステップS26では、他に検索語があった
かどうかが判定される。ステップS26で、他に検索語
があったと判定されたときは、次の検索語を処理対象と
して(ステップS27)、ステップS22の処理の戻
る。ステップS26で、他に検索語がなかったと判定さ
れたときは、このフローチャートの処理を終了する。
【0050】以下、上記の情報検索システムの動作につ
いて、具体的な例をもって説明する。以下の説明では、
検索先評価データベース4の登録内容は、図3に示すも
のであるものとする。また、検索先絞り込み部6が検索
先として絞り込むデータベースの数は、2つであるもの
とする。
【0051】ユーザが入力装置1から、例えば、「流
通」、「戦国時代」という2つの検索語を入力し、検索
式として「AND」と入力したとする。すると、これら
2つの検索語に対応する「経済」、「歴史」という2つ
の分野が分野推定部3によって分野推定データベース2
から抽出され、検索先推薦部5に渡される。すると、検
索先推薦部5は、「経済」の分野に対応するデータベー
ス10aの評価値“30”、データベース10bの評価
値“75”、データベース10cの評価値“90”を抽
出する。さらに、検索先推薦部5は、「歴史」の分野に
対応するデータベース10aの評価値“82”、データ
ベース10bの評価値“60”、データベース10cの
評価値“23”を抽出する。抽出されたこれらの評価値
は、検索先絞り込み部6に渡される。また、入力装置1
から入力された検索語「流通」、「戦国時代」と検索式
「AND」は、検索処理部7にも渡される。
【0052】検索先絞り込み部6は、検索先推薦部5か
ら渡された評価値をデータベース毎に加算し、データベ
ース10aについて“112”、データベース10bに
ついて“135”、データベース10cについて“11
3”という評価値を得る。この評価値の大きい順、すな
わちデータベース10b、データベース10c、データ
ベース10aの順にデータベースの順位付けをする(ス
テップS21)。検索先絞り込み部6は、このうちの指
定数である上位2つのデータベース10b、10cを検
索先のデータベースとして選択する(ステップS2
2)。そして、検索先絞り込み部6は、これらのデータ
ベースを検索対象として決定し、例えば、データベース
10b、10cのデータベース名を検索処理部7に渡す
(ステップS23)。
【0053】検索処理部7は、検索語を「流通」、「戦
国時代」とし、検索式を「AND」としてデータベース
10b、10cにネットワーク9を介してそれぞれ検索
要求を出す。この検索要求に応答して、データベース1
0b、10cからデータが抽出され、ネットワーク9を
介して検索処理部7に返される。この検索結果は、出力
装置13に渡されてユーザに提示されると共に、検索先
評価修正部8に渡される。
【0054】ここで、検索結果として、データベース1
0bからの方がデータベース10cからよりも多くのデ
ータが検索されたとする。検索先評価修正部8がデータ
ベース10b、10cのそれぞれから得られた検索件数
を取得すると(ステップS21)、まず、最初の検索語
「流通」が分野推定部3によって分野の推定ができたも
のであるかどうかを判別する(ステップS22)。ここ
で、検索語「流通」は、分野の推定ができているので、
検索先評価修正部8は、そのまま検索先評価修正データ
ベースを修正するための処理を行う(ステップS2
3)。
【0055】この修正には、まず、例えば、検索語「流
通」に対応する「経済」の分野に対するデータベース1
0b、10cに対応する評価値にそれぞれ重み値として
それぞれ0.8をかける。この値に、より多くの検索結
果を得たデータベース10bに修正値“20”を、デー
タベース10cに修正値“5”をそれぞれ加算する。こ
れにより、「経済」の分野に対するデータベース10
b、10cについての新たな評価値“80”、“77”
を算出し、検索先評価データベース4を更新する。
【0056】次に、検索先評価修正部8は、まだ、検索
語「戦国時代」があるので(ステップS26、27)、
同様にして検索語「戦国時代」に対応する「歴史」の分
野に対するデータベース10b、10cについての新た
な評価値“68”、“23”(小数点以下を四捨五入)
を算出し、検索先評価データベース4を更新する(ステ
ップS22、S23)。そして、上記の2つの検索語の
他に検索語はないので(ステップS26)、検索先評価
修正部8は、評価値の修正を終了する。
【0057】以上説明したように、この実施の形態の情
報検索システムによれば、入力装置1から複数の検索語
を入力した場合にも、それぞれの検索語に対応する分野
が抽出され、分野毎にデータベース10a〜10cのそ
れぞれの評価値が抽出される。そして、データベース1
0a〜10cを単位とする評価値が算出されて、検索対
象となるデータベースが選択される。このように複数の
検索語に基づいて検索対象となるデータベースの選択が
できるので、データベースの選択の精度がよい。
【0058】また、検索先評価修正部8は、データベー
ス10a〜10cから検索結果が得られる度に、その検
索結果に基づいて、検索先評価データベース4に格納さ
れる評価値を修正するので、例えば、データベース10
a〜10cに登録されているデータが更新された場合に
も、その更新を反映したデータベースの選択が可能とな
る。このため、データベースの選択の精度が一層よいも
のとなる。しかも、このような評価値の修正にユーザの
操作を介することがないので、ユーザに煩雑な操作を要
求することがない。
【0059】また、分野推定データベース2にキーワー
ドとして登録されていない検索語が入力装置1から入力
された場合には、この検索語は新たなキーワードとし
て、その分野をキーワードと同一として分野推定データ
ベース2に登録される。このため、分野推定データベー
ス2への登録もユーザの操作を介する必要がなく、ユー
ザに煩雑な操作を要求することがない。
【0060】さらに、データベース選択用知識部11
は、分野推定データベース2と検索先評価データベース
4とによって階層的に構成されているため、記憶媒体に
確保すべき記憶容量も少なくて済む。
【0061】上記の実施の形態では、分野推定部3及び
検索先推薦部5の機能は、処理プログラムを記憶した記
憶装置とこの処理プログラムを実行するCPUとによっ
て実現されるものとした。しかしながら、これらの機能
は、専用のハードウェアによって構成してもよい。
【0062】上記の実施の形態では、データベース選択
用知識部11は、分野推定データベース2と検索先評価
データベース4とによって構成され、分野推定部3で抽
出した分野に基づいて、その分野に対応する検索先推薦
部5でデータベース毎の評価値を得ていた。しかしなが
ら、本発明では、データベース選択用知識部11とし
て、検索毎比較されるキーワードとデータベース毎の評
価値とを直接関連付けて記憶するデータベースを用いて
もよい。この場合、データベース10a〜10cを選択
するために、データベース選択用知識部11をアクセス
する回数が減るので、処理が早くなる。もっとも、記憶
容量の観点からすると、上記の実施の形態で説明した分
野推定データベース2と検索先評価データベース4とを
有する構成の方が有利である。
【0063】上記の実施の形態では、入力装置1から
は、1つまたは複数の検索語を入力していた。しかしな
がら、入力装置1から文字列を入力し、この文字列から
データベース10a〜10cを検索することもできる。
この場合、データベース選択部21は、図6に示すよう
に、さらに入力装置1から入力された文字列を形態素解
析してキーワードを抽出する文字列解析部22を備え、
文字列解析部22で解析されたキーワードを分野推定部
3に渡せばよい。
【0064】上記の実施の形態では、入力装置1から入
力された検索語が分野推定データベース2に登録されて
いなかった場合に、当該検索語と同一のキーワード及び
分野を検索先評価の修正の処理で分野推定データベース
2に新たに登録していた。しかしながら、当該検索語に
対して得られた検索結果を形態素解析し、その解析結果
に基づいて分野を定めて分野推定データベース2に登録
してもよい。
【0065】上記の実施の形態では、複数の検索語が入
力装置1から入力された場合、検索先絞り込み部6は、
データベース10a〜10c単位で、各検索語に対応す
る評価値を単純に加算していた。しかしながら、検索語
に対して重み付けをすることも可能である。例えば、あ
るデータベースについて、検索語Aに対する重みが2で
評価値がaであり、検索語Bに対する重みが1で評価値
がbである場合には、このデータベース全体の評価値を
(2a+b)として求めることができる。
【0066】上記の実施の形態では、検索先絞り込み部
6は、入力装置1からの入力によって指定された数、或
いはデフォルトの数のデータベースを検索先のデータベ
ースとして選択していた。しかしながら、検索先絞り込
み部6は、例えば、検索語に対応する評価値の合計が所
定の閾値以上となるデータベースを検索対象のデータベ
ースとして絞り込んでもよい。
【0067】上記の実施の形態では、図4及び図5のフ
ローチャートにそれぞれ示す分野推定部3における処理
の処理プログラム及び検索先推薦部5における処理の処
理プログラムは、それぞれを構成する記憶装置に記憶さ
れているものとした。しかしながら、これらの処理プロ
グラムは、CD−ROMやフロッピーディスクなどのコ
ンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布して
もよい。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の検索語に基づいてデータベースを選択することが
できるので、データベースの選択の精度がよい。また、
データベースからの検索結果をその都度、評価値に反映
させることができるので、データベースの選択の精度が
よい。しかも、ユーザが評価値を更新する必要はないの
で、ユーザに煩雑な操作を要求することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる情報検索システム
の機能構成を示す機能ブロック図である。
【図2】図1の分野推定データベースに含まれるデータ
の例を示す図である。
【図3】図1の検索先評価データベースに含まれるデー
タの例を示す図である。
【図4】図1の検索先絞り込み部による処理を示すフロ
ーチャートである。
【図5】図1の検索先評価修正部による処理を示すフロ
ーチャートである。
【図6】本発明の実施の形態の変形にかかるデータベー
ス選択部の機能構成を示す機能ブロック図である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 分野推定データベース 3 分野推定部 4 検索先評価データベース 5 検索先推薦部 6 検索先絞り込み部 7 検索処理部 8 検索先評価修正部 9 ネットワーク 10a〜10c データベース 11 データベース選択用知識部 12 データベース選択部 13 出力装置 21 データベース選択部 22 文字列解析部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報が格納されている複数のデータベース
    と、該複数のデータベースとネットワークを介して接続
    され、前記複数のデータベースのうちのいずれかのデー
    タベースを選択し、選択したデータベースに前記ネット
    ワークを介してデータの検索を要求し、この要求に対す
    る検索結果を前記ネットワークを介して受け取る情報検
    索装置とを備える情報検索システムであって、 前記情報検索装置は、 任意の語と、これらの各語に対応する前記複数のデータ
    ベースのそれぞれの評価値とを関連付けて記憶する評価
    値記憶手段と、 複数の検索語のそれぞれに対応する前記複数のデータベ
    ースのそれぞれの評価値を抽出する評価値抽出手段と、 前記評価値抽出手段が抽出した検索語毎の評価値に基づ
    いて前記複数のデータベースのそれぞれを単位とする評
    価値を算出し、算出したデータベース単位での評価値に
    従って前記複数のデータベースの中から検索対象となる
    データベースを選択するデータベース選択手段と、 前記データベース選択手段が選択したデータベースに、
    前記複数の検索語に基づいてデータの検索を要求する検
    索要求手段と、 前記検索要求手段の要求に対する検索結果に従って、前
    記評価値記憶手段に記憶されている前記検索語に対応す
    る評価値を修正する評価値修正手段と、を備えることを
    特徴とする情報検索システム。
  2. 【請求項2】複数のデータベースのうちからいずれかを
    選択してデータの検索を要求する情報検索装置であっ
    て、 任意の語と、これらの各語に対応する前記複数のデータ
    ベースのそれぞれの評価値とを関連付けて記憶する評価
    値記憶手段と、 複数の検索語のそれぞれに対応する前記複数のデータベ
    ースのそれぞれの評価値を抽出する評価値抽出手段と、 前記評価値抽出手段が抽出した検索語毎の評価値に基づ
    いて前記複数のデータベースのそれぞれを単位とする評
    価値を算出し、算出したデータベース単位での評価値に
    従って前記複数のデータベースの中から検索対象となる
    データベースを選択するデータベース選択手段と、 前記データベース選択手段が選択したデータベースに、
    前記複数の検索語に基づいてデータの検索を要求する検
    索要求手段と、 前記検索要求手段の要求に対する検索結果に従って、前
    記評価値記憶手段に記憶されている前記検索語に対応す
    る評価値を修正する評価値修正手段と、を備えることを
    特徴とする情報検索装置。
  3. 【請求項3】複数の検索語を入力する入力手段を備え、 前記評価値抽出手段は、前記入力手段から入力された前
    記複数の検索語に対応する評価値を前記評価値記憶手段
    から抽出することを特徴とする請求項2に記載の情報検
    索装置。
  4. 【請求項4】文字列を入力する入力手段と、前記入力手
    段から入力された文字列を解析して複数の検索語を抽出
    する検索語抽出手段とを備え、 前記分野抽出手段は、前記検索語抽出手段が抽出した前
    記複数の検索語に対応する評価値を前記評価値記憶手段
    から抽出することを特徴とする請求項2に記載の情報検
    索装置。
  5. 【請求項5】前記複数の検索語には、それぞれ重み付け
    がなされており、 前記データベース選択手段は、さらに前記複数の検索語
    の重みに基づいて前記複数のデータベースのそれぞれを
    単位とする評価値を算出することを特徴とする請求項2
    乃至4のいずれか1項に記載の情報検索装置。
  6. 【請求項6】前記評価値記憶手段は、任意の語とこれら
    の各語に対応する分野とを関連付けて記憶する第1の記
    憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶されている分野と
    各分野に対応する前記複数のデータベースの評価値とを
    関連付けて記憶する第2の記憶手段とからなり、 前記評価値抽出手段は、複数の検索語に対応する複数の
    分野を前記第1の記憶手段から抽出する第1の抽出手段
    と、前記第1の抽出手段が抽出した複数の分野のそれぞ
    れに対応する前記複数のデータベースのそれぞれの評価
    値を抽出する第2の抽出手段とからなる、 ことを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項に記載
    の情報検索装置。
  7. 【請求項7】前記データベース選択手段は、前記データ
    ベース単位での評価値に従って複数のデータベースを選
    択し、 前記検索手段は、前記データベース選択手段が選択した
    複数のデータベースのそれぞれからデータを検索し、 前記評価値修正手段は、前記検索要求手段による要求に
    応答して得られた検索結果のうちのデータ数が多いデー
    タベースに対応する前記評価値記憶手段に記憶されてい
    る前記検索語に対応する分野の評価値を、該評価値が高
    くするように修正することを特徴とする請求項2乃至6
    のいずれか1項に記載の情報検索装置。
  8. 【請求項8】前記検索語のそれぞれに対応する語が前記
    評価値記憶手段に記憶されているかどうかを判別する検
    索語判別手段と、 前記検索語判別手段が対応する語が前記評価値記憶手段
    に記憶されていないと判別した検索語に、評価値を関連
    付けて新たに前記評価値記憶手段に登録させる登録手段
    と、を備えることを特徴とする請求項2乃至6のいずれ
    か1項に記載の情報検索装置。
  9. 【請求項9】複数のデータベースのうちからいずれかを
    選択してデータの検索を要求する情報検索方法であっ
    て、 複数の検索語のそれぞれに対応する前記複数のデータベ
    ースのそれぞれの評価値を、各検索語に対応する前記複
    数のデータベースのそれぞれの評価値を関連付けて記憶
    する評価値記憶手段から抽出する評価値抽出ステップ
    と、 前記評価値抽出ステップで抽出した検索語毎の評価値に
    基づいて前記複数のデータベースのそれぞれを単位とす
    る評価値を算出し、算出したデータベース単位での評価
    値に従って前記複数のデータベースの中から検索対象と
    なるデータベースを選択するデータベース選択ステップ
    と、 前記データベース選択ステップで選択したデータベース
    に、前記複数の検索語に基づいてデータの検索を要求す
    る検索要求ステップと、 前記検索要求ステップでの要求に対する検索結果に従っ
    て、前記評価値記憶手段に記憶されている前記検索語に
    対応する評価値を修正する評価値修正ステップと、を含
    むことを特徴とする情報検索方法。
  10. 【請求項10】複数のデータベースのうちからいずれか
    を選択してデータを検索するためのプログラムを記憶し
    たコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 複数の検索語のそれぞれに対応する前記複数のデータベ
    ースのそれぞれの評価値を、各検索語に対応する前記複
    数のデータベースのそれぞれの評価値を関連付けて記憶
    する評価値記憶手段から抽出する評価値抽出ステップ
    と、 前記評価値抽出ステップで抽出した検索語毎の評価値に
    基づいて前記複数のデータベースのそれぞれを単位とす
    る評価値を算出し、算出したデータベース単位での評価
    値に従って前記複数のデータベースの中から検索対象と
    なるデータベースを選択するデータベース選択ステップ
    と、 前記データベース選択ステップで選択したデータベース
    に、前記複数の検索語に基づいてデータの検索を要求す
    る検索要求ステップと、 前記検索要求ステップでの要求に対する検索結果に従っ
    て、前記評価値記憶手段に記憶されている前記検索語に
    対応する評価値を修正する評価値修正ステップと、を実
    現するプログラムを記憶することを特徴とするコンピュ
    ータ読み取り可能な記録媒体。
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