JPH11203012A - 画面操作指示方法および装置 - Google Patents

画面操作指示方法および装置

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JPH11203012A
JPH11203012A JP723398A JP723398A JPH11203012A JP H11203012 A JPH11203012 A JP H11203012A JP 723398 A JP723398 A JP 723398A JP 723398 A JP723398 A JP 723398A JP H11203012 A JPH11203012 A JP H11203012A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1つの表示領域に複数の分割領域が表示される
場合、共通する処理を同じ操作で指示する際に、操作対
象となるフレームを直感的に把握することを可能にす
る。 【解決手段】共通の表示領域内に複数の情報を表示する
分割領域を操作するボタンの描画領域上に、表示領域内
の分割領域形状に比例した操作エリアを設定し、操作対
象となるフレームをこの操作エリアに対応付ける。表示
画面のフレーム構成を解析する表示命令解析手段と、表
示命令解析手段により解析されたフレームの表示形状に
基づいて、フレームの表示比率を保持したボタンの操作
エリアを設定する手段を備え、フレームの画面表示形状
と同じ形状の操作エリア形状をボタン内に設定する。 【効果】複数の分割領域に対して同じボタンにより操作
を指示する場合に、フレーム形状に対応した直感的操作
性を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、HTML形式の文
書を解釈し表示を行うWWWブラウザ等の情報検索装置
に関し、特にグラフィカルなインターフェースを用いて
操作を指示する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】WWW(World Wide Web)ブラウザに代
表されるブラウザにおいては、画面の表示領域をフレー
ムと呼ばれる情報を表示するための複数の表示領域に分
割し、情報を並行表示させている。これまでのブラウザ
では、1つのウィンドウ内に複数のフレームがあった
時、個々のフレームに対して操作メニューを個別に備え
ると、メニューがフレーム毎に出てくるために本来の必
要な情報の表示領域が小さくなるという不便がある。
【0003】そこで、各フレームに対する操作の内で、
フレームのソースを表示する場合に次のページへ移る,
前のページへ戻る,再表示をする等の、複数のフレーム
に対する共通操作については一つのボタンを共用し、こ
のボタンをマウスなどのポインティングデバイスで指定
してボタンを押すイメージで選択すると、一つずつ順次
フレームに対して操作が行われていく方法がある。
【0004】更に、フローティングパレットと呼ばれる
サブウィンドウ内に各種操作ボタンを表示する方法もあ
る。これにより操作ボタンを任意の位置に表示すること
ができるため、必要に応じて情報の表示領域を確保する
ことができる。
【0005】また、特開平6−12212号公報に記載の、複
数のウィンドウを表示する際に、全表示領域を縮小した
画像を表示し、この縮小画像から実際に操作したいウィ
ンドウを指示する方法がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この順次フレ
ームに対する操作を行う方法やフローティングパレット
を用いる方法では、複数フレームに対する操作を共通の
ボタンで行うことができるが、任意のフレームに対して
個別に操作を行うことはできず、操作対象となるフレー
ムを常に把握している必要があり、直感的に何が起きる
か分からないという問題が発生する。
【0007】また、特開平6−12212号公報に記載の、縮
小画像から操作したいウィンドウを指示する方法は、任
意のウィンドウに対する対話権を設定するための機能で
あり、任意のウィンドウに対する操作を指示するもので
はない。
【0008】本発明は、1つのウィンドウに表示される
複数のフレームに対して、共通する処理を同じ操作で指
示する際に、操作対象となるフレームを直感的に把握す
ることを可能にすることが課題である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、WWWブラウザなど共通の表示領域内に複数の情報
を表示するフレームを操作するボタンに対し、表示領域
内のフレーム形状を写像した操作エリアを設け、一つの
ボタンの中で操作対象となるフレームを操作エリアに対
応付ける。
【0010】このボタン内の操作エリアは、表示画面の
フレーム構成を解析する表示命令解析手段と、表示命令
解析手段により解析されたフレームの表示形状に基づい
て、フレームの表示比率を保持したボタンの操作エリア
を設定する手段を備え、フレームの画面表示形状と同じ
形状の操作エリア形状をボタン内に設定する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明による画面操作指示装置の
一実施例の全体構成を図1に示す。ここでは、WWWブ
ラウザの画面指示を行う例について操作指示のための手
順を説明する。
【0012】WWWブラウザに代表される画面操作指示
装置20からの図示されていない画面表示要求に応じ
て、サーバ計算機10から、表示用のHTML(Hyper T
extMarkup Language)形式の画面表示命令が送られてく
るものとする。画面表示命令受信部21にて受信したサ
ーバ計算機10からの画面表示命令は、次に表示命令解
釈部22において画面に表示するために解釈される。こ
の表示命令解釈部22では、画面表示命令からまず画面
に表示する文書の構造、つまり表示画面30の表示エリ
ア32内でどのようなサブ領域に分割表示するかを解釈
する。表示画面30内の分割状況やフレームと呼ぶタイ
ル形式の分割された表示エリア32の形状を解析された
結果の画面解析情報は、図4に示す。表示命令解釈部2
2内のフレームサイズ情報記憶部50にテーブルの形式
で保持しておく。
【0013】フレーム表示実行部23では、このフレー
ムサイズ情報記憶部50に基づいて、具体的に表示する
内容をレイアウトし表示画面30に文書を表示する。図
1に示す例では、表示画面30内の表示エリア32は一
つの画面であるが、その中で複数の情報を表示するため
に分割領域33,34,35のように別情報を表示する
領域(フレーム)に分割している。
【0014】ブラウザでは、通常表示エリア32の各分
割領域に対して操作を行う操作ボタン31も表示する
が、その操作の内容はフレームに対して共通の操作、例
えば「前のページに戻る」「次のページに進む」「再表
示を行う」などであり、これらのボタンを押すイメージ
でボタンの表示領域を選択することにより、対応する操
作が行われる。そのため、画面が複数のフレームに分割
されている時は、ボタンは一つであるのに対し、その操
作の対象となる画面は複数あるケースとなってしまうた
め、ボタン選択的にはどの分割領域に対する操作かを知
らせる必要がある。
【0015】本発明では、操作ボタン31の内部を、操
作する分割領域に対応し画面の分割領域と同じ比率を保
った操作反応エリアに分けることにより、ボタン領域選
択時に直接各フレーム画面に対する操作を指定できるよ
うにする。そのため、画面表示命令を解析した時に、表
示命令解釈部22に記憶しているフレームサイズ情報記
憶部50を元に、画面構成情報記憶部25にボタン内反
応エリア座標情報27を記憶しておく。そして、表示エ
リア32に対する操作を行う操作ボタン31の描画を行
うためのフレームボタン表示実行部24を設ける。フレ
ームボタン表示実行部24では、画面構成情報記憶部2
5に保持したフレームの情報を元に表示エリア32内の
分割領域の有無を判断し、複数の分割領域に分割されて
いる場合には、画面構成情報記憶部25の情報からボタ
ンサイズを解釈するとともに、操作ボタン31内に、フ
レームに対応した同じ形状比率の操作反応エリアを設定
し操作ボタン31の描画処理を行う。
【0016】画面表示完了後、オペレータにより、例え
ば操作ボタン内の操作反応エリア41が押されたとす
る。この時、対応フレーム部探索部45では、表示画面
の選択位置の座標から画面構成情報記憶部25に保存さ
れている操作ボタンの座標情報を参照して、操作ボタン
31内のどの操作反応エリアが選択されたかを検出す
る。そして、この操作反応エリア41に対応する分割領
域33に対するボタン操作を有効とし、対応フレーム操
作部46がこの分割領域33に対する操作を行う。
【0017】これにより、分割された画面領域のどの分
割領域に対する操作かを一つのボタンで直感的に指定
し、フレームの操作をすることができる。
【0018】図2にサーバ計算機10から送られてく
る、画面表示命令の中の画面構成指示に関する命令を示
す。この例では、最初のタグ“frameset”で、横(col
s)方向に表示エリア32を「40%対60%」の比率
で分割し、最初のフレームに“フレーム1”と名前を付
け、文書“frame1.html”を表示することを示してお
り、3行目のタグ“frameset”で今度は、次のフレーム
を縦(rows)方向に「30%対70%」の比率で分割
し、それぞれ“フレーム2”,“フレーム3”と名前を
付けて、文書“frame2.html”,“frame3.html”を表
示した表示画面30にすることを示している。なお、表
示エリアを分割するためには、画面表示命令で比率では
なく絶対座標を直接示しても良いし、他の記法でも良
い。
【0019】図2の画面表示命令に従い、実際に画面を
表示した例が図3である。この図では一つの例として画
面表示エリアの横サイズが120ドット,縦サイズが1
30ドットの時の状態である。フレーム1,フレーム
2,フレーム3の各分割画面が図3のようになり、A:
B=40%:60%=2:3、またC:D=30%:7
0%=3:7となる位置関係とサイズで表示される。こ
の各フレームサイズの解析は表示命令解釈部22によっ
て行われる。表示命令解釈部22では、画面表示命令か
ら表示する各フレームサイズの情報を作成し、図4に示
すように、共通画面情報51として表示エリアの縦横の
サイズを、フレームサイズ情報52として表示するフレ
ームの識別番号であるフレーム番号とこれに対応するフ
レームの左上と右下の座標値を、フレームサイズ情報記
憶部50にテーブルとして保持する。この各フレームの
サイズ情報は画面の表示時に使用されるが、本発明では
このフレームサイズ情報からボタン内に操作反応エリア
を設定する際の情報を求める。
【0020】操作ボタン31のサイズは事前に決まって
いることが多く、フレームボタン表示実行部24では、
フレームサイズ情報記憶部50のフレームサイズ情報5
2に基づいて、画面構成情報記憶部51に記憶された共
通ボタンサイズ情報26のサイズに合わせ、図3に示す
ようにボタン内の操作反応エリアの形状を、表示エリア
32のフレーム形状と同じ横方向がA:Bの比率,縦方
向がC:Dの比率になるように予め計算しておき、その
結果を操作ボタン31に表示する。縦横比率とサイズが
表示エリア32と操作ボタン31とでは異なるが、操作
ボタン31の操作反応エリアのサイズの求め方は画面の
分割領域を作るのと同じ比率計算法である。計算結果は
画面のフレームサイズ情報と同様の形式で、画面構成情
報記憶部25内に記憶しておく。
【0021】この画面構成情報記憶部25の構成を、図
5に示す。画面構成情報記憶部25には、各フレームに
共通に操作を指示する操作ボタン31の縦横サイズを格
納した共通ボタンサイズ情報26と、操作ボタン31の
描画領域を、表示エリア32を構成するフレームの形状
に従ってフレームサイズ情報記憶部50の表示に基づき
計算した操作反応エリアの各左上座標と右下座標の値
を、対応する表示エリア32のフレーム番号と対応づけ
た、ボタン内反応エリア座標情報のテーブルを備えてい
る。
【0022】なお、操作ボタン31を表示する際は、そ
のボタン内の操作反応エリア41,42,43が目に見
えるように、各操作反応エリア毎の区切り線を描画した
り、操作反応エリア毎に色を違えるといった処理によ
り、ユーザが操作対象となるフレームを容易に認識させ
ることができる。
【0023】操作者が表示画面30に対する処理とし
て、操作ボタン31を選択する場合の、対応フレーム部
探索部45内の処理フローを図6に示す。まず、対応フ
レーム部探索部45内では、ポインティングデバイスに
より選択された座標が操作ボタン31内であるかどうか
を判断し(61)、操作ボタン31が選択された場合に
は、操作ボタン31内の座標を求める(62)。次にこ
の操作ボタン内座標から画面構成情報記憶部25のボタ
ン内反応エリア座標情報27を参照して(63)、どの操
作反応エリアが押されたかを判断して対応するフレーム
番号を決定する(64)。そして選択された操作反応エ
リアに対応するフレームに対して該当操作ボタンの操作
を施すよう対応フレーム操作部46に指示する(4
6)。これにより、操作命令が設定され一つの操作ボタ
ンで、複数の分割されたフレームに対して操作を指示す
ることが可能となる。
【0024】本発明の実施例においては、画面フレーム
構成が複雑になったり、小さなフレームができたときに
は、ボタンサイズが小さくなったり、また操作反応エリ
アを識別することが困難になり、操作性が低下する場合
がある。そこで、マウスポインタが操作ボタン内に入っ
た場合、その操作ボタンのみをサブウィンドウに拡大表
示し、ユーザはこのサブウィンドウ内に拡大表示された
操作ボタン内の操作反応エリアを選択することによっ
て、操作性の低下を防ぐことができる。
【0025】操作ボタンの拡大表示を行う手順を図7に
示す。まず、マウスポインタが操作ボタンの表示領域内
に入ったかどうかを判定し(71)、表示領域に入った
時には、対応フレーム部探索部45が動作する。その
際、操作ボタンの操作反応エリアのうち、所定のサイズ
よりも縦又は横のサイズが小さすぎて操作しにくいと判
断されるものがあるかどうかを判断する(72)。所定
の値としては、概ね10ドット程度を基準にするが、こ
れは画面表示装置の解像度等により可変となることが予
想され、その際はチューニングを行って最適な値を求め
れば良い。その結果、拡大表示が不要であれば、図6に
示す処理フローに従って、通常のボタン選択処理が行わ
れる(81)。一方、操作ボタンの拡大表示が必要と判
断された場合には、所定の拡大倍率を求める(73)。
この拡大倍率の値は概ね2倍程度が良いが、これも画面
の解像度や操作反応エリアのサイズに合わせて自由に設
定できる。拡大する倍数Nが決定されると、操作ボタン
をN倍したサイズのサブウィンドウを元の操作ボタンの
右下に作成し(74)、その中に、表示領域内にマウス
ポインタが入った操作ボタンを、縦横同じ比率で拡大し
て表示し(75)、元の操作ボタン上と相対的に同じサ
ブウィンドウ上の位置にマウスポインタを移動させる。
【0026】このサブウィンドウ内の拡大された操作ボ
タンは、拡大されない元の操作ボタンと同じ効果を持つ
ため、以下の処理76〜79は図6で説明した操作ボタ
ンの処理と同じである。ただし、操作ボタンの領域が拡
大されているため、操作反応エリアに対するフレーム番
号を求める場合には、画面構成情報記憶部25に保存さ
れいるボタン内反応エリア座標情報27の座標値をN倍
して処理を行う。フレームへの操作指示が終了したり、
途中でマウスポインタが拡大表示された操作ボタンから
出たりした場合には、サブウィンドウを消去し(8
0)、処理を終了する。
【0027】以上の説明の如く、本発明はWWWブラウ
ザの表示/操作において大きな効果を発揮するが、本発
明はこれに限定されることなく、外付けのボタン部品と
して実施することにより、画面表示/操作を行う処理全
般に効果を発揮する。
【0028】
【発明の効果】本発明により、WWWブラウザのフレー
ム分割画面や他のCRT表示装置の操作における分割画
面等の複数の分割領域に対して同じボタンにより操作を
指示する場合に、共通の操作ボタン上に表示画面内の各
分割領域形状に比例した反応エリアを設け、ボタンを選
択した際には、どの選択した反応エリアに対応する分割
領域に対してボタンに割り当てられた操作を行うことに
より、フレーム形状に対応した直感的操作性を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画面操作指示装置の全体構成を示
す図である。
【図2】画面構成の分割を指示する表示命令の一例を説
明した図である。
【図3】画面表示エリアに表示された分割領域に対応す
る操作ボタン内の分割された操作反応エリアの関係を示
す図である。
【図4】フレームサイズ情報記憶部に保持する表示エリ
ア形状の保持例を示す。
【図5】ボタン内の操作反応エリアの構成情報の記憶内
容を示す。
【図6】ボタン押下時の処理フローを示す図である。
【図7】ボタンを拡大表示をする際の処理フローを示す
図である。
【符号の説明】
10…サーバ計算機、20…画面操作指示装置、21…
画面表示命令受信部、22…表示命令解釈部、23…フ
レーム表示実行部、24…フレームボタン表示実行部、
25…画面構成情報記憶部、30…表示画面、31…操
作ボタン、32…表示エリア、33,34,35…分割
領域、41,42,43…操作反応エリア、45…対応
フレーム部探索部、50…フレームサイズ情報記憶部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画面表示領域を複数の分割領域に分割し、
    各分割領域に画像を並行表示する画面表示装置の画面操
    作指示方法において、 前記分割領域への表示内容に対する操作を、当該操作に
    対応したボタンを選択して行う場合に、前記各分割領域
    の形状に比例した反応エリアを前記ボタンの描画領域上
    に設定し、 前記ボタンを選択した際には、選択された座標位置から
    前記反応エリアを決定し、 当該決定された反応エリアから対応する前記分割領域を
    求め、 前記選択された座標位置を含む描画領域を有するボタン
    に対応した操作を、求められた当該分割領域に対して行
    うことを特徴とする画面操作指示方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の画面操作指示方法におい
    て、 ボタンの描画領域に設定された前記反応エリアが所定の
    サイズより小さいものを有する場合、 当該ボタンを所定の倍率に拡大してサブウィンドウ上に
    表示し、拡大表示されたボタンの描画領域を選択するこ
    とにより分割領域に対する操作を指定することを特徴と
    する画面操作指示方法。
  3. 【請求項3】画面表示領域を複数の分割領域に分割し、
    各分割領域に画像を並行表示する画面表示装置の画面操
    作指示装置において、 前記分割領域の描画形状を記憶する手段と、 前記分割領域への表示内容に対する操作に対応したボタ
    ン表示領域に設定した、前記各分割領域の描画形状に比
    例した反応エリアを記憶する画面構成情報記憶手段と、 前記ボタンを選択する場合に、選択された座標位置から
    前記画面構成情報記憶手段に保存された前記反応エリア
    の情報に基づき、対応する前記分割領域を求め、前記選
    択された座標位置を含む描画領域を有するボタンに対応
    した操作を、求められた当該分割領域に対して行うよう
    に指示する指示手段を有することを特徴とする画面操作
    指示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008172505A (ja) * 2007-01-11 2008-07-24 Sharp Corp テレビジョン受信装置

Cited By (1)

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