JPH1120285A - フリクションローラ - Google Patents

フリクションローラ

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Publication number
JPH1120285A
JPH1120285A JP18129297A JP18129297A JPH1120285A JP H1120285 A JPH1120285 A JP H1120285A JP 18129297 A JP18129297 A JP 18129297A JP 18129297 A JP18129297 A JP 18129297A JP H1120285 A JPH1120285 A JP H1120285A
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JP
Japan
Prior art keywords
load
roller
ink ribbon
friction roller
applying member
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP18129297A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasufumi Ito
靖文 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
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Publication of JPH1120285A publication Critical patent/JPH1120285A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産性に優れたフリクションローラを提供す
ること。 【解決手段】 ローラ本体13と、このローラ本体13
の外周面を被覆するように形成された被覆部材19と、
ローラ本体13の一端部に一体形成されカセットケース
12との接触により回転負荷が付与されインクリボンに
引き出し負荷を付与するためのゴム様弾性体からなる負
荷付与部材17とを有することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フリクションロー
ラに係り、特に、熱転写プリンタのキャリッジに搭載さ
れるリボンカセットの内部に収納されているインクリボ
ンに引き出し負荷を付与するのに好適なリボンカセット
の内部に配設されるフリクションローラに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プラテンの前方に普通紙、葉書
などの用紙と、所望のインクを塗工させたインクリボン
とを支持しておき、複数の発熱素子を配列させたサーマ
ルヘッドをキャリッジとともにプラテンに沿って往復動
させながら、前記インクリボンを繰り出し、前記サーマ
ルヘッドに整列配置されている発熱素子を、記録情報に
基づいて選択的に発熱させることにより、用紙上に所望
の文字やグラフィックなどの画像の記録を行う熱転写プ
リンタが、高印字品質、低騒音、低コスト、メンテナン
スの容易性等の理由により、コンピュータ、ワードプロ
セッサ等の出力装置として多用されている。
【0003】このような従来の熱転写プリンタの記録に
用いられるインクリボンは、巻取りリールおよび送出リ
ールからなる1対の回転自在なリール間に巻回されてリ
ボンカセットの内部に収納されている。
【0004】また、従来のリボンカセットにおいては、
送出リールに巻回されているインクリボンが記録に供さ
れて巻取りリールに巻き取られるまでの走行経路の途中
で、インクリボンに当接してインクリボンの走行に伴い
回転するローラの少なくとも一つに、インクリボンに一
定の引き出し負荷を付与するフリクション機構を備えた
フリクションローラを配設して、インクリボンの走行安
定性を得るものが提案されている。
【0005】図3は従来のフリクションローラの一般的
なものの構造を示すものであり、従来のフリクションロ
ーラ1は、ほぼ円柱形状に形成された小径のローラ本体
2をもってカセットケース5に回転自在に装着されてい
るとともに、そのローラ本体2の内部に軸方向に延在し
一端が開口とされた小径の有底のばね装着穴3が形成さ
れており、このばね装着穴3に個別に形成された小径の
巻きばね4を挿入し、この巻きばね4の弾性力によって
ローラ本体2の一端部をカセットケース5に押圧し、そ
の摩擦力で負荷が得られるようにされている。また、ロ
ーラ本体2の外周面は、ウレタンゴム、クロロプレンゴ
ム、シリコーンゴムなどの摩擦係数の高い被覆部材6に
より覆われており、この被覆部材6に図示しないインク
リボンがほぼ半周程度巻き付けられて前記摩擦力がイン
クリボンの引き出し負荷となるように構成されている。
【0006】そして、このような構成のフリクションロ
ーラ1によれば、フリクションローラ1の外周面、詳し
くは被覆部材6の外周面にインクリボンのインクが付着
しても図3に符号Fにて示すフリクション付与部分たる
ローラ本体2とカセットケース5との当接部には摩擦力
変化の影響がないので、一定のインクリボンの引き出し
負荷を保持することができ、その結果、インクリボンの
走行安定性を容易に得ることができるようにされてい
る。また、このようなフリクションローラ1は、熱昇華
性インクリボンを用いた記録のように、サーマルヘッド
を高温で発熱させた際にインクリボンが収縮などを起こ
して熱変形した場合におけるインクリボンの走行安定性
を得ることができるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のフリクションローラ1においては、小径のばね
装着穴3の内部に、個別に形成した小径の巻きばね4を
挿入して組み立てなければならず、このような組立作業
は自動機で対向することが困難であり、組立作業は人手
による手作業で多大な労力と時間とをかけて行われてお
り、生産性がよくないという問題点があった。
【0008】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、生産性に優れたフリクションローラを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため特許請求の範囲の請求項1に記載の本発明のフリク
ションローラの特徴は、インクリボンが収納されたリボ
ンカセットの内部に、インクリボンに引き出し負荷を付
与するため、前記インクリボンの走行に伴って回転可能
となるように前記インクリボンに接するようにして配設
されたフリクションローラであって、ローラ本体と、こ
のローラ本体の外周面を被覆するように形成された被覆
部材と、前記ローラ本体の一端部に一体形成され前記カ
セットケースとの接触により回転負荷が付与され前記イ
ンクリボンに引き出し負荷を付与するためのゴム様弾性
体からなる負荷付与部材とを有する点にある。そして、
このような構成を採用したことにより、負荷付与部材の
回転負荷によりインクリボンに引き出し負荷を容易に付
与することができるので、インクリボンの走行安定性を
容易に得ることができるとともに、ゴム様弾性体からな
る負荷付与部材は、ローラ本体に容易に一体成形するこ
とができるので、組立作業を必要とせず、その結果、フ
リクションローラの生産性を向上させることができる。
【0010】また、特許請求の範囲の請求項2に記載の
本発明のフリクションローラの特徴は、請求項1におい
て、前記被覆部材と前記負荷付与部材とが同一素材によ
り形成されている点にある。そして、このような構成を
採用したことにより、使用する部品を構成する素材の種
類を少なくすることができ、その結果、資材調達および
生産管理に係わる時間と労力とを低減させることができ
るとともに、ローラ本体、被覆部材および負荷付与部材
の3者を容易に一体形成することができ、その結果、フ
リクションローラの生産性をより向上させることができ
る。
【0011】また、特許請求の範囲の請求項3に記載の
本発明のフリクションローラの特徴は、請求項1または
請求項2において、前記負荷付与部材が前記ローラ本体
の内部に配設されている点にある。そして、このような
構成を採用したことにより、負荷付与部材の配設側にお
けるローラ本体とカセットケースとの回転支持部を剛性
のある面どうしで形成することができ、その結果、カセ
ットケースに装着した場合のフリクションローラの位置
精度を向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態により説明する。
【0013】図1は本発明に係るフリクションローラの
第1実施形態の要部を示す拡大縦断面図である。
【0014】図1に示すように、本実施形態のフリクシ
ョンローラ11は、カセットケース12の図1下方に示
す下面内側に上方に突出するようにして形成された下支
持ピン12aと、カセットケース12の図1上方に示す
上面内側に下方に突出するようにして形成された上支持
ピン12bとの間に回転自在に支持されるようになって
いる。
【0015】前記フリクションローラ11は、剛性確保
用のポリアセタールなどの樹脂によりほぼ円柱状に形成
されたローラ本体13を有しており、このローラ本体1
3の下端部には、前記カセットケース12の下支持ピン
12aに支持される軸方向に延在し下面に開口する有底
の下回転支持穴14が形成されるとともに、ローラ本体
13の上端部には、軸方向に延在し上面に開口する有底
の収容穴15が形成されている。そして、ローラ本体1
3の下端部の外周面には、径方向外側に延在するフラン
ジ16が形成されている。
【0016】前記ローラ本体13の収容穴15には、ほ
ぼ円柱状の負荷付与部材17が一体成形されている。こ
の負荷付与部材17は、ウレタンゴム、クロロプレンゴ
ム、シリコーンゴム、スチレン系熱可塑性樹脂などの摩
擦係数の高いゴム様弾性体により形成されており、この
負荷付与部材17には、前記カセットケース12の上支
持ピン12bに支持される軸方向に延在し上面に開口す
る有底の上回転支持穴18が形成されている。さらに、
負荷付与部材17の上端は、前記ローラ本体の上端より
上方に突出するようにして形成されている。
【0017】前記ローラ本体13の外周面には、前記負
荷付与部材17と同一素材により形成された被覆部材1
9が一体形成されている。
【0018】すなわち、本実施形態においては、ローラ
本体13に負荷付与部材17と被覆部材19との両者が
一体成形されている。
【0019】なお、前記負荷付与部材17と前記カセッ
トケース12の上支持ピン12bとの接触(当接)部
位、詳しくは、負荷付与部材17の上回転支持穴18と
カセットケース12の上支持ピン12bとの接触部、お
よび、負荷付与部材17の図1上方に示す開口側端面と
カセットケース12の上支持ピン12bの図1上方に示
す根本側に形成されたガイド突起12cの端面との接触
部の少なくとも一方が回転負荷を得るフリクション付与
部分とされている。
【0020】また、ローラ本体13には、図1破線にて
示すローラ本体13の外周面と収容穴15とを連通する
単数あるいは複数の連通孔20や、上端が開口のスリッ
ト(図示せず)を設けて負荷付与部材17と被覆部材1
9とを接続する構成としてもよい。
【0021】つぎに、前述した構成からなる本実施形態
の作用について説明する。
【0022】本実施形態のフリクションローラ11によ
れば、ローラ本体13の一端部に一体形成された負荷付
与部材17がカセットケース12の上支持ピン12bと
接触することにより回転負荷を容易に付与することがで
きる。そして、負荷付与部材17の回転負荷により図示
しないインクリボンに引き出し負荷を容易に付与するこ
とができるので、インクリボンの走行安定性を容易に得
ることができる。
【0023】さらに、ゴム様弾性体からなる負荷付与部
材17は、例えば、図示しない金型を用いて射出成形す
ることにより、ローラ本体13に容易に一体成形するこ
とができるので、組立作業を必要とせず、その結果、フ
リクションローラ11の生産性を確実に向上させること
ができる。
【0024】また、同一素材により形成された負荷付与
部材17および被覆部材19は、図示しない金型を用い
て射出成形することにより、ローラ本体13に同時に一
体成形することができる、すなわち、ローラ本体13、
負荷付与部材17および被覆部材19の3者を容易に一
体形成することができるので、フリクションローラ11
の生産性をより向上させることができる。
【0025】さらにまた、負荷付与部材17と被覆部材
19とを同一素材とすることにより、使用する部品を構
成する素材の種類を少なくすることができ、その結果、
資材調達および生産管理に係わる時間と労力とを低減さ
せて、フリクションローラ11の生産性をより向上させ
ることができる。
【0026】なお、負荷付与部材17の硬さや配合内容
により負荷付与部材17の摩擦力を調整してフリクショ
ンローラ11の回転負荷を制御することが可能である。
すなわち、大きな摩擦力を得るためには、負荷付与部材
17を形成するゴム様弾性体の素材を低硬度のものを用
いたり、アルキルフェノール・ホルマリン樹脂、アルキ
ルフェノール・アセチレン樹脂などの粘着剤や、クロマ
ン樹脂、スチレン樹脂、テルペン樹脂、パインタール、
ロジンなどの軟化剤を適正量配合することにより実現で
きる。
【0027】また、設計コンセプトなどの必要に応じて
負荷付与部材17と被覆部材19とを異なる素材により
形成してもよい。この場合には、多少手間はかかるもの
の、負荷付与部材17と被覆部材19とを図示しない金
型を用いて2色成形と称される射出成形を施すことによ
りローラ本体13に同時に一体成形することができる。
【0028】図2は本発明に係るフリクションローラの
第2実施形態を示すものであり、本実施形態のフリクシ
ョンローラ11Aは、負荷付与部材17がローラ本体1
3の内部、詳しくは、ローラ本体13の収容穴15の内
部に配設されており、負荷付与部材17の図2上方に示
す開口側の端面がローラ本体13の収容穴15の開口側
の端面より内側(内部)に位置するようにされている。
そして、ローラ本体13の収容穴15の上部には、前記
カセットケース12の上支持ピン12bの図2上方に示
す根本側に形成されたガイド突起12cの外周面に支持
可能に形成されている。その他の構成は前述した第1実
施形態のフリクションローラ11と同様とされている。
【0029】そして、このような構成を採用したことに
より、前述した第1実施形態のフリクションローラ11
と同様の効果を奏するとともに、剛性を有するローラ本
体13の収容穴15の上部を前記カセットケース12の
上支持ピン12bの図2上方に示す根本側に形成された
ガイド突起12cの外周面によって容易に支持させるこ
とができる、すなわち、ゴム様弾性体からなる負荷付与
部材17の配設側におけるローラ本体13とカセットケ
ース12との回転支持部を剛性のある面どうしで形成す
ることができ、その結果、フリクションローラ11Aを
カセットケース12に装着した場合のフリクションロー
ラ11Aの位置精度を容易に向上させることができる。
【0030】なお、本発明は、前記各実施形態に限定さ
れるものではなく、必要に応じて種々変更することがで
きる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明のフリクショ
ンローラによれば、負荷付与部材の回転負荷によりイン
クリボンに引き出し負荷を容易に付与することができる
ので、インクリボンの走行安定性を容易に得ることがで
きるとともに、ゴム様弾性体からなる負荷付与部材は、
ローラ本体に容易に一体成形することができるので、組
立作業を必要とせず、その結果、フリクションローラの
生産性を向上させることができるという極めて優れた効
果を奏する。
【0032】また、本発明のフリクションローラによれ
ば、被覆部材と前記負荷付与部材とを同一素材により形
成することにより、使用する部品を構成する素材の種類
を少なくすることができ、その結果、資材調達および生
産管理に係わる時間と労力とを低減させることができる
とともに、ローラ本体、被覆部材および負荷付与部材の
3者を容易に一体形成することができ、その結果、フリ
クションローラの生産性をより向上させることができる
という極めて優れた効果を奏する。
【0033】さらにまた、本発明のフリクションローラ
によれば、負荷付与部材をローラ本体の内部に配設する
ことにより、負荷付与部材の配設側におけるローラ本体
とカセットケースとの回転支持部を剛性のある面どうし
で形成することができ、その結果、カセットケースに装
着した場合のフリクションローラの位置精度を向上させ
ることができるという極めて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るフリクションローラの第1実施
形態の要部を示す拡大縦断面図
【図2】 本発明に係るフリクションローラの第2実施
形態の要部を示す図1と同様の図
【図3】 従来のフリクションローラの一般的なものの
要部を示す拡大縦断面図
【符号の説明】
11、11A フリクションローラ 12 カセットケース 12a 下支持ピン 12b 上支持ピン 12c ガイド突起 13 ローラ本体 14 下回転支持穴 15 収容穴 17 負荷付与部材 18 上回転支持穴 19 被覆部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクリボンが収納されたリボンカセッ
    トの内部に、インクリボンに引き出し負荷を付与するた
    め、前記インクリボンの走行に伴って回転可能となるよ
    うに前記インクリボンに接するようにして配設されたフ
    リクションローラであって、 ローラ本体と、このローラ本体の外周面を被覆するよう
    に形成された被覆部材と、前記ローラ本体の一端部に一
    体形成され前記カセットケースとの接触により回転負荷
    が付与され前記インクリボンに引き出し負荷を付与する
    ためのゴム様弾性体からなる負荷付与部材とを有するこ
    とを特徴とするフリクションローラ。
  2. 【請求項2】 前記被覆部材と前記負荷付与部材とが同
    一素材により形成されていることを特徴とする請求項1
    に記載のフリクションローラ。
  3. 【請求項3】 前記負荷付与部材が前記ローラ本体の内
    部に配設されていることを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載のフリクションローラ。
JP18129297A 1997-07-07 1997-07-07 フリクションローラ Withdrawn JPH1120285A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18129297A JPH1120285A (ja) 1997-07-07 1997-07-07 フリクションローラ

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JP18129297A JPH1120285A (ja) 1997-07-07 1997-07-07 フリクションローラ

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JPH1120285A true JPH1120285A (ja) 1999-01-26

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ID=16098140

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18129297A Withdrawn JPH1120285A (ja) 1997-07-07 1997-07-07 フリクションローラ

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JP (1) JPH1120285A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104401139A (zh) * 2014-11-24 2015-03-11 曲阜市玉樵夫科技有限公司 一种热熔打印装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040907