JPH11201745A - 圧延材の形状検出装置及び形状検出方法 - Google Patents
圧延材の形状検出装置及び形状検出方法Info
- Publication number
- JPH11201745A JPH11201745A JP10007786A JP778698A JPH11201745A JP H11201745 A JPH11201745 A JP H11201745A JP 10007786 A JP10007786 A JP 10007786A JP 778698 A JP778698 A JP 778698A JP H11201745 A JPH11201745 A JP H11201745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- rolled material
- tension
- detection
- sensors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/02—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring flatness or profile of strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
場合、その張力変動が形状検出に影響しないように補正
して、真の形状を検出できるようにした圧延材の形状検
出方法及び検出装置を提供すること。 【解決手段】 軸方向に沿い且つ回転方向に所定角度づ
つずれて配置された複数のセンサ14を有する形状検出ロ
ーラ4 が、圧延材1 に接触し且つその圧延速度と同期し
て回転することにより、該各センサ14が前記圧延材1 か
ら受ける荷重を検出し、前記検出ローラ4 が一回転した
後に前記各センサ14からの検出信号を処理して、前記圧
延材1 の形状を検出する方法において、前記センサ14と
は別の張力検出手段5 により、前記圧延材1 の張力を、
前記各センサ14の荷重検出と同時に検出し、前記各セン
サ14からの検出信号を処理して前記圧延材1 の形状を求
める際、前記検出した張力値を補正値として用いて、前
記圧延材1 の形状を求める。
Description
装置及び形状検出方法に関する。
装置として、例えば、特公平7−92380号公報、特
開平7−77468号公報等に記載のものが公知であ
る。前記従来の圧延材の形状検出ロールは、ロール軸方
向に積層又は埋設されたセンサ(荷重検出センサ)を所
定の位相角度をもたせた構造とするもので、該形状検出
ローラを圧延材の圧延速度と同期して回転させることに
より、圧延材の形状を検出するものであった。
状検出ロールを一回転させてデータサンプリング及び処
理するため、一回転中に急激な張力変動があると、位相
角度をもたせて螺旋状にセンサを配置している構造上、
真の形状ではなく不連続な歪んだ形状として検出してし
まうという問題があった。
延機では、操業効率を高めるため、入側・出側にルーパ
設備を持たせ、溶接させ連続した操業が可能である設備
を採用している。高速で走る被圧延材であっても、上記
溶接点は材料接合部分での板破断を防止するために、張
力を低下させて低速で圧延させる操業方法をとってい
る。このとき、形状検出ロールのセンサは位相角を持た
せて螺旋状に配置されており、位相角毎に張力変動を受
けることになり、一回転後のデータをサンプリング処理
するため、結果として不連続な形状と処理され、検出誤
差が生じてしまう。
等のプロセス状態を変化させると、形状に与える主要因
である「摩擦係数」「ワークロールクラウン」「変形抵
抗値」が急激に変化し、結果として形状も変化していま
う。このような過渡状態の形状検出を正確に行うことは
非常に重要な課題である。例えば、定常圧延中に圧延速
度が一定で急激な張力変化を生じた場合、形状に影響を
及ぼす主要因である「摩擦係数」「ワークロールクラウ
ン」「変形抵抗値」の変化を伴い、結果としてワークロ
ール直下での形状が変化する。現状の接触式形状検出ロ
ールの構造上、上記のような現象が発生した場合、セン
サ配置角度毎に張力変動分を含んだデータとして処理さ
れ、不連続な形状値として検出誤差を生じてしまう。
転中に張力変動が有る場合、その張力変動が形状検出に
影響しないように補正して、真の形状を検出できるよう
にした圧延材の形状検出方法及び検出装置を提供するこ
とを目的とする。
に、本発明は、次の手段を講じた。即ち、本発明方法の
特徴とするところは、軸方向に沿い且つ回転方向に所定
角度づつずれて配置された複数のセンサを有する形状検
出ローラが、圧延材に接触し且つその圧延速度と同期し
て回転することにより、該各センサが前記圧延材から受
ける荷重を検出し、前記検出ローラが一回転した後に前
記各センサからの検出信号を処理して、前記圧延材の形
状を検出する方法において、前記センサとは別に設けら
れた張力検出手段により、前記圧延材の張力を、前記各
センサの荷重検出と同時に検出し、前記各センサからの
検出信号を処理して前記圧延材の形状を求める際、前記
検出した張力値を補正値として用いて、前記圧延材の形
状を求める点にある。
検出された各センサ位置(n)における張力Tn から、
前記形状検出ローラの一回転中の平均張力TAVG を、 TAVG =Σ(1/n)Tn として算出し、各センサからの検出信号を処理して得ら
れる圧延材の形状をRnとして求め、前記張力値を補正
値として用いて、補正後の前記圧延材の形状を、 RAVG n =Rn (TAVG /Tn ) として求めることができる。
軸方向に沿い且つ回転方向に所定角度づつずれて配置さ
れた複数のセンサを有する形状検出ローラが、圧延材に
接触し且つその圧延速度と同期して回転することによ
り、該各センサが前記圧延材から受ける荷重を検出し、
前記検出ローラが一回転した後に前記各センサからの検
出信号を処理して、前記圧延材の形状を検出する形状検
出装置において、前記センサとは別に、圧延材の張力を
検出する張力検出手段が設けられ、前記圧延材の張力
を、前記各センサの荷重検出と同時に検出し、前記各セ
ンサからの検出信号を処理して前記圧延材の形状を求め
る際、前記検出した張力値を補正値として用いて、前記
圧延材の形状を求める形状検出補正手段が設けられた点
にある。
に基づき説明する。図1において、圧延材1 の形状検出
装置2 は、圧延機3 の巻取側に設けられ、圧延材1 に接
触して圧延速度と同期回転する形状検出ローラ4 と、該
ローラ4 とは別に設けられた張力検出手段5 と、前記検
出ローラ4 と張力検出手段5 からの検出信号を処理して
圧延材1 の形状を求める処理装置6 とからなる。
は、複数枚のディスク7 を回転軸の軸心方向に積層して
成り、前記回転軸の両端部は、軸受装置8 を介して回転
自在に支持されている。この回転軸の一端は、図示省略
のモータ等の駆動手段に軸継手9 を介して結合され、圧
延速度と同期回転可能とされている。回転軸の他端に、
チャージアンプ10と回転角度検出器11と回転トランスミ
ッタが取り付けられている。
介してベース13に取り付けられている。この張力検出手
段5 は、ロードセル等の荷重計からなり、軸受荷重を検
出して圧延材1 の張力を求めるものである。尚、この張
力検出手段5 は、ルーパーに設けた荷重計等から構成す
ることもできる。図3に示す如く、前記形状検出ローラ
4 を構成する各ディスク7 には、その周方向一か所に圧
電素子からなるセンサ14が内蔵されている。そして、形
状検出ローラ4 が回転して、圧延材1 とセンサ14との関
係が図3(a)の状態から同図(b)の状態に至ると、
同図(c)に示すように、該センサ14から検出信号が出
力される。
サ14は、軸方向に沿い且つ回転方向に所定角度づつずれ
て配置されている。所定角度の内、数カ所には、センサ
が配置されていないディスクが存在する。以下、この位
置をNULL点と言う(図7においては、0°、120
°、240°がNULL点であり、図8においては、0
°、90°、180°、270°がNULL点であ
る。)。
プ分けされ、同一グループ内のセンサ14は、同一のチャ
ンネルのチャージアンプ10に接続され、各センサ14から
の出力信号は、前記回転トランスミッタ12を介して処理
装置6 に伝送される。そして、前記処理装置6 には、前
記各センサ14からの検出信号を処理して前記圧延材1 の
形状を求める際、前記張力検出手段5 からの張力値を補
正値として用いて、前記圧延材1 の形状を求める形状検
出補正手段15が設けられている。
する。形状検出ローラ4 を圧延材1 に接触させて同期回
転させ、形状検出ローラ4 の回転角度を前記回転角度検
出器11で検出する一方、センサ14からの信号を受信する
(S1)と共に、また各NULL点の出力値を検出する
(S2)。図7に示すように、前記形状検出ローラ4 か
らの波形信号は、ドリフトとユラギを含んだものとな
る。そこで、ドリフトを求めて当該ドリフトの補正を行
い(S3)、ユラギの振幅、位相、オフセットの計算を
行い(S4)、当該ユラギの補正を行う(S5)。尚、
前記ドリフト補正及びユラギ補正処理は、特公平7−9
2380号公報に記載の如く公知の処理であるので、そ
の詳細説明は省略する。
ータRn は、図8の下部に示す如くである。ここで、R
の下添え字nは、センサの位置(30°、60°……)
を示し、また図中のRの上添え字の(A)……(F)
は、チャージアンプのチャンネルを示す。尚、図7と図
8のデータの関連性はなく、単なる例示にすぎない。前
記図8の下部の形状データは、同図上部に示す如く、張
力変動が有った場合のものであり、このような張力変動
が発生すると、前記形状検出補正手段15により、張力変
動補正が行われる(S6)。
張力計からの張力信号を同時サンプリングし、図8に示
すように、張力変動が発生した場合、次式により一回転
中の平均張力TAVG を算出し、平均張力下での形状値に
補正する(S7)。 TAVG =Σ(1/n)Tn いま、平均張力値TAVG における形状平均値をRAVG と
すると、次式が成立する。
形状として処理されるので、一回転中の張力変動の影響
を受けることなく、平均張力値(TAVG )上での正確な
形状として表示することができる。
除去する場合にも適用できる。即ち、圧延機から繰り出
された圧延材をリールに巻き取るときに、その巻き取り
始端がリール外周面上の段差となり、圧延材を巻いたコ
イルが局部的にコブ状となり、圧延材がこの段差と形状
検出ローラの外面とに対して接線状になったとき、この
段差により巻き取り張力が変動するといったグリップ張
力変動が発生する。このグリップ張力変動は、形状検出
ローラによる形状検出に誤差を生じさせる。そこで、グ
リップ張力変動がある場合、本発明方法の張力補正を行
い、グリップ張力変動を除去することができる。
るものではない。
転中に発生する張力変動により、センサ取付位相角毎に
荷重が発生した場合でも、検出誤差を解消することがで
き、正確な形状検出が行える。またタンデム圧延機にお
いて、コイル間を溶接した部分を通過させる時に生じる
張力変動に関して、従来であれば正確な形状検出が不可
能であった為に自動形状制御が不可能であったが、本発
明によれば、溶接部分通過時における形状検出が正確に
でき、自動形状制御運転が可能になり、製品の歩留が向
上する。
(a)は非荷重点出力時の圧延材とローラの接触状態を
示し、同図(b)は最大荷重出力時の圧延材とローラの
接触状態を示し、同図(c)はセンサの出力波形を示
す。
たセンサの配置角度の一例を示す図面である。
ある。
とともに、ユラギとドリフトの説明図である。
ールからの出力波形を示すグラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】 軸方向に沿い且つ回転方向に所定角度づ
つずれて配置された複数のセンサを有する形状検出ロー
ラが、圧延材に接触し且つその圧延速度と同期して回転
することにより、該各センサが前記圧延材から受ける荷
重を検出し、前記検出ローラが一回転した後に前記各セ
ンサからの検出信号を処理して、前記圧延材の形状を検
出する方法において、 前記センサとは別の張力検出手段により、前記圧延材の
張力を、前記各センサの荷重検出と同時に検出し、前記
各センサからの検出信号を処理して前記圧延材の形状を
求める際、前記検出した張力値を補正値として用いて、
前記圧延材の形状を求めることを特徴とする圧延材の形
状検出方法。 - 【請求項2】 前記張力検出手段により検出された各セ
ンサ位置(n)における張力(Tn )から、前記形状検
出ローラの一回転中の平均張力(TAVG )を、 TAVG =Σ(1/n)Tn として算出し、 各センサからの検出信号を処理して得られる圧延材の形
状をRn として求め、 前記張力値を補正値として用いて、補正後の前記圧延材
の形状(RAVG n )を、 RAVG n =Rn (TAVG /Tn ) として求めることを特徴とする請求項1記載の圧延材の
形状検出方法。 - 【請求項3】 軸方向に沿い且つ回転方向に所定角度づ
つずれて配置された複数のセンサを有する形状検出ロー
ラが、圧延材に接触し且つその圧延速度と同期して回転
することにより、該各センサが前記圧延材から受ける荷
重を検出し、前記検出ローラが一回転した後に前記各セ
ンサからの検出信号を処理して、前記圧延材の形状を検
出する形状検出装置において、 前記センサとは別に、圧延材の張力を検出する張力検出
手段が設けられ、 前記圧延材の張力を、前記各センサの荷重検出と同時に
検出し、前記各センサからの検出信号を処理して前記圧
延材の形状を求める際、前記検出した張力値を補正値と
して用いて、前記圧延材の形状を求める形状検出補正手
段が設けられたことを特徴とする圧延材の形状検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00778698A JP3535967B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 圧延材の形状検出装置及び形状検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00778698A JP3535967B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 圧延材の形状検出装置及び形状検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11201745A true JPH11201745A (ja) | 1999-07-30 |
JP3535967B2 JP3535967B2 (ja) | 2004-06-07 |
Family
ID=11675359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00778698A Expired - Lifetime JP3535967B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 圧延材の形状検出装置及び形状検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3535967B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100421826C (zh) * | 2006-09-29 | 2008-10-01 | 燕山大学 | 分片内孔压磁式板形仪 |
CN101985134A (zh) * | 2010-11-04 | 2011-03-16 | 中色科技股份有限公司 | 一种接触式板形测量仪 |
JP2014219425A (ja) * | 2010-12-22 | 2014-11-20 | キストラー ホールディングアクチエンゲゼルシャフト | 力センサ・システム及び圧延中の薄膜ストリップ又は金属薄板ストリップの力を測定する方法 |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP00778698A patent/JP3535967B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100421826C (zh) * | 2006-09-29 | 2008-10-01 | 燕山大学 | 分片内孔压磁式板形仪 |
CN101985134A (zh) * | 2010-11-04 | 2011-03-16 | 中色科技股份有限公司 | 一种接触式板形测量仪 |
JP2014219425A (ja) * | 2010-12-22 | 2014-11-20 | キストラー ホールディングアクチエンゲゼルシャフト | 力センサ・システム及び圧延中の薄膜ストリップ又は金属薄板ストリップの力を測定する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3535967B2 (ja) | 2004-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20160288196A1 (en) | Ring rolling mill and method for manufacturing ring rolled material | |
EP1189015B1 (en) | Rotary shaft axial elongation measuring method and device | |
JPH11201745A (ja) | 圧延材の形状検出装置及び形状検出方法 | |
US20050035760A1 (en) | Variable reluctance resolver including rotor with multiple detection portions | |
JPH07209107A (ja) | 供給ロールの内在応力検出方法及び装置 | |
JP2001317932A (ja) | 圧延材の形状検出方法及びその装置 | |
CN106061874A (zh) | 旋转模式生成装置及旋转模式生成方法 | |
JPH06141424A (ja) | ケーブル巻取装置 | |
JP2004009075A (ja) | 圧延材の形状検出方法及び装置 | |
JP2740119B2 (ja) | 圧延材の形状検出方法及び同検出装置 | |
JPH07253375A (ja) | 偏心検出方法および装置 | |
JP3720144B2 (ja) | 絶縁電線の欠陥検出装置および欠陥検出方法 | |
JP2001001044A (ja) | ラッパーロールの零点調整方法 | |
JPH0357901A (ja) | オーバーハングモーター固定子の偏心値測定装置 | |
JP2538936B2 (ja) | 張力制御方法 | |
JP2731671B2 (ja) | ロール紙終端検出装置 | |
JPS62100602A (ja) | ベアリングギヤツプセンサ− | |
JP2001332435A (ja) | 電磁石コイル巻線装置および電磁石装置 | |
JPH0552543A (ja) | コイル径計測装置 | |
JPH0773006B2 (ja) | ヒレ付きケーブルの表面欠陥検出装置 | |
JP3014624B2 (ja) | 圧延装置のロール回転制御方法 | |
JP2818330B2 (ja) | カローゼルリールのコイル径演算装置 | |
JP2514764B2 (ja) | コイル終端の段差検出方法 | |
JPH10232127A (ja) | 圧延材の形状検出方法 | |
JPH0985335A (ja) | 金属帯コイル先端検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040309 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080319 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |