JP2001317932A - 圧延材の形状検出方法及びその装置 - Google Patents

圧延材の形状検出方法及びその装置

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JP2001317932A
JP2001317932A JP2000134756A JP2000134756A JP2001317932A JP 2001317932 A JP2001317932 A JP 2001317932A JP 2000134756 A JP2000134756 A JP 2000134756A JP 2000134756 A JP2000134756 A JP 2000134756A JP 2001317932 A JP2001317932 A JP 2001317932A
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Haruyuki Hosokawa
晴行 細川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板ずれが生じた場合に、そのずれを補正し
て、正確な形状が検出できるようにした圧延材の形状検
出方法及びその装置を提供すること。 【解決手段】 回転方向に所定角度ずらし且つ軸方向に
所定間隔を有して配置された複数のセンサー11を備え
た形状検出ロール4を、圧延材2に接触させ且つ該圧延
材2の速度に同調して回転させて、前記各センサー11
が前記圧延材2から受ける荷重を検出し、該検出信号を
処理して、前記圧延材2の形状を検出する方法におい
て、前記形状検出ロール4を通過する圧延材2の板幅方
向のずれを求め、該ずれに基づき、前記形状を補正する
こと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷間圧延設備など
における圧延材の形状検出方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】圧延機により圧延された圧延材の板形状
を検出する方法として、例えば、特開平5−60549
号公報や特開平11−201745号公報等に記載のも
のがある。前記従来のものは、回転方向に所定角度ずら
し且つ軸方向に所定間隔を有して配置された複数のセン
サーを備えた形状検出ロールを、圧延材に接触させ且つ
該圧延材の速度に同調して回転させて、前記各センサー
が前記圧延材から受ける荷重を検出し、該検出信号を処
理して、前記圧延材の形状を検出する方法において、検
出ロールのユラギやドリフト、又は圧延材の張力を補正
して、より正確な形状を検出しようとするものであっ
た。
【0003】ところで、形状検出において、補正を必要
とするのは、前記の場合のみならず、形状検出ロールに
接触する圧延材が幅方向にずれる場合においても生じ
る。即ち、従来の形状検出は、圧延材が形状検出ロール
の正規の位置を通過することを前提に計算処理されてい
る。しかし、通常の圧延操業においては、コイルの通板
時に幅方向にずれた状態でセットされたり(以下、この
状態を「オフセット」という)、圧延中に特定のアクチ
ュエータを動作させたり、前方張力が弱い場合等に、幅
方向に蛇行してしまう(以下、この状態を「蛇行」とい
い、前記オフセットと蛇行とをあわせて「ずれ」とい
う)。
【0004】形状検出ロールに対して圧延材が幅方向に
ずれた場合、形状検出ロールの最外端部分の接触位置が
正規の場合とは異なるものとなり、その結果、センサー
による検出荷重が正規の場合と比べアンバランスとな
り、検出誤差を生じていた。このようなアンバランスが
発生していても、従来のものは、板ずれによるものとは
判断せず、張力のアンバランスが生じたものとして、処
理されてしまい、結果として片側の形状が伸びとなって
検出誤差が生じていた。なお、圧延材の蛇行量を検出す
るものとして、特開平8−94341号公報に記載のも
のがある。しかし、このものは、圧延材のずれ量を検出
して、その蛇行を制御するもの(センタリングするも
の)であり、形状検出とは何の関係もない技術であっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、板
ずれが生じた場合に、そのずれを補正して、正確な形状
が検出できるようにした圧延材の形状検出方法及びその
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、次の手段を講じた。即ち、方法に係る本
発明の特徴とするところは、回転方向に所定角度ずらし
且つ軸方向に所定間隔を有して配置された複数のセンサ
ーを備えた形状検出ロールを、圧延材に接触させ且つ該
圧延材の速度に同調して回転させて、前記各センサーが
前記圧延材から受ける荷重を検出し、該検出信号を処理
して、前記圧延材の形状を検出する方法において、前記
形状検出ロールを通過する圧延材の板幅方向のずれを求
め、該ずれに基づき、前記形状を補正する点にある。
【0007】そして、前記圧延材が接触している最外端
部のセンサーの接触面積は、圧延材のずれが無い場合の
正規部分と、前記ずれに基づくずれ部分との合計とさ
れ、前記接触面積に基づき板形状が補正されるのであ
る。装置に係る本発明の特徴とするところは、回転方向
に所定角度ずらし且つ軸方向に所定間隔を有して配置さ
れた複数のセンサーを備えた形状検出ロールを、圧延材
に接触させ且つ該圧延材の速度に同調して回転させて、
前記各センサーが前記圧延材から受ける荷重を検出し、
該検出信号を処理して、前記圧延材の形状を検出する装
置において、前記形状検出ロールを通過する圧延材の板
幅方向のずれを求め、該ずれに基づき、前記形状を補正
する補正装置を備えた点にある。
【0008】また、前記形状検出ロールに対面して、圧
延材のエッジ位置を検出するエッジ検出手段が設けられ
るのが好ましい。このエッジ検出手段により、前記ずれ
量が求められる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1に示すものは、圧延材の形状検
出装置の全体構成図である。リバースタイプの圧延機1
を介してその両側に、圧延材2を巻き取り又は巻き戻し
するリール装置3が配置されている。この圧延設備に、
圧延された圧延材2の板形状を検出する形状検出装置が
設けられている。この形状検出装置は、前記圧延機1の
両側に配置された形状検出ロール4と、該形状検出ロー
ル4に接続された形状検出アンプ5と、該アンプ5に接
続された信号処理装置6と、該信号処理装置6に接続さ
れたディスプレイ7等から構成されている。
【0010】更に前記形状検出装置には、前記形状検出
ロール4を通過する圧延材2の板幅方向の「ずれ」を求
め、該ずれに基づき、前記形状を補正する補正装置8が
設けられている。この補正装置8は、前記形状検出ロー
ル4の上方に配置されたエッジ検出手段9と、該検出手
段9に接続されたアンプ10とを有し、該アンプ10
は、前記信号処理装置6に接続され、該処理装置6にお
いてエッジ位置を補正した形状計算処理が行われる。前
記エッジ検出手段9は、圧延機本体に固定され、被圧延
材の最外端を含む所定の領域、例えば、横方向(板ずれ
方向)に100mm、圧延方向に96mmの視野を持つ
ように設定されたCCD方式を持つ汎用カメラで構成す
ることができる。
【0011】このカメラ9は、被圧延材の片側の最外端
位置にプリセットされて固定される。このようにしてカ
メラプリセットセンター位置が決まれば、当該センター
から被圧延材の最外端位置迄の距離を求めることによ
り、被圧延材の最外端位置が検出される。図2に示す様
に、前記形状検出ロール4は、回転方向に所定角度ずら
し且つ軸方向に所定間隔を有して配置された複数の荷重
検出センサー11を備えている。この形状検出ロール4
は、圧延材2に接触し、且つ該圧延材2の速度に同調し
て回転する。
【0012】図3に示すように、前記各センサー11
は、形状検出ロール4内に埋設されており、前記圧延材
2から受ける荷重を検出する水晶圧電素子12と、該素
子12を施蓋するセンサカバー13を有する。センサカ
バー13に作用する圧延材2の接触荷重を圧電素子12
が感知するように構成されている。前記センサー11で
検知された圧延材2の接触荷重は、前記形状検出アンプ
5を介して信号処理装置6に送られ、所定の処理が施さ
れて、板形状が求められる。これらの構成は、前記従来
のものと同じである。
【0013】即ち、センサー11で検出した荷重を、圧
延材2の板幅方向の張力分布として検出するものであ
る。従って、前記センサカバー13の全面に圧延材2が
接触する場合と、部分的に接触する場合とで、圧延材2
の端部(エッジ部)に接触するセンサー11が検出する
荷重が異なる値であっても、その張力は同じとなる場合
もある。即ち、求める張力は、検出荷重と接触面積の関
数だからである。しかし、従来は、圧延材2のエッジが
そのセンサー11の所定の部分を通過するものとして処
理していたため、通過するエッジ位置が変化しても、そ
の変化は考慮されていなかった。即ち、接触面積は一定
と見なされていたため、検出荷重の変化が即、張力変化
とされていた。従って、形状誤差が生じていた。
【0014】本発明では、前記補正装置8において、圧
延材2のエッジ位置の変化を考慮して、板形状を求める
ようにしたのである。前記補正装置8においては、以下
の処理が行われる。即ち、前記エッジ検出手段9で検出
された圧延材2のエッジの位置情報は、アンプ10を介
して信号処理装置6に入力される。このエッジ検出手段
9からの情報と前記センサー11からの情報は、同時サ
ンプリングされて、前記信号処理装置6において処理さ
れる。
【0015】即ち、図4に示すように、圧延材2の端部
が接触する前記センサー11からの荷重情報には、実際
には、接触面積として、「ずれ」がない正規の部分14
と、ずれの部分15との両方の情報を含んでいる。この
ずれ部分15には、オフセット部分16と蛇行部分17
とが含まれている。しかし、従来は、前記正規部分14
しか考慮されていなかった。本発明では、前記ずれ部分
15が、エッジ情報から求められるのである。即ち、接
触面積が、正規部分14とずれ部分15との合計として
求められ、当該接触面積とセンサー11の検出荷重とに
より張力(圧力)が求められる。
【0016】尚、オフセット量は、定常的には変わらな
い値なので、前記オフセット部分16は、前記エッジ情
報から求めることなく、予め固定値として求めておくこ
ともできる。図5は、本発明方法の処理手順を示すフロ
ーチャートである。この処理手順は、前記特開平11−
201745号公報に記載のものに本発明の処理を付加
したものであるので、ステップS1〜S7の詳細説明に
ついては、同公報記載の説明を援用する。
【0017】ステップS1において、信号処理装置6に
より、アンプ5を介してセンサー11からの信号を受信
する。ステップS10において、信号処理装置6によ
り、アンプ10を介してエッジ検出手段9からの信号を
受信する。前記信号処理装置6において、前記センサー
11からの信号に基づきステップS2〜S6の処理が行
われる。ステップS11において、エッジ検出手段9か
らの信号に基づき、ずれ部分15が求められ、該ずれ部
分15が正規部分14に付加されて、センサー11の接
触面積が補正される。
【0018】そして、ステップS12において、前記ス
テップS3のドリフト補正と、ステップS5のゆらぎ補
正と、ステップS6の張力変動補正と、本発明のステッ
プS11の接触面積補正とが加味されて、板形状が計算
される。この結果は前記ディスプレイ7に表示される。
尚、本発明は、前記実施の形態に示したものに限定され
るものではなく、例えば、エッジ検出手段9として、光
学式ラインセンサや、渦電流式エッジセンサ、蛍光トラ
ンジスタ方式のセンサを用いても良い。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、オフセットや蛇行が考
慮されて板形状が計算されるので、高精度に板形状を求
めることができる。その結果、形状制御アクチュエータ
が誤動作して引き起こす板破断事故を未然に防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施の形態を示す形状検出装
置の構成図である。
【図2】図2は、形状検出ロールの斜視図である。
【図3】図3は、形状検出ロール内のセンサーを示す断
面図である。
【図4】図4は、圧延材の端部がセンサカバーに接触し
たときの接触面積の説明図である。
【図5】図5は、本発明の実施の形態における処理手順
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 圧延材 4 形状検出ロール 8 補正装置 9 エッジ検出手段 11 センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転方向に所定角度ずらし且つ軸方向に
    所定間隔を有して配置された複数のセンサーを備えた形
    状検出ロールを、圧延材に接触させ且つ該圧延材の速度
    に同調して回転させて、前記各センサーが前記圧延材か
    ら受ける荷重を検出し、該検出信号を処理して、前記圧
    延材の形状を検出する方法において、 前記形状検出ロールを通過する圧延材の板幅方向のずれ
    を求め、該ずれに基づき、前記形状を補正することを特
    徴とする圧延材の形状検出方法。
  2. 【請求項2】 前記圧延材が接触している最外端部のセ
    ンサーの接触面積は、圧延材のずれが無い場合の正規部
    分と、前記ずれに基づくずれ部分との合計とされ、 前記接触面積に基づき板形状が補正されることを特徴と
    する請求項1記載の圧延材の形状検出方法。
  3. 【請求項3】 回転方向に所定角度ずらし且つ軸方向に
    所定間隔を有して配置された複数のセンサーを備えた形
    状検出ロールを、圧延材に接触させ且つ該圧延材の速度
    に同調して回転させて、前記各センサーが前記圧延材か
    ら受ける荷重を検出し、該検出信号を処理して、前記圧
    延材の形状を検出する装置において、前記形状検出ロー
    ルを通過する圧延材の板幅方向のずれを求め、該ずれに
    基づき、前記形状を補正する補正装置を備えたことを特
    徴とする圧延材の形状検出装置。
  4. 【請求項4】 前記形状検出ロールに対面して、圧延材
    のエッジ位置を検出するエッジ検出手段が設けられ、該
    エッジ検出手段により、前記ずれが求められることを特
    徴とする請求項3記載の圧延材の形状検出装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100336618C (zh) * 2005-12-20 2007-09-12 太原理工大学 电容传感式带钢运行偏移量在线检测系统
CN102179415A (zh) * 2011-03-21 2011-09-14 南京钢铁股份有限公司 钢板镰刀弯在线测量方法及装置
JP2016093815A (ja) * 2014-11-12 2016-05-26 Jfeスチール株式会社 形状検出装置
CN118349041A (zh) * 2024-03-06 2024-07-16 钛玛科(北京)工业科技有限公司 一种纠偏微摆控制装置

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