JP3402957B2 - ストリップ先端検出装置 - Google Patents
ストリップ先端検出装置Info
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Description
置におけるストリップ先端検出装置に関する。
備えたストリップ巻取り装置の構成図、図7は従来のス
トリップ先端検出装置の構成図である。
たストリップ(圧延鋼板)1は、ピンチロール2を経た
後、ガイド3,4に案内されてストリップ1を巻き取る
マンドレル11に導かれる。マンドレル11は、巻き取
ったストリップ1をマンドレル11から抜き取るために
拡縮できるようセグメント構造になっており、この拡縮
のために溝11a,11c,11dを有している。
側が支持されて開閉自在な3つのユニットフレーム8,
9,10と、これらのユニットフレーム8,9,10に
装着されてストリップ1の押さえとなるユニットロール
5,6,7とが設けられており、これらのユニットロー
ル5,6,7がストリップ1の動きに追従して回転し、
ストリップ1の表面に傷がつかないようにしてある。
ル30が取り付けられおり、この検出コイル30と、図
7に示す高周波発振器31及びフィルター32とによっ
て渦電流変位センサーが構成されており、この渦電流変
位センサーによって、マンドレル11までの距離、及び
ストリップ1が通過するときのストリップ1までの距離
を直接計測している。
0部を通過するときに前記距離の計測値がストリッ プ
1の厚さ分だけ減少するため、このとによってストリッ
プ1の先端が通過したことを検出する。そして、このと
きのマンドレル11の回転角をロータリエンコーダ13
によって検出し、この回転角により、マンドレル11に
巻き取られたストリップ1の先端部が回転して各ユニッ
トロール5,6,7を通過する手前で各ユニットロール
5,6,7をストリップ1の厚さに見合ったギャップ分
だけ開くことによって、ストリップ1と各ユニットロー
ル5,6,7との衝突を防止している。
先端検出装置(渦電流変位センサー)では、マンドレル
11或いはストリップ1までの距離(ギャップ)を、渦
電流変位センサーの出力の大きさと前記距離との関係を
求め、渦電流変位センサーの出力から直接算出するが、
この場合、図8に示す渦電流変位センサーの特性から明
らかなとおり、渦電流変位センサーの出力と計測距離
(ギャップ)との関係がリニアーな範囲が計測可能範囲
となり、この範囲を外れるとギャップの変化に対する出
力の変化が小さくなる。
ル30がストリップ1と接触して損傷するのを防止する
ため、この検出コイル30をマンドレル11からストリ
ップ1の厚さの数倍の距離だけ離して設置する必要があ
る。このため、ストリップ1が厚板の場合には、検出コ
イル30とマンドレル11とのギャップが大きくなって
上記の計測可能範囲を外れ、その結果、ストリップ1の
先端の検出が困難になる。また、ストリップ1が薄板の
場合には、検出コイル30がマンドレル11に接近する
ため、信号が飽和したり、また微分回路で直流分をカッ
トしてもマンドレル11の拡縮部の溝11a,11b,
11cを検出してストリップ1の先端の検出が困難にな
る。
リップの厚さに関わらず安定して確実にストリップの先
端を検出することができるストリップ先端検出装置を提
供することを課題とする。
の発明のストリップ先端検出装置は、マンドレルに近接
して設けた検出コイルに交流電流を流し、前記マンドレ
ルに巻き取られるストリップの先端が前記検出コイル部
を通過したときの変化を感知して前記ストリップの先端
を検出するストリップ先端検出装置であって、前記検出
コイルを有してなるブリッジ回路と、このブリッジ回路
の出力が前記検出コイルの低周期インピーダンス変化に
よって緩やかに変化したときには同出力をキャンセルす
る一方、前記ブリッジ回路の出力が前記ストリップの先
端が前記検出コイル部を通過したときの急激な前記検出
コイルのインピーダンス変化によって急激に変化したと
きには同出力をキャンセルしない低応答のバランス回路
を有してなる制御回路と、この制御回路と前記ブリッジ
回路とに交流電流を供給する2相発振器とを備えたこと
を特徴とする。
置は、上記第1の発明のストリップ先端検出装置におい
て、前記ブリッジ回路の出力を増幅する可変ゲインアン
プと、この可変ゲインアンプのゲインを変えるゲイン切
り替え回路と、前記マンドレルと同マンドレルに前記ス
トリップを押しつけるロールとのギャップを計測するギ
ャップ検出器とを備え、このギャップ検出器による前記
ギャップの計測値が所定の基準値を下回った場合には前
記ゲイン切り替え回路によって前記可変ゲインアンプの
ゲインを下げるよう構成したことを特徴とする。
置は、上記第1の発明のストリップ先端検出装置におい
て、マンドレルの溝信号を一定にするAGC回路を設け
たことを特徴とする。
検出装置によれば、ブリッジ回路の緩やかな出力の変化
を通常は低応答の制御回路で常にキャンセルするため、
マンドレルと検出コイルとの間の機械的誤差によるギャ
ップ変化や温度ドリフトなどによる検出コイルの低周期
インピーダンス変化によってブリッジ回路の出力が緩や
かに変化しても、同出力がキャンセルされ、制御回路の
信号レベルがほぼ零レベルになるよう制御される。この
ため、増幅器のゲインを上昇させても飽和することがな
くなり、ストリップの板厚が厚いために検出コイルとマ
ンドレルとのギャップが大きい場合でも、飽和を気にせ
ずに、ストリップの先端を感知したときの出力信号変化
に見合ったゲイン調整により、ストリップの先端が安定
して確実に検出される。
出装置によれば、薄板の操業時でもマンドレル拡縮用の
溝を拾って出力するセグメントマークの検出による誤動
作が防止される。即ち、ストリップの板厚が薄い場合に
はギャップ検出器によってマンドレルとロールとのギャ
ップが計測され、この計測値が基準値を下回ると、ゲイ
ン切り替え回路にゲイン切り替えの指示が行われ、この
ゲイン切り替え回路によって可変ゲインアンプのゲイン
が下げられる。その結果、検出コイルが拾うマンドレル
の溝信号が抑えられ、ストリップ先端の信号のみが検出
される。
出装置によれば、AGC(Automatic Gain Cntrol :自
動ゲイン制御)回路により、検出コイルが拾うマンドレ
ルの溝信号が一定となって信号の安定化が図られ、その
結果、ストリップ先端が確実に検出される。
に基づき詳細に説明する。なお、従来と同様の部分には
同一の符号を付し、重複する詳細な説明は省略する。
態1に係るストリップ先端検出装置を備えたストリップ
巻取り装置の構成図、図2は本発明の実施の形態1に係
るストリップ先端検出装置の構成図である。
のユニットフレーム8には、その先端部に検出コイル1
2aが設置され、またユニットフレーム8に装着されて
いるユニットロール5とマンドレル11とのギャップを
測定するためのギャップ検出器(ギャップ計測用変位
計)14が取り付けられている。
この検出コイル12aと同じコイルであるダミーコイル
12bと、2個の抵抗12c,12dとによってブリッ
ジ回路12が構成されている。ダミーコイル12aはス
トリップ1やマンドレル11の状態に影響されない信号
処理回路内に設置されている。そして、このブリッジ回
路12には2相発振器15の0°成分の交流電流がパワ
ーアンプ16を経由して供給されている。また、2相発
振器15の0°成分はバランス調整器23と位相検波器
20にも供給されており、90°成分はバランス調整器
24に供給されている。
ンプ17に導かれ、加算器18、バンドパスフィルター
(BPF)19を経て位相検波器20で整流される。そ
して、この位相検波器20から出力されたブリッジ回路
12の同相成分(0°)はバランス回路28のPI調節
計21を経てバランス調整器23に入力され 、加算器
18の出力が最小になるように調整される。また、BP
F19の出力信号の90°成分は、位相検波器20、バ
ランス回路28のPI調節計22及びバランス調整器2
4を経て、加算器18で加算される。
ンアンプ17の出力を(A)、バランス調整器23の出
力を(B)、バランス調整器24の出力を(C)とし、
加算器18の出力を(D)とすると、結果的に(D)
は、 (D)=(A)+(B)+(C)≒0 となる。
1,22は、時定数を大きくして低応答にしている。
イン切り替え回路27が接続され、このゲイン切り替え
回路27には前述のギャップ検出器14が接続されてい
る。ギャップ検出器14では前述の如くユニットフレー
ム8に装着されているユニットロール5とマンドレル1
1とのギャップを測定する。そして、この測定値と、検
出コイル12a及び被計測物の物性などから予め定めら
れた基準値とを比較し、前記測定値が前記基準値を下回
ったときには、ゲイン切り替え回路27にゲイン切り替
えの指示が行われ、ゲイン切り替え回路27では可変ゲ
インアンプ17のゲインを下げる。また、逆にストリッ
プ1の板厚が厚くなって、ユニットロール5とマンドレ
ル11とのギャップが前記基準値以上に広がると(即ち
前記測定値が前記基準値以上になると)、ゲイン切り替
え回路27にゲイン切り替えの指示が行われ、ゲイン切
り替え回路27では可変ゲインアンプ17のゲインを上
げる。
0から信号1、信号2を取り出す信号取り出し用アンプ
である。
置によれば、検出コイル12aとマンドレル11との間
の機械的誤差によるギャップ変化や温度ドリフト等の緩
やかな変化に対しては、検出コイル12aのインピーダ
ンス変化も緩やか(低周期インピーダンス変化)である
ため、PI調節計21,22、バランス調整器23,2
4が十分に追従し、検出コイル12aとダミーコイル1
2bとのインピーダンスの差を調整して、加算器18の
出力はほぼ零になる。
イル12a部を通過して急激なギャップ変化が発生した
場合には、このときの検出コイル12aの急激に変化し
たインピーダンスとダミーコイル12bのインピーダン
スとの差で発生したブリッジ回路12の急激な出力変化
に対して、上記の如くPI調節計21,22の時定数を
大きくしPI調節計21,22の応答を鈍くして追従で
きないようにしたことにより、アンバランス電圧が発生
する。
5,26で増幅してストリップ先端信号として取り出
す。なお、信号取り出し用アンプ25,26によって取
り出した信号1と信号2はストリップ先端信号として若
干異なったものとなるが、S/N比のよいほうを選択し
ストリップ先端信号として利用する。
出コイル12aがマンドレル11に接近すると、マンド
レル11の溝11a,11b,11cの信号が大きくな
り誤検出の虞がでてくるが、このときギャップ検出器1
4によるユニットロール5とマンドレル11とのギャッ
プの測定値が所定の基準値以下になると、ゲイン切り替
え回路27によって可変ゲインアンプ17のゲインが下
げられる。その結果、マンドレル11の溝11a,11
b,11cの信号が抑えられて誤検出が防止され、確実
にストリップ1の先端が検出される。
端検出装置の動作波形(出力結果)を示す説明図であ
り、(a)には厚板のストリップの先端を検出した場合
の例を示し、(b)には薄板のストリップの先端を検出
した場合の例を示す。
厚板の場合には、検出コイル12aとマンドレル11と
が離れるため、可変ゲインアンプ17のゲインを高くし
てもマンドレル11の溝11a,11b,11cの影響
はほんどない。また、ストリップ1が薄板の場合には、
可変ゲインアンプ17のゲインを下げるため、溝11
a,11b,11cの信号も若干生じてはいるが、この
溝信号とストリップ先端信号とを比較すると十分なS/
N比が得られている。
態2に係るストリップ先端検出装置を備えたストリップ
巻取り装置の構成図、図5は本発明の実施の形態2に係
るストリップ先端検出装置の構成図である。
2に係るストリップ先端検出装置は、上記実施の形態1
に係るストリップ先端検出装置における可変ゲインアン
プ17に代えてAGC(Automatic Gain Cntrol :自動
ゲイン制御)回路29を備え、このAGC回路29の時
定数を数秒にして、マンドレル11の溝11a,11
b,11cの信号を評価できるようにし、自動的にゲイ
ンを調整するようにしたものであり、このAGC回路2
9の採用により、ギャップ検出器14とゲイン切替え回
路27とを省略することができる。なお、その他の構成
は上記実施の形態1に係るストリップ先端検出装置と同
様である。
置にれば、基本的な動作は上記実施の形態1に係るスト
リップ先端検出装置と同様であるが、AGC回路29に
より、検出コイル12aが拾うマンドレル11の溝11
a,11b,11cの信号が一定となって信号の安定化
が図られ、その結果、ストリップ1の先端を確実に検出
することができる。
説明したように、第1の発明のストリップ先端検出装置
によれば、検出コイルの緩やかなインピーダンス変化に
よって緩やかに変化するブリッジ回路の出力は自動バラ
ンス回路で抑えるため、増幅器のゲインを上げることが
でき、従って、ストリップが厚板であるためにロールと
マンドレルとのギャップが広がっても、十分な検出感度
が得られストリップの先端を安定して確実に検出するこ
とができる。
置によれば、ストリップが薄板であるためにロールとマ
ンドレルとのギャップが狭くなっても、このギャップが
基準値を下回ると可変ゲインアンプのゲインが下げられ
るため、マンドレルの溝信号を抑えてストリップの先端
を安定して確実に検出することができる。
置によれば、AGC回路により、マンドレルの溝信号が
一定となって信号の安定化が図られ、その結果、ストリ
ップの先端を確実に検出することができる。
出装置を備えたストリップ巻取り装置の構成図である。
出装置の構成図である。
出装置の動作波形(出力結果)を示す説明図である。
出装置を備えたストリップ巻取り装置の構成図である。
出装置の構成図である。
ップ巻取り装置の構成図である。
る。
関係を示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 マンドレルに近接して設けた検出コイル
に交流電流を流し、前記マンドレルに巻き取られるスト
リップの先端が前記検出コイル部を通過したときの変化
を感知して前記ストリップの先端を検出するストリップ
先端検出装置であって、 前記検出コイルを有してなるブリッジ回路と、 このブリッジ回路の出力が前記検出コイルの低周期イン
ピーダンス変化によって緩やかに変化したときには同出
力をキャンセルする一方、前記ブリッジ回路の出力が前
記ストリップの先端が前記検出コイル部を通過したとき
の急激な前記検出コイルのインピーダンス変化によって
急激に変化したときには同出力をキャンセルしない低応
答のバランス回路を有してなる制御回路と、 この制御回路と前記ブリッジ回路とに交流電流を供給す
る2相発振器とを備えたことを特徴とするストリップ先
端検出装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載するストリップ先端検出
装置において、 前記ブリッジ回路の出力を増幅する可変ゲインアンプ
と、この可変ゲインアンプのゲインを変えるゲイン切り
替え回路と、前記マンドレルと同マンドレルに前記スト
リップを押しつけるロールとのギャップを計測するギャ
ップ検出器とを備え、このギャップ検出器による前記ギ
ャップの計測値が所定の基準値を下回った場合には前記
ゲイン切り替え回路によって前記可変ゲインアンプのゲ
インを下げるよう構成したことを特徴とするストリップ
先端検出装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載するストリップ先端検出
装置において、 マンドレルの溝信号を一定にするAGC回路を設けたこ
とを特徴とするストリップ先端検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27313596A JP3402957B2 (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | ストリップ先端検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27313596A JP3402957B2 (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | ストリップ先端検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10122804A JPH10122804A (ja) | 1998-05-15 |
JP3402957B2 true JP3402957B2 (ja) | 2003-05-06 |
Family
ID=17523616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27313596A Expired - Fee Related JP3402957B2 (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | ストリップ先端検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3402957B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100916038B1 (ko) | 2002-12-24 | 2009-09-08 | 주식회사 포스코 | 스트립 선단부 검출 제어장치 |
-
1996
- 1996-10-16 JP JP27313596A patent/JP3402957B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH10122804A (ja) | 1998-05-15 |
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