JPH11200421A - カウンタウエイトの着脱装置 - Google Patents

カウンタウエイトの着脱装置

Info

Publication number
JPH11200421A
JPH11200421A JP10020149A JP2014998A JPH11200421A JP H11200421 A JPH11200421 A JP H11200421A JP 10020149 A JP10020149 A JP 10020149A JP 2014998 A JP2014998 A JP 2014998A JP H11200421 A JPH11200421 A JP H11200421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counterweight
hydraulic cylinder
rotating member
support
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10020149A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3882867B2 (ja
Inventor
Ryohei Sasa
良平 佐々
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kato Works Co Ltd
Kato Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Kato Works Co Ltd
Kato Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kato Works Co Ltd, Kato Seisakusho Co Ltd filed Critical Kato Works Co Ltd
Priority to JP02014998A priority Critical patent/JP3882867B2/ja
Publication of JPH11200421A publication Critical patent/JPH11200421A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3882867B2 publication Critical patent/JP3882867B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カウンタウエイトの着脱作業が容易に行え、
かつ軽量小型で簡単な構造のカウンタウエイトの着脱装
置を提供する。 【解決手段】 カウンタウエイトを吊り上げるための油
圧シリンダと、回動部材とからなるカウンタウエイトの
着脱装置であって、油圧シリンダの上端部がフレームの
支持具に回動可能に支持されており、その下端部が回動
部材に回動可能に軸支されていて、回動部材には油圧シ
リンダの軸を基準としてカウンタウエイトと反対側にス
リット孔が設けられており、そのスリット孔に差し込ま
れた支持ピンで支持具にスライド可能に支持されてい
て、油圧シリンダが伸長してカウンタウエイト下面が接
地したときに、前記支持ピンがスリット孔の上端付近に
達し、その状態からさらに油圧シリンダが伸長すると着
脱装置下端がカウンタウエイトと反対側に回動するよう
になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクレーンや油圧ショ
ベル等の建設機械に装着されるカウンタウエイトを着脱
する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クレーン車等で重量物を吊り上げる場合
に、その吊り上げ能力を上げるにはカウンタウエイトが
必要である。しかし、クレーン車等で走行する場合に
は、カウンタウエイトを取り付けたままでは、重心位置
が車両進行方向の後方に来すぎて、車軸にかかる荷重の
バランスが悪くなるので、カウンタウエイトを取り外し
て車両の中央部に置く必要がある。これを説明したのが
図6である。すなわち図6(a)はカウンタウエイトを
取り付けた状態でクレーンで重量物をつり上げていると
ころを示し、図6(b)はカウンタウエイトを車両中央
部に置きクレーンを旋回させ、水平にした走行状態を示
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにクレーンの
カウンタウエイトは着脱する必要があり、そのための装
置として実用新案登録第2550358号公報記載のカ
ウンタウエイトの重心位置で着脱する装置あった。しか
し、上記装置では、油圧シリンダを伸ばしてカウンタウ
エイトを車両に下した後にカウンタウエイトを連結して
いるピンを取り外す必要があり、その取り外し作業に手
間取るという問題があった。
【0004】特開平9−12278号公報記載のカウン
タウエイト着脱装置は、着脱の際に上記ピンの取り外し
作業をなくし、アームとリンク機構によってシリンダの
操作のみにより、カウンタウエイトを着脱するものであ
る。しかしこの装置は、複雑なリンク機構を採用してい
るため、製作コストが高いという問題があった。また、
カウンタウエイト着脱作業を容易にするものとして特開
昭62−255392号公報記載の装置があるが、この
装置はカウンタウエイトを取りはず際、あるいは装着す
る際に着脱装置のフックを一度下げてから上げなければ
ならず、着脱作業が手間取るという問題があった。そこ
で本発明は着脱作業が容易であり、かつ軽量小型で簡単
な構造のカウンタウエイトの着脱装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような問題を解決す
るために、本発明は次のようなカウンタウエイトの着脱
装置を採用した。すなわち本発明に係るカウンタウエイ
トの着脱装置は、油圧シリンダと回動部材とからなるカ
ウンタウエイトを着脱する装置であって、前記油圧シリ
ンダはその上端部がフレームに設けられた支持具に回動
可能に軸支されていて、その下端部が前記回動部材に回
動可能に軸支されており、前記回動部材は前記油圧シリ
ンダの軸を基準としてカウンタウエイトと反対側にスリ
ット孔を有していて、該スリット孔に差し込まれた支持
ピンによって前記支持具にスライド可能に支持されてお
り、油圧シリンダのロッドが伸長してカウンタウエイト
下面が接地したときに前記支持ピンがスリット孔の上端
付近に位置するようにスリット孔と支持ピンの位置が設
定されていて、前記油圧シリンダがカウンタウエイト下
面が接地したときからさらに伸長するとその下端部がカ
ウンタウエイトの反対側に回動することを特徴とするも
のである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明に係るカウンタウエイ
トの着脱装置の実施例について図面を基に説明する。
【0007】(実施例1)図1は実施例1の着脱装置に
よってカウンタウエイトをフレームに取り付けた状態を
示す図である。また、図2(a)は図1の平面図、図2
(b)は図1の正面図である。図1、2において、10
0はc−c線を旋回中心として旋回するフレーム、20
0はカウンタウエイト、300は左右対称位置に設けら
れた一対のカウンタウエイトの着脱装置である。
【0008】フレーム100には支持具110が設けら
れており、着脱装置の油圧シリンダ310の頂部がピン
111で支持具110に取り付けられている。またフレ
ーム後端のL字状板材には、カウンタウエイトが装着さ
れたときに安全を確保するためにカウンタウエイトをピ
ン止めするための取付板120が設けられている。また
カウンタウエイト装着時に同様の役割をする取付孔11
3(図3参照)が支持具110の上端に、設けられてい
る。
【0009】カウンタウエイト200は図1、図2
(a)、(b)に示すように平面図で内側に湾曲した形
状をしており、両側が高く中央部がやや低くなってお
り、着脱装置に取り付けられるように上端にフック部2
02aを有する2枚のフック板202がカウンタウエイ
ト200の凹部に設けられている。そして、その下端前
方に突出板201を有し、その先端にフック部201a
が設けられており、中央部上端にはカウンタウエイト装
着時に取付板120にカウンタウエイトをピンで固定す
るための2枚の取付板203が設けられている。
【0010】着脱装置300は油圧シリンダ310と2
枚の回動部材320とで構成されており、油圧シリンダ
310のロッド311の下端はピン315で回動部材3
20に回動可能にピン止めされている。そしてこのピン
315にカウンタウエイトのフック板202のフック部
202aが掛かってカウンタウエイト200がフレーム
に装着されるようになっている。回動部材320は、ス
リット孔321を有する板であり、スリット孔321は
油圧シリンダ310の軸を基準として、カウンタウエイ
ト200と反対側に設けられており、このスリット孔3
21に差し込まれた支持ピン112が支持具110に取
り付けられ支持されており、油圧シリンダ310のロッ
ド311が伸縮すると、回動部材320及びそれとロッ
ド311下端部をピン315でピン止めされている油圧
シリンダ310とが鉛直面内で摺動可能となっている。
また回動部材320の上端にはカウンタウエイト装着時
にカウンタウエイトを固定するための取付孔322が設
けられている。
【0011】図1は油圧シリンダ310のロッド311
が収縮して、カウンタウエイト200が持ち上げられフ
レーム100に取り付けられた状態を示しているが、こ
の状態ではカウンタウエイト200と突出板201先端
のフック部201aが、フレームのストラット先端のピ
ン130とが係合している。またカウンタウエイトの取
付板203の孔がフレームの取付板120の取付孔12
1と合致し、回動部材320上端の取付孔322が支持
具110の取付孔113と合致し、それぞれピンが連結
され、カウンタウエイト200がフレーム100に固定
されている。
【0012】次に図3、図4を基にカウンタウエイトを
取り外す際の着脱装置の作動の仕方について説明する。
図3はカウンタウエイトを取り外す過程の前段を示す図
であり、図4はその後段を示す図である。図3(a)は
図1と同じく、カウンタウエイトがフレームに取り付け
られ固定されている状態を示しており、この状態で回動
部材320の支持ピン112はスリット孔321の下端
に位置している。この状態でカウンタウエイト上部の取
付孔322に差し込まれたピン及びカウンタウエイトの
取付板203の孔に差し込まれたピンを抜くと、油圧シ
リンダ310の作動によってカウンタウエイト200が
取り外し可能な状態になる。
【0013】油圧シリンダ310の油圧を調整してロッ
ド311を伸長し始めるとカウンタウエイト200の重
心はカウンタウエイトのフック部202aの位置より後
方にあるためのカウンタウエイト突出板201先端のフ
ック部201aはピン130に係合した状態のままカウ
ンタウエイトが下に下がる。そして、カウンタウエイト
下部のピン204が車両の固定溝400に係合する状態
(図3(b))となる。このときフック部202aは着
脱装置のピン315に掛かったままであり、回動部材3
20の支持ピン112はスリット孔321のほぼ中央付
近にある。
【0014】さらに油圧シリンダ310のロッド311
を伸長するとカウンタウエイトは固定溝を中心に回転し
て図4(a)に示すカウンタウエイト全体が車両の架台
に接地した状態となる。このとき回動部材320の支持
ピン112はスリット孔321の上端に近いところにあ
る。この状態からさらにロッド311を伸長すると回動
部材320はロッド311と共に下方に移動し、支持ピ
ン112がスリット孔321の上方に達し、このとき着
脱装置のピン315はフック部202aからははずれて
その少し下方に達する。
【0015】この状態からさらにロッド311を伸長す
ると回動部材320の上端の支持ピン112と下端のピ
ン315の距離が一定でそれ以上大きくならないので、
ロッド311が伸びるにつれて着脱装置300はピン3
15が支持ピン112を中心にとした円弧状の動きをす
ることとなり、図4(b)に示すように着脱装置300
の下端がカウンタウエイト200の前方に旋回し、この
状態でカウンタウエイトの取り外しは終了する。なお図
1から4に示す140はバネであり、着脱装置300と
フレーム100の間に取り付けられ作動中の姿勢を安定
させるためのものである。
【0016】取り外し作業が終わると着脱装置300は
その下端が図4(b)に示すようにカウンタウエイト2
00前方に位置していて、フレーム100が旋回しても
着脱装置がカウンタウエイト200にぶつからないよう
になっているため、何の作業も必要とせずにフレームを
旋回させてフレームをクレーン車の走行状態の姿勢とす
ることが出来る。このように本実施例の着脱装置を用い
れば、油圧シリンダ310が収縮した状態から伸長した
状態にするという片道の作動によって装着されたカウン
タウエイトを取り外すことができる。
【0017】以上カウンタウエイトを取り外す際の着脱
装置の作動について説明したが、カウンタウエイトを取
り付ける際の着脱装置の作動は取り外す場合の逆の作動
となる。すなわち油圧シリンダ310を伸長した状態か
ら油圧を調整してロッド311を収縮させると図4
(b)の状態から着脱装置300の下端が後方に旋回し
てそのピン315がカウンタウエイトのフック部202
aに引っ掛かる。さらにロッド311が収縮するとカウ
ンタウエイト突出板201先端のフック部201aがピ
ン130に係合し、図3、4で示した過程と逆の過程を
経て、最終的には回動部材320の取付孔322が支持
具110の取付孔113に、カウンタウエイトの取付板
203の孔が取付板120の取付孔121にそれぞれ合
致するのでピンで固定すればカウンタウエイトの取付作
業は終了する。
【0018】カウンタウエイトの位置はフック部201
aとピン130が係合すること及び着脱装置の取り付け
具がフック部202にはまることにより正確に位置決め
され、また回動部材板320の位置も支持ピン112,
ピン111,315等によって正確に位置決めされるの
で、取付孔203と121及び322と113とは特別
の作業を要せす、正確に合致するのでピンの取付作業に
手間取ることはない。このように本実施例の着脱装置を
用いれば、油圧シリンダ310が伸長した状態から収縮
した状態にするという片道の作動によって取り外された
カウンタウエイトを装着することができる。
【0019】(他の実施例)実施例1ではカウンタウエ
イトの着脱装置として油圧シリンダとスリット孔付取付
板を用いていたが、図5に示すように、スリット孔付き
取付孔の代わりに二枚のアームとリンク機構を用いたも
の(図5(a))、ワイヤやチェーン等のヒモ状のもの
を用いたもの(図5(b))でもよく、あるいは車台に
フレーム側にのみ回動可能となっている支持具を設けて
おき、ロッドが伸長すると支持具がフレーム側に倒れる
ようになるもの(図5(c))でもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明に係るカウンタウエイトの着脱装
置はその機構が単純かつ小型であるので製作が容易であ
り、その製作コストも低い。また着脱装置の油圧シリン
ダを収縮した状態から伸長した状態にするだけでカウン
タウエイトを取り外すことができ、かつそのときに着脱
装置がカウンタウエイトと反対側に回動しているので、
フレームの旋回に支障がなく、カウンタウエイトの取り
外し作業が容易となる。そして、カウンタウエイトを装
着する際にも着脱装置の油圧シリンダを収縮した状態か
ら伸長した状態にするだけでよいので装着作業も容易と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例1でカウンタウエイトをフ
レームに装着した状態を示す側面図である。
【図2】図1の平面図及び正面図である。
【図3】本発明に係る実施例1でカウンタウエイトフレ
ームから離脱する過程の前段を示す図である。
【図4】本発明に係る実施例1でカウンタウエイトをフ
レームから離脱する過程の後段を示す図である。
【図5】本発明に係る別の実施例の概略を示す図であ
る。
【図6】カウンタウエイトをフレームに取り付けた状態
及びカウンタウエイトを取り外した状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
100 フレーム 110 支持具 111 油圧シリンダ310と支持具110とを
連結するためのピン 112 支持ピン 113 取付孔 120 カウンタウエイト取付板 121 カウンタウエイト取付孔 130 フレームストラット先端のピン 140 バネ 200 カウントウエイト 201 突出板 201a 突出板先端のフック部 202 フック板 202a フック板先端のフック部 203 取付板 204 カウンタウエイト下部のピン 300 カウンタウエイト着脱装置 310 油圧シリンダ 311 油圧シリンダ310のロッド 315 ロッド311下端と回動部材320を連
結するためのピンであってカウンタウエイトのフック部
202aを掛けるためのもの 320 回動部材 321 スリット孔 322 取付孔 400 固定溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧シリンダと回動部材とからなるカウ
    ンタウエイトを着脱する装置であって、前記油圧シリン
    ダはその上端部がフレームに設けられた支持具に回動可
    能に軸支されていて、その下端部が前記回動部材に回動
    可能に軸支されており、前記回動部材は前記油圧シリン
    ダの軸を基準としてカウンタウエイトと反対側にスリッ
    ト孔を有していて、該スリット孔に差し込まれた支持ピ
    ンによって前記支持具にスライド可能に支持されてお
    り、油圧シリンダのロッドが伸長してカウンタウエイト
    下面が接地したときに前記支持ピンがスリット孔の上端
    付近に位置するようにスリット孔と支持ピンの位置が設
    定されていて、前記油圧シリンダがカウンタウエイト下
    面が接地したときからさらに伸長するとその下端部がカ
    ウンタウエイトの反対側に回動することを特徴とするカ
    ウンタウエイトの着脱装置。
JP02014998A 1998-01-19 1998-01-19 カウンタウエイトの着脱装置 Expired - Fee Related JP3882867B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02014998A JP3882867B2 (ja) 1998-01-19 1998-01-19 カウンタウエイトの着脱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02014998A JP3882867B2 (ja) 1998-01-19 1998-01-19 カウンタウエイトの着脱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11200421A true JPH11200421A (ja) 1999-07-27
JP3882867B2 JP3882867B2 (ja) 2007-02-21

Family

ID=12019107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02014998A Expired - Fee Related JP3882867B2 (ja) 1998-01-19 1998-01-19 カウンタウエイトの着脱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3882867B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100345748C (zh) * 2004-07-07 2007-10-31 日立住友重机械建机起重机株式会社 用于建筑机械的配重装置
US7658293B2 (en) 2007-04-04 2010-02-09 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co., Ltd. Installation device for counterweight

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62255392A (ja) * 1986-04-07 1987-11-07 ハルニシユフエ−ゲル・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング 油圧式トラツククレ−ンのジブ−対重を掛けたり外したりするための方法及びその方法を実施するための装置
JPH0374585U (ja) * 1989-11-22 1991-07-26
JPH0661889U (ja) * 1993-02-03 1994-09-02 住友建機株式会社 クレーンのカウンタウエイト着脱装置
JPH0912278A (ja) * 1995-06-27 1997-01-14 Sumitomo Constr Mach Co Ltd カウンタウエイトの脱着装置
JP2550358Y2 (ja) * 1992-01-16 1997-10-08 住友建機株式会社 クレ−ンに於けるカウンタ−ウエイトの脱着装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62255392A (ja) * 1986-04-07 1987-11-07 ハルニシユフエ−ゲル・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング 油圧式トラツククレ−ンのジブ−対重を掛けたり外したりするための方法及びその方法を実施するための装置
JPH0374585U (ja) * 1989-11-22 1991-07-26
JP2550358Y2 (ja) * 1992-01-16 1997-10-08 住友建機株式会社 クレ−ンに於けるカウンタ−ウエイトの脱着装置
JPH0661889U (ja) * 1993-02-03 1994-09-02 住友建機株式会社 クレーンのカウンタウエイト着脱装置
JPH0912278A (ja) * 1995-06-27 1997-01-14 Sumitomo Constr Mach Co Ltd カウンタウエイトの脱着装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100345748C (zh) * 2004-07-07 2007-10-31 日立住友重机械建机起重机株式会社 用于建筑机械的配重装置
US7354066B2 (en) 2004-07-07 2008-04-08 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co., Ltd. Counterweight device for construction machinery
US7658293B2 (en) 2007-04-04 2010-02-09 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co., Ltd. Installation device for counterweight

Also Published As

Publication number Publication date
JP3882867B2 (ja) 2007-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04237401A (ja) 車輌の作業具装着装置
JP2007162454A (ja) カウンタウェイトの着脱装置
JPH11200421A (ja) カウンタウエイトの着脱装置
JP4098142B2 (ja) 作業機の作業部着脱用台車
JPS6113507Y2 (ja)
JPH09278368A (ja) Aフレーム支持装置およびaフレーム着脱方法
JPH08319637A (ja) カウンタウェイトの着脱装置
JPH0912278A (ja) カウンタウエイトの脱着装置
JP3556890B2 (ja) 建設機械のカウンタウエイト脱着装置
JP3265336B2 (ja) 吊荷監視カメラつきクレーン車
JPH08333776A (ja) カウンタウエイトの着脱装置
JPH10316369A (ja) クレ−ンブ−ムへのジブ着脱装置
JP2001310895A (ja) クローラクレーン用カウンターウエイト脱着装置
JPH0237822Y2 (ja)
JPH0930779A (ja) 移動式クレーンのカウンターウェイト着脱装置
JPH0541556B2 (ja)
JPH0447188Y2 (ja)
JPH0958989A (ja) ホイールローダ
JPS5825012Y2 (ja) フロントロ−ダの装着装置
KR19990028039U (ko) 크레인용 카운터웨이트 착탈장치
JPH053568Y2 (ja)
JPH085199Y2 (ja) クレーンにおけるブライドル移動装置
JPS5849243Y2 (ja) 杭打機の前ジヤツキ装置
JP2000229716A (ja) ベルトコンベアのベルト持上げ用治具
JPH0620545U (ja) アタッチメント着脱装置

Legal Events

Date Code Title Description
A072 Dismissal of procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073

Effective date: 20040310

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041018

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061019

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061030

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061107

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees