JPH11198698A - 積荷による衝撃エネルギを吸収するシートバックフレーム - Google Patents
積荷による衝撃エネルギを吸収するシートバックフレームInfo
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- JPH11198698A JPH11198698A JP10007642A JP764298A JPH11198698A JP H11198698 A JPH11198698 A JP H11198698A JP 10007642 A JP10007642 A JP 10007642A JP 764298 A JP764298 A JP 764298A JP H11198698 A JPH11198698 A JP H11198698A
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Abstract
クフレームに衝突しても、シートが破損して着座が困難
になり、運転に支障が生じないようにする。 【解決手段】 シートバックフレーム10は左右1対の
サイドメンバ11の上下部をアッパメンバ18及びロア
メンバ19により連結したものである。各サイドメンバ
は、中心面に対し平行な細長い主板部12と、その前縁
及び後縁のほゞ全長に沿って連結されてこの主板部から
直角に同一方向に延びる前側板部13及び後側板部14
と、前縁付近のほゞ全長に沿って連結されて前側板部と
は逆向きに延びる前部補強板部15により構成され、こ
れらサイドメンバ、アッパメンバ及びロアメンバは、相
当な破断伸びを有する金属材料により一体的に形成され
ている。後方からの積荷の衝突による衝撃エネルギは、
衝突部付近の後側板部及び主板部の変形により吸収され
る。
Description
衝撃エネルギを吸収するようにした自動車等の車両に使
用するシートバックフレームに関する。
フレームは、例えば図8及び図9に示すように、鋼管を
ループ状に曲げた本体2の両側下部に補強板3を固定し
た剛性の高いもので、車体に取り付けたシート支持部材
20にリクライニング機構21を介して取り付けられて
いる。自動車等の車両が急激に停止した場合などには、
後部の荷室あるいは後部座席上に置いた積荷Wが慣性に
より移動して前側の座席のシートバックの背面に衝突す
るが、このような衝突による力はシートバックフレーム
1により受け止められるように各部の強度が設計されて
いる。
本体2に補強板3を固定したシートバックフレーム1は
剛性が高いので、後方からの積荷Wの衝突による衝撃エ
ネルギを吸収する作用はわずかである。従って衝突によ
る力が想定された大きさ以上になるとシートバック、リ
クライニング機構21などの取付部あるいはシート全体
が破損して着座が困難になり、車両の運転に支障を生じ
るという問題がある。本発明はこのような問題を解決す
ることを目的とする。
衝撃エネルギを吸収するシートバックフレームは、中心
面に対し平行な細長い主板部、その前縁及び後縁のほゞ
全長に沿って連結されて同主板部から直角に同一方向に
延びる前側板部及び後側板部、並びに前縁付近のほゞ全
長に沿って連結されて前側板部とは逆向きに延びる前部
補強板部よりなる左右1対のサイドメンバと、この両サ
イドメンバの上下部をそれぞれ連結するアッパメンバ及
びロアメンバを、相当な破断伸びを有する金属材料によ
り一体的に形成したことを特徴とするものである。急激
な停止などにより後部の積荷が移動してシートバックフ
レームのサイドメンバの後側板部に衝突すれば、その衝
突部分の主板部及び後側板部が局部的に変形して衝撃エ
ネルギを吸収する。
向きに延びるものとすることが望ましい。
を吸収するシートバックフレームは、中心面に対し平行
な細長い主板部、この主板部の前縁のほゞ全長に沿って
連結された前部補強管、及び主板部の後縁のほゞ全長に
沿って連結されて同主板部から直角に同一方向に延びる
後側板部よりなる左右1対のサイドメンバと、両前部補
強管の上下部をそれぞれ連結するアッパメンバ及びロア
メンバよりなるものとし、各主板部は相当な破断伸びを
有する金属材料により形成してもよい。この場合にも、
後部の積荷がシートバックフレームのサイドメンバの後
側板部に衝突すれば、その衝突部分の主板部及び後側板
部が局部的に変形して衝撃エネルギを吸収する。
施の形態により、本発明の説明をする。この実施の形態
のシートバックフレーム10は、互いに平行に延びる左
右1対の細長いサイドメンバ11の上下の端部をアッパ
メンバ18及びロアメンバ19により連結したものであ
る。各サイドメンバ11は使用状態では上下方向に延
び、急激な停止の際などに後部の荷室あるいは後部座席
上に置いた積荷W(図8参照)が当たる範囲Lとなるサ
イドメンバ11は、図2(a) に断面形状を示すように、
両サイドメンバ11の中心面に対し平行な細長い主板部
12と、その前縁及び後縁のほゞ全長に沿って連結され
て主板部12から直角に外向きに延びる前側板部13及
び後側板部14と、前縁のほゞ全長に沿って連結されて
内向きに延びてから後向きに屈曲された前部補強板部1
5により構成されている。図示の実施の形態では、アッ
パメンバ18は後向きコ字状断面形状であり、ロアメン
バ19は三角形状の肉抜きを行った梁状である。
を構成する主板部12、前側板部13、後側板部14及
び前部補強板部15、並びにアッパメンバ18及びロア
メンバ19は、高延性を有する軽合金(アルミニウム合
金、マグネシウム合金等)を素材として金型鋳造(ダイ
カスト法、半溶融射出成形法等)により一体的に成形さ
れている。前側板部13と後側板部14は外向きに延び
ているので、その間の中子は外向きに移動させて抜けば
よい。途中から後向きに屈曲された前部補強板部15と
主板部12の間となる中子は後向きに移動させて抜けば
よい。このシートバックフレーム10は自動車の車体に
取り付けられてシートクッションを支持する左右のシー
ト支持部材20に、リクライニング機構21を介してボ
ルト止め固定されている。
には、後部の荷室あるいは後部座席上に置いた積荷Wが
慣性により移動してその前側にある座席のシートバック
フレーム10の後側板部14の範囲Lとなる部分に衝突
する。この衝突によりその付近となる断面は、図2(b)
に示すように、後側板部14が前向きに変形すると同時
にその付近の主板部12の後半部がバックリングして変
形する。この変形により積荷Wの衝突による衝撃エネル
ギはかなりの部分が吸収されるので、シート支持部材2
0やリクライニング機構21あるいはボルト止め部分な
ど、その他の部分が破損するおそれは少なくなる。また
サイドメンバ11は積荷Wが衝突した付近の後側板部1
4及び主板部12が局部的変形するだけであり、前部補
強板部15により補強された主板部12の前半部及び前
側板部13までは変形が及ばないので、サイドメンバ1
1全体としての変形はわずかである。従って、着座が困
難になって車両の運転に支障を生じることはないので、
車両を運転することは可能である。
で示すような補強リブ12aを設けてもよい。このよう
な補強リブ12aは、図示のように主板部12の長手方
向に沿って設ける限り、前述したような後方からの積荷
Wの衝突による衝撃エネルギの吸収作用を阻害すること
は殆どなく、横方向における剛性の向上に寄与する。
板部15は、前側板部13と同一面上となるように主板
部12の前縁から内向きに延びたのち後向きに屈曲して
いるが、この前部補強板部15は、図3に示すように主
板部12の前縁付近で前側板部13よりも多少後方とな
る位置に連結し、内向きに延びてから後向きに屈曲する
ようにしてもよい。
示すように肉厚を前半部よりも薄くし、長手方向に沿っ
た縦溝12bを内外交互に設けてもよい。このようにす
れば、後方から積荷Wが衝突したときの主板部12後半
部の変形は確実に行われて衝突エネルギの吸収がなさ
れ、主板部12前半部の変形が少ないので、衝突による
サイドメンバ11全体としての変形は一層減少する。ま
たサイドメンバ11の後半部は、図5に示すように後側
板部14に近づくにつれて段階的に肉厚が薄くなるよう
にしてもよく、これによっても図4のものと同様な効果
を得ることができる。
メンバ11の図2と対応する断面形状を示し、シートバ
ックフレームの全体形状は図1とほゞ同様である。この
実施の形態のサイドメンバ11は、図6(a) の断面形状
に示すように、中心面に対し平行な細長い主板部12
と、この主板部12のほゞ全長に沿って形成されたカー
ル部の内面に当接されて一体的に溶接された丸パイプの
前部補強管16と、主板部12の後縁のほゞ全長に沿っ
てそれから直角に外向きに折り曲げ成形された後側板部
14よりなり、後側板部14の先端縁14aは前向きに
折り曲げられている。この実施の形態のアッパ及びロア
メンバ18,19は前部補強管16と一体的であり、図
8の本体2と同様、全体としてループ状に形成されてい
る。主板部12及び後側板部14と前部補強管16は同
一材質で、アルミニウム、マグネシウム等の高延性を有
する軽合金である。その他の構造は第1の実施の形態と
同様であるので、詳細な説明は省略する。
り移動して、その前側にある座席のシートバックフレー
ム10の後側板部14に衝突すれば、その付近となる断
面は、図6(b) に示すように、後側板部14が前向きに
変形すると同時にその付近の主板部12の後半部がバッ
クリングして変形する。これにより積荷Wの衝突による
衝撃エネルギはかなりの部分が吸収されるので、第1の
実施の形態の場合と同様、シート支持部材20やリクラ
イニング機構21あるいはボルト止め部分など、その他
の部分が破損するおそれは少なく、またサイドメンバ1
1は積荷Wが衝突した付近の後側板部14及び主板部1
2が局部的変形するだけであり、前部補強管16までは
変形が及ばないので、サイドメンバ11全体としての変
形はわずかである。従って、着座が困難になって車両の
運転に支障を生じることはなく、車両を運転することは
可能である。
2と前部補強管16は別体に成形したものを溶接により
一体化しているが、サイドメンバ11の主板部12は、
図7の変形例に示すように、端縁16aが主板部12に
当接するまで前縁部を大きくカールし、端縁16aを主
板部12に溶接して前部補強管16を形成してもよい。
この場合には、アッパ及びロアメンバ18,19は浅い
コ字状に折曲した別体のパイプ材とし、各両端を各前部
補強管16の上下端部に挿入して溶接することに左右の
サイドメンバ11を一体的に連結する。
シートバックフレームのサイドメンバに衝突する後部の
積荷による衝撃エネルギはサイドメンバの衝突を受ける
部分である後側板部及び主板部の後半部の局部的変形に
より吸収されるので、その他の部分が破損するおそれは
少なくなる。またサイドメンバの変形は積荷が衝突した
付近の局部的なものであり、前部補強板部により補強さ
れた主板部の前半部及び前側板部までは変形が及ばない
ので、サイドメンバ全体としての変形はわずかであり、
着座が困難になって車両の運転に支障を生じることはな
い。
うにしたものによれば、シートバックフレームをダイカ
ストにより成形することができるので、生産性が向上す
る。
するシートバックフレームの一実施形態の全体斜視図で
ある。
大断面図である。
を示す図2に相当する拡大断面図である。
における部分拡大断面図である。
前後における部分拡大断面図である。
るシートバックフレームの図1とは異なる実施形態の図
2に対応する拡大断面図である。
を示す拡大断面図である。
を示す全体斜視図である。
14…後側板部、15…前部補強板部、16…前部補強
管、18…アッパメンバ、19…ロアメンバ。
Claims (3)
- 【請求項1】 中心面に対し平行な細長い主板部、その
前縁及び後縁のほゞ全長に沿って連結されて同主板部か
ら直角に同一方向に延びる前側板部及び後側板部、並び
に前記前縁付近のほゞ全長に沿って連結されて前記前側
板部とは逆向きに延びる前部補強板部よりなる左右1対
のサイドメンバと、この両サイドメンバの上下部をそれ
ぞれ連結するアッパメンバ及びロアメンバを、相当な破
断伸びを有する金属材料により一体的に形成したことを
特徴とする積荷による衝撃エネルギを吸収するシートバ
ックフレーム。 - 【請求項2】 前記前側板部及び後側板部を外向きに延
びたものとしてなる請求項1に記載の積荷による衝撃エ
ネルギを吸収するシートバックフレーム。 - 【請求項3】 中心面に対し平行な細長い主板部、この
主板部の前縁のほゞ全長に沿って連結された前部補強
管、及び前記主板部の後縁のほゞ全長に沿って連結され
て同主板部から直角に同一方向に延びる後側板部よりな
る左右1対のサイドメンバと、前記両前部補強管の上下
部をそれぞれ連結するアッパメンバ及びロアメンバより
なり、前記各主板部は相当な破断伸びを有する金属材料
により形成したことを特徴とする積荷による衝撃エネル
ギを吸収するシートバックフレーム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP00764298A JP4006806B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 積荷による衝撃エネルギを吸収するシートバックフレーム |
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-
1998
- 1998-01-19 JP JP00764298A patent/JP4006806B2/ja not_active Expired - Fee Related
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