JPH11192970A - 自動車車体のサイドシル補強構造 - Google Patents

自動車車体のサイドシル補強構造

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JPH11192970A
JPH11192970A JP36871497A JP36871497A JPH11192970A JP H11192970 A JPH11192970 A JP H11192970A JP 36871497 A JP36871497 A JP 36871497A JP 36871497 A JP36871497 A JP 36871497A JP H11192970 A JPH11192970 A JP H11192970A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイドシルが左右一対の補強パネルを備えた
場合に、これら補強パネルに見合うに十分な強度が上記
サイドシルに確保されるようにする。 【解決手段】 前、後端部が前、後ピラー9,10に結
合されるサイドシル6が、車幅方向で対面するインナ、
アウタパネル16,17と、これらパネル16,17の
間に介設される左右一対の補強パネル18,19とを備
える。上記各パネル16〜19の上側の端縁21同士
と、下側の端縁22同士とをそれぞれ接合させる。上記
互いに接合された両補強パネル18,19の各端縁2
1,21(および端縁22,22)にその長手方向に沿
って交互に切り欠き25を形成する。これら各切り欠き
25内で、この切り欠き25が形成されていない補強パ
ネル18,19の端縁21(および端縁22)と、上記
インナ、アウタパネル16,17の端縁21,21(お
よび端縁22,22)とをスポット溶接Sにより互いに
結合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車幅方向で対面す
るインナ、アウタパネルと、これらインナ、アウタパネ
ルの間に介設される左右一対の補強パネルとを備えた自
動車車体のサイドシル補強構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体には、一般に、その下側部
を構成して前後方向に延びる板金製のサイドシルが設け
られているが、従来、このサイドシルが車幅方向で対面
するインナ、アウタパネルと、これらインナ、アウタパ
ネルの間に介設される左右一対の補強パネルとを備えた
ものがある(特開平8‐192767号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成の
サイドシルにおいて、上記各パネルの上端縁同士と、下
端縁同士とをそれぞれ接合させてスポット溶接させ、も
って、上記各パネルを互いに結合させることが考えられ
るが、このようにすると、上記各端縁が四枚重ねとな
る。
【0004】しかし、上記のように重ね合わされる部材
の枚数が四枚以上になると、一般に用いられる溶接ガン
を用いてスポット溶接により結合させた場合には、その
溶着が不十分となって結合強度が不足するおそれを生
じ、上記構成のサイドシルでは、左右一対の補強パネル
を備えたことに見合うに十分な強度は確保できないおそ
れがある。
【0005】一方、前記したように、サイドシルの前、
後端部は前、後ピラーに結合されていて、十分の強度が
確保されるが、これに比べ、上記サイドシルの長手方向
の中途部の強度は低くなりがちである。
【0006】このため、衝突時などに上記車体が大きい
衝撃力を受けたような場合には、上記サイドシルの中途
部に応力が集中しがちとなるおそれを生じる。
【0007】本発明は、上記のような事情に注目してな
されたもので、サイドシルが左右一対の補強パネルを備
えた場合に、これら補強パネルに見合うに十分な強度が
上記サイドシルに確保されるようにすることを課題とす
る。
【0008】また、前、後ピラーに前、後端部が結合さ
れたサイドシルにおいて、このサイドシルの前、後端部
と中途部とを対比した場合におけるその各部の強度が互
いにより均一になるようにして、車体が大きい衝撃力を
受けた場合に、上記サイドシルの中途部に応力が集中し
ないようにすることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の自動車車体のサイドシル補強構造は、次の如
くである。
【0010】請求項1の発明は、車体1の下側部を構成
して前後方向に延びその前、後端部が前、後ピラー9,
10に結合されるサイドシル6が、車幅方向で対面する
インナ、アウタパネル16,17と、これらインナ、ア
ウタパネル16,17の間に介設される左右一対の補強
パネル18,19とを備え、上記各パネル16〜19の
上側の端縁21同士と、下側の端縁22同士とをそれぞ
れ接合させた自動車車体のサイドシル補強構造におい
て、
【0011】上記互いに接合された両補強パネル18,
19の各端縁21,21(および端縁22,22)にそ
の長手方向に沿って交互に切り欠き25を形成し、これ
ら各切り欠き25内で、この切り欠き25が形成されて
いない補強パネル18,19の端縁21(および端縁2
2)と、上記インナ、アウタパネル16,17の端縁2
1,21(および端縁22,22)とをスポット溶接S
により互いに結合させたものである。
【0012】請求項2の発明は、請求項1の発明に加え
て、上記サイドシル6の前、後端部側における上記スポ
ット溶接Sのピッチ寸法(P1 ,P2 ,P4 ,P5 )よ
りも、上記サイドシル6の中途部におけるピッチ寸法P
3 を短くしたものである。
【0013】請求項3の発明は、請求項2の発明に加え
て、上記サイドシル6の中途部でスポット溶接Sのピッ
チ寸法P3 を短くした部分を、上記前、後ピラー9,1
0のうちのいずれか一方のピラー側に偏位させたもので
ある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
【0015】図2において、符号1は自動車の車体で、
矢印Frはその前方を示している。
【0016】上記車体1は前車輪2と後車輪3とにより
走行路面4上に支持されている。上記車体1は板金製
で、その前部の左右各下側部を構成して前後方向に延び
るサイドシル6と、上記車体1の後部の左右各下側部を
構成して上記サイドシル6の後方で前後方向に延びる他
のサイドシル7とを備え、これらサイドシル6,7は互
いに一体成形されている。これら左側のサイドシル6,
7と右側のサイドシル6,7との間にはフロアパネル8
が架設されている。
【0017】上記サイドシル6の前、後端部は前、後ピ
ラー9,10の各下端部に一体的に剛結状に結合させら
れ、また、上記他のサイドシル7の前、後端部も、前、
後ピラー10,11の各下端部に一体的に剛結状に結合
させられている。上記ピラー9〜11の各上端部にルー
フパネル12の各側部が支持され、上記フロアパネル
8、左右ピラー9〜11、およびルーフパネル12で囲
まれた車体1の内部が車室13とされている。なお、上
記符号10のピラーは、一般にはセンタピラーといわれ
るものである。
【0018】図1、3、4において、上記サイドシル6
は、車幅方向で対面して前後方向に延びるインナ、アウ
タパネル16,17と、これらインナ、アウタパネル1
6,17の間に介設されて前後方向に延びる左右一対の
補強パネル18,19とを備え、上記各パネル16〜1
9の上側の端縁21同士と、下側の端縁22同士とはそ
れぞれ互いに接合させられている。この場合、各パネル
16〜19の上下方向の中途部の間にはそれぞれ空間2
3が設けられて箱形断面とされている。上記補強パネル
19にはその長手方向の各所にバルクヘッド24がスポ
ット溶接Sにより取り付けられ、上記補強パネル19が
補強されている。
【0019】上記互いに接合された両補強パネル18,
19の各端縁21,21(および端縁22,22)にそ
の長手方向に沿って交互に切り欠き25が形成され、こ
れら各切り欠き25内で、この切り欠き25が形成され
ていない補強パネル18,19の端縁21(および端縁
22)と、上記インナ、アウタパネル16,17の端縁
21,21(および端縁22,22)とがスポット溶接
Sにより互いに結合させられている。
【0020】上記構成によれば、スポット溶接Sをする
部分は、切り欠き25が形成された端縁21(および端
縁22)が除外されて三枚重ねでスポット溶接Sされる
ことから、スポット溶接Sのために重ね合わされる部材
の枚数が四枚未満と少なくなって、その溶着が十分とな
り、所定の結合強度が確保されることとなる。
【0021】しかも、上記切り欠き25は両補強パネル
18,19の各端縁21,21(および端縁22,2
2)にその長手方向に沿って交互に形成されており、つ
まり、両補強パネル18,19のうち一方の補強パネル
18およびインナ、アウタパネル16,17における各
端縁21,21,21(および端縁22,22,22)
の互いの結合と、他方の補強パネル19およびインナ、
アウタパネル16,17における各端縁21,21,2
1(および端縁22,22,22)の互いの結合とが上
記長手方向に沿って交互に得られることとなる。このた
め、上記インナ、アウタパネル16,17は、いずれか
一方の補強パネル18,19に偏って補強されるという
ことが防止されて、各補強パネル18,19によりそれ
ぞれ偏りなくバランスよく補強されることとなる。
【0022】よって、上記サイドシル6が左右一対の補
強パネル18,19を備えた場合に、これら補強パネル
18,19に見合うに十分な強度が上記サイドシル6に
確保されることとなる。
【0023】図1において、上記サイドシル6の長手方
向で、このサイドシル6の前、後端部側における上記ス
ポット溶接Sのピッチ寸法(P1 ,P2 ,P4 ,P5
よりも、上記サイドシル6の長手方向の中途部における
ピッチ寸法P3 が短くされている。
【0024】ここで、上記サイドシル6の長手方向の中
途部の強度は、前、後ピラー9,10に結合されている
前、後端部の強度に比べて低くなりがちであるが、上記
したように、上記サイドシル6の中途部におけるスポッ
ト溶接Sのピッチ寸法P3 をより短くしたため、その
分、上記サイドシル6の中途部における各パネル16〜
19同士の結合がより強固となって、この中途部の強度
が向上することとなる。
【0025】よって、前、後ピラー9,10に前、後端
部が結合されたサイドシル6において、このサイドシル
6の前、後端部と中途部とを対比した場合におけるその
各部の強度が互いにより均一となり、もって、車体1の
衝突時など、車体1が大きい衝撃力を受けた場合に、上
記サイドシル6の中途部に応力が集中するということが
防止される。
【0026】図1において、自動車がその前方、もしく
は後方から衝撃力を受けた場合に、上記各サイドシル
6,7が、上記衝撃力に対しより強固に対抗できるよ
う、上記サイドシル6(もしくはサイドシル7)の中途
部でスポット溶接Sのピッチ寸法P3 が短くされた部分
が、上記前、後ピラー9,10(もしくは10,11)
のうちのいずれか一方のピラー側に偏位させられてい
る。
【0027】より具体的には、車体1の前部における
前、後ピラー9,10の間のサイドシル6の中途部で
は、スポット溶接Sのピッチ寸法P3 が短くされた部分
が、前ピラー9側に偏位させられて、上記サイドシル6
の前部側がより補強されている。
【0028】このため、自動車の前進走行中に、車体1
がその前方の何らかの物体に衝突したときには(前突
時)、上記サイドシル6は、その前部側が特に大きい衝
撃力を受けるが、上記したように、サイドシル6の前部
側がより補強されたことから、このサイドシル6は上記
衝撃力に対しより強固に対抗できることとなって、車室
13の変形がより確実に防止される。
【0029】なお、以上は図示の例によるが、上記サイ
ドシル6の構成を前記した他のサイドシル7に適用して
もよく、この場合には、前、後ピラーに相当する符号は
10,11となる。
【0030】また、車体1の後部における前、後ピラー
10,11の間のサイドシル7の中途部では、スポット
溶接Sのピッチ寸法P3 が短くされた部分を後ピラー1
1側に偏位させて、上記サイドシル7の後部側がより補
強されるようにしてもよい。このようにすれば、自動車
の車体1がその後方から衝突されたときには(後突
時)、上記サイドシル7は、その後部側が特に大きい衝
撃力を受けるが、上記したように、サイドシル7の後部
側がより補強されたことから、このサイドシル7は上記
衝撃力に対しより強固に対抗できることとなる。
【0031】
【発明の効果】本発明による効果は、次の如くである。
【0032】請求項1の発明は、車体の下側部を構成し
て前後方向に延びその前、後端部が前、後ピラーに結合
されるサイドシルが、車幅方向で対面するインナ、アウ
タパネルと、これらインナ、アウタパネルの間に介設さ
れる左右一対の補強パネルとを備え、上記各パネルの上
側の端縁同士と、下側の端縁同士とをそれぞれ接合させ
た自動車車体のサイドシル補強構造において、
【0033】上記互いに接合された両補強パネルの各端
縁にその長手方向に沿って交互に切り欠きを形成し、こ
れら各切り欠き内で、この切り欠きが形成されていない
補強パネルの端縁と、上記インナ、アウタパネルの端縁
とをスポット溶接により互いに結合させてある。
【0034】このため、上記スポット溶接をする部分
は、切り欠きが形成された端縁が除外されて三枚重ねで
スポット溶接されることから、スポット溶接のために重
ね合わされる部材の枚数が四枚未満と少なくなって、そ
の溶着が十分となり、所定の結合強度が確保されること
となる。
【0035】しかも、上記切り欠きは両補強パネルの各
端縁にその長手方向に沿って交互に形成されており、つ
まり、両補強パネルのうち一方の補強パネルおよびイン
ナ、アウタパネルにおける各端縁の互いの結合と、他方
の補強パネルおよびインナ、アウタパネルにおける各端
縁の互いの結合とが上記長手方向に沿って交互に得られ
ることとなる。このため、上記インナ、アウタパネル
は、いずれか一方の補強パネルに偏って補強されるとい
うことが防止されて、各補強パネルによりそれぞれ偏り
なくバランスよく補強されることとなる。
【0036】よって、上記サイドシルが左右一対の補強
パネルを備えた場合に、これら補強パネルに見合うに十
分な強度が上記サイドシルに確保されることとなる。
【0037】請求項2の発明は、上記サイドシルの前、
後端部側における上記スポット溶接のピッチ寸法より
も、上記サイドシルの中途部におけるピッチ寸法を短く
してあり、次の効果が生じる。
【0038】即ち、上記サイドシルの長手方向の中途部
の強度は、前、後ピラーに結合されている前、後端部の
強度に比べて低くなりがちであるが、上記したように、
上記サイドシルの中途部におけるスポット溶接のピッチ
寸法をより短くしたため、その分、上記サイドシルの中
途部の強度が向上することとなる。
【0039】よって、前、後ピラーに前、後端部が結合
されたサイドシルにおいて、このサイドシルの前、後端
部と中途部とを対比した場合におけるその各部の強度が
互いにより均一となり、もって、車体が大きい衝撃力を
受けた場合に、上記サイドシルの中途部に応力が集中す
るということが防止される。
【0040】請求項3の発明は、上記サイドシルの中途
部でスポット溶接のピッチ寸法を短くした部分を、上記
前、後ピラーのうちのいずれか一方のピラー側に偏位さ
せてある。
【0041】このため、例えば、自動車が衝突したとき
に、より大きい衝撃力を受けると考えられる前、もしく
は後側に、上記ピッチ寸法を短くした部分を予め偏位さ
せて、この偏位させた側をより強固に補強しておけば、
上記サイドシルは、上記衝撃力に対しより強固に対抗で
きることとなり、もって、車室の変形が効果的に防止さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の部分拡大図である。
【図2】車体の側面図である。
【図3】図1の部分拡大図である。
【図4】図1の4‐4線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 車体 6 サイドシル 9,10 ピラー 13 車室 16 インナパネル 17 アウタパネル 18,19 補強パネル 21,22 端縁 25 切り欠き S スポット溶接

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の下側部を構成して前後方向に延び
    その前、後端部が前、後ピラーに結合されるサイドシル
    が、車幅方向で対面するインナ、アウタパネルと、これ
    らインナ、アウタパネルの間に介設される左右一対の補
    強パネルとを備え、上記各パネルの上側の端縁同士と、
    下側の端縁同士とをそれぞれ接合させた自動車車体のサ
    イドシル補強構造において、 上記互いに接合された両補強パネルの各端縁にその長手
    方向に沿って交互に切り欠きを形成し、これら各切り欠
    き内で、この切り欠きが形成されていない補強パネルの
    端縁と、上記インナ、アウタパネルの端縁とをスポット
    溶接により互いに結合させた自動車車体のサイドシル補
    強構造。
  2. 【請求項2】 上記サイドシルの前、後端部側における
    上記スポット溶接のピッチ寸法よりも、上記サイドシル
    の中途部におけるピッチ寸法を短くした請求項1に記載
    の自動車車体のサイドシル補強構造。
  3. 【請求項3】 上記サイドシルの中途部でスポット溶接
    のピッチ寸法を短くした部分を、上記前、後ピラーのう
    ちのいずれか一方のピラー側に偏位させた請求項2に記
    載の自動車車体のサイドシル補強構造。
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