JPH1119184A - 薬剤を収納した医療用バッグの製造方法 - Google Patents

薬剤を収納した医療用バッグの製造方法

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JPH1119184A
JPH1119184A JP9189017A JP18901797A JPH1119184A JP H1119184 A JPH1119184 A JP H1119184A JP 9189017 A JP9189017 A JP 9189017A JP 18901797 A JP18901797 A JP 18901797A JP H1119184 A JPH1119184 A JP H1119184A
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JP
Japan
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storage
medical bag
medicine
filling port
welding
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Pending
Application number
JP9189017A
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English (en)
Inventor
Ryota Kodama
良太 小玉
Hisatoshi Saito
寿俊 斉藤
Akira Tanaka
晶 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoraku Co Ltd
QP Corp
Original Assignee
Kyoraku Co Ltd
QP Corp
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Publication date
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  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 薬剤の充填および充填後の閉塞を容易に行な
えるようにする。 【解決手段】 易剥離性の仕切部14で隔絶された一方
の収納部2と他方の収納部3を有し、他方の収納部3に
は自由端側が端壁部8で閉塞された偏平筒状の吊り具形
成部7が連設された熱可塑性樹脂製の医療用バッグ11
を押出しブロー成形等により一体成形する。他方の収納
部3に他方の薬剤を収納する際には、吊り具形成部7の
端壁部8を切除して充填口7aを開口させ、充填口7a
より第2のノズル20を挿入して他方の薬剤を充填した
のち第2のノズル20を引き抜き、ついで、図示しない
吊り具形成用工具で吊り具形成部7を加熱挟圧すること
により、吊り具形成部7の少なくとも周辺部に対向壁面
を溶着した溶着部17aを形成するとともに前記溶着部
17aの他方の収納部3との境界部位を除く外周縁部に
沿うトリミングを行なうことにより、吊り具17を形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用高カロリー
輸液等(以下、「薬剤」という。)のように種類の異な
る薬剤を互いに混合しないように区分けして収納してお
き、使用時に後述する無菌操作で混合することができる
ような薬剤を収納した医療用バッグや、寝たきりの患者
などに対する栄養補給に使用される流動食を収納したソ
フトバッグ等のように、使用時に吊り下げるための吊り
具を有する薬剤を収納した医療用バッグを製造するため
の方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の医療用容器の一例を示し、
この医療用容器101はブロー成形により一体成形され
たものであって、容易に剥離することができる溶着部か
らなる易剥離性の仕切部104で仕切られた一方の収納
部102および他方の収納部103と、一方の収納部1
02の反仕切部側に連設された口部105と、他方の収
納部103の反仕切部側に連設された吊り下げ部106
を備え、吊り下げ部106には吊り下げ用の孔108が
形成されているとともに細管状の充填口107が併設さ
れている。
【0003】この医療用容器101は、一方の収納部1
02に口部105より一方の薬剤を充填したのち口部1
05を閉塞し、また、他方の収納部103に充填口10
7より他方の薬剤を充填したのち充填口107を閉塞す
ることにより、種類の異なる薬剤を互いに混合しないよ
うに区分けして収納しておき、使用時に手で圧迫するこ
とによって仕切部104を剥離させることにより、一方
の薬剤と他方の薬剤とを無菌操作で混合することができ
る(特開平4−242647号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の技術
は、吊り下げ部に併設されている充填口の口径が小さい
ので、他方の収納部への薬剤充填時において、ノズル等
の薬剤充填手段の位置決めが難しい上、薬剤充填後に閉
塞するための溶着を行なった際に溶着不良が生じ易い。
また、ブロー成形時に充填口が閉塞してしまう等の成形
上のトラブルが発生し易いという問題点がある。
【0005】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであって、薬剤の充填および充填
後の閉塞を容易に行なうことができる薬剤を収納した医
療用バッグの製造方法を実現することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明の薬剤を収納した医療用バッグの製造
方法は、薬剤を収納するための収納部を有し、前記収納
部には自由端側が端壁部で閉塞された偏平筒状の吊り具
形成部が連設されている熱可塑性樹脂製の医療用バッグ
を用い、前記医療用バッグの前記吊り具形成部に前記端
壁部を切除して充填口を開口させたのち前記充填口より
前記収納部に薬剤を充填し、ついで前記吊り具形成部の
少なくとも周辺部に対向壁面を溶着した溶着部を形成す
るとともに、前記収納部に連設された吊り具を形成する
ことを特徴とするものである。
【0007】第2の発明の薬剤を収納した医療用バッグ
の製造方法は、易剥離性の仕切部で互いに隔絶された複
数の薬剤を収納するための収納部を有し、そのうちの一
端側の収納部には自由端側が端壁部で閉塞された偏平筒
状の吊り具形成部が連設されている熱可塑性樹脂製の医
療用バッグを用い、前記医療用バッグの前記吊り具形成
部に前記端壁部を切除して充填口を開口させたのち前記
充填口より前記一端側の収納部に薬剤を充填し、ついで
前記吊り具形成部の少なくとも周辺部に対向壁面を溶着
した溶着部を形成するとともに、前記一端側の収納部に
連設された吊り具を形成することを特徴とするものであ
る。
【0008】第3の発明の薬剤を収納した医療用バッグ
の製造方法は、易剥離性の仕切部で互いに隔絶された複
数の薬剤を収納するための収納部を有し、そのうちの一
端側の収納部には自由端側が端壁部で閉塞された偏平筒
状の吊り具形成部が連設されている熱可塑性樹脂製の医
療用バッグを用い、前記医療用バッグの前記吊り具形成
部に前記端壁部を切除して充填口を開口させたのち前記
充填口より前記一端側の収納部に薬剤を充填し、ついで
前記吊り具形成部の少なくとも周辺部に対向壁面を溶着
した溶着部を形成するとともに、前記溶着部の前記収納
部との境界部位を除く外周縁部に沿うトリミングを行な
うことにより、前記一端側の収納部に連設された吊り具
を形成することを特徴とするものである。
【0009】また、熱可塑性樹脂製の医療用バッグを、
押出しブロー成形により一体成形する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の薬剤を収納した医療用バ
ッグの製造方法の一実施の形態を図面に基づいて説明す
る。
【0011】(1) 予備成形品の成形工程 図1に示すように、仕切部形成部4によって互いに連通
された一方の収納部2および他方の収納部3と、一方の
収納部2の反仕切部形成部側端に一端側が連通されてい
るとともに他端側が口部閉塞部6で閉塞された円筒状の
口部5と、他方の収納部3の反仕切部形成部側端に一端
側が連通されているとともに自由端側である他端側が端
壁部8で閉塞された偏平筒状の吊り具形成部7を備えた
熱可塑性樹脂製の医療用バッグ予備成形品1をブロー成
形等により一体成形する。
【0012】(2) 仕切部の形成工程 上記(1)の工程によって得た医療用バッグ予備成形品
1の仕切部形成部4の対向壁面を容易に剥離できるよう
に溶着することによって図2に示すように易剥離性の仕
切部14を形成し、一方の収納部2と他方の収納部3と
が易剥離性の仕切部14で隔絶された医療用バッグ11
を得る。
【0013】(3) 第1の開口工程 上記(2)の工程によって得られた医療用バッグ11
を、図2の(a)に示すように、その口部5を閉塞して
いる口部閉塞部6を口部5の開口部5aとなる部位で切
除することによって口部5を開口させる。
【0014】(4) 第1の充填工程 上記(3)の工程により口部5を開口させたのち、図3
の(b)に示すように、口部5の開口部5aより第1の
ノズル10を挿入して一方の薬剤を一方の収納部2内へ
充填する。
【0015】(5) 第1の密封工程 上記(4)の工程により一方の薬剤を充填したのち、第
1のノズル10を開口部5aより引き抜き、図3の
(c)に示すように、別途準備しておいた栓体9により
開口部5aを閉鎖し、第1の薬剤が収納された一方の収
納部2を密封する。
【0016】(6) 第2の開口工程 上記(5)の工程により一方の収納部2を密封したの
ち、図3の(d)に示すように、吊り具形成部7を閉塞
している端壁部8を切除することにより吊り具形成部7
に開口面積の大きな充填口7aを開口させる。
【0017】(7) 第2の充填工程 上記(6)の工程により充填口7aを開口させたのち、
図3の(e)に示すように、吊り具形成部7に開口され
た充填口7aより第2のノズル20を挿入して他方の薬
剤を他方の収納部3内へ充填する。
【0018】(8) 第2の密封工程および吊り具の形
成工程 上記(7)の工程により他方の薬剤を充填したのち、第
2のノズル20を吊り具形成部7の充填口7aより引き
抜き、ついで図示しない吊り具形成用工具で吊り具形成
部7を加熱挟圧することにより、図3の(f)に示すよ
うな、吊り具17を形成し、一方の収納部2に一方の薬
剤が収納されているとともに他方の収納部3に他方の薬
剤が収納されている薬剤を収納した医療用バッグ21を
得る。
【0019】上記(1)から(7)に示す工程は、複数
の薬剤を隔絶して収納する医療用バッグの製造方法を示
すものであり、単一の収納部を有する医療用バッグの製
造方法にあっては、充填口の開口工程、充填工程および
密封工程がそれぞれ1回の工程となる。
【0020】本実施の形態における吊り具17は、吊り
具形成部7の少なくとも周辺部に対向壁面を溶着した溶
着部17aを形成して他方の収納部3を密封するととも
に、溶着部17aの他方の収納部3との境界部位を除く
外周縁部に沿うトリミングを行なうことによって形成さ
れたものであって、図4に示すように、その外周縁部か
ら他方の収納部3との境界部にわたって連続して形成さ
れた溶着部17aと、この溶着部17aに囲まれた非溶
着部17bを有し、必要に応じて非溶着部17bの略中
央部には内周縁部が溶着部18aによって囲まれた吊り
下げ用の孔18を形成する。このため、吊り具17は保
形性に優れ、使用時の取り扱いが容易になる。
【0021】本発明に係る医療用バッグの予備成形品
は、押出しブロー成形、バキューム成形、射出ブロー成
形、シート加熱成形(サーモフォーミング)等、熱可塑
性樹脂を金型内で立体形状に構成する方法、または、熱
可塑性樹脂からなるシートまたはフィルムを溶着する方
法によって得られる。なかでも一体成形が可能で薬剤の
収納部や吊り具形成部を立体形状に成形でき、且つ無菌
状態を維持するための口部閉塞部を容易に形成すること
ができるという面で押出しブロー成形が好ましい。
【0022】また、複数の薬剤を収納する医療用バッグ
においては、使用時剥離することのできる仕切部を設け
る必要がある。上記仕切部は医療用バッグの予備成形品
を得た後、加熱シールにより形成する方法のほか、予備
成形品の金型内にて形成することもできる。
【0023】なお、本発明において、収納部の数は、上
述した2個のものに限らず、仕切部の無い1個の収納部
からなるもの、あるいは、必要に応じて互いに仕切部で
互いに隔絶された3個以上の収納部を有するものとする
ことができる。
【0024】医療用バッグを構成する熱可塑性樹脂とし
ては、耐水性、機械的強度、成形性等の点を考慮し、低
密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、高密度ポ
リエチレン、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレ
ン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、ポリプロピレン等を単層または多層にて用いること
ができる。
【0025】以下に易剥離性の仕切部で互いに隔絶され
た複数の薬剤を収納する医療用バックにおける2層構成
の例を示す。
【0026】外層としては、透明性(分光線透過率[J
ISK6714]が70以上)、柔軟性(曲げ剛性が1
000〜5000kg/cm2 )、耐熱性(融点:DS
C法により測定した融解ピーク温度:100℃以上、好
ましくは115℃)の各条件を満たす熱可塑性樹脂、例
えば、線状低密度ポリエチレン(融点:120℃)、エ
チレン−プロピレンランダム共重合体((融点:145
℃)を用いる。
【0027】また、ヒートシールした場合に薬液収納部
を押圧することで容易に剥離される易剥離性部を形成す
るための内層としては、外層に用いられる熱可塑性樹脂
に対し、融点の高い他の熱可塑性樹脂を混合したものが
好適である。例えば、外層に線状低密度ポリエチレンを
用いた場合には、線状低密度ポリエチレンに対し、ポリ
プロピレン(融点:160℃)を約50:50の比率で
混合したものを用いる。
【0028】さらに、本発明に係る医療用バッグにおい
て、収納部に収納される薬剤は、液状のものに限らず、
粉状、顆粒状のものであってもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
【0030】吊り具形成部を閉塞している端壁部を切除
して充填口を開口するため、薬剤の充填作業の無菌化が
可能となる。また、充填口の開口面積を大きくすること
ができ、薬剤の充填時における充填手段の位置決めが容
易となり、薬剤充填作業を効率的に行なうことができ
る。
【0031】さらに、上述した従来例の如く成形時に細
管状の充填口が閉塞してしまうような成形上のトラブル
が発生するおそれもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の薬剤を充填した医療用バッグの製造方
法の一工程の説明図であって、(a)は本工程において
成形された医療用バッグ予備成形品の正面図、(b)は
(a)の側面図である。
【図2】図1に示した工程の次の工程の説明図であっ
て、(a)は本工程において製造された医療用バッグの
正面図、(b)は(a)の側面図である。
【図3】図2に示した工程より後の工程を示す説明図で
ある。
【図4】本発明によって製造された薬剤を収納した医療
用バッグの一例を示し、(a)は正面図、(b)は側面
図である。
【図5】従来の医療用容器の一例を示し、(a)は正面
図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 医療用バッグ予備成形品 2 一方の収納部 3 他方の収納部 4 仕切部形成部 5 口部 5a 開口部 6 口部閉塞部 7 吊り具形成部 7a 充填口 8 端壁部 9 栓体 10 第1のノズル 11 医療用バッグ 14 仕切部 20 第2のノズル 21 薬剤を収納した医療用バッグ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬剤を収納するための収納部を有し、前
    記収納部には自由端側が端壁部で閉塞された偏平筒状の
    吊り具形成部が連設されている熱可塑性樹脂製の医療用
    バッグを用い、前記医療用バッグの前記吊り具形成部に
    前記端壁部を切除して充填口を開口させたのち前記充填
    口より前記収納部に薬剤を充填し、ついで前記吊り具形
    成部の少なくとも周辺部に対向壁面を溶着した溶着部を
    形成するとともに、前記収納部に連設された吊り具を形
    成することを特徴とする薬剤を収納した医療用バッグの
    製造方法。
  2. 【請求項2】 易剥離性の仕切部で互いに隔絶された複
    数の薬剤を収納するための収納部を有し、そのうちの一
    端側の収納部には自由端側が端壁部で閉塞された偏平筒
    状の吊り具形成部が連設されている熱可塑性樹脂製の医
    療用バッグを用い、前記医療用バッグの前記吊り具形成
    部に前記端壁部を切除して充填口を開口させたのち前記
    充填口より前記一端側の収納部に薬剤を充填し、ついで
    前記吊り具形成部の少なくとも周辺部に対向壁面を溶着
    した溶着部を形成するとともに、前記一端側の収納部に
    連設された吊り具を形成することを特徴とする薬剤を収
    納した医療用バッグの製造方法。
  3. 【請求項3】 易剥離性の仕切部で互いに隔絶された複
    数の薬剤を収納するための収納部を有し、そのうちの一
    端側の収納部には自由端側が端壁部で閉塞された偏平筒
    状の吊り具形成部が連設されている熱可塑性樹脂製の医
    療用バッグを用い、前記医療用バッグの前記吊り具形成
    部に前記端壁部を切除して充填口を開口させたのち前記
    充填口より前記一端側の収納部に薬剤を充填し、ついで
    前記吊り具形成部の少なくとも周辺部に対向壁面を溶着
    した溶着部を形成するとともに、前記溶着部の前記収納
    部との境界部位を除く外周縁部に沿うトリミングを行な
    うことにより、前記一端側の収納部に連設された吊り具
    を形成することを特徴とする薬剤を収納した医療用バッ
    グの製造方法。
  4. 【請求項4】 熱可塑性樹脂製の医療用バッグを、押出
    しブロー成形により一体成形することを特徴とする請求
    項1ないし3いずれか1項記載の薬剤を収納した医療用
    バッグの製造方法。
JP9189017A 1997-06-30 1997-06-30 薬剤を収納した医療用バッグの製造方法 Pending JPH1119184A (ja)

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