JPH11191231A - 対物レンズアクチュエータ - Google Patents

対物レンズアクチュエータ

Info

Publication number
JPH11191231A
JPH11191231A JP9359561A JP35956197A JPH11191231A JP H11191231 A JPH11191231 A JP H11191231A JP 9359561 A JP9359561 A JP 9359561A JP 35956197 A JP35956197 A JP 35956197A JP H11191231 A JPH11191231 A JP H11191231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
objective lens
elastic support
lens holder
dump
support member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9359561A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Shibusaka
明男 渋坂
Hidemi Haga
英美 芳賀
Jun Tominaga
潤 冨永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
Priority to JP9359561A priority Critical patent/JPH11191231A/ja
Priority to KR1020007006849A priority patent/KR20010033381A/ko
Priority to DE69817623T priority patent/DE69817623T2/de
Priority to US09/582,491 priority patent/US6330120B1/en
Priority to CN98812674A priority patent/CN1115676C/zh
Priority to PCT/JP1998/005783 priority patent/WO1999034360A1/ja
Priority to EP98961454A priority patent/EP1058245B1/en
Priority to TW087121561A priority patent/TW408323B/zh
Publication of JPH11191231A publication Critical patent/JPH11191231A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0925Electromechanical actuators for lens positioning
    • G11B7/0932Details of sprung supports
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
    • G11B33/08Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/135Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
    • G11B7/1372Lenses
    • G11B7/1374Objective lenses

Abstract

(57)【要約】 【課題】 対物レンズアクチュエータにおいて、十分な
ダンプ効果を得られると共にダンパ手段を設ける際の作
業性の向上を実現する。 【解決手段】 レンズ保持体2をベース部材4に対して
弾性支持するべく両者間に弾性支持部材5を設けると共
に、弾性支持部材の長手方向に沿うように一対のダンプ
補助部材10a・10bを設け、両ダンプ補助部材の各
延出端部同士を連結するように粘弾性材11を設ける。 【効果】 種々の連結状態を構成することができ、不要
共振を低下するための減衰効果の設定に対する自由度が
増大し、十分な減衰効果を発揮させることができると共
に、粘弾性材を塗布する部位がレンズ保持体やベース部
材から離れた広いスペースに位置することになり、塗布
作業を容易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク装置等
に用いられる対物レンズアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスク装置等に用いられる対
物レンズアクチュエータの支持構造にあっては、たとえ
ば実用新案登録第2521564号に示されているよう
に、対物レンズを保持するレンズホルダをベース部材か
ら延出するワイヤにより弾性支持するようにしたものが
知られている。また、上記構造にあっては、ワイヤによ
る共振及びその他の寄生振動を制動するために粘弾性材
を用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造によると以下の問題点がある。 1)粘弾性材の充填位置がワイヤの取付部近傍であるた
め、ホルダの移動に伴うばねの変形量が小さい。従って
ワイヤの端部を囲む空間部の壁とばねとの間で発生する
せん断力も小さく、その結果充分なダンプ効果が得られ
ない。 2)上記したようにワイヤの取付部近傍の空間部に粘弾
性材を充填するため、その際の作業性が悪い。
【0004】3)ワイヤの外形よりも大きな空間部を充
填するように粘弾性材を形成するため、紫外線硬化型粘
弾性材を用いて硬化させる場合、上記空間部を形成する
部材を透明な(紫外線を通過する)樹脂材により形成す
る等、樹脂材の選択に制限が生じてしまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決し
て、十分なダンプ効果を得られると共にダンパ手段を設
ける際の作業性の向上を実現するために、本発明におい
ては、対物レンズを保持するレンズ保持体と、ベース部
材に対して前記レンズ保持体を弾性支持するべく当該ベ
ース部材から前記レンズ保持体に向けて延出するように
設けられた弾性支持部材と、前記レンズ保持体をフォー
カシング方向及びトラッキング方向に変位させるための
駆動手段とを有する対物レンズアクチュエータであっ
て、前記レンズ保持体と前記ベース部材との少なくとも
いずれか一方から前記弾性支持部材の長手方向に沿うよ
うに設けられたダンプ補助部材と、前記弾性支持部材と
前記ダンプ補助部材との間に設けられたダンパ手段とを
有するもの、または、前記レンズ保持体と前記ベース部
材との両者からそれぞれ前記弾性支持部材の長手方向に
沿うように設けられた一対のダンプ補助部材と、前記両
ダンプ補助部材の各延出端部同士を連結するように設け
られたダンパ手段とを有するものとした。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された具体
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
【0007】図1は、本発明が適用された光ディスク装
置や光磁気ディスク装置などに用いられる光学ヘッドの
要部斜視図、図2はその平面図である。この光学ヘッド
は、対物レンズ1を保持するように形成されたブロック
状のレンズ保持体2と、取付プレート3に立設された壁
状のベース部材4に対してレンズ保持体2を弾性支持す
るべく、ベース部材4から取付プレート3に対して略平
行に延出してレンズ保持体2の左右両側面の中間部に結
合された4本の帯状の弾性支持部材5とを有している。
【0008】対物レンズ1は、レンズ保持体2のベース
部材4側とは相反する一端部にて、その光軸を取付プレ
ート3の主面に対して直交させるように設けられてい
る。なお、取付プレート3は、図示されない装置本体側
に設けられた駆動装置により粗動するようになってい
る。
【0009】レンズ保持体2の中間部には、弾性支持部
材5の延在方向に略直交する向きに貫通するようにされ
た通孔2aが設けられ、通孔2a内において、そのベー
ス部材4側には矩形環状のフォーカシングコイル6が貼
着され、そのフォーカシングコイル6の前端面(対物レ
ンズ1側の面)に左右一対の矩形環状のトラッキングコ
イル7が貼着されている。一方、取付プレート3にはヨ
ーク及び磁石からなる磁石ユニット8・9が立設されて
おり、その一方の磁石ユニット8はフォーカシングコイ
ル6を貫通するようにされている。また、他方の磁石ユ
ニット9は、通孔2aのフォーカシングコイル6を配設
された部分から対物レンズ1側に所定の大きさで開口し
ている部分を貫通するように設けられて、トラッキング
コイル7と対峙している。これらフォーカシングコイル
6とトラッキングコイル7と磁石ユニット8・9とによ
り駆動手段が構成されている。
【0010】弾性支持部材としての弾性支持部材5は、
例えば1枚の板ばね材から図3に示されているように円
弧状に切り出されるように形成されており、組み付け状
態でトラッキング方向に凸状に曲成されている。また、
弾性支持部材5の長手方向両端部には、それぞれレンズ
保持体2とベース部材4とに結合される結合片部5aが
形成されている。
【0011】そして、各結合片部5aから、互いに対向
するように延出しかつ弾性支持部材5の長手方向に沿う
ようにされた一対のダンプ補助部材10a・10bが、
弾性支持部材5と一体をなすように同一の板ばね材から
同様に切り出されるように形成されている。
【0012】図1及び図2の例では、両ダンプ補助部材
10a・10bの各延出端部同士が隙間をあけて対向し
ており、その両延出端部同士間に渡って粘弾性材11が
塗布されており、その粘弾性材11により両延出端部同
士が連結されている。この具体例によれば、上記したよ
うに弾性支持部材5とダンプ補助部材10a・10bと
が一体に形成されていることから、レンズ保持体2をフ
ォーカシング方向及びトラッキング方向に変位可能に支
持する部分と、ばね−マス系の減衰効果を向上するため
の補助的な機能を一体で作り出すことができる。
【0013】また、対物レンズアクチュエータをフォー
カシング方向及びトラッキング方向に駆動した場合に、
レンズ保持体2側ダンプ補助部材10aとベース部材4
側ダンプ補助部材10bとの両者間に相対変位が生じ、
両延出端部間に設けた粘弾性材11にせん断力が発生す
るため、粘弾性材11による減衰効果を得ることができ
る。
【0014】また、図示例のように、レンズ保持体2及
びベース部材4との結合部から離れた中間部に粘弾性材
11を設けていることから、従来例のように狭い空間部
ではなく広いスペースで塗布作業を行うことができ、作
業性を向上し得る。さらに、粘弾性材11に紫外線硬化
型粘弾性材を用いることにより、上記塗布個所に紫外線
を照射する際に遮蔽するものがないため、紫外線照射の
作業性が大幅に向上し、安定した硬化作業を実施するこ
とができる。
【0015】本図示例では、レンズ保持体2をフォーカ
シング方向及びトラッキング方向に変位可能に支持する
部分である弾性支持部材5に曲率を与えるべく曲成して
おり、このようにすることにより、弾性支持部材5の軸
線方向(長手方向)の剛性が低下し、結果としてばね−
マス系のピッチングやヨーイングなどの不要共振周波数
が、曲率を有しない場合に比べて低周波側へシフトす
る。一般に、粘弾性材の減衰効果は周波数に依存し、周
波数が高くなれば減衰効果が低下する傾向にある。した
がって、上記したように弾性支持部材5に曲率を付与し
てばね−マス系の不要共振周波数を低下させることによ
り、減衰効果を向上し得る。
【0016】本発明によれば上記図示例に限定されるも
のではなく、種々の構成が考えられ、以下にその具体例
の一部を示す。
【0017】図4及び図5は、弾性支持部材5及びダン
プ補助部材10a・10bの要部を示す図3に対応する
図である。図4の例にあっては、粘弾性材11を、両ダ
ンプ補助部材10a・10bの各延出端部間を連結する
だけでなく、弾性支持部材5の対応する部分に対しても
互いに連結するように設けている。また、図5の例にあ
っては、両ダンプ補助部材10a・10bの各延出端部
同士を直接連結するのではなく、各延出端部と弾性支持
部材5の隣接する部分同士をそれぞれ別個に連結するよ
うに、粘弾性材11を2個所に分けて設けている。これ
ら各図に示されるようにすることにより、減衰効果の程
度を自由に設計変更でき、設計の自由度が増大し、種々
の仕様に容易に対応可能になる。
【0018】図6の例にあっては、弾性支持部材5に、
両ダンプ補助部材10a・10bの各延出端部間の隙間
に突入するように突出させた突起部12を設けて、各延
出端部と突起部12とをそれぞれ別個の粘弾性材11を
設けて連結するようにしたものである。このようにする
ことにより、レンズ保持体2のロール方向に対する剛性
を高めることができ、不要共振の抑制を向上し得る。
【0019】また、図7の例にあっては、両ダンプ補助
部材10a・10bの各延出端部を互いに補完的形状を
なす階段状に形成し、階段状に形成された部分が、図に
示されるように両ダンプ補助部材10a・10bの長手
方向に互いに出入りするように設けられている。そし
て、両階段状部分同士を連結するように粘弾性材11が
設けられている。
【0020】これら図4乃至図7に記載の各図示例にあ
っても、前記した第1の図示例で述べたものと同様の効
果を奏し得る。なお、図4乃至図6にあっては、ダンプ
補助部材を、図示例ではレンズ保持体2とベース部材4
との両者から延出して一対設けたが、いずれか一方から
延出させて設けるようにしても良い。また、弾性支持部
材の長手方向について一部にのみ設けたが、その長手方
向全域に渡って設けるようにしても良い。
【0021】なお、本実施の形態では弾性支持部材5と
ダンプ補助部材10a・10bとを同一の部材から形成
した一体構造としたが、それぞれを別部材で形成しても
良く、その場合であっても何ら問題なく同様の効果を奏
し得る。
【0022】
【発明の効果】このように本発明によれば、ダンプ補助
部材をレンズ保持体とベース部材との少なくともいずれ
か一方から延出するように設けて、その延出端部と弾性
支持部材とを連結するように粘弾性材を設けたり、ダン
プ補助部材を両者から延出するように一対設けて、それ
ら各延出端部同士を連結するように粘弾性材を設けるこ
とにより、種々の連結状態を構成することができ、不要
共振を低下するための減衰効果の設定に対する自由度が
増大するため、十分な減衰効果を発揮させることができ
るばかりでなく、粘弾性材を塗布する部位がレンズ保持
体やベース部材から離れた広いスペースに位置すること
になり、塗布作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された光学ヘッドの要部斜視図。
【図2】図1の光学ヘッドの要部平面図。
【図3】本発明に基づく弾性支持部材及びダンプ補助部
材を示す図。
【図4】第2の具体例を示す図3に対応する要部拡大
図。
【図5】第3の具体例を示す図3に対応する要部拡大
図。
【図6】第4の具体例を示す図3に対応する要部拡大
図。
【図7】第5の具体例を示す図3に対応する要部拡大
図。
【符号の説明】
1 対物レンズ 2 レンズ保持体 2a 通孔 3 取付プレート 4 ベース部材 5 弾性支持部材 5a 結合片部 6 フォーカシングコイル 7 トラッキングコイル 8・9 磁石ユニット 10a・10b ダンプ補助部材 11 粘弾性材 12 突起部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズを保持するレンズ保持体
    と、ベース部材に対して前記レンズ保持体を弾性支持す
    るべく当該ベース部材から前記レンズ保持体に向けて延
    出するように設けられた弾性支持部材と、前記レンズ保
    持体をフォーカシング方向及びトラッキング方向に変位
    させるための駆動手段とを有する対物レンズアクチュエ
    ータであって、 前記レンズ保持体と前記ベース部材との少なくともいず
    れか一方から前記弾性支持部材の長手方向に沿うように
    設けられたダンプ補助部材と、前記弾性支持部材と前記
    ダンプ補助部材との間に設けられたダンパ手段とを有す
    ることを特徴とする対物レンズアクチュエータ。
  2. 【請求項2】 対物レンズを保持するレンズ保持体
    と、ベース部材に対して前記レンズ保持体を弾性支持す
    るべく当該ベース部材から前記レンズ保持体に向けて延
    出するように設けられた弾性支持部材と、前記レンズ保
    持体をフォーカシング方向及びトラッキング方向に変位
    させるための駆動手段とを有する対物レンズアクチュエ
    ータであって、 前記レンズ保持体と前記ベース部材との両者からそれぞ
    れ前記弾性支持部材の長手方向に沿うように設けられた
    一対のダンプ補助部材と、前記両ダンプ補助部材の各延
    出端部同士を連結するように設けられたダンパ手段とを
    有することを特徴とする対物レンズアクチュエータ。
  3. 【請求項3】 前記弾性支持部材と前記ダンプ補助部
    材とが一体に形成されていることを特徴とする請求項1
    若しくは請求項2に記載の対物レンズアクチュエータ。
  4. 【請求項4】 前記弾性支持部材が、前記トラッキン
    グ方向に沿う向きに凸状に曲成されていることを特徴と
    する請求項1若しくは請求項2に記載の対物レンズアク
    チュエータ。
  5. 【請求項5】 前記弾性支持部材に前記ダンプ補助部
    材の延出端部に向けて突出する突起部を形成すると共
    に、前記突起部と前記延出端部との間に前記ダンパ手段
    が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項
    4のいずれかに記載の対物レンズアクチュエータ。
  6. 【請求項6】 前記ダンパ手段が、前記弾性支持部材
    の長手方向についての少なくとも一部と前記ダンプ補助
    部材とを連結するように設けられた粘弾性材からなるこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    の対物レンズアクチュエータ。
  7. 【請求項7】 前記ダンプ補助部材の前記対向する各
    延出端部が、互いに補完的形状をなす階段状に形成され
    ていることを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれ
    かに記載の対物レンズアクチュエータ。
JP9359561A 1997-12-26 1997-12-26 対物レンズアクチュエータ Pending JPH11191231A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9359561A JPH11191231A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 対物レンズアクチュエータ
KR1020007006849A KR20010033381A (ko) 1997-12-26 1998-12-21 대물렌즈 액튜에이터
DE69817623T DE69817623T2 (de) 1997-12-26 1998-12-21 Stellantrieb für objektivlinse
US09/582,491 US6330120B1 (en) 1997-12-26 1998-12-21 Actuator for objective lenses
CN98812674A CN1115676C (zh) 1997-12-26 1998-12-21 物镜致动器
PCT/JP1998/005783 WO1999034360A1 (fr) 1997-12-26 1998-12-21 Organe d'actionnement pour objectifs
EP98961454A EP1058245B1 (en) 1997-12-26 1998-12-21 Actuator for objective lenses
TW087121561A TW408323B (en) 1997-12-26 1998-12-23 Object lens actuator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9359561A JPH11191231A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 対物レンズアクチュエータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11191231A true JPH11191231A (ja) 1999-07-13

Family

ID=18465141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9359561A Pending JPH11191231A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 対物レンズアクチュエータ

Country Status (8)

Country Link
US (1) US6330120B1 (ja)
EP (1) EP1058245B1 (ja)
JP (1) JPH11191231A (ja)
KR (1) KR20010033381A (ja)
CN (1) CN1115676C (ja)
DE (1) DE69817623T2 (ja)
TW (1) TW408323B (ja)
WO (1) WO1999034360A1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001148127A (ja) * 1999-11-19 2001-05-29 Sony Corp 対物レンズ駆動装置
JP3981509B2 (ja) * 1999-11-22 2007-09-26 パイオニア株式会社 レンズ駆動装置とその製造装置及びレンズ駆動装置の製造方法
US6510121B2 (en) * 2000-03-29 2003-01-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Objective lens driving device including a damping member which has an opening on a main surface to allow an optical axis of a lens to pass through, and optical pickup using the object lens driving device
KR100518873B1 (ko) * 2000-11-04 2005-09-30 엘지전자 주식회사 광 픽업 액츄에이터
JP3658313B2 (ja) * 2000-12-12 2005-06-08 ティアック株式会社 光ピックアップ装置
KR20020087185A (ko) * 2001-05-14 2002-11-22 엘지전자 주식회사 렌즈 돌출형 광 픽업 액츄에이터
US20040223423A1 (en) * 2002-04-11 2004-11-11 Shiro Tsuda Optical pick-up actuator and method for assembling an optical pick-up actuator
KR100522594B1 (ko) * 2002-10-25 2005-10-24 삼성전자주식회사 호환형 광픽업장치 및 이를 채용한 광기록재생장치
CN1806280A (zh) * 2003-06-16 2006-07-19 磁性流体技术株式会社 光碟读头执行机构及其装配方法
JP2007073132A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Sumida Corporation 対物レンズ駆動装置
JP4490895B2 (ja) * 2005-09-30 2010-06-30 株式会社日立メディアエレクトロニクス 対物レンズ駆動装置
JP2008034052A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Funai Electric Co Ltd 対物レンズアクチュエータ及びそれを備えた光ピックアップ装置
JP5052315B2 (ja) * 2007-12-06 2012-10-17 オリンパス株式会社 顕微鏡システム
US11119333B2 (en) * 2018-09-26 2021-09-14 Apple Inc. Damper arrangement for actuator damping

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6236741A (ja) * 1985-08-09 1987-02-17 Pioneer Electronic Corp 光学式ピックアップ装置
JPS62145540A (ja) * 1985-12-20 1987-06-29 Pioneer Electronic Corp 光学式ピツクアツプ装置のアクチユエ−タのサスペンシヨンばね
JPS63195834A (ja) * 1987-02-10 1988-08-12 Pioneer Electronic Corp 可動体支持装置
JP2798719B2 (ja) * 1989-08-15 1998-09-17 オリンパス光学工業株式会社 光学系支持装置
JPH03125337A (ja) * 1989-10-09 1991-05-28 Olympus Optical Co Ltd 光学系支持装置
JPH0490015U (ja) * 1990-12-17 1992-08-06
JPH0681589B2 (ja) 1991-09-20 1994-10-19 株式会社日阪製作所 殺菌装置
JPH0676331A (ja) * 1992-08-25 1994-03-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 対物レンズアクチュエータ
DE69326541T2 (de) * 1992-11-12 2000-01-05 Seiko Epson Corp Vorrichtung zum antrieb eines optischen teiles
US5579176A (en) * 1993-04-30 1996-11-26 Olympus Optical Co., Ltd. Optical system supporting device with flowable damping material
JPH07105551A (ja) * 1993-10-04 1995-04-21 Hitachi Ltd 対物レンズ駆動装置
JP3404729B2 (ja) * 1995-01-13 2003-05-12 ソニー株式会社 二軸アクチュエータ
DE69836003T2 (de) * 1997-08-27 2007-05-10 NHK Spring Co., Ltd., Yokohama Stellglied für eine Objektivlinse
US6163416A (en) * 1998-04-24 2000-12-19 Tdk Corporation Objective lens driving device and manufacturing method thereof

Also Published As

Publication number Publication date
DE69817623T2 (de) 2004-02-26
EP1058245B1 (en) 2003-08-27
US6330120B1 (en) 2001-12-11
DE69817623D1 (de) 2003-10-02
TW408323B (en) 2000-10-11
WO1999034360A1 (fr) 1999-07-08
EP1058245A1 (en) 2000-12-06
CN1283299A (zh) 2001-02-07
CN1115676C (zh) 2003-07-23
KR20010033381A (ko) 2001-04-25
EP1058245A4 (en) 2002-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11191231A (ja) 対物レンズアクチュエータ
KR960019130A (ko) 광디스크플레이어의 광픽업액츄에이터
US4518831A (en) Transducer with translationally adjustable armature
JPS60160032A (ja) 光学的記録再生装置の対物レンズ駆動装置
JP3561378B2 (ja) 対物レンズアクチュエータ
JP3125105B2 (ja) 対物レンズ駆動装置
JPS60182024A (ja) 対物レンズ駆動装置
JPS62210418A (ja) 光ビ−ム偏向ミラ−
JP3561379B2 (ja) 対物レンズアクチュエータ
JP2000315329A (ja) 対物レンズ駆動装置の支持構造
JP2757788B2 (ja) 光学ピックアップ装置
JPS60226031A (ja) 対物レンズ駆動装置
JPH0714238A (ja) 光磁気ディスク装置用振動防止機構
JPH05325219A (ja) 対物レンズ駆動装置
JP3476976B2 (ja) 対物レンズの支持構造
KR970002924A (ko) 광픽업 대물렌즈 구동장치와 그 제조방법
JP3102280B2 (ja) 対物レンズアクチュエータ
JP2004095084A (ja) 光ピックアップ装置
JPH09106558A (ja) 対物レンズアクチュエータ
JPH0192933A (ja) レンズアクチュエータ
JPH04229422A (ja) 光ディスク装置用対物レンズ駆動装置
JPH02230519A (ja) 光学ヘッド用アクチュエータ
JP2000011406A (ja) 光ピックアップ
JPH07153099A (ja) 対物レンズ駆動装置
JPH01112531A (ja) レンズアクチュエータ