JPH11191120A - スケジュール管理システムのスケジュール表示方法および予約スケジュール管理方法 - Google Patents

スケジュール管理システムのスケジュール表示方法および予約スケジュール管理方法

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JPH11191120A
JPH11191120A JP35928097A JP35928097A JPH11191120A JP H11191120 A JPH11191120 A JP H11191120A JP 35928097 A JP35928097 A JP 35928097A JP 35928097 A JP35928097 A JP 35928097A JP H11191120 A JPH11191120 A JP H11191120A
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JP
Japan
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schedule
reservation
schedule data
data
another person
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JP35928097A
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Tetsuya Yonemitsu
哲哉 米光
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】他人からのスケジュールの参照または空き時間
検索または登録要求時に、既に存在している予約スケジ
ュールの状態でその予約スケジュールデータを表示する
こと、または空き時間とみなすこと、または重複登録を
拒否することを可能とする。 【解決手段】スケジュールデータの状態に対応した管理
方法を定義した手段において、少なくとも承認、非承
認、保留、未読のそれぞれの他人への表示方法または登
録方法を定義しておく。他人からスケジュールデータ参
照要求を受けたときには、前記の定義に従ってスケジュ
ールデータを表示する。また他人から空き時間検索の要
求を受けたときには、前記の定義に従って空き時間を検
索する。また、既に確定している予約スケジュールデー
タに他人からのスケジュールデータの登録要求を受けた
ときには、前記の定義に従って他人からのスケジュール
データを受け付けるか否かを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スケジュール管理
をコンピュータを利用して行う際のスケジュール管理方
法におよび表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスケジュール管理システムでは、
ある人に予約スケジュールを入力しようとする際に、ま
ず予約される人のスケジュールを表示、または空き時間
を見つけ出して、最適な日時を選択する。また、特開平
7−121610号には予約をする際に行事の計画者が
行事毎の関係者や利用施設のスケジュールを一括して表
示することにより、行事の計画者が行事の最適日時を効
率よく的確に確認することを可能とする技術が示され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のスケジ
ュール管理システムでは、予約される人、つまり行事毎
の関係者や利用施設のスケジュール一括表示では、予約
スケジュールの予約回答状況を何も考慮することがな
く、例えば予約スケジュールを非承認にしているにも関
わらずスケジュールが存在しているかのようにスケジュ
ールを表示する。予約された人がその予約されたスケジ
ュールデータを非承認にしても当該スケジュールデータ
は削除せずに、予約に対する回答状態を管理する領域の
データを非承認を表すデータに書き換えている。また承
認スケジュールが登録されている時間帯に他人からの予
約スケジュールを登録することが可能であった。
【0004】本発明は、予約スケジュールデータの状態
に対応したスケジュール表示方法または登録方法などを
自分で定義することで、スケジュールデータを表示方法
または登録方法を決定することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明では、個人別のスケジュールの構
成要素として時間帯および要件を含むスケジュールデー
タを登録するスケジュールデータ格納部を備え、他人か
らの予約スケジュールとして上記スケジュールデータを
登録し、且つ他人からの参照要求に応じてある個人のス
ケジュール一覧を表示するスケジュール管理システムの
スケジュール表示方法において、本人の予約への回答状
況を各スケジュールデータに付随して格納し、かつ上記
他人からの参照要求によるスケジュール一覧中で上記予
約への回答状況が特定の状況であるスケジュールデータ
を除いてスケジュールを表示する。
【0006】また、他人からある個人のスケジュール空
き時間検索要求があった場合に上記予約への回答状況が
特定の状況であるスケジュールデータを除いた上記個人
への予約スケジュールに対する空き時間を検索して報告
する。
【0007】また、他人からある個人に新規のスケジュ
ールデータの登録要求があったときに上記個人の既存の
スケジュールデータを探索し、上記予約への回答状況が
特定の状況である既存のスケジュールデータと時間が重
複する場合は上記新規のスケジュールデータの登録を拒
絶し、上記特定の状況以外である既存のスケジュールデ
ータと時間が重複することではを除き上記新規のスケジ
ュールデータの登録を拒絶しないようにする。
【0008】上記の予約への回答状況とは具体的には本
人がそのスケジュールを承認した、あるいは非承認、保
留、未読である等である。即ち、スケジュールデータ登
録手段において他人からスケジュールデータが登録され
ると、その登録されたスケジュールデータを少なくとも
承認、非承認、保留、未読のいずれかに分類管理する。
スケジュールデータの状態に対応した管理方法を定義し
た手段において、少なくとも承認、非承認、保留、未読
のそれぞれの他人への表示方法を定義しておき、他人か
らスケジュールデータ参照要求を受けたときには、この
定義に従ってスケジュールデータを表示する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図1は本発明に係るスケジュール管
理装置の一実施例の構成図である。101はスケジュー
ル管理システム、102はスケジュール管理クライアン
ト、103はスケジュール管理サーバ、104、105
はクライアント、106はスケジュールデータ格納部、
107は定義データ格納部、108はデータ登録部、1
09は予約状態分類部、110は本発明処理部、111
は定義データ登録部である。
【0010】スケジュール管理システム101は、スケ
ジュール管理クライアント102、スケジュール管理サ
ーバ103から成り立っている。スケジュール管理クラ
イアント102は、クライアント104、105から成
り立っている。クライアント104、105はキーボー
ドやマウス、手書き文字認識装置などの入力装置と、C
RTやディスプレイなどの出力装置を合わせたものであ
る。その入力装置はスケジュールの時間帯、用件などを
入力するために使用し、出力装置はスケジュールデータ
などを表示するために使用する。
【0011】クライアント104、105各々には、
「User001」「User002」等のユーザIDが割り当られ、
スケジュール管理サーバ103と通信手段で接続されて
いる。図1ではクライアント2台を記したが、サーバに
接続するクライアント数はこれ以外でも構わない。クラ
イアントにて入力されたデータは通信手段を介してサー
バに通知され、これによりサーバ内の情報を加工した
り、また情報をクライアントにて参照することができ
る。
【0012】スケジュール管理サーバ103はスケジュ
ールデータ格納部106、定義データ格納部107、デ
ータ登録部108、予約状態分類部109、本発明処理
部110、定義データ登録部111から成り立ってい
る。スケジュール格納部106は、スケジュール情報で
あるユーザID、予約状態、開始日時、終了日時、用
件、スケジュールNoなどを蓄積している記憶装置であ
る。他人または自分がスケジュールを参照する場合に
は、ユーザID、開始日時をキーにして、スケジュール
データを一覧表示する。データ登録部108はクライア
ント104、105から入力されるスケジュールデータ
を図2で示す形式に編集してスケジュールデータ格納部
106に登録する。
【0013】予約状態分類部109はクライアント10
4、105から入力される予約回答に応じてスケジュー
ルの予約状態を書き換える処理部である。予約の状態は
少なくとも承認、非承認、保留、未読がある。定義デー
タ格納部107は、予約の状態に対応させて表示・登録
定義した情報を蓄積している記憶装置である。定義デー
タ登録部111は、予約スケジュールに対して他人から
参照要求を受けた時の処理(見せる・見せない)を定義
データ格納部105に定義する。あるいは、他人からス
ケジュールデータの登録要求(予約)を受けた時に、す
でにその時間帯にスケジュールが存在していた場合の処
理(登録する・登録しない)を定義データ格納部107
に定義する処理部である。
【0014】図2はスケジュールデータ格納部106の
レコード形式とレコードの例を示している。ユーザI
D、予約状態、開始日時、終了日時、用件、スケジュー
ルNoからなるレコードである。ユーザIDはスケジュ
ールの所有者を表しており、クライアント104、10
5を識別する情報である。
【0015】予約状態は、予約されたスケジュールに対
しての回答状態で、承認、非承認、保留、未読がある。
また図2の「−」は自分で登録したスケジュールデータ
を表している。開始日時はスケジュールデータの開始日
時、終了日時はスケジュールデータの終了日時、用件は
スケジュールデータの用件を表している。
【0016】図3は定義データ格納部107の定義例を
示している。ここに言う定義とは、予約の回答状態によ
って他人からスケジュールデータ参照要求または登録要
求(予約)を受けた時にどう処理をするかの定義であ
る。図3の例では、他人からスケジュールデータの参照
要求を受けた時に承認または未読の予約スケジュールに
対してはスケジュールを表示し、非承認または保留の予
約スケジュールデータに対してはスケジュールを表示し
ない。また、本実施例のスケジュール管理装置は空き時
間検索の機能を有しており、空き時間の検索要求を受け
た時には図3の定義に合わせて回答が得られる。すなわ
ち、承認または未読の予約スケジュールに対してはスケ
ジュールが存在しているとし、非承認または保留の予約
スケジュールデータに対してはその時間帯は、空き時間
とする。
【0017】また、他人からスケジュールデータの登録
要求(予約)を受けた時に、すでにその時間帯にスケジ
ュールが存在していた場合に新規の予約登録を受け付け
るか否かも定義データ登録部111に登録される。実施
例の場合、その存在したスケジュールが承認の予約スケ
ジュールであれば、登録を拒否し、一方その存在したス
ケジュールが非承認、保留、未読の予約スケジュールで
あれば登録する。
【0018】以下、本実施例の動作について説明する。
【0019】例として、図1のクライアント105に
て、クライアント104のユーザ、つまりユーザIDが
「User001」なるユーザの1997年6月30日から7日間のス
ケジュールデータの表示を行うこととする。そのときの
クライアント105の処理動作を図4のフローチャート
を用いて説明する。
【0020】まずステップ401では、参照先のユーザ
ID、開始日時、および日数がそれぞれ検索キーとして
「User001」「1997年6月30日」「7日」と設定される。
すると、クライアント105は、スケジュールデータ格
納部106からユーザID「User001」のスケジュール
データの一覧を取得する。図2のレコード例ではNo.1か
らNo.8までが取得される(ステップ402)。要求元の
ユーザIDと参照先ユーザIDを比較する(ステップ4
03)。もし一致ならば、ステップ402で取得したN
o.1からNo.8の全てを示すスケジュールデータ一覧を表
示する(ステップ409)。スケジュールの表示例を図
5に示す。図5の501は図2のNo.1に、502はNo.2
に、503はNo.3に、504はNo.8に、505はNo.4の
レコードにそれぞれ対応している。
【0021】ステップ403で一致しなければ、取得し
たスケジュールデータ件数を変数Countに代入し(ステ
ップ404)、取得したスケジュールデータ一覧の先頭
データから、スケジュールデータの予約状態が「−」か
否かを比較する(ステップ405)。「−」であれば予
約スケジュールデータではく、参照先のユーザが自ら設
定したスケジュールなので、無条件でスケジュールデー
タを表示用のデータに編集する(ステップ407)。ス
テップ405で予約スケジュールデータであれば、スケ
ジュールデータの予約状態を使って定義データ格納部1
07から対応する可否情報を取得する(ステップ40
6)。スケジュールを表示可と定義されていれば、その
予約スケジュールデータは表示するスケジュールデータ
として、スケジュール編集をする(ステップ407)。
ステップ406でスケジュールを表示不可と定義されて
いれば、表示しない。変数Countの値を1減算して(ス
テップ408)、変数Countが0よりも大きい間はステ
ップ405から408までの処理を繰り返す。表示する
スケジュールデータを確定したら、図1のクライアント
105にスケジュールデータを一覧表示する(ステップ
409)。
【0022】図3の定義例では予約状態、つまり他人か
らの予約登録に対する本人の回答状態が承認および未読
のとき表示し、非承認および保留のとき表示不可なの
で、図2のレコードのユーザIDが「User001」のスケ
ジュールデータのうちNo.1、No.2、No.5、No.7、No.8が
表示される。スケジュールの表示例を図6に示す。図6
の601は図2のNo.1に、602はNo.2に、603はN
o.8のレコードにそれぞれ対応している。一方、図5は
比較のために参照先のユーザ「User001」がクライアン
ト104で自ら見るスケジュールデータの一覧の表示例
を示す。図5の503はスケジュールの予約状態が保留
であり、図3の可否情報を取得すると「表示不可」なの
で、図6の「他人が参照するスケジュール一覧」では5
03に該当するスケジュールデータは表示されない。
【0023】以上のように、登録されてしまっている非
承認などの予約スケジュールが存在していないかのよう
にスケジュール一覧を表示することにより、適切に他人
からの予約スケジュールを募ることができる。一方、図
5のように、本人の端末に表示する予約スケジュール一
覧は非承認、保留を含めて登録された予約スケジュール
全てを表示することにより、自分が出席しない会議も含
めて日程を確認できる等の利点がある。しかしながら、
予約スケジュール一覧が煩雑になる点を考慮し、個々に
指定して表示から削除できるようにすることも有効であ
る。
【0024】次に、図1のクライアント105のユーザ
(User002)が、クライアント104のユーザ(User00
1)の1997年6月30日の1時間の空き時間検索を行う例を
述べる。そのときのクライアント105の処理動作を図
7のフローチャートを用いて説明する。
【0025】ステップ701で検索キーとして参照先の
ユーザIDと日時と検索時間がそれぞれ「User001」「1
997年6月30日」「1時間」と設定される。すると、クラ
イアント105はスケジュールデータ格納部106から
ユーザIDが「User001」であるスケジュールデータの
一覧を取得する。図2のレコード例ではNo.1からNo.8ま
でが取得される(ステップ702)。取得したスケジュ
ールデータ件数を変数Countに代入し(ステップ70
3)、取得したスケジュールデータ一覧の先頭データか
ら、スケジュールデータの予約状態が「−」か否かを比
較する(ステップ704)。「−」であれば、参照先の
ユーザが自ら設定したスケジュールなので無条件にステ
ップ706に進み、そのスケジュールデータの時間帯を
使用時間帯(空き時間でない時間帯)として記憶し、ス
テップ707に進む。「−」でないときにはステップ7
05で、スケジュールデータの予約状態を使って定義デ
ータ格納部107の定義から表示可否情報を取得する。
スケジュールデータの予約状態が表示可と定義されてい
れるものならば、その予約スケジュールは確定している
スケジュールとして扱う。つまり、ステップ706でそ
のスケジュールデータの時間帯を使用時間帯として記憶
し、ステップ707に進む。スケジュールデータの予約
状態が表示不可と定義されていれば、何もせずにステッ
プ707に進む。つまり、そのスケジュールデータの時
間帯を空き時間として扱う。ステップ707で変数Coun
tの値を1減算し、以降は変数Countが0よりも大きい間
はステップ704から707までの処理を繰返す。次
に、ステップ708では記憶された使用時間帯のデータ
を反映して空き時間検索処理を行う。具体的には、指定
された期間内、本例の場合、1997年6月30日の零時から2
4時までの間で、記憶された使用時間帯以外で且つ1時
間以上連続する時間帯を空き時間とする。空き時間が確
定したら、図1の105に空き時間の結果を一覧表示す
る。図2のレコード例と図3の定義例から空き時間検索
を行った結果を一覧表示例を図8に示す。
【0026】次の例として図1のクライアント105の
ユーザが、クライアント104のユーザのスケジュール
の1997年6月30日にスケジュールデータの登録、つまり
新スケジュール項目の予約登録を行うとする。その時の
クライアント105の処理動作を図9のフローチャート
を用いて説明する。
【0027】ステップ900では検索キーとして参照先
のユーザID(User001)と検索日時(1997年6月30日)
が設定される。すると、クライアント105は、サーバ
の103のスケジュールデータ格納部106からユーザ
ID「User001」の検索日時のスケジュールデータの一
覧を取得する。図2のレコード例ではNo.1からNo.8まで
のスケジュールデータが取得される(ステップ90
1)。次にステップ902で、取得したスケジュールデ
ータ件数を変数Countに代入する。次にステップ903
で登録をしようとする新スケジュールデータの入力を受
け付ける。すると、取得したスケジュールデータ一覧の
先頭データから順次チェックし、新スケジュールデータ
の登録に支障がないかを確認する。
【0028】まず、ステップ904では、登録しようと
している新スケジュールの時間帯が、判定対象の既存ス
ケジュールデータの時間帯と重複しているか調べる。重
複していなければ直ちにステップ907に進む。一部で
も重複していればステップ905に進み、判定対象のス
ケジュールデータが予約スケジュールかを調べる。予約
スケジュールでなければ、つまり判定対象のスケジュー
ルデータの予約状態が「−」であればステップ907に
進む。予約スケジュールであればステップ906に進
み、その判定対象のスケジュールデータの予約状態を使
って定義データ格納部107から対応する可否情報を取
得する。図3の定義であれば、判定対象スケジュールデ
ータの予約状態が「承認」であるときのみ新スケジュー
ルの登録不可であり、「承認」以外の場合は登録可であ
る。登録可の場合は907に進む。ステップ907では
変数Countの値から1が減算され、以降は次の既存スケ
ジュールデータについてステップ904〜906のチェ
ックが繰り返される。
【0029】繰り返しにより変数Countの値が0に至っ
たときは、検索日時の全ての既存スケジュールデータが
新スケジュールデータの登録に支障がないと確認された
ので、ステップ908で新スケジュールデータの登録を
行い一連の処理を終了する。一方、繰り返しの途中で、
ステップ906で判定対象スケジュールデータの予約状
態が登録不可に対応していれば、直ちにステップ909
に進んで新スケジュールデータの登録ができなかった事
を表示し、一連の処理を終了する。ステップ909で新
規スケジュールデータの時間帯の修正入力を促し、修正
入力があった場合はサーバから取得したスケジュールデ
ータの順次チェックを再び行うように変形しても良い。
【0030】このように、図9の処理動作では、ある人
に新規スケジュールを予約登録しようとするとき、その
時間帯に重複して既に他の予約スケジュールがあれば、
その予約状態(予約登録への本人の回答状態)が特定の
場合、実施例では「承認」の場合は登録を許可せず、そ
れ以外は重複を許して登録を許可している。したがって
新規スケジュールの予約登録が無駄に殺到することを予
め防止できる。
【0031】また、そもそも表示されたスケジュールと
の重複を許して予約登録を許可すること、つまり、空き
時間検索の結果や、図6のスケジュール表示上での空き
時間の範囲を超えて予約登録ができることにより、広く
他者からスケジュールを募り、後に本人のスケジュール
選択にゆだねることが可能となる。
【0032】以上の点について別の表現をすると、参照
者向けの予約スケジュール一覧に表示される予約スケジ
ュールついて、その予約への本人(被参照者)の回答状
況に対応して少なくとも第1種、第2種の区別を設け、
第1種のスケジュールと時間が重複する新規スケジュー
ルの登録要求は拒絶し、第2種のスケジュールと時間が
重複するとこでは新規スケジュールの登録要求は拒絶し
ないことにより、上記の効果が得られるのである。また
第1種、第2種の判別は定義データ格納部107の定義
に従うので、予約への回答状況に対応する第1種、第2
種の区分は書き替えにより任意に設定できる。
【0033】なお、図9では予約状態が「−」の既存ス
ケジュール、つまり、被参照者本人が設定した既存スケ
ジュールとの重複は常に許可していた。ただし、これを
変形して、本人が設定したスケジュールも、その確定状
態を分類して付属データとして登録しておき、確定度合
いが高い分類の場合は他人からの新規スケジュールの重
複予約登録は許可しないよにすることも可能である。
【0034】予約状態は上記では承認、非承認、保留、
未読の4つとして説明したが、これ以外に「仮承認」
「委任」等の状態を定義してもよく、その場合、図3の
項目に「仮承認」「委任」を付け加えて定義すれば、同
様の判断ができる。定義データ格納部107の定義に従
って表示、登録可否を判断するので予約状態に対応する
処理を定義に書き加えれば、ステップ406、705、
906の判定に反映させることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明は、他人からスケジュール参照要
求を受けたときに自分の予約スケジュールの表示を自分
で定義することにより、登録されてしまっている非承認
などの予約スケジュールデータを存在していないかのよ
うにスケジュールを表示することができる。また、他人
からの空き時間検索の要求を受けたときも、非承認など
の予約スケジュールデータを空き時間としてみなすこと
が可能になる。また、既に確定している予約スケジュー
ルデータに他人からスケジュールデータの登録要求(予
約)を受けたときに、登録拒否を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスケジュール管理装置の一実施例
の構成図。
【図2】スケジュールデータ格納部のレコード形式とレ
コードの例。
【図3】定義データ格納部の定義例。
【図4】他人からスケジュールデータ参照要求時のフロ
ーチャート図。
【図5】自分のスケジュールデータを表示したときの
例。
【図6】他人のスケジュールデータを表示したときの
例。
【図7】他人から空き時間検索要求時のフローチャート
図。
【図8】空き時間一覧を表示したときの例。
【図9】他人からスケジュールデータの登録要求時のフ
ローチャート図。
【符号の説明】
101 スケジュール管理システム 102・・・スケジュール管理クライアント 103・・・スケジュール管理サーバ 104・・・クライアント 106・・・スケジュールデータ格納部 107・・・定義データ格納部 108・・・データ登録部 109・・・予約状態分類部 110・・・本発明処理部 111・・・定義データ登録部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個人別のスケジュールの構成要素として時
    間帯および要件を含むスケジュールデータを登録するス
    ケジュールデータ格納部を備え、他人からの予約スケジ
    ュールとして上記スケジュールデータを登録し、且つ他
    人からの参照要求に応じてある個人のスケジュール一覧
    を表示するスケジュール管理システムのスケジュール表
    示方法において、本人の予約への回答状況を各スケジュ
    ールデータに付随して格納し、かつ上記他人からの参照
    要求によるスケジュール一覧中で上記予約への回答状況
    が特定の状況であるスケジュールデータを除いてスケジ
    ュールを表示することを特徴とするスケジュール表示方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のスケジュール表示方法に
    おいて、さらに本人の参照要求に応じてもスケジュール
    一覧を表示し、かつ該本人の参照要求によるスケジュー
    ル一覧中では上記予約への回答状況によらずスケジュー
    ルを表示することを特徴とするスケジュール表示方法。
  3. 【請求項3】個人別のスケジュールの構成要素として時
    間帯および要件を含むスケジュールデータを登録するス
    ケジュールデータ格納部を備え、他人からの予約スケジ
    ュールとして上記スケジュールデータを登録して管理す
    る予約スケジュール管理方法において、本人の予約への
    回答状況を各スケジュールデータに付随して格納し、且
    つ他人からある個人のスケジュール空き時間検索要求が
    あった場合に上記予約への回答状況が特定の状況である
    スケジュールデータを除いた上記個人への予約スケジュ
    ールに対する空き時間を検索して報告することを特徴と
    する予約スケジュール管理方法。
  4. 【請求項4】個人別のスケジュールの構成要素として時
    間帯および要件を含むスケジュールデータを登録するス
    ケジュールデータ格納部を備え、他人からの予約スケジ
    ュールとして上記スケジュールデータを登録して管理す
    る予約スケジュール管理方法において、本人の予約への
    回答状況を各スケジュールデータに付随して格納し、他
    人からある個人に新規のスケジュールデータの登録要求
    があったときに上記個人の既存のスケジュールデータを
    探索し、上記予約への回答状況が特定の状況である既存
    のスケジュールデータと時間が重複する場合は上記新規
    のスケジュールデータの登録を拒絶し、上記特定の状況
    以外である既存のスケジュールデータと時間が重複する
    ことでは上記新規のスケジュールデータの登録を拒絶し
    ないことを特徴とする予約スケジュール管理方法。
  5. 【請求項5】他人から時間帯・用件等を有するスケジュ
    ールデータを登録する手段と、他人から登録されたスケ
    ジュールデータの状態を少なくとも承認、非承認、保
    留、未読の4つのいずれかに分類管理する手段と、上記
    のスケジュールデータの状態に対応した管理方法を定義
    する手段を有し、他人からスケジュールデータ参照要求
    を受けたときに上記管理方法の定義に従って表示方法を
    決定することを特徴とするスケジュール表示方式。
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