JP2010191808A - スケジューリングプログラム、スケジューリング方法、及びスケジューリング装置 - Google Patents

スケジューリングプログラム、スケジューリング方法、及びスケジューリング装置 Download PDF

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Abstract

【課題】会議等のイベントのスケジューリングを行う際に、開催者がスケジューリング対象者を指定する必要のないスケジュール登録を実現する。
【解決手段】入力された予定名を元にスケジュールデータベースを検索し、その予定名に類似する予定名を含むスケジュールデータに含まれるユーザ名をスケジューリング対象者名として検出する。そして、指定された候補日時の範囲401内で、スケジューリング対象者に共通する空き時間帯601〜603を検索し、空き時間帯601〜603のいずれか1つと、スケジューリング対象者名、及び入力された予定名を含むスケジュールデータをスケジュールデータベースに登録する。
【選択図】図6

Description

本発明は、スケジューリング対象者を検索して登録するスケジューリングプログラム、スケジューリング方法、及びスケジューリング装置に関する。
従来のスケジューリング方法としては、出席予定者に出席者確定パラメータを入力させることでその出席予定者がミーティングに出席する条件を特定する方法が知られている。
会議開催希望日時の範囲において、出席が要請される全利用者の空き時間情報を取得し、全員の空き時間情報に基づいて最適な会議スケジュールを決定する方法も知られている。
複数の会議出席者の出席可能時間等に基づいて開催可能な会議を自動的に決定する方法も知られている。
会議の重要度、関係者の出席必要度、他メンバの出席可否の回答状況等を考慮して会議日程を調整する方法も知られている。
会議開催の予定表を参加予定者に回覧して全員の空き時間を検出し、複数の候補日時に対する各参加予定者の承諾結果から最適な会議日時を決定する方法も知られている。
入力ペンをタブレット上でドラッグすることで、スケジュール表示画面の所望の時間帯を選択する方法も知られている。
特開平6−28361号公報 特開平9−91341号公報 特開2004−5652号公報 特開2007−65827号公報 特開平6−332906号公報 特開平11−66016号公報
しかしながら、上述した従来のスケジューリング方法では、開催者が会議の予定を作成する際、あらかじめスケジューリング対象者を指定する必要がある。このため、会議参加者の人数が増えるにつれて、開催者の作業負荷が増大する。
本発明の課題は、開催者がスケジューリング対象者を指定する必要のないスケジュール登録を実現することである。
開示のスケジューリング装置は、スケジュールデータを記憶したスケジュールデータベース、検索手段、及び登録手段を備える。
検索手段は、入力された予定名を元にスケジュールデータベースを検索し、その予定名に類似する予定名を含むスケジュールデータに含まれる対象者名をスケジューリング対象者名として検出する。そして、入力された期間であって、かつ、スケジューリング対象者名を含むスケジュールデータが存在しない空き期間を、スケジュールデータベースを参照して検索する。
登録手段は、検索された空き期間、スケジューリング対象者名、及び入力された予定名を含むスケジュールデータをスケジュールデータベースに登録する。
検索手段によりスケジュールデータベースからスケジューリング対象者名が検出されるため、あらかじめスケジューリング対象者を指定する必要がない。
開示のスケジューリング装置によれば、あらかじめスケジューリング対象者を指定する必要がなく、スケジュール登録に伴う開催者の作業負荷が軽減される。
第1のスケジューリングシステムの構成図である。 スケジュールテーブルを示す図である。 ユーザテーブルを示す図である。 スケジュール画面上の候補日時の範囲を示す図である。 予定名及び所要時間の入力ダイアログを示す図である。 スケジュール画面上の候補日時を示す図である。 スケジューリング処理のフローチャートである。 スケジューリング対象者分類処理のフローチャートである。 第2のスケジューリングシステムの構成図である。 候補日時の範囲を生成する処理のフローチャートである。 情報処理装置の構成図である。 プログラム及びデータを提供する方法を示す図である。
以下、図面を参照しながら、実施形態を詳細に説明する。
実施形態の説明では、日付や時間の範囲である期間を表す用語として、日時、日時の範囲、時間帯等を用いている。
図1は、実施形態のスケジューリングシステムの構成例を示している。図1のスケジューリングシステムは、端末装置101及びサーバ装置102を備え、端末装置101とサーバ装置102は通信ネットワーク103により接続されている。通信ネットワーク103は有線ネットワークであってもよく、無線ネットワークであってもよい。また、端末装置101は1台だけではなく、ユーザの数だけの端末装置101が通信ネットワーク103に接続されていてもよい。
端末装置101は、表示部111及び入力部112を備え、サーバ装置102は、処理部121、メモリ122、及びスケジュールデータベース(スケジュールDB)123を備える。処理部121は、メモリ検索部131、検索部132、及び登録部133を含む。メモリ検索部131は、メモリ122に格納された情報を検索し、検索部132は、スケジュールDB123に格納された情報を検索し、登録部133は、スケジュールDB123に情報を登録する。
ユーザ104は、端末装置101の入力部112からサーバ装置102に対する要求を入力し、サーバ装置102の処理部121は、要求に応じてスケジュールDB123を検索し、取得した情報を端末装置101に送信する。端末装置101の表示部111は、サーバ装置102から受信した情報を画面表示する。
図2及び図3は、スケジュールDB123に格納されたスケジュールデータの例を示している。図2のスケジュールテーブルには、予定毎に予定ID、ユーザID、予定名、予定名単語、日時、及び場所が登録されており、図3のユーザテーブルには、ユーザ毎にユーザID及び名前が登録されている。
予定には、会議、打ち合わせ、外出、出張等のように、ユーザが時間的、場所的に拘束される様々なイベントが含まれる。予定名単語は、予定名を1つ以上の単語又は形態素に分解した結果を表し、日時は、イベントが開催される日付及び時間を表し、場所は、イベントが開催される場所を表している。
例えば、予定ID“sch001”のデータと予定ID“sch013”のデータは予定名、日時、及び場所が一致しているため、同じ予定のデータに対応する。“sch001”と“sch013”の違いは、ユーザAのデータであるかユーザCのデータであるかという点である。
なお、スケジュールデータの項目は図2及び図3に示すものに限られるわけではなく、必要に応じて項目を増減することが可能である。
図4は、ユーザAが新たにスケジュールデータを登録する場合のスケジュール画面の表示例を示している。
まず、端末装置101の表示部111は、2008年9月21日〜2008年9月27日の一週間のスケジュール画面を表示する。初期画面では、登録者であるユーザAの予定ID“sch001”〜“sch006”に対応する6個の予定が表示される。
次に、ユーザAがスケジュール画面上で、新たな予定を登録する候補日時の範囲401を矩形ドラッグにより指定する。ただし、範囲401を矩形ドラッグ以外の方法で指定しても構わない。
範囲401の指定が完了すると図5のようなダイアログ画面が表示され、ユーザAは、予定名501と所要時間502を入力してOKボタン503をクリックする。これにより、端末装置101からサーバ装置102にスケジューリング要求が送信される。なお、既存のスケジュールデータから所要時間を取得可能な場合は、所要時間502の入力を省略してもよい。
サーバ装置102は、スケジュールDB123に格納されたスケジュールデータから、入力された予定名に対応するスケジューリング対象者を特定する。スケジューリング対象者は、例えば、必須メンバとサブメンバ(スケジューリングサブ対象者)に分類して特定することができる。
サーバ装置102は、必須メンバが全員参加可能な1つ以上の候補日時を求め、端末装置101に送信する。そして、表示部111は、受信した候補日時をスケジュール画面に表示する。
図4に示す例では、9月21日〜9月26日の9:00〜15:00の範囲401が指定されており、図5に示すように、予定名501として“特許発掘会”、所要時間502として“120分”が入力されている。この場合、“特許発掘会”から形態素解析により予定名単語“特許”、“発掘”、及び“会”が生成される。
次に、図2のスケジュールテーブルから“特許”、“発掘”、及び“会”を含むデータとして、予定ID“sch007”、“sch008”、“sch011”、“sch012”、“sch015”、及び“sch016”のデータが取得される。
そして、“sch007”及び“sch008”に対応するユーザIDと図3のユーザテーブルから、ユーザAがスケジューリング対象者として特定される。さらに、“sch011”及び“sch012”に対応するユーザIDからユーザBがスケジューリング対象者として特定され、“sch015”及び“sch016”に対応するユーザIDからユーザCがスケジューリング対象者として特定される。ユーザDは、予定名“特許発掘会”を含むデータを持たないため、スケジューリング対象者として特定されない。
ユーザCは、“sch016”及び“sch017”のデータが示すように、“特許発掘会”と同じ時間帯に別の予定である“A社打ち合わせ”を登録しているため、“特許発掘会”の必須メンバではなく、サブメンバとして扱われる。
次に、指定された候補日時の範囲401内で、必須メンバであるユーザA及びBに共通の空き時間帯であって、かつ、所要時間120分以上の時間帯が抽出される。必須メンバに共通の空き時間帯は、候補日時の範囲401内で必須メンバのユーザ名を含むスケジュールデータが存在しない時間帯として求めることができる。
なお、所要時間502の入力が省略された場合は、“特許”、“発掘”、及び“会”を含むデータから平均時間が求められ、所要時間として使用される。図2の例では、予定ID“sch007”、“sch008”、“sch011”、“sch012”、“sch015”、及び“sch016”に対応する時間を平均すると2時間になる。
こうして、図6に示すように、3つの時間帯601〜603が候補日時としてスケジュール画面に表示される。併せて、スケジューリング対象者であるユーザA、B、及びCの予定ID“sch001”〜“sch006”、“sch009”、“sch010”、“sch013”、及び“sch014”に対応する10個の予定も表示される。また、ユーザ一覧604には、ユーザA、B、及びCがスケジューリング対象者として表示される。
時間帯601〜603は、それぞれ下記の候補日時を表している。
時間帯601:9月22日の11:00〜15:00
時間帯602:9月23日の12:00〜15:00
時間帯603:9月25日の11:00〜13:00
ユーザAは、表示された候補日時の中から所望の日時をクリック操作等により選択する。これにより、選択された候補日時の情報を含むスケジュール登録要求が端末装置101からサーバ装置102に送信される。サーバ装置102は、その候補日時を必須メンバ及びサブメンバ全員の予定としてスケジュールテーブルに登録する。これにより、ユーザA、B、及びCの各々のスケジュールデータがスケジュールDB123に登録される。
候補日時と重複する時間帯にサブメンバの予定が既に登録されている場合も考えられるが、重複を許して新たな予定が登録される。その結果、必須メンバの予定は重複がなく、サブメンバの予定は重複を許して登録することができる。
複数の候補日時が存在する場合、サーバ装置102が次のような順番で候補日時をソートし、第1順位の候補日時のみを端末装置101に送信することもできる。
(1)空いているサブメンバの数が多い順
(2)既存のスケジュールデータに含まれる時間帯に近い順
(3)日時が早い順
この場合、第1順位の候補日時のみがスケジュール画面に表示される。ユーザAが表示された候補日時を承諾する操作を行うと、端末装置101からサーバ装置102にスケジュール登録要求が送信される。サーバ装置102は、第1順位の候補日時を必須メンバ及びサブメンバ全員の予定としてスケジュールテーブルに登録する。
ただし、第1順位の候補日時のみを表示する場合、表示された候補日時がユーザAにとって必ずしも最適な日時であるとは限らない。これに対して、図6のように複数の候補日時を表示すれば、ユーザAは候補日時の範囲401内の他の予定も参照しながら最適な日時を指定することができる。
次に、登録者が入力した予定名からスケジューリング対象者のスケジュールデータを抽出する方法について、より詳細に説明する。
サーバ装置102は、既存のスケジュールデータの登録時に、形態素解析により予定名を予定名単語(形態素)に分解し、予定名とともに予定名単語をスケジュールテーブルに登録している。新たなスケジュールデータの登録時には、新たな予定名を予定名単語に分解し、既存のスケジュールデータの予定名単語とそれぞれ比較する。そして、予定名同士の類似度が閾値より高いスケジュールデータを抽出する。
例えば、予定名が“朝会”である場合、予定名単語は“朝”及び“会”となり、予定名が“特許発掘会”である場合、予定名単語は“特許”、“発掘”、及び“会”となる。また、予定名が“特許アイディア発掘会”である場合、予定名単語は“特許”、“アイディア”、“発掘”、及び“会”となる。
予定名の類似度としては、例えば、それぞれの予定名に含まれる予定名単語の数に対する一致する予定名単語の数の割合が用いられる。例えば、10単語中8単語が一致する場合は、類似度は80%となる。
類似度の閾値を適切に設定することで、入力された予定名を一部に含むスケジュールデータを抽出することもでき、入力された予定名と完全に一致するスケジュールデータを抽出することもできる。また、事前にスケジュールデータ同士の類似度を計算し、一方のスケジュールデータの予定IDと類似度を他方のスケジュールデータに含めて保存しておいてもよい。
次に、抽出されたスケジュールデータから必須メンバ及びサブメンバを特定する方法について、より詳細に説明する。特定方法としては、例えば、以下の2つが考えられる。
(1)抽出されたスケジュールデータの日時と重複する別のスケジュールデータを持つユーザはサブメンバとし、重複する別のスケジュールデータを持たないユーザを必須メンバとする。
例えば、“特許発掘会”の重要メンバであれば、同じ日の同じ時間帯に重複する予定を登録することは考えづらい。また、重複する別のスケジュールデータを持つユーザは“特許発掘会”に参加しない可能性がある。そこで、このようなユーザを必須メンバから除外することで、重要メンバの空き時間を優先してより早い時期に“特許発掘会”を開催することができる。
(2)参加率が高いユーザは必須メンバとし、参加率が低いユーザはサブメンバとする。ユーザの参加率は、抽出されたスケジュールデータに含まれる同じ予定名の予定の総数に対する、そのユーザ名を含む同じ予定名の予定の数の割合として定義することができる。参加率が閾値より高いユーザは必須メンバとし、参加率が閾値以下のユーザはサブメンバとする。
例えば、“特許発掘会”が第1回〜第7回まで開催されているとき、そのうち2回しか予定に登録していないユーザは重要ではないといえる。他の5回は、そのユーザがいなくても開催できるからである。この場合、次式により参加率を算出することが可能である。

参加率=ユーザ名を含む“特許発掘会”の数/“特許発掘会”の総数
図2のスケジュールテーブルでは、予定ID“sch007”、“sch008”、“sch011”、“sch012”、及び“sch016”のデータが“特許発掘会”の予定名を含んでいる。これらのデータの日時から、“特許発掘会”が6月1日と7月1日の2回開催されていることが分かる。
ユーザA及びBは両方の“特許発掘会”のスケジュールデータを持っているため、参加率は100%である。一方、ユーザCは7月1日のスケジュールデータしか持っていないため、参加率は50%である。仮に閾値を80%とすると、ユーザA及びBは必須メンバとなり、ユーザCはサブメンバとなる。
上記(1)又は(2)のいずれか一方の方法を用いてもよく、(1)及び(2)の両方を用いてもよい。両方を用いる場合は、例えば、(1)及び(2)の条件を満たすユーザを必須メンバとし、それ以外のユーザをサブメンバとすることができる。
図1のスケジューリングシステムによれば、新たな予定の登録時にスケジューリング対象者が自動的に特定されるため、あらかじめスケジューリング対象者を指定する必要がなく、スケジュール登録に伴う開催者の作業負荷が軽減される。
図7は、図1のスケジューリングシステムによるスケジューリング処理の例を示すフローチャートである。
まず、新たな予定の登録者は、端末装置101の表示部111により表示されたスケジュール画面上で、入力部112により候補日時の範囲を指定し、端末装置101は、指定範囲の情報をサーバ装置102に送信する(ステップ701)。サーバ装置102の処理部121は、受信した候補日時の範囲をメモリ122に格納する。
次に、表示部111は、予定名及び所要時間の入力ダイアログを表示し、登録者は、入力部112により予定名及び所要時間を入力する(ステップ702)。そして、端末装置101は、予定名及び所要時間の情報をサーバ装置102に送信する。
次に、処理部121の検索部132は、受信した予定名に類似する予定名を持つスケジュールデータをスケジュールDB123から検索する(ステップ703及び704)。
このとき、処理部121は、受信した予定名を形態素解析により予定名単語に分解し、既存のスケジュールデータの予定名単語とそれぞれ比較して、予定名同士の類似度を求めることができる。そして、閾値より高い類似度を持つスケジュールデータを、類似する予定名を持つスケジュールデータとして抽出することができる。
類似する予定名を持つスケジュールデータが存在しなければ(ステップ704,NO)、処理を終了する。一方、そのようなスケジュールデータが存在すれば(ステップ704,YES)、検索部132は、そのスケジュールデータとユーザテーブルをメモリ122に格納する。
次に、処理部121のメモリ検索部131は、類似する予定名を持つスケジュールデータからユーザIDを取得する(ステップ705)。そして、処理部121は、取得したユーザIDに対応するスケジューリング対象者を必須メンバとサブメンバに分類し、ユーザテーブルを参照して必須メンバとサブメンバのユーザ名を特定する(ステップ706)。
次に、メモリ検索部131は、類似する予定名を持つスケジュールデータの日時を参照して、指定された候補日時の範囲内で必須メンバ全員に共通の空き時間帯であって、かつ、所要時間以上の時間帯を検索する(ステップ707及び708)。そのような空き時間帯が存在しなければ(ステップ708,NO)、処理を終了する。
一方、必須メンバ全員に共通の所要時間以上の空き時間帯が存在すれば(ステップ708,YES)、サーバ装置102は、その空き時間帯の情報を候補日時として端末装置101に送信する。表示部111は、スケジュール画面上に候補日時及びスケジューリング対象者名を表示し(ステップ709)、続いて確認メッセージを表示する(ステップ710)。
候補日時が1つだけ表示された場合、登録者は、入力部112により、表示結果である候補日時及びスケジューリング対象者名を承諾するか否かの操作を行う。一方、複数の候補日時が表示された場合、登録者は、入力部112によりいずれかの候補日時を選択して表示結果を承諾する操作、又は表示結果を承諾しない旨の操作を行う。登録者が表示結果を承諾しなければ(ステップ710,NO)、処理を終了する。
一方、登録者が表示結果を承諾すると(ステップ710,YES)、端末装置101からサーバ装置102にスケジュール登録要求が送信される。そして、登録部133は、その候補日時を必須メンバ及びサブメンバ全員の予定としてスケジュールDB123に登録する(ステップ711)。
このとき、各メンバのユーザID、登録者により入力された予定名とその予定名単語、及び登録者により承諾された候補日時を含むデータが、メンバの数だけスケジュールテーブルに登録される。
ここで、候補日時の時間帯が所要時間より長い場合は、所要時間の長さに短縮される。例えば、図6の時間帯601の長さは4時間であるため、所要時間が120分の場合は、時間帯601の先頭から2時間の部分が日時として登録される。あるいは、ステップ710において登録者が時間帯を指定するようにしてもよい。
また、場所の項目には、同じ予定名を持つスケジュールデータの場所の情報を格納することができる。例えば、図2の予定ID“sch007”、“sch008”、“sch011”、“sch012”、及び“sch016”のデータはいずれも、“3F会議室”を含んでいる。そこで、“3F会議室”が場所の項目に格納される。あるいは、ステップ702において登録者が場所を入力するようにしてもよい。
図8は、図7のステップ706においてスケジューリング対象者を分類する処理の例を示すフローチャートである。
処理部121は、メモリ122に格納された類似する予定名を持つスケジュールデータの中から入力された予定名を含むものを抽出し、その日時を参照して同じ予定名の予定の総数を求める(ステップ801)。そして、ステップ705で取得した異なるユーザID毎にステップ802〜805の処理を繰り返す。
まず、メモリ検索部131は、ユーザIDの1つを対象ユーザIDに設定する。そして、検索部132は、対象ユーザIDを含むスケジュールデータの日時と重複する日時を持つ別のスケジュールデータをスケジュールDB123から検索する(ステップ802)。
そのような重複スケジュールデータが存在すれば(ステップ802,YES)、処理部121は、対象ユーザIDのユーザをサブメンバとして記録する(ステップ805)。
一方、重複スケジュールデータが存在しなければ(ステップ802,NO)、処理部121は、入力された予定名を含むスケジュールデータの中から対象ユーザIDを含むものを抽出し、抽出されたスケジュールデータの数(予定の数)を求める。そして、ステップ801で求めた予定の総数に対する対象ユーザIDを含む予定の数の割合を参加率として求め、所定の閾値と比較する(ステップ803)。
参加率が閾値以下であれば(ステップ803,YES)、対象ユーザIDをサブメンバとして記録し(ステップ805)、参加率が閾値より高ければ(ステップ803,NO)、対象ユーザIDを必須メンバとして記録する(ステップ804)。
そして、次のユーザIDを対象ユーザIDに設定して、ステップ802〜805の処理を繰り返す。
このような分類処理により、類似する予定名を持つスケジュールデータに含まれるすべてのユーザが必須メンバ又はサブメンバに分類される。各メンバのユーザ名は、ユーザテーブルにより特定することができる。
なお、ステップ802又は803のいずれかの処理を省略することも可能である。ステップ802の処理を省略した場合は、参加率のみに基づいてスケジューリング対象者が分類され、ステップ803の処理を省略した場合は、重複スケジュールデータの有無のみに基づいてスケジューリング対象者が分類される。
図7のステップ706においてスケジューリング対象者を分類する代わりに、すべてのスケジューリング対象者を必須メンバとして扱うことも可能である。この場合、図8の分類処理は省略され、ステップ705で取得されたユーザIDに対応するユーザをすべて必須メンバとみなして、ステップ707以降の処理が行われる。
ところで、図4の例ではユーザがスケジュール画面上で候補日時の範囲を指定しているが、新たな予定に関する電子メールを受信したときに、候補日時の範囲を自動的に生成することも可能である。
例えば、メール本文に「今週中」、「9/22〜9/26」、「9:00〜15:00」等の日時を示すテキストが含まれていれば、メールのテキストを解析して候補日時の範囲を抽出することができる。そして、抽出された候補日時の範囲に基づいてスケジューリング処理を行うことが可能である。
利用場面としては、例えば、会議の開催者が前回の議事録として「次回の会議は10月1日の週に開催」等のテキストを含むメールを受信した場合や、秘書に「今週中に予定を入れて欲しい」等のテキストを含むメールを送信する場合が考えられる。
図9は、このような機能を有するスケジューリングシステムの構成例を示している。図9のスケジューリングシステムは、図1のスケジューリングシステムにおいてサーバ装置102をサーバ装置901に置き換えた構成を有する。
サーバ装置901は、図1のサーバ装置102にメール処理部911及びメールデータベース(メールDB)912を追加した構成を有する。メール処理部911は、メール解析部921、メール表示処理部922、及びメール受信部923を含む。
図10は、図9のサーバ装置901が候補日時の範囲を生成する処理の例を示すフローチャートである。
まず、メール受信部923は、通信ネットワーク103からユーザ宛の電子メールを受信し、そのメールのデータをメールDB912に格納する(ステップ1001)。
次に、メール表示処理部922は、メールDB912からデータを取り出して端末装置101に送信し、表示部111は、そのメールを画面表示する(ステップ1002)。このとき、候補日時の範囲の自動生成を指示するための候補日時表示ボタンも併せて表示される。
次に、メール解析部921は、メールDB912からデータを取り出して本文を解析し、日時の範囲を表す文字列を抽出する(ステップ1003)。ここでは、例えば、正規表現等を用いて日時の範囲を表す文字列を抽出することができる。そして、メール解析部921は、抽出した文字列から候補日時の範囲を指定する情報を生成する(ステップ1004)。
次に、端末装置101は、入力部112により候補日時表示ボタンがクリックされたか否かをチェックする(ステップ1005)。そして、候補日時表示ボタンがクリックされない場合は、処理を終了する。
一方、ユーザ104が候補日時表示ボタンをクリックした場合、端末装置101及びサーバ装置901は、図7のステップ702以降の処理を行う。この場合、メール解析部921が生成した候補日時の範囲の情報が処理部121に転送され、メモリ122に格納される。
図9のスケジューリングシステムによれば、ユーザ104が受信した電子メールの内容に応じて新たな予定の候補日時を自動的にそのユーザに提示し、スケジュールデータをスケジュールDB123に登録することが可能になる。受信メールの代わりに送信メールのテキストから候補日時の範囲を生成してもよい。
図1及び図9の端末装置101及びサーバ装置102、901は、例えば、図11に示すような情報処理装置(コンピュータ)を用いて実現することが可能である。図11の情報処理装置は、Central Processing Unit(CPU)1101、メモリ1102、入力装置1103、出力装置1104、外部記憶装置1105、媒体駆動装置1106、及びネットワーク接続装置1107を備える。これらはバス1108により互いに接続されている。
メモリ1102は、例えば、Read Only Memory(ROM)、Random Access Memory(RAM)等を含み、端末装置101又はサーバ装置102、901の処理に用いられるプログラム(スケジューリングプログラム)及びデータを格納する。例えば、CPU1101は、メモリ1102を利用してプログラムを実行することにより、図7のスケジューリング処理及び/又は図10の候補日時の範囲を生成する処理を行う。
入力装置1103は、例えば、キーボード、ポインティングデバイス等であり、オペレータからの指示や情報の入力に用いられる。出力装置1104は、例えば、ディスプレイ、プリンタ、スピーカ等であり、オペレータへの問い合わせや処理結果の出力に用いられる。
外部記憶装置1105は、例えば、磁気ディスク装置、光ディスク装置、光磁気ディスク装置、テープ装置等である。情報処理装置は、この外部記憶装置1105にプログラム及びデータを格納しておき、それらをメモリ1102にロードして使用することができる。外部記憶装置1105は、スケジュールDB123及びメールDB912としても使用される。
媒体駆動装置1106は、可搬記録媒体1109を駆動し、その記録内容にアクセスする。可搬記録媒体1109は、メモリカード、フレキシブルディスク、光ディスク、光磁気ディスク等の任意のコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。オペレータは、この可搬記録媒体1109にプログラム及びデータを格納しておき、それらをメモリ1102にロードして使用することができる。
ネットワーク接続装置1107は、通信ネットワーク103に接続され、通信に伴うデータ変換を行う。情報処理装置は、プログラム及びデータを外部の装置からネットワーク接続装置1107を介して受け取り、それらをメモリ1102にロードして使用することができる。
図12は、図11の情報処理装置にプログラム及びデータを提供する方法を示している。可搬記録媒体1109や外部装置1201のデータベース1211に格納されたプログラム及びデータは、情報処理装置1202のメモリ1102にロードされる。外部装置1201は、そのプログラム及びデータを搬送する搬送信号を生成し、通信ネットワーク上の伝送媒体を介して情報処理装置1202に送信する。CPU1101は、そのデータを用いてそのプログラムを実行し、上述した処理を行う。
開示の実施形態とその利点について詳しく説明したが、当業者は、特許請求の範囲に明確に記載した本発明の範囲から逸脱することなく、様々な変更、追加、省略をすることができるであろう。
以上、図1から図12までを参照しながら説明した実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)入力された予定名を元に、スケジュールデータを記憶したスケジュールデータベースを検索し、該予定名に類似する予定名を含むスケジュールデータに含まれる対象者名をスケジューリング対象者名として検出する第1の検索ステップと、
入力された期間であって、かつ、前記スケジューリング対象者名を含むスケジュールデータが存在しない空き期間を、前記スケジュールデータベースを参照して検索する第2の検索ステップと、
前記空き期間、前記スケジューリング対象者名、及び前記予定名を含むスケジュールデータを前記スケジュールデータベースに登録する登録ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とするスケジューリングプログラム。
(付記2)前記第1の検索ステップは、前記入力された予定名に類似する予定名を含むスケジュールデータに含まれる対象者名毎に前記スケジュールデータベースを検索して、該スケジュールデータに含まれる期間に重複する他のスケジュールデータが存在するか否かを確認し、該他のスケジュールデータが存在しない対象者名を前記スケジューリング対象者名として検出することを特徴とする付記1記載のスケジューリングプログラム。
(付記3)前記第1の検索ステップは、さらに、前記他のスケジュールデータが存在する対象者名をスケジューリングサブ対象者名として検出し、
前記登録ステップは、前記スケジューリングサブ対象者をさらに含むスケジュールデータを前記スケジュールデータベースに登録する
ことを特徴とする付記2記載のスケジューリングプログラム。
(付記4)前記第1の検索ステップは、前記入力された予定名に類似する予定名を含む複数のスケジュールデータの少なくとも1つ以上に含まれる対象者名のうち、該入力された予定名に対応する予定への参加率が閾値より高い対象者名を、前記スケジューリング対象者名として検出することを特徴とする付記1又は2記載のスケジューリングプログラム。
(付記5)前記第1の検索ステップは、さらに、前記参加率が前記閾値以下である対象者名をスケジュールサブ対象者名として検出し、
前記登録ステップは、前記スケジュールサブ対象者をさらに含むスケジュールデータを前記スケジュールデータベースに登録する
ことを特徴とする付記4記載のスケジューリングプログラム。
(付記6)前記入力された期間は、電子メールのテキストから抽出された期間であることを特徴とする付記1乃至5のいずれかに記載のスケジューリングプログラム。
(付記7)コンピュータが、入力された予定名を元に、スケジュールデータを記憶したスケジュールデータベースを検索し、該予定名に類似する予定名を含むスケジュールデータに含まれる対象者名をスケジューリング対象者名として検出する第1の検索ステップと、
前記コンピュータが、入力された期間であって、かつ、前記スケジューリング対象者名を含むスケジュールデータが存在しない空き期間を、前記スケジュールデータベースを参照して検索する第2の検索ステップと、
前記コンピュータが、前記空き期間、前記スケジューリング対象者名、及び前記予定名を含むスケジュールデータを前記スケジュールデータベースに登録する登録ステップと
を備えることを特徴とするスケジューリング方法。
(付記8)スケジュールデータを記憶したスケジュールデータベースと、
入力された予定名を元に前記スケジュールデータベースを検索し、該予定名に類似する予定名を含むスケジュールデータに含まれる対象者名をスケジューリング対象者名として検出し、入力された期間であって、かつ、該スケジューリング対象者名を含むスケジュールデータが存在しない空き期間を、該スケジュールデータベースを参照して検索する検索手段と、
前記空き期間、前記スケジューリング対象者名、及び前記予定名を含むスケジュールデータを前記スケジュールデータベースに登録する登録手段と
を備えることを特徴とするスケジューリング装置。
101 端末装置
102、901 サーバ装置
103 通信ネットワーク
104 ユーザ
111 表示部
112 入力部
121 処理部
122 メモリ
123 スケジュールDB
131 メモリ検索部
132 検索部
133 登録部
401 候補日時の範囲
501 予定名
502 所要時間
503 OKボタン
601、602、603 時間帯
911 メール処理部
912 メールDB
921 メール解析部
922 メール表示処理部
923 メール受信部
1101 CPU
1102 メモリ
1103 入力装置
1104 出力装置
1105 外部記憶装置
1106 媒体駆動装置
1107 ネットワーク接続装置
1108 バス
1109 可搬記録媒体
1201 外部装置
1202 情報処理装置
1211 データベース

Claims (7)

  1. 入力された予定名を元に、スケジュールデータを記憶したスケジュールデータベースを検索し、該予定名に類似する予定名を含むスケジュールデータに含まれる対象者名をスケジューリング対象者名として検出する第1の検索ステップと、
    入力された期間であって、かつ、前記スケジューリング対象者名を含むスケジュールデータが存在しない空き期間を、前記スケジュールデータベースを参照して検索する第2の検索ステップと、
    前記空き期間、前記スケジューリング対象者名、及び前記予定名を含むスケジュールデータを前記スケジュールデータベースに登録する登録ステップと
    をコンピュータに実行させることを特徴とするスケジューリングプログラム。
  2. 前記第1の検索ステップは、前記入力された予定名に類似する予定名を含むスケジュールデータに含まれる対象者名毎に前記スケジュールデータベースを検索して、該スケジュールデータに含まれる期間に重複する他のスケジュールデータが存在するか否かを確認し、該他のスケジュールデータが存在しない対象者名を前記スケジューリング対象者名として検出することを特徴とする請求項1記載のスケジューリングプログラム。
  3. 前記第1の検索ステップは、さらに、前記他のスケジュールデータが存在する対象者名をスケジューリングサブ対象者名として検出し、
    前記登録ステップは、前記スケジューリングサブ対象者をさらに含むスケジュールデータを前記スケジュールデータベースに登録する
    ことを特徴とする請求項2記載のスケジューリングプログラム。
  4. 前記第1の検索ステップは、前記入力された予定名に類似する予定名を含む複数のスケジュールデータの少なくとも1つ以上に含まれる対象者名のうち、該入力された予定名に対応する予定への参加率が閾値より高い対象者名を、前記スケジューリング対象者名として検出することを特徴とする請求項1又は2記載のスケジューリングプログラム。
  5. 前記第1の検索ステップは、さらに、前記参加率が前記閾値以下である対象者名をスケジュールサブ対象者名として検出し、
    前記登録ステップは、前記スケジュールサブ対象者をさらに含むスケジュールデータを前記スケジュールデータベースに登録する
    ことを特徴とする請求項4記載のスケジューリングプログラム。
  6. コンピュータが、入力された予定名を元に、スケジュールデータを記憶したスケジュールデータベースを検索し、該予定名に類似する予定名を含むスケジュールデータに含まれる対象者名をスケジューリング対象者名として検出する第1の検索ステップと、
    前記コンピュータが、入力された期間であって、かつ、前記スケジューリング対象者名を含むスケジュールデータが存在しない空き期間を、前記スケジュールデータベースを参照して検索する第2の検索ステップと、
    前記コンピュータが、前記空き期間、前記スケジューリング対象者名、及び前記予定名を含むスケジュールデータを前記スケジュールデータベースに登録する登録ステップと
    を備えることを特徴とするスケジューリング方法。
  7. スケジュールデータを記憶したスケジュールデータベースと、
    入力された予定名を元に前記スケジュールデータベースを検索し、該予定名に類似する予定名を含むスケジュールデータに含まれる対象者名をスケジューリング対象者名として検出し、入力された期間であって、かつ、該スケジューリング対象者名を含むスケジュールデータが存在しない空き期間を、該スケジュールデータベースを参照して検索する検索手段と、
    前記空き期間、前記スケジューリング対象者名、及び前記予定名を含むスケジュールデータを前記スケジュールデータベースに登録する登録手段と
    を備えることを特徴とするスケジューリング装置。
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