JPH11190613A - 寸法検査装置及び寸法検査方法 - Google Patents

寸法検査装置及び寸法検査方法

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JPH11190613A
JPH11190613A JP35992697A JP35992697A JPH11190613A JP H11190613 A JPH11190613 A JP H11190613A JP 35992697 A JP35992697 A JP 35992697A JP 35992697 A JP35992697 A JP 35992697A JP H11190613 A JPH11190613 A JP H11190613A
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JP
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inspection object
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JP35992697A
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English (en)
Inventor
Koji Tsuji
浩二 辻
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】検査対象物の二方向からの撮像を簡単な構成で
実現することによって寸法検査に要するコストを削減
し、これにより製品の生産コストを良好なものとするこ
とができる寸法検査装置を提供する。 【解決手段】本発明の寸法検査装置10は、検査対象物
1を一方向から見た像と他方向から見た像とをそれぞれ
撮像することにより、検査対象物1の被検査寸法を検査
するものであって、前記他方向から見た像を反射して前
記一方向に向ける反射ミラー14と、反射ミラー14に
反射された像と前記一方向から見た像とを同時に撮像す
るカメラ装置13と、カメラ装置13の撮像結果に基づ
いて検査対象物1の被検査寸法を計測する計測装置17
とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検査対象物を二方
向から見た像をそれぞれ撮像することにより、検査対象
物の諸寸法の仕上がり精度を検査する寸法検査装置及び
寸法検査方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図3乃至図5に示す断面略
コ字状の検査対象物1の肉厚寸法d1,d2,d3と切
断面である端面1aの傾きを表す寸法tとの仕上がり精
度を、カメラ装置で撮像することにより検査する場合に
は、その肉厚寸法d1,d2,d3の検査と端面1aの
傾きを表す寸法tの検査とのそれぞれについての光学系
を備える寸法検査装置が用いられていた。
【0003】図5に示すように、この寸法検査装置2に
は、肉厚寸法d1,d2,d3を計測するためのCCD
カメラ3と、端面1aの傾きを表す寸法tを計測するた
めのCCDカメラ4とが設けられている。
【0004】CCDカメラ3は端面1aと略正対し、そ
の撮像方向が検査対象物1の延設方向と一致するように
設置されている。CCDカメラ3には隣接して照明5,
5が設けられ、この照明5,5により照射光を当ててC
CDカメラ3は端面1aを撮像する。
【0005】一方、CCDカメラ4は検査対象物1の面
1bの端部1cと略正対し、その撮像方向が検査対象物
1の延設方向と略直交するように設置されている。検査
対象物1を挟んだそのCCDカメラ4の反対側には、照
明6が設けられて端部1cを裏側から照射し、CCDカ
メラ4はいわゆる透過照明方式により端部1cを撮像す
る。
【0006】各CCDカメラ3,4からの出力画像はA
/D変換装置7によりデジタル画像に変換され、このデ
ジタル画像は画像計測装置8に送られる。画像計測装置
8においては、そのデジタル画像の検査対象領域が2値
化処理され、その2値画像における各階調値の画素数に
基づいて各寸法d1,d2,d3,及びtの値が計測さ
れる。
【0007】計測された各寸法値は判定装置9において
あらかじめ設定された基準寸法値と比較され、各寸法d
1,d2,d3,tの仕上がり精度について良否判定が
行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この寸
法検査装置2では、検査対象物1をその延設方向から撮
像するためのCCDカメラ3と、延設方向と略直交する
方向から撮像するためのCCDカメラ4との2つのカメ
ラ装置が設けられているので、構造が複雑で装置が高価
となる。
【0009】また、検査対象物1が例えば雨樋等の長尺
製品である場合には、その検査対象物1は通常押出成形
によって生産されており、特に押出工程直後にインライ
ン検査を行おうとする際には、端面1aを撮像するため
のCCDカメラ3、照明5,5と検査対象物1との干渉
を避けるために光学系の移動機構が必要となり、装置が
一層複雑化するとともに大幅なコストアップに結びつ
く。
【0010】さらに、このような構造の複雑化は、検査
装置のメンテナンスも困難にするという弊害を招き、装
置自体の高価格化とともに製品の低廉化を阻害するとい
う問題がある。
【0011】そこで、この発明は、検査対象物の二方向
からの撮像を簡単な構成で実現することによって寸法検
査に要するコストを削減し、これにより製品の生産コス
トを良好なものとすることができる寸法検査装置及び寸
法検査方法を提供することを課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本願発明の請求項1に記載されたものでは、検査対象物
を一方向から見た像と他方向から見た像とをそれぞれ撮
像することにより、前記検査対象物の被検査寸法を検査
する寸法検査装置であって、前記他方向から見た像を反
射して前記一方向に向ける反射ミラーと、該反射ミラー
に反射された像と前記一方向から見た像とを同時に撮像
するカメラ装置と、該カメラ装置の撮像結果に基づいて
前記検査対象物の被検査寸法を計測する計測装置とを有
する寸法検査装置を特徴としている。
【0013】また、請求項2記載のものでは、検査対象
物を一方向から見た像と他方向から見た像とをそれぞれ
撮像することにより、前記検査対象物の被検査寸法を検
査する寸法検査方法であって、前記他方向から見た像を
反射ミラーにより反射させて前記一方向に向け、該一方
向に向けて反射された像と前記一方向から見た像とをカ
メラ装置により同時に撮像し、該カメラ装置の撮像結果
に基づいて前記検査対象物の被検査寸法を計測し、該計
測した寸法と基準寸法とを比較して前記被検査寸法を検
査する寸法検査方法を特徴としている。
【0014】このように構成された本願請求項に記載の
ものでは、検査対象物を一方向から見た像と他方向から
見た像とをそれぞれ撮像する際に、前記他方向から見た
像を反射ミラーにより反射させて前記一方向に向け、こ
の一方向に向けて反射された像と前記一方向から見た像
とをカメラ装置により同時に撮像する。
【0015】すなわち、二方向から見た検査対象物のそ
れぞれの像をともにカメラ装置の撮像方向に一致させる
ことによって、その二方向から見た検査対象物のそれぞ
れの像を二台のカメラ装置を用いることなく一台のカメ
ラ装置で撮像することができる。
【0016】このため、寸法検査装置の構造の簡略化、
これに伴うメンテナンスの省力化を図ることが可能とな
り、これにより寸法検査に要するコストが削減され、製
品の生産コストを良好なものとすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の具体的な実施の形態につ
いて、図1、図2を参照しつつ説明する。
【0018】まず、この実施の形態の構成について説明
する。
【0019】図1に示すように、寸法検査装置10は、
検査対象物をこの寸法検査装置10に搬入する搬入装置
11と、搬入された検査対象物を図示を略す検査ステー
ジ上の所定位置に位置決めする位置決め装置12とを備
える。この実施の形態では、検査対象物として押出成形
された雨樋を用いることとし、その形状及び各部の符号
については、図3に示したものと同様として説明を省略
する。
【0020】その雨樋1を撮像するカメラ装置としての
CCDカメラ13は、雨樋1がその底面1bを上向きと
して前記検査ステージ上の所定位置に位置決めされた際
に、端部1cの上方に位置するように設けられている。
また、この際に、その雨樋1の端面1aの像をCCDカ
メラ13に向けて反射するように反射ミラー14が設け
られている。ここでは、端面1aの像が反射ミラー14
に対して入射角45度で入射して、CCDカメラ13の
撮像方向と同方向に反射されるようにCCDカメラ13
と反射ミラー14とが配置されている。CCDカメラ1
3には隣接して照明15,15が設けられ、雨樋1の端
部1c及び端面1aを直接的に、あるいは、反射ミラー
14を介して間接的に照射するようになっている。な
お、照明15は、蛍光灯の前面に拡散板が設けられてな
る面光源である。
【0021】CCDカメラ13には、これが出力するア
ナログ画像を入力してデジタル化するA/D変換装置1
6が接続され、A/D変換装置16には、これが出力す
るデジタル画像を入力して画像処理及び寸法計測を行う
画像計測装置17が接続されている。このA/D変換装
置16と画像計測装置17とが、カメラ装置の撮像結果
に基づいて検査対象物の被検査寸法を計測する計測装置
としての役割を果たす。
【0022】画像計測装置17には、この画像計測装置
17において計測された被検査寸法としての各寸法d
1,d2,d3,tの値を基準寸法値と比較することに
より、各寸法d1,d2,d3,tの仕上がり精度につ
いて良否を判定する判定装置18が接続されている。こ
の判定装置18の判定結果に基づいて雨樋1を良品と不
良品とに選別する選別機19が、図示を略す検査ステー
ジに設けられている。その選別機19及び搬入装置1
1、位置決め装置12、A/D変換装置16、判定装置
18には、各装置を統合して制御するシーケンサ20が
つながれている。
【0023】つぎに、この実施の形態の作用について説
明する。
【0024】押出成形後、所定長に切断され完成した雨
樋1は、搬入装置11によって寸法検査装置10の図示
を略す検査ステージに搬入され、位置決め装置12によ
って所定位置に位置決めされる。この位置決めが完了す
ると、位置決め装置12はCCDカメラ13のカメラ視
野から脱するように移動する。これにより、CCDカメ
ラ13のカメラ視野には、検査対象物を一方向から見た
像としての端部1cの像が直接的に、他方向から見た像
としての端面1aの像が反射ミラー14で反射されて間
接的に入ってくる。すなわち、二方向から見た雨樋1の
それぞれの像を二台のカメラ装置を用いることなくCC
Dカメラ13一台で撮像することによって、装置の構造
の簡略化、これに伴うメンテナンスの省力化が図られ、
寸法検査に要するコストを削減し、雨樋1の生産コスト
を良好なものとすることができる。
【0025】また、位置決め装置12がCCDカメラ1
3のカメラ視野より離れると、シーケンサ20より画像
入力開始信号がA/D変換装置16へ送られ、CCDカ
メラ13で撮像された画像のA/D変換装置16への入
力が開始される。その画像入力開始信号の送出によっ
て、以降、判定装置18における良否判定までの一連の
検査処理が一括して行われる。
【0026】CCDカメラ13によって撮像された画像
は、A/D変換装置16によってデジタル化されて画像
計測装置17に送られる。図2に示すように、その画像
Iにおいては、雨樋1の端部1cの像1c’と端面1a
の像1a’とが同時に並んで表される。この像1a’に
対しては長方形状の検査対象領域A1,A2,A3が設
定され、像1c’に対しては長方形状の検査対象領域C
1,C2が設定される。検査対象領域A1,A2,A3
にはそれぞれ像1a’のうち寸法d1,d2,d3が示
す箇所が含まれ、検査対象領域C1,C2にはともに端
面1aと端部1cとの交線に相当する輪郭線1d’が含
まれる。検査対象領域C1,C2の左端を画する基準辺
O1,O2は、像1c’の延設方向と直交する同一直線
上にある。
【0027】各検査対象領域については2値化処理が行
われ、検査対象領域内にある各画素の階調値が0か1か
の2値(1ビット)で表現される。すなわち、端面1
a、端部1cで反射された照明光に基づき画像Iにおい
て像1a’、像1c’を表している各画素は、明るい部
分として階調値1で表現され、照明15,15の反射光
の影響をほとんど受けずに画像Iにおいて背景を表して
いる各画素は、暗い部分として階調値0で表現される。
【0028】肉厚寸法d1,d2,d3の値は、まず、
階調値1の画素数に1画素の大きさを乗じることにより
検査対象領域A1,A2,A3における明るい部分(図
2でハッチングが施されている部分)の面積SA1,S
A2,SA3を算出し、ついで、この面積SA1,SA
2,SA3を各検査対象領域A1,A2,A3の幅X
1,X2,Y3で除することにより求められる。
【0029】一方、検査対象領域C1,C2における明
るい部分(図2でハッチングが施されている部分)の面
積SC1,SC2を上記同様に算出し、この面積SC
1,SC2を各検査対象領域C1,C2の幅Y1,Y2
で除することにより基準辺O1,O2から輪郭線1d’
までの距離L1,L2が求められる。この距離L1,L
2の差と、検査対象領域C1,C2間の既知の距離Lと
によって、端面1aの傾きを表す寸法tの値が求められ
る。
【0030】このようにして計測された各寸法d1,d
2,d3,tの値は、判定装置18に送られ、あらかじ
め設定された基準寸法値と比較されて仕上がり精度の良
否が判定される。
【0031】この良否判定の結果はシーケンサ20に送
られ、選別機19により良品と不良品との選別が行われ
る。図1において、選別機19により良品はラインの流
れ方向Eに対して直角方向(紙面垂直方向)に搬出さ
れ、不良品は良品と反対の方向に搬出される。なお、工
場によってはスペース的な問題等から、良品の搬出方向
をラインの流れ方向Eとすることが要求される場合があ
るが、このような場合であっても寸法検査装置10によ
れば、大規模な光学機構の移動を伴うことなく反射ミラ
ー14を退避させることのみにより、その要求を満たす
ことができる。反射ミラー14の退避方法としては、例
えば、図1において二点鎖線で示すように横臥させる方
法がある。
【0032】以上、この発明の実施の形態を図面により
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態で示し
たものに限られず、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計
変更等があってもこの発明に含まれる。
【0033】例えば、上述した実施の形態においては検
査対象物を長尺状の雨樋としたが、これに限られるもの
ではなく、その寸法検査に際して二方向からの撮像を要
するものであればどのようなものでも構わない。
【0034】また、カメラ装置としてはアナログ信号を
出力するCCDカメラを用いたが、デジタル信号を出力
するカメラ装置を用いてA/D変換装置等を略す構成で
あってもよい。
【0035】基準寸法と比較して被検査寸法の仕上がり
精度の良否を判定する判定装置は、寸法検査装置の構成
要素として必須ではなく、例えば計測装置の計測結果に
基づき検査者が良否を判断することとしても構わない。
【0036】
【発明の効果】以上説明してきたように、本願発明によ
れば、検査対象物を一方向から見た像と他方向から見た
像とをそれぞれ撮像する際に、前記他方向から見た像を
反射ミラーにより反射させて前記一方向に向け、この一
方向に向けて反射された像と前記一方向から見た像とを
カメラ装置により同時に撮像する。
【0037】すなわち、二方向から見た検査対象物のそ
れぞれの像をともにカメラ装置の撮像方向に一致させる
ことによって、その二方向から見た検査対象物のそれぞ
れの像を二台のカメラ装置を用いることなく一台のカメ
ラ装置で撮像することができる。
【0038】このため、寸法検査装置の構造の簡略化、
これに伴うメンテナンスの省力化を図ることが可能とな
り、これにより寸法検査に要するコストが削減され、製
品の生産コストを良好なものとすることができる、とい
う実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る寸法検査装置を示す
模式図である。
【図2】実施の形態に係る寸法検査装置において、画像
計測装置が処理する画像を示す模式図である。
【図3】検査対象物の形状を示す斜視図である。
【図4】図3の検査対象物を上方から見た形状を示す平
面図である。
【図5】従来の寸法検査装置を示す模式図である。
【符号の説明】
1 雨樋(検査対象物) 10 寸法検査装置 13 CCDカメラ(カメラ装置) 14 反射ミラー 16 A/D変換装置 17 画像計測装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検査対象物を一方向から見た像と他方向か
    ら見た像とをそれぞれ撮像することにより、前記検査対
    象物の被検査寸法を検査する寸法検査装置であって、 前記他方向から見た像を反射して前記一方向に向ける反
    射ミラーと、該反射ミラーに反射された像と前記一方向
    から見た像とを同時に撮像するカメラ装置と、該カメラ
    装置の撮像結果に基づいて前記検査対象物の被検査寸法
    を計測する計測装置とを有することを特徴とする寸法検
    査装置。
  2. 【請求項2】検査対象物を一方向から見た像と他方向か
    ら見た像とをそれぞれ撮像することにより、前記検査対
    象物の被検査寸法を検査する寸法検査方法であって、 前記他方向から見た像を反射ミラーにより反射させて前
    記一方向に向け、該一方向に向けて反射された像と前記
    一方向から見た像とをカメラ装置により同時に撮像し、
    該カメラ装置の撮像結果に基づいて前記検査対象物の被
    検査寸法を計測し、該計測した寸法と基準寸法とを比較
    して前記被検査寸法を検査することを特徴とする寸法検
    査方法。
JP35992697A 1997-12-26 1997-12-26 寸法検査装置及び寸法検査方法 Pending JPH11190613A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009229168A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Seiko Epson Corp 長手状部材の形成方法及び検査装置
JP6007301B1 (ja) * 2015-10-30 2016-10-12 株式会社オーティス 検査治具

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JP2009229168A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Seiko Epson Corp 長手状部材の形成方法及び検査装置
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