JPH04194701A - 画像入力方法およびその装置 - Google Patents

画像入力方法およびその装置

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JPH04194701A
JPH04194701A JP2323033A JP32303390A JPH04194701A JP H04194701 A JPH04194701 A JP H04194701A JP 2323033 A JP2323033 A JP 2323033A JP 32303390 A JP32303390 A JP 32303390A JP H04194701 A JPH04194701 A JP H04194701A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置あるいは他の電子部品等の外観検査
あるいは位置検出等を行うために好適な画像入力方法お
よびその装置ならびに外観検査装置に関する。
[従来の技術〕 従来の半導体装置等の製造においては、パッケージの外
観が品質に大きく影響する場合が多い。
すなわち当該製品においてリードを含むパッケージ不良
が生じていると視覚的に印象が悪いというばかりでなく
、実装不良あるいは水分の侵入等による特性劣化をきた
し易い場合が多い。そのために製造工程の最終段階では
これらの外観が一定基準を満たしているか否かを検査す
る外観検査工程が行われている。
従来のこの種の外観検査はICパッケージ等の被検査対
象にできるだけ均一な照度を有する照明系を用意し、検
査対象としてのパッケージ表面あるいはリードからの反
射光を検出して、その画像を検査者の視覚を通して認識
することにより、製品の良品を判定するものが一般的で
ある。この被検査対象の検出時の背景としては、被検査
対象よりも暗くするために梨地状の平板にレイプント処
理や黒染加工やつや消し処理等を行い、第2図(a)に
示すように光を乱反射させて検査対象とのコントラスト
を上げる画像入力方法を採っていた。
なおこの種の技術として関連するものには例えば時開6
2−103548号公報ならびに特開昭62−1565
47号公軸等が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は半導体装置等の被検査対象の画像入力方
法として背景の反射光成分を十分に除去することが困難
であり、梨地状のパッケージ表面と背景が区別できるだ
けの十分なコントラストが得られていたとは言えない問
題があった。
本発明は反射率の低い被検査対象と背景とを明確に識別
するようにできる画像入力方法およびその装置ならびに
外観検査装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の画像入力方法およ
びその装置ならびに外観検査装置は、被撮像対象の背景
を45度程度の一定角度のテーパを持つ円錐状または角
錐状あるいは斜面状の背景としたものである。
〔作用〕
上記の画像入力方法およびその装置ならびに外観検査装
置は、被撮像対象ならびに被検査対象の上方からの照明
による光が45度程度の一定角度のテーパを持つ円錐状
または角錐状または斜面状等の背景の表面で反射して撮
像手段のカメラには戻らないため、被撮像対象ならびに
被検査対象を撮像手段のカメラで撮像した画像の背景が
暗くなり、被撮像対象ならびに被検査対象と背景との十
分なコントラストが得られ、この画像入力を処理して被
検査対象の精度のよい外観検査を実施できる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を第1図から第10図により説明
する。
第1図は本発明による画像入力方法およびその装置の一
実施例を示す外観検査装置の光学系の構成図である。第
1図において、外観検査装置1の光学系を成す画像入力
装置は被検査対象の半導体装置6に対して上方に反射光
を受光可能な位置に撮像手段のカメラ7と、光を照射す
る照明手段の照明装置8とが設置され、下方に照明装置
8からの光の反射光をカメラ7に戻さないための一定角
度のテーパを持つ円錐状の背景を成す検査ステージ9が
設置されており、照明装置8によって適切に照明された
半導体装置6をカメラ7によって撮像し、この撮像画像
を外観検査装置1の画像入力とする。
第2図(a)、(b)、(c)は第1図の光学系の反射
状態を示す画像入力方法の原理説明図で。
第2図(、)は梨地状の半導体装置6からの反射光、第
2図(b)は水平鏡面からの反射光、第2図(c)は検
査ステージ9の傾斜鏡面からの反射光をそれぞれ示して
いる。第2図(a)、(b)。
(C)において、第2図(a)に示す梨地状の半導体装
置(または従来の梨地状の平面背景)からの反射光は乱
反射光となる。また第2図(b)に示す水平鏡面からの
反射光は全反射してカメラ7に戻ることになる。第2図
(C)に示す検査ステージ9は傾斜角45度程度の円錐
としており、この円錐の表面を鏡面にした場合には上方
からの照明光が全反射しても、その反射光はカメラ7に
戻らないため撮像した画像の背景は暗くなり、第2図(
a)に示す梨地でしかも黒い半導体装置6の画像に対し
ても良好なコントラストが得られる。しかし実際には検
査ステージ9周辺の物体で更に反射した光がカメラ7に
戻る場合があるため、検査ステージ9表面は黒染処理等
を施した方が良いコントラストの画像が得られる場合が
多い。なお背景となる検査ステージ9は一定角度のテー
パを持つ円錐状の他に、一定角度のテーパを持つ角錐あ
るいは一定角度のテーパを持つ斜面形状としてもよい。
第3図は本発明による画像入力方法を用いた外観検査装
置の一実施例を示す画像処理部の構成ブロック図である
。第3図において、第1図の光学系のカメラ7から入力
された画像信号は概略的には第3図に示すように先ず画
像処理部のA/D変換部10においてA/D変換された
後、画像メモリ11に格納される。画像メモリ11から
は直接あるいは2値化回路12により2値化されたデー
タが読み出され、判定処理部13で演算処理された後、
予め設定された判定値と比較されて半導体装置6の外観
不良の有無が検出される。外観不良データは外部記憶装
置制御部14により制御されるハードディスク族fi1
5あるいはフロッピディスク装置16に格納される。画
像メモリ11の画像および判定処理部13の処理結果は
D/A変換部17でD/A変換された後、モニタ18に
表示される。
第4図は本発明による外観検査装置の一実施例を示す構
成ブロック図である。第4図において、外観検査装置本
体2における半導体装16の移動手順を示しており、第
4図に示すように装置本体2のローダ・アンローダ19
から供給されて位置決めの行われた半導体装[6は検査
部20の第1検査部20a、第2検査部20b、第3検
査部20c、第4検査部20dにおいてそれぞれ所定の
外観検査が実施された後、搬送部21によってローダ・
アンローダ19に戻される。この半導体装置6の移動は
例えばコンベア等の搬送手段によって行われ、これらは
第4図に示す駆動機構制御部22によって制御されてい
る。検査部20の第1検査部20a〜第4検査部20d
での検査はそれぞれ画像処理部23で処理されるととも
に、モニタ18によってオペレータの目視による監視が
可能となっている。この翻動機構制御部22および画像
処理部23は制御部3によって制御される構成である。
第5図は本発明による外観検査装置の一実施例を示す構
成外観斜視図である。第5図において、外観制御装置1
は装置本体2と、これを制御するパソコンシステム等か
らなる制御部3とから構成されており、制御部3には制
御情報を表示するためのデイスプレィ4の他に第4図に
示す外部記憶手段としての磁気ディスク装置5等が備え
られる。
またモニタ18が備えである。
第6図は第4図および第5図の外観検査装置内における
被検査対象の半導体装置6の移動手順を装置上のレイア
ウトで具体的に示す配置図である。
第6図において、半導体装置6は装置本体2内の収納ト
レイ24に収納された状態でローダ・アンローダ19に
供給され、その収納トレイ24から順次に1個ずつ取り
出されて、位置決め部25においてパッケージの位置決
めが行われた後、検査部20の第1検査部20a、第2
検査部20b、第3検査部20c。
第4検査部20dの順に送られ、半導体装置6の反転に
より表裏の所定の外観検査が実施される。
第7図(a)、(b)、(c)、(d)は第4図および
第6図の検査部20のそれぞれ第1検査部20aから第
4検査部20dにおける被検査対象の半導体装置6とカ
メラ7との位置関係を示す斜視図である。第7図(a)
〜(d)において、第7図(a)に示す第1検査部20
aの位置関係では半導体装置6の側面方向にカメラ7が
配置されており、半導体装置6のθY子テーブル回転移
動して、リードの平坦度、パッケージ側面のボイド、リ
ード根本部分の半田付着等が検査される。第7図(b)
に示す第2検査部20bの位置関係では半導体装置6の
上方にカメラ7が配置されており、主としてパッケージ
表面のボイド、異物付着、パッケージの欠け/くぼみ、
パッケージクラック、マーキング状態、リードの曲り、
打痕等が検査される。第7図(c)に示す第3検査部2
0cの位置関係では反転された半導体装置6の上方にカ
メラ7が配置されており、半導体装置6の裏面側から第
7図(b)に示した第2検査部20bでと同様の検査項
目を実施する。なお第7図(d)に示す第4検査部20
clの位置関係では反転された半導体装W6の側面方向
にカメラ7が配置されており、半導体装置6のθY子テ
ーブル回転移動して、リードの平坦度および曲り等を更
に精密に検査するかあるいは第1検査部20aから第3
検査部20cで検査することができない部分のリード裏
側等の検査を行うようにしてもよい。
第8図(a)〜(r)は第4図および第6図の検査部2
0におけるそれぞれ被検査対象の半導体装置6のリート
部の主な検査項目の不良状態を具体的に示す部分斜視図
である。第8図(a)〜(r)において、第8図(a)
はフラットパッケージのリード平坦度に関する不良状態
を示し、第8図(b)はJリートパッケージのリート平
坦度に関する不良状態を示しており、図中に示すリード
平坦度ばらつきΔaが所定値たとえば数10μm以上の
場合にはリード平坦度不良とされるものである。
第8図(c)、(d)はそれぞれフラットパッケージ、
Jリートパッケージのリート部り不良すなわちリードの
水平方向のずれを示しており、このずれ猷Δaが一定量
以上となった場合に不良とされる。第8図(e)はフラ
ットパッケージのり一ト不揃い不良、第8図(f)はダ
ム切断不良、第8図(g)はリード打痕不良、第8図(
h)はレジンフラッシュ不良、第8図(i)はリートき
ず不良、第8図(j)はめっき不良、第8図(k)は半
田ぬれ不良、第8図(Q)は半田ブリッジ不良、第8図
(m)は半田ひげおよび半田つらら不良、第8図(n)
+  (o)+  (p)はそれぞれ半田突起/過多/
粒不良、第8図(q)は異物付着不良、第8図(r)は
汚れ不良をそれぞれ示している。これらの各検査項目は
同一の検査部で同時に検査可能なものも多い。たとえば
第8図(e)〜(j)等の検査項目については同時に検
査可能である。
第9図(a)〜(i)は第4図および第6図の検査部2
0におけるそれぞれ被検査対象の半導体装置6のモール
ド部の主な検査項目の不良状態を具体的に示す部分斜視
図である。第9図(a)〜(i)において、第9図(a
)、(b)はそれぞれ半導体装置6のパッケージ表面の
ボイド不良を示しており、第9図(c)は主としてレジ
ンくず等による異物付着不良、第9図(d)、(e)は
それぞれかけ/くぼみ不良、第9図(f)はパッケージ
クラック不良、第9図(g)はきす不良、第9図(h)
は汚れ/しみ不良、第9図(1)は半田付着不良をそれ
ぞれ示している。なお第9図(a)−(i)で第9図(
1)のみDIPのパンケージ構造を示しているが、他の
パッケージ構造であっても検査項目はほぼ同様である。
第10図(a)、(b)、(c)、、(d)はそれぞ九
第4図および第6図の検査部20の検査シーケンスを示
すブロック図である9第10図(a、)は第1検査部2
0aにおける半導体装置6の側面検査のシーケンスを示
す。第10図(a)において、半導体装置6の側面検査
では半導体装置6を4方向から撮像する必要があるため
、1台のカメラ7を第7図(a)に示すように側面方向
に設置し、半導体装M 6あるいはカメラ7を90度ず
つ回転させて、4方向の画像を入力する。なお本実施例
ではカメラ7は1台としたが、2台設置して同様に回転
しながら画像を入力するか、あるいはカメラ7を4台設
置して共に固定した半導体装置6を4方向から画像入力
してもよい。入力した4画像に対して1画像ずつ次の処
理を行う。まずステップ101で2値化処理によりリー
ドの外形を検出し、ステップ102で各リードの表面に
第8図(i)に示すきすや第8図(g)に示す打痕等の
不良がないかどうかを検査する。ついでステップ103
でし。
きい値を変えてパッケージの外形を検出し、ステップ1
04でパッケージ表面の第9図(b)に示すボイドや第
9図(c)に示すきず等の不良検査を行う。これらの処
理を4方向の画像について終えたら、ステップ105で
全リードの先端の座標データを基に第8図(a)に示す
リードの平坦度検査を行う。
第10図(b)は第2検査部20bにおける半導体装置
6の表面検査のシーケンスを示す。つぎに第10図(b
)において、半導体装置6の表面検査では第7図(b)
に示すように半導体装置6上方に設置したカメラ7から
画像を入力し、まずステップ106でリードの外形を検
出して第8図(c)に示すリート曲りや第8図(e)に
示すり−1〜不揃いや第8図(f)に示すダム切断不良
等のリードの外形検査を行い、ついでステップ107で
リード外形データを基にリート表面の第8図(i)に示
すきずや第8図(g)に示す打痕等の不良検査を行う。
つぎにステップ108でしきい値を変えてパッケージの
外形を検出し、第9図cd)。
(e)に示す欠け/くぼみや第9図(f)に示すクラン
ク等の外形検査を行い、ついでステップ109で第9図
(a)に示すパッケージ表面のボイドや第9図(c)に
示す異物付着等の表面検査を行い、さらにステップ11
0でマーク検査を行う。
第10図(c)は第3検査部20cにおける半導体装置
6の裏面検査のシーケンスを示す。第10図(c)にお
いて、第10図(b)のマーク検査110を除けば表面
検査とほぼ同様であって、ステップ111でリードの外
形を検出して外形検査を行い、ステップ112でリード
外形データを基にリート表面の不良検査を行う。つぎに
ステップ]13でしきい値を変えてパッケージの外形を
検出して外形検査を行い、ついでステップ114でパン
ケージ表面の検査を行う。なお本実施例ではリートの外
形検査を表面検査のみで行っているが、裏面検査のみで
行っても、その双方で行ってもよい。
第10図(d)は第4検出部20dにおける半導体装置
6のリート裏検査のシーケンスを示す。第10図(d)
において、第4検査部20dでは前述のように反転した
半導体装置6の側面方向の位置にカメラ7を設置し、リ
ード外形の精密な検査あるいは第1検査部20aから第
3検査部20cにおいて検査できない部分のリード裏側
の検査を行うが、ここではリード裏側検査を行う場合を
説明する。画像入力方法は第10図(a)の第1検査部
20aと同様であり、4方向の入力画像に対して検査を
行う。
まずステップ115でリード外形の検出を行い、  ・
ついでステップ116でリード表面検査を行い、第8図
(i)に示すリード表面のきすや第8図(g)に示す打
痕等の不良を検出する。
以上に本発明による一実施例を具体的に説明したが、本
発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨
を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であることは言う
までもない。特に本発明の主な利用分野の−っである半
導体装置製造におけるパンケージ組立て後の外観検査に
適用した場合の一実施例ついて説明したが、これに限定
されずに例えばVTRヘットの位置調整および検査など
他の電子部品における位置検出ならびに外観検査等の画
像入力方法およびその装置に広く適用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、入力画像中の背景が十分に暗くなるの
で、認識対象と背景のコントラストが得られるため、認
識対象の位置検出や外観検査等が精密かつ容易にできる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像入力方法およびその装置の一
実施例を示す外観検査装置の光学系の構成図、第2図(
a)〜(c)は第1図の光学系の反射状態を示す原理説
明図、第3図は本発明による画像入力方法を用いた外観
検査装置の一実施例を示す画像処理部の構成ブロック図
、第4図は同しく外観検査装置の構成ブロック図、第5
図は同じく外観検査装置の外観斜視図、第6図は同じく
外観検査装置内の被検査対象の移動手順を示す配置図、
第7図(a)〜(d)は同じく各検査部における被検査
対象とカメラとの位置関係を示す斜視図、第8図(a)
〜(r)は同じく各検査部における被検査対象のリード
部の各検査項目の不良状態を示す部分斜視図、第9図(
a)〜(i)は同じく各検査部における被検査対象のモ
ールド部の各検査項目の不良状態を示す部分斜視図、第
10図(a)〜(d)は同じく各検査部の検査シーケン
スを示すブロック図である。 1・・・外観検査装置、 2・・・装置本体、3・・・
制御部、    4・・デイスプレィ、5・磁気ディス
ク装置。 6・・・半導体装置(被検査対象)。 7・・・カメラ、     8・・照明装置、9・・・
検査ステージ(背景)、 10・A/D変換部、 11・・・画像メモリ、12・
・・2値化回路、  13  判定処理部、14・・・
外部記憶装置制御部、 15・・・ハードディスク装置、 16・・・フロッピディスク装置、 17・・−D/A変換部、 18・・・モニタ、19・
・・ローダ・アンローダ、 20・・検査部、    20a・・・第1検査部、2
0b・・・第2検査部、 20c・・・第3検査部、2
0d・・・第4検査部、 21・・搬送部、22・・・
赴動機構制御部、23・・・画収納トレイ、25・・・
位置決め部。 第 1 反 清2図 し)        (−6)< C)第 7 反 (α)(t) (d) θYテープラレ \0 偽      、 (\    ′ \     \     \ CL           ← 轟         −( 外  哨 ヘヘ ネ 9 図      第10口 (α)fβ弓iJ啼ビ査 −V5IO図 (6)i検査      (C)表面検14カ向

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被撮像対象に対して照明手段から光を照射し、被撮
    像対象からの反射光を受光可能な位置に設置した撮像手
    段により撮像するさいに、被撮像対象の背景を照明手段
    からの光の反射光を撮像手段に戻さない一定角度のテー
    パを持つ円錐状の背景として、撮像した画像を入力する
    ことを特徴とする画像入力方法。 2、一定角度のテーパを持つ円錐状の背景に代えて、一
    定角度のテーパを持つ角錐状の背景とすることを特徴と
    する請求項1記載の画像入力方法。 3、一定角度のテーパを持つ円錐状の背景に代えて、一
    定角度のテーパを持つ斜面状の背景とすることを特徴と
    する請求項1記載の画像入力方法。 4、被撮像対象に対して光を照射するための照明手段と
    、被撮像対象からの反射光を受光可能な位置に設置され
    た撮像手段と、被撮像対象の背景として照明手段からの
    光の反射光を撮像手段に戻さないための一定角度のテー
    パを持つ円錐状の背景とから成ることを特徴とする画像
    入力装置。 5、一定角度のテーパを持つ円錐状の背景に代えて、一
    定角度のテーパを持つ角錐状の背景とすることを特徴と
    する請求項4記載の画像入力装置。 6、一定角度のテーパを持つ円錐状の背景に代えて、一
    定角度のテーパを持つ斜面状の背景とすることを特徴と
    する請求項4記載の画像入力装置。 7、被撮像対象に対して光を照射するための照明手段と
    、被撮像対象からの反射光を受光可能な位置に設置され
    た撮像手段と、被撮像対象の背景として照明手段からの
    光の反射光を撮像手段に戻さないための一定角度のテー
    パを持つ円錐状または角錐状または斜面状等の必要によ
    り検査ステージを兼ねうる背景とから成る画像入力装置
    と、画像入力信号を処理して被撮像対象の外観検査を行
    う検査手段とから成ることを特徴とする外観検査装置。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0548347U (ja) * 1991-11-28 1993-06-25 株式会社アドバンテスト Ic撮像用ステージ
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CN111725117A (zh) * 2019-03-20 2020-09-29 日本电产三协株式会社 基板输送装置

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