JP6007301B1 - 検査治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】コ字形部材のコ字部の寸法を簡易に、効率よくかつ確実に検査できる検査治具を提供する。【解決手段】検査治具10は、断面視で外側に突出するように屈曲した一対の脚部11と、脚部11間を上端で連結させた連結部15とを備えた門型棒状体とされ、コ字形部材20が、コ字部21における対向した両壁部23の内壁面が脚部11の屈曲部12に接するように連結部15の外面側より外嵌される形状とされている。また、脚部11には、治具本体の長手方向に沿って、コ字形部材20の帯板の板幅寸法W4に対応した一定間隔ごとに目印部16が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、帯板材を折曲加工して形成されたコ字形部材のコ字部の寸法を検査するための検査治具に関する。
樋支持具などの建築用物品の多くは複数の部品を連結して製造されており、それらの部品には上記コ字形部材が含まれていることがある(たとえば、特許文献1、2参照)。このコ字形部材のコ字部は矩形の凹底部における対向する1組の両辺縁に壁片が起立した形状となっているため、凹底部に他の部品を嵌合して物品を製造するようなものでは、コ字部を寸法の精度を良くして形成しなくてはならない。つまり、部材間の連結部として用いられるコ字部は許容誤差が概ね小さい。
従来では、このようなコ字形部材のコ字部を検査できる検査治具として、上記壁片間の寸法に合致した幅の棒状体を用いていた。幅寸法の均一な棒状体を用いれば、複数のコ字形部材について、コ字部を棒状体に外嵌して壁片間の寸法(凹底部の幅寸法)を検査することができる。
特開2003−41724号公報 特開2004−232193号公報
しかしながら、コ字部の検査対象は凹底部の幅寸法だけではない。コ字部の凹底部における他の辺縁間板の寸法(板幅寸法)も検査する必要がある。棒状体を用いれば複数のコ字形部材を板幅方向に並べるため、複数分の概ねの寸法は検査できるが個々の寸法についてのばらつきを確認することはできない。よって従来では、個々に板幅を計測する必要があった。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、コ字形部材のコ字部の寸法を簡易に、効率よくかつ確実に検査できる検査治具を提供することにある。また、寸法の検査と同時に個数を計数できるようにすることも、本発明の目的とされる。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の検査治具は、帯板材を折曲加工して形成されたコ字形部材のコ字部の寸法を検査するための検査治具であって、治具本体は、断面視で外側に突出するように屈曲した一対の脚部と、脚部間を上端で連結させた連結部とを備えた門型棒状体とされ、コ字形部材が、コ字部における対向した両内壁面が脚部の屈曲部に接するように連結部の外面側より外嵌される形状とされており、脚部には、治具本体の長手方向に沿って、コ字形部材の板幅に対応した一定間隔ごとに目印部が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の検査治具は、連結部の外面が平面とされている。
請求項3に記載の検査治具は、脚部が、屈曲部よりも下方部が下端に向けて相互に近づくように傾斜した形状とされる。
請求項1に記載の検査治具によれば、上述の構成となっているため、複数のコ字形部材について、その凹底部の幅寸法と板幅寸法の両方を同時に、しかも同時に複数の部材について検査でき、さらにその個数を計数することもできる。
また、コ字形部材は、コ字部における対向した両内壁面が脚部の屈曲部に接するように連結部の外面側より外嵌される形状となっており、つまり連結部の端部から脚部の屈曲部までの部位がコ字形部材を外嵌するためのガイド部として作用するため、コ字形部材の外嵌を迅速に行うことができる。ようするに、コ字形部材のコ字部の寸法を簡易に、効率よくかつ確実に検査することができる。
請求項2に記載の検査治具によれば、上述の構成となっているため、コ字部の凹底部の面が平面となっているコ字形部材については、連結部の外面とコ字部の平面とが面接触するように嵌合すれば、正しい状態で寸法の検査を行うことができる。
請求項3に記載の検査治具によれば、上述の構成となっているため、コ字形部材を検査治具の脚部の下端方向から外嵌することもしやすく、コ字形部材をいずれの方向からでも外嵌することができ、検査がよりしやすくなる。
本発明の一実施形態に係る検査治具の説明図である。(a)は一部を省略した検査治具の斜視図、(b)(c)は(a)のコ字形部材の検査治具への外嵌手順を示した拡大縦断面図である。 コ字形部材外嵌状態を示す検査治具の拡大正面図である。 コ字形部材を部品として用いられる建築用物品の例を示した分解斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る検査治具の説明図であり、コ字形部材の検査治具への外嵌手順を示した縦断面図である。
以下に、本発明の実施の形態に係る検査治具について、添付図面を参照して説明する。
図1および図2に表した検査治具10は、帯板材を折曲加工して形成されたコ字形部材20のコ字部21の寸法を検査するための治具である。治具本体は、断面視で外側に突出するように屈曲した一対の脚部11と、脚部11間を上端で連結させた連結部15とを備えた門型棒状体とされ、コ字形部材20が、コ字部21における対向した両壁部23の内壁面が脚部11の屈曲部12に接するように連結部15の外面側より外嵌される形状とされている。また、脚部11には、治具本体の長手方向に沿って、コ字形部材20の帯板の板幅寸法W4に対応した一定間隔ごとに目印部16が設けられている。
検査対象であるコ字形部材20としては、図3に表した竪樋支持具1の構成部品である固定部材が挙げられる。このコ字形部材20は帯板の一端側に、折曲加工してなるコ字部21を有し、他端側には、コ字部21とは反対側に起立するように折曲された固定部25を有している。この竪樋支持具1は、コ字形部材20の固定部25が外壁(不図示)にビス止めされ、コ字部21が竪樋5を抱持、支持する開閉自在な抱持部材30と結合された状態で、竪樋(不図示)の高さ方向の一部を抱持、支持する構成となっている。
コ字形部材20のコ字部21が抱持部材30に形成した係合部31に係合し、抱持部材30が竪樋を抱持した状態では、コ字部21の凹底部22は係合部31と竪樋とに挟まれて固定される。
本検査治具10は、このようなコ字形部材20のコ字部21の寸法、特にコ字部21の矩形の凹底部22の4辺縁の寸法、具体的には内壁面間寸法W2(図1(b)参照)および板幅寸法W4(図2参照)を検査する治具である。
治具本体は、上述したように門型の棒状体とされ、図1(b)(c)に示すように、コ字形部材20を外嵌した場合に、しっかりと嵌合した状態となるように、脚部11間の寸法が定めてある。なお、図1の検査治具10は、屈曲部12よりも下方部14が連結部15に対して略直角に延びているが、図4で後述するように下方部14がすぼんでいてもよく、少なくとも屈曲部外面間寸法W1がコ字形部材20の壁部23の内壁面間寸法W2に合致しており、逆さにしてもコ字形部材20が落下しないような形状、寸法となっている(図1(b)参照)。
また、図1(a)に示すように、治具本体の一方の脚部11には、長手方向に沿って等間隔に脚部11の下端から屈曲部12にいたるまでの同形状、同寸法のスリット16が形成されている。長手方向の左端10aからスリット16までの寸法、およびスリット間寸法W3は、検査対象のコ字形部材20の板幅寸法W4よりもやや大となっている。
検査治具10には、コ字形部材20を図1(c)のように取り付けて、さらに図2のように長手方向に沿って、スリット16を介して横並びに順次取り付けていく。治具本体の脚部11における屈曲部12よりも上方部13(連結部15の端部から屈曲部12まで)が、末広がりに広がったテーパ形状となっているため、その上方部13が取り付けに際してのガイド部として作用する。そのため、複数のコ字形部材20の迅速な取り付けができる。
このように検査治具10に傾斜したガイド部が設けてあれば、コ字形部材20を外嵌したときに、図1(c)に示したようにコ字部21の凹底部22の内側に隙間Sができ、がたつくおそれがあるが、本実施形態では、コ字形部材20の凹底部22の平面に対応して、検査治具10の連結部15の外面が平面に形成されているので、図1(c)のように平面同士が面接触することで、両部材の嵌合にゆがみがないことを確認することができる。なお、図4で後述する他の形状の検査治具10については特にがたつきが発生しやすいため、平面同士の面接触が両部材の適切な嵌合の有効な確認手段となり得る。
このように検査治具10に複数のコ字形部材20を取り付け、検査治具10を逆さにして落下したものについては、凹底部22の内壁面間寸法W2について検査NGとされ、落下しないものについては、凹底部22の内壁面間寸法W2について検査OKとされる。
なお、コ字形部材20の成形許容誤差はその部材の種類等によって種々である。そのため、凹底部22の幅寸法(内壁面間寸法W2)についての許容誤差に応じて、脚部11の弾性の程度を定めてもよい。たとえば、コ字形部材20の部材の成形許容誤差に応じて屈曲部12間が縮小する脚部11の弾性変形の程度を、屈曲部12の上方部13(連結部15の端部から屈曲部12まで)の長さ寸法により定めるようにしてもよい。
このようなコ字形部材20の検査のための取り付けは、たとえば図2に示すように、コ字形部材20は検査治具10の左側より長手方向の端部(右端)10a、スリット16の右端16aに合わせて取り付けていけばよく、その際に、スリット16の左側に取り付けたコ字形部材20でスリット16の全体が隠された場合および脚部11の外面の一部が露出した場合には、コ字形部材20の帯板の板幅寸法W4について検査NGと判断すればよい。つまり、スリット16の幅寸法は板幅寸法W4の許容誤差範囲として用いられる。なお、板幅寸法の許容誤差がほとんどないものについては、幅のあるスリット16に代えて、切れ込みや目印線などを目印部として設けてもよい。
また、コ字形部材20の内壁面間寸法W2が小さい場合には、このコ字形部材20を検査治具10に取り付けたときに脚部11が内方に弾性変形するが、スリット16が設けてあるため、スリット16を介した隣の脚部11の部位が弾性変形する可能性は低く、隣接のコ字形部材20の検査に悪影響を及ぼすことはほとんどない。よって、たんなる目印線などよりもスリット16を設けることが望ましい。
また、利便性をよくするために目印部を両方の脚部11に設けてもよい。特に、隣接部での検査に対する影響を少なくするためには、両方の脚部11にスリット16を設けることが望ましい。
また、この検査治具10によれば、目印部でコ字形部材20を取り付ける部位が区切ってあるため、取り付けたコ字形部材20の個数を正しく計数することができる。よって、検査後すぐに梱包を行う場合などにはその個数のカウントを迅速に行える。このように計数をしやすくするために、目印部で区切られた分離脚部の数を梱包個数に対応させるように検査治具10の長さを定めればよい。たとえば、梱包個数が30の場合には、検査治具10に、30個またはその約数である10個、15個などのコ字形部材20の取り付けが可能となるように、長さ寸法およびスリット16の数を設定すればよい。
ついで、他の実施形態に係る検査治具について、図4を参照しながら説明する。
この検査治具10は、図1に示したものとは脚部11の形状が異なる。この検査治具10の脚部11は、図4に示すように、脚部11における屈曲部12の下方部14が下端に向けて相互に近づくように傾斜した形状となっており、つまり脚部11は屈曲部12が外側に突出した「く」の字形となっている。したがって、コ字形部材20を外嵌したときには、脚部11における屈曲部12のみがコ字部21における対向した壁部23の内壁面に接する。
この検査治具10によれば、下方部14がすぼんでいるため、コ字形部材20を下方部14側から外嵌した場合でも下方部14がガイド部として作用して、いずれの方向からも外嵌することができ、使いやすい。たとえば、コ字形部材20を上下交互に取り付けるようにして、個数をカウントしやすくしてもよい。
また、この検査治具10は上述したように、コ字形部材20を外嵌したときにがたつくおそれがあるが、コ字形部材20の凹底部22の平面と、検査治具10の連結部15の外面との面接触により、寸法検査をするための正しい嵌合を確認することができる。
10 検査治具
10a 端部(長手方向の左端)
11 脚部
12 屈曲部
13 上方部
14 下方部
15 連結部
16 スリット(目印部)
16a スリットの右端
W1 屈曲部外面間寸法
W3 スリット間寸法
20 コ字形部材
21 コ字部
22 凹底部
23 壁部
25 固定部
W2 内壁面間寸法
W4 板幅寸法

Claims (3)

  1. 帯板材を折曲加工して形成されたコ字形部材のコ字部の寸法を検査するための検査治具であって、
    治具本体は、断面視で外側に突出するように屈曲した一対の脚部と、該脚部間を上端で連結させた連結部とを備えた門型棒状体とされ、前記コ字形部材が、前記コ字部における対向した両壁部の内壁面が前記脚部の屈曲部に接するように前記連結部の外面側より外嵌される形状とされており、
    前記脚部には、前記治具本体の長手方向に沿って、前記コ字形部材の板幅に対応した一定間隔ごとに目印部が設けられていることを特徴とする検査治具。
  2. 請求項1において、
    前記連結部の外面が平面とされていることを特徴とする検査治具。
  3. 請求項1または2において、
    前記脚部は、前記屈曲部よりも下方部が下端に向けて相互に近づくように傾斜した形状とされることを特徴とする検査治具。

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