JPH11189514A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JPH11189514A
JPH11189514A JP9367234A JP36723497A JPH11189514A JP H11189514 A JPH11189514 A JP H11189514A JP 9367234 A JP9367234 A JP 9367234A JP 36723497 A JP36723497 A JP 36723497A JP H11189514 A JPH11189514 A JP H11189514A
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JP
Japan
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hair
extract
plant
hair cosmetic
veronica
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JP9367234A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kurita
啓 栗田
Hiroaki Kamibayashi
博明 上林
Masanori Sugimoto
真紀 杉本
Yoshimasa Tanaka
良昌 田中
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 プティコペタルム属植物、ジュルベーバ
及びヴェロニカからなる群より選ばれた植物又はそれら
の抽出物の一種又は二種以上を含有する毛髪化粧料。 【効果】 本発明の毛髪化粧料は、優れた白髪防止、改
善効果を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭皮に外用するこ
とにより、毛根のメラノサイトを活性化し、メラニン生
成を促進して白髪を防止、改善することができる毛髪化
粧料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】毛髪の
毛母上部に存在するメラノサイトは、通常、メラニンを
活発に産生し、毛髪皮質細胞ケラチノサイトに輸送する
ことで、毛髪の黒化に重要な役割を演じている。しかし
ながら、白髪においては、毛母上部に存在するメラノサ
イト、又はメラニン産生に関与する細胞、因子が何らか
の原因で、障害を受け、その機能を失うことにより、メ
ラニンを失った毛髪すなわち白髪ができる。白髪の直接
の原因については未だ明らかにされていないが、加齢に
伴う老化現象の一つとして起こるものが一般的であると
されている。
【0003】美容上の観点からこれらを改善する手段と
して、従来、染毛剤が用いられてきた。しかしながら、
このような染毛剤は効果が一過性のものであり、定期的
な使用に対する煩わしさや、繰り返し使用することによ
る頭皮の炎症、毛髪の損傷が問題となる。また、染毛時
に衣服、皮膚への色移り等使用上の問題があり、必ずし
も満足が得られるものではなかった。従って、白髪その
ものの発生を本質的に防止ないしは改善する毛髪化粧料
の開発が望まれていた。
【0004】このような要望に対し、例えば、特開平4
−275210号、同6−172134号、同7−18
7962号、同7−316026号公報に見られるよう
に植物抽出物を有効成分とするものがあり、その他に
も、特開平5−221834号、同6−100423
号、同7−285874号、同7−267829号公報
などに白髪防止の提案がある。しかしながら、これらは
その有効性、有効成分の安定性、及び安全性の面より使
用者の満足が得られるものではなかった。
【0005】本発明は、上記事情を改善したもので、頭
皮に外用せしめることで、毛根のメラノサイトを活性化
し、メラニン生成を回復させることにより、白髪を防
止、改善することができる毛髪化粧料を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討を行った
結果、プティコペタルム属植物、ジュルベーバ又はヴェ
ロニカ、或いはこれらの抽出物が毛根のメラノサイトの
活性化に優れた効果を与え、白髪の防止、改善に有効で
あることを知見し、本発明を完成するに至った。
【0007】従って、本発明は、プティコペタルム属植
物、ジュルベーバ及びヴェロニカからなる群より選ばれ
た植物及びその抽出物の一種又は二種以上を有効成分と
して含有する毛髪化粧料を提供する。
【0008】以下、本発明についてさらに詳しく説明す
る。本発明の毛髪化粧料は、上述したように、プティコ
ペタルム(Ptychopetalum)属植物、ジュ
ルベーバ(Jurubeba、学名:Solanum
paniculatum L.、Syn.Solanu
m jubeba)、ヴェロニカ(Veronica、
学名:Dalbergia subcymosa Du
cke)及びそれらの抽出物の一種又は二種以上を有効
成分とするものである。効果の点では特にプティコペタ
ルム(Ptychopetalum)属植物が望まし
く、さらに、プティコペタルム(Ptychopeta
lum)属植物の中ではムイラプアーマ(Muirap
uama、和名:ボロボロノキ、学名:Pthycho
petalum olacoides Benth.、
Syn:Liriosma ovata Mier
s.)とムイラプアーマ(Ptychopetalum
uncinatum Anselmino)が望まし
く、最も望ましくはムイラプアーマ(Muirapua
ma、和名:ボロボロノキ、学名:Pthychope
talum olacoides Benth.、Sy
n:Liriosma ovata Miers.)で
ある。
【0009】この場合、特にプティコペタルム属植物及
びその抽出物は、毛根のメラノサイトの活性化効果に加
え、頭皮に対する賦活効果を有し、乾燥や弾力の低下な
どに対する予防・改善効果を有することから、好適に使
用される。
【0010】上記植物は、その木部、心材部、樹皮部、
枝部、葉部、根部、種子部、果実部、花部などを用いる
ことができる。上記用部のうちでは特にその根部、葉
部、枝部、樹皮部が好ましく、最も好ましいのはプティ
コペタルム属植物及びジュルベーバにおいては根部、ヴ
ェロニカにおいては樹皮部である。
【0011】上記植物の抽出物としては、抽出エキスで
もよく、抽出液から分離精製したものでもよい。抽出エ
キスの場合は、上記植物体を乾燥あるいはそのまま粉砕
したものを溶媒抽出することによって得ることができ、
抽出溶媒が使用上無毒性のものであれば抽出液をそのま
ま用いても、適宜な溶媒で希釈した希釈液として用いて
もよく、あるいは濃縮エキスとしたり、凍結乾燥などに
より乾燥粉末としたり、ペースト状に調製したものなど
が利用できる。
【0012】上記植物の抽出物を得るのに用いる溶媒と
しては、メタノール、エタノール、ブタノール、ヘキサ
ン、ヘプタン、シクロヘキサン、酢酸エチル、アセトン
などの一般に用いられる有機溶媒、及び水などを挙げる
ことができ、これらの一種を単独で又は二種以上を混合
して使用することができる。これらの溶媒の中では極性
溶媒が好ましく、特にエタノール、水がより好ましい。
【0013】なお、抽出処理は、通常3〜70℃程度の
温度で常法によって行うことができる。
【0014】また、溶媒抽出の他に、炭酸ガスを超臨界
状態にして行う超臨界抽出によって得たエキスも同様に
利用できる。またこのときには、抽出助剤としてヘキサ
ン、エタノールなどを用いることもできる。
【0015】また、抽出物からの有効成分の分離精製
は、抽出物をカラムクロマトグラフィー、液体クロマト
グラフィーなどで精製することによって行うことができ
る。
【0016】上記植物又はその抽出物の配合量は、剤型
等によって適宜変更可能であるが、通常毛髪化粧料全量
に対して0.00001〜20%(重量%、以下同じ)
配合するのがよい。好ましくは0.0001〜10%配
合するのがよい。配合量が0.00001%未満である
と、本発明の効果を発揮できず、また剤型によっては製
造が困難になるものもあることから、20%を超えない
ほうがよい。
【0017】本発明の毛髪化粧料は、その剤型等に特に
制限はなく、例えば、クリーム、ローション、乳剤、軟
膏、ゲル、リニメント、ヘアトニック、ヘアリキッド、
ヘアーリンス、ヘアーシャンプー、ヘアートリートメン
ト、ヘアコンディショナー、エアゾール、エアフォーム
などの種々の形態に製剤化して用いることができる。さ
らに液状形態のものは、通常の噴射剤、炭酸ガス、酸素
ガス、LPGなどと併用し、耐圧容器に充填することも
できる。
【0018】本発明の毛髪化粧料には、上記の必須成分
に加えて、上記剤型等に応じて種々の成分を配合するこ
とができる。
【0019】すなわち、本発明においては、上記植物又
はその抽出物に他の薬効成分、例えば白髪防止効果があ
るとされているc−AMP及びその誘導体、フォルスコ
リン、塩化カルプロニウム、ペンタデカン酸グリセリ
ド、ミノキシジル、bFGFなどの公知の薬剤と共に併
用することによって、その効果を増強することができ、
その他にも、例えば、ビタミンE、ビタミンEニコチネ
ート、セファランチン、ニコチン酸、ニコチン酸アミ
ド、ニコチン酸ベンジル、ショウキョウチンキ、トウガ
ラシチンキ、センブリエキスなどの末梢血管拡張剤、コ
エンザイムQ、フラボノイド、タンニン、ポリフェノー
ル類などの抗酸化剤、カンフル、l−メントールなどの
清涼剤、塩化リゾチーム、グリチルリチン、アラントイ
ンなどの消炎剤、ニンニクエキス、ニンジンエキス、オ
ウゴンエキス、ローズマリーエキス、アロエエキス、胎
盤抽出液などの細胞賦活剤、6−ベンジルアミノプリン
などのDNA合成促進剤、ビタミンA、ビタミンB6、
パントテン酸、ビオチンなどのビタミン類、メチオニ
ン、システイン、シスチン、チロシンなどのアミノ酸
類、サリチル酸、ヒノキチオール、レゾルシン、トリク
ロロカルバニルド、イソプロピルメチルフェノールなど
の殺菌剤、エチニルエストラジオール、プロゲステロン
などのホルモン類、海藻、アロエ、ナツメ果実、胡麻な
どからの抽出物などを配合することができる。
【0020】さらに、油分、界面活性剤、保湿剤、低級
アルコール、増粘剤、酸化防止剤、キレート剤、使用感
付与剤、pH調整剤、防腐剤、香料、色素など、通常毛
髪化粧料に用いられる原料が配合可能である。
【0021】具体的には、油分としてはオリーブ油、ホ
ホバ油、硬化油などの油脂類、鯨ロウ、蜜ロウ、ラノリ
ンなどのロウ類、流動パラフィン、セレシン、スクワラ
ンなどの炭化水素類、ステアリン酸、オレイン酸などの
脂肪酸類、セタノール、ステアリルアルコール、ラノリ
ンアルコール、ヘキシルデカノールなどのアルコール
類、ミスチリル酸イソプロピル、ステアリン酸ブチルな
どのエステル類などである。油分を毛髪化粧料中0.5
〜85%含有させるのがよい。
【0022】また、界面活性剤としては、ステアリン酸
ナトリウム、セチル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレ
ンラウリルエーテルリン酸、N−アシルグルタミン酸ナ
トリウムなどのアニオン界面活性剤、モノステアリン酸
グリセリン、モノステアリン酸ソルビタン、セスキオレ
イン酸ソルビタン、ショ糖脂肪酸エステル、モノステア
リン酸プロピレングリコール、ポリオキシエチレンオレ
イルエーテル、ポリオキシラウリルエーテル、ポリオキ
シエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオ
クチルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテル、モノステアリン酸ポリエチレングリコ
ール、モノパルミチン酸ポリオキシエチレンソルビタ
ン、ポリオキシエチレンヤシ脂肪酸モノエタノールアミ
ド、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコー
ル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン
硬化ヒマシ油、イソステアリン酸ポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油、ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオ
キシエチレンヒマシ油、イソステアリン酸ポリオキシエ
チレングリセリル、トリイソステアリン酸ポリオキシエ
チレングリセリル、テトラオレイン酸ポリオキシエチレ
ンソルビット、ポリオキシエチレンラノリン酸などの非
イオン界面活性剤等を例示することができる。界面活性
剤を毛髪化粧料中0.1〜15%含有させるのがよい。
【0023】さらに保湿剤としては、グリセリン、1,
3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプ
ロピレングリコール、エチレングリコールなどを、低級
アルコールとしては、エタノール、イソプロパノールな
どを、使用感付与剤としては、l−メントール、ニコチ
ン酸ベンジルなどを、増粘剤としては、ポリエチレング
リコール、カルボキシメチルセルロースナトリウムなど
を、酸化防止剤としては、ジブチルヒドロキシトルエ
ン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸プロピルな
どを、キレート剤としては、エデト酸二ナトリウム、エ
タンヒドロキシジホスフェートなどを、pH調整剤とし
ては、クエン酸、クエン酸ナトリウム、ホウ酸、ホウ
砂、リン酸−水素ナトリウムなどを、防腐剤としては、
パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチ
ル、デヒドロ酢酸、サリチル酸、安息香酸などをそれぞ
れ例示することができる。なお任意成分は、これらに限
定されるものではない。
【0024】
【発明の効果】本発明の毛髪化粧料は、優れた白髪防
止、改善効果を与える。
【0025】
【実施例】以下、調製例、実験例及び実施例を挙げて本
発明を具体的に説明するが、本発明は下記の例に制限さ
れるものではない。
【0026】〔調製例〕ムイラプアーマ(Pthych
opetalum olacoides Bent
h.)の根部の裁断物1kgに10倍量(W/V)のメ
タノールを加え、2時間抽出した。次に濾過し、エタノ
ールを減圧留去し、抽出エキスを24g得た。また、同
様にして、ムイラプアーマ(Pthychopetal
um olacoides Benth.)の葉部のエ
タノール抽出物、ムイラプアーマ(Ptychopet
alum uncinatum Anselmino)
の根部のエタノール抽出物、ジュルベーバの根部のエタ
ノール抽出物及びヴェロニカ樹皮部のエタノール抽出物
を得た。
【0027】〔実験例〕細胞培養法 培養色素細胞(B16メラノーマ)を用いて、ムイラプ
アーマ(Pthychopetalum olacoi
des Benth.)、ムイラプアーマ(Ptych
opetalum uncinatum Anselm
ino)、ジュルベーバ及びヴェロニカのメラニン生成
促進作用を試験した。B16メラノーマの培養は10%
FBSを含むイーグル培地を用いて実施した。細胞は
0.75×104個/cm2の密度で播種し、CO2イン
キュベーター(5%CO2)内で37℃の条件下により
培養した。培養24時間後に試料溶液を終濃度10-2
10-5重量%を含む前記の培地、もしくはコントロール
として培地のみを交換し、さらに72時間培養した。メラニン量の目視測定 試料溶液の添加72時間後、試料溶液を取り除き、リン
酸緩衝液で洗浄後、セルスクレーパーにてプレート上の
B16メラノーマ細胞を剥離した。剥離した細胞は遠心
チューブに回収した後、遠心して沈殿させ、薬剤無添加
のコントロール細胞と比較し、その黒化の程度を目視に
て判定した。以下の判断基準により比較した。
【0028】その結果は表1に示す。 *判断基準* ++:黒色化 +:やや黒色化 0:変化無し
【0029】
【表1】
【0030】以上の結果から、ムイラプアーマ(Pth
ychopetalum olacoides Ben
th.)、ムイラプアーマ(Pthychopetal
umuncinatum Anselmino)、ジュ
ルベーバ及びヴェロニカの抽出物に強いメラニン産生促
進効果が認められた。
【0031】以下、ムイラプアーマ、ジュルベーバ及び
ヴェロニカの抽出物を配合した実施例を示す。下記の実
施例は、いずれも優れた白髪防止・改善効果を示し、安
全性も良好なものであった。
【0032】
【表2】
【0033】
【表3】
【0034】
【表4】
【0035】
【表5】
【0036】
【表6】
【0037】
【表7】
【0038】
【表8】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 良昌 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プティコペタルム属植物、ジュルベーバ
    及びヴェロニカからなる群より選ばれた植物又はそれら
    の抽出物の一種又は二種以上を含有する毛髪化粧料。
JP9367234A 1997-12-25 1997-12-25 毛髪化粧料 Pending JPH11189514A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0919218A1 (en) * 1997-03-19 1999-06-02 Shiseido Company Limited Dermatologic preparations for beautifying
KR20020005193A (ko) * 2000-06-22 2002-01-17 김정철 백모치료제 스크리닝 방법
JP2013159592A (ja) * 2012-02-08 2013-08-19 Sansho Seiyaku Co Ltd 白髪防止用外用剤

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