JPH11188555A - 工作機械用ツールの交換装置 - Google Patents
工作機械用ツールの交換装置Info
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- JPH11188555A JPH11188555A JP8016398A JP8016398A JPH11188555A JP H11188555 A JPH11188555 A JP H11188555A JP 8016398 A JP8016398 A JP 8016398A JP 8016398 A JP8016398 A JP 8016398A JP H11188555 A JPH11188555 A JP H11188555A
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Abstract
管を不要にするとともに、油圧ポンプPを駆動する電動
モータの起動遅れの影響をなくす。 【解決手段】 シリンダ13に、制御バルブv、油圧ポ
ンプP、タンクTおよび電動モータMを一体的に取り付
ける。また、電動モータMは、オートツールチェンジャ
ーAなどの特定の基準動作に関連して起動するととも
に、そのオートツールチェンジャーAなどの基準動作
は、クランプ機構Rのクランプ力を解除する以前のもの
としている。
Description
削工具などのツールを自動的に交換する装置に関する。
ルチェンジャーAとクランプ機構Rとを備えている。上
記オートツールチェンジャーAは、目的のツールを選択
してそれをクランプ機構Rにまで搬送するもので、図示
していない複数の油圧アクチュエータを主要素にしてな
る。また、クランプ機構Rは、シリンダ1と電磁弁2と
を主要素にしてなる。そして、これらオートツールチェ
ンジャーAとクランプ機構Rとは、油圧ポンプPに対し
て並列に接続されているが、この油圧ポンプPは、電動
モータMの回転力で駆動し、タンクTから作動油を吸い
上げて吐出する。なお、上記クランプ機構Rは、上記シ
リンダ1の推力を利用して、図示していないクランプの
クランプ力を維持したり解除したりするものである。ま
た、シリンダ1を制御する電磁弁2は、CPU等からな
るコントローラCに接続されるが、このコントローラC
には、シリンダ1の位置を検出するリミットスイッチ
3、4も接続されている。
のノーマル位置に保持していると、ポンプPがシリンダ
1のロッド側室1aに連通し、ピストン側室1bがタン
クTに連通する。したがって、シリンダ1のピストンロ
ッド5が押し上げられるが、この押し上げ状態で、図示
していないクランプが、それに作用させたバネ力でクラ
ンプ力が維持される。また、コントローラCからの信号
に基づいて、電磁弁2が図示のノーマル位置から切り換
わると、今度は、ピストン側室1bが油圧ポンプPに連
通し、ロッド側室1aがタンクTに連通する。したがっ
て、シリンダ1のピストンロッド5が、上記バネ力に抗
して下方に移動し、その力でクランプ力が解除される。
そして、クランプ力が解除される位置は、リミットスイ
ッチ3によって検出され、その検出信号がコントローラ
Cに送られる。
ントローラCは、切削工具などのツールを交換した旨の
信号を受けた後、または設定された時間を経過した後
に、電磁弁2をノーマル位置に戻す信号を出力する。こ
のようにして電磁弁2が再びノーマル位置に戻されれ
ば、シリンダ1が押し上げ状態を保つとともに、上記バ
ネ力の作用でクランプ力が発揮される。このようにクラ
ンプ状態になると、その旨の信号がコントローラCに伝
達され、上記電動モータMも停止する。以上のようにし
て、クランプ機構Rのクランプ力を発揮させたり、ある
いはそれを解除したりして、切削工具などのツールを着
脱するものである。
の装置では、油圧ポンプPと、オートツールチェンジャ
ーAおよびクランプ機構Rとを配管6で接続しなければ
ならないので、配管工数がかかりすぎるし、その配管6
のために設計上の制約も多くなるといった問題があっ
た。しかも、その配管6の接続部分からの漏れも多くな
るが、この油漏れは、工作機械において油圧を利用した
ときの最大の欠点とされていた。また、オートツールチ
ェンジャーAとクランプ機構Rとは、その特性が異な
る。例えば、オートツールチェンジャーAは、どちらか
というと力よりもスピードが求められ、クランプ機構R
では大きな力と瞬間的なスピードが求められる。このよ
うに特性の異なるものを、1台の油圧ポンプPで駆動す
ると、この油圧ポンプPは、オートチェンジャーAとク
ランプ機構Rとの両者に求められる最大公約数的な機能
を備えなければならない。このように最大公約数的な機
能を求めると、油圧ポンプPを大型化せざるをえないだ
けでなく、それを連続運転しなければならない。この油
圧ポンプの大型化が、装置全体のコストアップの要因に
なっていた。
ンジャーAとクランプ機構Rとの両方に対して圧油を供
給しなければならないが、それら両者の起動遅れがない
ようにするために、電動モータを回転し続けて、油圧ポ
ンプPを常時スタンバイ状態に保たなければならない。
このように油圧ポンプPを常時回転し続ければ、当然の
こととしてエネルギーロスが大きくなるという問題が発
生する。この発明の目的は、配管を不要にするととも
に、特に、クランプ機構を個別に制御でき、しかも、必
要な時だけ油圧ポンプを回転させながら、電動モータの
起動遅れなど発生しない装置を提供することである。
切削工具などのツールをクランプするクランプ機構と、
目的のツールを選択してクランプ機構に搬送するオート
ツールチェンジャーとを備え、上記クランプ機構に設け
たロッドにスプリングのバネ力を作用させ、そのバネ力
の作用でクランプ力を維持する一方、シリンダの推力を
バネ力に抗してロッドに作用させ、バネ力に抗するロッ
ドの推力でクランプ機構のクランプ力を解除する構成に
した機械工作用ツールの交換装置を前提にする。第1の
発明は、上記の装置を前提にしつつ、油圧ポンプと、制
御バルブと、油圧ポンプを駆動する電動モータと、タン
クとを、上記シリンダに一体的に取り付けた点に特徴が
ある。第2の発明は、電動モータの駆動タイミングやオ
ートツールチェンジャーの作業手順を制御するCPU等
からなるコントローラを設けるとともに、このコントロ
ーラは、クランプ機構のクランプ力解除以前のオートツ
ールチェンジャー等の特定の基準動作に応じて、電動モ
ータを起動させる構成にした点に特徴がある。なお、特
定の基準動作は、オートチェンジャーそのものだけでな
く、例えばそのオートチェンジャーを囲っているハウジ
ングなどのドアの開閉動作も含むものである。
を設け、この移動量検出機構で、シリンダの移動位置を
検出して、制御バルブおよび油圧ポンプを制御する構成
にした点に特徴がある。第4の発明は、移動量検出機構
がリミットスイッチである点に特徴がある。第5の発明
は、移動量検出機構が圧力スイッチである点に特徴があ
る。
オートツールチェンジャーAとクランプ機構Rとを分離
し、オートツールチェンジャーAは図示していない電動
機で駆動するようにしている。そして、クランプ機構R
は、図1に示す本体10にロッド11を設け、このロッ
ド11が、スプリング12のバネ力で、図示の押し上げ
位置にあるとき、ロッド11の先端に設けた図示してい
ないクランプが、このスプリング12のバネ力で工具な
どのツールをクランプする。そして、ロッド11をスプ
リング12に抗して押し下げたとき、そのクランプ力が
解除される。このようにロッド11の推力でクランプ力
を発揮させたり、そのクランプ力を解除する機構は、従
来から公知である。
ンダ13を固定している。このシリンダ13には、ピス
トン14を摺動自在に組み込み、シリンダ13内を下側
室13aと上側室13bとに区画している。また、この
ピストン14のピストンロッド15をシリンダ13の上
下両側から突出させ、下側ロッド部15aをクランプの
ロッド11に対向させている。したがって、ピストン1
4が図1において下方に移動すると、その下側ロッド部
15aが、ロッド11をスプリング12に抗して押し下
げ、図示していないクランプのクランプ力を解除する。
15bの突出端には指示棒16を起立させるとともに、
この指示棒16にスイッチングロッド17を固定してい
る。そして、このスイッチングロッド17を、上下に配
置した一対のリミットスイッチ18、19間に臨ませて
いる。したがって、ピストン14が、このリミットスイ
ッチ18、19の間隔分だけストロークすれば、いずれ
かのリミットスイッチ18あるいは19がオンになる。
しかも、このリミットスイッチ18、19は、図2に示
すように、コントローラCに接続しているので、このリ
ミットスイッチ18、19のオン・オフ信号は、コント
ローラCに入力される。なお、上記リミットスイッチ1
8、19が、この発明の移動量検出機構を構成する。
なる制御バルブvの弁本体20を固定している。そし
て、この弁本体20の一側には、油圧ポンプPおよびタ
ンクTを固定し、他側には電動モータMを固定してい
る。そして、これら制御バルブvおよび電動モータM
は、上記コントローラCに接続している。このようにし
た電動モータMは、コントローラCからの駆動信号が入
力しない限り、停止した状態を保つようにしている。し
たがって、当然のことであるが、油圧ポンプPも停止状
態を保つ。このようにコントローラCの信号を受けてか
ら油圧ポンプPを駆動させるようにしたのは、油圧ポン
プPを必要なときだけ駆動して、そのエネルギーロスを
少なくするためである。
PU等からなり、従来と同様にオートツールチェンジャ
ーAも制御する。ただし、このコントローラは、オート
ツールチェンジャーAの作業手順の中の基準動作、例え
ば、そのドアを開く等のクランプが動作する以前の動作
を基準にして電動モータMを駆動させる構成にしてい
る。このようにオートツールチェンジャーAの基準動作
に応じて電動モータMを駆動させるようにしたのは、こ
の電動モータMの起動遅れを防止するためである。すな
わち、電動モータMは、その起動時に所期の回転数にま
ですぐに達しない。この電動モータの起動遅れは、結局
シリンダ13の動作遅れとなり、作業のスピードアップ
の障害になってしまう。しかし、上記のようにクランプ
機構Rの動作前のオートツールチェンジャーAの基準動
作に対応させて電動モータMを駆動させれば、電動モー
タMの起動遅れがあったとしても、クランプ機構Rに影
響を及ぼさない。さらに、上記制御バルブvの一方のポ
ートを、シリンダ13に形成した通路21を介して下側
室13aに連通し、他方のポートを、通路22を介して
上側室13bに連通している。
て示したのが、図2である。この図2からも明らかなよ
うに、制御バルブvが図示のノーマル位置にあるとき、
油圧ポンプPが通路21を介してシリンダ13の下側室
13aに連通し、上側室13bは通路22を介してタン
クTに連通する。また、制御バルブvを、上記ノーマル
位置から切り換えると、今度は、下側室13aがタンク
Tに連通し、上側室13bが油圧ポンプPに連通する。
なお、図中符号23はリリーフ弁である。
クランプ機構が、図示していない切削工具などのツール
をクランプしているときには、制御バルブvが図示のノ
ーマル位置を保つ。制御バルブvがノーマル位置を保て
ば、前記したようにピストン14が押し上げ位置を保つ
とともに、ロッド11もスプリング12の作用で、押し
上げ位置を保つ。ロッド11が上記のように押し上げ位
置を保っていれば、クランプが上記ツールをクランプし
続ける。また、このときには、電動モータMは停止した
状態を保つ。
プ機構Rの動作前のオートツールチェンジャーAの特定
の動作信号を出力すると同時に、電動モータMの起動信
号も出力する。この電動モータMの起動信号に基づい
て、電動モータMを予め回転させておく。このように電
動モータMを予め回転させておけば、クランプ機構Rの
動作時には、所期の回転数まで上がることになる。その
後、制御バルブvを上記ノーマル位置から切り換えれ
ば、シリンダ13の下側室13aがタンクTに連通し、
上側室13bがポンプPに連通するので、ピストン14
が下降する。ピストン14が下降すれば、下側ロッド部
15aで、クランプのロッド11を押し下げる。このロ
ッド11が所定位置まで下降すると、クランプのクラン
プ力が解除される。このクランプ力が解除されるときの
ロッド11の位置は、スイッチングロッド17が下側の
リミットスイッチ19をオンにする位置である。
なると、コントローラCが動作して電動モータM・油圧
ポンプPを停止しても、制御バルブvを、設定された時
間内、切り換え位置に保つ。そして、この設定時間が経
過するか、またはツール交換終了信号が入力すると、コ
ントローラCが制御バルブvに切り換え信号を送信し、
制御バルブvを再びノーマル位置に切り換える。上記の
ように制御バルブvがノーマル位置に切り換われば、ピ
ストン14が上昇して、クランプに再びクランプ力を発
揮させる。このとき、スイッチングロッド17が上側の
リミットスイッチ18に接触してそれをオンにするが、
このようにリミットスイッチ18がオンになると、コン
トローラCが動作して、電動モータMを停止させる。電
動モータMが停止してしまえば、油圧ポンプPも停止す
る。ただし、このとき、ロッド11がスプリング12の
バネ力で押し上げ位置を保つので、スプリング12のバ
ネ力でクランプ力は維持される。
バルブv、油圧ポンプP、タンクTおよび電動モータM
を、一体化してシリンダ13に固定したので、従来のよ
うな配管6が不要になる。このように配管が必要ないの
で、その配管が原因で生じていた従来のさまざまな問題
をすべて解消できる。また、クランプ機構Rの油圧ポン
プPは、クランプ機構Rがクランプ力を解除するときだ
け、動作させればよいことになる。言い換えれば、クラ
ンプ機構Rがスプリング12のバネ力でクランプ力を維
持しているときには、油圧ポンプPを止められるので、
その分、エネルギーロスが少なくなる。しかも、クラン
プ機構Rのクランプ力を解除するときに、電動モータM
の起動遅れがないので、装置全体の作業スピードも維持
される。
置では、例えばそれを自動車生産工場などで使うと、工
具の交換スピードが特に問題になる。そのために従来の
電動モータの起動遅れは、装置全体の作業スピードに大
きく影響していたが、この実施例によれば、電動モータ
の起動遅れを問題にする必要がない。
として、圧力スイッチ24を用いた点、およびアキュム
レータ25を接続した点が、第1実施例と異なる。上記
圧力スイッチ24は、シリンダ13の上側室13bの圧
力に応じて動作するものである。すなわち、上側室13
bの圧力が設定圧以下のときには、オフの状態を保ち、
設定圧以上になるとオンの状態を保つ。例えば、クラン
プがそのクランプ力を解除するときには、そのロッド1
1がストロークエンドに達するので、上側室13bの圧
力が上昇する。この上昇した圧力を圧力スイッチ24が
検知して、オンの状態を保ち、コントローラCにその信
号を入力する。このようにオンの信号を受けたコントロ
ーラCは、前記第1実施例と同様に、設定時間経過後
に、制御バルブvを切り換える。また、上記アキュムレ
ータ25は、回路内の油漏れなどの影響で、回路圧が低
くなるのを防止するためのものである。
油圧ポンプ、タンクおよび電動モータを、一体化してシ
リンダに固定したので、制御バルブとシリンダとの間の
配管が不要になった。このように配管が必要ないので、
配管が原因で生じていた従来のさまざまな問題をすべて
解消できる。また、クランプ機構がスプリングのバネ力
でクランプ力を維持しているときには、油圧ポンプを止
められるので、その分、エネルギーロスが少なくなる。
さらに、油圧ポンプを駆動する電動モータは、クランプ
機構がクランプ力を解除する以前に回転させられるの
で、その起動遅れがなくなる。起動遅れがなくなるの
で、装置全体の作業スピードも速くなる。
Claims (5)
- 【請求項1】 工作機械の切削工具などのツールをクラ
ンプするクランプ機構と、目的のツールを選択してクラ
ンプ機構に搬送するオートツールチェンジャーとを備
え、上記クランプ機構に設けたロッドにスプリングのバ
ネ力を作用させ、そのバネ力の作用でクランプ力を維持
する一方、シリンダの推力をバネ力に抗してロッドに作
用させ、バネ力に抗するロッドの推力でクランプ機構の
クランプ力を解除する構成にした機械工作用ツールの交
換装置において、油圧ポンプと、制御バルブと、油圧ポ
ンプを駆動する電動モータと、タンクとを、上記シリン
ダに一体的に取り付けた工作機械用ツールの交換装置。 - 【請求項2】 電動モータの駆動タイミングやオートツ
ールチェンジャーの作業手順を制御するCPU等からな
るコントローラを設けるとともに、このコントローラ
は、クランプ機構のクランプ力解除以前のオートツール
チェンジャー等の特定の基準動作に応じて、電動モータ
を起動させる構成にした請求項1記載の工作機械用ツー
ルの交換装置。 - 【請求項3】 シリンダに移動量検出機構を設け、この
移動量検出機構で、シリンダの移動位置を検出して、制
御バルブおよび油圧ポンプを制御する構成にした請求項
1記載の工作機械用ツールの交換装置。 - 【請求項4】 移動量検出機構がリミットスイッチであ
る請求項2記載の工作機械用ツールの交換装置。 - 【請求項5】 移動量検出機構が圧力スイッチである請
求項2記載の工作機械用ツールの交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08016398A JP3993933B2 (ja) | 1997-10-20 | 1998-03-12 | 工作機械用ツールの交換装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9-305008 | 1997-10-20 | ||
JP30500897 | 1997-10-20 | ||
JP08016398A JP3993933B2 (ja) | 1997-10-20 | 1998-03-12 | 工作機械用ツールの交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11188555A true JPH11188555A (ja) | 1999-07-13 |
JP3993933B2 JP3993933B2 (ja) | 2007-10-17 |
Family
ID=26421223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08016398A Expired - Fee Related JP3993933B2 (ja) | 1997-10-20 | 1998-03-12 | 工作機械用ツールの交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3993933B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009067387A (ja) * | 2008-11-27 | 2009-04-02 | Sumitomo Precision Prod Co Ltd | 移動体の脚揚降システムとステアリングシステム。 |
KR101155600B1 (ko) * | 2007-10-22 | 2012-06-13 | 현대중공업 주식회사 | 초고압 차단기용 파이프레스 유압 구동장치 |
CN110253323A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-09-20 | 荀为君 | 一种加工中心的液压换刀系统 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104440161B (zh) * | 2014-11-13 | 2017-02-22 | 沈阳黎明航空发动机(集团)有限责任公司 | 一种消除叶片因加工应力产生变形的方法 |
-
1998
- 1998-03-12 JP JP08016398A patent/JP3993933B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101155600B1 (ko) * | 2007-10-22 | 2012-06-13 | 현대중공업 주식회사 | 초고압 차단기용 파이프레스 유압 구동장치 |
JP2009067387A (ja) * | 2008-11-27 | 2009-04-02 | Sumitomo Precision Prod Co Ltd | 移動体の脚揚降システムとステアリングシステム。 |
CN110253323A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-09-20 | 荀为君 | 一种加工中心的液压换刀系统 |
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---|---|
JP3993933B2 (ja) | 2007-10-17 |
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