JPH11188174A - 浮遊遊技装置 - Google Patents
浮遊遊技装置Info
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- JPH11188174A JPH11188174A JP9358197A JP35819797A JPH11188174A JP H11188174 A JPH11188174 A JP H11188174A JP 9358197 A JP9358197 A JP 9358197A JP 35819797 A JP35819797 A JP 35819797A JP H11188174 A JPH11188174 A JP H11188174A
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Abstract
動きに拡がりと変化があってゲーム性を高め興味を抱か
せることができる浮遊遊技装置を供する。 【解決手段】 透明筐体内に収容された複数の移動体P
を流体で浮遊させる浮遊遊技装置において、前記流体の
流出口42が移動する浮遊遊技装置。
Description
された複数の移動体を流体で浮遊させる浮遊遊技装置に
関する。
風により吹き上げる遊技装置としては特公平7−289
47号公報記載の例がある。同例はビンゴゲーム用ボー
ル抽出装置に係り、球面をなす透明筐体内に多数のボー
ルを収容し、透明筐体の底部に空気吹上口が形成され、
同空気吹上口に対向する上部にボールを取り出すための
開口が形成されている。
部に設けられた空気吹上口は固定されて一定の風量で送
風されるので、空中に浮遊されるボールの動きが単調で
あり、ボールの動きに面白味がない。
で、その目的とする処は、透明筐体内で送風により浮遊
させた移動体の動きに拡がりと変化があってゲーム性を
高め興味を抱かせることができる浮遊遊技装置を供する
点にある。
を達成するために、本発明は、透明筐体内に収容された
複数の移動体を流体で浮遊させる浮遊遊技装置におい
て、前記流体の流出口が移動する浮遊遊技装置とした。
て浮遊させられる移動体は、筐体内を拡散して単調でな
い変化に富んだ動きをし、面白味があり、ゲーム性を高
めることができる。
遊遊技装置において、前記筐体の底壁に設けた前記流出
口が平面に沿って往復動するものである。流出口が往復
動することで流体の流れが変化して浮遊させられる移動
体の動きが変わり、変化に富んだ動きをさせることがで
きる。
遊遊技装置において、前記筐体の底壁に設けた前記流出
口が平面に沿って該平面に垂直な軸を中心として一方向
または双方向に回動するものである。流出口が平面に垂
直な軸を中心として回動するので、流体の流れが変化し
て浮遊させられる移動体の動きが変わり、変化に富んだ
動きをさせることができる。
された複数の移動体を流体で浮遊させる浮遊遊技装置に
おいて、前記流出口が複数設けられた浮遊遊技装置であ
る。複数の流出口から流出される流体は複雑な流れを構
成し、浮遊させられる移動体の動きも複雑で変化がある
ものとすることができる。
された複数の移動体を流体で浮遊させる浮遊遊技装置に
おいて、前記流体の流出量が変化する浮遊遊技装置であ
る。流出量が変化するので、流体により浮遊する移動体
の動きに変化がある。
項6までのいずれかの項記載の浮遊遊技装置において、
前記移動体を浮遊させる流体が空気であることを特徴と
する。送風された空気により移動体を空中に浮遊させる
ことができる。
遊遊技装置において、前記複数の移動体がピンポン玉の
如き薄皮中空体またはウレタンフォームの如き発泡体か
らなる軽量体であることを特徴とする。薄皮中空体およ
び発泡体からなる軽量体は、送風された空気により容易
に空中に浮遊することができる。
された複数の軽量体を送風により空中に浮遊させる浮遊
遊技装置において、送風により空中に浮遊する軽量体を
掬い取るカップが複数個設けられ、前記カップで掬い取
られた軽量体をゴールに入れることができるよう構成さ
れた浮遊遊技装置である。軽量体を掬い取りゴールに入
れるカップが複数個あるので、複数の遊技者が同時にプ
レイすることが可能である。
浮遊遊技装置において、前記カップと遊技者により操作
される操作部材とは一体にまたは機械的に連結されたこ
とを特徴とする。遊技者は操作部材を操作することでカ
ップを動かし、軽量体を掬い取りゴールに入れるように
プレイすることができる。
浮遊遊技装置において、前記カップを駆動する駆動手段
と遊技者による操作部材の操作を検出する操作検出手段
とは、電気的または油圧的に連結されたことを特徴とす
る。遊技者は操作部材を操作することで電気的または油
圧的連結を介してカップを動かし、軽量体を掬い取りゴ
ールに入れるようにプレイすることができる。
浮遊遊技装置において、前記複数のカップを互いに独立
に固定して動かなくするロック手段を備えたことを特徴
とする。使用しないカップはロック手段により固定し
て、使用するカップの動きの邪魔にならないようにする
ことができ、設定された数の遊技者以外の者がプレイす
るのを防止することができる。
浮遊遊技装置において、前記カップを変形して軽量体を
掬えなくする変形手段を備えたことを特徴とする。変形
手段が変形したカップはプレイに供することができない
ので、設定された数の遊技者以外の者がプレイするのを
防止することができる。
求項13までのいずれかの項記載の浮遊遊技装置におい
て、前記カップを透明体とし、同透明体に模様を付した
ことを特徴とする。カップが透明体であるので、遊技者
はカップを透かして裏方向の様子を窺うことができ、か
つ透明体に模様を付したことによりカップ自体の位置を
容易に確認することができるためプレイがし易い。
の浮遊遊技装置において、前記透明体のカップに付した
模様が網目状であることを特徴とする。浮遊する軽量体
を網で掬い取っているような感覚を遊技者に与えること
ができ、プレイを楽しくすることができる。
求項13までのいずれかの項記載の浮遊遊技装置におい
て、前記複数のカップを、網で構成したことを特徴とす
る。カップを網で構成することで、網を透過する風で浮
遊するピンポン玉を掬い取り難くし、難易度を上げてゲ
ーム性を向上させることができる。なお針金などで形状
が固定されたものでも、紐を編んだ形状が変化するもの
でもよい。
容され送風により空中に浮遊する複数の軽量体をカップ
が移動して掬い取りゴールに入れる浮遊遊技装置におい
て、前記複数の軽量体が種類分けされ、前記ゴールに前
記軽量体の種類を識別する識別手段が設けられた浮遊遊
技装置である。ゴールした軽量体の種類を識別できるの
で、遊技者は軽量体を選択してカップにより掬い取る高
度なプレイをすることができ、ゲーム性を高めることが
できる。
の浮遊遊技装置において、前記軽量体が色分けにより種
類分けされ、前記識別手段がカラーセンサーであること
を特徴とする。カラーセンサーによりゴールした軽量体
の種類を識別することができる。
は請求項18記載の浮遊遊技装置において、前記ゴール
に入った前記軽量体を前記識別手段が検知したことによ
り点数を加算する演算手段と、同演算手段により演算し
た結果の得点を表示する得点表示手段と、を備えたこと
を特徴とする。軽量体をゴールに入れる毎に点数が加算
されるので、遊技者はプレイ中に現在の得点状況を知る
ことによりゲームをより一層楽しむことができる。
もでき、ゲームに熱中することができる。なお得点表示
手段は、必ずしも点数表示ではなく点数をランク分けし
て、そのランクを表示するようにしてもよく、ランク表
示により目標までの現在の到達状況等を知ることで、さ
らにゲームに熱中することができる。
請求項19までのいずれかの項記載の浮遊遊技装置にお
いて、前記ゴールに設けられた識別手段により識別され
た軽量体の種類によってゲームの条件が変わることを特
徴とする。
条件が変えられるので、遊技者はゲームがより有利とな
る軽量体を選んでゴールするように高度なプレイを要求
され、ゲーム性を高くすることができる。
の浮遊遊技装置において、前記識別手段が特定の種類の
軽量体を識別したときは、前記演算手段が加算する点数
を変化させることを特徴とする。
点数を高くしたり、低くしたり、または減点したりする
ことで、遊技者はできるだけ高い点数の採れる種類の軽
量体を選んでゴールするようプレイし、ゲーム性を高く
することができる。
の浮遊遊技装置において、前記識別手段が特定の種類の
軽量体を識別したときは、所定時間ボーナスタイムが設
けられ、同ボーナスタイム内にゴールに軽量体が入ると
前記演算手段により加算する点数が通常より高いことを
特徴とする。
れることにより、ボーナスタイムを獲得し、ボーナスタ
イム内にゴールさせたときの点数を高くし、大量得点を
狙うことができ、ゲーム性を高くすることができる。
請求項22までのいずれかの項記載の浮遊遊技装置にお
いて、景品を払い出す景品払出し手段と、前記演算手段
により演算された得点が所定点数以上となった時に前記
景品払出し手段により景品の払い出しを指示する払出し
制御手段と、を備えたことを特徴とする。得点を稼ぐこ
とにより景品の払い出しを受けることができるので、益
々ゲームに熱中することができる。
の浮遊遊技装置において、複数の前記景品払出し手段
と、払い出しを希望する景品を選択することができる選
択手段と、を備えたことを特徴とする。遊技者は、自分
の好みにより払い出しを希望する景品を選択できるの
で、よりゲームに熱中することができる。
の浮遊遊技装置において、景品によって払い出しに要求
される得点が異なることを特徴とする。上等な景品ほど
払い出しに要求される得点を高くすることで、遊技者の
種々の希望に沿うことができる。
浮遊遊技装置1について図1ないし図24に基づき説明
する。図1は浮遊遊技装置1の斜視図であり、図2は右
側面視した概略内部構造を示す図であり、図3ないし図
8は浮遊遊技装置1の6面図である。
間に縦長矩形の背板4、矩形の底板5、上板6が設けら
れ、前面は上から順に半円筒状の照明板7,左右横長の
景品表示透明板8,左右に4つ並んだ景品取出扉9,斜
めに傾斜した透明板10,操作板11,矩形の前面垂直板12
が張設されている。
いる。底板5の下面には後側の左右隅部に車輪14,14、
前側左右にキャスター15,15、前側の左右隅部にストッ
パー16,16が配設されている。
8の後方は、景品払出機構81を納める空間であり、4つ
の景品取出扉9の後方は水平な仕切板17で下方と仕切ら
れてそれぞれ景品受け空間18が画成され、傾斜した透明
板10および操作板11の後方は垂直仕切板19と下部の水平
仕切板20によりゲーム空間21が形成され、前面垂直板12
の後方はコイン収納庫22や送風機構23が配設される空間
となっている。
透明板24が張設され、前記前面の傾斜した透明板10とと
もに外部からゲーム空間21が透けて見えるようになって
いる。ゲーム空間21の背面の垂直仕切板19には点数表示
部25その他の表示部が設けられている。
干前方へ突出して設けられ、プレイヤの数を1人か2人
かを選択する2つのプレイヤ数選択ボタン27と景品を選
択する4つの景品選択ボタン28が配列されている。かか
るボタン操作部26の左右にスプーン30,30が柄31,31を
貫通させて支持されている。
ゲーム空間21内にあり、柄31の他端のグリップ31aが外
部にあって自由な揺動とともに前後への摺動が可能に支
持されている。ゲーム空間21内には多数のピンポン玉P
(ウレタンフォームからなる発泡体からなる球でもよ
い)が収容されており、前記垂直仕切板19の中央にピン
ポン玉Pが通過できるゴール70が突設されている。
したテーパ底壁35が水平仕切板20の上に設けられてお
り、テーパ底壁35の中央部は開口を有し同開口に網36が
張られている。同網36に対向する水平仕切板20の中央部
には円開口20aが形成され、水平仕切板20の下方の送風
機構23であるブロワー37の空気吐出口37aが水平仕切板
20の円開口20aに対向して上方に向いている。
動機構40が設けられており、略円形の送風口42を有した
スライドプレート41が網36と円開口20aとの間を水平に
揺動して、送風口42を移動できるようにしている。
37aから上方へ吐出された空気は、円開口20a,送風口
42,網36を順に通ってゲーム空間21内に入り、内部に収
容された多数のピンポン玉Pを吹き上げ浮遊させる。プ
レイヤはスプーン30を操作して浮遊するピンポン玉Pを
掬い取り、ゴール70に入れるようにしてプレイする。
構40について図9ないし図12に図示し説明する。水平
仕切板20の奥側中央に支軸43が立設され、同支軸43に軸
支された揺動アーム44が前方へ延出し、その先端に前記
スライドプレート41がブラケット45を介して固着されて
いる。
きく略円形の送風口42が形成されている。ブラケット45
にローラ46が設けられていて、ローラ46は水平仕切板20
の上面を転動しスライドプレート41を揺動自在に支持し
ている。
おり、モータ47の上方へ突出した駆動軸に円板カム48が
嵌着され、円板カム48の偏心した位置に突設されたピン
48aに一端を軸支されたリンク部材49が他端を揺動アー
ム44の支軸43より基端側へ延長した部分にピン44aによ
り軸支して連結している。
駆動され円板カム48が回転すると偏心したピン48aに軸
支されたリンク部材49を介して揺動アーム44が揺動し、
先端のスライドプレート41が左右に水平に揺動する。
方の水平仕切板20の円開口20aとの位置関係を図12に
示す。揺動アーム44が真っ直ぐ前方に向いた場合は、図
12のに示すように送風口42は円開口20aと中心を一
致させて送風口42の全開口を円開口20a内に含む位置関
係にある。
図12の,に示すように送風口42は左右に移動して
円開口20aからはみ出す。したがってブロワー37の駆動
で円開口20aから上方へ供給される空気は、揺動する送
風口42に案内されて送風方向を左右に変更することがで
きる。
35に沿って中央の網36に集まるピンポン玉Pは、その下
方を左右に揺動する送風口42により方向を変更される送
風により吹き上げられるので、ゲーム空間21内に拡散し
て単調でない変化に富んだ動きをして浮遊する。
だ動きを見るだけでも興味をそそり、またかかる変化に
富んだ動きをするピンポン玉Pをスプーン30で掬い取る
プレイも適当に技巧を要してゲーム性を高めることがで
きる。
るようにしていたが、円開口20aの中心を中心軸に一方
向または双方向に回動させるようにしてもよく、また円
開口20aの上に送風方向を自由に変えられるフラップを
設けてもよい。さらには送風量を変化させたり、送風口
を複数設けて、互いに送風量を変化させたりしてもよ
い。
掬い取るスプーン30は、左右に一対設けられ、2人のプ
レイヤが同時プレイできる。このスプーン30のスプーン
支持機構50を図13ないし図17に図示し説明する。
り、操作板11の裏側に設けられた球軸受51に回転自在に
嵌合された球体52を柄30が貫通し摺動自在に支持されて
いる。球体52の自由な回転によりスプーン30は球体52を
中心に上下左右斜めに自由に揺動することができ、柄30
が球体52に対して摺動することで前後に移動するととも
に、柄30の軸を中心軸に回動もすることができる(図1
3参照)。
干変形した円開口を形成した揺動規制部材53が固着され
ており、スプーン30の揺動の限界を定めている。操作板
11の内面の球軸受51の左右から突設された一対のブラケ
ット54、54間に上下一対のレール55,55が揺動規制部材
53のさらに奥側に架設され、図15に示すように裏面か
ら見てコ字状をしたスライドロック部材56がレール55,
55に摺動自在に支持されて設けられている。
a,56aと連結部56bとからコ字状をなしており、連結
部56aの内縁が円弧状をして中央にゴム板57が貼付され
ている。連結部56aの内縁に対向してロック受け部材58
が上下の側片部56a,56aに挟まれるようにして配置さ
れており、連結部56aの内縁に対向するロック受け部材
58の垂直縁の中央にゴム板59が貼付されて前記ゴム板57
と相対している。
ク受け部材58とで囲まれる略矩形の空間をスプーン30の
柄31が貫通している。一方のブラケット54に固定された
モータ60は、特殊モータで駆動によりロッド61を伸縮す
ることができ、このロッド61の先端にスライドロック部
材56が固着されている。
にロッド61を引っ込めスライドロック部材56を引いてい
るときは内部空間は大きく拡張されてスプーン30は自由
に揺動することができるが、モータ60の駆動でスライド
ロッド部材58を押し出すと、図16および図17に示す
ようにスプーン30の柄31を連結部56aの円弧状の内縁と
ロック受け部材58の垂直縁との間に挟みスプーン30の動
きを固定する。
の垂直縁に円弧状の内縁が押しつけるようにして挟み着
けるので、柄31は中央に寄って互いのゴム板57,59に挟
まれることになり、左右は勿論上下にも揺動ができなく
なるロック状態となる。
ン30をロックして固定し使用できなくすることができ、
コインの投入がない場合は左右のスプーン30,30を双方
ともロックし、プレイヤが1人でプレイする場合は一方
のスプーン30をロックする。
ーン30をロックして2人でプレイできないようにすると
ともに、ロックされる側のスプーン30は図16に示すよ
うに柄31を斜めにした状態でロックし他方のプレイヤに
よるスプーン30の操作の邪魔にならないようにしてい
る。
30,30の双方を開放し、1人プレイに設定された時に一
方のスプーンをロックするようにしてもよい。このよう
に構成することで、一方のスプーンにのみロック機構を
設ければよいことになり、コストの低減を図ることがで
きる。
が縮小したりカップが変形したり等してピンポン球Pを
掬い取ることができないようにしてもよい。また本実施
の形態では、操作部であるグリップ31aとカップ32とは
柄31が一体に連結しているが、カップ32を別途駆動手段
により駆動させ、操作部と機械的に、電気的にまたは油
圧的に連結してカップ32を移動させるようにしてもよ
い。
印刷されている。したがってプレイヤはカップ32を透か
してその裏方向の様子を窺うことができるとともに、網
目33によりカップ32自体の位置を容易に確認することが
可能であり、実際プレイする場合に便利でプレイし易く
する。
編んだたも網で構成してもよく、このように実際の網と
することで、ピンポン玉Pを浮遊させる送風が網の目を
透過してしまうので、ピンポン玉Pを掬い取るのが難し
くなり、難易度が変わってゲーム性を向上させることが
できる。
ったピンポン球Pを入れるゴール70は、図18および図
19に図示するように垂直仕切板19から突設された支持
棒71に支持板72が設けられていて、支持板72の水平板部
の中央に円孔72aが形成され、支持板72に立設されたブ
ラケット73に円筒部材74が鉛直に指向して支持されてお
り、円筒部材74の中心軸は支持板72の円孔72aの中心と
一致している。
着された支持片75の下端にやはりコ字状に水平に展開し
たセンサー支持板76が吊設されており、同センサー支持
板76に発光素子77と受光素子78からなる光センサーが円
筒部材74とセンサ支持板76との間の高さにあって円筒部
材74の中心軸に向いて配設されている。
た概ね円筒状をしたケース79により覆われており、ケー
ス79の上下は開口しており、特に上方の円開口79aは円
筒部材74の上方に周囲からすぼまるようにして開口して
いる。
入れられたピンポン玉Pは、円筒部材74に入り、円筒部
材74の内部を落下して通り抜け、光センサー77,78の高
さを通過して支持板72の円孔72aを下方へ抜け落ちる。
部材74内を落下すると、光センサー77,78によりピンポ
ン玉Pが検出されゴールしたことが検知される。ピンポ
ン玉Pは、色分けされており、ピンク系統の色とブルー
系統の色に大きく分かれた各種色彩がピンポン玉Pの表
面に施されている。
ーであり、ピンク系統の色とブルー系統の色とを識別可
能である。すなわち発光素子77からの光はピンポン玉P
の表面に当たって反射し、その反射光が受光素子78に入
りピンポン玉Pの存在を検知するが、ピンク系統の色は
光の反射率が高く、ブルー系統の色は低いため、その反
射光量の差から両系統の色の識別ができる。
の色を付し、特定の一部のピンポン玉Pにのみブルーを
付して、ピンク系統のピンポン玉Pをゴールするよりも
ブルーのピンポン玉Pをゴールした方が、得点を大きく
したり、ゲームの条件をプレイヤに有利したりすること
ができ、ゲーム性を高めることができる。またブルーの
ピンポン玉Pをゴールすると、逆に加算点を小さくした
り、あるいは減点したりすることによってゲーム性を向
上させるようにしてもよい。
玉Pをゴールすると、ゴールした時点から5秒間はボー
ナスタイムとし、その間にゴールした点数は通常の2倍
になるように制御されている。
ンポン玉Pをゴールすると、そのゴールした時点から5
秒間ボーナスタイムが延長され、その間は点数がさらに
通常の4倍となるように制御されている。なお得点はゲ
ーム空間内の得点表示部25に表示される。
出しがあり、この景品80の払い出しを行う景品払出機構
81が筺体2の上部に左右に4台並んで設けられている。
該景品払出機構81を図20ないし図24に基づき説明す
る。
設されており、同水平基板82の前後位置に回転軸83,84
が下方へ回転自在に吊設され、各回転軸83,84の下端に
はスプロケット85,86が嵌着され、両スプロケット85,
86間にチェーン87が架渡されている。
してプーリ88が嵌着され、水平基板82に固定されたモー
タ89の駆動軸に嵌着されたプーリ90と前記プーリ88との
間にベルト91が架渡されている。
して回転軸84がスプロケット86とともに回転し、スプロ
ケット86の回転はチェーン87を回動させる。モータ89の
正逆転駆動によりチェーン87も正転または逆転回動す
る。
92が固着されており、各支持片92に支軸93を介して外周
側にフック94が回転自在に軸支されている。フック94
は、支軸93に対して互いに反対側にそれぞれ延びて一方
の概ね下側となる部分の下端が鋭角に屈曲して引っ掛け
部94aを形成しており、他方の概ね上側となる部分は作
動片94bを構成している。
側に向けローラ95が突設されている。そして図20およ
び図21に図示するようにフック94が鉛直方向に指向し
た起立状態でローラ95の上部高さ位置に長円形をした水
平板97がブラケット96を介して水平基板82に吊設されて
いる。
6個のフック94の内周に沿って前後に長い長円形をして
おり、フック94が起立していれば図20および図21に
図示するようにローラ95が水平板97の下面に接して転動
する。
は、ローラ95が水平板97の下面に接してフック94自体の
支軸93を中心とする回転は禁止され起立状態が維持され
る。かかる起立状態が維持されるフック94の下端の引っ
掛け部94aに景品80が、リング状の紐80aを引っ掛けて
吊り下げられるので、不用意にフック94が回転して引っ
掛け部94aから紐80aが外れ景品80が落下するのが防止
されている。
道上で前方の円弧を描く箇所に透過型の光センサー100
が配置され、フック94の上側の作動片94bの通過を検知
できるようになっている。水平板97の上記光センサー10
0 からいくらか後方の箇所に所定長さに切欠き98が形成
されていて、図23および図24に示すように切欠き98
の前後の端縁97a,97bは斜め上下に屈曲されている。
82の下面に固着されており、切欠き98の下方が景品の落
下する景品受け空間18となっている。図23,図24は
フック94が移動して切欠き98を通過するときの様子を経
時的に示した説明図である。
動する場合であり、フック94が起立しローラ95が水平板
97の下面に接して移動してきて切欠き98に入ると、ロー
ラ95が水平板97から外れて切欠き98に入り上側の作動片
94bが突片99に当接してフック94を支軸93を中心に回転
しローラ95を上方位置に上げた倒伏した姿勢で切欠き98
を抜け、ローラ95が水平板97の上面に載りフック94は倒
伏した姿勢が保たれて以後移動することになる。
aに景品80を吊るした状態で図において右方向に移動し
て切欠き98に至ると、フック94が回転して倒伏し引っ掛
け部94aから紐80aを外して景品80を景品受け空間18に
落下し、フック94は倒伏状態となって通過する。
94が左方向に移動する場合は、当初フック94が倒伏した
姿勢で切欠き98に入ってくると、水平板97の上で接し転
動していたローラ95が水平板97から外れ、作動片94bが
突片99に当接してフック94を支軸93を中心に回転して起
立し、起立状態のまま切欠き98を抜け、ローラ95が水平
板97の下に入り下面に接してフック94は起立状態を維持
されて以後移動する。
吊り下げた状態で右方向に切欠き98を通過することで、
景品80を落下させて倒伏状態に変化し(図23参照)、
逆に倒伏状態で左方向に切欠き98を通過することで、起
立状態に変化する(図24参照)。
り下げられた景品80は、筐体2の上部前面の表示透明板
8に対向して外から見え、今回のゲームによって獲得で
きる景品80であることが表示されており、同景品80の払
い出しがあるときは、モータ89の正転駆動により図23
に示すように右方向にフック94が該景品80を吊った状態
で移動して切欠き98で該景品80を景品受け空間18に落下
する。
景品を景品受け空間18から取り出すことができる。なお
モータ89の駆動は、光センサー100 によるフック94の検
知に基づき制御され、次の景品80が前面に来たときに停
止する。
は、モータ89を逆転駆動して図24に示すように左方向
にフック94を移動させ、順次起立させて新たな景品80を
吊り下げるようにして景品80を補充する。
造をしており、プレイヤがコインを入れてゲームを開始
する前は、送風機構23は駆動していてゲーム空間21内を
多数のピンポン玉Pが種々の動きをしながら浮遊してい
るが、2本のスプーン30,30はロックされた状態にあっ
て操作不能である。
ボタン27を押して1人プレイか2人レイかを選択する
と、ロックが解除されスプーン30が操作可能となるが、
1人プレイを選択したときは、一方のみロックが解除さ
れ、他方のスプーン30は操作不能のままとなる。
隔(例えば3分に1回)で一定時間(10秒)駆動し、2
本のスプーン30,30はロックせず開放状態にしておいて
もよく、コインが投入され1人プレイが選択されたとき
一方のスプーン30をロックするようにしてもよい。
イヤはスプーン30を操作してゲーム空間21内を浮遊する
ピンポン玉Pを掬い取りゴール70に入れて点数を上げて
いく。
するとボーナスタイムとなって以後5秒間は通常の点数
の2倍または4倍の点数を獲得できるので、プレイヤは
ブルーのピンポン玉Pを狙ってプレイすると高得点が期
待できる。
は、表示透明板8を透かして見える4つの景品80のうち
いずれか希望する景品80を景品選択ボタン28で選択す
る。すると景品払出機構81により該景品80の払い出しが
あり、所要の景品受け空間18から該景品80を取り出すこ
とができる。なお各景品について払い出しを受けること
ができる得点は異なっていてもよく、得られた得点によ
って選択できる景品が限定されるようにしてもよい。
は、ゴールしたときの点数または景品の払い出しを受け
る得点の設定を変えるようにして制御している。すなわ
ち1人プレイに比べ2人プレイの方がゴールする回数が
多くなるので、1回のゴールしたときの点数を小さくす
るか景品の払い出しを受ける得点を高く設定して不公平
にならないようにする。
体斜視図である。
る。
る。
面図である。
ある。
である。
断面図である。
明図である。
…底板、6…上板、7…照明板、8…表示透明板、9…
景品取出扉、10…透明板、11…操作板、12…前面垂直
板、13…アドバタイズ体、14…車輪、15…キャスター、
16…ストッパー、17…仕切板、18…景品受け空間、19…
垂直仕切板、20…水平仕切板、21…ゲーム空間、22…コ
イン収納庫、23…送風機構、24…透明板、25…点数表示
部、26…ボタン操作部、27…プレイヤ数選択ボタン、28
…景品選択ボタン、30…スプーン、31…柄、32…カッ
プ、33…網目、35…テーパ底壁、36…網、37…ブロワ
ー、40…水平揺動機構、41…スライドプレート、42…送
風口、43…支軸、44…揺動アーム、45…ブラケット、46
…ローラ、47…モータ、48…円板カム、49…リンク部
材、50…スプーン支持機構、51…球軸受、52…球体、53
…揺動規制部材、54…ブラケット、55…レール、56…ス
ライドロック部材、57…ゴム板、58…ロック受け部材、
59…ゴム板、60…モータ、61…ロッド、70…ゴール、71
…支持棒、72…支持板、73…ブラケット、74…円筒部
材、75…支持片、76…センサー支持板、77…発光素子、
78…受光素子、79…ケース、80…景品、81…景品払出機
構、82…水平基板、83,84…回転軸、85,86…スプロケ
ット、87…チェーン、88…プーリ、89…モータ、90…プ
ーリ、91…ベルト、92…支持片、93…支軸、94…フッ
ク、95…ローラ、96…ブラケット、97…水平板、98…切
欠き、99…突片、100 …光センサー、P…ピンポン玉。
Claims (25)
- 【請求項1】 透明筐体内に収容された複数の移動体を
流体で浮遊させる浮遊遊技装置において、 前記流体の流出口が移動することを特徴とする浮遊遊技
装置。 - 【請求項2】 前記筐体の底壁に設けた前記流出口が平
面に沿って往復動することを特徴とする請求項1記載の
浮遊遊技装置。 - 【請求項3】 前記筐体の底壁に設けた前記流出口が平
面に沿って該平面に垂直な軸を中心として一方向または
双方向に回動することを特徴とする請求項1記載の浮遊
遊技装置。 - 【請求項4】 透明筐体内に収容された複数の移動体を
流体で浮遊させる浮遊遊技装置において、 前記流体の流出口に流体の流れ方向を自由に変えること
ができるフラップが設けられたことを特徴とする浮遊遊
技装置。 - 【請求項5】 透明筐体内に収容された複数の移動体を
流体で浮遊させる浮遊遊技装置において、 前記流出口が複数設けられたことを特徴とする浮遊遊技
装置。 - 【請求項6】 透明筐体内に収容された複数の移動体を
流体で浮遊させる浮遊遊技装置において、 前記流体の流出量が変化することを特徴とする浮遊遊技
装置。 - 【請求項7】 前記移動体を浮遊させる流体が空気であ
ることを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれ
かの項記載の浮遊遊技装置。 - 【請求項8】 前記複数の移動体がピンポン玉の如き薄
皮中空体またはウレタンフォームの如き発泡体からなる
軽量体であることを特徴とする請求項7記載の浮遊遊技
装置。 - 【請求項9】 透明筐体内に収容された複数の軽量体を
送風により空中に浮遊させる浮遊遊技装置において、 送風により空中に浮遊する軽量体を掬い取るカップが複
数個設けられ、 前記カップで掬い取られた軽量体をゴールに入れること
ができるよう構成された浮遊遊技装置。 - 【請求項10】 前記カップと遊技者により操作される
操作部材とは一体にまたは機械的に連結されたことを特
徴とする請求項9記載の浮遊遊技装置。 - 【請求項11】 前記カップを駆動する駆動手段と遊技
者による操作部材の操作を検出する操作検出手段とは、
電気的または油圧的に連結されたことを特徴とする請求
項9記載の浮遊遊技装置。 - 【請求項12】 前記複数のカップを互いに独立に固定
して動かなくするロック手段を備えたことを特徴とする
請求項9記載の浮遊遊技装置。 - 【請求項13】 前記カップを変形して軽量体を掬えな
くする変形手段を備えたことを特徴とする請求項9記載
の浮遊遊技装置。 - 【請求項14】 前記カップを透明体とし、同透明体に
模様を付したことを特徴とする請求項9から請求項13
までのいずれかの項記載の浮遊遊技装置。 - 【請求項15】 前記透明体のカップに付した模様が網
目状であることを特徴とする請求項14記載の浮遊遊技
装置。 - 【請求項16】 前記複数のカップを、網で構成したこ
とを特徴とする請求項9から請求項13までのいずれか
の項記載の浮遊遊技装置。 - 【請求項17】 透明筐体内に収容され送風により空中
に浮遊する複数の軽量体をカップが移動して掬い取りゴ
ールに入れる浮遊遊技装置において、 前記複数の軽量体が種類分けされ、 前記ゴールに前記軽量体の種類を識別する識別手段が設
けられたことを特徴とする浮遊遊技装置。 - 【請求項18】 前記軽量体が色分けにより種類分けさ
れ、 前記識別手段がカラーセンサーであることを特徴とする
請求項17記載の浮遊遊技装置。 - 【請求項19】 前記ゴールに入った前記軽量体を前記
識別手段が検知したことにより点数を加算する演算手段
と、 同演算手段により演算した結果の得点を表示する得点表
示手段と、 を備えたことを特徴とする請求項17または請求項18
記載の浮遊遊技装置。 - 【請求項20】 前記ゴールに設けられた識別手段によ
り識別された軽量体の種類によってゲームの条件が変わ
ることを特徴とする請求項17から請求項19までのい
ずれかの項記載の浮遊遊技装置。 - 【請求項21】 前記識別手段が特定の種類の軽量体を
識別したときは、前記演算手段が加算する点数を変化さ
せることを特徴とする請求項20記載の浮遊遊技装置。 - 【請求項22】 前記識別手段が特定の種類の軽量体を
識別したときは、所定時間ボーナスタイムが設けられ、
同ボーナスタイム内にゴールに軽量体が入ると前記演算
手段により加算する点数が通常より高いことを特徴とす
る請求項20記載の浮遊遊技装置。 - 【請求項23】 景品を払い出す景品払出し手段と、 前記演算手段により演算された得点が所定点数以上とな
った時に前記景品払出し手段により景品の払い出しを指
示する払出し制御手段と、 を備えたことを特徴とする請求項19から請求項22ま
でのいずれかの項記載の浮遊遊技装置。 - 【請求項24】 複数の前記景品払出し手段と、 払い出しを希望する景品を選択することができる選択手
段と、 を備えたことを特徴とする請求項23記載の浮遊遊技装
置。 - 【請求項25】 景品によって払い出しに要求される得
点が異なることを特徴とする請求項24記載の浮遊遊技
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9358197A JPH11188174A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 浮遊遊技装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9358197A JPH11188174A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 浮遊遊技装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11188174A true JPH11188174A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18458036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9358197A Pending JPH11188174A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 浮遊遊技装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11188174A (ja) |
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1997
- 1997-12-25 JP JP9358197A patent/JPH11188174A/ja active Pending
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