JPH11184394A - 表示装置用スタンド - Google Patents
表示装置用スタンドInfo
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- JPH11184394A JPH11184394A JP35057397A JP35057397A JPH11184394A JP H11184394 A JPH11184394 A JP H11184394A JP 35057397 A JP35057397 A JP 35057397A JP 35057397 A JP35057397 A JP 35057397A JP H11184394 A JPH11184394 A JP H11184394A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 部屋の中間にプラズマディスプレイ等の平面
表示装置を設置するための表示装置用スタンドを提供す
る。 【解決手段】 一端に床に当接する当接部１ａを、他端
に連結手段を有する柱状の第１の支柱１と、一端に天井
に当接する当接部２ａを、他端に連結手段を有する柱状
の第２の支柱２と、両端を前記第１の支柱と第２の支柱
の連結手段に連結され、周囲に複数のネジ孔３ｄを有す
る第３の支柱３と、下方に外径の大きいテーパ部４ａを
有し、第３の支柱に固定されるテーパ付スペーサ４と、
両側に挿通孔を有し、中央に前記テーパ部に対応する凹
部５ａを形成してなる第１のホルダ５と、両端に装置取
付部７１、７２を有し、前記第１のホルダの挿通孔に対
応する位置にネジ孔６ｂを形成し、中央に前記テーパ部
に対応する凹部６ａを設けてなる第２のホルダ６とでな
り、前記第１のホルダと第２のホルダとで前記テーパ付
きスペーサの両側を挟持する。
表示装置を設置するための表示装置用スタンドを提供す
る。 【解決手段】 一端に床に当接する当接部１ａを、他端
に連結手段を有する柱状の第１の支柱１と、一端に天井
に当接する当接部２ａを、他端に連結手段を有する柱状
の第２の支柱２と、両端を前記第１の支柱と第２の支柱
の連結手段に連結され、周囲に複数のネジ孔３ｄを有す
る第３の支柱３と、下方に外径の大きいテーパ部４ａを
有し、第３の支柱に固定されるテーパ付スペーサ４と、
両側に挿通孔を有し、中央に前記テーパ部に対応する凹
部５ａを形成してなる第１のホルダ５と、両端に装置取
付部７１、７２を有し、前記第１のホルダの挿通孔に対
応する位置にネジ孔６ｂを形成し、中央に前記テーパ部
に対応する凹部６ａを設けてなる第２のホルダ６とでな
り、前記第１のホルダと第２のホルダとで前記テーパ付
きスペーサの両側を挟持する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置用スタン
ドに係わり、とくに部屋の中間にプラズマディスプレイ
等の平面表示装置を設置するものに関する。
ドに係わり、とくに部屋の中間にプラズマディスプレイ
等の平面表示装置を設置するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、プラズマディスプレイ等の平面表
示装置は壁に埋め込んだり、壁に掛けたりすることによ
り、部屋の隅に設置されるようにしていた。そのため、
従来の表示装置用スタンドは、壁との係わりをもったも
のや、壁に掛けない場合でも机の上に設置するためのも
のであった。しかし、近年、部屋の中間に設置したり、
大広間を屏風等により仕切って、その仕切りに沿って表
示装置を設置したいという要求があり、これに対応する
表示装置用スタンドが待望されている。
示装置は壁に埋め込んだり、壁に掛けたりすることによ
り、部屋の隅に設置されるようにしていた。そのため、
従来の表示装置用スタンドは、壁との係わりをもったも
のや、壁に掛けない場合でも机の上に設置するためのも
のであった。しかし、近年、部屋の中間に設置したり、
大広間を屏風等により仕切って、その仕切りに沿って表
示装置を設置したいという要求があり、これに対応する
表示装置用スタンドが待望されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、部屋の中間にプラズマディスプレイ等の
平面表示装置を設置するための表示装置用スタンドを提
供することを目的としている。
題点を解決し、部屋の中間にプラズマディスプレイ等の
平面表示装置を設置するための表示装置用スタンドを提
供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、プラズマディスプレイ等の表示装置を部屋
の中間に設置するための表示装置用スタンドであって、
一端に床と所定の面積で当接する当接部を、他端に連結
手段を有する柱状の第１の支柱と、一端に天井と所定の
面積で当接する当接部を、他端に連結手段を有する柱状
の第２の支柱と、両端を前記第１の支柱と第２の支柱の
連結手段に連結され、周囲に複数のネジ孔を有する第３
の支柱と、下方に外径の大きいテーパ部を有し、同テー
パ部に前記第３の支柱のネジ孔に対応する通孔を設けて
第３の支柱にネジ等で固定される断面半円状のテーパ付
スペーサと、両側に挿通孔を有する固定部と、中央に前
記テーパ付スペーサのテーパ部に対応するテーパを有す
る断面半円状の凹部を形成してなる第１のホルダと、両
端に前記表示装置を取り付ける装置取付部を有し、前記
第１のホルダの挿通孔に対応する位置にネジ孔を形成
し、中央に前記テーパ付スペーサのテーパ部に対応する
テーパを有する断面半円状の凹部を設けてなる第２のホ
ルダとでなり、前記第１のホルダと第２のホルダとで前
記テーパ付きスペーサの両側を挟持するようにした表示
装置用スタンドとした。
決するため、プラズマディスプレイ等の表示装置を部屋
の中間に設置するための表示装置用スタンドであって、
一端に床と所定の面積で当接する当接部を、他端に連結
手段を有する柱状の第１の支柱と、一端に天井と所定の
面積で当接する当接部を、他端に連結手段を有する柱状
の第２の支柱と、両端を前記第１の支柱と第２の支柱の
連結手段に連結され、周囲に複数のネジ孔を有する第３
の支柱と、下方に外径の大きいテーパ部を有し、同テー
パ部に前記第３の支柱のネジ孔に対応する通孔を設けて
第３の支柱にネジ等で固定される断面半円状のテーパ付
スペーサと、両側に挿通孔を有する固定部と、中央に前
記テーパ付スペーサのテーパ部に対応するテーパを有す
る断面半円状の凹部を形成してなる第１のホルダと、両
端に前記表示装置を取り付ける装置取付部を有し、前記
第１のホルダの挿通孔に対応する位置にネジ孔を形成
し、中央に前記テーパ付スペーサのテーパ部に対応する
テーパを有する断面半円状の凹部を設けてなる第２のホ
ルダとでなり、前記第１のホルダと第２のホルダとで前
記テーパ付きスペーサの両側を挟持するようにした表示
装置用スタンドとした。
【０００５】前記連結手段に高さ調整部を設けてなる表
示装置用スタンドとした。
示装置用スタンドとした。
【０００６】前記高さ調整部が、一方の支柱の先端にネ
ジ孔を他方の支柱の先端に同ネジ孔に螺合されるネジを
形成し、前記一方の支柱の端部周縁に同ネジ孔に直角に
通じ、回転止めネジを螺着するネジ孔を設けてなる表示
装置用スタンドとした。
ジ孔を他方の支柱の先端に同ネジ孔に螺合されるネジを
形成し、前記一方の支柱の端部周縁に同ネジ孔に直角に
通じ、回転止めネジを螺着するネジ孔を設けてなる表示
装置用スタンドとした。
【０００７】前記テーパ付スペーサの通孔に段差部を設
け、ネジ頭がテーパ部より突出しないようにした。
け、ネジ頭がテーパ部より突出しないようにした。
【０００８】前記装置取付部が、逆Ｌ字状に切欠してな
る係止部と、表示装置を固定するネジ孔とでなる表示装
置用スタンドとした。
る係止部と、表示装置を固定するネジ孔とでなる表示装
置用スタンドとした。
【０００９】前記第１のホルダの凹部に、回転止め用の
ネジを螺着するネジ孔を設けた。
ネジを螺着するネジ孔を設けた。
【００１０】前記テーパ付スペーサを分割形成し、前記
第３の支柱を一周して取り付けられるようにした。
第３の支柱を一周して取り付けられるようにした。
【００１１】
【発明の実施の形態】以上のように、本発明の表示装置
用スタンドにおいては、一端に床と所定の面積で当接す
る当接部を、他端に連結手段を有する柱状の第１の支柱
と、一端に天井と所定の面積で当接する当接部を、他端
に連結手段を有する柱状の第２の支柱と、両端を前記第
１の支柱と第２の支柱の連結手段に連結され、周囲に複
数のネジ孔を有する第３の支柱と、下方に外径の大きい
テーパ部を有し、同テーパ部に前記第３の支柱のネジ孔
に対応する通孔を設けて第３の支柱にネジ等で固定され
る断面半円状のテーパ付スペーサと、両側に挿通孔を有
する固定部と、中央に前記テーパ付スペーサのテーパ部
に対応するテーパを有する断面半円状の凹部を形成して
なる第１のホルダと、両端に前記表示装置を取り付ける
装置取付部を形成し、前記第１のホルダの挿通孔に対応
する位置にネジ孔を形成したアームを設け、同アームの
中央に前記テーパ付スペーサのテーパ部に対応するテー
パを有する断面半円状の凹部を形成してなる第２のホル
ダとでなり、前記第１のホルダと第２のホルダとで前記
テーパ付きスペーサの両側を挟持するようにしたので、
天井と床との間に支柱を立て、同支柱に固定したテーパ
付スペーサに両側から２つのホルダを挟持し、一方のホ
ルダに設けた装置取付部にプラズマディスプレイ等の平
面表示装置を取り付けることができ、部屋の中間位置で
も設置可能となる。
用スタンドにおいては、一端に床と所定の面積で当接す
る当接部を、他端に連結手段を有する柱状の第１の支柱
と、一端に天井と所定の面積で当接する当接部を、他端
に連結手段を有する柱状の第２の支柱と、両端を前記第
１の支柱と第２の支柱の連結手段に連結され、周囲に複
数のネジ孔を有する第３の支柱と、下方に外径の大きい
テーパ部を有し、同テーパ部に前記第３の支柱のネジ孔
に対応する通孔を設けて第３の支柱にネジ等で固定され
る断面半円状のテーパ付スペーサと、両側に挿通孔を有
する固定部と、中央に前記テーパ付スペーサのテーパ部
に対応するテーパを有する断面半円状の凹部を形成して
なる第１のホルダと、両端に前記表示装置を取り付ける
装置取付部を形成し、前記第１のホルダの挿通孔に対応
する位置にネジ孔を形成したアームを設け、同アームの
中央に前記テーパ付スペーサのテーパ部に対応するテー
パを有する断面半円状の凹部を形成してなる第２のホル
ダとでなり、前記第１のホルダと第２のホルダとで前記
テーパ付きスペーサの両側を挟持するようにしたので、
天井と床との間に支柱を立て、同支柱に固定したテーパ
付スペーサに両側から２つのホルダを挟持し、一方のホ
ルダに設けた装置取付部にプラズマディスプレイ等の平
面表示装置を取り付けることができ、部屋の中間位置で
も設置可能となる。
【００１２】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による表示装置
用スタンドを詳細に説明する。図１は本発明による表示
装置用スタンドの一実施例を示す分解斜視図、図２は同
要部断面図である。図において、１は第１の支柱で、一
端に床と所定の面積で当接する当接部１ａを、他端にネ
ジ孔１ｂと回転止めボルト２１を螺着するネジ孔１ｃと
でなる連結手段を備えている。２は第２の支柱で、一端
に床と所定の面積で当接する当接部２ａを、他端にネジ
部２ｂを形成した連結手段を備えている。３は第３の支
柱で、一端に前記ネジ孔１ｂに螺合されるネジ部３ａ、
他端に前記ネジ部２ｂを螺合するネジ孔３ｂと、回転止
めボルト２１を螺着するネジ孔３ｃとでなり、前記第１
の支柱と第２の支柱の前記連結手段に連結される。この
第３の支柱３の周囲には、複数のネジ孔３ｄを設けてい
る。
用スタンドを詳細に説明する。図１は本発明による表示
装置用スタンドの一実施例を示す分解斜視図、図２は同
要部断面図である。図において、１は第１の支柱で、一
端に床と所定の面積で当接する当接部１ａを、他端にネ
ジ孔１ｂと回転止めボルト２１を螺着するネジ孔１ｃと
でなる連結手段を備えている。２は第２の支柱で、一端
に床と所定の面積で当接する当接部２ａを、他端にネジ
部２ｂを形成した連結手段を備えている。３は第３の支
柱で、一端に前記ネジ孔１ｂに螺合されるネジ部３ａ、
他端に前記ネジ部２ｂを螺合するネジ孔３ｂと、回転止
めボルト２１を螺着するネジ孔３ｃとでなり、前記第１
の支柱と第２の支柱の前記連結手段に連結される。この
第３の支柱３の周囲には、複数のネジ孔３ｄを設けてい
る。
【００１３】４は断面半円状のテーパ付スペーサで、下
方に外径の大きいテーパ部４ａを有し、同テーパ部４ａ
に前記第３の支柱３のネジ孔３ｄに対応する通孔４ｂを
設けており、同通孔４ｂからネジ２２を挿通してネジ孔
３ｄに螺着することにより、固定される。また、前記通
孔４ｂには図２に示すように、段差部４ｂ１を設け、前
記ネジ２２の頭がテーパ部４ａから突出しないようにし
ている。５は第１のホルダで、両側に挿通孔５ｂを有す
る固定部と、中央に前記テーパ付スペーサ４のテーパ部
４ａに対応するテーパを有する断面半円状の凹部５ａを
形成し、同凹部５ａの略中央には回転止めネジ２４を螺
着するネジ孔５ｃを設けている。
方に外径の大きいテーパ部４ａを有し、同テーパ部４ａ
に前記第３の支柱３のネジ孔３ｄに対応する通孔４ｂを
設けており、同通孔４ｂからネジ２２を挿通してネジ孔
３ｄに螺着することにより、固定される。また、前記通
孔４ｂには図２に示すように、段差部４ｂ１を設け、前
記ネジ２２の頭がテーパ部４ａから突出しないようにし
ている。５は第１のホルダで、両側に挿通孔５ｂを有す
る固定部と、中央に前記テーパ付スペーサ４のテーパ部
４ａに対応するテーパを有する断面半円状の凹部５ａを
形成し、同凹部５ａの略中央には回転止めネジ２４を螺
着するネジ孔５ｃを設けている。
【００１４】６は第２のホルダで、両端に前記表示装置
を取り付ける装置取付部７１、７２を有し、前記第１の
ホルダ５の挿通孔５ｂに対応する位置にネジ孔６ｂを形
成し、中央に前記テーパ付スペーサ４のテーパ部４ａに
対応するテーパを有する断面半円状の凹部６ａを設けて
いる。そして、前記装置取付部７１、７２には、表示装
置に有する係止爪を係止する逆Ｌ字状に切欠してなる係
止部７１ａ、７２ａと、表示装置の取付孔よりネジを螺
着して固定するネジ孔７１ｂ、７２ｂとを設けている。
を取り付ける装置取付部７１、７２を有し、前記第１の
ホルダ５の挿通孔５ｂに対応する位置にネジ孔６ｂを形
成し、中央に前記テーパ付スペーサ４のテーパ部４ａに
対応するテーパを有する断面半円状の凹部６ａを設けて
いる。そして、前記装置取付部７１、７２には、表示装
置に有する係止爪を係止する逆Ｌ字状に切欠してなる係
止部７１ａ、７２ａと、表示装置の取付孔よりネジを螺
着して固定するネジ孔７１ｂ、７２ｂとを設けている。
【００１５】以上の構成において、つぎにその組み立て
手順を説明する。まず、第３の支柱３のネジ３ａを第１
の支柱１のネジ孔１ｂに螺合し、第３の支柱３のネジ孔
３ｂに第２の支柱２のネジ２ｂを螺合し、第１の支柱１
の当接部１ａを設置する場所の床に、第２の支柱２の当
接部２ａを天井に当接して仮に立てる。つぎに、第１の
支柱１の回転を止めながら、第３の支柱を回転して高さ
を調整し、ボルト２１を第１の支柱１のネジ孔１ｃに螺
着して第３の支柱３を第１の支柱１に固定する。つぎ
に、第１の支柱１に固定した第３の支柱３の回転を止め
ながら、第２の支柱を回転して高さを調整し、支柱が完
全に固定されるようにした後、ボルト２１を第３の支柱
３のネジ孔３ｃに螺着して第３の支柱３に第２の支柱２
を固定する。
手順を説明する。まず、第３の支柱３のネジ３ａを第１
の支柱１のネジ孔１ｂに螺合し、第３の支柱３のネジ孔
３ｂに第２の支柱２のネジ２ｂを螺合し、第１の支柱１
の当接部１ａを設置する場所の床に、第２の支柱２の当
接部２ａを天井に当接して仮に立てる。つぎに、第１の
支柱１の回転を止めながら、第３の支柱を回転して高さ
を調整し、ボルト２１を第１の支柱１のネジ孔１ｃに螺
着して第３の支柱３を第１の支柱１に固定する。つぎ
に、第１の支柱１に固定した第３の支柱３の回転を止め
ながら、第２の支柱を回転して高さを調整し、支柱が完
全に固定されるようにした後、ボルト２１を第３の支柱
３のネジ孔３ｃに螺着して第３の支柱３に第２の支柱２
を固定する。
【００１６】つぎに、第３の支柱３にテーパ付スペーサ
４の通孔４ａを所定の高さのネジ孔３ｄに合わせ、ネジ
２２を螺着してテーパ付スペーサ４を第３の支柱３の所
定の高さに固定する。つぎに、このテーパ付スペーサ４
の上側で第１のホルダ５と第２のホルダ６を合わせ、ボ
ルト２３を挿通孔５ｂからネジ孔６ｂに螺着して固定し
た後、テーパ付スペーサ４を挟持するように下方に摺動
し、ボルト２４をネジ孔５ｃに螺合して仮固定する。最
後に、図示しないプラズマディスプレイ等の平面表示装
置を前記装置取付部７１、７２に取り付けて方向を合わ
せた後、前記ボルト２４を本締めして本固定する。
４の通孔４ａを所定の高さのネジ孔３ｄに合わせ、ネジ
２２を螺着してテーパ付スペーサ４を第３の支柱３の所
定の高さに固定する。つぎに、このテーパ付スペーサ４
の上側で第１のホルダ５と第２のホルダ６を合わせ、ボ
ルト２３を挿通孔５ｂからネジ孔６ｂに螺着して固定し
た後、テーパ付スペーサ４を挟持するように下方に摺動
し、ボルト２４をネジ孔５ｃに螺合して仮固定する。最
後に、図示しないプラズマディスプレイ等の平面表示装
置を前記装置取付部７１、７２に取り付けて方向を合わ
せた後、前記ボルト２４を本締めして本固定する。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による表示
装置用スタンドによれば、一端に床と所定の面積で当接
する当接部を、他端に連結手段を有する柱状の第１の支
柱と、一端に天井と所定の面積で当接する当接部を、他
端に連結手段を有する柱状の第２の支柱と、両端を前記
第１の支柱と第２の支柱の連結手段に連結され、周囲に
複数のネジ孔を有する第３の支柱と、下方に外径の大き
いテーパ部を有し、同テーパ部に前記第３の支柱のネジ
孔に対応する通孔を設けて第３の支柱にネジ等で固定さ
れる断面半円状のテーパ付スペーサと、両側に挿通孔を
有する固定部と、中央に前記テーパ付スペーサのテーパ
部に対応するテーパを有する断面半円状の凹部を形成し
てなる第１のホルダと、両端に前記表示装置を取り付け
る装置取付部を形成し、前記第１のホルダの挿通孔に対
応する位置にネジ孔を形成したアームを設け、同アーム
の中央に前記テーパ付スペーサのテーパ部に対応するテ
ーパを有する断面半円状の凹部を形成してなる第２のホ
ルダとでなり、前記第１のホルダと第２のホルダとで前
記テーパ付きスペーサの両側を挟持するようにしたの
で、天井と床との間に支柱を立て、同支柱に固定したテ
ーパ付スペーサに両側から２つのホルダを挟持し、一方
のホルダに設けた装置取付部にプラズマディスプレイ等
の平面表示装置を取り付けることができ、部屋の中間位
置でも設置可能となる。
装置用スタンドによれば、一端に床と所定の面積で当接
する当接部を、他端に連結手段を有する柱状の第１の支
柱と、一端に天井と所定の面積で当接する当接部を、他
端に連結手段を有する柱状の第２の支柱と、両端を前記
第１の支柱と第２の支柱の連結手段に連結され、周囲に
複数のネジ孔を有する第３の支柱と、下方に外径の大き
いテーパ部を有し、同テーパ部に前記第３の支柱のネジ
孔に対応する通孔を設けて第３の支柱にネジ等で固定さ
れる断面半円状のテーパ付スペーサと、両側に挿通孔を
有する固定部と、中央に前記テーパ付スペーサのテーパ
部に対応するテーパを有する断面半円状の凹部を形成し
てなる第１のホルダと、両端に前記表示装置を取り付け
る装置取付部を形成し、前記第１のホルダの挿通孔に対
応する位置にネジ孔を形成したアームを設け、同アーム
の中央に前記テーパ付スペーサのテーパ部に対応するテ
ーパを有する断面半円状の凹部を形成してなる第２のホ
ルダとでなり、前記第１のホルダと第２のホルダとで前
記テーパ付きスペーサの両側を挟持するようにしたの
で、天井と床との間に支柱を立て、同支柱に固定したテ
ーパ付スペーサに両側から２つのホルダを挟持し、一方
のホルダに設けた装置取付部にプラズマディスプレイ等
の平面表示装置を取り付けることができ、部屋の中間位
置でも設置可能となる。
【図１】本発明による表示装置用スタンドの一実施例を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図２】本発明による表示装置用スタンドの一実施例を
示す要部断面図である。
示す要部断面図である。
１ 第１の支柱 １ａ 当接部 １ｂ ネジ孔 １ｃ ネジ孔（回転止め用） ２ 第２の支柱 ２ａ 当接部 ２ｂ ネジ部 ３ 第３の支柱 ３ａ ネジ部 ３ｂ ネジ孔 ３ｃ ネジ孔（回転止め用） ３ｄ ネジ孔（スペーサ取付用） ４ テーパ付スペーサ ４ａ テーパ部 ４ｂ 通孔 ４ｂ１ 段差部 ５ 第１のホルダ ５ａ 凹部 ５ｂ 挿通孔 ５ｃ ネジ孔 ６ 第２のホルダ ６ａ 凹部 ６ｂ ネジ孔 ７１、７２ 装置取付部 ７１ａ、７２ａ 係止部 ７１ｂ、７２ｂ ネジ孔 ２１、２３、２４ ボルト ２２ ネジ
Claims (7)
- 【請求項１】 プラズマディスプレイ等の表示装置を部
屋の中間に設置するための表示装置用スタンドであっ
て、一端に床と所定の面積で当接する当接部を、他端に
連結手段を有する柱状の第１の支柱と、一端に天井と所
定の面積で当接する当接部を、他端に連結手段を有する
柱状の第２の支柱と、両端を前記第１の支柱と第２の支
柱の連結手段に連結され、周囲に複数のネジ孔を有する
第３の支柱と、下方に外径の大きいテーパ部を有し、同
テーパ部に前記第３の支柱のネジ孔に対応する通孔を設
けて第３の支柱にネジ等で固定される断面半円状のテー
パ付スペーサと、両側に挿通孔を有する固定部と、中央
に前記テーパ付スペーサのテーパ部に対応するテーパを
有する断面半円状の凹部を形成してなる第１のホルダ
と、両端に前記表示装置を取り付ける装置取付部を有
し、前記第１のホルダの挿通孔に対応する位置にネジ孔
を形成し、中央に前記テーパ付スペーサのテーパ部に対
応するテーパを有する断面半円状の凹部を設けてなる第
２のホルダとでなり、前記第１のホルダと第２のホルダ
とで前記テーパ付きスペーサの両側を挟持するようにし
たことを特徴とする表示装置用スタンド。 - 【請求項２】 前記連結手段に高さ調整部を設けたこと
を特徴とする請求項１記載の表示装置用スタンド。 - 【請求項３】 前記高さ調整部が、一方の支柱の先端に
ネジ孔を他方の支柱の先端に同ネジ孔に螺合されるネジ
を形成し、前記一方の支柱の端部周縁に同ネジ孔に直角
に通じ、回転止めネジを螺着するネジ孔を設けてなるこ
とを特徴とする請求項２記載の表示装置用スタンド。 - 【請求項４】 前記テーパ付スペーサの通孔に段差部を
設け、ネジ頭がテーパ部より突出しないようにしたこと
を特徴とする請求項１記載の表示装置用スタンド。 - 【請求項５】 前記装置取付部が、逆Ｌ字状に切欠して
なる係止部と、表示装置を固定するネジ孔とでなること
を特徴とする請求項１記載の表示装置用スタンド。 - 【請求項６】 前記第１のホルダの凹部に、回転止め用
のネジを螺着するネジ孔を設けたことを特徴とする請求
項１記載の表示装置用スタンド。 - 【請求項７】 前記テーパ付スペーサを分割形成し、前
記第３の支柱を一周して取り付けられるようにしたこと
を特徴とする請求項１記載の表示装置用スタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35057397A JPH11184394A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 表示装置用スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35057397A JPH11184394A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 表示装置用スタンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11184394A true JPH11184394A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18411412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35057397A Pending JPH11184394A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 表示装置用スタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11184394A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100956899B1 (ko) * | 2003-01-03 | 2010-05-11 | 엘지전자 주식회사 | 대형 평판 모니터의 고정장치 |
| JP6038363B1 (ja) * | 2016-01-15 | 2016-12-07 | アトムメディカル株式会社 | 保育器用のモニタディスプレイのアタッチメント |
-
1997
- 1997-12-19 JP JP35057397A patent/JPH11184394A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100956899B1 (ko) * | 2003-01-03 | 2010-05-11 | 엘지전자 주식회사 | 대형 평판 모니터의 고정장치 |
| JP6038363B1 (ja) * | 2016-01-15 | 2016-12-07 | アトムメディカル株式会社 | 保育器用のモニタディスプレイのアタッチメント |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060905 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061226 |