JPH11184342A - 電子写真装置用ブレード - Google Patents
電子写真装置用ブレードInfo
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- JPH11184342A JPH11184342A JP36521097A JP36521097A JPH11184342A JP H11184342 A JPH11184342 A JP H11184342A JP 36521097 A JP36521097 A JP 36521097A JP 36521097 A JP36521097 A JP 36521097A JP H11184342 A JPH11184342 A JP H11184342A
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- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
金型から離型性よく取り出すことができ、収縮しわのな
い表面平滑性を有し、厚みの規格外れが少なく、しかも
高速回転でもめくれの発生しない腰強さを兼ね備えた電
子写真装置用ブレードを提供する。 【解決手段】 ブレード部材と支持部材と接合する接着
剤層とからなる電子写真装置用ブレードにおいて、ブレ
ード部材を、硬さ74〜80°(JIS A)のポリウ
レタンで形成し、このポリウレタンを、硬化触媒として
モノクロロ酢酸ナトリウム5〜50ppmを添加し、硬
化させて得る。
Description
精度に優れた電子写真装置用ブレードに関する。
けた感光体を有しており、作動の際、上記感光体の外周
面が一様に帯電され、ついで露光又はデータ送信によ
り、静電潜像を形成し、この静電潜像にトナーを付着さ
せてトナー像を形成し、これを紙等に転写し、定着させ
るものである。
ベルト等に残留するトナーを除去するためのクリーニン
グブレード、現像ロール上にトナーを薄層化して担持さ
せるための現像ブレード、更には、感光体を帯電させる
ための帯電ブレード等の種々の電子写真装置用ブレード
が使用されてきている。このような電子写真装置用ブレ
ードは、通常、金属等の剛体からなる支持部材、ポリウ
レタン等の弾性体からなる短冊状のブレード部材及び支
持部材とブレード部材とを接合する接着剤層により形成
されている。
いる場合、通常、硬さ65〜74°(JIS A)のも
のが用いられるが、近年、装置の高速化に伴い、高速回
転への追従性(スティックスリップ)を確保するため、
ブレード部材にも従来より反撥弾性が大きく、耐摩耗性
が要求されるようになってきた。
は、熱硬化性であり、遠心成形法により厚みが1〜3m
mで、内径が1000〜2000mm、幅が50〜15
0mmの薄肉円筒に成形される。反撥弾性及び耐摩耗性
の大きいポリウレタンを得るには、分子構造中のハード
セグメントを増加させる必要がある。しかし、分子構造
中のハードセグメントを増加させると、ハードセグメン
トの結晶化を起こり易くしてしまい、ゴム弾性を阻害す
るという問題があった。
防止するためには、遠心成形機の金型温度を150〜1
60℃にする必要があった。しかし、成形機の金型温度
を150〜160℃にすると、硬化後、成形品を金型か
ら取り出す時及びその後熟成する時の収縮が大きく、薄
肉円筒を開環して得られるシートは、表面にシワ模様が
発生したり、歪みが発生することがあり、このシートを
短冊状にカットして得られるブレード部材は、表面平滑
性及び厚みの規格外れが混入し、収率低下の原因となっ
ていた。
と、離型剤として用いるモンタン酸系ワックスが熱分解
して金型に焼付き、離型性が劣るようになるため、シリ
コーン系ワックスを用いねばならず、後工程で支持部材
に接着する前に、シリコーン系ワックスの洗浄除去を要
し、余分な工程が入り、洗浄剤(有機溶剤)の廃棄や職
場環境の問題を有している(モンタン酸系ワックスの場
合、150℃未満の温度では離型性もよく、接着剤とも
なじみよく、洗浄が不要である)。
み、150℃より低い金型温度で20〜30分で金型か
ら離型性よく取り出すことができ、収縮しわのない表面
平滑性を有し、厚みの規格外れが少なく、しかも高速回
転でもめくれの発生しない腰強さを兼ね備えた電子写真
装置用ブレードを提供することを目的とするものであ
る。
と、支持部材と、両者を接合する接着剤層とからなる電
子写真装置用ブレードにおいて、上記ブレード部材は、
硬さ74〜80°(JIS A)のポリウレタンからな
るものであり、上記ポリウレタンは、硬化触媒としてモ
ノクロロ酢酸ナトリウム5〜50ppmを添加し、硬化
させて得られるものである電子写真装置用ブレードであ
る。以下に本発明を詳述する。
るブレード部材は、ポリウレタンからなる。上記ポリウ
レタンの硬さは、74〜80°(JIS A)である。
74°未満であると、感光体の高速回転において、設置
姿勢を保持できず、めくれが生じやすく、トナーのすり
抜けが生じやすくなり、80°を超えると、感光体や転
写ベルト等の相手材を傷付けてしまうため、上記範囲に
限定される。
リウムの含有量が5〜50ppmになるように添加して
得られるポリウレタンからなる。上記モノクロロ酢酸ナ
トリウムの含有量が5ppm未満であると、触媒成分が
ウレタン化反応の反応基付近に存在することができなく
なるため、充分な硬化促進性を得ることができず、20
〜30分で成形品を金型から取り出すことが困難とな
り、50ppmを超えると、遠心成形法で成形すると、
ポットライフが短くなりすぎて、ポリウレタン形成液が
成形機の金型内に均一に広がることが難しくなり、厚み
不良や表面凹凸不良を起こしたり、気泡を混入したまま
硬化する等の不具合が起こりやすくなるため、上記範囲
に限定される。好ましくは、5〜30ppmである。
リウムは、硬化触媒として用いられる。上記モノクロロ
酢酸ナトリウムは低温時の活性が低いので、ポットライ
フが極端に短くなることもなく、金型内での流動伸展性
を必要とする遠心成形に好適である。また、上記モノク
ロロ酢酸ナトリウムを添加することにより、成形時の発
熱量が大きくなり、成形機の金型温度を10℃低くして
も、20〜30分の所定時間で金型から取り出すことが
できる。
は、通常用いられるポリウレタン形成方法により得るこ
とができ、例えば、脱水処理を行ったポリオールとイソ
シアネートとを混合し、温度70〜150℃で10〜1
20分間反応させて得られるプレポリマーに、低分子量
ジオール又は低分子量トリオール等の架橋剤に硬化触媒
であるモノクロロ酢酸ナトリウムを加えて調製した硬化
剤を加え、150℃より低い145℃前後に予熱した遠
心成形機の金型内(モンタン酸系ワックス離型剤塗布
済)に注入し、20〜30分間硬化させて、金型から取
り出し、厚さ1〜3mmの円筒状シート体を得、幅8〜
40mm、長さ220〜500mmの短冊状にカットし
て得ることができる。
タンの形成に用いられるものであれば特に限定されず、
例えば、ポリエチレンアジペート、ポリブチレンアジペ
ート、ポリエチレンブチレンアジペート、ポリカプロラ
クトンポリオール等を挙げることができる。これらは単
独でも2種以上併用して用いてもよい。
ウレタンの形成に用いられるものであれば特に限定され
ず、例えば、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネ
ート、ヘキサメチレンジイソシアネート、トリレンジイ
ソシアネート、及び、その異性体等を挙げることができ
る。
ましく、なかでも、低分子量ジオール、低分子量トリオ
ール、又は、両者の混合物が好ましく用いられる。上記
低分子量ジオールとしては、通常、ポリウレタンの形成
に用いられるものであれば特に限定されず、例えば、
1,4−ブタンジオール、エチレングリコール等を挙げ
ることができる。上記低分子量トリオールとしては、ト
リメチロールプロパン、トリイソプロパノールアミン等
を挙げることができる。
限定されず、例えば、剛体の金属、弾性を有する金属;
プラスチック、セラミック等から製造されたもの等を挙
げることができ、通常は、リン酸亜鉛処理、クロメート
処理等の上に潤滑性樹脂膜の表面を形成させた鋼板から
プレス加工により製造されたものを用いる。上記支持部
材は、溶剤等により脱脂処理を行って使用するのが好ま
しい。
用いられる方法で製造され、例えば、上記短冊状にカッ
トしたポリウレタンシートからなるブレード部材を、接
着剤を塗布又は貼着した支持部材の上に接着部を重ね合
わせ加熱加圧して接着する方法を用いることができる。
上記接着剤としては特に限定されず、例えば、ホットメ
ルト接着剤等を挙げることができる。接着の際、ブレー
ド部材に付着しているモンタン酸系ワックスは、接着剤
とのなじみがよいので、洗浄除去する必要がない。
ウムが5〜50ppm含有されるように添加して得られ
るポリウレタン形成液を、150℃より低い145℃前
後の金型温度で20〜30分間硬化させることにより、
白濁化する直前の結晶化レベルにとどめることがポイン
トであり、これにより得られるポリウレタン製ブレード
部材を、高速回転時にも「めくれ」が発生せず、感光体
等の相手材を傷つけない硬度である74〜80°(JI
S A)にでき、表面性(稜線の直線性)も良好なもの
にできる。
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
ル化学工業社製、PLACCEL 220N、水酸基価
56.1KOHmg/g)を用いた。これを70℃で1
2時間減圧脱水させた。このポリオール100重量部に
対して、イソシアネートとして4,4′−ジフェニルメ
タンジイソシアネート(日本ポリウレタン工業社製、ミ
リオネートMT)47.7重量部を加え、70℃で3時
間、窒素雰囲気下で合成し、プレポリマーを得た。
に、硬化触媒としてモノクロロ酢酸ナトリウムを0.0
2重量部加えたものに、同じく、70℃のトリメチロー
ルプロパン18重量部を加えてよく攪拌し、硬化剤とし
た。
マー100重量部に、硬化剤を7.71重量部加え、2
分間混合した後、円筒状加熱オーブン中で内面に凹部を
設けた円筒状金型を回転可能に支持した遠心成形機(金
型温度145℃、直径740mm、回転数600rp
m)に流し込み、25分間硬化反応させて円筒状シート
を取り出し、23℃で24時間熟成した。得られたシー
ト(触媒含有量12.1ppm)を幅12mm、長さ3
18mm、厚さ2mmの短冊状にカットして、100個
のブレード部材を得た。
A)、厚み、外観をチェックし、厚み公差に対する厚み
のばらつきの比である工程能力指数を求め、合格割合
(収率)を求めた。また、得られたブレード部材を、潤
滑被膜鋼板にホットメルト接着し、クリーニングブレー
ドを得、60枚/分の高速複写機(シャープ社製、SD
2060)にて、6%標準チャートの10000枚画像
出し試験を行った。上記のチェック及び試験結果を表1
に示した。
化時間を30分としたこと以外は実施例1と同様にして
ポリウレタン製ブレード部材及びクリーニングブレード
を得、実施例1と同様にして評価した。結果を表1に示
した。
こと以外は実施例1と同様にしてポリウレタン製ブレー
ド部材及びクリーニングブレードを得、実施例1と同様
にして評価した。結果を表1に示した。
例1と同様にしてポリウレタン製ブレード部材及びクリ
ーニングブレードを得、実施例1と同様にして評価し
た。結果を表1に示した。
例1と同様にしてポリウレタン製ブレード部材及びクリ
ーニングブレードを得、実施例1と同様にして評価し
た。結果を表1に示した。
実施例1と同様にしてポリウレタン製ブレード部材及び
クリーニングブレードを得、実施例1と同様にして評価
した。結果を表1に示した。
し、硬化時間を50分としたこと以外は実施例1と同様
にしてポリウレタン製ブレード部材及びクリーニングブ
レードを得、実施例1と同様にして評価した。結果を表
1に示した。
重量部に対して0.005重量部)としたこと以外は実
施例1と同様にしてポリウレタン製ブレード部材及びク
リーニングブレードを得、実施例1と同様にして評価し
た。結果を表1に示した。
0重量部に対して0.10重量部)としたこと以外は実
施例1と同様にしてポリウレタン製ブレード部材及びク
リーニングブレードを得、実施例1と同様にして評価し
た。結果を表1に示した。
例1と同様にしてポリウレタン製ブレード部材及びクリ
ーニングブレードを得、実施例1と同様にして評価し
た。結果を表1に示した。
し、90分間かけて硬化させ、ポリウレタン製ブレード
部材及びクリーニングブレードを得、実施例1と同様に
して評価した。結果を表1に示した。
ド部材の硬度、厚みの工程能力、外観が良好で、100
00枚画像出し試験においても問題がなかった。比較例
1のものは、金型温度が低く、硬化時間が長いので、結
晶化が進み過ぎ、エッジ欠け摩耗が発生した。比較例2
のものは、金型温度が高く、素材シート(円筒)の両端
部にしわが発生し、一部厚み不良が出た。比較例3のも
のは、硬化触媒の添加量が少なく、比較例1と同様であ
った。比較例4のものは、硬化触媒の添加量が多すぎ、
反応液が金型に充分に伸展できず、円筒中央と端部との
厚み差が大きく、ブレード部材が得られなかった。比較
例5のものは、金型温度が低すぎ、硬度(腰強さ)が低
く、画像出し試験でブレード部材のめくれが見られた。
比較例6のものは、硬度が高すぎ、画像出し試験におい
て、感光体きずによる黒すじが見られた。
来より低い金型温度で、しかも従来と同様の成形サイク
ルで成形して得るので、適度の腰強さ(剛性≒硬度)と
表面平滑性を兼ね備えたものとすることができる。従っ
て、このブレード部材を支持部材に接着させた電子写真
装置用ブレードは、相手部材の高速回転化に対し「めく
れ」を発生することなく追従し、しかも摺動エッジの欠
け摩耗を抑えることができる。
ので、モンタン酸系ワックスを離型剤として用いること
ができ、支持部材との接着も、離型剤の除去なしで強固
にできる。また、遠心成形機の金型(ドラム)の熱歪み
も小さくできる。
を表す模式図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ブレード部材と、支持部材と、両者を接
合する接着剤層とからなる電子写真装置用ブレードにお
いて、前記ブレード部材は、硬さ74〜80°(JIS
A)のポリウレタンからなるものであり、前記ポリウ
レタンは、硬化触媒としてモノクロロ酢酸ナトリウム5
〜50ppmを添加し、硬化させて得られるものである
ことを特徴とする電子写真装置用ブレード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36521097A JP3363364B2 (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 電子写真装置用ブレード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36521097A JP3363364B2 (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 電子写真装置用ブレード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11184342A true JPH11184342A (ja) | 1999-07-09 |
JP3363364B2 JP3363364B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=18483706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36521097A Expired - Fee Related JP3363364B2 (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 電子写真装置用ブレード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3363364B2 (ja) |
-
1997
- 1997-12-18 JP JP36521097A patent/JP3363364B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3363364B2 (ja) | 2003-01-08 |
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