JP3363364B2 - 電子写真装置用ブレード - Google Patents

電子写真装置用ブレード

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JP3363364B2 JP36521097A JP36521097A JP3363364B2 JP 3363364 B2 JP3363364 B2 JP 3363364B2 JP 36521097 A JP36521097 A JP 36521097A JP 36521097 A JP36521097 A JP 36521097A JP 3363364 B2 JP3363364 B2 JP 3363364B2
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面平滑性、厚み
精度に優れた電子写真装置用ブレードに関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置は、表面に光導電体層を設
けた感光体を有しており、作動の際、上記感光体の外周
面が一様に帯電され、ついで露光又はデータ送信によ
り、静電潜像を形成し、この静電潜像にトナーを付着さ
せてトナー像を形成し、これを紙等に転写し、定着させ
るものである。
【0003】この過程において、転写後の感光体や転写
ベルト等に残留するトナーを除去するためのクリーニン
グブレード、現像ロール上にトナーを薄層化して担持さ
せるための現像ブレード、更には、感光体を帯電させる
ための帯電ブレード等の種々の電子写真装置用ブレード
が使用されてきている。このような電子写真装置用ブレ
ードは、通常、金属等の剛体からなる支持部材、ポリウ
レタン等の弾性体からなる短冊状のブレード部材及び支
持部材とブレード部材とを接合する接着剤層により形成
されている。
【0004】上記ブレード部材としてポリウレタンを用
いる場合、通常、硬さ65〜74°(JIS A)のも
のが用いられるが、近年、装置の高速化に伴い、高速回
転への追従性(スティックスリップ)を確保するため、
ブレード部材にも従来より反撥弾性が大きく、耐摩耗性
が要求されるようになってきた。
【0005】通常、ブレード部材に用いるポリウレタン
は、熱硬化性であり、遠心成形法により厚みが1〜3m
mで、内径が1000〜2000mm、幅が50〜15
0mmの薄肉円筒に成形される。反撥弾性及び耐摩耗性
の大きいポリウレタンを得るには、分子構造中のハード
セグメントを増加させる必要がある。しかし、分子構造
中のハードセグメントを増加させると、ハードセグメン
トの結晶化を起こり易くしてしまい、ゴム弾性を阻害す
るという問題があった。
【0006】分子構造中のハードセグメントの結晶化を
防止するためには、遠心成形機の金型温度を150〜1
60℃にする必要があった。しかし、成形機の金型温度
を150〜160℃にすると、硬化後、成形品を金型か
ら取り出す時及びその後熟成する時の収縮が大きく、薄
肉円筒を開環して得られるシートは、表面にシワ模様が
発生したり、歪みが発生することがあり、このシートを
短冊状にカットして得られるブレード部材は、表面平滑
性及び厚みの規格外れが混入し、収率低下の原因となっ
ていた。
【0007】また、金型温度を150〜160℃にする
と、離型剤として用いるモンタン酸系ワックスが熱分解
して金型に焼付き、離型性が劣るようになるため、シリ
コーン系ワックスを用いねばならず、後工程で支持部材
に接着する前に、シリコーン系ワックスの洗浄除去を要
し、余分な工程が入り、洗浄剤(有機溶剤)の廃棄や職
場環境の問題を有している(モンタン酸系ワックスの場
合、150℃未満の温度では離型性もよく、接着剤とも
なじみよく、洗浄が不要である)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記に鑑
み、150℃より低い金型温度で20〜30分で金型か
ら離型性よく取り出すことができ、収縮しわのない表面
平滑性を有し、厚みの規格外れが少なく、しかも高速回
転でもめくれの発生しない腰強さを兼ね備えた電子写真
装置用ブレードを提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブレード部材
と、支持部材と、両者を接合する接着剤層とからなる電
子写真装置用ブレードにおいて、上記ブレード部材は、
硬さ74〜80°(JIS A)のポリウレタンからな
るものであり、上記ポリウレタンは、硬化触媒としてモ
ノクロロ酢酸ナトリウム5〜50ppmを添加し、硬化
させて得られるものである電子写真装置用ブレードであ
る。以下に本発明を詳述する。
【0010】本発明の電子写真装置用ブレードを構成す
るブレード部材は、ポリウレタンからなる。上記ポリウ
レタンの硬さは、74〜80°(JIS A)である。
74°未満であると、感光体の高速回転において、設置
姿勢を保持できず、めくれが生じやすく、トナーのすり
抜けが生じやすくなり、80°を超えると、感光体や転
写ベルト等の相手材を傷付けてしまうため、上記範囲に
限定される。
【0011】上記ポリウレタンは、モノクロロ酢酸ナト
リウムの含有量が5〜50ppmになるように添加して
得られるポリウレタンからなる。上記モノクロロ酢酸ナ
トリウムの含有量が5ppm未満であると、触媒成分が
ウレタン化反応の反応基付近に存在することができなく
なるため、充分な硬化促進性を得ることができず、20
〜30分で成形品を金型から取り出すことが困難とな
り、50ppmを超えると、遠心成形法で成形すると、
ポットライフが短くなりすぎて、ポリウレタン形成液が
成形機の金型内に均一に広がることが難しくなり、厚み
不良や表面凹凸不良を起こしたり、気泡を混入したまま
硬化する等の不具合が起こりやすくなるため、上記範囲
に限定される。好ましくは、5〜30ppmである。
【0012】本発明において、上記モノクロロ酢酸ナト
リウムは、硬化触媒として用いられる。上記モノクロロ
酢酸ナトリウムは低温時の活性が低いので、ポットライ
フが極端に短くなることもなく、金型内での流動伸展性
を必要とする遠心成形に好適である。また、上記モノク
ロロ酢酸ナトリウムを添加することにより、成形時の発
熱量が大きくなり、成形機の金型温度を10℃低くして
も、20〜30分の所定時間で金型から取り出すことが
できる。
【0013】上記ポリウレタンからなるブレード部材
は、通常用いられるポリウレタン形成方法により得るこ
とができ、例えば、脱水処理を行ったポリオールとイソ
シアネートとを混合し、温度70〜150℃で10〜1
20分間反応させて得られるプレポリマーに、低分子量
ジオール又は低分子量トリオール等の架橋剤に硬化触媒
であるモノクロロ酢酸ナトリウムを加えて調製した硬化
剤を加え、150℃より低い145℃前後に予熱した遠
心成形機の金型内(モンタン酸系ワックス離型剤塗布
済)に注入し、20〜30分間硬化させて、金型から取
り出し、厚さ1〜3mmの円筒状シート体を得、幅8〜
40mm、長さ220〜500mmの短冊状にカットし
て得ることができる。
【0014】上記ポリオールとしては、通常、ポリウレ
タンの形成に用いられるものであれば特に限定されず、
例えば、ポリエチレンアジペート、ポリブチレンアジペ
ート、ポリエチレンブチレンアジペート、ポリカプロラ
クトンポリオール等を挙げることができる。これらは単
独でも2種以上併用して用いてもよい。
【0015】上記イソシアネートとしては、通常、ポリ
ウレタンの形成に用いられるものであれば特に限定され
ず、例えば、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネ
ート、ヘキサメチレンジイソシアネート、トリレンジイ
ソシアネート、及び、その異性体等を挙げることができ
る。
【0016】上記架橋剤としては、粘度が低いものが好
ましく、なかでも、低分子量ジオール、低分子量トリオ
ール、又は、両者の混合物が好ましく用いられる。上記
低分子量ジオールとしては、通常、ポリウレタンの形成
に用いられるものであれば特に限定されず、例えば、
1,4−ブタンジオール、エチレングリコール等を挙げ
ることができる。上記低分子量トリオールとしては、ト
リメチロールプロパン、トリイソプロパノールアミン等
を挙げることができる。
【0017】本発明で用いられる支持部材としては特に
限定されず、例えば、剛体の金属、弾性を有する金属;
プラスチック、セラミック等から製造されたもの等を挙
げることができ、通常は、リン酸亜鉛処理、クロメート
処理等の上に潤滑性樹脂膜の表面を形成させた鋼板から
プレス加工により製造されたものを用いる。上記支持部
材は、溶剤等により脱脂処理を行って使用するのが好ま
しい。
【0018】本発明の電子写真装置用ブレードは、通常
用いられる方法で製造され、例えば、上記短冊状にカッ
トしたポリウレタンシートからなるブレード部材を、接
着剤を塗布又は貼着した支持部材の上に接着部を重ね合
わせ加熱加圧して接着する方法を用いることができる。
上記接着剤としては特に限定されず、例えば、ホットメ
ルト接着剤等を挙げることができる。接着の際、ブレー
ド部材に付着しているモンタン酸系ワックスは、接着剤
とのなじみがよいので、洗浄除去する必要がない。
【0019】本発明においては、モノクロロ酢酸ナトリ
ウムが5〜50ppm含有されるように添加して得られ
るポリウレタン形成液を、150℃より低い145℃前
後の金型温度で20〜30分間硬化させることにより、
白濁化する直前の結晶化レベルにとどめることがポイン
トであり、これにより得られるポリウレタン製ブレード
部材を、高速回転時にも「めくれ」が発生せず、感光体
等の相手材を傷つけない硬度である74〜80°(JI
S A)にでき、表面性(稜線の直線性)も良好なもの
にできる。
【0020】
【実施例】以下に本発明の実施例を掲げて更に詳しく説
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0021】実施例1プレポリマーの合成 ポリオールとしてポリカプロラクトンジオール(ダイセ
ル化学工業社製、PLACCEL 220N、水酸基価
56.1KOHmg/g)を用いた。これを70℃で1
2時間減圧脱水させた。このポリオール100重量部に
対して、イソシアネートとして4,4′−ジフェニルメ
タンジイソシアネート(日本ポリウレタン工業社製、ミ
リオネートMT)47.7重量部を加え、70℃で3時
間、窒素雰囲気下で合成し、プレポリマーを得た。
【0022】硬化剤の調製 液温70℃の1,4−ブタンジオール100重量部中
に、硬化触媒としてモノクロロ酢酸ナトリウムを0.0
2重量部加えたものに、同じく、70℃のトリメチロー
ルプロパン18重量部を加えてよく攪拌し、硬化剤とし
た。
【0023】ポリウレタンシートの成形 プレポリマーを100℃で1時間減圧脱泡後、プレポリ
マー100重量部に、硬化剤を7.71重量部加え、2
分間混合した後、円筒状加熱オーブン中で内面に凹部を
設けた円筒状金型を回転可能に支持した遠心成形機(金
型温度145℃、直径740mm、回転数600rp
m)に流し込み、25分間硬化反応させて円筒状シート
を取り出し、23℃で24時間熟成した。得られたシー
ト(触媒含有量12.1ppm)を幅12mm、長さ3
18mm、厚さ2mmの短冊状にカットして、100個
のブレード部材を得た。
【0024】得られたブレード部材の硬度(JIS
A)、厚み、外観をチェックし、厚み公差に対する厚み
のばらつきの比である工程能力指数を求め、合格割合
(収率)を求めた。また、得られたブレード部材を、潤
滑被膜鋼板にホットメルト接着し、クリーニングブレー
ドを得、60枚/分の高速複写機(シャープ社製、SD
2060)にて、6%標準チャートの10000枚画像
出し試験を行った。上記のチェック及び試験結果を表1
に示した。
【0025】実施例2 モノクロロ酢酸ナトリウムの含有量を5ppmにし、硬
化時間を30分としたこと以外は実施例1と同様にして
ポリウレタン製ブレード部材及びクリーニングブレード
を得、実施例1と同様にして評価した。結果を表1に示
した。
【0026】実施例3 モノクロロ酢酸ナトリウムの含有量を50ppmにした
こと以外は実施例1と同様にしてポリウレタン製ブレー
ド部材及びクリーニングブレードを得、実施例1と同様
にして評価した。結果を表1に示した。
【0027】実施例4 遠心成形機の金型温度を140℃としたこと以外は実施
例1と同様にしてポリウレタン製ブレード部材及びクリ
ーニングブレードを得、実施例1と同様にして評価し
た。結果を表1に示した。
【0028】実施例5 遠心成形機の金型温度を148℃としたこと以外は実施
例1と同様にしてポリウレタン製ブレード部材及びクリ
ーニングブレードを得、実施例1と同様にして評価し
た。結果を表1に示した。
【0029】比較例1 硬化触媒を用いず、硬化時間を50分としたこと以外は
実施例1と同様にしてポリウレタン製ブレード部材及び
クリーニングブレードを得、実施例1と同様にして評価
した。結果を表1に示した。
【0030】比較例2 硬化触媒を用いず、遠心成形機の金型温度を155℃と
し、硬化時間を50分としたこと以外は実施例1と同様
にしてポリウレタン製ブレード部材及びクリーニングブ
レードを得、実施例1と同様にして評価した。結果を表
1に示した。
【0031】比較例3 触媒含有量を3ppm(1,4−ブタンジオール100
重量部に対して0.005重量部)としたこと以外は実
施例1と同様にしてポリウレタン製ブレード部材及びク
リーニングブレードを得、実施例1と同様にして評価し
た。結果を表1に示した。
【0032】比較例4 触媒含有量を61ppm(1,4−ブタンジオール10
0重量部に対して0.10重量部)としたこと以外は実
施例1と同様にしてポリウレタン製ブレード部材及びク
リーニングブレードを得、実施例1と同様にして評価し
た。結果を表1に示した。
【0033】比較例5 遠心成形機の金型温度を135℃としたこと以外は実施
例1と同様にしてポリウレタン製ブレード部材及びクリ
ーニングブレードを得、実施例1と同様にして評価し
た。結果を表1に示した。
【0034】比較例6 硬化触媒を用いず、遠心成形機の金型温度を135℃と
し、90分間かけて硬化させ、ポリウレタン製ブレード
部材及びクリーニングブレードを得、実施例1と同様に
して評価した。結果を表1に示した。
【0035】
【表1】
【0036】表1の結果より、実施例のものは、ブレー
ド部材の硬度、厚みの工程能力、外観が良好で、100
00枚画像出し試験においても問題がなかった。比較例
1のものは、金型温度が低く、硬化時間が長いので、結
晶化が進み過ぎ、エッジ欠け摩耗が発生した。比較例2
のものは、金型温度が高く、素材シート(円筒)の両端
部にしわが発生し、一部厚み不良が出た。比較例3のも
のは、硬化触媒の添加量が少なく、比較例1と同様であ
った。比較例4のものは、硬化触媒の添加量が多すぎ、
反応液が金型に充分に伸展できず、円筒中央と端部との
厚み差が大きく、ブレード部材が得られなかった。比較
例5のものは、金型温度が低すぎ、硬度(腰強さ)が低
く、画像出し試験でブレード部材のめくれが見られた。
比較例6のものは、硬度が高すぎ、画像出し試験におい
て、感光体きずによる黒すじが見られた。
【0037】
【発明の効果】本発明においては、ブレード部材を、従
来より低い金型温度で、しかも従来と同様の成形サイク
ルで成形して得るので、適度の腰強さ(剛性≒硬度)と
表面平滑性を兼ね備えたものとすることができる。従っ
て、このブレード部材を支持部材に接着させた電子写真
装置用ブレードは、相手部材の高速回転化に対し「めく
れ」を発生することなく追従し、しかも摺動エッジの欠
け摩耗を抑えることができる。
【0038】更に、従来より低い金型温度で成形できる
ので、モンタン酸系ワックスを離型剤として用いること
ができ、支持部材との接着も、離型剤の除去なしで強固
にできる。また、遠心成形機の金型(ドラム)の熱歪み
も小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子写真装置用ブレードの一実施形態
を表す模式図である。
【符号の説明】
1 支持部材 2 ブレード部材 3 接着剤層

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレード部材と、支持部材と、両者を接
    合する接着剤層とからなる電子写真装置用ブレードにお
    いて、 前記ブレード部材は、硬さ74〜80°(JIS A)
    のポリウレタンからなるものであり、 前記ポリウレタンは、硬化触媒としてモノクロロ酢酸ナ
    トリウム5〜50ppmを添加し、硬化させて得られる
    ものであることを特徴とする電子写真装置用ブレード。
  2. 【請求項2】 ポリウレタンは、140〜150℃の金
    型温度で20〜30分間硬化させることにより得られる
    ものである請求項1記載の電子写真装置用ブレード。
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