JP2871549B2 - 電子写真装置用クリーニングブレード - Google Patents

電子写真装置用クリーニングブレード

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JP2871549B2 JP7248364A JP24836495A JP2871549B2 JP 2871549 B2 JP2871549 B2 JP 2871549B2 JP 7248364 A JP7248364 A JP 7248364A JP 24836495 A JP24836495 A JP 24836495A JP 2871549 B2 JP2871549 B2 JP 2871549B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広範囲の温度領域
において長期的に安定したクリーニング性を有する電子
写真装置用クリーニングブレードに関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置は、表面に光導電体層を設
けた感光体を有しており、作動の際、上記感光体の外周
面が一様に帯電され、ついで被模写体の被模写像を介し
てその外周面を露光することにより、静電潜像を形成
し、この静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成
し、これを紙等に転写し、定着させるものである。
【0003】この過程において、転写後の感光体の外周
にはトナーが一部残留するので、この残留トナーを除去
する必要がある。このようなトナーの除去は、クリーニ
ングブレードにより行われている。クリーニングブレー
ドは、通常、金属板からなる支持部材、弾性体からなる
ブレード部材、及び、支持部材にブレード部材を取り付
けるための接着剤層より形成されている。
【0004】上記ブレード部材は、感光体に当接して残
留トナーを除去するものであるので、感光体へ与えるダ
メージが少く、クリーニング時に適度な圧接力を有し、
耐磨耗性に優れていること等が求められる。従来、この
ようなブレード部材には、JIS A硬度65〜80の
ポリウレタンエラストマーからなる弾性体が、機械的強
度、耐磨耗性等に優れたものとして使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、クリーニン
グブレードの使用時には、ビビリ音(鳴き)が生じる場
合がある。このビビリ音は、反発弾性と相関があり、反
発弾性が75%を超えると発生しやすくなることがわか
っている。
【0006】通常、電子写真装置は、5〜40℃の環境
下で使用され、このとき装置内温度は5〜60℃になる
ので、ブレード部材には、この装置内温度、特に60℃
での反発弾性が75%以下であることが要求される。
【0007】ポリウレタンエラストマーが有する優れた
機械的強度や耐磨耗性は、ウレタン結合の強固な物理結
合に依るものである。しかし、一方では、この物理結合
が支配的であるために、反発弾性は温度依存性が大き
く、反発弾性を前記装置内温度の全域で75%以下に制
御することは難しい。
【0008】このようなブレード部材の特性の温度依存
性については例えば特開昭59−30574号公報に、
ポリオール成分として平均分子量1000〜4000の
ポリカプロラクトンエステルポリオールを使用して得ら
れるポリウレタンエラストマーからなる電子写真複写機
用クリーニングブレードにより温度変化に対する安定
性、熱的耐久性、長期にわたる良好なクリーニング性等
の効果が得られることが開示されている。
【0009】しかし、開示されたこの電子写真用クリー
ニングブレードは、前記したような強固な物理結合に依
る点においては、従来と変わらず、特に装置内温度の高
温域(50〜60℃)における反発弾性を75%以下に
制御し、ビビリ音の発生を抑制することは困難であっ
た。
【0010】本発明は、上記現状に鑑み、ブレード部材
の粘弾性挙動に関する一連の研究よりなされたもので上
記装置内温度域での反発弾性を75%以下に制御でき、
前記装置内温度域で安定したクリーニング性を有する電
子写真装置用クリーニングブレードを提供することを目
的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、ブレー
ド部材と、支持部材と、接着剤層とからなる電子写真装
置用クリーニングブレードにおいて、前記ブレード部材
が、分子量700以下のポリオールと、分子量4500
以上のポリオールとの混合物をポリオール成分とするポ
リウレタンエラストマーからなるものであるところに存
する。以下に本発明を詳述する。
【0012】本発明で使用されるポリウレタンエラスト
マーは、分子量700以下のポリオールと、分子量45
00以上のポリオールとの混合物をポリオール成分とす
るものである。
【0013】本発明においては、上記分子量700以下
のポリオールと上記分子量4500以上のポリオールと
を混合し高分子量ポリオールの長鎖の間に低分子量ポリ
オールが介在した構成とすることにより構造の多様化が
図れるので、緩和機構が非常に多くなり、上記ポリウレ
タンエラストマーからなるブレード部材は、広い温度領
域での温度依存性が小さく、高温での反発弾性の制御が
可能となる。
【0014】低分子量ポリオールの分子量が700より
大きくなったり、高分子量ポリオールの分子量が450
0より小さくなると、得られるポリウレタンエラストマ
ーの60℃における反発弾性が75%より大きくなり、
クリーニングブレードとして用いた場合、ビビリ音(鳴
き)が発生する可能性が大きくなるので本発明のクリー
ニングブレードのブレード部材を形成するポリウレタン
エラストマーは、分子量700以下の低分子量ポリオー
ルと、分子量4500以上の高分子量ポリオールとの混
合物をポリオール成分とするものに限定される。上記ポ
リオールの分子量は、(ポリオールの分子量)=(56
100)/(水酸基価)×(ポリオールの官能基数)に
より計算することができる。
【0015】これら高分子量ポリオール及び低分子量ポ
リオールとしては、例えば、ポリエチレンアジペート、
ポリブチレンアジペート、ポリヘキサンアジペート、ポ
リカプロラクトン等のポリエステルアジペートが用いら
れ、混合する高分子量ポリオールと低分子量ポリオール
は、同種のものが好ましく用いられるが、異なってもよ
い。
【0016】上記分子量4500以上の高分子量ポリオ
ールに対する分子量700以下の低分子量ポリオールの
混合量は、5〜30重量%、好ましくは、10〜25重
量%とされる。
【0017】本発明の電子写真装置用クリーニングブレ
ードは、上記した分子量700以下のポリオールと分子
量4500以上のポリオールとの混合ポリオールに、ポ
リイソシアネートを反応させてプレポリマーを調製し、
硬化剤(架橋剤ともいう)を加えた反応液を金型に注入
し、遠心成形等により熱硬化させて形成した厚さ2mm
前後のポリウレタンエラストマーからなるシートを所定
寸法にカットしブレード部材を得、これを支持部材に接
着させて得られる。また、反応液を金型に注入する前
に、金型内に接着処理した支持部材を配置しておき、注
入した反応液が熱硬化すると同時に接着一体化してもよ
い。
【0018】混合ポリオールと反応し、プレポリマーを
形成するためのポリイソシアネートとしては特に限定さ
れないが、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト(以下MDIという)が好ましく用いられる。また、
前記プレポリマーに混合して熱硬化反応を生ずる硬化剤
としては、特に限定されないが、1,4−ブタンジオー
ル(以下14BGという)、1,6−ヘキサンジオール
(以下16HGという)、トリメチロールプロパン(以
下TMPという)等の低分子量ポリオール、特に14B
GとTMPの混合物(以下14BG/TMPと表す)及
び16HG、14BG及びTMPの混合物が好ましく用
いられる。
【0019】ブレード部材と支持部材を一体化する接着
剤としては、フェノール系やエポキシ系の液状接着剤や
ダイマー酸系、エチレン酢酸ビニル系、ポリウレタン系
等のホットメルト接着剤が好ましく用いられる。支持部
材としては、表面処理鋼板、ステンレス、アルミ等の板
が好ましく用いられる。
【0020】
【実施例】以下に実施例を掲げて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0021】実施例1ポリエチレンアジペートエステルの合成 高分子量ポリオールの合成として、アジピン酸4190
重量部、エチレングリコール1841重量部仕込み、1
80℃で24時間脱水縮合反応を行った。得られたポリ
オールの水酸基価は22.5KOHmg/g、酸価は
0.8KOHmg/gであった。分子量は、4987で
あった。次に、低分子量ポリオールの合成としてアジピ
ン酸371重量部、エチレングリコール220重量部仕
込み180℃にて5時間脱水反応を行った。得られたポ
リオールの水酸基価は225KOHmg/g、酸価は
0.3KOHmg/gであった。上記式よりこのポリオ
ールの分子量は、499であった。
【0022】プレポリマーの合成 上記ポリオールの低分子量成分、高分子量成分を表1に
示した配合で、平均分子量2000になるように混合し
70℃で12時間減圧乾燥した。これをコルベンに仕込
みポリオール100重量部に対し4,4′−ジフェニル
メタンジイソシアネートを39.5g投入して70℃で
3時間窒素雰囲気下にて反応させ、プレポリマーを合成
した。
【0023】ブレード部材及び評価試料の作製 上記プレポリマーを100℃で減圧脱泡後、プレポリマ
ー100重量部に対し1,4−ブタンジオールとトリメ
チロールプロパンの混合物(重量比=75/25)を
6.62g加え、2〜3分混合後140℃に保持した遠
心成形機に回転数250rpmで回転している金型に投
入し、1000rpmに回転数を上げて、60分反応さ
せた。約2mm厚に成形した円筒状のシートを取り出し
カットして開いた状態で120℃で12時間アフターキ
ュアーし、室温で7日熟成した後所定の寸法にカットし
てブレード部材を得た。
【0024】上記遠心成形機の金型に投入したのと同じ
混合液を140℃に保持した反発弾性測定試料用金型に
注入し、60分反応させ脱型後120℃で12時間アフ
ターキュアーし、室温で7日熟成して反発弾性測定用試
料を得た。また、ブレード部材を3枚重ね(約6mm
厚)、硬度測定用試料とした。
【0025】クリーニングブレードの作製 りん酸塩処理した鋼板の接着箇所にダイマー酸ベースの
ポリアミド系ホットメルト接着剤をアプリケータにて溶
融塗布し、その上に上記ブレード部材を重ね、高周波加
熱によりブレード部材を支持部材に接着一体化してクリ
ーニングブレードを得た。
【0026】ブレード部材及びクリーニングブレードの
評価 上記のようにして得られたブレード部材及びクリーニン
グブレードを次のようにして評価した。 1)反発弾性は、JIS−K 6301に従い、5℃、
25℃、50℃、60℃の雰囲気中に2時間放置後測定
した。2)JIS−A硬度は、JIS−Aスプリング式
硬度計により測定した。3)クリーニングブレードのビ
ビリ音及びクリーニング性は、松下電器社製P−540
0プリンターに上記で得られたクリーニングブレードを
取り付け、5℃(×30%RH)及び40℃(×80%
RH)で連続印刷を行い、20,000枚までのビビリ
音(鳴き)の有無及びクリーニング性の評価を行った。
結果を表1に示した。
【0027】表中、「PCL」は、ポリカプロラクトン
ポリオールを表す。「PEA」は、ポリエチレンアジペ
ートを表す。「PBA」は、ポリブチレンアジペートを
表す。「PBHA」は、ポリブチレンヘキサンアジペー
トを表す。「MDI」は、4,4′−ジフェニルメタン
ジイソシアネートを表す。「14BG/TMP」は、
1,4−ブタンジオール/トリメチロールプロパン混合
物(75/25)を表す。また、クリーニングブレード
の評価中、×は、クリーニング不良を、△は、ブレード
部材エッジ部の磨耗不良を表す。
【0028】実施例2ポリブチレンアジペートエステルの合成 高分子ポリオールの合成として、アジピン酸3657重
量部、ブチレングリコール2385重量部を仕込み、1
80℃で24時間脱水反応を行った。得られたポリオー
ルの水酸基価は22.3KOHmg/g、酸価は0.8
KOHmg/gであった。分子量は、5031であっ
た。次に、低分子量ポリオールの合成としてアジピン酸
299重量部、ブチレングリコール275重量部を仕込
み180℃で5時間脱水縮合反応を行った。得られたポ
リオールの水酸基価は226KOHmg/g、酸価は
0.4KOHmg/gであった。分子量は、496であ
った。実施例1と同様にしてプレポリマーの合成、ブレ
ード部材及び評価試料の作製、クリーニングブレードの
作製及びそれらの評価を行い結果を表1に示した。
【0029】実施例3ポリブチレンヘキサンアジペートエステルの合成 高分子ポリオールの合成として、アジピン酸3139重
量部、ブチレングリコール1013重量部、ヘキサング
リコール1328重量部を仕込み、180℃で20時間
脱水縮合反応を行った。得られたポリオールの水酸基価
は24.4KOHmg/g、酸価は0.7KOHmg/
gであった。分子量は、4600であった。次に、低分
子量ポリオールの合成としてアジピン酸336重量部、
ブチレングリコール149重量部、ヘキサングリコール
195重量部を仕込み180℃で5時間脱水反応を行っ
た。得られたポリオールの水酸基価は189KOHmg
/g、酸価は0.5KOHmg/gであった。分子量
は、593であった。実施例1と同様にしてプレポリマ
ーの合成、ブレード部材及び評価試料の作製、クリーニ
ングブレードの作製及びそれらの評価を行い結果を表1
に示した。
【0030】実施例4ポリカプロラクトンエステルの合成 フラスコにεカプロラクトン5890重量部、エチレン
グリコールを62重量部、テトラブチルチタネート0.
05重量部を仕込み、170℃で4時間反応させて水酸
基価18.9KOHmg/g、酸価0.8KOHmg/
gのポリカプロラクトンジオールを得た。上記式よりこ
のポリオールの分子量は、5937であった。次に、低
分子量ポリオールの合成として同様にεカプロラクトン
465重量部、エチレングリコールを62重量部、テト
ラブチルチタネート0.01重量部を仕込み、170℃
で4時間反応させて水酸基価213KOHmg/g、酸
価0.5KOHmg/gのポリカプロラクトンジオール
を得た。分子量は、527であった。実施例1と同様に
してプレポリマーの合成、ブレード部材及び評価試料の
作製、クリーニングブレードの作製及びそれらの評価を
行い結果を表1に示した。
【0031】比較例1 ポリオールとして、ポリエチレンアジペート「ニッポラ
ン4040」(日本ポリウレタン社製、水酸基価=5
6.0KOHmg/g、酸価=0.5KOHmg/g、
分子量:2004)を用い、実施例1と同様にしてプレ
ポリマーの合成、ブレード部材及び評価試料の作製、ク
リーニングブレードの作製及びそれらの評価を行い結果
を表1に示した。
【0032】比較例2 ポリオールとして、ポリブチレンアジペート「ニッポラ
ン4010」(日本ポリウレタン社製、水酸基価=5
5.5KOHmg/g、酸価=0.4KOHmg/g、
分子量:2022)を用い、実施例1と同様にしてプレ
ポリマーの合成、ブレード部材及び評価試料の作製、ク
リーニングブレードの作製及びそれらの評価を行い結果
を表1に示した。
【0033】比較例3 ポリオールとして、ポリブチレンヘキサンアジペート
「OD−X−2108」(大日本インキ化学工業社製、
水酸基価=56.0KOHmg/g、酸価=0.4KO
Hmg/g、分子量:2004)を用い、実施例1と同
様にしてプレポリマーの合成、ブレード部材及び評価試
料の作製、クリーニングブレードの作製及びそれらの評
価を行い結果を表1に示した。
【0034】比較例4 ポリオールとして、ポリカプロラクトンポリオール「プ
ラクセル220」(ダイセル化学工業社製、水酸基価=
56.5KOHmg/g、酸価=0.5KOHmg/
g、分子量:1986)を用い、実施例1と同様にして
プレポリマーの合成、ブレード部材及び評価試料の作
製、クリーニングブレードの作製及びそれらの評価を行
い結果を表1に示した。
【0035】
【表1】
【0036】
【発明の効果】本発明の電子写真装置用クリーニングブ
レードは、上述した構成からなるので、電子写真装置の
装置内温度域での反発弾性を75%以下に制御できるの
でビビリ音がなく安定したクリーニング性を有する。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレード部材と、支持部材と、接着剤
    を介して接合してなる電子写真装置用クリーニングブ
    レードにおいて、 前記ブレード部材は、分子量700以下のポリオール
    子量4500以上のポリオールとの混合物と、ポリイ
    ソシアネートとを反応させた後、更に硬化剤を加え熱硬
    化させて得たポリウレタンエラストマーからなるもので
    あることを特徴とする電子写真装置用クリーニングブレ
    ード。
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