JP2871549B2 - 電子写真装置用クリーニングブレード - Google Patents
電子写真装置用クリーニングブレードInfo
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Description
において長期的に安定したクリーニング性を有する電子
写真装置用クリーニングブレードに関する。
けた感光体を有しており、作動の際、上記感光体の外周
面が一様に帯電され、ついで被模写体の被模写像を介し
てその外周面を露光することにより、静電潜像を形成
し、この静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成
し、これを紙等に転写し、定着させるものである。
にはトナーが一部残留するので、この残留トナーを除去
する必要がある。このようなトナーの除去は、クリーニ
ングブレードにより行われている。クリーニングブレー
ドは、通常、金属板からなる支持部材、弾性体からなる
ブレード部材、及び、支持部材にブレード部材を取り付
けるための接着剤層より形成されている。
留トナーを除去するものであるので、感光体へ与えるダ
メージが少く、クリーニング時に適度な圧接力を有し、
耐磨耗性に優れていること等が求められる。従来、この
ようなブレード部材には、JIS A硬度65〜80の
ポリウレタンエラストマーからなる弾性体が、機械的強
度、耐磨耗性等に優れたものとして使用されている。
グブレードの使用時には、ビビリ音(鳴き)が生じる場
合がある。このビビリ音は、反発弾性と相関があり、反
発弾性が75%を超えると発生しやすくなることがわか
っている。
下で使用され、このとき装置内温度は5〜60℃になる
ので、ブレード部材には、この装置内温度、特に60℃
での反発弾性が75%以下であることが要求される。
機械的強度や耐磨耗性は、ウレタン結合の強固な物理結
合に依るものである。しかし、一方では、この物理結合
が支配的であるために、反発弾性は温度依存性が大き
く、反発弾性を前記装置内温度の全域で75%以下に制
御することは難しい。
性については例えば特開昭59−30574号公報に、
ポリオール成分として平均分子量1000〜4000の
ポリカプロラクトンエステルポリオールを使用して得ら
れるポリウレタンエラストマーからなる電子写真複写機
用クリーニングブレードにより温度変化に対する安定
性、熱的耐久性、長期にわたる良好なクリーニング性等
の効果が得られることが開示されている。
ニングブレードは、前記したような強固な物理結合に依
る点においては、従来と変わらず、特に装置内温度の高
温域(50〜60℃)における反発弾性を75%以下に
制御し、ビビリ音の発生を抑制することは困難であっ
た。
の粘弾性挙動に関する一連の研究よりなされたもので上
記装置内温度域での反発弾性を75%以下に制御でき、
前記装置内温度域で安定したクリーニング性を有する電
子写真装置用クリーニングブレードを提供することを目
的とするものである。
ド部材と、支持部材と、接着剤層とからなる電子写真装
置用クリーニングブレードにおいて、前記ブレード部材
が、分子量700以下のポリオールと、分子量4500
以上のポリオールとの混合物をポリオール成分とするポ
リウレタンエラストマーからなるものであるところに存
する。以下に本発明を詳述する。
マーは、分子量700以下のポリオールと、分子量45
00以上のポリオールとの混合物をポリオール成分とす
るものである。
のポリオールと上記分子量4500以上のポリオールと
を混合し高分子量ポリオールの長鎖の間に低分子量ポリ
オールが介在した構成とすることにより構造の多様化が
図れるので、緩和機構が非常に多くなり、上記ポリウレ
タンエラストマーからなるブレード部材は、広い温度領
域での温度依存性が小さく、高温での反発弾性の制御が
可能となる。
大きくなったり、高分子量ポリオールの分子量が450
0より小さくなると、得られるポリウレタンエラストマ
ーの60℃における反発弾性が75%より大きくなり、
クリーニングブレードとして用いた場合、ビビリ音(鳴
き)が発生する可能性が大きくなるので本発明のクリー
ニングブレードのブレード部材を形成するポリウレタン
エラストマーは、分子量700以下の低分子量ポリオー
ルと、分子量4500以上の高分子量ポリオールとの混
合物をポリオール成分とするものに限定される。上記ポ
リオールの分子量は、(ポリオールの分子量)=(56
100)/(水酸基価)×(ポリオールの官能基数)に
より計算することができる。
リオールとしては、例えば、ポリエチレンアジペート、
ポリブチレンアジペート、ポリヘキサンアジペート、ポ
リカプロラクトン等のポリエステルアジペートが用いら
れ、混合する高分子量ポリオールと低分子量ポリオール
は、同種のものが好ましく用いられるが、異なってもよ
い。
ールに対する分子量700以下の低分子量ポリオールの
混合量は、5〜30重量%、好ましくは、10〜25重
量%とされる。
ードは、上記した分子量700以下のポリオールと分子
量4500以上のポリオールとの混合ポリオールに、ポ
リイソシアネートを反応させてプレポリマーを調製し、
硬化剤(架橋剤ともいう)を加えた反応液を金型に注入
し、遠心成形等により熱硬化させて形成した厚さ2mm
前後のポリウレタンエラストマーからなるシートを所定
寸法にカットしブレード部材を得、これを支持部材に接
着させて得られる。また、反応液を金型に注入する前
に、金型内に接着処理した支持部材を配置しておき、注
入した反応液が熱硬化すると同時に接着一体化してもよ
い。
形成するためのポリイソシアネートとしては特に限定さ
れないが、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト(以下MDIという)が好ましく用いられる。また、
前記プレポリマーに混合して熱硬化反応を生ずる硬化剤
としては、特に限定されないが、1,4−ブタンジオー
ル(以下14BGという)、1,6−ヘキサンジオール
(以下16HGという)、トリメチロールプロパン(以
下TMPという)等の低分子量ポリオール、特に14B
GとTMPの混合物(以下14BG/TMPと表す)及
び16HG、14BG及びTMPの混合物が好ましく用
いられる。
剤としては、フェノール系やエポキシ系の液状接着剤や
ダイマー酸系、エチレン酢酸ビニル系、ポリウレタン系
等のホットメルト接着剤が好ましく用いられる。支持部
材としては、表面処理鋼板、ステンレス、アルミ等の板
が好ましく用いられる。
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
重量部、エチレングリコール1841重量部仕込み、1
80℃で24時間脱水縮合反応を行った。得られたポリ
オールの水酸基価は22.5KOHmg/g、酸価は
0.8KOHmg/gであった。分子量は、4987で
あった。次に、低分子量ポリオールの合成としてアジピ
ン酸371重量部、エチレングリコール220重量部仕
込み180℃にて5時間脱水反応を行った。得られたポ
リオールの水酸基価は225KOHmg/g、酸価は
0.3KOHmg/gであった。上記式よりこのポリオ
ールの分子量は、499であった。
示した配合で、平均分子量2000になるように混合し
70℃で12時間減圧乾燥した。これをコルベンに仕込
みポリオール100重量部に対し4,4′−ジフェニル
メタンジイソシアネートを39.5g投入して70℃で
3時間窒素雰囲気下にて反応させ、プレポリマーを合成
した。
ー100重量部に対し1,4−ブタンジオールとトリメ
チロールプロパンの混合物(重量比=75/25)を
6.62g加え、2〜3分混合後140℃に保持した遠
心成形機に回転数250rpmで回転している金型に投
入し、1000rpmに回転数を上げて、60分反応さ
せた。約2mm厚に成形した円筒状のシートを取り出し
カットして開いた状態で120℃で12時間アフターキ
ュアーし、室温で7日熟成した後所定の寸法にカットし
てブレード部材を得た。
混合液を140℃に保持した反発弾性測定試料用金型に
注入し、60分反応させ脱型後120℃で12時間アフ
ターキュアーし、室温で7日熟成して反発弾性測定用試
料を得た。また、ブレード部材を3枚重ね(約6mm
厚)、硬度測定用試料とした。
ポリアミド系ホットメルト接着剤をアプリケータにて溶
融塗布し、その上に上記ブレード部材を重ね、高周波加
熱によりブレード部材を支持部材に接着一体化してクリ
ーニングブレードを得た。
評価 上記のようにして得られたブレード部材及びクリーニン
グブレードを次のようにして評価した。 1)反発弾性は、JIS−K 6301に従い、5℃、
25℃、50℃、60℃の雰囲気中に2時間放置後測定
した。2)JIS−A硬度は、JIS−Aスプリング式
硬度計により測定した。3)クリーニングブレードのビ
ビリ音及びクリーニング性は、松下電器社製P−540
0プリンターに上記で得られたクリーニングブレードを
取り付け、5℃(×30%RH)及び40℃(×80%
RH)で連続印刷を行い、20,000枚までのビビリ
音(鳴き)の有無及びクリーニング性の評価を行った。
結果を表1に示した。
ポリオールを表す。「PEA」は、ポリエチレンアジペ
ートを表す。「PBA」は、ポリブチレンアジペートを
表す。「PBHA」は、ポリブチレンヘキサンアジペー
トを表す。「MDI」は、4,4′−ジフェニルメタン
ジイソシアネートを表す。「14BG/TMP」は、
1,4−ブタンジオール/トリメチロールプロパン混合
物(75/25)を表す。また、クリーニングブレード
の評価中、×は、クリーニング不良を、△は、ブレード
部材エッジ部の磨耗不良を表す。
量部、ブチレングリコール2385重量部を仕込み、1
80℃で24時間脱水反応を行った。得られたポリオー
ルの水酸基価は22.3KOHmg/g、酸価は0.8
KOHmg/gであった。分子量は、5031であっ
た。次に、低分子量ポリオールの合成としてアジピン酸
299重量部、ブチレングリコール275重量部を仕込
み180℃で5時間脱水縮合反応を行った。得られたポ
リオールの水酸基価は226KOHmg/g、酸価は
0.4KOHmg/gであった。分子量は、496であ
った。実施例1と同様にしてプレポリマーの合成、ブレ
ード部材及び評価試料の作製、クリーニングブレードの
作製及びそれらの評価を行い結果を表1に示した。
量部、ブチレングリコール1013重量部、ヘキサング
リコール1328重量部を仕込み、180℃で20時間
脱水縮合反応を行った。得られたポリオールの水酸基価
は24.4KOHmg/g、酸価は0.7KOHmg/
gであった。分子量は、4600であった。次に、低分
子量ポリオールの合成としてアジピン酸336重量部、
ブチレングリコール149重量部、ヘキサングリコール
195重量部を仕込み180℃で5時間脱水反応を行っ
た。得られたポリオールの水酸基価は189KOHmg
/g、酸価は0.5KOHmg/gであった。分子量
は、593であった。実施例1と同様にしてプレポリマ
ーの合成、ブレード部材及び評価試料の作製、クリーニ
ングブレードの作製及びそれらの評価を行い結果を表1
に示した。
グリコールを62重量部、テトラブチルチタネート0.
05重量部を仕込み、170℃で4時間反応させて水酸
基価18.9KOHmg/g、酸価0.8KOHmg/
gのポリカプロラクトンジオールを得た。上記式よりこ
のポリオールの分子量は、5937であった。次に、低
分子量ポリオールの合成として同様にεカプロラクトン
465重量部、エチレングリコールを62重量部、テト
ラブチルチタネート0.01重量部を仕込み、170℃
で4時間反応させて水酸基価213KOHmg/g、酸
価0.5KOHmg/gのポリカプロラクトンジオール
を得た。分子量は、527であった。実施例1と同様に
してプレポリマーの合成、ブレード部材及び評価試料の
作製、クリーニングブレードの作製及びそれらの評価を
行い結果を表1に示した。
ン4040」(日本ポリウレタン社製、水酸基価=5
6.0KOHmg/g、酸価=0.5KOHmg/g、
分子量:2004)を用い、実施例1と同様にしてプレ
ポリマーの合成、ブレード部材及び評価試料の作製、ク
リーニングブレードの作製及びそれらの評価を行い結果
を表1に示した。
ン4010」(日本ポリウレタン社製、水酸基価=5
5.5KOHmg/g、酸価=0.4KOHmg/g、
分子量:2022)を用い、実施例1と同様にしてプレ
ポリマーの合成、ブレード部材及び評価試料の作製、ク
リーニングブレードの作製及びそれらの評価を行い結果
を表1に示した。
「OD−X−2108」(大日本インキ化学工業社製、
水酸基価=56.0KOHmg/g、酸価=0.4KO
Hmg/g、分子量:2004)を用い、実施例1と同
様にしてプレポリマーの合成、ブレード部材及び評価試
料の作製、クリーニングブレードの作製及びそれらの評
価を行い結果を表1に示した。
ラクセル220」(ダイセル化学工業社製、水酸基価=
56.5KOHmg/g、酸価=0.5KOHmg/
g、分子量:1986)を用い、実施例1と同様にして
プレポリマーの合成、ブレード部材及び評価試料の作
製、クリーニングブレードの作製及びそれらの評価を行
い結果を表1に示した。
レードは、上述した構成からなるので、電子写真装置の
装置内温度域での反発弾性を75%以下に制御できるの
でビビリ音がなく安定したクリーニング性を有する。
Claims (1)
- 【請求項1】 ブレード部材と、支持部材とを、接着剤
層を介して接合してなる電子写真装置用クリーニングブ
レードにおいて、 前記ブレード部材は、分子量700以下のポリオールと
分子量4500以上のポリオールとの混合物と、ポリイ
ソシアネートとを反応させた後、更に硬化剤を加え熱硬
化させて得たポリウレタンエラストマーからなるもので
あることを特徴とする電子写真装置用クリーニングブレ
ード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7248364A JP2871549B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 電子写真装置用クリーニングブレード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7248364A JP2871549B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 電子写真装置用クリーニングブレード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0968904A JPH0968904A (ja) | 1997-03-11 |
JP2871549B2 true JP2871549B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=17177007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7248364A Expired - Fee Related JP2871549B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 電子写真装置用クリーニングブレード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2871549B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0284421A (ja) * | 1988-06-04 | 1990-03-26 | Achilles Corp | 衝撃吸収性ポリウレタンフォーム及びその製造方法 |
JP2539317B2 (ja) * | 1992-04-03 | 1996-10-02 | バンドー化学株式会社 | 電子写真複写機用クリ―ニング・ブレ―ドの製造方法 |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP7248364A patent/JP2871549B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH0968904A (ja) | 1997-03-11 |
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