JPH11182579A - 自動変速機用油圧クラッチおよびこのクラッチを具える自動変速機 - Google Patents

自動変速機用油圧クラッチおよびこのクラッチを具える自動変速機

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Publication number
JPH11182579A
JPH11182579A JP9348887A JP34888797A JPH11182579A JP H11182579 A JPH11182579 A JP H11182579A JP 9348887 A JP9348887 A JP 9348887A JP 34888797 A JP34888797 A JP 34888797A JP H11182579 A JPH11182579 A JP H11182579A
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JP
Japan
Prior art keywords
clutch
piston
automatic transmission
drum
hydraulic
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9348887A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayoshi Minematsu
久佳 峰松
Satoru Yamada
知 山田
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPH11182579A publication Critical patent/JPH11182579A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クラッチを動作させるピストンに必要な受圧
面積を確保しつつ小型化が可能な、自動変速機用の油圧
クラッチを提案する。 【解決手段】 内周面にクラッチプレートを設けたクラ
ッチドラムと、前記クラッチドラムを回転可能に支持す
るクラッチサポートと、前記クラッチプレートと接続お
よび分離するクラッチディスクを設けたクラッチハブ
と、前記クラッチプレートと前記クラッチディスクとを
互いに接続および分離させるためのクラッチピストン
と、前記クラッチピストンに加わる遠心油圧をキャンセ
ルするためのキャンセル室を形成するキャンセルピスト
ンとを具える自動変速機用油圧クラッチにおいて、前記
クラッチドラム内筒部を、大径部と小径部とを具え、そ
の外周面で前記クラッチサポート先端面を取り囲む形状
を有し、前記クラッチドラム内筒部と前記クラッチピス
トンとの摺動部を、前記クラッチドラム内筒部の小径部
に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用の自動変速
機の油圧クラッチおよび、このクラッチを具える自動変
速機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の油圧クラッチの要部を示
す断面図である。図示の油圧クラッチは、クラッチドラ
ム23、クラッチハブ24、クラッチピストン25を具え、ク
ラッチドラム23にはクラッチプレート26、クラッチハブ
24にはクラッチディスク27がそれぞれ軸線方向に移動可
能に嵌合され、クラッチプレート26およびクラッチディ
スク27はクラッチピストン25の軸線方向への移動により
互いに結合および分離される。またクラッチピストン25
とスプリングリテーナ28との間にはリターンスプリング
29が介挿されている。
【0003】クラッチドラム23は、クラッチサポート30
に軸受31を介して回転可能に支持されており、このクラ
ッチサポート30は、この油圧クラッチを具える図示しな
い変速機のケーシングに固定され、あるいは一体に形成
されている。
【0004】変速機の小型化を実現するためには、変速
動作を行うクラッチを、必要な伝達トルクを確保した上
で小型化する必要がある。そのためには、クラッチピス
トンの受圧面積を拡大し、クラッチプレートおよびクラ
ッチディスクの枚数を減少させた構造のクラッチが考え
られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図示のような
構造のクラッチでは、クラッチドラムの内筒部全体がク
ラッチサポートに対し半径方向外方に配置された状態に
あるため、クラッチドラム内部に配置したクラッチピス
トンの受圧面積をこれ以上拡大することが困難であると
いう問題があった。
【0006】また、実開平2- 50550号公報に記載の変速
機では、複数のクラッチを同軸に配置することにより、
軸方向長さの短縮化を図っている。しかしながら、こう
した構成の変速機には、その軸方向長さを短縮すること
ができても、径方向の大きさが拡大してしまうという問
題がある。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決し、クラッ
チを動作させるクラッチピストンの受圧面積を拡大し
て、クラッチ全体を小型化することが可能な、自動変速
機用の油圧クラッチを提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】本
発明に係る油圧クラッチは、内周面にクラッチプレート
を設けたクラッチドラムと、前記クラッチドラムを回転
可能に支持するクラッチサポートと、前記クラッチプレ
ートと接続および分離するクラッチディスクを設けたク
ラッチハブと、前記クラッチプレートと前記クラッチデ
ィスクを互いに接続および分離させるためのクラッチピ
ストンと、前記クラッチピストンに加わる遠心油圧をキ
ャンセルするためのキャンセル室を形成するキャンセル
ピストンとを具える自動変速機用油圧クラッチにおい
て、前記クラッチドラム内筒部が、大径部と小径部とを
具え、その外周面で前記クラッチサポート先端面を取り
囲む形状を有し、前記クラッチドラム内筒部と前記クラ
ッチピストンとの摺動部を、前記クラッチドラム内筒部
の小径部に設けたことを特徴とする。
【0009】本発明に係る油圧クラッチの好適な実施形
態においては、クラッチドラムを支持するクラッチサポ
ート先端部を、クラッチドラム内筒部の外周面で取り囲
む、すなわちクラッチサポート先端部をクラッチドラム
で覆うような構造とし、またクラッチドラム内筒部が大
径部と小径部とを具え、クラッチドラムとクラッチピス
トンとの摺動部を、このクラッチドラム内筒部の小径部
にに配置している。そのため、クラッチピストンの受圧
面積を確保しつつクラッチを小型化することが可能とな
り、したがって変速機全体の小型化に寄与できることと
なる。
【0010】また、本発明に係る油圧クラッチの好適な
実施形態においては、前記クラッチドラム内筒部の、前
記クラッチピストンとの摺動面の直径は、前記クラッチ
サポートの外径よりも小さい。これによってクラッチピ
ストンが必要とする受圧面積を確保することができるよ
うになる。
【0011】さらに本発明に係る油圧クラッチの好適な
実施形態においては、前記クラッチドラム内筒部に前記
キャンセル室と連通する油路を設け、この油路が、自動
変速機の回転軸および前記クラッチハブにそれぞれ設け
た潤滑油路と連通している。そのため、キャンセル室へ
の潤滑油の供給が、クラッチサポートを介さずに行われ
ることとなり、油路を設けるための加工工程を削減する
ことができる。
【0012】また、本発明は前述した油圧クラッチを具
える自動変速機に関するものでもある。
【0013】本発明に係る自動変速機は、内周面にクラ
ッチプレートを設けたクラッチドラムと、前記クラッチ
ドラムを回転可能に支持するクラッチサポートと、前記
クラッチプレートと接続および分離するクラッチディス
クを設けたクラッチハブと、前記クラッチプレートと前
記クラッチディスクを互いに接続および分離させるため
のクラッチピストンと、前記クラッチピストンに加わる
遠心油圧をキャンセルするためのキャンセル室を形成す
るキャンセルピストンとを具え、前記クラッチドラム内
筒部が、大径部と小径部とを具え、その外周面で前記ク
ラッチサポート先端部を取り囲む形状を有し、前記クラ
ッチドラム内筒部と前記クラッチピストンとの摺動部
を、前記クラッチドラム内筒部の小径部に設けた油圧ク
ラッチを設けたことを特徴とする。すなわち、所望の機
能を確保しつつ小型化が可能な構造の油圧クラッチを設
けたことにより、より小型化した自動変速機を実現する
ことができる。
【0014】本発明に係る自動変速機の好適な実施形態
においては、前記油圧クラッチの前記クラッチドラム内
筒部と前記クラッチピストンとの摺動部の直径を、前記
クラッチサポートの外径よりも小さくする。すなわち、
所望の受圧面積を確保しつつ小型化が可能な油圧クラッ
チを設けたことにより、より小型化した自動変速機が得
られる。
【0015】また、本発明に係る自動変速機の好適な実
施形態においては、前記油圧クラッチのクラッチドラム
内筒部に前記キャンセル室と連通する油路を設け、この
油路が、該自動変速機の回転軸および前記クラッチハブ
にそれぞれ設けた潤滑油路と連通している。そのため、
キャンセル室への潤滑油の供給が、クラッチサポートを
介さずに行われることとなり、油路を設けるための加工
工程を削減することができる。
【0016】さらに、本発明に係る自動変速機の好適な
実施形態においては、前記油圧クラッチの外周に、第二
の油圧クラッチをさらに具えてもよい。本変速機では、
このような構成としても、変速機の径方向の大きさが増
大することを抑えつつ、軸方向の長さを短縮することが
可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態について説明する。
【0018】図1は、本発明に係る自動変速機用油圧ク
ラッチの要部を示す断面図であり、また図2は、本発明
に係る油圧クラッチを具える自動変速機の要部を示す断
面図である。図示の油圧クラッチは、クラッチドラム
1、クラッチハブ2、クラッチピストン3およびこのク
ラッチピストン3が遠心力により生じる油圧のために作
動するのを防ぐためのキャンセルピストン4を具え、ク
ラッチドラム1にはクラッチプレート5、クラッチハブ
2にはクラッチディスク6がそれぞれ設けられ、クラッ
チプレート5およびクラッチディスク6はクラッチピス
トン3により互いに接続および分離する。またクラッチ
ピストン3とキャンセルピストン4の間にはリターンス
プリング7が介挿されている。さらに、このクラッチピ
ストン3とキャンセルピストン4の間にキャンセル室10
が形成されている。
【0019】クラッチドラム1は、クラッチサポート8
に軸受9を介して回転可能に支持されており、このクラ
ッチサポート8は、この油圧クラッチを具える図示しな
い変速機のケーシングに固定、あるいは一体に形成され
ている。
【0020】図示のように、クラッチドラム1は、その
内筒部が大径部と小径部とを具え、かつクラッチサポー
ト8の先端部を包むような形状を有し、またこの内筒部
とクラッチピストン3との摺動面を、内筒部の小径部に
配置している。このような構造とすることで、クラッチ
ドラム1の内筒部とクラッチピストン3との摺動面の直
径をクラッチサポートよりも小さくし、それによって所
望のクラッチピストンの受圧面積を確保できるようにな
り、かつクラッチプレート5およびクラッチディスク6
の枚数を少なくしてクラッチを小型化することが可能と
なる。
【0021】さらにクラッチドラム1の内筒部には、キ
ャンセル室10へ油を供給するため、これと連通する油路
11が設けられている。一方クラッチハブ2にも油路12
が、前記油路11と連通するように設けられている。これ
ら油路11および12は、さらに回転軸13に設けた潤滑油路
とも連通しており、この回転軸に設けた潤滑油路から油
路12および11を通してキャンセル室10へ油が供給され
る。すなわち、本クラッチでは、クラッチサポートを介
さずにキャンセル室10へ油が供給される構成としている
ため、クラッチサポートに油路を設けるための加工工程
を削減することができる。
【0022】また、この自動変速機は、前記第一の油圧
クラッチの外周に第二の油圧クラッチを具えている。こ
の第二の油圧クラッチは、クラッチドラム16、クラッチ
ハブ17、クラッチピストン18およびキャンセルピストン
19を具え、クラッチドラム16にはクラッチプレート20、
クラッチハブ17にはクラッチディスク21がそれぞれ設け
られている。またクラッチピストン18とキャンセルピス
トン19の間にはリターンスプリング22が介挿されてい
る。
【0023】本変速機においては、第一の油圧クラッチ
が、前述したように必要な受圧面積を確保しつつ、径方
向の大きさを小さくしているため、その外周部に第二の
油圧クラッチを設けても、変速機本体の径方向の大きさ
が増大することを抑え、かつ、軸方向の大きさをも短縮
化可能としている。
【0024】以上、図示の例により本発明を説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばク
ラッチドラムの内筒部を他の形状とすることも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動変速機用油圧クラッチの要部
を示す断面図である。
【図2】本発明に係る油圧クラッチを用いた自動変速機
の要部を示す断面図である。
【図3】従来の自動変速機用油圧クラッチの要部を示す
断面図である。
【符号の説明】
1,16,23 クラッチドラム 2,17,24 クラッチハブ 3,18,25 クラッチピストン 4,19 キャンセルピストン 5,20,26 クラッチプレート 6,21,27 クラッチディスク 7,22,29 リターンスプリング 8,30 クラッチサポート 9,31 軸受 10 キャンセル室 11,12,15 油路 13 回転軸 14 潤滑油路 28 スプリングリテーナ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周面にクラッチプレートを設けたクラ
    ッチドラムと、前記クラッチドラムを回転可能に支持す
    るクラッチサポートと、前記クラッチプレートと接続お
    よび分離するクラッチディスクを設けたクラッチハブ
    と、前記クラッチプレートと前記クラッチディスクとを
    互いに接続および分離させるためのクラッチピストン
    と、前記クラッチピストンに加わる遠心油圧をキャンセ
    ルするためのキャンセル室を形成するキャンセルピスト
    ンとを具える自動変速機用油圧クラッチにおいて、 前記クラッチドラム内筒部が、大径部と小径部とを具
    え、その外周面で前記クラッチサポート先端面を取り囲
    む形状を有し、 前記クラッチドラム内筒部と前記クラッチピストンとの
    摺動部を、前記クラッチドラム内筒部の小径部に設けた
    ことを特徴とする自動変速機用油圧クラッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のクラッチにおいて、 前記クラッチドラム内筒部の、前記クラッチピストンと
    の摺動面の直径が、前記クラッチサポートの外径よりも
    小さいことを特徴とする自動変速機用油圧クラッチ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のクラッチにおい
    て、 前記クラッチドラム内筒部に前記キャンセル室と連通す
    る油路を設け、この油路が、自動変速機の回転軸および
    前記クラッチハブにそれぞれ設けた潤滑油路と連通して
    いることを特徴とする自動変速機用油圧クラッチ。
  4. 【請求項4】 内周面にクラッチプレートを設けたクラ
    ッチドラムと、前記クラッチドラムを回転可能に支持す
    るクラッチサポートと、前記クラッチプレートと接続お
    よび分離するクラッチディスクを設けたクラッチハブ
    と、前記クラッチプレートと前記クラッチディスクを互
    いに接続および分離させるためのクラッチピストンと、
    前記クラッチピストンに加わる遠心油圧をキャンセルす
    るためのキャンセル室を形成するキャンセルピストンと
    を具え、 前記クラッチドラム内筒部が、大径部と小径部とを具
    え、その外周面で前記クラッチサポート先端部を取り囲
    む形状を有し、前記クラッチドラム内筒部と前記クラッ
    チピストンとの摺動部を、前記クラッチドラム内筒部の
    小径部に設けた油圧クラッチを設けたことを特徴とする
    自動変速機。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の変速機において、 前記油圧クラッチの前記クラッチドラム内筒部の、前記
    クラッチピストンとの摺動面の直径が、前記クラッチサ
    ポートの外径よりも小さいことを特徴とする自動変速
    機。
  6. 【請求項6】 請求項4または5記載の変速機におい
    て、 前記油圧クラッチのクラッチドラム内筒部に前記キャン
    セル室と連通する油路を設け、この油路が、該自動変速
    機の回転軸および前記クラッチハブにそれぞれ設けた潤
    滑油路と連通していることを特徴とする自動変速機。
  7. 【請求項7】 請求項4〜6のいずれか1項記載の変速
    機において、 前記油圧クラッチの外周に、第二の油圧クラッチをさら
    に具えることを特徴とする自動変速機。
JP9348887A 1997-12-18 1997-12-18 自動変速機用油圧クラッチおよびこのクラッチを具える自動変速機 Withdrawn JPH11182579A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6599215B2 (en) 2001-01-30 2003-07-29 Jatco Ltd Pre-charge control system of automatic transmission
US7104381B2 (en) 2002-06-18 2006-09-12 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Dual connecting and disconnecting apparatus
DE10004179C5 (de) * 1999-09-30 2017-06-29 Volkswagen Ag Mehrfach-Kupplungseinrichtung
EP1764523B2 (de) 2005-09-16 2017-10-25 ZF Friedrichshafen AG Lamellen-Kupplungseinrichtung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7104381B2 (en) 2002-06-18 2006-09-12 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Dual connecting and disconnecting apparatus
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Effective date: 20050301