JPH0627868Y2 - 自動変速機 - Google Patents

自動変速機

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JPH0627868Y2
JPH0627868Y2 JP2719388U JP2719388U JPH0627868Y2 JP H0627868 Y2 JPH0627868 Y2 JP H0627868Y2 JP 2719388 U JP2719388 U JP 2719388U JP 2719388 U JP2719388 U JP 2719388U JP H0627868 Y2 JPH0627868 Y2 JP H0627868Y2
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JP
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clutch
friction plate
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drum
peripheral side
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雅宏 土肥
重光 小池
盛雄 木内
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Mazda Motor Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動変速機に関するものであり、とくにミッシ
ョンケース内で複数のクラッチ装置が径方向内外に重ね
て配置される部分の構造の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に自動車等に搭載される自動変速機は、トルクコン
バータと、他段変速機構と、油圧制御回路とで構成され
ている。上記変速機構は、例えば実開昭60−7574
8号公報に示されるように、遊星歯車装置と、油圧制御
回路から供給される油圧により作動されて動力伝達経路
を切替える各種のクラッチ装置、ブレーキ装置等の摩擦
要素とを備え、これらがミッションケース内に組込まれ
ている。このような変速機構においては、遊星歯車装置
と各種の摩擦要素とをコンパクトに組込むことが要求さ
れるため、通常、上記公報にも示されるように、ミッシ
ョンケース内の一側部で複数のクラッチ装置が径方向内
外に重ねて配置され、例えばフォワードクラッチ(およ
びコーストクラッチ)とリバースクラッチとがこのよう
に配置された構造となっており、各クラッチ装置はピス
トンで摩擦板を接離させる摩擦クラッチで構成されてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のような構造において、径方向内外に配置されたク
ラッチ装置の各クラッチドラムは、通常、鍛造により形
成されているが、鍛造によるとコストが比較的高くつく
とともに、成形品が比較的厚肉となって、軽量化が困難
である。
そこで、鍛造と比べて成形が簡単であるとともに肉厚を
薄くすることができるプレス成形で上記各クラッチ装置
のクラッチドラムを形成すれば、コストの低減および重
量の軽減が可能となる。ただしこの場合に次のような問
題が生じる。
すなわち、上記各クラッチ装置には摩擦板と、これを接
離するピストンと、ピストンを付勢するリターンスプリ
ング等が装備されるとともに、上記ピストンを作動する
作動油を供給する油路が配設される。これらのうち、外
方のクラッチ装置への油路は、内方クラッチ装置よりも
内側に位置する筒軸部分の内部の通路から内方クラッチ
装置のクラッチドラム端部壁を通って外方クラッチ装置
に達するように形成され、また、外方クラッチ装置のピ
ストンを付勢するリターンスプリングに対するストッパ
の取付部分は外方クラッチのドラム内周側部分に凹溝状
に形成されるため、各クラッチドラム全体をプレス成形
品とすると、上記油路およびストッパ取付溝の加工が難
しくなる。
本考案はこのような事情に鑑み、外方クラッチ装置への
油路および外方クラッチ装置のピストンを所定方向に付
勢するリターンスプリングのストッパーの取付部分を確
保しつつ、内外クラッチ装置のクラッチドラムを構成す
る部分を可能な範囲でプレス成形品とすることにより、
コストの低減および軽量化を達成することを目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するため、径方向内外に重ねて
配置される複数のクラッチ装置を備えた自動変速機にお
いて、内方のクラッチ装置の一端側に位置する端部壁部
分および内方のクラッチの外周側に位置する外周側部分
を有して、外方のクラッチ装置への油路および外方のク
ラッチ装置のピストンを所定方向に付勢するリターンス
プリングのストッパ取付用溝を一体に形成したクラッチ
ドラム本体と、プレス成形により形成され、内外のクラ
ッチ装置の摩擦板が各々取付けられる内外各摩擦板取付
部とを備え、この各摩擦板取付部が上記クラッチドラム
本体に固着されており、内方のクラッチ装置の摩擦板取
付部は、その基端部が上記クラッチドラム本体の外周側
部分の内面側に沿ってクラッチドラム本体の端部壁部分
まで延設されていることを特徴とするものである。
〔作用〕
上記構成によると、外方クラッチ装置への作動油の供給
と上記ストッパによる上記リターンスプリングの支持
は、上記クラッチドラム本体に形成された油路およびス
トッパ取付用溝により達成され、一方、各クラッチにそ
れぞれ装備される摩擦板の保持は、上記クラッチドラム
本体とは別にプレス成形によって形成された内外各摩擦
板取付部により達成される。また、内方のクラッチ装置
の摩擦板取付部の基端部は、上記クラッチドラム本体の
外周側部分の内面側に沿ってクラッチドラム本体の端部
壁部分まで延設されていることにより、内方のクラッチ
装置のピストンに対する外周側の摺動面を構成する。
〔実施例〕
図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の装置が適用される自動変速機の全体構
造を示している。この自動変速機は、エンジンの出力軸
1に連結されたトルクコンバータ2と、このトルクコン
バータ2の出力側に配設された変速機構10とを有す
る。上記トルクコンバータ2は、エンジンの出力軸1に
固定されたポンプ3と、タービン4と、一方向クラッチ
6を介して固定軸7上に設けられたステータ5とを備え
ている。
上記変速機構10は、基端が上記エンジンの出力軸1に
固定されて先端がオイルポンプPに連結されたオイルポ
ンプ駆動用中央軸12を備えるとともに、この中央軸1
2の外方に、基端が上記トルクコンバータ2のタービン
4に連結された中空のタービンシャフト13を備え、こ
のタービンシャフト13上には、ラビニヨ型の遊星歯車
装置14が設けられている。この遊星歯車装置14は、
小径サンギヤ15、大径サンギヤ16、ロングピニオン
ギヤ17、ショートピニオンギヤ18およびリングギヤ
19からなっている。
上記遊星歯車装置14のエンジンから遠い側の側方に
は、フォワードクラッチ20とコーストクラッチ21と
が並列に配置されている。上記フォワードクラッチ20
は、第1のワンウェイクラッチ22を介してタービンシ
ャフト13から小径サンギヤ15への動力伝達を断続
し、上記コーストクラッチ21は、タービンシャフト1
3と小径サンギヤ15との間で相互の動力伝達を断続す
るものである。
これらのクラッチ20,21が配置された部分の径方向
外方には、2−4ブレーキ23と、その側方に位置する
後進走行用のリバースクラッチ24とが配設されてい
る。上記2−4ブレーキ23は、上記大径サンギヤ16
に連結されたブレーキドラム23aとこれに掛けられた
ブレーキバンド23bとを有する。上記リバースクラッ
チ24は、2−4ブレーキ23のブレーキドラム23a
を介して大径サンギヤ16とタービンシャフト13との
間の動力伝達を断続するものである。
上記遊星歯車装置14の半径方向外方には、遊星歯車装
置14のキャリヤ14aとミッションケース31とを係
脱するロー・リバースブレーキ25が配置されるととも
に、これと並列に第2のワンウェイクラッチ26が配置
されている。さらに、遊星歯車装置14のエンジン側の
側方には、上記キャリヤ14aと上記タービンシャフト
13の間の動力伝達を断続する3−4クラッチ27が配
置され、この3−4クラッチ27の側方に、リングギヤ
19に連結されたアウトプットギヤ28が配置されてお
り、このギヤ28はアウトプットシャフト28aに取付
けられている。なお、29はエンジンの出力軸1とター
ビンシャフト13とをトルクコンバータ2を介さずに直
結するためのロックアップクラッチである。
この変速機構10は、それ自体で前進4段、後進1段の
変速段を有し、クラッチ20,21,24,27および
ブレーキ23,25を適宜作動させることにより所要の
変速段を得ることができるようになっており、これらの
作動は図外の油圧制御回路からの作動油の供給により行
なわれる。
第2図は上記フォワード,コースト,リバースの各クラ
ッチ20,21,24が配置された部分の具体的構造を
示す断面図である。この図において、トルクコンバータ
2のハウジング2aに連結されたミッションケース31
の側端部には、その外側壁32と内側壁33との間にオ
イルポンプPが設けられている。上記内側壁33の中央
部付近には筒軸34が連設され、その内部にタービンシ
ャフト13の先端部が支承される一方、筒軸34の周囲
にフォワードクラッチ20およびコーストクラッチ21
が配置され、さらにその径方向外方にリバースクラッチ
24が配置されている。
上記フォワードクラッチ20とその径方向外方に位置す
るリバースクラッチ24とのクラッチドラム部分は、後
に詳述するクラッチドラム本体61および内外摩擦板取
付部62,63で構成されており、フォワードクラッチ
20のドラム内周部分が、上記筒軸34に回転自在に支
承されるとともにタービンシャフト13に連結されてい
る。フォワードクラッチ20は、そのドラム内部に設け
られたピストン41と、第1のワンウェイクラッチ22
のアウタレースに連設されたクラッチハブ42と、上記
摩擦板取付部62およびクラッチハブ42にそれぞれ保
持された複数枚の摩擦板43とを備え、上記ピストン4
1とドラム端部壁との間に油室44が形成されている。
そして、上記油室44に対する作動油の給排に応じて上
記ピストン41が移動することにより、上記摩擦板43
が接離してフォワードクラッチ20の締結、開放が行な
われる。
上記コーストクラッチ21は、フォワードクラッチ20
のドラム内部に組込まれ、フォワードクラッチ20のピ
ストン41により兼用されたクラッチドラムと、その内
部に設けられたピストン46と、第1のワンウェイクラ
ッチ22のインナレースに連結されたクラッチハブ47
と、クラッチドラム(ピストン41)およびクラッチハ
ブ47にそれぞれ保持された複数枚の摩擦板48とを備
え、上記ピストン46の側方に油室49が形成されてい
る。そして、上記油室49に対する作動油の給排に応じ
てコーストクラッチ21の締結、開放が行なわれる。
また、上記リバースクラッチ24は、フォワードクラッ
チ20の外方においてドラム内部に設けられたピストン
51と、2−4ブレーキ23のブレーキドラム23aに
連設されたクラッチハブ52と、摩擦板取付部63およ
びクラッチハブ52にそれぞれ保持された複数枚の摩擦
板53とを備え、ピストン51とドラム端部壁との間に
油室54が形成されている。そして、上記油室54に対
する作動油の給排に応じてリバースクラッチ24の締
結、開放が行なわれる。上記ピストン51は、ダイヤフ
ラムスプリングからなるリターンスプリング55によっ
て所定方向に付勢されている。
第3図に要部を拡大して示すように、フォワードクラッ
チ20およびリバースクラッチ24のクラッチドラム
は、フォワードクラッチ20のドラム内周側部分から端
部壁および外周側部分(リバースクラッチ24のドラム
内周側部分)の一部にわたる範囲を構成するクラッチ本
体61が鍛造により形成され、フォワードクラッチ20
の摩擦板43を取付ける内方側摩擦板取付部62および
リバースクラッチ24の摩擦板53を取付ける外方側摩
擦板取付部63がそれぞれプレス成形により形成されて
いる。
上記クラッチ本体61の端部壁部分にはリバースクラッ
チ24への油路64が形成されている。この油路64
は、ミッションケース31の内側壁33から前記筒軸3
4の内部に至る通路65に連通するとともに、クラッチ
ドラム本体61の端部壁部分を通ってリバースクラッチ
24の油室54に達し、クラッチドラム本体61の鍛造
後に穿孔加工されることにより形成されている。さら
に、クラッチドラム本体61の外周側部分の外周面所定
箇所には、リバースクラッチ24のリターンスプリング
55に対するストッパ66を取付けるためのストッパ取
付用溝67が形成されている。このほかに、クラッチド
ラム本体61の内周側部分には、フォワードクラッチ2
0の油室44およびコーストクラッチ21の油室49に
対して、上記筒軸34の内部に導かれる作動油を供給す
る油路68,69が形成されている。
また、上記内方側擦板取付部62は、その所定範囲に凹
凸形状のスプライン部分62aを有し、このスプライン
部分62aに連なる基端部62bが、クラッチドラム本
体61の外周側部分の内面に溶接されている。そして、
この内方摩擦板取付部62の基端部62bは、クラッチ
ドラム本体61の外周側部分の内面に沿ってクラッチド
ラム本体61の端部壁部分まで延設されており、この部
分の摩擦板取付部内周面にピストン41の外周面が摺接
するようになっている。
一方、外方側擦板取付部63は、その所定範囲に凹凸形
状のスプライン部分63aを有するとともに、基端部に
径方向内方へ屈曲した端部壁63bを一体に備え、この
端部壁63bの内周端が、上記クラッチドラム本体61
の外周側部分の側端に溶接されている。そして、上記各
摩擦板取付部62,63のスプライン部分62a,63
aに、フォワードクラッチ20とリバースクラッチ24
の各摩擦板43,53がそれぞれ軸方向に移動可能に保
持される。
さらに上記スプライン部分62a,63aの先端近傍部
には、摩擦板43,53の抜け止めのためのスナップリ
ング71,72を取付ける凹状の取付部73,74が形
成されている。上記スプライン部分62a,63aおよ
びスナップリング取付部73,74は板体を凹凸形状に
加工すればよいので、プレス成形が容易に可能である。
以上のような構造によると、径方向内方のフォワードク
ラッチ20およびコーストクラッチ21と径方向外方の
リバースクラッチ24とに対してそれぞれ作動油が給排
されることにより、これらクラッチが作動される。この
場合、とくに径方向外方側のリバースクラッチ24に対
しては、筒軸34部分からフォワードクラッチ20のド
ラム端部壁部分を通して作動油の給排を行なう必要があ
るが、このリバースクラッチ24に対する油路64は、
上記クラッチドラム本体61部分において確保される。
また、リバースクラッチ24のリターンスプリング55
のストッパ66を取付けるストッパ取付用溝67も上記
クラッチドラム本体61部分において確保される。
こうして、プレス加工が困難な上記油路64およびスト
ッパ取付用溝67は鍛造品からなるクラッチドラム本体
61に形成される。一方、スプライン部分62a,63
a等を構成する内外摩擦板取付部62,63はプレス成
形されることにより、この部分は強度上等の要求を満足
する範囲で薄肉に形成されることとなる。
〔考案の効果〕
以上のように本考案は、径方向内外のクラッチ装置の各
クラッチドラムを構成する部分が予めクラッチドラム本
体部分と内外各摩擦板取付部とに分けて形成され、クラ
ッチドラム本体部分に外方クラッチ装置への油路および
外方クラッチ装置のリターンスプリングのストッパ取付
用溝が設けられる一方、内外各摩擦板取付部はプレス成
形により形成されているため、プレス加工による形成が
困難な上記油路およびストッパ取付用溝が確保されつ
つ、できるだけ多くの部分がプレス成形品とされ、薄肉
化が図られる。このため、クラッチドラム本体を鍛造に
より形成する場合と比べ、大幅なコストの低減および重
量の軽減を果すことができる。また、内方側摩擦板取付
部は、その基端部が上記クラッチドラム本体の外周側部
分の内面側に沿ってクラッチドラム本体の端部壁部分ま
で延設されることにより、内方のクラッチ装置のピスト
ンに対する外周側の摺動面を構成しているため、鍛造等
で形成されるクラッチドラム本体の外周側部分の内面を
機械加工によって高精度に仕上げる必要がなく、クラッ
チドラム本体の加工を容易にし、これによってもコスト
を低減することができるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すもので、第1図は自動変速機
全体の骨子図、第2図は径方向内外に複数のクラッチ装
置が配置された部分の具体的構造を示す部分断面図、第
3図は要部の拡大断面図である。 20……フォワードクラッチ(径方向内方のクラッチ装
置)、24……リバースクラッチ(径方向外方のクラッ
チ装置)、55……リターンスプリング、61……クラ
ッチドラム本体、62,63……摩擦板取付部、67…
…ストッパ取付用溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】径方向内外に重ねて配置される複数のクラ
    ッチ装置(20,24)を備えた自動変速機において、 内方のクラッチ装置(20)の一端側に位置する端部壁
    部分および内方のクラッチの外周側に位置する外周側部
    分を有して、外方のクラッチ装置(24)への油路(6
    4)および外方のクラッチ装置のピストン(51)を所
    定方向に付勢するリターンスプリング(55)のストッ
    パ取付用溝(67)を一体に形成したクラッチドラム本
    体(61)と、 プレス成形により形成され、内外のクラッチ装置(2
    0,24)の摩擦板(43,53)が各々取付けられる
    内外各摩擦板取付部(62,63)とを備え、 この各摩擦板取付部(62,63)が上記クラッチドラ
    ム本体(61)に固着されており、 内方のクラッチ装置(20)の摩擦板取付部(62)
    は、その基端部(62b)が上記クラッチドラム本体
    (61)の外周側部分の内面側に沿ってクラッチドラム
    本体の端部壁部分まで延設されていることを特徴とする
    自動変速機。
JP2719388U 1988-02-29 1988-02-29 自動変速機 Expired - Lifetime JPH0627868Y2 (ja)

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