JPH1118111A - 立体映像伝送方法及び装置 - Google Patents

立体映像伝送方法及び装置

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JPH1118111A
JPH1118111A JP9164667A JP16466797A JPH1118111A JP H1118111 A JPH1118111 A JP H1118111A JP 9164667 A JP9164667 A JP 9164667A JP 16466797 A JP16466797 A JP 16466797A JP H1118111 A JPH1118111 A JP H1118111A
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Kazunobu Oketani
和伸 桶谷
Atsuhiro Yamashita
敦弘 山下
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 立体映像の表示において、水平走査線上の映
像信号の周波数を上げることによって、水平方向の解像
感を向上させる。 【解決手段】 本発明に係る立体映像伝送装置は、立体
映像を生成すべきL用画像とR用画像を夫々映像データ
の1画素毎の間引き処理によって水平走査線方向に圧縮
する圧縮回路1、2と、圧縮されたL用画像及びR用画
像を水平走査線方向に連結して合成画像を作成する合成
回路3とを具え、合成画像が信号伝送路7或いは記録媒
体を介して立体映像表示装置へ伝送されるものであっ
て、圧縮回路1、2は、L用画像及びR用画像の夫々に
おいて、1水平走査線の映像データを構成する3原色の
データ列の内、少なくとも1つのデータ列を他のデータ
列に対して1画素分だけずらして間引き処理を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体映像を生成す
べき左眼用画像と右眼用画像を、信号伝送路或いは記録
媒体を介して立体映像表示装置へ伝送するための伝送方
法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】立体映像表示装置の1つとして、図11
に示す如く多数の画素配列からなるカラーフィルター(8
1)を具えた液晶ディスプレイ(LCD)モジュール(8)の
前面に、多数の孔が開設されたスリット板(9)を配置し
て、視聴者の左眼(L)からは、カラーフィルター(81)上
の左眼用画素Lのみ、視聴者の右眼(R)からは、カラー
フィルター(81)上の右眼用画素Rのみが見える様に構成
した所謂パララックスバリア方式の立体映像表示装置が
知られている。又、スリット板(9)に代えてレンチキュ
ラー板を配置した立体映像表示装置も知られている。
【0003】この様な立体映像表示装置によって立体映
像を表示するには、2台のカメラを用いた撮影によって
図9(a)に示す如きL用画像とR用画像を作成し、これ
らの画像を夫々、映像データの1画素毎の間引き処理に
よって同図(b)の如く水平走査線方向に圧縮すると共
に、両圧縮画像を水平走査線方向に連結して合成する。
そして、該合成画像の映像データを、衛星放送等の信号
伝送路を経て各家庭の立体映像表示装置へ伝送し、或い
は該合成画像の映像データが記録された記録媒体を再生
して、立体映像表示装置に供給する。この結果、立体映
像表示装置には、図10に示す如き画像が表示されるこ
とになる。該表示画像においては、1水平走査線上に、
左眼用の映像データと右眼用の映像データとが交互に並
ぶと共に、夫々赤色(R)、青色(B)、緑色(G)の順序
で、左眼用のデータ列と右眼用のデータ列が形成されて
いる。従って、前述のスリット板やレンチキュラー板等
を用いて、視聴者の左眼には左眼用のデータ列によって
生成される画素列のみが、右眼には右眼用のデータ列に
よって生成される画素列のみが見える光学系を構成する
ことによって、立体映像の観察が可能となるのである。
【0004】尚、図9(a)に示すL用画像とR用画像に
圧縮を施して、同図(b)に示す如き合成画像を作成する
ために、従来は、図7に示す如き圧縮/合成回路が用い
られている。即ち、L用画像を構成する3原色信号(L
映像R信号、L映像G信号及びL映像B信号)を夫々、
L映像R用A/D変換器(11)、L映像G用A/D変換器
(12)及びL映像B用A/D変換器(13)を経て、L映像R
用ラインメモリー(14)、L映像G用ラインメモリー(15)
及びL映像B用ラインメモリー(16)へ入力すると共に、
R用画像を構成する3原色信号(R映像R信号、R映像
G信号及びR映像B信号)を夫々、R映像R用A/D変
換器(21)、R映像G用A/D変換器(22)及びR映像B用
A/D変換器(23)を経て、R映像R用ラインメモリー(2
4)、R映像G用ラインメモリー(25)及びR映像B用ライ
ンメモリー(26)へ入力する。
【0005】図8(a)(b)は、各ラインメモリーへ入力
されるL用及びR用の3原色の映像データ列を表わして
いる。
【0006】そして、図7に示すタイミング制御回路(4
8)によるタイミング制御の下、各ラインメモリーに対す
るデータ書込み速度の2倍の速度で、各ラインメモリー
からデータを読み出す。この際、1画素毎の間引き処理
によって、2倍の速度によるデータの読出しを実現す
る。L映像R用ラインメモリー(14)及びR映像R用ライ
ンメモリー(24)からの読出しデータはR用マルチプレク
サー(34)へ、L映像G用ラインメモリー(15)及びR映像
G用ラインメモリー(25)からの読出しデータはG用マル
チプレクサー(35)へ、L映像B用ラインメモリー(16)及
びR映像B用ラインメモリー(26)からの読出しデータは
B用マルチプレクサー(36)へ供給する。そして、各マル
チプレクサーの動作をタイミング制御回路(48)により制
御することによって、1水平走査期間(H)の前半には、
L用の3原色映像データ列を選択して出力し、1水平走
査期間(H)の後半には、R用の3原色映像データ列を選
択して出力する。
【0007】これによって、図8(c)に示す如き圧縮画
像の3原色映像データ列が得られることになる。
【0008】該3原色映像データ列は図7に示す如く夫
々、R用D/A変換器(37)、G用D/A変換器(38)及び
B用D/A変換器(39)を経てD/A変換が施され、圧縮
画像のR信号、G信号及びB信号として、信号伝送路を
経て伝送され、或いは記録媒体に記録されて伝送され
る。
【0009】例えば記録媒体に記録されたR信号、G信
号及びB信号を再生して、立体映像を表示する場合に
は、記録媒体から再生されたR信号、G信号及びB信号
に夫々A/D変換を施した後、図8(d)(e)に示す様に
1水平走査期間の前半に記録されていたL用映像データ
列と、1水平走査期間の後半に記録されていたR用映像
データ列に分離すると共に、これらの映像データ列に時
間伸張を施して、L用画像の3原色データ列(同図(d))
と、R用画像の3原色データ列(同図(e))とを作成す
る。
【0010】その後、L用画像の3原色データ列とR用
画像の3原色データ列から交互にデータを採取して、図
8(f)に示す如く、画素毎に同じ番号のRデータ、Gデ
ータ及びBデータの組み合わせからなる3原色データ列
を作成し、該データ列をLCDモジュールに入力する。
この結果、LCDモジュールには、図10に示す如き画
像が表示され、視聴者は、立体映像の観察が可能とな
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
立体映像伝送方法においては、図8(a)(b)に示すL用
の3原色データ列とR用の3原色データ列とを同図(c)
の圧縮画像の3原色データ列に圧縮する過程で、奇数番
目(或いは偶数番目)の画素の映像データは全て破棄され
て、最終的にLCDモジュールに表示される画像は、図
10に示す如く偶数番目(或いは奇数番目)の画素の映像
データのみによって構成されることになる。この結果、
特に自然画においては、水平方向の映像信号の周波数が
低下して、解像感が低くなる問題があった。本発明の目
的は、立体映像の表示において、水平走査線上の映像信
号の周波数を上げることによって、水平方向の解像感を
向上させることが可能な映像データ伝送方法及び装置を
提供することである。
【0012】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る立体映像伝送
方法は、立体映像を生成すべきL用画像とR用画像を夫
々映像データの1画素毎の間引き処理によって水平走査
線方向に圧縮する圧縮工程と、圧縮されたL用画像及び
R用画像を水平走査線方向に連結して合成画像を作成す
る合成工程とを有し、合成画像を信号伝送路或いは記録
媒体を介して立体映像表示装置へ伝送するものであっ
て、圧縮工程では、L用画像或いはR用画像の何れか一
方において、1水平走査線の映像データを構成する3原
色のデータ列の内、1つのデータ列を他の2つのデータ
列に対して1画素分だけずらして間引き処理を施すと共
に、他方の画像においては、1水平走査線の映像信号を
構成する3原色のデータ列の内、前記1つのデータ列と
は色の異なる2つのデータ列を他の1つのデータ列に対
して1画素分だけずらして間引き処理を施すことを特徴
とする。
【0013】又、本発明に係る立体映像伝送装置は、立
体映像を生成すべきL用画像とR用画像を夫々映像デー
タの1画素毎の間引き処理によって水平走査線方向に圧
縮する圧縮回路と、圧縮されたL用画像及びR用画像を
水平走査線方向に連結して合成画像を作成する合成回路
とを具え、合成画像が信号伝送路或いは記録媒体を介し
て立体映像表示装置へ伝送されるものであって、圧縮回
路は、L用画像或いはR用画像の何れか一方において、
1水平走査線の映像データを構成する3原色のデータ列
の内、1つのデータ列を他の2つのデータ列に対して1
画素分だけずらして間引き処理を施すと共に、他方の画
像においては、1水平走査線の映像信号を構成する3原
色のデータ列の内、前記1つのデータ列とは色の異なる
2つのデータ列を他の1つのデータ列に対して1画素分
だけずらして間引き処理を施すデータ処理手段を具えて
いることを特徴とする。
【0014】上記本発明の立体映像表示方法及び装置に
よれば、L用画像とR用画像の圧縮処理の際、例えば、
L用画像においては、1水平走査線の映像データを構成
する3原色(R、G、B)のデータ列の内、Gのデータ列
をR及びBのデータ列に対して1画素分だけずらして間
引き処理を施すと共に、R用画像においては、R及びB
のデータ列をGのデータ列に対して1画素分だけずらし
て間引き処理を施すため、圧縮画像の各水平走査線上に
は、L用画像及びR用画像の夫々にて、圧縮前の原画像
における偶数番目の画素の映像データと奇数番目の画素
の映像データとが混在することなる。従って、立体映像
の表示に際して、圧縮画像を構成する映像データ列をL
用映像データ列とR用映像データ列に分離すると共に、
これらの映像データ列に時間伸張を施し、L用画像の3
原色データ列とR用画像の3原色データ列とを作成した
後、これらの3原色データ列から交互にデータを採取し
て、表示画像を構成した場合、該表示画像は、L用映像
データ、R用映像データの何れもが、奇数番目の画素の
映像データと偶数番目の画素の映像データの混在したも
のとなる。これによって、立体映像表示装置に表示され
る画像は、水平走査線上の映像信号の周波数が増大し、
水平方向の解像感が向上する。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る立体映像表示方法及び装置
によれば、立体映像表示装置に表示される画像の水平方
向の解像感が向上するため、より自然な立体映像の観察
が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図面に沿って具体的に説明する。図1は、本発明を
実施すべき立体映像伝送方式を表わしており、L用画像
及びR用画像を夫々、L用画像圧縮回路(1)及びR用画
像圧縮回路(2)へ供給して、映像データの1画素毎の間
引きによって水平走査線方向に圧縮した後、合成回路
(3)にて、圧縮されたL用画像及びR用画像を水平走査
線方向に連結して合成画像を作成する。該合成画像は、
信号伝送路(7)或いは記録媒体(図示省略)を介して立体
映像表示装置へ伝送する。立体映像表示装置において
は、伝送されてきた合成画像を分離回路(4)によりL用
画像とR用画像に分離し、更にこれらの画像を夫々L用
画像伸張回路(5)及びR用画像伸張回路(6)へ供給し
て、水平走査線方向の伸張を施し、元の大きさのL用画
像及びR用画像を得る。
【0017】図2は、上記L用画像圧縮回路(1)、R用
画像圧縮回路(2)及び合成回路(3)の具体的な構成を表
わしている。即ち、L用画像を構成する3原色信号(L
映像R信号、L映像G信号及びL映像B信号)を夫々、
L映像R用A/D変換器(11)、L映像G用A/D変換器
(12)及びL映像B用A/D変換器(13)を経てA/Dを施
し、夫々8ビットのデータとして出力する。図4(a)
は、L映像R用A/D変換器(11)、L映像G用A/D変
換器(12)及びL映像B用A/D変換器(13)から出力され
るデータ列(L用原画像の3原色データ列)を表わしてい
る。L映像R用A/D変換器(11)の出力データはL映像
R用フリップフロップ(31)を経て、L映像R用ラインメ
モリ(14)へ入力する。L映像G用A/D変換器(12)の出
力信号は直接、L映像G用ラインメモリー(15)へ入力す
る。L映像B用A/D変換器(13)の出力データはL映像
B用フリップフロップ(32)を経て、L映像B用ラインメ
モリー(16)へ入力する。
【0018】又、R用画像を構成する3原色信号(R映
像R信号、R映像G信号及びR映像B信号)を夫々、R
映像R用A/D変換器(21)、R映像G用A/D変換器(2
2)及びR映像B用A/D変換器(23)を経てA/D変換を
施し、夫々8ビットのデータとして出力する。図4(b)
は、R映像R用A/D変換器(21)、R映像G用A/D変
換器(22)及びR映像B用A/D変換器(23)から出力され
るデータ列(R用原画像の3原色データ列)を表わしてい
る。R映像R用A/D変換器(21)の出力データは直接、
R映像R用ラインメモリー(24)へ入力する。R映像G用
A/D変換器(22)の出力データはR映像G用フリップフ
ロップ(33)を経て、R映像G用ラインメモリ(25)へ入力
する。R映像B用A/D変換器(23)の出力データは直
接、R映像B用ラインメモリー(26)へ入力する。
【0019】上記3つのフリップフロップ(31)(32)(33)
の動作は図2に示すタイミング制御回路(40)によって制
御される。即ち、L映像R用フリップフロップ(31)とL
映像B用フリップフロップ(32)は、L映像R用ラインメ
モリー(14)へ入力されるL映像Rデータ列と、L映像B
用ラインメモリー(16)へ入力されるL映像Bデータ列を
1画素分だけ遅延させる。これによって、L映像Gデー
タ列がL映像Rデータ列及びL映像Bデータ列よりも1
画素分だけ進み、L映像Gデータ列は、L映像Rデータ
列及びL映像Bデータ列に対して1画素分だけずれるこ
とになる。一方、R映像G用フリップフロップ(33)は、
R映像G用ラインメモリー(25)へ入力されるR映像Gデ
ータ列を1画素分だけ遅延させる。これによって、R映
像Rデータ列及びR映像Bデータ列がR映像Gデータ列
よりも1画素分だけ進み、R映像Rデータ列及びR映像
Bデータ列は、映像Gデータ列に対して1画素分だけず
れることになる。
【0020】そして、タイミング制御回路(40)によるタ
イミング制御の下、各ラインメモリーに対するデータ書
込み速度の2倍の速度で、各ラインメモリーからデータ
を読み出す。この際、1画素毎の間引き処理によって、
2倍の速度によるデータの読出しを実現する。間引き処
理は図4(c)に示す様に、L用原画像のRデータ列とB
データ列については、偶数番目の画素のデータを採取
し、奇数番目の画素のデータは破棄する。又、Gデータ
列については、奇数番目の画素のデータを採取し、偶数
番目の画素のデータは破棄する。一方、R用原画像のG
データ列については、偶数番目の画素のデータを採取
し、奇数番目の画素のデータは破棄する。又、Rデータ
列とBデータ列については、奇数番目の画素のデータを
採取し、偶数番目の画素のデータは破棄する。図2に示
す各ラインメモリーからのデータの読出しにおいては、
1水平走査期間Hの前半に、L映像R用ラインメモリー
(14)、L映像G用ラインメモリー(15)及びL映像B用ラ
インメモリー(16)からL用原画像の3原色データ列を読
み出し、1水平走査期間Hの後半に、R映像R用ライン
メモリー(24)、R映像G用ラインメモリー(25)及びR映
像B用ラインメモリー(26)からR用原画像の3原色デー
タ列を読み出す。
【0021】L映像R用ラインメモリー(14)からの読出
しデータは、R用マルチプレクサー(34)の一方の入力端
へ供給し、R映像R用ラインメモリー(24)からの読出し
データはR用マルチプレクサー(34)の他方の入力端へ供
給する。又、L映像G用ラインメモリー(15)からの読出
しデータはG用マルチプレクサー(35)の一方の入力端へ
供給し、R映像G用ラインメモリー(25)からの読出しデ
ータはG用マルチプレクサー(35)の他方の入力端へ供給
する。更に、L映像B用ラインメモリー(16)からの読出
しデータはB用マルチプレクサー(36)の一方の入力端へ
入力し、R映像B用ラインメモリー(26)からの読出しデ
ータはB用マルチプレクサー(36)の他方の入力端へ供給
する。
【0022】ここで、各マルチプレクサー(34)(35)(36)
の動作をタイミング制御回路(40)により制御することに
よって、1水平走査期間(H)の前半には、L映像Rデー
タ列、L映像Gデータ列及びL映像Bデータ列を選択し
て出力し、1水平走査期間(H)の後半には、R映像Rデ
ータ列、R映像Gデータ列及びR映像Bデータ列を選択
して出力する。
【0023】これによって、図4(c)に示す如き圧縮画
像の3原色映像データ列が得られることになる。該3原
色映像データ列は、1水平走査期間の前半のL用画像の
データ列においては、L映像Gデータ列が、L映像Rデ
ータ列及びL映像Bデータ列よりも1画素分だけ進んで
いる。又、後半のR用画像のデータ列においては、R映
像Rデータ列及びR映像Bデータ列が、R映像Gデータ
列よりも1画素分だけ進んでいる。
【0024】該3原色映像データ列は図2に示す如く夫
々、R用D/A変換器(37)、G用D/A変換器(38)及び
B用D/A変換器(39)を経て、圧縮画像のR信号、G信
号及びB信号として、信号伝送路を経て伝送され、或い
は記録媒体に記録されて伝送される。
【0025】図3は、例えば記録媒体に記録されたR信
号、G信号及びB信号を再生して、LCDモジュール
(8)に立体映像を表示するための上記分離回路(4)、L
用画像伸張回路(5)及びR用画像伸張回路(6)の構成を
表わしている。即ち、記録媒体から再生された圧縮画像
のR信号、G信号及びB信号は夫々、R用A/D変換器
(41)、G用A/D変換器(42)及びB用A/D変換器(43)
を経て、A/D変換が施される。
【0026】R用A/D変換器(41)から得られる8ビッ
トのRデータ列は、L映像R用ラインメモリー(51)及び
R映像R用ラインメモリー(61)へ入力される。又、G用
A/D変換器(42)から得られる8ビットのGデータ列は
L映像G用ラインメモリー(52)及びR映像G用ラインメ
モリー(62)へ入力される。更に、B用A/D変換器(43)
から得られる8ビットのBデータ列はL映像B用ライン
メモリー(53)及びR映像B用ラインメモリー(63)へ入力
される。
【0027】そして、タイミング制御回路(47)によるメ
モリー読出し制御によって、図4(d)(e)に示す様に1
水平走査期間の前半に記録されていたL用映像データ列
と、1水平走査期間の後半に記録されていたR用映像デ
ータ列に分離すると共に、これらの映像データ列に時間
伸張を施して、L用伸張画像の3原色データ列(同図
(d))と、R用伸張画像の3原色データ列(同図(e))と
を作成する。
【0028】その後、L用伸張画像の3原色データ列と
R用伸張画像の3原色データ列から交互にデータを採取
して、図4(f)に示す如く、画素毎に同じ番号のRデー
タ、Gデータ及びBデータの組み合わせからなる3原色
データ列を作成し、該データ列をLCDモジュールに入
力する。
【0029】上述の圧縮、合成処理によって、図5(a)
に示すL用画像及びR用画像は、同図(b)に示す如く水
平走査線方向に圧縮されて合成される。該合成画像にお
いては、図4(c)に示す圧縮画像の3原色映像データ列
が、画素毎にR、G、Bの順序で並べられている。そし
て、該合成画像が上述の分離、伸張処理を受けることに
よって、LCDモジュールには、図6に示す如き画像が
表示される。該表示画像においては、1水平走査線上
に、L用映像データとR用映像データとが交互に並ぶと
共に、夫々Rデータ、Bデータ及びGデータの組合せか
ら、L用データ列(R0、B0、G1、R2、B2、G
3…)とR用データ列(G0、R1、B1、G2、R3、
B3…)が形成されており、各組合せには、奇数番目の
データと偶数番目のデータが混在している。
【0030】上述の如く、本発明に係る立体映像伝送方
法によれば、図4(a)(b)に示すL用の3原色データ列
とR用の3原色データ列とを同図(c)の圧縮画像の3原
色データ列に圧縮する過程で、奇数番目或いは偶数番目
の画素の映像データの全てが破棄されることはなく、最
終的にLCDモジュールに表示される画像は、図6に示
す如く奇数番目の画素の映像データと偶数番目の画素の
映像データの両方によって構成されることになる。この
結果、特に自然画においては、水平方向の映像信号の周
波数が従来よりも増大して、解像感が向上することにな
る。
【0031】尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に
限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の
変形が可能である。例えば、上記実施の形態では、L映
像R用ラインメモリー(14)及びL映像B用ラインメモリ
ー(16)へ入力されるL映像Rデータ列及びL映像Bデー
タ列を1画素分だけ遅延させる一方、R映像G用ライン
メモリー(25)へ入力されるR映像Gデータ列を1画素分
だけ遅延させているが、逆に、L映像G用ラインメモリ
ー(15)へ入力されるL映像Gデータ列を1画素分だけ遅
延させる一方、R映像R用ラインメモリー(24)及びR映
像B用ラインメモリー(26)へ入力されるR映像Rデータ
列及びR映像Bデータ列を1画素分だけ遅延させる構成
も採用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施すべき立体映像伝送方式を表わす
ブロック図である。
【図2】本発明に係るL用画像圧縮回路、R用画像圧縮
回路及び合成回路のブロック図である。
【図3】本発明に係る分離回路、L用画像伸張回路及び
R用画像伸張回路のブロック図である。
【図4】本発明に係る立体映像伝送方式による画像処理
を説明するタイムチャートである。
【図5】本発明に係る立体映像伝送方式による圧縮前及
び圧縮後の画面を構成する映像データ列を表わす図であ
る。
【図6】本発明に係る立体映像伝送方式による表示画像
を構成する映像データ列を表わす図である。
【図7】従来のL用画像圧縮回路、R用画像圧縮回路及
び合成回路のブロック図である。
【図8】従来の立体映像伝送方式による画像処理を説明
するタイムチャートである。
【図9】従来の立体映像伝送方式による圧縮前及び圧縮
後の画面を構成する映像データ列を表わす図である。
【図10】従来の立体映像伝送方式による表示画像を構
成する映像データ列を表わす図である
【図11】パララックスバリア方式による立体映像表示
の原理を説明する図である。
【符号の説明】
(1) L用画像圧縮回路 (2) R用画像圧縮回路 (3) 合成回路 (4) 分離回路 (5) L用画像伸張回路 (6) R用画像伸張回路 (7) 伝送路 (8) LCDモジュール (9) スリット板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立体映像を生成すべき左眼用画像と右眼
    用画像を夫々映像データの1画素毎の間引き処理によっ
    て水平走査線方向に圧縮する圧縮工程と、圧縮された左
    眼用画像及び右眼用画像を水平走査線方向に連結して合
    成画像を作成する合成工程とを有し、合成画像を信号伝
    送路或いは記録媒体を介して立体映像表示装置へ伝送す
    る立体映像伝送方法であって、圧縮工程では、左眼用画
    像及び右眼用画像の夫々において、1水平走査線の映像
    データを構成する3原色のデータ列の内、1或いは2つ
    のデータ列を他のデータ列に対して1画素分だけずらし
    て間引き処理を施すことを特徴とする立体映像伝送方
    法。
  2. 【請求項2】 圧縮工程では、左眼用画像或いは右眼用
    画像の何れか一方において、1水平走査線の映像データ
    を構成する3原色のデータ列の内、1つのデータ列を他
    の2つのデータ列に対して1画素分だけずらして間引き
    処理を施すと共に、他方の画像において、1水平走査線
    の映像信号を構成する3原色のデータ列の内、前記1つ
    のデータ列とは色の異なる2つのデータ列を他の1つの
    データ列に対して1画素分だけずらして間引き処理を施
    す請求項1に記載の立体映像伝送方法。
  3. 【請求項3】 更に、立体映像の表示に際して伝送され
    てきた合成画像を左眼用画像と右眼用画像に分離すると
    共に、これらの画像を水平走査線方向に伸張する分離/
    伸張工程と、伸張された左眼用画像の映像データ列と右
    眼用画像の映像データ列から交互にデータを採取して、
    3原色のデータ列を作成するデータ列作成工程とを有
    し、該データ列に基づいて立体映像を表示する請求項2
    に記載の立体映像伝送方法。
  4. 【請求項4】 立体映像を生成すべき左眼用画像と右眼
    用画像を夫々映像データの1画素毎の間引き処理によっ
    て水平走査線方向に圧縮する圧縮回路と、圧縮された左
    眼用画像及び右眼用画像を水平走査線方向に連結して合
    成画像を作成する合成回路とを具え、合成画像が信号伝
    送路或いは記録媒体を介して立体映像表示装置へ伝送さ
    れる立体映像伝送装置であって、圧縮回路は、左眼用画
    像或いは右眼用画像の何れか一方において、1水平走査
    線の映像データを構成する3原色のデータ列の内、1つ
    のデータ列を他の2つのデータ列に対して1画素分だけ
    ずらして間引き処理を施すと共に、他方の画像におい
    て、1水平走査線の映像信号を構成する3原色のデータ
    列の内、前記1つのデータ列とは色の異なる2つのデー
    タ列を他の1つのデータ列に対して1画素分だけずらし
    て間引き処理を施すデータ処理手段を具えていることを
    特徴とする立体映像伝送装置。
  5. 【請求項5】 更に、立体映像の表示に際して伝送され
    てきた合成画像を左眼用画像と右眼用画像に分離すると
    共に、これらの画像を水平走査線方向に伸張する分離/
    伸張回路と、伸張された左眼用画像の映像データ列と右
    眼用画像の映像データ列から交互にデータを採取して、
    3原色のデータ列を作成するデータ作成回路とを有し、
    作成されたデータ列に基づいて立体映像の表示が可能で
    ある請求項4に記載の立体映像伝送装置。
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