JPH11180721A - モールド成形用金型 - Google Patents

モールド成形用金型

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JPH11180721A
JPH11180721A JP35176997A JP35176997A JPH11180721A JP H11180721 A JPH11180721 A JP H11180721A JP 35176997 A JP35176997 A JP 35176997A JP 35176997 A JP35176997 A JP 35176997A JP H11180721 A JPH11180721 A JP H11180721A
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JP
Japan
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lens
mold
optical element
diameter
forming
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Withdrawn
Application number
JP35176997A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Fuse
広昭 布施
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication of JPH11180721A publication Critical patent/JPH11180721A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B11/00Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
    • C03B11/06Construction of plunger or mould
    • C03B11/08Construction of plunger or mould for making solid articles, e.g. lenses
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B2215/00Press-moulding glass
    • C03B2215/72Barrel presses or equivalent, e.g. of the ring mould type
    • C03B2215/73Barrel presses or equivalent, e.g. of the ring mould type with means to allow glass overflow in a direction perpendicular to the press axis

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズコバの厚さの小さい微小光学素子を容
易に、しかも経済的に成形する。 【解決手段】 微小光学素子成型用金型10において、
上型11の加工径(上型加工径φB)を下型12の加工
径(下型加工径φC)よりも大きくする。このときの下
型加工径φCは、成形される微小光学素子の径(必要レ
ンズ径φA)よりも大きく設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡の対物レン
ズ等に用いられる光学素子をモールド成形する際に用い
られるモールド成型用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、内視鏡の対物レンズなどに、
レンズ径が1〜2mm,レンズ厚が1mm以下の両凸の
微小光学素子が用いられている。このような微小光学素
子を成形する方法として、本出願人はガラスモールド法
を採用している。図3は、従来の両凸の微小光学素子の
成形方法を示す縦断面図である。以下、ガラスモールド
法を用いた従来の微小光学素子の成形方法を説明する。
【0003】従来の微小光学素子を成形するための金型
40は、上型41と下型42とからなる。上型41に
は、この金型を用いてモールド成形されるレンズ(以
下、「成形レンズ」という)の一方の面と同形状の球凹
面形状を有するレンズ成形面41aが形成されている。
また、下型42には、成形レンズのもう一方の面と同形
状の球凹面形状を有するレンズ成形面42aが形成され
ている。なお、これら上型41および下型42の球凹面
形状のレンズ成形面41a,42aの開口縁の径φE
は、成形レンズの径よりもやや大きく形成されている。
以下、レンズ成形面41a,42aの径を金型加工径φ
E,成形レンズの径を必要レンズ径φAと、それぞれ表
記する。
【0004】そして、まず、図3に示すように、上型4
1と下型42とを、それらのレンズ成形面41a,42
a同士を互いに対向させて設置する。次いで、成形され
るレンズの大きさに合わせて1個1個均一な重量に分け
られたガラスの小ブロック(以下、これをプリフォーム
という)を、これら上型41および下型42との間に設
置する。そして、金型40ごとこのプリフォームを加熱
することにより、プリフォームを軟化させ、上型を降下
させることによりプリフォームに押圧して、成形レンズ
45が成形される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ガラス
モールド法による従来の微小光学素子の成形方法では、
必要レンズ径φAよりも大きな金型加工径φEを有する
球面形状のレンズ成形面41a,42aを有する成形用
金型40によりプリフォームを上下に挟み、ガラスを加
熱軟化させて押圧成形することにより成形レンズ45を
得ている。
【0006】ただし、微小レンズを成形するためのプリ
フォームの大きさには、それぞれ多少の誤差がある。従
って、金型加工径φEを必要レンズ径φAよりも大きく
形成し、成形レンズ45の必要レンズ径φAの外側部分
(図4中で網掛けで示された部分、以下、ガラス逃げ部
44と表記する)に余剰なガラスを流れ込ませることに
より、微小レンズの成形の際の歪みの発生を防いでい
る。
【0007】しかしながら、レンズ径が2mm以下の微
小なレンズを成形する際には、成形レンズ45のレンズ
のコバ厚d’も非常に小さくなるため、これに伴ってガ
ラス逃げ部44の容積も非常に小さくなる。このため
に、プリフォームの体積の適正値からの誤差が、成形レ
ンズ45の良・不良に大きく影響を与えていた。以下、
このことを図4を用いて説明する。
【0008】図4は、(a)適正値よりも体積の小さい
プリフォームを用いて微小レンズが成形されたとき,お
よび(b)適正値よりも体積の大きいプリフォームを用
いて微小レンズが成形されたときに生じる問題点を説明
するための、ガラス逃げ部44近傍の金型40の縦断面
図であり、図4(c)は図4(b)において、円で囲ま
れた部分の拡大図である。まず、図4(b),(c)に
示すように、適正値よりも体積が大きいプリフォームを
用いてレンズが成形された場合、余剰なガラスがガラス
逃げ部44内に収まらず、上型41と下型42との間の
隙間46(以下、金型隙間46とする)に入り込んでし
まう。すると、成形レンズ45の冷却時に、レンズ成形
面41a,42aの開口縁に沿って成形レンズ45が割
れてしまったり、成形レンズ45にヒビが入ってしまっ
たりするなどの不良が生じていた。さらに、ガラス逃げ
部44が小さいと、成形時におけるガラスの動きが悪く
なるため、成形レンズ45に歪みが残ってしまうことが
あった。
【0009】従って、プリフォームの体積の適正値から
の過剰量は、ガラス逃げ部44の容積の範囲内に納める
必要がある。ところが、プリフォーム体積の適正値から
の過剰量をできる限り小さく留めようとすると、逆にプ
リフォーム体積が適正値よりも小さくなってしまう場合
がある。例えば、図4(a)は、プリフォーム体積が適
正値よりも小さくなって、成形レンズ45が必要レンズ
径φAを確保できる最小の大きさとなった場合である。
用いられるプリフォームの体積が、これ以上小さくなっ
てしまうと、成形レンズ45の径が必要レンズ径φAよ
りも小さくなってしまう。よって、このようなプリフォ
ームを形成する段階において、プリフォームの体積の公
差をガラス逃げ部44の容積に応じた許容範囲に収める
必要があった。
【0010】しかし、微小光学素子においては、前述し
たようにガラス逃げ部44の容積が非常に小さいため、
プリフォームの体積の公差を非常に厳しくしなければな
らない。このため、プリフォーム形成の際のコストが非
常に高くなるという問題があった。
【0011】このような問題を解決するためには、レン
ズコバが比較的厚くなるように微小レンズの形状を設計
することによりレンズ逃げ部の容積を大きくする方法が
ある。しかしながら、プリフォーム体積の公差によって
生じる余剰なガラスを吸収するために必要充分なレンズ
逃げ部44の容積を確保できるようにレンズのコバ厚
d’を設定すると、所望の性能を有するレンズを設計す
る際の制約が多くなるため、このような方法を用いるこ
とは好ましくない。
【0012】そこで、レンズコバの薄い微小光学素子
を、容易にかつ経済的に成形することができるモールド
成形用金型を提供することを本発明の課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、加熱することにより軟化した光学素子
材料を押圧することにより光学素子を成形するためのモ
ールド成形用金型において、第1の径の開口縁を有する
の凹面を備える第1の型と、第1の径とは異なる長さの
第2の径の開口縁を有するの凹面を備える第2の型とを
備えることを特徴とする。
【0014】すなわち、本発明においては、レンズ形状
を定めるために、第1および第2の型に形成される凹面
の径をそれぞれ異なる値とすることにより、第1および
第2の型によって形成される光学素子周辺の空間の容積
を従来よりも大きくすることができる。従って、光学素
子材料の体積の公差を従来よりも大きく設定しても、成
形された光学素子に割れ,ヒビなどが生じることを防ぐ
ことができる。 上記のようなモールド成形用金型を用
いる場合には、第1および第2の径は前記光学素子の外
径よりも大きく設定すれば、必要な径を有する光学素子
を確実に得ることができる。
【0015】また、本発明のモールド成形用金型を用い
て光学素子を成形する際には、成形される光学素子は外
径が4.0mm以下であり、コバの厚さが0.2mm以
下の両凸のレンズである場合に特に効果が発揮される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態を説明する。図1は、本発明の1実施形態に
よるモールド成形用金型の縦断面図である。本実施形態
により成形される光学素子は、必要レンズ径がφA(例
えば4.0mm以下)の両凸の微小レンズである。本実
施形態によるモールド成形用金型10(以下、単に「金
型10」ともいう)は、上型11と下型12とからな
る。下型12には、成形される微小レンズ(光学素子)
の一方の面と同形状(同曲率)の球面状(または非球
面)の凹面であるレンズ成形面12aが、形成されてい
る。このレンズ成形面12aの開口縁の径(下型加工径
φC)は、必要レンズ径φAよりもやや大きい。なお、
本実施形態においては、下型12とレンズ成形面12a
との境界部分にできる円状の縁を「開口縁」としてい
る。以下、上型11に関しても同様とする。
【0017】一方、上型11には、成形される微小レン
ズのもう一方の面と同形状(同曲率)の球面状(または
非球面)の凹面であるレンズ成形面11aが形成されて
いる。このレンズ成形面11aの開口縁の径(上型加工
径φB)は、下型加工径φCよりもさらに大きく形成さ
れている。よって、図1に示すように、上型11と下型
12のレンズ成形面11a,12a同士を対向させ、図
示せぬスペーサ等を用いて上型11と下型12との間に
所定の幅を有する金型隙間16を設けることにより、成
形される微小レンズの形状とほぼ等しい形状を有するレ
ンズ成形空間13ができる。このときに、上型加工径φ
Bおよび下型加工径φCが必要レンズ径φAよりも大き
いためにレンズ成型空間13の周囲に形成される空間
を、ガラス逃げ部14(図1中で網掛けで示された部
分)とする。また、成形される微小レンズのコバ厚に対
応する、レンズ成形空間13の必要レンズ径φAを径と
する円周部分の光軸に平行な厚さを、成形レンズコバ厚
dとする。
【0018】本実施形態においては、上型加工径φBと
下型加工径φCとがそれぞれ異なる大きさになるよう
に、これら上型11および下型12を形成しているの
で、同一形状の微小レンズが成形される従来の金型と比
して、成形レンズコバ厚dを大きくすることなく、ガラ
ス逃げ部14の容積を大きくすることができる。このこ
とを、図1および図3を用いて説明する。これら図1お
よび図3から明らかなように、図1に示される成形レン
ズコバ厚dと図3に示される成形レンズ45のコバ厚
d’とを互いに等しくした場合には、本実施形態の金型
10の上型加工径φBは従来の金型加工径φEよりも大
きく形成されているので、本実施形態の金型10のガラ
ス逃げ部14は、従来の金型40のガラス逃げ部44よ
りもその容積が大きくなる。このように、上型加工径φ
Bを下型加工径φCよりも大きくすることによって、ガ
ラス逃げ部14の容積を従来よりも大きくすることがで
きる。
【0019】以下、本実施形態によるモールド成形用金
型10を用いた微小光学素子の成形方法を説明する。ま
ず、上型レンズ成形面11aを鉛直下方に、下型レンズ
成形面12aを鉛直上方にそれぞれ向けて、各レンズ成
形面11a,12a同士を対向させるように上型11お
よび下型12を配置する。これら上型11と下型12と
の間に、プリフォーム(成形されるレンズの大きさに合
わせて1個1個均一な重量に分けられたガラスのブロッ
ク)を設置する。そして、これら上型11,下型12ご
とこのプリフォームを加熱しつつ、上型11を下型12
に対して押圧する。すると、加熱されることによって軟
化したプリフォームが上型レンズ成形面11aおよび下
型ガラス成形面12aによって囲まれてできたレンズ成
形空間13の形状に、成形される。なお、このとき、図
示せぬスペーサを用いることにより、上型11と下型1
2との間に所定厚さの金型隙間16が確保されるように
する。
【0020】プリフォームがレンズ形状に成形された
ら、金型10ごとこの成形レンズを徐冷し、金型10か
ら外す。そして、必要レンズ径φAが確保されるよう
に、成形レンズの周囲の余剰なガラス部分を切除するこ
とにより所望の形状の成形レンズを得る。
【0021】上述したように、本実施形態のモールド成
形用金型10は、レンズ逃げ部14の容積が従来よりも
大きくなるように形成されているので、プリフォーム体
積の公差に因るレンズ成形時の不良が少ない。このこと
を、図2を用いて説明する。
【0022】図2は、本発明のモールド成形用金型10
を用いて微小レンズの成形を行ったときの、(a)プリ
フォームの体積が必要レンズ径φAを確保できる最小の
場合,(b)プリフォーム体積が適正な場合,(c)プ
リフォーム体積が適正値よりも大きい場合の、金型10
のガラス逃げ部14近傍の様子をそれぞれ示した縦断面
図である。なお、本実施形態においては、金型10にお
いて微小レンズを成形する際に用いられるプリフォーム
体積の許容最小値と許容最大値との差を「公差」とし、
この許容最小値と許容最大値の中間値を「適正値」とし
ている。
【0023】図2(a)に示すように、プリフォームの
体積が適正値よりも小さい場合でも、成形レンズ15の
径が必要レンズ径φAを確保することができれば、所望
の形状を有する微小レンズを得ることができる。また、
図2(c)のように、プリフォーム体積が適正値よりも
大きい場合でも、余剰なガラスをガラス逃げ部14によ
って吸収することができるので、余剰なガラスが金型隙
間16に入り込むことを防ぐことができる。よって、成
形レンズを冷却する際にレンズのコバ近傍において割れ
やヒビが発生することを防ぐことができる。
【0024】このように、本実施形態のモールド成形用
金型10は、従来よりもガラス逃げ部14の容積が大き
いため、微小光学素子成形の際に用いられるプリフォー
ム体積の公差を、従来よりも大きく設定することが可能
となる。また、このガラス逃げ部14の容積を大きくす
ることによって、レンズ成形の際のガラスの流動性を向
上させることができるため、成形の際にガラスに歪みが
生じることを防ぐことができる。従って、成形された微
小レンズの不良を減少させることができるため、従来よ
りも経済的に微小光学素子を成形することができる。
【0025】なお、これらのモールド成形用金型の材質
としては、WC(タングステンカーバイド),SiC
(炭化ケイ素)Si34(窒化ケイ素)など耐熱性に優
れたものを用いることが望ましい。また、光学素子の原
料ガラスと接触する上型レンズ成形面11a上および下
型レンズ成形面12a面上に、白金系金属や,D.L.
C(ダイヤモンドライクカーボン),Cr23(酸化ク
ロム)等からなる保護膜を形成することにより、成形レ
ンズの金型10からの離型性を向上させることができ
る。
【0026】また、本実施形態においては、下型加工径
φCよりも上型加工径φBが大きい構造(すなわち、φ
B>φC>φAの関係が成り立っている)としている
が、φC>φB>φAの関係が成り立つように、下型加
工径φCを上型加工径φBよりも大きい構造としても、
同様の効果が得られる。
【0027】なお、本実施形態により成形される微小光
学素子の大きさとしては、外径(必要レンズ径)φA=
4.0mm程度以下,レンズコバ厚(成形レンズコバ厚
d)=0.2mm程度以下である場合に特に効果が発揮
される。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、レンズコバの厚さの小
さい微小光学素子を、容易にかつ経済的に成形すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施形態によるモールド成形用金
型の縦断面図
【図2】 本発明の1実施形態のモールド成形用金型を
用いて微小光学素子の成形を行う際の、微小光学素子成
型用金型10のガラス逃げ部14近傍の様子を示す図
【図3】 従来技術によるモールド成形用金型の縦断面
【図4】 従来技術のモールド成形用金型を用いて微小
光学素子を成形する際の、金型40のガラス逃げ部44
近傍の様子を示す図
【符号の説明】
10 モールド成形用金型 11,41 上型 11a,12a,41a,42a レンズ成形面 12,42 下型 13 レンズ成型用空間 14,44 ガラス逃げ部 15,45 成形レンズ 16,46 金型隙間 40 金型 d 成形レンズコバ厚 φA 必要レンズ径 φB 上型加工径 φC 下型加工径 φE 金型加工径

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱することにより軟化した光学素子材料
    を押圧することにより光学素子を成形するためのモール
    ド成形用金型であって、 第1の径の開口縁を有する凹面を備える第1の型と、 第1の径とは異なる長さの第2の径の開口縁を有する凹
    面を備える第2の型とを備えることを特徴とするモール
    ド成形用金型。
  2. 【請求項2】前記第1および第2の径は前記光学素子の
    外径よりも大きいことを特徴とする請求項1記載のモー
    ルド成形用金型。
  3. 【請求項3】前記光学素子は外径が4.0mm以下であ
    り、コバの厚さが0.2mm以下の両凸のレンズである
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のモールド成
    形用金型。
JP35176997A 1997-12-19 1997-12-19 モールド成形用金型 Withdrawn JPH11180721A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100378471C (zh) * 2004-01-22 2008-04-02 日本板硝子株式会社 光学组件
JP2015113262A (ja) * 2013-12-12 2015-06-22 Hoya株式会社 研磨用ガラス光学素子ブランク用成形型、並びに、研磨用ガラス光学素子ブランクおよび光学素子の製造方法

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