JPH11180616A - 昇降テーブル式スタッキング装置 - Google Patents

昇降テーブル式スタッキング装置

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JPH11180616A
JPH11180616A JP35705497A JP35705497A JPH11180616A JP H11180616 A JPH11180616 A JP H11180616A JP 35705497 A JP35705497 A JP 35705497A JP 35705497 A JP35705497 A JP 35705497A JP H11180616 A JPH11180616 A JP H11180616A
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JP
Japan
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case
lift
transported
buffer plate
goods
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Application number
JP35705497A
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English (en)
Inventor
Akira Morikiyo
晟 森清
Shigeru Yoshikawa
茂 吉川
Kazuo Toba
和夫 鳥羽
Kenji Umezawa
研二 梅沢
Shunsuke Shimokawa
俊介 下川
Takashi Murata
貴志 村田
Hirokazu Anzai
浩和 安西
Shuichi Watanabe
修一 渡辺
Shinichi Kiyousu
真一 京須
Shinya Ichihara
真也 市原
Takashi Kobayashi
崇 小林
Yoshihiro Egawa
義浩 恵川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Nippon Shuppan Hanbai Inc
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Nippon Shuppan Hanbai Inc
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Application filed by Tsubakimoto Chain Co, Nippon Shuppan Hanbai Inc filed Critical Tsubakimoto Chain Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シュートから放出された平板状輸送物の積み
重ね作業を効率化するとともに、積み重ね作業時におけ
る平板状の輸送物の損傷を防止することのできるスタッ
キング装置を提供する。 【解決手段】 シュート2末端から放出される平板状の
輸送物Wを緩衝板3によって緩衝して受け止めて、上端
が開口しているケース4内に落下させる。前記ケース4
内には投入された輸送物Wを支持するリフト受け台4B
が昇降自在に遊嵌されており、ケース4下方からその内
部へ昇降機構5のリフトシャフト5Aを侵入させてリフ
ト受け台4Bを昇降し、ケース4内壁で輸送物Wの崩れ
を防止するようにしてリフト受け台5B上に積み重ね
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属するの技術分野】本発明は、平板状の輸送物
のスタッキング装置に関し、特に大小様々なサイズの輸
送物を積み重ねる場合に好適なスタッキング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ソータ等で仕分けされてシュート
から滑降してくる平板状の輸送物は、サイズが概略等し
い場合は、シュート末端に設けた水平部に積み重さなっ
て堆積するので、作業員はこれを手作業でケースに収容
していた。また、大小様々なサイズの輸送物では、それ
ぞれの重心位置がずれているために堆積されたものが崩
れて水平部に散らばってしまうので、作業員が拾い集め
て揃えた後、ケースに収容していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シュー
トから滑降してきた輸送物を手作業でケースに収容して
いるため作業効率が低いという問題があった。また、取
り扱う輸送物のサイズが概略揃っているものは、積み重
ねに問題は生じないが、大小様々なサイズがある場合に
は、手作業で積み重ねる際にそれぞれの輸送物の重心位
置を中心部に揃えないと崩れてしまい、作業が困難であ
るとともに輸送物を損傷する問題があった。
【0004】そこで本発明は、前述したような従来の技
術における問題を解決し、シュートから放出された平板
状輸送物の積み重ね作業を効率化するとともに、積み重
ね作業時における平板状の輸送物の損傷を防止すること
のできるスタッキング装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の昇降テーブル式スタッキング装置は、平板
状の輸送物を滑降させて末端から放出するシュートと、
前記シュートから放出される輸送物を緩衝して受け止め
る緩衝板と、前記緩衝板に衝突した輸送物を受け入れる
開口部を上端に有し内部に前記輸送物を堆積支持するリ
フト受け台が昇降自在に遊嵌されているケースと、前記
ケース内に下方から侵入して前記リフト受け台を昇降さ
せるリフトシャフトを有する昇降機構とを備えたもので
ある。
【0006】前記昇降機構は、前記リフト受け台上に堆
積される輸送物の最上部のものが常に一定のレベルに位
置するように、輸送物の堆積量の増加に応じて下降する
ように構成されていることが望ましい。
【0007】
【作用】シュート上流側から滑降して、その末端から放
出された平板状の輸送物は、緩衝板によって受け止めら
れてケース内のリフト受け台上に落下して支持される。
この時、輸送物の運動エネルギーを緩衝板によって吸収
し、また、ケース内に堆積された輸送物の高さに応じて
リフト受け台を昇降させて輸送物の落下距離が短くする
ことによって輸送物の受ける衝撃を少なくしている。
【0008】前記リフト受け台は続いて落下してくる次
の輸送物を受け入れるためにケース内を降下し、後続の
輸送物は先に落下している輸送物の上に堆積される。ケ
ース内に落下した輸送物は、ケース内壁面によって案内
されて、崩れることなくリフト受け台上に積み重ねられ
る。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の第1実施例を
説明する。図1は、本発明の昇降テーブル式スタッキン
グ装置の1実施例を示す正面図、図2はその右側面図で
あって、昇降テーブル式スタッキング装置1は、図示し
ていないソータに上端部が接続されているシュート2の
下方に配置されていて、シュート2から放出される平板
状の輸送物Wを緩衝して受け止める緩衝板3と、前記緩
衝板3に衝突した輸送物Wを受け入れる開口部4Aを上
端に有し内部に前記輸送物Wを堆積支持するリフト受け
台4Bが昇降自在に遊嵌されているケース4と、前記ケ
ース内4に下方から侵入して前記リフト受け台4Bを昇
降させるリフトシャフト5Aを有する昇降機構5によっ
て構成されている。本実施例の昇降テーブル式スタッキ
ング装置1は、輸送物Wとして大小様々なサイズの書籍
類を積み重ねるために用いられるものである。
【0010】昇降機構5は、フレーム6に支持されてい
るリニアアクチュエータ5Bと前記リニアアクチュエー
タ5Bによって昇降される昇降板5Cとを備えており、
前記昇降板5Cに4本のリフトシャフト5Aのそれぞれ
の下端が固定されている。また、フレーム6の上端部左
右両側には、ケース4の底面を左右両端部を支持する多
数の支持ローラ7,7が回転自在に取り付けられてい
る。
【0011】一方、前記ケース4は図3に示すように直
方体状で、その内部が長手方向の中央で仕切壁4Cによ
って仕切られて、前記輸送物Wを堆積して収容する2つ
の区画を形成している。
【0012】それぞれの区画内には、前記リフト受け台
4Bが昇降できるように遊嵌されており、また、ケース
4の底板4Dのそれぞれの区画の4隅近傍位置には、前
記リフトシャフト5Aが下方から侵入するための孔4E
が形成されている。
【0013】リフト受け台4Bは、前記孔4Eからケー
ス4内部に侵入する4本のリフトシャフト5Aの上端に
よって4隅を支持されてケース4内を昇降駆動される
が、その際、図1に示すように、そのシュート2側が緩
衝板3側よりも若干高くなるように傾斜するように、左
側の2本のリフトシャフト5Aが右側の2本よりも僅か
に長く形成されている。
【0014】一方、前記仕切壁4Cと前後の側壁4F,
4Gの上端付近の左右両側位置にはそれぞれ、ケース4
を前記支持ローラ7,7によって前後方向へ移動する際
に緩衝板3との干渉を避けるための切欠部Nが形成され
ている。なお、前記切欠部Nを左右両側に形成している
のは、ケース4を前後逆向きに支持ローラ7,7上に搬
入した場合にも対応できるようにするためである。
【0015】次に、前記緩衝板3の構造を詳細に説明す
る。図4に示すように、シュート2の末端近傍にその幅
方向に沿って緩衝板支持枠8が設けられており、その下
面に垂設された一対の支持ブラケット9,9に水平方向
の支軸10,10が固定されている。
【0016】前記一対の支軸10,10は、それぞれ横
断面矩形の細長いウエイト11の両端に設けられている
軸受部12,12に挿入されて、前記ウエイト11を揺
動自在に支持している。
【0017】図5は、図4のA−A線位置における矢印
方向から見た断面図であって、前記ウエイト11には、
緩衝板3の背面側の上辺部分が取付ねじによって固定さ
れている。一方、図4に示す一対の支持ブラケット9,
9の下部にはそれぞれ緩衝板後退位置調整ボルト13と
緩衝板前進位置調整ボルト14が螺着されており、それ
ぞれの先端をウエイト11の下面と緩衝板3の背面とに
当接する位置を調整することによって、前記支軸10,
10回りに揺動する緩衝板3の前後の揺動可能な範囲を
調整できるようにしている。前記ウエイト11は、図5
に示すように支軸10の後方に水平に突出しているた
め、その重量によって、ウエイト11には支軸10を中
心に反時計方向のモーメントが作用している。
【0018】また、それぞれの支軸10には、ウエイト
11を反時計回りに回転させるモーメントを付与する捻
りコイルばね15が装着されており、緩衝板3は、ウエ
イト11と捻りコイルばね15によって、常時前方位置
にあるように付勢されている。図4に示すように緩衝板
支持枠8の中央位置には、光センサ16を下端に保持し
ているセンサ取付片17が設けられている。
【0019】図6は、図4のB−B線位置における矢印
方向から見た断面図であって、同図からわかるように、
ウエイト11の中央部下面には、緩衝板3が後方へ揺動
した位置で、前記光センサ16の光路を遮るように遮光
板18が取り付けられており、前記光センサ18によっ
て、緩衝板3が前進位置にあるかどうかが監視されてい
る。
【0020】図1に示すように、昇降テーブル式スタッ
キング装置1にはまた、シュート2の末端位置でケース
4の開口部4Aに近接した左右両側位置に対向した光源
19Aと光電管19Bで構成されている輸送物検知セン
サが設けられ、前記光源19Aから発射された光は、前
記開口部4Aの上を横切って緩衝板3に形成されている
図4に示す光通過孔20を通過して光電管19Bに入射
されるようになっている。
【0021】次に、前述したように構成されている本発
明の昇降テーブル式スタッキング装置1の動作を説明す
ると、図1に示すようにフレーム6の左右両側に対向し
て設けられているローラ7,7に支持された空のケース
4が、これらのローラ7,7間に配置されている図示し
ていないシリンダ駆動のプッシャ装置によって、図3に
示すケースの一方の区画がシュート2の末端の下方位置
にくるように搬入される。この時、前記4本のリフトシ
ャフトは下降位置にあり、また、緩衝板3は前述したケ
ース4の切欠部Nによってケース4と緩衝することな
く、ケース4の一方の区画の内部にその下端側が侵入す
る。
【0022】次いで、昇降機構5のリニアアクチュエー
タ5Bが駆動されて4本のリフトシャフト5Aが上昇
し、その上端部がケース4の底板4Dに開口された孔4
Eからケース内部に侵入してリフト受け台4Bの下面に
当接してこれを図1に示す位置まで押し上げて待機す
る。
【0023】一方、シュート2の上方から滑降してきた
輸送物Wは、シュート2の末端から速度Vで斜め下方に
向けて放出されて、対向する緩衝板3に衝突する。しか
しながら、緩衝板3は前述したように後方へ揺動できる
ように構成されているため、輸送物Wは、図4及び図5
に示したウエイト11と捻りコイルばね15の付勢力に
抗して緩衝板3を後方に揺動させる。
【0024】この際、輸送物Wの有していた運動エネル
ギーが緩衝板3によって吸収され、輸送物Wは衝撃を受
けることなくケース4の開口部4Aからその内部に落下
するが、前記開口部4Aのすぐ下方位置までリフト受け
台4Bが上昇しているため、輸送物Wは僅かな距離落下
するだけでリフト受け台4B上に支持される。
【0025】シュート2の末端から放出される輸送物W
の運動エネルギーは、輸送物Wのサイズに比例してお
り、輸送物Wが緩衝板3に衝突したときに、前記運動エ
ネルギーは、ウェイト11と捻りコイルばね15の付勢
力に抗して緩衝板3を後退させるエネルギーとして消費
されるため、輸送物Wのサイズが大きいほど緩衝板3の
後退量が大きくなるので、前記付勢力を調整することに
よって、輸送物Wのサイズに関わらず輸送物Wの重心が
リフト受け台4Bの中心位置に落下させることができ
る。
【0026】また、輸送物Wはシュート2から斜め下方
に放出されるため、ケース4内にはその前端側が下方に
傾斜した状態で落下するが、前述したように、リフト受
け台4Bは、シュート2側が高く、緩衝板3側が低くな
るように僅かに傾斜して支持されているため、リフト受
け台4Bの上面に対して輸送物Wが平行に近い状態で落
下して、その際輸送物が受ける衝撃は全体に分散されて
緩和される。
【0027】一方、ケース4内に落下した輸送物Wが、
前述した光源19Aと光電管19Bで構成されている輸
送物検知センサによって検知されると、昇降装置5のリ
フトシャフト5Aが前記輸送物検知センサの検知信号が
OFFになるまでリフト受け台4Bとともに下降する。
前記動作によって、リフト受け台4B上に落下した輸送
物Wによって緩衝板3の前進位置への復帰が妨げられる
ことを防止するとともに、ケース4上部に次の輸送物W
を受け入れるスペースを形成する。
【0028】シュート2を滑降してくる後続の輸送物W
は、先の輸送物Wと同様にして緩衝板3で受け止められ
てケース4内に落下し、先にケース4内に落下している
輸送物Wの上に積み重ねられる。そして、輸送物Wがケ
ース4内に落下する度に、前記輸送物検知センサの検出
信号によって昇降装置5が駆動されて、リフト受け台4
Bは、落下した輸送物の厚みに対応した量ずつ下降す
る。
【0029】しかしながら、何らかの原因で、ケース4
内に積み重なった輸送物Wの最上部のものが緩衝板3に
当接してその復帰動作を妨げたままの状態が一定時間継
続した場合には、前述した図4及び図5に示す光センサ
16によって、前記状態が検知されて、リフト受け台4
Bをさらに下降させて正常な状態に復帰させる。
【0030】そして、ケース4Aの一方の区画内に輸送
物Wが積み重ねられて満杯になった場合には、リフトシ
ャフト5Aをケース4の下方に抜き出して、ケース4を
ローラ7上を長手方向に移動させ、ケース4内の隣の区
画をシュート2の下方に位置させた後、同様にして輸送
物4の投入動作を行う。
【0031】一方、図示していないが、輸送物Wで満杯
となったケース4内の区画は、前記昇降装置5と同様な
リフトシャフト5Aを備えた昇降装置の上方へ移動す
る。ここで、前記昇降装置によってケース4内部のリフ
ト受け台4Bが押し上げられ、リフト受け台4B上に積
み重ねられている輸送物Wはケース4の開口部4Aから
上方へ抜き出された後、リフター等によって所望の位置
まで搬出される。
【0032】この際、積み重ねられている輸送物Wのサ
イズが大小さまざまである場合にも、ケース4内に収容
されているためそれぞれの重心位置がほぼ中央に揃って
おり、輸送物Wは崩れにくくなっている。
【0033】次に、図7は本発明の昇降テーブル式スタ
ッキング装置の別の実施例を示す部分正面図、図8は部
分平面図であって、前述した実施例では、図1に示すよ
うにケース4を左右対になったローラ7,7によって支
持しているのに対し、本実施例では、横断面山形形状の
平行した一対のスライドレール7’,7’によって支持
している。図7及び図8において、図1及び図2中のも
のと同じ番号が付してある部材は、前述した実施例のも
のと同一構成となっている。前記スライドレール7’の
材料としては、例えば滑性の大きく機械的強度の高い樹
脂材料等を用いることができる。
【0034】前述した各実施例においては、緩衝板を支
軸によって揺動自在に支持し、ウエイトと捻りコイルば
ねとを併用して前進位置に付勢している構造としている
が、ウエイトあるいはコイルばねの何れか一方のみによ
って付勢するようにしてもよい。さらに緩衝板をゴムや
発泡ポリウレタン、あるいは粘弾性を有する高分子材料
等の緩衝効果の大きい材料で形成し、定位置に固定して
用いるようにしてもよい。また、仕切壁で2つの区画に
区切られている構造のケースを用いているが、仕切壁を
設けていない箱状のケースを使用してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の昇降テ
ーブル式スタッキング装置によれば、シュートの末端か
ら放出された平板状の輸送物をケース内に投入してケー
ス内のリフト受け台上に順次積み重ねられるように構成
しているため、積み重ねられた輸送物が崩れることが無
く、積み重ね作業の効率を向上することができる。
【0036】また、シュートから放出された輸送物は、
一旦緩衝板で受け止めてからケース内に落とすようにし
ているとともに、ケース内に堆積された輸送物の高さに
応じてリフト受け台を昇降させることによって、緩衝板
に受け止められた後の輸送物の落下距離を短くできるの
で、シュートから放出された時の輸送物の大きな運動エ
ネルギーが緩衝板によって吸収されるとともに、ケース
内に落下する際に受ける衝撃を少なくすることができる
ため、積み重ね作業における輸送物の損傷を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の昇降テーブル式スタッキング装置の
1実施例を示す正面図。
【図2】 本発明の昇降テーブル式スタッキング装置の
1実施例を示す側面図。
【図3】 本発明の昇降テーブル式スタッキング装置に
使用するケースの構造の1例を示す図。
【図4】 本発明の昇降テーブル式スタッキング装置に
使用する緩衝板の構造の1例を示す図。
【図5】 図4のA−A線位置における矢印方向から見
た断面図。
【図6】 図4のB−B線位置における矢印方向から見
た断面図。
【図7】 本発明の昇降テーブル式スタッキング装置の
別の実施例を示す部分正面図。
【図8】 本発明の昇降テーブル式スタッキング装置の
別の実施例を示す部分平面図。
【符号の説明】
1 昇降テーブルスタッキング装置 2 シュート 3
緩衝板 4 ケース 4A
開口部 4B リフト受け台 4C
仕切壁 4D 底板 4E
孔 4F,4G 側壁 5
昇降機構 5A リフトシャフト 5B
リニアアクチュエータ 5C 昇降板 6
フレーム 7 ローラ 8
緩衝板支持枠 9 支持ブラケット 10
支軸 11 ウエイト 12
軸受部 13 前進位置調整ボルト 14
後退位置調整ボルト 15 捻りコイルばね 16
光センサ 17 センサ取付片 18
遮光板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鳥羽 和夫 大阪府大阪市鶴見区鶴見4丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内 (72)発明者 梅沢 研二 大阪府大阪市鶴見区鶴見4丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内 (72)発明者 下川 俊介 大阪府大阪市鶴見区鶴見4丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内 (72)発明者 村田 貴志 大阪府大阪市鶴見区鶴見4丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内 (72)発明者 安西 浩和 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 日本出版販売株式会社内 (72)発明者 渡辺 修一 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 日本出版販売株式会社内 (72)発明者 京須 真一 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 日本出版販売株式会社内 (72)発明者 市原 真也 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 日本出版販売株式会社内 (72)発明者 小林 崇 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 日本出版販売株式会社内 (72)発明者 恵川 義浩 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 日本出版販売株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状の輸送物を滑降させて末端から放
    出するシュートと、 前記シュートから放出される輸送物を緩衝して受け止め
    る緩衝板と、 前記緩衝板に衝突した輸送物を受け入れる開口部を上端
    に有し内部に前記輸送物を堆積支持するリフト受け台が
    昇降自在に遊嵌されているケースと、 前記ケース内に下方から侵入して前記リフト受け台を昇
    降させるリフトシャフトを有する昇降機構とを備えたこ
    とを特徴とする昇降テーブル式スタッキング装置。
  2. 【請求項2】 前記昇降機構は、前記リフト受け台上に
    堆積される輸送物の最上部のものが常に一定のレベルに
    位置するように、輸送物の堆積量の増加に応じて下降す
    るように構成されていることを特徴とする請求項1の昇
    降テーブル式スタッキング装置。
JP35705497A 1997-12-25 1997-12-25 昇降テーブル式スタッキング装置 Pending JPH11180616A (ja)

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JP35705497A JPH11180616A (ja) 1997-12-25 1997-12-25 昇降テーブル式スタッキング装置

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JP35705497A JPH11180616A (ja) 1997-12-25 1997-12-25 昇降テーブル式スタッキング装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006137520A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Primotech:Kk カード集積装置
JP2008185067A (ja) * 2007-01-26 2008-08-14 Akira Shibazaki 買い物籠自動昇降装置
JP2009073579A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Daifuku Co Ltd 仕分け設備
JP2009126636A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Okura Yusoki Co Ltd 仕分装置
CN107686022A (zh) * 2017-06-08 2018-02-13 南通思瑞机器制造有限公司 一种新型码垛机

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