JPH1118023A - スチレン系樹脂組成物を射出成形してなるtvハウジング - Google Patents

スチレン系樹脂組成物を射出成形してなるtvハウジング

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JPH1118023A
JPH1118023A JP16898197A JP16898197A JPH1118023A JP H1118023 A JPH1118023 A JP H1118023A JP 16898197 A JP16898197 A JP 16898197A JP 16898197 A JP16898197 A JP 16898197A JP H1118023 A JPH1118023 A JP H1118023A
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JP
Japan
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resin composition
mixture
styrene resin
weight
formula
Prior art date
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Pending
Application number
JP16898197A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Nakamura
一幸 中村
Keiko Iwata
敬子 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 難燃性および耐衝撃性、流動性のバランスに
優れた、特定のハロゲン化合物の混合物が添加された難
燃性ポリスチレン樹脂組成物を射出成形してなるTVハ
ウジングの提供。 【解決手段】 ヘキサブロモベンゼンを0.1〜3%含
み、かつ下記(1)式で表されるl+m=7、8である
ハロゲン化合物を92%以上含むハロゲン化合物の化合
物(A)と難燃助剤(B)とスチレン系樹脂(C)とか
らなるスチレン系樹脂組成物を射出成形してなるTVハ
ウジング。 【化1】 【化2】 [式中、Xは塩素原子、臭素原子を表し、R1〜R6は同
一または異なる原子または官能基で、水素原子またはア
ルキル基、ハロゲン化アルキル基であり、そのうち少な
くとも1つは上記(2)式で表されるハロゲン化アリー
ル基を含む。lは1〜4の整数、mは1〜5の整数を示
す。但し、l+m=2〜9]

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スチレン系樹脂組
成物からなるTVハウジングに関し、詳しくは、難燃性
に優れると共に耐衝撃性、流動性に優れたスチレン系樹
脂組成物を射出成形してなるTVハウジングに関する。
【0002】
【従来の技術】スチレン系樹脂は、優れた成形加工性、
機械特性、電気特性のゆえに、多方面にわたり使用され
ている。しかし易燃性であるため、TVハウジングに用
いられる際には、樹脂の難燃化が必要になる。この難燃
性に関してはUL規格等により規制されており、近年種
々の難燃化の手段が検討されている。TVハウジングの
分野においては、上記の難燃化規制及び耐熱性、耐衝撃
性、流動性が求められ、これら全ての要求性能を満たす
バランスに優れたスチレン系樹脂が求められている。
【0003】一般的に難燃剤としてはハロゲン化合物が
用いられている。その中でハロゲン化1,1,3ートリ
メチルー3ーフェニルインダンまたはハロゲン化1ーメ
チルフェニルインダンを難燃剤として使用することが特
開平6ー122637号公報に記載されているが、TV
ハウジングに使用するスチレン系樹脂としての衝撃強
度、流動性、成形品に於ける難燃性等のバランスに問題
があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、難燃
性に優れると共に耐衝撃性に優れた、流動性がよく成形
が容易な、スチレン系樹脂組成物を射出成形してなるT
Vハウジングを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは上
記従来技術の課題を解決し、難燃性および耐衝撃性、流
動性のバランスに優れたスチレン系樹脂を射出成形して
なるTVハウジングを開発すべく鋭意研究を重ねた。そ
の結果、特定のハロゲン化合物の混合物を用いることに
より、目的を達成することを見いだし、本発明を完成す
るに至った。
【0006】すなわち、本発明は、以下の通り。 1.ヘキサブロモベンゼンを0.1〜3%含み、かつ下
記(1)式で表されるl+m=7、8であるハロゲン化
合物を92%以上含むハロゲン化合物の混合物(A)を
含有するスチレン系樹脂組成物を射出成形してなるTV
ハウジング。
【0007】
【化3】
【0008】
【化4】
【0009】[式中、Xは塩素原子、臭素原子を表し、
1~6は同一または異なる原子または官能基で、水素
原子、アルキル基、ハロゲンアルキル基であり、そのう
ち少なくとも1つは上記(2)式で表されるハロゲン化
アリール基を含む。lは1〜4の整数、mは1〜5の整
数を示す。但し、l+m=2〜9] 2.請求項1記載のハロゲン化合物の混合物(A)と難
燃助剤(B)とスチレン系樹脂(C)とからなるスチレ
ン系樹脂組成物を射出成形してなるTVハウジング。 3.スチレン系樹脂(C)100重量部と、ハロゲン化
合物の混合物(A)5〜25重量部と、難燃助剤(B)
として三酸化アンチモン1〜10重量部とからなる請求
項2記載のスチレン系樹脂組成物を射出成形してなるT
Vハウジング。
【0010】以下、本発明を詳細に説明する。本発明で
TVハウジングとは、ブラウン管を固定するフロントカ
バー部と後部を覆うバックカバー部とをいう。本発明の
スチレン系樹脂組成物を射出成形してなるTVハウジン
グは、ヘキサブロモベンゼンを0.1〜3%含み、かつ
前記(1)式で表されるl+m=7、8の化合物を92
%以上含むハロゲン化合物の混合物(A)を含む。前記
(1)式のアルキル基の具体例としては、メチル、エチ
ル、プロピル等がありハロゲン置換のアルキル基、アリ
ール基の具体例としてはジブロモエチル、ジブロモプロ
ピル、ジブロモフェニル、トリブロモフェニル、テトラ
ブロモフェニル、ペンタブロモフェニル等があり、好ま
しくはトリブロモフェニル、テトラブロモフェニル、ペ
ンタブロモフェニルがある。また(1)式中のlは1〜
4の整数、mは1〜5の整数を示し、Xは臭素原子が好
ましい。l+m=2〜9であり、かつl+m=7と8の
化合物が92%以上でなければならない。それ以下であ
る場合は難燃剤としての機能が損なわれる。このハロゲ
ン化合物の製法は特に限定されるものではなく、特開平
6−122637号公報記載の方法を用いてもよい。
【0011】本発明のスチレン系樹脂組成物を射出成形
してなるTVハウジングは、ヘキサブロモベンゼンを
0.1〜3%、好ましくは0.5〜2%含むハロゲン化
合物の混合物(A)用いる必要がある。0.1%より少
ないと効果を付与できず、3%より多い場合は練り混ん
だ樹脂を成型すると成型品表面に浮き出たり、金型に付
着し金型汚染を起こす。これはヘキサブロモベンゼンが
昇華性を有することによるところが大きい。こういった
現象をモールドデポジットという。
【0012】ヘキサブロモベンゼンの含有量は、ハロゲ
ン化合物の混合物(A)そのものを、また、ハロゲン化
合物の混合物(A)を練り混んだ樹脂では樹脂部分を取
り除いてクロロホルム等に可溶な添加剤成分を抽出し、
ガスクロマトグラフィーにより定量することができる。
次に、本発明で用いるスチレン系樹脂(C)とは、ビニ
ル芳香重合体よりなるマトリックス中にゴム状重合体が
粒子状に分散してなる重合体をいい、一般的にはゴム状
重合体をビニル芳香族単量体(および不活性溶媒を加え
た液)に溶解し、撹拌か塊状重合、塊状懸濁重合、また
は溶液重合を行い、ゴム状重合体を析出し、粒子化する
ことにより得られるが、重合法に限定されるものではな
い。
【0013】上記のビニル芳香族単量体としては、スチ
レンのほか、o−メチルスチレン、p−メチルスチレ
ン、m−メチルスチレン、2,4−ジメチルスチレン、
エチルスチレン、p−ターシャリーブチルスチレン等の
核アルキル置換スチレン、α−メチルスチレン、α−メ
チル−p−メチルスチレン等のα−アルキル置換スチレ
ン等を挙げることができるが、代表的なものはスチレン
である。これらはその2種以上を併用してもよい。
【0014】また、前記ゴム状重合体としては、ポリブ
タジエン、スチレン・ブタジエン共重合体、ポリイソプ
レン、ブタジエン・イソプレン共重合体、天然ゴム、エ
チレン・プロピレン共重合体を挙げることができるが、
一般的には、ポリブタジエン、スチレン・ブタジエン共
重合体が好ましい。本発明で用いるスチレン系樹脂組成
物を構成するスチレン系樹脂のマトリックス部分の重量
平均分子量は、強度の関係から12×104〜5×105
の範囲に調整され、特に15×104〜3×105の範囲
が好ましい。この分子量を下回ると強度が急激に低下
し、上回ると流動性が著しく低下する。
【0015】上記スチレン系樹脂中のゴム状重合体含量
について特に制約はないが、4〜30重量%が一般的で
あり、特に6〜15重量%であるのが好ましい。更に上
記スチレン系樹脂のゴム粒子の平均粒子径は、0.2〜
6.0μmの範囲に制御され、特に1.0〜3.0μm
の範囲が好ましい。また、前記のスチレン系樹脂中のゲ
ル含量(トルエン不溶分)は、常法の14〜40重量%
に調整されるが、特に20〜35重量%が好ましい。
【0016】また、本発明で用いるスチレン系樹脂組成
物には難燃効果を更に高めるために難燃助剤(B)を添
加することが望ましい。難燃助剤(B)の具体例として
は、三酸化アンチモン、四酸化アンチモン、五酸化アン
チモン等の酸化アンチモン、また酸化スズ、水酸化スズ
等のスズ系化合物、酸化モリブデン、モリブデン酸アン
モニウム等のモリブデン系化合物、酸化ジルコニウム、
水酸化ジルコニウム等のジルコニウム系化合物、ホウ酸
亜鉛、メタホウ酸バリウム等のホウ素系化合物があげら
れるが、酸化アンチモンを添加することが好ましく、そ
の中でも特に三酸化アンチモンを添加することが好まし
い。
【0017】本発明で用いるスチレン系樹脂組成物は、
スチレン系樹脂(C)100重量部に対してハロゲン化
合物の混合物(A)5〜25重量部、難燃助剤(B)と
して三酸化アンチモン1〜10重量部からなり、好まし
くはスチレン系樹脂(C)100重量部に対してハロゲ
ン化合物の混合物(A)10〜20重量部、三酸化アン
チモン3〜7重量部からなる。
【0018】また、本発明で用いるスチレン系樹脂組成
物には、本発明の目的を損なわない範囲で、他のハロゲ
ン化化合物を添加することができる。但し、本発明の効
果を損なわないためには、他のハロゲン化合物の添加量
は、ハロゲン化合物の混合物(A)に対して重量比で3
0%以内であることが好ましい。この際、有効に用いら
れるハロゲン化合物の具体例としては、分子量が500
〜10000のハロゲン化ビスフェノールA型エポキシ
樹脂、分子量が500〜10000のハロゲン化ビスフ
ェノールA型エポキシ樹脂の末端がトリブロモフェノー
ルで封止された化合物、2、4、6−トリス(ポリハロ
ゲン化フェノキシ)1、3、5−トリアジン、ハロゲン
化ビスフェノールA、ポリハロゲン化ジフェニルエタ
ン、ポリハロゲン化ジフェニルエーテル、エチレンビス
ポリハロゲン化フタルイミド、トリス(ハロゲン化ネオ
ペンチル)ホォスフェート、ハロゲン化ビスフェノール
Aの末端誘導体、ポリハロゲン化シクロドデカン等が挙
げられる。その中でも、分子量が500〜10000の
ハロゲン化ビスフェノールA型エポキシ樹脂、分子量が
500〜10000のハロゲン化ビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂の末端がトリブロモフェノールで封止された
化合物、2、4、6−トリス(ポリハロゲン化フェノキ
シ)1、3、5−トリアジン等の融点または軟化点がハ
ロゲン化合物の混合体(A)より低いものが好ましい。
また、この他のハロゲン化合物(D)は、単独でも2種
以上の併用であっても、その合計量がハロゲン化合物の
混合物(A)に対して重量比で30%以内であれば特に
制限されない。
【0019】更に、本発明の目的を損なわない範囲で、
難燃性向上剤として、ポリテトラフルオロエチレンを添
加するすることも可能であるが、添加量は、0.5重量
部以下であることが好ましく、これ以上だと燃焼時のグ
ローイングがUL94の規定時間におさまらない等、本
発明の目的を損なう。本発明で用いるスチレン系樹脂組
成物の製造方法は、これらの各成分を所定量配合するこ
とにより、配合方法には特に制限がなく、ヘンシェルミ
キサー、タンブラーミキサー、スーパーミキサー、バン
バリーミキサー、ニーダー、ロール、単軸押出機、二軸
押出機等の方法がある。
【0020】本発明のスチレン系樹脂組成物を射出成形
してなるTVハウジングは、難燃性を有するスチレン系
樹脂組成物に対して適切な温度、金型温度であれば射出
成形の条件には、特に限定されない。例えば、シリンダ
ー温度210〜240℃で、金型温度30〜50℃で射
出成形されることが好ましく、TVキャビネットではコ
ールドランナーで中空部を有するもの、バツクカバーで
はホツトランナーで射出成形されるものがより一般的で
ある。
【0021】本発明で用いるスチレン系樹脂組成物に
は、本発明の目的を損なわない範囲で他の添加剤、例え
ば、滴下防止剤、可塑剤、滑剤、安定剤、紫外線吸収
剤、充填剤、着色剤、補強剤等を添加することができ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に、実施例および比較例を挙
げて本発明を説明する。なお、種々の難燃化されたポリ
スチレン樹脂の諸性質を下記の方法により測定し評価し
た。 (1)アイゾット衝撃強度:ASTM−D256によ
り、23℃でノッチ付き試験片を用いて測定した。 (2)流動性:メルトフローレイトはASTMーD12
38により測定した。 (3)難燃性:米国アンダーライターズ・ラボラトリー
・インコーポレーション(Underwriters
Loboratories Inc.,U.S.A)よ
り出版された「UL94安全規格:機器の部品用プラス
チック材料の燃焼試験」の7〜10項目に記載の94V
−2、94V−1、94V−0(以下、V−2、V−
1、V−0と略する)の基準によった。
【0023】試験片は、射出成形機によって32インチ
TVキャビネット成形品を5個成形し、成形品天面部の
同一部分から樹脂の流動方向と垂直な向きに2.5mm
厚みの短冊状試験片を5本切削し、難燃性試験に供し
た。 (4)モールドデポジット:32インチTVのバックカ
バー成形品を射出成形機によって1000ショット成形
した後、金型表面を目視で判断し、液状物質が付着して
いる状態を○、付着していない状態を×として評価し
た。
【0024】
【実施例1〜2、比較例1〜3】スチレン系樹脂(C)
として旭化成スタイロンH8672、ハロゲン化合物の
混合物(A)としてヘキサブロモベンゼンを含む、また
はヘキサブロモベンゼンを含まないヘプタ、オクタブロ
モ化インダンであるポリブロモー1,1,3ートリメチ
ルー3ーフェニルインダンとの2種類を用い、難燃助剤
(B)として三酸化アンチモンを用い、表1に示した割
合で所定量混合し、2軸押出し機で溶融混錬(シリンダ
ー設定温度200℃)後、射出成形(シリンダー温度2
00℃、金型温度60℃)して1/4インチ厚みの短冊
状試験片を作成した。この試験片を用いて、アイゾット
衝撃強度を測定した。
【0025】また、射出成形機(シリンダー温度230
℃、金型温度40℃)によって、32インチTVキャビ
ネット成形品を成形して難燃性を評価し、また、32イ
ンチTVバックカバー成形品を成形した後のモールドデ
ポジットを評価した。その結果をまとめて表1に示す。
但し、表に示した配合割合の単位は重量部である。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】叙上の如く、本発明のスチレン系樹脂組
成物を射出成形してなるTVハウジングは、従来のもの
に較べて、射出成形によって得られるものであるにも関
わらず、難燃性に優れ、かつ高い衝撃強度を有するもの
である。特に、25インチ以上の大型のTVハウジング
に有用なものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 25:00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘキサブロモベンゼンを0.1〜3%含
    み、かつ下記(1)式で表されるl+m=7、8である
    ハロゲン化合物を92%以上含むハロゲン化合物の混合
    物(A)を含有することを特徴とするスチレン系樹脂組
    成物を射出成形してなるTVハウジング。 【化1】 【化2】 [式中、Xは塩素原子、臭素原子を表し、R1~6は同
    一または異なる原子または官能基で、水素原子、アルキ
    ル基、ハロゲンアルキル基であり、そのうち少なくとも
    1つは上記(2)式で表されるハロゲン化アリール基を
    含む。lは1〜4の整数、mは1〜5の整数を示す。但
    し、l+m=2〜9]
  2. 【請求項2】 請求項1記載のハロゲン化合物の混合物
    (A)と難燃助剤(B)とスチレン系樹脂(C)とから
    なるスチレン系樹脂組成物を射出成形してなるTVハウ
    ジング。
  3. 【請求項3】 スチレン系樹脂(C)100重量部と、
    ハロゲン化合物の混合物(A)5〜25重量部と、難燃
    助剤(B)として三酸化アンチモン1〜10重量部とか
    らなる請求項2記載のスチレン系樹脂組成物を射出成形
    してなるTVハウジング。
JP16898197A 1997-06-25 1997-06-25 スチレン系樹脂組成物を射出成形してなるtvハウジング Pending JPH1118023A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100752399B1 (ko) * 2004-12-22 2007-08-28 (주) 거산코아트 조형물 및 그 조형물을 구비하는 구조물

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