JPH11178652A - 積層棚用よこ梁または水平ブレース - Google Patents

積層棚用よこ梁または水平ブレース

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JPH11178652A
JPH11178652A JP35497797A JP35497797A JPH11178652A JP H11178652 A JPH11178652 A JP H11178652A JP 35497797 A JP35497797 A JP 35497797A JP 35497797 A JP35497797 A JP 35497797A JP H11178652 A JPH11178652 A JP H11178652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal
horizontal brace
gusset
brace
horizontal beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP35497797A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sakamoto
洋 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kito KK
Kito Corp
Original Assignee
Kito KK
Kito Corp
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Publication date
Application filed by Kito KK, Kito Corp filed Critical Kito KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 よこ梁および水平ブレースの上下幅が小さ
く、ガセットの同一個所に固設できるよこ梁および水平
ブレースを提供すること。 【解決手段】 丸パイプで形成された積層棚用よこ梁3
または水平ブレース4であって、よこ梁3または水平ブ
レース4の両端部にパイプ断面中央よりパイプ長さ方向
直線部9に偏心して形成した扁平部10を設けたことを
特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は倉庫等棚に使用され
るよこ梁または水平ブレースと該よこ梁、水平ブレース
を用いた積層棚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、倉庫で荷物を保管する積層棚は、
リフト走行路側に立設された前面支柱と前面支柱の背面
で、前面支柱と同一間隔で立設された背面支柱、前面支
柱と背面支柱の間にジグザグ状に係着された側面ブレー
ス、背面支柱間にジグザグ状に係着された背面ブレー
ス、前面支柱と背面支柱間で棚面に水平に係着された水
平ブレース、前面支柱と背面支柱間に設けられたたて
梁、前面支柱間および背面支柱間に設けられたよこ梁か
ら構成されている。
【0003】前記従来の積層棚に使用されるよこ梁およ
び水平ブレースの両端の取付部は、丸パイプの端部をそ
の断面中央で潰して、断面中央に扁平状取付部を形成し
た構成となっているため、よこ梁および水平ブレースを
ガゼットの同一個所で取着した場合には、よこ梁と水平
ブレースの上下幅が大きくなり、また、ガゼットの別個
所に取着した場合には、幅広のガゼットを必要とする欠
点があった。
【0004】以下、従来の積層棚とよこ梁および水平ブ
レースの取着方法について説明する。図3は従来の積層
棚の部分拡大平面図、図4(a)はよこ梁および水平ブ
レースの取着部の拡大平面図、図4(b)はその側面図
である。図において、1は支柱、2は支柱1間に取り付
けられたたて梁、3はよこ梁で、たて梁2に固設された
兼用ガゼット5とよこ梁用ガゼット7、およびよこ梁用
ガゼット7と1体型ガゼット6に固設されている。
【0005】4は水平ブレースで、たて梁2に取着され
た兼用ガゼット5と1体型ガゼット6に固設されてい
る。図4(a)にたて梁2と水平ブレース3の兼用ガゼ
ット5による連結構造が示されている。この実例はたて
梁2と水平ブレース3をガゼット5の別個所で固着した
例である。
【0006】図において、よこ梁3および水平ブレース
4の両端に設けられた取付部は、丸パイプの端部をその
断面中央で潰して、断面中央に扁平状取付部8を形成し
ている。よこ梁3と水平ブレース4はその断面中央に形
成された扁平状取付部8から上下に膨出する膨出部を有
するため、両者をガゼット上の同一個所で固設すると、
よこ梁3と水平ブレース4の上下幅が大きくなり、ま
た、本実施例のようにガゼット5の別個所で固設する
と、図3に示す兼用ガゼット5のように、広幅のガゼッ
トを必要とし、兼用ガゼット5、よこ梁用ガゼット7等
形状、大きさの異なるガゼットが必要であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来、倉庫等の積層棚
においては、よこ梁と水平ブレースをガゼットの同一個
所で固設する場合は、よこ梁と水平ブレースの上下幅が
大きくなり、よこ梁と水平ブレースをガゼットの別個所
で固設する場合は、形状、大きさの異なる多種類のガゼ
ットが必要であり、また、後者の場合はそれぞれボルト
により個別に固着するため、部品点数が多くなりコスト
増の要因の1つとなっていた。
【0008】そのため部品数が少く、かつ、よこ梁と水
平ブレースの上下幅が小さい積層棚を提供することが要
請されており、本発明はこのような要請に応え、ガゼッ
トの種類を少なくし、かつ、よこ梁と水平ブレースの上
下幅が小さい積層棚を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、丸パイプで形
成された積層棚用よこ梁または水平ブレースであって、
よこ梁または水平ブレースの両端部にパイプ断面中央よ
りパイプ長さ方向直線部に偏心して形成した扁平部を設
けたことを特徴とする積層棚用よこ梁または水平ブレー
スである。
【0010】本発明のよこ梁または水平ブレースは、そ
の両端部にパイプ断面中央よりパイプ長さ方向直線部に
偏心した扁平部が形成された取付部を設けたので、よこ
梁および水平ブレースをガゼットの同一個所に取着した
場合でも、よこ梁と水平ブレースの上下幅を小さくする
ことができるため、型および大きさの同じガゼットを使
用でき、かつ積層棚のスペースを有効活用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、丸パイプで形成された積層棚用よこ梁または水平ブ
レースであって、よこ梁または水平ブレースの両端部に
パイプ断面中央よりパイプ長さ方向直線部に偏心して形
成した扁平部を設けたことを特徴とする積層棚用よこ梁
または水平ブレースであり、よこ梁または水平ブレース
は、その両端部にパイプ断面中央より偏心した扁平部か
ら形成された取付部を設けたので、よこ梁および水平ブ
レースをガゼット上の同一個所に取着した場合でも、よ
こ梁と水平ブレースの上下幅を小さくすることができる
ので、使用するがゼットを小型化した統一型式とするこ
とができ、かつ、積層棚のスペースを有効活用できる作
用を有する。
【0012】請求項2に記載の発明は、丸パイプで形成
されたよこ梁および水平ブレースを備えた積層棚であっ
て、よこ梁または水平ブレースの少くとも一方の両端部
をパイプの断面中央よりパイプの長さ方向直線部に偏心
して形成した扁平部とし、よこ梁および水平ブレースの
端部をガゼット上の同一個所で固設したことを特徴とす
る積層棚であり、よこ梁および水平ブレースは上下幅を
大きくすることなくガゼット上の同一個所で固設するこ
とができるので、使用するガゼットを小型化した統一型
式とすることができるため、部品個数を少なくし、コン
パクトな積層棚を提供できる作用を有する。
【0013】以下図面を参照して説明する。図1は本発
明のよこ梁または水平ブレースの正面図および側面図で
ある。本発明によるよこ梁3または水平ブレース4の両
端部には、パイプ断面中央よりパイプ長さ方向直線部9
に偏心して形成した扁平部10が設けられている。この
扁平部10はよこ梁3または水平ブレース4の取着部で
あって取着孔11が設けられている。
【0014】図2は本発明のよこ梁3および水平ブレー
ス4をガゼット12に固設した状態を示す正面図および
側面図である。本実施例においては、よこ梁3の両端部
が図1に示す扁平部10を備えており、よこ梁3および
水平ブレース10はガゼット12の同一個所でボルトに
より固定されている。この実施例においては、図1に示
すように、よこ梁3は下方に膨出部を有しない形状に形
成されているので、よこ梁3と水平ブレース4をガゼッ
ト上の同一個所で固設しても、よこ梁3と水平ブレース
4の上下幅を従来に較べて小さくすることができる。
【0015】なお、上記実施例においては、よこ梁3を
図1に示す形状としたが、水平ブレース4を図1に示す
形状としてもよいし、また、よこ梁3および水平ブレー
ス4を図1に示す形状としてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は、丸パイプで形成された積層棚
用よこ梁または水平ブレースにおいて、よこ梁または水
平ブレースの両端部にパイプ断面中央よりパイプ長さ方
向直線部に偏心して形成した扁平部を設けたことを特徴
とするものであり、本発明のよこ梁または水平ブレース
は、その両端部にパイプ断面中央よりパイプ長さ方向直
線部に偏心した扁平部から形成された取付部を設けたの
で、よこ梁および水平ブレースをガセットの同一個所に
取着した場合であっても、よこ梁と水平ブレースの上下
幅を従来に較べて小さくすることができるので、統一し
た形状のガゼットにより両者を同一個所で固定して用い
ることができるため、ガセットの型および大きさを統一
でき、積層棚のスペースを有効活用できる。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明のよこ梁または水平ブレースの
正面図、(b)は側面図である。
【図2】(a)は本発明のよこ梁および水平ブレースを
ガゼットに固設した状態を示す正面図、(b)は側面図
である。
【図3】従来の積層棚の部分拡大平面図である。
【図4】(a)は従来のよこ梁および水平ブレースをガ
ゼットに固設した状態を示す正面図、(b)は側面図で
ある。
【符号の説明】
1 支柱 2 たて梁 3 よこ梁 4 水平ブレース 5 兼用ガゼット 6 一体型ガゼット 7 よこ梁用ガゼット 8 扁平状取付部 9 長さ方向直線部 10 扁平部 11 取着孔 12 ガゼット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年1月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 積層棚用よこ梁または水平ブレース
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は倉庫等棚に使用され
るよこ梁または水平ブレースと該よこ梁、水平ブレース
を用いた積層棚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、倉庫で荷物を保管する積層棚は、
リフト走行路側に立設された前面支柱と前面支柱の背面
で、前面支柱と同一間隔で立設された背面支柱、前面支
柱と背面支柱の間にジグザグ状に係着された側面ブレー
ス、背面支柱間にジグザグ状に係着された背面ブレー
ス、前面支柱と背面支柱間で棚面に水平に係着された水
平ブレース、前面支柱と背面支柱間に設けられたたて
梁、前面支柱間および背面支柱間に設けられたよこ梁か
ら構成されている。
【0003】前記従来の積層棚に使用されるよこ梁およ
び水平ブレースの両端の取付部は、丸パイプの端部をそ
の断面中央で潰して、断面中央に扁平状取付部を形成し
た構成となっているため、よこ梁および水平ブレースを
ガセットの同一個所で取着した場合には、よこ梁と水平
ブレースの上下幅が大きくなり、また、ガセットの別個
所に取着した場合には、幅広のガセットを必要とする欠
点があった。
【0004】以下、従来の積層棚とよこ梁および水平ブ
レースの取着方法について説明する。図3は従来の積層
棚の部分拡大平面図、図4(a)はよこ梁および水平ブ
レースの取着部の拡大平面図、図4(b)はその側面図
である。図において、1は支柱、2は支柱1間に取り付
けられたたて梁、3はよこ梁で、たて梁2に固設された
兼用ガセット5とよこ梁用ガセット7、およびよこ梁用
ガセット7と1体型ガセット6に固設されている。
【0005】4は水平ブレースで、たて梁2に取着され
た兼用ガセット5と1体型ガセット6に固設されてい
る。図4(a)によこと水平ブレースの兼用ガセ
ット5による連結構造が示されている。この実例はよこ
と水平ブレースガセット5の別個所で固着した
例である。
【0006】図において、よこ梁3および水平ブレース
4の両端に設けられた取付部は、丸パイプの端部をその
断面中央で潰して、断面中央に扁平状取付部8を形成し
ている。よこ梁3と水平ブレース4はその断面中央に形
成された扁平状取付部8から上下に膨出する膨出部を有
するため、両者をガセット上の同一個所で固設すると、
よこ梁3と水平ブレース4の上下幅が大きくなり、ま
た、本実施例のようにガセット5の別個所で固設する
と、図3に示す兼用ガセット5のように、広幅のガセッ
を必要とし、兼用ガセット5、よこ梁用ガセット7等
形状、大きさの異なるガセットが必要であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来、倉庫等の積層棚
においては、よこ梁と水平ブレースをガセットの同一個
所で固設する場合は、よこ梁と水平ブレースの上下幅が
大きくなり、よこ梁と水平ブレースをガセットの別個所
で固設する場合は、形状、大きさの異なる多種類のガセ
ットが必要であり、また、後者の場合はそれぞれボルト
により個別に固着するため、部品点数が多くなりコスト
増の要因の1つとなっていた。
【0008】そのため部品数が少く、かつ、よこ梁と水
平ブレースの上下幅が小さい積層棚を提供することが要
請されており、本発明はこのような要請に応え、ガセッ
の種類を少なくし、かつ、よこ梁と水平ブレースの上
下幅が小さい積層棚を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、丸パイプで形
成された積層棚用よこ梁または水平ブレースであって、
よこ梁または水平ブレースの両端部にパイプ断面中央よ
りパイプ長さ方向直線部に偏心して形成した扁平部を設
けたことを特徴とする積層棚用よこ梁または水平ブレー
スである。
【0010】本発明のよこ梁または水平ブレースは、そ
の両端部にパイプ断面中央よりパイプ長さ方向直線部に
偏心した扁平部が形成された取付部を設けたので、よこ
梁および水平ブレースをガセットの同一個所に取着した
場合でも、よこ梁と水平ブレースの上下幅を小さくする
ことができるため、型および大きさの同じガセットを使
用でき、かつ積層棚のスペースを有効活用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、丸パイプで形成された積層棚用よこ梁または水平ブ
レースであって、よこ梁または水平ブレースの両端部に
パイプ断面中央よりパイプ長さ方向直線部に偏心して形
成した扁平部を設けたことを特徴とする積層棚用よこ梁
または水平ブレースであり、よこ梁または水平ブレース
は、その両端部にパイプ断面中央より偏心した扁平部か
ら形成された取付部を設けたので、よこ梁および水平ブ
レースをガセット上の同一個所に取着した場合でも、よ
こ梁と水平ブレースの上下幅を小さくすることができる
ので、使用するガセットを小型化した統一型式とするこ
とができ、かつ、積層棚のスペースを有効活用できる作
用を有する。
【0012】請求項2に記載の発明は、丸パイプで形成
されたよこ梁および水平ブレースを備えた積層棚であっ
て、よこ梁または水平ブレースの少くとも一方の両端部
をパイプの断面中央よりパイプの長さ方向直線部に偏心
して形成した扁平部とし、よこ梁および水平ブレースの
端部をガセット上の同一個所で固設したことを特徴とす
る積層棚であり、よこ梁および水平ブレースは上下幅を
大きくすることなくガセット上の同一個所で固設するこ
とができるので、使用するガセットを小型化した統一型
式とすることができるため、部品個数を少なくし、コン
パクトな積層棚を提供できる作用を有する。
【0013】以下図面を参照して説明する。図1は本発
明のよこ梁または水平ブレースの正面図および側面図で
ある。本発明によるよこ梁3または水平ブレース4の両
端部には、パイプ断面中央よりパイプ長さ方向直線部9
に偏心して形成した扁平部10が設けられている。この
扁平部10はよこ梁3または水平ブレース4の取着部で
あって取着孔11が設けられている。
【0014】図2は本発明のよこ梁3および水平ブレー
ス4をガセット12に固設した状態を示す正面図および
側面図である。本実施例においては、よこ梁3の両端部
が図1に示す扁平部10を備えており、よこ梁3および
水平ブレースガセット12の同一個所でボルトによ
り固定されている。この実施例においては、図1に示す
ように、よこ梁3は下方に膨出部を有しない形状に形成
されているので、よこ梁3と水平ブレース4をガセット
上の同一個所で固設しても、よこ梁3と水平ブレース4
の上下幅を従来に較べて小さくすることができる。
【0015】なお、上記実施例においては、よこ梁3を
図1に示す形状としたが、水平ブレース4を図1に示す
形状としてもよいし、また、よこ梁3および水平ブレー
ス4を図1に示す形状としてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は、丸パイプで形成された積層棚
用よこ梁または水平ブレースにおいて、よこ梁または水
平ブレースの両端部にパイプ断面中央よりパイプ長さ方
向直線部に偏心して形成した扁平部を設けたことを特徴
とするものであり、本発明のよこ梁または水平ブレース
は、その両端部にパイプ断面中央よりパイプ長さ方向直
線部に偏心した扁平部から形成された取付部を設けたの
で、よこ梁および水平ブレースをガセットの同一個所に
取着した場合であっても、よこ梁と水平ブレースの上下
幅を従来に較べて小さくすることができるので、統一し
た形状のガセットにより両者を同一個所で固定して用い
ることができるため、ガセットの型および大きさを統一
でき、積層棚のスペースを有効活用できる。
【0017】
【図面の説明】
【図1】(a)は本発明のよこ梁または水平ブレースの
正面図、(b)は側面図である。
【図2】(a)は本発明のよこ梁および水平ブレースを
ガセットに固設した状態を示す正面図、(b)は側面図
である。
【図3】従来の積層棚の部分拡大平面図である。
【図4】(a)は従来のよこ梁および水平ブレースを
セットに固設した状態を示す面図、(b)は側面図で
ある。
【符号の説明】 1 支柱 2 たて梁 3 よこ梁 4 水平ブレース 5 兼用ガセット 6 一体型ガセット 7 よこ梁用ガセット 8 扁平状取付部 9 長さ方向直線部 10 扁平部 11 取着孔 12 ガセット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 丸パイプで形成された積層棚用よこ梁ま
    たは水平ブレースであって、よこ梁または水平ブレース
    の両端部にパイプ断面中央よりパイプ長さ方向直線部に
    偏心して形成した扁平部を設けたことを特徴とする積層
    棚用よこ梁または水平ブレース。
  2. 【請求項2】 丸パイプで形成されたよこ梁および水平
    ブレースを備えた積層棚であって、よこ梁または水平ブ
    レースの少くとも一方の両端部をパイプの断面中央より
    パイプの長さ方向直線部に偏心して形成した扁平部と
    し、よこ梁および水平ブレースの端部をガゼット上の同
    一個所で固設したことを特徴とする積層棚。
JP35497797A 1997-12-24 1997-12-24 積層棚用よこ梁または水平ブレース Pending JPH11178652A (ja)

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JP35497797A JPH11178652A (ja) 1997-12-24 1997-12-24 積層棚用よこ梁または水平ブレース

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JP35497797A JPH11178652A (ja) 1997-12-24 1997-12-24 積層棚用よこ梁または水平ブレース

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JP35497797A Pending JPH11178652A (ja) 1997-12-24 1997-12-24 積層棚用よこ梁または水平ブレース

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JP (1) JPH11178652A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005048401A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Hitachi Metals Techno Ltd 免震床構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005048401A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Hitachi Metals Techno Ltd 免震床構造

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