JPH11177602A - 情報処理装置および方法、情報処理システム、並びに提供媒体 - Google Patents
情報処理装置および方法、情報処理システム、並びに提供媒体Info
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- JPH11177602A JPH11177602A JP9342493A JP34249397A JPH11177602A JP H11177602 A JPH11177602 A JP H11177602A JP 9342493 A JP9342493 A JP 9342493A JP 34249397 A JP34249397 A JP 34249397A JP H11177602 A JPH11177602 A JP H11177602A
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Abstract
ンターネットに接続している端末と通信する。 【解決手段】 携帯端末1は、ユーザAのPID、ターミ
ナル番号を親機2に送信し、次に、親機2は、その情報
をインテリジェントネットワーク3を介して、デイレク
トリサーバ4に転送する。デイレクトリサーバ4は、イ
ンターネット10との仲介をするサーバのプロキシ11
のアドレスを検出し、親機2に送信する。親機2は、ユ
ーザAのPID、携帯端末1のターミナル番号をプロキシ
11に送信し、そこで、プロキシ11は端末12を呼び
出し、ユーザAからの通信を通知する。
Description
び方法、情報処理システム、並びに提供媒体に関し、多
くのネットワークに相互接続しているサーバと、そのサ
ーバに対応する固有のIDを有する携帯端末を設けること
により、任意の場所で任意のネットワークからサービス
を受けられるようにした情報処理装置および方法、情報
処理システム、並びに提供媒体に関する。
らサービスを受けるために、各ネットワークに対応する
ハードウエアを用意している。例えば、ユーザは、電話
網を利用するためには電話機を、インターネットのサー
ビスを受けるためには、コンピュータを、それぞれ用意
する。またユーザは、それぞれのハードウエアの操作の
方法が異なるため、それぞれのハードウエアの操作を熟
知する必要がある。
は、各ネットワークからサービスを適切に受けるために
は、ネットワークごとに、それに対応するハードウエア
を用意する必要があるばかりでなく、その操作を熟知し
ておく必要があり、ユーザに大きな負担がかかってしま
う課題がある。
ものであり、1つのネットワークに接続する所定のサー
バに対応する携帯端末から、その所定のサーバを介して
他のネットワークに接続することにより、画一化された
操作で、任意のネットワークから任意のサービスを受け
ることができるようにするものである。
理装置は、固有の情報を保持する保持手段と、他の機器
を操作するための指令と、保持手段により保持されてい
る固有の情報を共に親機に送信する送信手段とを備える
ことを特徴とする。
情報を保持する保持ステップと、他の機器を操作するた
めの指令と、保持ステップで保持された固有の情報を共
に親機に送信する送信ステップとを備えることを特徴と
する。
を保持する保持ステップと、他の機器を操作するための
指令と、保持ステップで保持された固有の情報を共に親
機に送信する送信ステップとを備えるコンピュータプロ
グラムを提供することを特徴とする。
端末から送信された情報を受信する受信手段と、受信手
段によって受信された情報を所定のサーバに転送する転
送手段と、所定のサーバから送信された情報に対応する
情報を他のサーバに送信する送信手段とを備えることを
特徴とする。
端末から送信された情報を受信する受信ステップと、受
信ステップによって受信された情報を所定のサーバに転
送する転送ステップと、所定のサーバから送信された情
報に対応する情報を他のサーバに送信する送信ステップ
とを備えることを特徴とする。
から送信された情報を受信する受信ステップと、受信ス
テップによって受信された情報を所定のサーバに転送す
る転送ステップと、所定のサーバから送信された情報に
対応する情報を他のサーバに送信する送信ステップとを
備えるコンピュータプログラムを提供することを特徴と
する。
ータの対応関係を示す情報を保持する保持手段と、親機
から転送された情報に対応した処理を、保持手段により
保持されている情報から読み出す読み出し手段と、読み
出し手段により読み出された処理を親機に送信する送信
手段とを備えることを特徴とする。
ータの対応関係を示す情報を保持する保持ステップと、
親機から転送された情報に対応した処理を、保持ステッ
プで保持された情報から読み出す読み出しステップと、
読み出しステップにより読み出された処理を親機に送信
する送信ステップとを備えることを特徴とする。
の対応関係を示す情報を保持する保持ステップと、親機
から転送された情報に対応した処理を、保持ステップで
保持された情報から読み出す読み出しステップと、読み
出しステップにより読み出された処理を親機に送信する
送信ステップとを備えるコンピュータプログラムを提供
することを特徴とする。
端末は、端末に固有の情報を保持する第1の保持手段
と、他の機器を操作するための指令と、第1の保持手段
により保持されている固有の情報を共に親機に送信する
第1の送信手段とを備え、親機は、第1の送信手段によ
って送信された情報を受信する第1の受信手段と、第1
の受信手段によって受信された情報をサーバに転送する
転送手段と、サーバから送信された情報に対応する情報
を他のサーバに送信する第2の送信手段とを備え、サー
バは、各種データの対応関係を示す情報を保持する第2
の保持手段と、転送手段により転送された情報に対応し
た処理を、第2の保持手段により保持されている情報か
ら読み出す読み出し手段と、読み出し手段により読み出
された処理を親機に送信する第3の送信手段とを備える
ことを特徴とする。
は、端末に固有の情報を保持する第1の保持ステップ
と、他の機器を操作するための指令と、第1の保持ステ
ップで保持された固有の情報を共に親機に送信する第1
の送信ステップとを備え、親機は、第1の送信ステップ
により送信された情報を受信する第1の受信ステップ
と、第1の受信ステップにより受信された情報をサーバ
に転送する転送ステップと、サーバから送信された情報
に対応する情報を他のサーバに送信する第2の送信ステ
ップとを備え、サーバは、各種データの対応関係を示す
情報を保持する第2の保持ステップと、転送ステップに
より転送された情報に対応した処理を、第2の保持 ス
テップにより保持されている情報から読み出す読み出し
ステップと、読み出しステップにより読み出された処理
を親機に送信する第3の送信ステップとを備えることを
特徴とする。
ンピュータプログラムは、端末に固有の情報を保持する
第1の保持ステップと、他の機器を操作するための指令
と、第1の保持ステップで保持された固有の情報を共に
親機に送信する第1の送信ステップとを備え、親機のコ
ンピュータプログラムは、第1の送信ステップにより送
信された情報を受信する第1の受信ステップと、第1の
受信ステップにより受信された情報をサーバに転送する
転送ステップと、サーバから送信された情報に対応する
情報を他のサーバに送信する第2の送信ステップとを備
え、サーバのコンピュータプログラムは、各種データの
対応関係を示す情報を保持する第2の保持ステップと、
転送ステップにより転送された情報に対応した処理を、
第2の保持ステップで保持された情報から読み出す読み
出しステップと、読み出しステップにより読み出された
処理を親機に送信する第3の送信ステップとを備えるコ
ンピュータプログラムを提供することを特徴とする。
に記載の情報処理方法、および請求項3に記載の提供媒
体においては、固有の情報が保持され、他の機器を操作
するための指令と、保持されている端末固有の情報が共
に親機に送信される。
に記載の情報処理方法、および請求項6に記載の提供媒
体においては、所定の端末から送信された情報が受信さ
れ、受信された情報が所定のサーバに転送され、所定の
サーバから送信された情報に対応する情報が他のサーバ
に送信される。
に記載の情報処理方法、および請求項9に記載の提供媒
体においては、各種データの対応関係を示す情報が保持
され、親機から転送された情報に対応した処理が、保持
されている情報から読み出され、読み出された処理が親
機に送信される。
求項11に記載の情報処理方法、および請求項12に記
載の提供媒体においては、端末が、端末に固有の情報を
保持し、他の機器を操作するための指令と、保持してい
る固有の情報を共に親機に送信し、親機が、端末から送
信された情報を受信し、受信した情報をサーバに転送
し、サーバから送信された情報に対応する情報を他のサ
ーバに送信し、サーバが、各種データの対応関係を示す
情報を保持し、親機により転送された情報に対応した処
理を、保持している情報を参照して読み出し、読み出し
た処理を親機に送信する。
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
情報を保持する保持手段(例えば、図4のハードデイス
ク27)と、他の機器を操作するための指令と、保持手
段により保持されている固有の情報を共に親機に送信す
る送信手段(例えば、図4の通信部23)とを備えるこ
とを特徴とする。
端末から送信された情報を受信する受信手段(例えば、
図5の通信部37)と、受信手段によって受信された情
報を所定のサーバに転送する転送手段(例えば、図5の
通信部37)と、所定のサーバから送信された情報に対
応する情報を他のサーバに送信する送信手段(例えば、
図5の通信部37)とを備えることを特徴とする。
ータの対応関係を示す情報を保持する保持手段(例え
ば、図6のハードデイスク46)と、親機から転送され
た情報に対応した処理を、保持手段により保持されてい
る情報から読み出す読み出し手段(例えば、図6のCP
U41)と、読み出し手段により読み出された処理を親
機に送信する送信手段(例えば、図6の通信部47)と
を備えることを特徴とする。
端末は、端末に固有の情報を保持する第1の保持手段
(例えば、図4のハードデイスク27)と、他の機器を
操作するための指令と、第1の保持手段により保持され
ている固有の情報を共に親機に送信する第1の送信手段
(例えば、図4の通信部23)とを備え、親機は、第1
の送信手段によって送信された情報を受信する第1の受
信手段(例えば、図5の通信部37)と、第1の受信手
段によって受信された情報をサーバに転送する転送手段
(例えば、図5の通信部37)と、サーバから送信され
た情報に対応する情報を他のサーバに送信する第2の送
信手段(例えば、図5の通信部37)とを備え、サーバ
は、各種データの対応関係を示す情報を保持する第2の
保持手段(例えば、図6のハードデイスク46)と、転
送手段により転送された情報に対応した処理を、第2の
保持手段により保持されている情報から読み出す読み出
し手段(例えば、図6のCPU41)と、読み出し手段
により読み出された処理を親機に送信する第3の送信手
段(例えば、図6の通信部47)とを備えることを特徴
とする。
ムのネットワークの接続例を示す。
機2が接続されているインテリジェントネットワーク3
(以下IN3と略称する)を介して、既存のネットワー
ク、例えば、電話網5、コンピュータネットワーク6、
放送網7、または、ホームネットワーク8にアクセスす
ることができるようになされている。
れており、このデイレクトリサーバ4は、IN3を介し
て親機2から、通信先(電話網5、コンピュータネット
ワーク6、放送網7、ホームネットワーク8、あるいは
それらに接続されている端末)のアドレスに関する問い
合わせがあったとき、それを内蔵するデータベースから
検索し、親機2に通知するようになされている。すなわ
ち、親機2、IN3、およびデイレクトリサーバ4によ
り、デイレクトリ情報提供システムが構成されており、
携帯端末1はこれを利用することにより、任意の通信先
と、簡単に、通信を行うことができるようになされてい
る。
トワークであり、コンピュータネットワーク6は、ロー
カルネットワークやインターネットをはじめとするコン
ピュータ端末(図示せず)に対応するネットワークであ
る。放送網7は、地上波や衛星を利用した通信に対応す
るネットワークであり、ホームネットワーク8は、家庭
内で使用される機器に対応するネットワークである。
の接続例を示している。
ネットワーク(図示せず)に、デイレクトリサーバ4の
他、プロキシ11が接続されており、このデイレクトリ
サーバ4とプロキシ11は、インターネット10に接続
されている。
プロキシ11は、携帯端末1がインターネット10を介
して行う通信を仲介(代行)する。これにより、携帯端
末1は、インターネット10にアクセスするために必要
なTCP/IPスタック、およびアプリケーション機能などを
用意する必要がなくなる。
ネット10に接続されているコンピュータである。
ている。入力部21は、所定の設問に回答するためのYE
S/NOボタン21A、所定の手順を選択するための選択ボ
タン21B、所定の手順をキャンセルするためのキャン
セルボタン21C、および画面上をポインテイングする
ことにより、所定の入力を行うことができるタブレット
21Dから構成されている。
ystal Display)により構成され、さまざま情報を表示す
る。アンテナ23Aは、親機2と無線で通信するのに用
いられている。
ている。通信部23は、アンテナ23Aを介して、親機
2に対してデータを送信したり、親機2をから供給され
たデータを受信するようになされている。CPU24
は、ROM25に記憶されている各種のプログラムに従
って、各種の動作を実行するようになされている。RA
M26は、CPU24が各種の処理を実行する上におい
て必要な各種のデータを適宜記憶する。
記録されている。インタフェース28は、入力部21、
表示部22、通信部23、およびハードデイスク27と
CPU24との間の動作をインタフェースするようにな
されている。
るプログラムに従って各種の処理を実行するようになさ
れている。RAM33には、CPU31が各種の処理を
実行する上において必要なデータなどが適宜記憶され
る。
入力するとき適宜操作される。表示部35は、例えば、
LCD等により構成され、所定の文字、図形、または画
像が表示されるようになされている。ハードデイスク3
6は、所定のデータを記録し、これを再生することがで
きるようになされている。
線で、またはネットワークを介して有線で、データを送
信したり、データを受信するようになされている。イン
タフェース38は、入力部34乃至通信部37とCPU
31との間に配置され、インタフェース処理を実行す
る。
た携帯端末1と基本的に同様の構成を有しているが、そ
の規模、処理性能、および処理速度が異なっている。
表している。
るプログラムに従って各種の処理を実行するようになさ
れている。RAM43には、CPU41が各種の処理を
実行する上において必要なデータなどが適宜記憶され
る。
入力するとき適宜操作される。表示部45は、例えば、
LCD等により構成され、所定の文字、図形、または画
像が表示されるようになされている。ハードデイスク4
6は、所定のデータを記録し、これを再生することがで
きるようになされている。
タを送信したり、データを受信するようになされてい
る。インタフェース48は、入力部44乃至通信部47
とCPU41との間に配置され、インタフェース処理を
実行する。
は、図4に示した携帯端末1および図5に示した親機2
と基本的に同様の構成を有しているが、その規模、処理
性能、および処理速度が異なっている。
る。そのCPU51乃至インタフェース58は、図6の
デイレクトリサーバ4のCPU41乃至インタフェース
48と同様に構成されており、その説明は省略する。
帯端末1の構成例、図5に示した親機2の構成例、図6
に示したデイレクトリサーバ4、または図7のプロキシ
11の構成例と基本的に同様の構成を有しているので、
その図示および説明は省略する。
ンターネット10に接続される端末12を呼び出し、イ
ンターネット10の加入者であるユーザBと通信を行う
場合の動作について説明する。この場合の処理手順は図
8に示されている。
端末1の入力部21のタブレット21Dを図示せぬペン
で操作し、パスワードなどの所定の情報を入力すると、
ステップS2において、携帯端末1のCPU24は、入
力されたデータとハードデイスク27に格納されている
ユーザAを認証するための情報とを照合し、ユーザAの
認証処理を実行する。ユーザAが認証された場合、また
は認証されない場合のいずれにおいても、携帯端末1の
CPU24は、表示部22に所定の文字列を表示し、そ
の認証処理の結果をユーザAに通知する。いまの場合、
ステップS2において、ユーザAは、ステップS1で入
力した情報に基づいて、ユーザ認証されたものとする。
このことより、ユーザAは、携帯端末1を使用すること
ができる。
は、ユーザBのユーザフレンドリな文字列と、端末12
との通信開始要求のための所定の情報を携帯端末1の入
力部21から入力する。ユーザフレンドリな文字列と
は、ユーザA(人間)がユーザBを識別する上で容易な
文字列(容易に記憶することが可能な文字列)で、例え
ば名前またはニックネームなどである。ユーザAは、ユ
ーザBのユーザフレンドリな文字列を、タブレット21
Dから直接入力するか、または、携帯端末1のハードデ
イスク27に予め記録させておき、必要な時に呼び出す
ようにすることもできる。
のCPU24は、通信部23を制御し、アドレス解消要
求を、ユーザAとユーザBのユーザフレンドリな文字
列、ユーザAのPID(Personal Identification)、および
携帯端末1のターミナル番号(IN3を利用する携帯端
末に割り当てられた番号であって、IN3において固有
の番号)を含む付随情報とともに、無線で親機2に送信
させる。ユーザAのユーザフレンドリな文字列、ユーザ
AのPID、および携帯端末1のターミナル番号は、携帯
端末1のハードデイスク27に格納されており、CPU
24はこれを読み出し、通信開始要求に付随させる。な
お、PIDは、ユーザの固有のIDであり、例えば、インタ
ーネット10上のアドレスとしてのURIとすることがで
きる。
るフォーマットとしては、例えば、図9に示すようなS
TD27等の表示(DISP)メッセージに準拠したフ
ォーマットとすることができる。
PU31は通信部37を制御し、ステップS4で携帯端
末1より送信されたアドレス解消要求と付随情報を、デ
イレクトリサーバ4に転送する。ステップS6において
は、デイレクトリサーバ4のCPU41は、転送を受け
た情報の中のユーザBのユーザフレンドリな文字列(例
えば、名前)から、それに対応するユーザBのPID(URI)
と、端末12とインターネット10との通信を代行する
プロキシ11のIN3に対応するアドレスを、デイレク
トリサーバ4のハードデイスク46に格納されているデ
ータベースから検索し、その検索した情報を、親機2に
送信する。
PU31に制御された通信部37は、ユーザAのPID、
ユーザAのユーザフレンドリな文字列、およびユーザB
のPID(URI)に対する発呼要求を、ステップS6で検索さ
れたアドレスを有するプロキシ11に送信する。このと
き、ステップS8において、プロキシ11の通信部57
は、ステップS7で親機2から送信されてきたユーザB
のPID(URI)に対して、インターネット10を介して発呼
動作を行い、さらに、ユーザAのPID(URI)と、ユーザ
Aのユーザフレンドリな文字列を送信する。
表示部は、例えば、ユーザAのユーザフレンドリな文字
列(名前)を表示し、ユーザAからの通信開始要求をユ
ーザBに通知する。これにより、ユーザBは、ユーザA
からの呼び出しであることを知ることができる。さら
に、ステップS10において、ユーザBは、端末12の
入力部を操作し、ユーザAからの通信開始要求に応答す
る処理を実行することにより、携帯端末1との通信を開
始することができる。
IN3、およびデイレクトリサーバ4からなるデイレク
トリ情報提供システムを利用することで、ユーザBのPI
Dを知らなくても、その名前を入力するだけで、ユーザ
Bにアクセスすることができる。また、ユーザBも、こ
のデイレクトリ情報提供システムを介してアクセスを受
けることにより、アクセスしてきたユーザAの名前を知
ることができる。
1を操作し、インターネット10の加入者であるユーザ
Bが使用する端末12を呼出し、ユーザBと通信を開始
する場合の手順の説明であったが、次に、ユーザBが端
末12を操作し、携帯端末1を呼出し、ユーザAと通信
を開始する場合の処理手順を、図10を参照して、説明
する。
Bは、所定の手順に基づいて端末12を操作し、インタ
ーネット10を介して通信を行うためのプログラムを起
動し、ユーザAのユーザフレンドリな文字列と、携帯端
末1との通信開始要求のための所定の情報を端末12の
入力部から入力する。
ンドリな文字列をユーザのアドレスに使用することは、
従来より行われているが、その文字列はインターネット
10のシステムであまり使用されていない文字列(ユニ
ークな文字列)である必要がある。しかしながら、いま
の場合、ユーザAのユーザフレンドリな文字列は、イン
ターネット10と独立したデイレクトリサーバ4に管理
されているので、インターネット10からユニーク性の
制限を受けない。
のCPUは、その通信部を制御し、ユーザAに対する通
信開始要求を、ユーザBとユーザAのユーザフレンドリ
な文字列、およびユーザBのPIDを含む付随情報を付随
させて、インターネット10を介してデイレクトリサー
バ4に送信する。
ーバ4のCPU41は、端末12から送信されたユーザ
Aのユーザフレンドリな文字列に基づいて、ハードデイ
スク46に記録されているデータベースから、ユーザA
のPIDおよび携帯端末1のターミナル番号を検索し、さ
らに、その情報に基づいて、携帯端末1に対応する親機
2と通信するためのプロキシ11のインターネット10
上のアドレスを検索し、端末12に送信する。
Uは通信部を制御し、携帯端末1の呼出要求を、ユーザ
AのPID、携帯端末1のターミナル番号、ユーザBのユ
ーザフレンドリな文字列、およびユーザBのPIDを含む
付随情報を付随させて、ステップS23で検索されたア
ドレスを有するプロキシ11に送信させる。
11のCPU51は、ハードデイスク56のデータベー
スから、ユーザAのPIDに対応する親機2のアドレスを
検索し、通信部57を制御して、IN3を介して、親機
2に指定されたターミナル番号を有する、ユーザAの携
帯端末1への発呼要求を送信させる。このとき、ユーザ
BのPIDとユーザフレンドリな文字列が付随される。ス
テップS26において、親機2のCPU31は通信部3
7を制御し、携帯端末1をページングするとともに、ス
テップS25でプロキシ11から送信された付随情報を
携帯端末1に転送する。
を呼び出すために、いまの場合、携帯端末1のCPU2
4は、表示部22にユーザBのユーザフレンドリな文字
列を表示し、ユーザBからの通信開始要求を通知する。
帯端末1の表示部22を参照することにより、ユーザB
からの通信開始要求を確認する。そして、ユーザAは、
携帯端末1の入力部21を操作し、ユーザBの通信開始
要求に応答することにより、携帯端末1と端末12との
通信を開始する。
らに他の接続例を示す。なお、図2における場合と対応
する部分については、同一の符号を付してあり、以下で
は、その説明を適宜省略する。
サーバ61、ビデオテープレコーダ62、およびビデオ
テープレコーダ63が接続されている。このデータベー
スサーバ61は、IN3を介して親機2から、操作され
る機器(ビデオテープレコーダ62、ビデオテープレコ
ーダ63)の操作情報に関する問い合わせがあったと
き、それを内蔵するデータベースから検索し、親機2に
通知するようになされている。データベースサーバ61
は、図6に示したデイレクトリサーバ4の構成例と基本
的に同様の構成を有するので、その図示および説明は省
略する。ビデオテープレコーダ62およびビデオテープ
レコーダ63は、それぞれ操作方法が異なるビデオテー
プレコーダで、親機2からIN3を介して送信される所
定の情報を、受信する通信部を有する。
作し、ビデオテープレコーダ62およびビデオテープレ
コーダ63を操作する場合の動作について、図12に示
すフローチャートを参照して、説明する。
S1とステップS2に示された同様の処理が実行され、
ユーザ認証処理が行われる。いまの場合、ユーザは、ス
テップS31でユーザ認証されたとして、ステップS3
2に進み、そこで、ユーザは、携帯端末1の選択ボタン
21Bから使用するビデオテープレコーダ62またはビ
デオテープレコーダ63を選択し、さらに、選択したビ
デオテープレコーダ62またはビデオテープレコーダ6
3の希望する動作(例えば、再生、録音等)の操作要求
のための所定の情報を入力部21から入力する。いまの
場合、ユーザは、ビデオテープレコーダ62を選択し、
再生するものとする。
CPU24は通信部23を制御し、再生操作要求を、ユ
ーザAのPID、携帯端末1のターミナル番号、および選
択されたビデオテープレコーダ62の識別番号を含む付
随情報とともに、無線で親機2に送信させる。ユーザA
のPID、携帯端末1のターミナル番号、および選択され
たビデオテープレコーダ62の識別番号は、携帯端末1
のハードデイスク27に格納されており、CPU24
は、これを読み出し、操作要求に付随させる。
CPU31は通信部37を制御し、ステップS33で携
帯端末1より送信された再生操作要求と付随情報を、デ
ータベースサーバ61に転送する。ステップS35にお
いては、データベースサーバ61のCPUは、転送を受
けた情報の中のから、それに対応する操作情報とビデオ
テープレコーダ62のIN3上のアドレスを、ハードデ
イスクから検索し、その検索した情報を、親機2に送信
する。
CPU31に制御された通信部37は、ステップS35
で検索されたビデオテープレコーダ62の再生操作情報
を、ステップS35で検索されたアドレスに送信する。
ープレコーダ62は、親機2からの再生操作情報を受信
し、直ちに、再生を開始する。
32において、ビデオテープレコーダ62を選択した
が、ビデオテープレコーダ63を選択すれば、ステップ
S33乃至ステップS36で示した処理が実行され、ビ
デオテープレコーダ63を操作することができる。つま
り、操作方法が異なる2つのビデオテープレコーダを1
つの携帯端末で操作できる。
サーバ4が有するデイレクトリ情報の他に、機器の操作
情報をさらに有することにより、上述した処理を可能と
する。さらに、データベースサーバ61が、図13に示
す本発明の情報処理システムのさらに他の接続例のよう
に、各ユーザ(ユーザA1、ユーザA2、ユーザA3)
ごとの操作される機器の操作手順を記録したデータベー
スを、設けることにより、各ユーザは、自分の操作手順
により、機器を操作することができる。
ータプログラムをユーザに伝送する伝送媒体としては、
磁気ディスク、CD-ROM、固体メモリなどの記録媒体の
他、ネットワーク、衛星などの通信媒体を利用すること
ができる。
2に記載の情報処理方法、および請求項3に記載の提供
媒体によれば、固有の情報を保持し、他の機器を操作す
るための指令と、保持されている端末固有の情報を共に
親機に送信するようにしたので、ユーザの特定が可能と
なる。
に記載の情報処理方法、および請求項6に記載の提供媒
体によれば、所定の端末から送信された情報を受信し、
受信された情報を所定のサーバに転送し、所定のサーバ
から送信された情報に対応する情報を他のサーバに送信
するようにしたので、ユーザは、親機と通信できる範囲
内であれば、所定のネットワークにアクセスすることが
できる。
に記載の情報処理方法、および請求項9に記載の提供媒
体によれば、各種データの対応関係を示す情報を保持
し、親機から転送された情報に対応した処理を、保持さ
れている情報から読み出し、読み出した処理を親機に送
信するようにしたので、ユーザは、任意のネットワーク
にアクセスすることができる。
求項11に記載の情報処理方法、および請求項12に記
載の提供媒体によれば、端末が、端末に固有の情報を保
持し、他の機器を操作するための指令と、保持している
固有の情報を共に親機に送信し、親機が、端末から送信
された情報を受信し、受信した情報をサーバに転送し、
サーバから送信された情報に対応する情報を他のサーバ
に送信し、サーバが、各種データの対応関係を示す情報
を保持し、親機により転送された情報に対応した処理
を、保持している情報を参照して読み出し、読み出した
処理を親機に送信するようにしたので、ユーザは、1つ
の端末を用いて、任意のネットワークにアクセスし、そ
こから任意のサービスを受信することが可能となる。
ークの接続例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
である。
る。
ブロック図である。
図である。
ートである。
示す図である。
ーチャートである。
例を示すブロック図である。
するフローチャートである。
すブロック図である。
ットワーク, 4 デイレクトリサーバ, 5 電話
網, 6 コンピュータネットワーク, 7 放送網,
8 ホームネットワーク, 10 インターネット,
11 プロキシ, 12 端末, 21 入力部,
22 表示部, 23 通信部, 24CPU, 25
ROM, 26 RAM, 27 ハードデイスク,
28インターフェース, 31 CPU, 32
ROM, 33 RAM, 34 入力部, 35 表
示部, 36 ハードデイスク, 37 通信部, 3
8 インターフェース, 41 CPU, 42 R
OM, 43 RAM,44 入力部, 45 表示
部, 46 ハードデイスク, 47 通信部,48
インターフェース, 51 CPU, 52 RO
M, 53 RAM, 54 入力部, 55 表示
部, 56 ハードデイスク, 57 通信部, 58
インターフェース, 61 データベースサーバ,
62 ビデオテープレコーダ, 63 ビデオテープレ
コーダ
Claims (12)
- 【請求項1】 固有の情報を保持する保持手段と、 他の機器を操作するための指令と、前記保持手段により
保持されている前記固有の情報を共に親機に送信する送
信手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 固有の情報を保持する保持ステップと、 他の機器を操作するための指令と、前記保持ステップで
保持された前記固有の情報を共に親機に送信する送信ス
テップとを備えることを特徴とする情報処理方法。 - 【請求項3】 固有の情報を保持する保持ステップと、 他の機器を操作するための指令と、前記保持ステップで
保持された前記固有の情報を共に親機に送信する送信ス
テップとを備えるコンピュータプログラムを提供するこ
とを特徴とする提供媒体。 - 【請求項4】 所定の端末から送信された情報を受信す
る受信手段と、 前記受信手段によって受信された情報を所定のサーバに
転送する転送手段と、 前記所定のサーバから送信された情報に対応する情報を
他のサーバに送信する送信手段とを備えることを特徴と
する情報処理装置。 - 【請求項5】 所定の端末から送信された情報を受信す
る受信ステップと、 前記受信ステップによって受信された情報を所定のサー
バに転送する転送ステップと、 前記所定のサーバから送信された情報に対応する情報を
他のサーバに送信する送信ステップとを備えることを特
徴とする情報処理方法。 - 【請求項6】 所定の端末から送信された情報を受信す
る受信ステップと、 前記受信ステップによって受信された情報を所定のサー
バに転送する転送ステップと、 前記所定のサーバから送信された情報に対応する情報を
他のサーバに送信する送信ステップとを備えるコンピュ
ータプログラムを提供することを特徴とする提供媒体。 - 【請求項7】 各種データの対応関係を示す情報を保持
する保持手段と、 親機から転送された情報に対応した処理を、前記保持手
段により保持されている情報から読み出す読み出し手段
と、 前記読み出し手段により読み出された処理を前記親機に
送信する送信手段とを備えることを特徴とする情報処理
装置。 - 【請求項8】 各種データの対応関係を示す情報を保持
する保持ステップと、 親機から転送された情報に対応した処理を、前記保持ス
テップで保持された情報から読み出す読み出しステップ
と、 前記読み出しステップにより読み出された処理を前記親
機に送信する送信ステップとを備えることを特徴とする
情報処理方法。 - 【請求項9】 各種データの対応関係を示す情報を保持
する保持ステップと、 親機から転送された情報に対応した処理を、前記保持ス
テップで保持された情報から読み出す読み出しステップ
と、 前記読み出しステップにより読み出された処理を前記親
機に送信する送信ステップとを備えるコンピュータプロ
グラムを提供することを特徴とする提供媒体。 - 【請求項10】 ネットワークを介して情報を提供する
サーバと、前記ネットワークに接続されている親機と、
前記サーバから情報の提供を受ける端末とから構成され
る情報処理システムにおいて、 前記端末は、 前記端末に固有の情報を保持する第1の保持手段と、 他の機器を操作するための指令と、前記第1の保持手段
により保持されている固有の情報を共に前記親機に送信
する第1の送信手段とを備え、 前記親機は、 前記第1の送信手段によって送信された情報を受信する
第1の受信手段と、 前記第1の受信手段によって受信された情報を前記サー
バに転送する転送手段と、 前記サーバから送信された情報に対応する情報を他のサ
ーバに送信する第2の送信手段とを備え、 前記サーバは、 各種データの対応関係を示す情報を保持する第2の保持
手段と、 前記転送手段により転送された情報に対応した処理を、
前記第2の保持手段により保持されている情報から読み
出す読み出し手段と、 前記読み出し手段により読み出された処理を前記親機に
送信する第3の送信手段とを備えることを特徴とする情
報処理システム。 - 【請求項11】 ネットワークを介して情報を提供する
サーバと、前記ネットワークに接続されている親機と、
前記サーバから情報の提供を受ける端末とから構成され
る情報処理システムの情報処理方法において、 前記端末は、 前記端末に固有の情報を保持する第1の保持ステップ
と、 他の機器を操作するための指令と、前記第1の保持ステ
ップにより保持されている固有の情報を共に前記親機に
送信する第1の送信ステップとを備え、 前記親機は、 前記第1の送信ステップにより送信された情報を受信す
る第1の受信ステップと、 前記第1の受信ステップにより受信された情報を前記サ
ーバに転送する転送ステップと、 前記サーバから送信された情報に対応する情報を他のサ
ーバに送信する第2の送信ステップとを備え、 前記サーバは、 各種データの対応関係を示す情報を保持する第2の保持
ステップと、 前記転送ステップにより転送された情報に対応した処理
を、前記第2の保持ステップにより保持されている情報
から読み出す読み出しステップと、 前記読み出しステップにより読み出された処理を親機に
送信する第3の送信ステップとを備えることを特徴とす
る情報処理方法。 - 【請求項12】 ネットワークを介して情報を提供する
サーバと、前記ネットワークに接続されている親機と、
前記サーバから情報の提供を受ける端末とから構成され
る情報処理システムに用いるコンピュータプログラムで
あって、 前記端末のコンピュータプログラムは、 前記端末に固有の情報を保持する第1の保持ステップ
と、 他の機器を操作するための指令と、前記第1の保持ステ
ップにより保持されている固有の情報を共に前記親機に
送信する第1の送信ステップとを備え、 前記親機のコンピュータプログラムは、 前記第1の送信ステップにより送信された情報を受信す
る第1の受信ステップと、 前記第1の受信ステップにより受信された情報を前記サ
ーバに転送する転送ステップと、 前記サーバから送信された情報に対応する情報を他のサ
ーバに送信する第2の送信ステップとを備え、 前記サーバのコンピュータプログラムは、 各種データの対応関係を示す情報を保持する第2の保持
ステップと、 前記転送ステップにより転送された情報に対応した処理
を、前記第2の保持ステップにより保持されている情報
から読み出す読み出しステップと、 前記読み出しステップにより読み出された処理を親機に
送信する第3の送信ステップとを備えるコンピュータプ
ログラムを提供することを特徴とする提供媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34249397A JP3763197B2 (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34249397A JP3763197B2 (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11177602A true JPH11177602A (ja) | 1999-07-02 |
JP3763197B2 JP3763197B2 (ja) | 2006-04-05 |
Family
ID=18354181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34249397A Expired - Fee Related JP3763197B2 (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、および記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3763197B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07212364A (ja) * | 1994-01-10 | 1995-08-11 | Mitsubishi Electric Corp | 無線lan装置 |
JPH09130391A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 異種ネットワーク間相互接続におけるアドレス解決装置 |
JPH09214556A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-08-15 | Toshiba Corp | パケット転送方法、パケット処理装置、パケット暗号化方法、パケット復号化方法及びパケット暗号処理方法 |
JPH09294290A (ja) * | 1996-02-26 | 1997-11-11 | Fuji Xerox Co Ltd | セルラ通信網およびその通信方法 |
JPH09321762A (ja) * | 1996-05-24 | 1997-12-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | アドレス解決方法及びアドレス解決装置 |
-
1997
- 1997-12-12 JP JP34249397A patent/JP3763197B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3763197B2 (ja) | 2006-04-05 |
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