JPH11232193A - 情報処理装置および方法、情報処理システム、並びに提供媒体 - Google Patents

情報処理装置および方法、情報処理システム、並びに提供媒体

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JPH11232193A
JPH11232193A JP10029407A JP2940798A JPH11232193A JP H11232193 A JPH11232193 A JP H11232193A JP 10029407 A JP10029407 A JP 10029407A JP 2940798 A JP2940798 A JP 2940798A JP H11232193 A JPH11232193 A JP H11232193A
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JP
Japan
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information
information processing
wireless terminal
portable wireless
home server
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Application number
JP10029407A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Itabashi
達夫 板橋
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH11232193A publication Critical patent/JPH11232193A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホームサーバが保管するコンピュータプログ
ラム、およびデータベースを、携帯端末からの要求に応
じて供給する。 【解決手段】 ユーザ端末1は、内蔵するPHSを用いて
無線基地局2、またはホームサーバ5にアクセスする。
無線基地局2は、ユーザ端末1からの要求に対応し、ネ
ットワーク3を介してディレクトリサーバ4にユーザID
を送信するとともに、ホームサーバ5と情報の送受信を
行う。ディレクトリサービスサーバ4は、ユーザIDに対
応するホームサーバ5へのアクセス方法を登録管理して
おり、無線基地局2からユーザIDが入力された場合、対
応するホームサーバ5を検索して情報を転送する。ホー
ムサーバ5は、ユーザが利用する情報を一元的に管理
し、無線基地局2からの要請に応じて指定された情報を
供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置およ
び方法、情報処理システム、並びに提供媒体に関し、特
に、携帯無線端末がネットワークを介して接続された情
報処理装置から供給されたコンピュータプログラムを実
行する情報処理装置および方法、情報処理システム、並
びに提供媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、ノート型パーソナルコンピュータ
やPDA(Personal Digital Ass
istance)等の携帯端末が普及しており、外出先
において、携帯端末と簡易型携帯電話(PHS)等を組
み合わせて用いることにより、インターネットに代表さ
れるネットワークを介して所定のサーバと情報の通信を
行う、いわゆるモバイルコンピューティングが実現され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のモバイルコンピ
ューティングにおいて、ユーザは、使用する携帯端末に
予め設定されている機能を実行できるに過ぎず、新たに
機能を追加したり、新しいサービスを利用することがで
きない課題があった。
【0004】また、携帯端末やパーソナルコンピュータ
の普及に伴い、ユーザが複数の装置(携帯端末やパーソ
ナルコンピュータ等)を使用している場合、ユーザは、
複数の装置に同じ情報を重複して入力したり、同じ種類
の情報を複数の装置に分散して入力してしまい、情報を
統一的に管理することができない課題があった。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、コンピュータプログラム、およびデータベ
ースを1つのホームサーバで管理し、携帯端末からの要
求に応じてコンピュータプログラム、およびデータベー
スを供給するようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理装置は、ネットワークに接続される他の情報処理装置
に自分自身の識別情報を送信する送信手段と、ネットワ
ークに接続される他の情報処理装置から、所定の機能を
実行する上において必要な情報にアクセスするためのア
クセス情報を受信する受信手段と、受信手段が受信した
アクセス情報に基づいて、アクセス処理を行い、所定の
機能を実行する上において必要な情報を取得する取得手
段とを備えることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の情報処理方法は、ネット
ワークに接続される他の情報処理装置に自分自身の識別
情報を送信する送信ステップと、ネットワークに接続さ
れる他の情報処理装置から、所定の機能を実行する上に
おいて必要な情報にアクセスするためのアクセス情報を
受信する受信ステップと、受信ステップで受信したアク
セス情報に基づいて、アクセス処理を行い、所定の機能
を実行する上において必要な情報を取得する取得ステッ
プとを備えることを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の提供媒体は、ネットワー
クに接続される他の情報処理装置に自分自身の識別情報
を送信する送信ステップと、ネットワークに接続される
他の情報処理装置から、所定の機能を実行する上におい
て必要な情報にアクセスするためのアクセス情報を受信
する受信ステップと、受信ステップで受信したアクセス
情報に基づいて、アクセス処理を行い、所定の機能を実
行する上において必要な情報を取得する取得ステップと
を備えるコンピュータプログラムを提供することを特徴
とする。
【0009】請求項5に記載の情報処理装置は、携帯無
線端末と情報を通信する通信手段と、携帯無線端末から
入力される識別情報に対応するホームサーバを検索する
検索手段と、検索手段により検索されたホームサーバに
アクセスするアクセス手段と、ホームサーバから供給さ
れた情報を携帯無線端末に転送する転送手段とを備える
ことを特徴とする。
【0010】請求項7に記載の情報処理方法は、携帯無
線端末と情報を通信する通信ステップと、携帯無線端末
から入力される識別情報に対応するホームサーバを検索
する検索ステップと、検索ステップで検索されたホーム
サーバにアクセスするアクセスステップと、ホームサー
バから供給された情報を携帯無線端末に転送する転送ス
テップとを備えることを特徴とする。
【0011】請求項8に記載の提供媒体は、携帯無線端
末と情報を通信する通信ステップと、携帯無線端末から
入力される識別情報に対応するホームサーバを検索する
検索ステップと、検索ステップで検索されたホームサー
バにアクセスするアクセスステップと、ホームサーバか
ら供給された情報を携帯無線端末に転送する転送ステッ
プとを備えるコンピュータプログラムを提供することを
特徴とする。
【0012】請求項9に記載の情報処理装置は、ユーザ
が携帯無線端末を介して実行する機能の名称と、機能を
実行するのに必要な情報にアクセスするためのアクセス
情報を保管する保管手段と、保管手段が保管する情報を
携帯無線端末に出力する出力手段とを備えることを特徴
とする。
【0013】請求項11に記載の情報処理方法は、ユー
ザが携帯無線端末を介して実行する機能の名称と、機能
を実行するのに必要な情報にアクセスするためのアクセ
ス情報を保管する保管ステップと、保管ステップで保管
する情報を携帯無線端末に出力する出力ステップとを備
えることを特徴とする。
【0014】請求項12に記載の提供媒体は、ユーザが
携帯無線端末を介して実行する機能の名称と、機能を実
行するのに必要な情報にアクセスするためのアクセス情
報を保管する保管ステップと、保管ステップで保管する
情報を携帯無線端末に出力する出力ステップとを備える
コンピュータプログラムを提供することを特徴とする。
【0015】請求項13に記載の情報処理システムは、
携帯無線端末から供給される識別情報に基づいて、対応
するホームサーバを検索する検索手段と、携帯無線端末
が出力した情報をホームサーバに転送する転送手段とを
備えることを特徴とする。
【0016】請求項1に記載の情報処理装置、請求項3
に記載の情報処理方法、および請求項4に記載の提供媒
体においては、ネットワークに接続される他の情報処理
装置に自分自身の識別情報が送信され、ネットワークに
接続される他の情報処理装置から、所定の機能を実行す
る上において必要な情報にアクセスするためのアクセス
情報が受信される。さらに、受信したアクセス情報に基
づいて、アクセス処理が行われ、所定の機能を実行する
上において必要な情報が取得される。
【0017】請求項5に記載の情報処理装置、請求項7
に記載の情報処理方法、および請求項8に記載の提供媒
体においては、携帯無線端末と情報が通信され、携帯無
線端末から入力される識別情報に対応するホームサーバ
が検索される。さらに、検索されたホームサーバにアク
セスされ、ホームサーバから供給された情報が携帯無線
端末に転送される。
【0018】請求項9に記載の情報処理装置、請求項1
1に記載の情報処理方法、および請求項12に記載の提
供媒体においては、ユーザが携帯無線端末を介して実行
する機能の名称と、機能を実行するのに必要な情報にア
クセスするためのアクセス情報が保管され、保管された
る情報が携帯無線端末に出力される。
【0019】請求項13に記載の情報処理システムにお
いては、検索手段が、携帯無線端末から供給される識別
情報に基づいて、対応するホームサーバを検索し、転送
手段が、携帯無線端末が出力した情報をホームサーバに
転送する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。
【0021】すなわち、請求項1に記載の情報処理装置
は、ネットワークに接続される他の情報処理装置に自分
自身の識別情報を送信する送信手段(例えば、図8のス
テップS1)と、ネットワークに接続される他の情報処
理装置から、所定の機能を実行する上において必要な情
報にアクセスするためのアクセス情報を受信する受信手
段(例えば、図8のステップS2)と、受信手段が受信
したアクセス情報に基づいて、アクセス処理を行い、所
定の機能を実行する上において必要な情報を取得する取
得手段(例えば、図8のステップS4)とを備えること
を特徴とする。
【0022】また、請求項5に記載の情報処理装置は、
携帯無線端末と情報を通信する通信手段(例えば、図9
のステップS12)と、携帯無線端末から入力される識
別情報に対応するホームサーバを検索する検索手段(例
えば、図9のステップS13)と、検索手段により検索
されたホームサーバにアクセスするアクセス手段(例え
ば、図9のステップS18)と、ホームサーバから供給
された情報を携帯無線端末に転送する転送手段(例え
ば、図9のステップS18)とを備えることを特徴とす
る。
【0023】さらに、請求項9に記載の情報処理装置
は、ユーザが携帯無線端末を介して実行する機能の名称
と、機能を実行するのに必要な情報にアクセスするため
のアクセス情報を保管する保管手段(例えば、図6の保
管部57)と、保管手段が保管する情報を携帯無線端末
に出力する出力手段(例えば、図11のステップS4
4)とを備えることを特徴とする。
【0024】さらに、請求項13に記載の情報処理シス
テムは、携帯無線端末から供給される識別情報に基づい
て、対応するホームサーバを検索する検索手段(例え
ば、図10のステップS32)と、携帯無線端末が出力
した情報をホームサーバに転送する転送手段(例えば、
図10のステップS33)とを備えることを特徴とす
る。
【0025】但し勿論この記載は、各手段を記載したも
のに限定することを意味するものではない。
【0026】本発明を適用した情報処理システムの構成
について、図1を参照して説明する。なお、本明細書に
おいてシステムの用語は、複数の装置、手段などにより
構成される全体的な装置を意味するものである。
【0027】この情報処理システムのユーザ端末1は、
内蔵するPHSを用いて無線基地局2、またはホームサー
バ5にアクセスし、希望する情報(データベース、コン
ピュータプログラム等)を供給してもらうようになされ
ている。
【0028】ユーザ端末1の詳細な構成について、図2
を参照して説明する。入力部11は、ユーザの操作を受
け付け、その操作情報を制御部16に出力するようにな
されている。表示部12は、入力部11に入力されるユ
ーザの操作に対応して所定の情報を表示するようになさ
れている。
【0029】通信部13はPHS機能を有しており、PHSイ
ンターネットアクセスフォーラム標準(PIAFS)方式によ
り無線基地局2、またはホームサーバ5と情報を送受信
するようになされている。ROM14は、制御部16で使
用されるコンピュータプログラムを記憶する。RAM15
は、通信部13が外部から取得した情報を一時的に記憶
する。制御部16は、入力部11から入力されたユーザ
の操作情報に基づいて、ユーザ端末1全体を制御するよ
うになされている。
【0030】図3は、ユーザ端末1がホームサーバ5か
ら受信する情報(サポート情報)(換言すれば、ホーム
サーバ5が記憶している情報)の例を示している。図3
のmethodの欄には、ユーザ端末1を用いて実行すること
ができる機能、またはサービスの名称(例えば、Video
予約)が示されている。URI(Uniform Resource Identif
ier)の欄には、methodを実行するのに必要な情報(例え
ば、コンピュータプログラム、データベース)を取得す
る(アクセスする)ためのURI(例えば、http://comp.o
rg/video/method1)が示されている。Local ptr.の欄に
は、ホームサーバ5が対応するURIからmethodを実行す
るのに必要な、例えばコンピュータプログラムを既に取
得済みである場合、そのコンピュータプログラムを保管
しているホームサーバ5内のディレクトリ(例えば、fi
le://C:/tmp/usr3/method1)が示されている。
【0031】図1に戻って、無線基地局2は、ユーザ端
末1からの要求に対応し、インターネットに代表される
ネットワーク3を介してディレクトリサーバ4にユーザ
端末1から供給されたユーザIDを送信するとともに、ホ
ームサーバ5と情報の送受信を行うようになされてい
る。なお、無線基地局2は、所定の数のユーザ端末と同
時に接続することが可能であるようになされている。
【0032】無線基地局2の詳細な構成について、図4
を参照して説明する。通信部21は、PHS網(図示せ
ず)を介してユーザ端末1と情報の送受信を行うように
なされている。通信部22は、ネットワーク3を介して
ディレクトリサーバ4、またはホームサーバ5と情報の
送受信を行うようになされている。ROM23は、制御部
25で使用されるコンピュータプログラムを記憶する。
RAM24は、制御部25で使用されるコンピュータプロ
グラムを記憶するとともに、制御部25の作業領域とし
て使用される。制御部25は、無線基地局2全体を制御
する。記憶部26は、通信部21,22が外部から取得
した情報を一時的に記憶する。
【0033】ディレクトリサービスサーバ4は、図5に
示すように、ユーザ固有のユーザID(ユーザを特定する
ことができる電子メールアドレスや電話番号でもよい)
と対応するホームサーバ5へのアクセス方法(電話番
号、URI等)を登録、管理しており、無線基地局2から
ユーザIDが入力された場合、対応するホームサーバ5に
情報を転送するようになされている。
【0034】ホームサーバ5は、ユーザが利用する情報
(データベース、ユーザ端末1が使用するコンピュータ
プログラム等)を一元的に管理するサーバであり、ネッ
トワーク3を介して接続された無線基地局2からの要求
により、指定された情報を供給するようになされてい
る。さらに、ホームサーバ5は、PHS網、または赤外線
通信によりユーザ端末1と直接接続することができるよ
うになされている。また、ホームサーバ5は、直接接続
される、例えばVCR6のような外部機器を制御すること
ができるようになされている。
【0035】ホームサーバ5の詳細な構成について、図
6を参照して説明する。通信部51は、ネットワーク3
を介して無線基地局2と情報の送受信を行う。通信部5
2は、PHS網を介してユーザ端末1と情報の送受信を行
う。通信部53は、赤外線等の近距離通信手段を用いて
ユーザ端末1と情報の送受信を直接行うようになされて
いる。
【0036】ROM54は、制御部56で使用されるコン
ピュータプログラムを記憶する。RAM55は、制御部5
6で使用されるコンピュータプログラムを記憶するとと
もに、制御部56の作業領域として使用される。制御部
56は、ホームサーバ5全体を制御する。保管部57
は、ユーザが使用する情報を保管する。外部機器接続部
58は、外部機器を直接接続するインタフェイスであ
り、外部機器に対する制御信号を出力するようになされ
ている。
【0037】図7は、ホームサーバ5の保管部57が保
管する情報を示している。図7のmethodの欄には、ユー
ザ端末1に供給する機能の名称(例えば、Video予約)
が示されている。URIの欄には、methodを実行するのに
必要なコンピュータプログラムが格納されているURI
(例えば、http://comp.org/video/method1)が示され
ている。
【0038】図8乃至図11は、それぞれ、ユーザ端末
1、無線基地局2、ディレクトリサービスサーバ4、ま
たはホームサーバ5の動作を説明するフローチャートで
ある。また図12は、これらの各装置の処理の関係を示
す図である。
【0039】次に、この情報処理システムの各構成の動
作と、システムとしての動作について、これらの図を参
照して説明する。いま、例えば、ユーザ端末1からホー
ムサーバ5を介してVCR6に対してビデオ予約を行わせ
る場合を例として説明する。
【0040】ステップS1において、ユーザは、ユーザ
端末1の入力部11を操作して、ホームサーバ5へのア
クセスと位置登録リクエストの出力を指令する。このと
き制御部16はROM14に記憶されている位置登録リク
エスト信号とユーザID(例えば、ABC1234)を読み出
し、通信部13を介して送信させる。
【0041】無線基地局2の制御部25は、ステップS
11で通信部22を介してこの位置登録リクエストを受
け取り、新規ユーザ端末からの通信であると判断する。
そこで、制御部25は、ステップS12で通信部22を
介してユーザIDを受け付ける。
【0042】ステップS13において、無線基地局2の
制御部25は、ROM23に記憶されているディレクトリ
サービスサーバ4へのアクセス情報を読み出し、通信部
22を介してディレクトリサービスサーバ4に接続し、
ユーザIDとユーザ端末1から入力された位置登録リクエ
ストを送信させる。
【0043】ステップS31において、ディレクトリサ
ービスサーバ4は、ユーザIDが入力されたことにより検
索要請を検知し、ステップS32において、入力された
ユーザIDに対応するホームサーバ5を検索する。さらに
ディレクトリサービスサーバ4は、ステップS33にお
いて、ホームサーバ5に無線基地局2へのアクセス情報
(例えば、回線番号)とユーザ端末1の位置登録リクエ
ストを転送する。
【0044】ホームサーバ5の制御部56は、ステップ
S41において、通信部51を介してディレクトリサー
ビスサーバ4から転送された位置登録リクエストを受信
し、ユーザ端末1の状態に変化が生じたことを検知す
る。ステップS42において、制御部56は、保管部5
7に保管されている自己のバージョン(供給可能な機
能、サービスのレベルを示す値)を通信部52を介して
無線基地局2に通知する。
【0045】無線基地局2の制御部25は、ステップS
14において、通信部22を介してホームサーバ5のバ
ージョン情報を受信し、そのバージョンとROM23に記
憶されている自己のバージョンを読み出して比較する。
さらに、制御部25は、比較した2つのバージョンのう
ちの低い(機能的に劣る)バージョンの値を通信部51
を介してホームサーバ5に通知する。
【0046】ホームサーバ5の制御部56は、通信部5
1を介して無線基地局2から通知されたバージョンを受
信した後、ROM54に記憶されているユーザ認証リクエ
ストを通信部51を介して無線基地局2に出力させる
(ステップS42)。
【0047】無線基地局2の制御部25は、ステップS
17において、ホームサーバ5から出力されたユーザ認
証を通信部22を介して受信し、ステップS18におい
て、通信部21を介してユーザ端末1にパスワードの入
力を要請する。
【0048】ユーザ端末1の制御部16は、通信部13
を介してパスワードの入力要請を受信する。さらに、制
御部16は、表示部12にパスワードの入力を要求する
メッセージを表示させる。ユーザは、予めホームサーバ
5に登録されているパスワードを入力部11に入力す
る。制御部16は、入力部11に入力されたパスワード
を通信部13を介して無線基地局2に出力させる。
【0049】無線基地局2の制御部25は、ステップS
15において、ユーザ端末1から入力されたパスワード
を受信し、ステップS16において、受信したパスワー
ドをホームサーバ5に転送する。
【0050】ホームサーバ5の制御部56は、通信部5
1を介してパスワードを受信し、保管部57に予め登録
されているパスワードと等しいか否かを判定する。受信
したパスワードが予め登録されているパスワードと等し
いと判定された場合、制御部56は、保管部57に保管
されている図3に示したような供給可能な情報(サポー
ト情報)のうちの先に受信したバージョンに適合するも
のを通信部51を介して無線基地局2に出力させる(ス
テップS42)。
【0051】無線基地局2の制御部25は、ステップS
17において、ホームサーバ5から出力されたサポート
情報を通信部22を介して受信し、ステップS18にお
いて、通信部21を介してユーザ端末1にサポート情報
を転送する。
【0052】ユーザ端末1の制御部16は、通信部13
を介して受信したサポート情報を表示部12に表示させ
る(ステップS2)。ユーザは、表示部12に表示され
ている処理の中から希望する処理(この場合、Video予
約)を選択する。ステップS3において、制御部16
は、選択された処理の要求を通信部13を介して無線基
地局2に出力する。
【0053】無線基地局2の制御部25は、ステップS
15において、ユーザ端末1から入力された選択された
処理の情報を受信し、ステップS16において、受信し
た情報をホームサーバ5に転送する。
【0054】ホームサーバ5の制御部56は、通信部5
1を介してユーザが選択した処理の情報を受信し(ステ
ップS43)、選択された処理をユーザ端末1で実行す
るために必要な保管部57に保管されているコンピュー
タプログラムを通信部51を介して無線基地局2に出力
する。(ステップS44)
【0055】無線基地局2の制御部25は、ステップS
17において、ホームサーバ5から出力されたコンピュ
ータプログラムを通信部22を介して受信し、ステップ
S18において、通信部21を介してユーザ端末1にそ
のコンピュータプログラムを転送する。
【0056】ユーザ端末1の制御部16は、通信部13
を介してコンピュータプログラムを受信し(ステップS
4)、そのコンピュータプログラムを実行する。ユーザ
は、入力部11に所定の指示(例えば、録画する番組を
指定する)を入力する。ステップS3において、制御部
16は、入力部11に入力された所定の指示を通信部1
3を介して無線基地局2に出力する。
【0057】無線基地局2の制御部25は、ステップS
15において、通信部21を介して所定の指示の情報を
受信し、ステップS16において、受信した所定の指示
の情報を通信部22を介してホームサーバ5に転送す
る。
【0058】ホームサーバ5の制御部56は、ステップ
S43において、通信部51を介してユーザの所定の指
示を受信し、ステップS44において、受信した所定の
指示に基づいて、外部機器接続部58を制御して接続さ
れているVCR6に録画予約の設定を実施させ、設定終了
の情報を通信部51を介して無線基地局2に出力する。
【0059】無線基地局2の制御部25は、ステップS
17において、ホームサーバ5から出力された設定終了
情報を通信部22を介して受信し、ステップS18にお
いて、通信部21を介してユーザ端末1に設定終了情報
を転送する。
【0060】ユーザ端末1の制御部16は、通信部13
を介して設定終了情報を受信し(ステップS4)、ステ
ップS5において、機器設定処理の終了情報を通信部1
3を介して無線基地局2に通知する。
【0061】無線基地局2の制御部25は、通信部21
を介して処理の終了情報を受信し(ステップS15)、
通信部22を介してホームサーバ5に転送させて(ステ
ップS16)、情報転送処理を終了する(ステップS2
1)。
【0062】ホームサーバ5の制御部56は、通信部5
1を介して処理の終了情報を受信し、情報供給処理を終
了する。(ステップS47)
【0063】以上のように、情報処理システムの各装置
が、それぞれ予め定められた処理を実行することによ
り、システムとして機能する。
【0064】ここで、上述した動作において、説明して
いない無線基地局2の動作について、図9を参照して説
明する。ステップS19において、無線基地局2の制御
部25は、自己に接続されているユーザ端末の中に、無
反応時間(情報の授受が行われない時間)が所定の時間
を経過したユーザ端末があるか否かを判定する。無反応
時間が所定の時間を経過したユーザ端末があると判定さ
れた場合、ステップS20に進む。
【0065】ステップS20において、制御部25は、
無反応時間が所定の時間を経過したユーザ端末に対し
て、通信部21を介して所定のパケットを送信させ、そ
のパケットに対する返答がそのユーザ端末からあるか否
かを判定し、返答があると判定された場合、そのユーザ
端末に対する無反応時間をリセットする。返答がないと
判定された場合、制御部25は、そのユーザ端末に対応
するホームサーバ5に通信部22を介して接続の終了を
通知させ、そのユーザ端末に関する情報を消去させる。
【0066】なお、本実施の形態においては、ユーザ端
末1の通信部13、無線基地局2の通信部21、および
ホームサーバ5の通信部52をPHS方式としたが、PHS方
式と同様にワイヤレスで通信が可能なPCS(Personal Com
munication Services)、またはDECT(Digital European
Cordless Telecommunications)方式でもよい。
【0067】ディレクトリサービスサーバ4の設置につ
いては、ディレクトリサービスサーバ4がネットワーク
3と専用回線を用いて接続されることにより常設されて
いる場合と、ディレクトリサービスサーバ4が無線基地
局2からの要請時にネットワーク3と接続する、いわゆ
るダイヤルアップIP接続である場合のいずれでもかまわ
ない。
【0068】ディレクトリサービスサーバ4は、ユーザ
IDに対応するホームサーバ5へのアクセス方法を管理し
たが、ユーザ端末1の機器IDに対応するホームサーバ5
へのアクセス方法を管理するようにしてもよい。
【0069】対応するホームサーバ5へのアクセス方法
を、ユーザ端末1に予め記憶させておくことにより、通
信の初期段階において、ディレクトリサービスサーバ4
にアクセスする処理を省略するようにしてもよい。
【0070】本実施の形態においては、ユーザに対応す
るユーザIDとホームサーバの数をそれぞれ1つとした
が、例えば、ユーザに家庭用と業務用のように複数のユ
ーザIDとホームサーバを設定してもよい。
【0071】なお、上記各処理を行うコンピュータプロ
グラムは、磁気ディスク、CD-ROM等の情報記録媒体より
なる提供媒体のほか、インターネット、デジタル衛星な
どのネットワーク提供媒体を介してユーザに提供するこ
とができる。
【0072】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の情報処
理装置、請求項3に記載の情報処理方法、および請求項
4に記載の提供媒体によれば、ネットワークに接続され
る他の情報処理装置から所定の機能を実行する上におい
て必要な情報にアクセスする豆のアクセス情報が受信さ
れ、受信されたアクセス情報に基づいて、アクセス処理
が行われ所定の処理を実行する上において必要な情報が
取得されるようにし、請求項5に記載の情報処理装置、
請求項7に記載の情報処理方法、および請求項8に記載
の提供媒体によれば、携帯無線端末から入力される識別
情報に対応するホームサーバが検索されるようにし、請
求項9に記載の情報処理装置、請求項11に記載の情報
処理方法、および請求項12に記載の提供媒体によれ
ば、ユーザが携帯無線端末を介して実行する機能の名称
と、機能を実行するのに必要な情報にアクセスするため
の情報が保管され、保管される情報が携帯無線端末に出
力されようにし、請求項13に記載の情報処理システム
によれば、携帯無線端末から供給される識別情報に基づ
いて、対応するホームサーバが検索されるようにしたの
で、ホームサーバが保管するコンピュータプログラム、
およびデータベースを、携帯無線端末からの要請に応じ
て供給することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した情報処理システムの構成を示
すブロック図である。
【図2】図1のユーザ端末1の詳細な構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】図1のユーザ端末1がホームサーバ5から受信
した情報を説明する図である。
【図4】図1の無線基地局2の詳細な構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】図1のディレクトリサービスサーバ4が管理す
る情報を説明する図である。
【図6】図1のホームサーバ5の詳細な構成を示すブロ
ック図である。
【図7】図6の保管部57が保管する情報を説明する図
である。
【図8】図1のユーザ端末1の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図9】図1の無線基地局2の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図10】図1のディレクトリサービスサーバ4の動作
を説明するフローチャートである。
【図11】図1のホームサーバ5の動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図12】図1の情報処理システムの動作を説明するタ
イミングチャートである。
【符号の説明】
1 ユーザ端末, 2 無線基地局, 3 ネットワー
ク, 4 ディレクトリサービスサーバ, 5 ホーム
サーバ, 6 VCR, 11 入力部, 12表示部,
13 通信部, 14 ROM, 15 RAM, 16
制御部, 21 通信部, 22 通信部, 23 RO
M, 24 RAM, 25 制御部,26 記憶部, 5
1 通信部, 52 通信部, 53 通信部, 54
ROM, 55 RAM, 56 制御部, 57 保管
部, 58 外部機器接続部

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯可能な情報処理装置において、 ネットワークに接続される他の情報処理装置に自分自身
    の識別情報を送信する送信手段と、 前記ネットワークに接続される前記他の情報処理装置か
    ら、所定の機能を実行する上において必要な情報にアク
    セスするためのアクセス情報を受信する受信手段と、 前記受信手段が受信したアクセス情報に基づいて、アク
    セス処理を行い、前記所定の機能を実行する上において
    必要な情報を取得する取得手段とを備えることを特徴と
    する情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記受信手段は、前記アクセス情報とし
    て、前記所定の機能の名称とその機能を実行するコンピ
    ュータプログラムの所在を示すURIを受信することを特
    徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 携帯可能な情報処理装置の情報処理方法
    において、 ネットワークに接続される他の情報処理装置に自分自身
    の識別情報を送信する送信ステップと、 前記ネットワークに接続される前記他の情報処理装置か
    ら、所定の機能を実行する上において必要な情報にアク
    セスするためのアクセス情報を受信する受信ステップ
    と、 前記受信ステップで受信したアクセス情報に基づいて、
    アクセス処理を行い、前記所定の機能を実行する上にお
    いて必要な情報を取得する取得ステップとを備えること
    を特徴とする情報処理方法。
  4. 【請求項4】 携帯可能な情報処理装置に使用されるコ
    ンピュータプログラムを提供する提供媒体において、 ネットワークに接続される他の情報処理装置に自分自身
    の識別情報を送信する送信ステップと、 前記ネットワークに接続される前記他の情報処理装置か
    ら、所定の機能を実行する上において必要な情報にアク
    セスするためのアクセス情報を受信する受信ステップ
    と、 前記受信ステップで受信したアクセス情報に基づいて、
    アクセス処理を行い、前記所定の機能を実行する上にお
    いて必要な情報を取得する取得ステップとを備えるコン
    ピュータプログラムを提供することを特徴とする提供媒
    体。
  5. 【請求項5】 ネットワークに接続される情報処理装置
    において、 携帯無線端末と情報を通信する通信手段と、 前記携帯無線端末から入力される識別情報に対応するホ
    ームサーバを検索する検索手段と、 前記検索手段により検索されたホームサーバにアクセス
    するアクセス手段と、 前記ホームサーバから供給された情報を前記携帯無線端
    末に転送する転送手段とを備えることを特徴とする情報
    処理装置。
  6. 【請求項6】 前記検索手段は、前記ネットワークに接
    続されているディレクトリサーバを介して前記ホームサ
    ーバを検索することを特徴とする請求項5に記載の情報
    処理装置。
  7. 【請求項7】 ネットワークに接続される情報処理装置
    の情報処理方法において、 携帯無線端末と情報を通信する通信ステップと、 前記携帯無線端末から入力される識別情報に対応するホ
    ームサーバを検索する検索ステップと、 前記検索ステップで検索されたホームサーバにアクセス
    するアクセスステップと、 前記ホームサーバから供給された情報を前記携帯無線端
    末に転送する転送ステップとを備えることを特徴とする
    情報処理方法。
  8. 【請求項8】 ネットワークに接続される情報処理装置
    に使用されるコンピュータプログラムを提供する提供媒
    体において、 携帯無線端末と情報を通信する通信ステップと、 前記携帯無線端末から入力される識別情報に対応するホ
    ームサーバを検索する検索ステップと、 前記検索ステップで検索されたホームサーバにアクセス
    するアクセスステップと、 前記ホームサーバから供給された情報を前記携帯無線端
    末に転送する転送ステップとを備えるコンピュータプロ
    グラムを提供することを特徴とする提供媒体。
  9. 【請求項9】 ネットワークを介して携帯無線端末に情
    報を通信する情報処理装置において、 ユーザが前記携帯無線端末を介して実行する機能の名称
    と、前記機能を実行するのに必要な情報にアクセスする
    ためのアクセス情報を保管する保管手段と、 前記保管手段が保管する情報を前記携帯無線端末に出力
    する出力手段とを備えることを特徴とする情報処理装
    置。
  10. 【請求項10】 前記保管手段が保管するアクセス情報
    はURIであることを特徴とする請求項9に記載の情報処
    理装置。
  11. 【請求項11】 ネットワークを介して情報を通信する
    情報処理装置の情報処理方法において、 ユーザが前記携帯無線端末を介して実行する機能の名称
    と、前記機能を実行するのに必要な情報にアクセスする
    ためのアクセス情報を保管する保管ステップと、 前記保管ステップで保管する情報を前記携帯無線端末に
    出力する出力ステップとを備えることを特徴とする情報
    処理方法。
  12. 【請求項12】 ネットワークを介して情報を通信する
    情報処理装置に使用されるコンピュータプログラムを提
    供する提供媒体において、 ユーザが前記携帯無線端末を介して実行する機能の名称
    と、前記機能を実行するのに必要な情報にアクセスする
    ためのアクセス情報を保管する保管ステップと、 前記保管ステップで保管する情報を前記携帯無線端末に
    出力する出力ステップとを備えるコンピュータプログラ
    ムを提供することを特徴とする提供媒体。
  13. 【請求項13】 ネットワークを介して接続される携帯
    無線端末とホームサーバから構成される情報処理システ
    ムにおいて、 前記携帯無線端末から供給される識別情報に基づいて、
    対応する前記ホームサーバを検索する検索手段と、 前記携帯無線端末が出力した情報を前記ホームサーバに
    転送する転送手段とを備えることを特徴とする情報処理
    システム。
  14. 【請求項14】 前記識別情報は、ユーザに設定されて
    いるユーザIDであることを特徴とする請求項13に記載
    の情報処理システム。
  15. 【請求項15】 前記識別情報は、前記携帯無線端末に
    設定されている機器IDであることを特徴とする請求項1
    3に記載の情報処理システム。
  16. 【請求項16】 前記検索手段は、前記ネットワークに
    常設されていることを特徴とする請求項13に記載の情
    報処理システム。
  17. 【請求項17】 前記検索手段は、前記携帯無線端末の
    要請に応じて前記ネットワークに接続されることを特徴
    とする請求項13に記載の情報処理システム。
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