JP2009500714A - ホームネットワークシステム、その制御方法、その住居用ゲートウェイ設定方法、及びそのイベントプロトコル処理方法 - Google Patents
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Abstract
本発明は、ホームネットワークシステム、その制御方法、住居用ゲートウェイ設定方法、及びイベントプロトコル処理方法に係り、特にホームネットワークサービスの提供を受けるために、ホームネットワークを構成するデバイスを置き、多様な端末を利用してこれを制御する技術に関するものである。本発明のホームネットワークシステムは、HNSNが、使用者と上記RGに連結された家電製品についての情報を保存するデータベースであるUser/Device Information DB;上記RGの登録認証及び接続管理を行うプロセスであるHnsnRgIF;上記RGの装備制御及びイベント制御を行うプロセスであるHnsnUPnP;及び上記使用者端末から入力される要請に対し、これを分析した後、上記HnsnUPnPに制御命令を下げ、上記HnsnUPnPで上記制御命令に対する応答をさらに使用者端末に伝送するアプリケーションサーバー;を含む。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
本発明は、ホームネットワークシステム、その制御方法、その住居用ゲートウェイ設定方法、及びそのイベントプロトコル処理方法に係り、特に、ホームネットワークサービスの提供を受けるために、ホームネットワークを構成するデバイスを置き、多様な端末を利用して、これを制御するホームネットワークシステム、その制御方法、その住居用ゲートウェイ設定方法、及びそのイベントプロトコル処理方法に関する。
ホームネットワーキングとは、一般に、PCなどの家庭内情報家電器機を一つのネットワークに統合して通信可能にすることをいう。ホームネットワーキングは、ネットワーキング技術に基づくソフトウェア、及び情報家電器機の発展につれて急速に拡散している。
狭義のホームネットワーキングは、有/無線を統合するネットワーク技術に限定されるが、広義の概念は、これに基づいて情報家電器機との統合、及びこのようなハードウェアを制御して管理することができる基礎ソフトウェアを総称してホームネットワーキングと言える。
ホームネットワーキングは、ネットワーキング技術の発展と、これを基にして運営される情報家電器機、及びこのような統合環境を円滑に作動させる応用ソフトウェアの発展がともになされなければならないため、何よりも関連技術の完成度及び標準化の作業が重要である。
最近になり、ソフトウェアミドルウェアとして、JINI,HWW(Hom Wide Web)、HAVi(Home Audio Video Interoperability)、UPnP(Universal Plag and Play)などが標準として提示され、競争的に発展している。そのうち、UPnPは、ネットワークに参加する多様な器機が提供するサービスを便利に利用できるようにする標準である。例えば、ネットワークにプリンターが接続されたとき、ドライバーの設置のような別途の過程なしに、すぐ使用することができる。
UPnP可能器機は、UPnPにおいて定義したプロトコルを支援し、そのデバイスが支援するサービスに対する定義機能及び表現機能を提供する。UPnP可能器機が提供するサービスは、ネットワーク内の制御ポイントまたはインターネットブラウザーを介して使用することができる。
制御ポイントは、UPnPのSSDP(Simple Service Discovery Protocol)を利用してネットワークに接続された使用可能なサービスを捜し、そのサービスからXML言語で記述されたサービス定義を得て制御する。UPnP可能器機の応用分野は、大きく事務用または家庭用になると予想され、一般家庭は、コンピューターまたは通信網に対する専門知識が不足であるという点で、UPnP可能器機の応用技術が脚光を浴びている。
このUPnP技術は、TCP/IPに基づくプロトコルセットを含む:
−‘単純サービス発見プロトコル(Simple Service Discovery Protocol)1.0’(<http://search.ie.org/internet−drafts/draft−cai−ssdp−v1−01.txt>)
−‘DNS(ドメインネームサーバー)サービスのマルチキャスト発見’(<draft−manning−multicast−dns−01.txt>)
−‘拡張されたマークアップ言語’−XML(1.0W3C推薦)
−すべてのインターフェース(ISA、PCI、VESA、USBなど)及びすべてのネットワークを支援し、いずれのネットワークプロトコルにも適用可能
一方、ホームネットワークサービスと関連する特許には、多数の先行出願が存在する。その中で、ホームネットワークシステムに対する中心的な二つの先行出願を参照する。まず、ホームネットワークシステム(三星電子;大韓民国特許出願番号:10−2001−0071338)の出願は、多数の家電製品と接続されるゲートウェイと、使用者が用いる制御主体と情報を送受信し、前記家電製品の製品情報を備え、前記ゲートウェイと接続されるセットトップボックスを含むことにより、セットトップボックスが家電製品の画面情報及び制御情報を有するので、使用者が家電製品を制御するときに必要であったプログラム及び使用者認証過程が不要であり、これにより、別途の認証モジュールを備える必要がなく、セットトップボックスでテレビの解像度に合わせて情報を伝送するので、サーバーで別途のテレビ専用画面制御装置を備えなくても良いという利点を有する出願である。
しかし、上記の出願は、ホームネットワークを構成するために、TV用セットトップボックスが必要になって、セットトップボックスを備えていない利用者にはホームネットワーク構成が難しいという問題点がある。
一方、ホームネットワークシステム(LGテレコム、大韓民国特許出願番号:10−2002−0010934)出願は、家庭のネットワーク環境に対応して効率的なネットワーク制御を可能にするホームネットワークシステムに関するもので、インターネットを介して外部PCと連結されたウェブまたはウェブサーバーを介してデータと内輪ネットワークのデータ遠隔送受信を制御するための遠隔制御サーバー、家庭内に設置された一般PC、PCのブラウザーにおいて具現されるGUIインターフェースを提供し、使用者インターフェース上の使用者制御命令、自体ブラウザーを介する使用者制御命令、及び遠隔制御サーバーを介する使用者命令に相応して制御を行うホームネットワークシステムに関して出願した。
上記の出願は、ホームネットワークシステムの中心に家庭用PCを置き、家庭用一般PCで家電製品を制御するようにしている。このようなシステムは、家庭用PCを利用するため、それぞれの家庭で自らシステムを構成しなければならない問題点があり、PCのアップグレードまたはPC運営体制を新たにインストールする場合には、すべてのホームネットワークが停止するという問題点がある。
上記の代表的な二つの先行出願のみならず、その他の先行出願もホームネットワークに対して開示しているが、ゲートウェイ家電製品が連結された家の構成について詳述しており、ゲートウェイから遠隔端末までの段階、及びホームネットワークを制御する外部のサーバーについては開示していない。
また、遠隔の使用者端末を利用してホームネットワークを制御する方法についての内容を含む多数の出願が存在する。ただ、この出願は、ホームネットワークを制御するが、ホームネットワークに接続された多数の家電製品の制御を中心として発明を開示しており、多様な使用者端末の接続を可能にし、これによってどの方式で使用者端末とサーバー間の通信を行うかについては開示していない。
一方、多様な通信プロトコルに対応して家に分散しているデバイス(家電器機)を統合管理することができる制御装置も開発されている。すなわち、IEEE1394,USB,IrDA,X−10,Lonworkのような通信プロトコルをすべて支援することができるホームネットワーク用制御装置が開発されている。
しかし、上記のようなホームネットワーク又はホームオートメーションのために備えられる中央サーバーの機能を行うHNSNと住宅に設置されたRGとの連動プロトコルに対する標準化がなされていない問題点がある。
他方、家庭用劇場設備のような家庭用装置は、遠隔制御装置と呼ばれる単一共通制御ユニットを使用してたびたび制御される。このような単一共通制御ユニットは、住宅所有者にとって、単一インターフェースを使用していろいろの相異なる家庭用装置を制御し命令するようにする。すなわち、多くの生産者は、単一インターフェースから家庭用装置を制御して命令するための制御ユニットを開発して来た。
家庭用装置を命令し制御する遠隔制御ユニットを使用することに関連する一つの問題点は、それが各家庭用装置を制御し命令するために、静的な命令ロジッグを提供するというものである。したがって、特定遠隔制御ユニットは、必要な制御及び命令ロジックを含む家庭用装置を制御し命令することができるだけである。
例えば、遠隔制御ユニットが、テレビ(TV)、ビデオカセットレコーダー(VCR)、及びデジタルヴァーサタイルディスク(DVD)を制御するためのロジッグを含むが、コンパクトディスク(CD)ユニットのためのロジッグを含まない場合、遠隔制御装置は、CDユニットに命令し制御するのに使用することができない。その上、新たな家庭用装置が開発されるにしたがい、遠隔制御ユニットは、上記遠隔制御ユニットが開発される当時には知られていなかった制御及び命令ロジッグを必要とする新たな家庭用装置を制御し命令することはできなくなる。
さらに、遠隔制御ユニットは、上記遠隔制御ユニットの単一領域内の家庭用装置に命令し制御するのに使用することができるだけである。したがって、使用者は、互いに接続されているが家庭の分離された地域に位置する家庭用装置を制御し命令するため、家庭内の単一地域から上記遠隔制御ユニットを使用することはできない。
遠隔制御ユニットを使用することに関連する他の問題点は、公知の遠隔制御ユニットは多数の他種の装置を制御することができないというもので、任務(Task)を果すかサービスを提供するために互いに通信する他の能力を有する多数の装置を制御することができないというものである。さらに、従来のネットワークシステムは、使用者の直接的な命令なしに任務を果すために、互いに自動的に通信する他のネットワーク装置内でのソフトウェアアプリケーション用メカニズムを提供しない。
現在使用されているネットワークは、他の相異なるネットワーク(例えば、インターネット)に接続された装置及びサービスの使用者インターフェース及び制御を提供することができる能力なしに、中央型の使用者インターフェースを使用してネットワーク(例えば、1394)に接続された装置の通信及び制御を許容するだけである。
また、現在使用されるネットワークは、他の異なるネットワーク(例えば、インターネット)を介してネットワーク(例えば、1394ホームネットワーク)に接続される装置との遠隔通信及び制御を許容しない。
これは、ネットワーク装置において使用されるポートフォワード(port forwarding)が私設IPを使用するから発生する問題点である。現在多い場合のサービスが私設IPを介して提供されることになっている。特に、ホームネットワークシステムが住宅でのサービスを提供しようとする場合、ポートフォーワード(Port forwarding)機能ができなければ、サービスの提供が難しい場合が多い。(例えば、SIP Phoneの場合)
したがって、ホームネットワークと連動する各装置(device)の動的な制御及び命令を提供することができる技術が要求される。
従来のホームネットワークデバイス及び方法に関連する多数の出願が存在しているが、SMS及びLBSに関連する出願はまだ存在していない。ただ、ホームネットワークとインスタントメッセンジャーの連動方法(大韓民国特許出願番号:10−2002−0034380;出願人:ソウル通信技術株式会社)という先行技術が存在する。上記の先行技術によれば、ホームネットワークとインスタントメッセンジャーサービスを連動して家の状況を安全でかつ正確に使用者に知らせるためのホームネットワークとインスタントメッセンジャーの連動方法を提供するためのもので、まずインターネット網を介してインスタントメッセンジャーサーバーとホームネットワークサーバーを接続させ、実際にインスタントメッセンジャーを介して家の状況を照会するために、使用者は事務室で使用者コンピューターを起動してインスタントメッセンジャーサーバーに接続し、ホームネットワークサーバーには既存のホームネットワーク機能のどおりに遠隔検針部、家電器機制御部、ドアロック制御部、非常事態呼出部などが連結され、上記のすべての機能はホームネットワークサーバーに集中され、インスタントメッセンジャーサーバーにその情報が伝送され、使用者コンピューターのインスタントメッセンジャーにディスプレイされることになり、インスタントメッセンジャーを介して、家の状況を実時間で、安全で正確に伝達することができるので、ホームネットワークの機能を効率的に活用することができるように開示されている。
上記のような先行技術は、まずインスタントメッセンジャーに接続して使用者が家の状況を要請する場合にだけ、家の状況を認識できるように構成され、家の状況を実時間で知ることができる利点があるという点を除けば、本発明とは違う別個の発明であり、家の状況を見ていないときに家で問題が発生する場合に、これを直ちに認識することができないという問題点があり、家に配置された家電器機は単純にセンサー及び制御部を有する装置であるだけ、上記家電器機を利用してSMSの送受信及び位置情報要請サービスの提供を受けることができないという問題点がある。
また、上記のようなホームネットワーク又はホームオートメーションのために備えられる、中央サーバーの機能を行うHNSNと住宅に設置されたRGとの連動プロトコルに対する標準化がなされていない問題点がある。
それで、本発明は上記問題点を解決するためのもので、ホームネットワークサービスの提供を受けるために、ホームネットワークを構成するデバイスを置き、多様な端末を利用してこれを制御するようにし、HNSNと連動するRGのポートフォーワードテーブルの設定、登録、認証及び接続管理プロトコルのためのRG設定方法を提供するようにし、ホームネットワークデバイスにガス漏出またはドア開放のようなイベントが発生する場合にこれを処理する方法を提供することを目的とする。
本発明は、ホームネットワークを構成する家電製品と連結されたゲートウェイであるRGと、使用者端末と、ネットワークと、上記ネットワークとRGを連結し、ホームネットワークを制御するサーバーであるHNSNとを含むホームネットワークシステムにおいて、上記HNSNは、使用者と上記RGに連結された家電製品についての情報を保存しているデータペースであるUser/Device Information DB;上記RGの登録認証及び接続管理を行うプロセスであるHnsnRgIF;上記RGの装備制御及びイベント制御を行うプロセスであるHnsnUPnP;及び上記使用者端末から入力される要請に対してこれを分析した後、上記HnsnUPnPに制御命令を下げ、上記HnsnUPnPで上記制御命令に対する応答をさらに使用者端末に伝送するアプリケーションサーバー;を含む、ホームネットワークシステムを提供する。
また、本発明は、ホームネットワークを構成する家電製品を制御するサーバーであるHNSNと、web、wap、PDA、及びskvmを含む使用者端末と、上記使用者端末とHNSNを連結するWEBサーバーとを含むホームネットワークシステム制御方法において、上記使用者端末でIDとパスワードが入力され、WEBサーバーで使用者認証が行われる段階;上記使用者認証に成功した場合、上記WEBサーバーは、上記HNSNに、使用者が保有しているホームネットワークに連結されたDeviceのリストを要請する段階;上記要請を受けたHNSNにおいて、要請されたDeviceリストを上記WEBサーバーに送信する段階;上記WEBサーバーが、受信されたDeviceリストを変換して上記使用者端末に伝送し、上記使用者端末が、伝送されたDeviceリストを表示する段階;上記使用者端末において特定Deviceの制御を要請する段階;上記要請された制御信号がWEBサーバーを介してHNSNに伝送される段階;上記HNSNが上記制御信号に適したプロセスを進行する段階;上記HNSNが上記プロセスに対するresponseをWEBサーバーに伝送する段階;及び上記WEBサーバーが、受信されたresponseを変換して上記使用者端末に伝送する段階;を含む、ホームネットワークシステム制御方法を提供する。
また、本発明は、中央サーバーによって家庭用デバイスを制御するためのサーバー(HNSN:Home Network Serving Node)と住宅装備間のプロトコルを使用してホームネットワークシステムを制御する方法において、使用者が使用者アプリケーションサーバーでデバイス制御命令を選択すれば、デバイス制御メッセージがHNSNに伝達される段階;HNSNがデバイス制御メッセージを住居ゲートウェイに伝達し、住居ゲートウェイからのデバイス制御メッセージ応答を使用者アプリケーションサーバーに伝達する段階;使用者が使用者アプリケーションサーバーで状態確認命令を選択すれば、状態確認メッセージがHNSNに伝達される段階;及びHNSNが状態確認メッセージを住居ゲートウェイに伝達し、住居ゲートウェイからの状態確認メッセージ応答を使用者アプリケーションサーバーに伝達する段階;を含む、ホームネットワークシステム制御方法を提供する。
また、本発明は、ホームネットワークサービスを提供するホームネットワークサービングノード(HNSN)と、住宅で使用される多数のデバイス(Device)と、ゲートウェイの役目をする住居用ゲートウェイ(RG)とを含むホームネットワークシステムの上記HNSNと上記RG間の無線インターネット接続のためのインターネットに基づいて住居用ゲートウェイを設定する方法において、使用者アプリケーションによってRGのポートテーブル設定命令が選択される段階;上記ポートテーブル設定命令に応じてアクション要求メッセージ(ACTION−Req)がHNSNに伝達される段階;上記HNSNでのアクション要求メッセージをRGに伝達する段階;上記RGで、各アクションによってポートテーブル設定命令を実行する段階;及び上記RGでのアクション応答メッセージ(ACTION−Res)をHNSNに伝達する段階;を含む、ホームネットワークシステムにおける住居用ゲートウェイ設定方法を提供する。
また、本発明は、モバイルネットワークに連結され、デバイスの制御及び制御状態を伝達する中央サーバーと、上記中央サーバー(HNSN)とネットワークを介して連結され、多数のデバイスが接続される住居用ゲートウェイ(RG)とを含むシステムを利用する住居用ゲートウェイ設定方法において、上記ゲートウェイにおいて、ID、パスワード及びIPを含む登録要求メッセージを上記中央サーバーに伝送する段階;上記中央サーバーのインターフェースを介して入力された登録要求メッセージをデータベース化する段階;上記中央サーバーにおいて、自分のIP及びポートを含む登録応答メッセージを上記ゲートウェイに伝送する段階;登録がなされれば、上記ゲートウェイにおいて、設定時間ごとに、ID、パスワード及びIPを含む認証要求メッセージを上記中央サーバーに伝達する段階;及び上記中央サーバーのインターフェースを介して入力された認証要求メッセージをデータベース化して更新する段階;を含む、ホームネットワークシステムにおける住居用ゲートウェイ設定方法を提供する。
また、本発明は、モバイルネットワークに連結され、デバイスの制御及び制御状態を伝達する中央サーバーと、上記中央サーバー(HNSN)とネットワークを介して連結され、多数のデバイスが接続される住居用ゲートウェイ(RG)とを含んでなるシステムを利用するホームネットワークデバイスイベントプロトコル処理方法において、使用者によって伝送されたイベント受信要求メッセージを上記中央サーバーで受信する第1段階;上記受信されたイベント受信要求メッセージを上記ゲートウェイに伝達し、上記ゲートウェイがデバイスにイベント受信要求メッセージを伝達する第2段階;上記デバイスからのイベント受信応答メッセージを上記ゲートウェイに伝達し、上記ゲートウェイが中央サーバーにイベント受信応答メッセージを前逹する第3段階;上記デバイスで発生するイベント発生メッセージをゲートウェイを介して中央サーバーに伝達する第4段階;及び上記中央サーバーからゲートウェイを介して該当デバイスにイベント発生応答メッセージを伝達する第5段階;を含む、ホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法を提供する。
また、本発明は、HNSNと、RGと、一つ以上のホームネットワークデバイスと、SMSセンターと、MSCと、携帯端末とからなるシステムのイベントプロトコル処理方法において、上記一つ以上のホームネットワークデバイスのいずれか一つのデバイスにおいて、SMSを伝送する人の番号及び内容が入力される段階;上記入力された番号と内容が上記RGを介してHNSNに伝送される段階;上記HNSNにおいて、伝送された番号と内容をSMSセンターに伝送する段階;及び上記SMSセンターにおいて、使用者の認証を経った後、受信携帯端末がある位置のMSCを介して携帯端末にSMSを送り出す段階;を含む、ホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法を提供する。
また、本発明は、HNSNと、RGと、一つ以上のホームネットワークデバイスと、SMSセンターと、MSCと、携帯端末とからなるシステムのイベントプロトコル処理方法において、上記一つ以上のホームネットワークデバイスのいずれか一つのデバイスにおいて、前もって設定されたイベントが発生した場合、既保存された電話番号と内容をSMSに伝送するように要請する段階;上記電話番号と内容が上記RGを介してHNSNに伝送される段階;上記HNSNにおいて、伝送された電話番号と内容をSMSセンターに伝送する段階;及び上記SMSセンターにおいて、使用者の認証を経った後、受信携帯端末がある位置のMSCを介して携帯端末にSMSを送り出す段階;を含む、ホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法を提供する。
また、本発明は、HNSNと、RGと、一つ以上のホームネットワークデバイスと、LBSサーバーとからなるシステムのイベントプロトコル処理方法において、上記一つ以上のホームネットワークデバイスのいずれか一つのデバイスにおいて、位置情報を知りたい人の端末番号が入力される段階;上記入力された番号及び内容が上記RGを介してHNSNに伝送される段階;上記HNSNにおいて、伝送された番号が位置照会可能な番号であるかを判断し、位置照会が可能でない場合は、上記RGを介してホームネットワークデバイスに照会不可通知をし、これをデバイスのウェブ画面に表示し、位置照会可能な場合は、位置情報照会をLBSサーバーに要請する段階;上記LBSサーバーにおいて、該当端末の位置情報を検索し、これをさらにHNSNEに伝送する段階;及び上記HNSNにおいて、RGを介して上記位置情報を該当デバイスのウェブ画面に表示する段階;を含む、ホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法を提供する。
本発明によれば次のような効果を得ることができる。
第1に、ホームネットワークを構成するデバイスを置き、多様な端末を利用してこれを制御することで、ホームネットワークサービスの提供を受けることができるようにする。
第2に、HNSNシステムと連動するRGのポートテーブルを使用者が任意の遠隔地でネットワークに接続して設定することができるので、ホームネットワークシステムの各種デバイスに対する動的な制御及び命令を実行することができる。
第3に、効率的なRGの登録、認証及び接続管理を行い、効率的なホームネットワークサービスを提供することができる。
第4に、ホームネットワークデバイスにガス漏出またはドア開放のようなイベントが発生する場合に、使用者がイベント状況を確認して制御するか、あるいは警察署または消防署に知らせることで、大型化し得る事故を事前に防止するようにする。
以下、本発明の実施形態に対する構成及びその作用を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明のホームネットワークシステム構成図の第1実施形態である。図1に示すように、携帯電話を用いる場合のホームネットワークシステムが示されている。本発明では、携帯電話の外のPDA、wap方式、web方式などのいずれも含む。以下、携帯電話を用いる場合のシステムについて説明する。
まず、移動通信端末機である使用者端末10と;上記使用者端末との無線通信を可能にし、伝送経路に位置する連結されたBSC(Base Station Control1er;基地局制御器)30と信号を送受信するBTS(Base Transceiver Station:基地局)20と;上記BTSからの信号を受信して制御するBSC30と;上記BSC30の信号をネットワーク50に連結するPSDN(Packet Data Serving Node)40と;各端末の要求に応じてホームネットワークサービスを提供するためのHNSN(Home Network Serving Node)100と;インターネットを介して家庭用デバイス及び家電製品(以下、家電製品またはホームネットワークデバイスと言う)を連結するゲートウェイであるRG(Residential Gateway)200とを含み、RG200と連結される家電製品210には、ドア開閉システム、保安システム、劇場用AV System、TV、VCR及びデジタル衛星サービス(DSS:Digital satellite services)として知られた直接放送衛星サービス(DBSS:Direct broadcast satellite services)、スプリンクラーシステム、照明システム、電子レンジ、食器洗い器、オーブン/ストーブ、洗濯機/乾燥器及び自動車内でのプロセッシングシステムのような電子装置などを含む。上記携帯電話を用いる方式の外に、PCSフォン、セルラーフォン、CDMA2000、INT−2000、W−CDMAなどの方式を含み、WEB、WAP、PDA、SKVM、WIPIのような方式でもHNSN100を制御するように形成される。
上記HNSN100をより詳細に説明すれば、各使用者端末10とRG200との間で住宅の各装備を制御し、モニタリングするサービスを提供するように構成されたサーバーである。
図2は本発明のホームネットワークサービス提供サーバーと周辺のシステムを示す第1ブロック図である。図2に示すように、HNSN100の内部構成が示されており、各構成別に説明すれば以下のようである。
使用者端末10からネットワーク50を介してHNSN100と互いに送受信できるように、アプリケーションサーバー110が存在する。上記アプリケーションサーバー110は、各端末の要求を受けて処理し、HnSnUPnP120から応答を端末に適した形式に変換して送信する。上記アプリケーションサーバー110は、内部にWEBサーバー115を置いて端末と接続するようにして、端末と上記アプリケーションサーバーとの信号伝送を可能にする。
一方、HnsnUPnP120は、上記使用者アプリケーションサーバー110からの装備制御及びイベント制御命令を受けて処理するか、あるいはRGから要請を受けて処理するプロセスである。また、HnsnRgIF140は、RGの登録認証及び接続管理を担当するプロセスである。User/Device Information DB130は、上記HnsnUPnP120及びHnsnRgIF140と連動し、使用者及びRGに連結された家電器機についての情報を保存するDBである。
上記のように、HNSN100の内部構成要素の各構成要素の基本的な機能について説明した。このような機能に基づいて、ホームネットワークの制御及び登録を行うための各構成要素間の信号伝送及び制御について説明する。
アプリケーションサーバー110はHNSN100の一番核心的な構成要素であって、端末の要求を受けて処理する。上記アプリケーションサーバー110は、User/Device Information DB130と使用者及びRGに連結された家電器機に対する保存された情報を読み取り、さらにHnsnUPnP120を利用してRG200を制御するように形成されている。まず、使用者端末10は、ネットワーク50を介してアプリケーションサーバー110のWEBサーバー115に接続することになり、上記使用者端末10から入力される使用者の要請を上記アプリケーション110サーバーでxml(eXtensible Markup Language)を利用して分析した後、HnsnUPnP120に伝送する。その後、HnsnUPnP120から上記要請に対する応答を受信した後、xmlを利用して使用者端末10に適した形式に変換した後、使用者端末10にWEBサーバー115を介して伝送する。上記において、アプリケーションサーバー110とHnsnUPnP120間の信号は以下のようなプロトコルを使用する。
まず、RGに連結された装備リストを見るためには、TCP/IPに基づいてHTTPを使用し、装備制御のためには、TCP/IPに基づいてSOAP(Simple Object Access Protocol)を使用し、装備イベントを制御するためには、TCP/IPに基づいてGENA(General Event Notification Architecture)を使用する。
上記アプリケーションサーバー110からHnsnUPnP120に信号が伝送された場合、上記HnsnUPnP120とRG200は互いに信号を伝送して、RG200に連結された家電製品210を制御することになり、反対にRGからの要請も処理する。さらに、RG200に連結された家電製品210についての情報を有し、これをUser/Device Information DB130に保存する役割もする。上記のように、RG200とHnsnUPnP120が連動する場合には、次のようなプロトコルを使用する。
家電製品の発見のための場合には、UDP(User Datagram Protocol)/IPに基づいてSSDP(Simple Service Discovery Protocol)/GENAを使用し、家電製品についての情報ファイルを維持するためには、TCP/IPに基づいてHTTPを使用し、家電製品の制御及び状態モニタリングのためには、TCP/IPに基づいてSOAPを使用し、家電製品のイベント制御のためには、TCP/IPに基づいてGENAを使用する。
一方、HnsnsRgIF140は、RGの登録、認証及び接続管理を担当するプロセスであり、RG200とTCP/IPに基づいてSOAPプロトコルを使用して通信し、RG200からの要請を受けて処理することもできる。上記のSOAPプロトコルに対してより詳細に説明すれば、RGの登録のためには、TCP/IPに基づいてRegister SOAPを使用し、RGの接続管理のためには、TCP/IPに基づいてAlive/Bye SOAPを使用して、HnsnRgIF140とRG200間で通信がなされる。
一方、HnsnsRgIF140は、RGの登録、認証及び接続管理を担当するプロセスであり、RG200とTCP/IPに基づいてSOAPプロトコルを使用して通信し、RG200からの要請を受けて処理することもできる。上記のSOAPプロトコルに対してより詳細に説明すれば、RGの登録のためには、TCP/IPに基づいてRegister SOAPを使用し、RGの接続管理のためには、TCP/IPに基づいてAlive/Bye SOAPを使用して、HnsnRgIF140とRG200間で通信がなされる。
上記HnsnUPnP120とHnsnRgIF140はいずれもdeamon(常住プログラム)で行われるプロセスである。さらに、上記の各プロセスは要請及び応答メッセージのxmlデータパーシング(parsing)作業を実行し、User/Device Information DB130を参照するとか変更する作業を実行する。
図3は本発明のホームネットワーク、システム制御方法を示す第3流れ図である。図3に示すように、使用者端末10とWEB server300、HNSN100が示されている。これは、図1に示すHNSN以下のインターネット60、RG200、家電製品210の部分を省略したもので、どの端末を利用し、どの方式を使用して使用者がネットワークに接続するかにかかわらず、使用者端末10とWEB server300を介して接続するものとして全て含めて示している。
全体的な呼び処理(call processing)は、使用者が各種の使用者端末を利用してホームネットワークサービスを要請するとき、該当要請を分析し、HNSN100との通信を介して要請されたサービスの結果を使用者に見せるための呼び処理であり、各呼び処理について説明すれば以下のようである。
まず、使用者は、使用者端末でwebブラウザーまたはwap、pda、skvmなどにおいて、IDとパスワードを入力して使用者の認証を受ける(S10)。使用者認証が成功すれば、使用者のホームネットワークに対するDevice(家電製品)210の情報が保存されているディレクトリについての情報がHNSN100からWEBサーバー300に伝送され(S20)、上記WEB server300は、HNSN100に使用者が保有している各種Device(家電製品)210のリストを要請する(S30)。
上記WEBサーバー300は、HNSN100から要請したDeviceのリスト(xml;eXtensible Markup Language)を受け、特定のディレクトリにあるDevice list用 xsl(eXtensible Style sheet Language)と結合して変換した後、使用者の画面に表示する(S40)。上記Device list用xslはサーバーから提供し、各使用者端末のタイプ(web/、wap/、pda/、skvm/)によって、devicelist_web.xsl、devicelist_wap.xsl、devicelist_pda.xsl、devicelist_skvm.xslを使用してデータを変換して伝達する。
上記WEBサーバー300は、HNSN100から要請したDeviceのリスト(xml;eXtensible Markup Language)を受け、特定のディレクトリにあるDevice list用 xsl(eXtensible Style sheet Language)と結合して変換した後、使用者の画面に表示する(S40)。上記Device list用xslはサーバーから提供し、各使用者端末のタイプ(web/、wap/、pda/、skvm/)によって、devicelist_web.xsl、devicelist_wap.xsl、devicelist_pda.xsl、devicelist_skvm.xslを使用してデータを変換して伝達する。
上記で説明した方法によって、使用者の端末に使用者のホームネットワークのDeviceが表示された状態で、使用者が特定Deviceの状態または制御を要請する入力を行えば、WEBサーバー300はこれをHNSN100に伝達する(S50)。ここで、Deviceの状態に対してはxslを使用し、これは、サーバーから基本的に提供するxslの外に、各Device製造業者で製作されたディスプレイ用xslを使用することもできる。
Deviceの状態または制御信号を受けたHNSN100は、該当信号に対するプロセスを行った後、これに対するresponse(xml)をWebサーバー300に送信することになり、これをDeviceディスプレイ用xslと結合して変換した後、使用者の画面に表示する(S60)。この際にも、各使用者端末のタイプ(web/、wap/、pda/、skvm/)によってdevicestatus_web.xsl、devicestatus_wap.xsl、devicestatus_pda.xsl、devicestatus_skvm.xslを使用してデータを変換して伝達する。
上記のWEBサーバー300とHNSN100間のプロトコルスタックはHTTPを使用する。
図4は本発明の第3実施形態のホームネットワークシステムの構成図である。図4に示すように、ホームネットワーク400は、RG402とローカルネットワーク404によって構成される。
ゲートウェイは、他のネットワークに入る入口の役目をするネットワークポイントである。ラウティングの観点で見れば、インターネットは多くのゲートウェイノードとホストノードで構成されたネットワークであると言え、ネットワーク使用者のコンピューターとウェブページのようなコンテンツを提供するコンピューターがまさにホストノードであり、一般会社のネットワーク内でトラフィックを統制するコンピューター、またはインターネットサービス提供者のコンピューターがまさにゲートウェイノードである。よって、RG402は一般家庭に設置されるゲートウェイである言える。
ローカルネットワーク404は、電話線、電力線、無線ランなどによって具現される。図1において、ローカルネットワーク404にはそれぞれ異なる種類のホームネットワークデバイス406、408、410が連結されて情報を共有するか、あるいはテレビ受像機またはデジタルセットップ(set−top)ボックス、オーディオスピーカーなどが連結されてAV情報を交換するか、あるいは冷蔵庫、洗濯機、ボイラーなどを連結して制御する機能を提供する。
RG402は、ネットワークまたはインターネット網412を介してホームネットワークサービングノード(Home Network Serving Node:HNSN)414に接続される。上記HNSN414はRG402を管理するシステムであって、RG402がインターネットに接続されるようにするか、または多くの付加サービスの提供を受けるようにする。
使用者アプリケーションサーバー(User Application Server:UAS)416は、ネットワークまたはインターネット網412を介して直接サービス使用者402、418にサービスを提供することができ、あるいはHNSN414を介してサービス使用者402、418にサービスを提供することができる。
図5は本発明のホームネットワークサービス提供サーバーと周辺のシステムを示す第2ブロック図である。図5に示すように、HNSN414はRG402が管理するホームネットワーク装備を遠隔で制御する機能を提供する。これはウェブ画面でだけでなく、端末機でも同時に使用することが可能である。
まず、ディスカバリー(Discovery)(S100)とディスクリプション(Description)(S110)はUPnPプロトコルで定義された過程を実行する。すなわち、HNSN414のDiscovery過程(S100)でRG402によって各デバイス406、408、410を認識し、Description過程(S110)で各デバイス406、408、410のデバイスディスクリプション(device description)ファイルとサービスディスクリプション(service description)ファイルを受信する。
ついで、使用者が使用者アプリケーションサーバー416でデバイス制御命令を選択すれば、該当命令のSOAP要求メッセージ(ACTION−Req)がHNSN414に伝達される。
ついで、HNSN414においては、受信したSOAP要求メッセージ(ACTION−Req)をRG402に伝達し(S160)、RG402からのSOAP応答メッセージ(ACTION−Res)を使用者アプリケーションサーバー416に伝達する(S120〜S150)。
ついで、使用者が使用者アプリケーションサーバー416で状態確認命令を選択すれば、該当命令のSOAP要求メッセージ(QUERY−Req)がHNSN414に伝達される。
ついで、HNSN414では、受信したSOAP要求メッセージ(ACTION−Req)をRG402に伝達し(S160)、RG402からのSOAP応答メッセージ(ACTION−Res)を使用者アプリケーションサーバー414に伝達する(S160〜S190)。
このためのプロトコルスタックはTCP/IPに基づいてSOAP(HTTP)を使用する。
図6は本発明のホームネットワークシステム制御方法を示す第3流れ図である。図6に示すように、使用者がウェブ画面でRG200のポートテーブル(port Table)設定命令を選択すれば、RG200のポートテーブル(Port Table)設定が実行される。これを詳細に説明すれば次のようである。
まず、ディスカバリー(Discovery、S200)とディスクリプション(Description、S21O)は、UPnPプロトコルで定義された過程を実行する。
すなわち、HNSN100のディスカバリー(Discovery、S200)過程でRG200をUPnP Deviceと認識し、HNSN100のディスクリプション(Description、S200)過程において、RG200のデバイスディスクリプション(device description)ファイルとポートテーブル(port Table)設定のためのサービスディスクリプション(service description)を受信する。
その状態で、使用者がアプリケーションでRG200のポートテーブル(port Table)設定命令を選択すれば、SOAP要求(request)メッセージがHNSN100に伝達される。
上記HNSN100においては、受けたSOAP要求(request)メッセージ(ACTION−Req:AddPortMapping/DeletePortMapping/UpdateportMapping/GetTableAllEntries/GetGenericEntry/GetSpecificEntry)をRG200に伝達する(S220)。
すると、RG200においては、各アクション(ACTION)によって、追加、削除、変更及び検索などのポートテーブル(Port Table)設定命令を実行する(S230)。
最終に、上記RG200においては、SOAP応答(response)メッセージ(ACTION−Res)をHNSN100に伝達することになる(S240)。
上記のように、本発明によるポートテーブル設定に使用されるプロトコルスタックはTCP/IPに基づいてSOAP(HTTP)を使用する。
図7は本発明の第3実施形態のホームネットワークシステムの構成図である。図7に示すように、HNSNシステムは、大別して制御/制御状態信号を発生させる領域と、これを送受信するネットワークと、登録、認証、接続管理を行う領域と、インターネットと、そして住宅に設置される領域とから構成される。特に、本発明は、上記登録、認証、接続管理を行う領域と住宅に設置される領域との連動に係るプロトコルに関するものである。
上記制御/制御状態信号を発生させる領域は、制御/制御状態信号を発生させてデータを送受信するモバイルホン(CDMA2000 Ix Ev−Do、WCDMA)10を利用することができ、あるいは制御/制御状態信号を発生させて送受信するノートブック(WLAN)11またはPDA(WCDMA、WLAN)12などを利用することもできる。
上記モバイルホン10、ノートブック11及びPDA12から伝達されたデータまたはHNSN100から伝達されたデータを伝達するネットワークは、上記モバイルホン10から伝送された制御信号を受信してネットワークに伝達するか、あるいは伝達された制御状態信号を上記モバイルホン10に伝達する基地局20と、上記ノートブック11またはPDA12から伝送された制御信号を受けてネットワークに伝達するか、あるいは伝達された制御状態信号を上記ノートブック11またはPDA12に伝達するアクセスポイント(AP)25と、上記基地局20とアクセスポイント25から伝送された信号を有無線形態で受け、上記登録、認証、接続管理を行う領域に伝送するモバイルネットワーク50とから構成されている。
上記登録、認証、及び接続管理を行う領域は、中央サーバー機能を行うHNSN(Home Network Serving Node)100である。HNSN100は、インターネット60に連結され、住宅に設置される領域の登録(Register)、認証(Alive)、接続(Bye)管理を実行することになる。その構成を後に詳細に説明する。
上記住宅に設置される領域は、上記インターネット60に連結されるRG(Regidential Gateway)200と、データ処理によって連動して、制御、監視及び連動動作を実行することができるすべてのデータネットワークを構成することができる家電器機、コンピューター、保安装備、遠隔検針装備、遠隔診療装備などからなるデバイスである。
参照符号において、上記デバイスは説明の便宜上同一符号を付与する。
上記のように構成された全体システムのうち、本発明はHNSN100とRG200との連動プロトコルに関するものであり、重要な役目を担当するHNSN200について説明する。
図8は本発明のホームネットワークサービス提供サーバーと周辺のシステムを示す第2ブロック図である。図8に示すように、HNSN100は、大別して使用者アプリケーションサーバー110と、DB(Data Base)111と、HnsnRgIF112と、HnsnUPnP113とから構成されている。
上記使用者アプリケーションサーバー110は、モバイルネットワークから伝達された制御/制御状態信号を受信し、これを該当プロトコルで処理し、上記該当プロトコルで処理された制御/制御状態信号をDB111に伝達するとともに、HnsnUPnP113に伝達するかRGに直接伝達する。この際に、上記HnsnUPnP113に伝達されるメッセージは、デバイスの認識、設定ファイルの維持、デバイス制御及び状態モニタリング、デバイスイベント制御に関する要求及び応答に関するメッセージである。
上記DB111は、上記使用者アプリケーションサーバー110、HnsnRgIF112、及びHnsnUPnP113から伝達された信号に応じてデータを更新して保存する機能と、保存されたデータの読出機能とをする。
上記HnsnRgIF112(HNSN−RG I/F)は、SOAPを使用して、登録、認証及び接続管理のインターフェースを提供し、上記DB111を更新するデータベース化作業を実行する。
上記HnsnUPnP(HNSNUPnP)113は、SSDP/GENAを使用したデバイスの認識を実行し、HTTPを使用した設定ファイルを維持させ、SOAPを使用したデバイス制御及び状態をモニタリングし、GENAを使用したデバイスイベントを制御する。
上記UPnPは、インターネットで広く使用されているHTML(Hyper Text Markup Language)とXML(Extensible Markup Language)に基づいて、各デジタルデバイス間のUI及び制御情報を交換するプロトコルであって、図10に示すように、TCP(Transmission Control Protocol)、IP(Internet Protocol)、UDP(User Datagram Protocol)、GENA(General Event Notification Architecture)、SSDP(Simple Service Discovery Protocol)、及びSOAP(Simple Object Access Protocol)などでなる。
このように、HNSNは住居用RGの登録、認証及び管理の機能を提供し、HNSNでRG以下のデバイスを制御するためには、RGのネットワーク情報(IP及びポート)がなければならなく、このような情報は、RG登録過程によってHNSNで管理する。また、RGでは、登録以後に持続的にメッセージを伝送し、HNSNでは現在RGの状態を確認する。そして、HNSNとRG間のすべてのメッセージには、認証のためのデータが含まれているので、認証されないHNSNからのメッセージあるいは認証されないRGからのメッセージは拒否される。
図11は本発明のホームネットワークシステム制御方法を示す第4流れ図である。図11に示すように、RG200は、ID、パスワード及びIPなどの情報を有し、HNSN100に登録(Register)を要求するメッセージを伝送する(S300)。
<ID>Tom</ID>
<Password>Tom111</Password>
<IP>123.456.789.1</IP>
この登録を要求するメッセージはHNSN100のHnsnRgIFを介してDBに伝達されて、使用者情報データベースを変更する。
HNSN100は、自分のネットワーク情報(IP及びポート)を有し、登録応答をRG200に伝送する(S310)。
<ns:RegisterResponse>
<hnsnSSDPUR>234.456.7.8:8001</hnsnSSDPUR>
<hsnGENAUR>234.456.7.8:8002</hnsnGENAUR>
<Result>1</Result>
</ns:RegisterResponse>
成功的な登録がなされば、以後に、RG200においては、設定時間、例えば1分ごとにID、パスワード及びIPなどの情報を有し、認証(Alive)メッセージを伝送して状態をHNSN100に知らせる。
<ID>Tom</ID>
<Password>Tom111</Password>
<IP>123.456.789.1</IP>
ついで、HNSN100においては、該当情報を使用者情報DBに保存して更新する。
一方、1分ごとに認証メッセージを伝送しない場合、HNSN100では障害が発生したと判断する(S320〜S330)。
RG200が削除される場合、すなわちそれ以上サービスを実行しない場合であると判断されれば、サービス中止(Bye)メッセージを伝送し、HNSN100は該当使用者の情報を変更する(S340〜S350)。
このためのプロトコルスタックはTCP/IPに基づいてSOAF(HITP)を使用する。
図12は本発明のホームネットワークシステム制御方法を示す第5流れ図である。図12を図7及び図8とともに参照すれば、認識(Discovery)と設定(Discription)は、UPnPプロトコルで定義された過程を実行する。すなわち、HNSN100の認識(Discovery)過程でRG200によって各装備を認識し(S400)、設定(Discription)過程で各装備のデバイス設定ファイル(Discription File)とサービス設定ファイル(Discription File)を受信する(S410)。
このように、認識及び設定過程が完了した状態で、使用者が使用者アプリケーションでイベント受信命令を選択すれば、該当GENA要求メッセージがHNSN100に伝達される。
上記HNSN100においては、受けたGENA要求メッセージをRG200で伝達し(S420)、RG200は、該当デバイス210にGENA要求メッセージを伝達する(S430)。ついで、該当デバイス210からのGENA応答メッセージをRG210に伝達し(S440)、RG210からのGENA応答メッセージを使用者アプリケーションサーバー110に伝達する(S450)。
その後、デバイス210で発生するイベントはRG200によってGENA要求メッセージをHNSN100に伝達する(S460〜S470)。この伝達されたイベントはDB111に保存され、使用者端末機10、11、12にも直接知らせる。上記HNSN100では、イベントのGENA応答メッセージをRG200によってデバイス210に伝達する(S480〜S490)。
一方、使用者がアプリケーションでイベント拒絶命令を選択すれば、該当GENA要求メッセージがHNSN100に伝達される。
ついで、HNSN100においては、受けたGENA要求メッセージをRG200及びデバイス210に伝達し(S500〜S510)、該当デバイス210及びRG200からのGENA応答メッセージを使用者アプリケーションサーバー110に伝達する(S520〜S530)。その後には、デバイス210で発生するイベントはHNSN100に伝達されない。
このためのプロトコルスタックはTCP/IPに基づいてGENA(HTTP)を使用する。
図13は本発明の第4実施形態のホームネットワークシステム構成図である。これは、図13に示すように、PCSフォン、セルラーフォン、CDMA2000、INT−2000及びW−CDMAなどを含み、WEB、WAP、PDA、SKVM及びWIPIなどの移動通信端末機である使用者端末10と;上記使用者端末との無線通信を可能にし、伝送経路に位置する連結されたBSC(Base Station Controller;基地局制御器)30と信号を送受信するBTS(Base Transceiver Station;基地局)20と;上記BTSからの信号を受信して制御するBSC30と;上記BSC30の信号をネットワーク50に連結するPSDN(Packet Data Serving Node)40と;各端末の要求に応じてホームネットワークサービスを提供するためのHNSN(Home Network Serving Node)100と;インターネットを介して家庭用デバイス及び家電製品(以下、家電製品またはホームネットワークデバイスと言う)を連結するゲートウェイであるRG(Residential Gateway)200とを含み、上記ホームネットワークシステムに加え、上記HNSN100と連動してSMSを提供するSMSセンター500とLBS(Location Based Service)サービスを提供するためのLBSサーバー800をさらに含み、SMSを提供するために、HLR(Home Location Register)700と着信側MSC(Mobile Switching Center)600及び着信側端末15も含むシステムである。一方、RG200と連結される家電製品210には、ドア開閉システム、保安システム、劇場用AV System、TV、VCR及びデジタル衛星サービス(DSS:Digital satellite services)と知られた直接放送衛星サービス(DBSS:Direct broadcast satellite services)、スプリンクラーシステム、照明システム、マイクロウエーブ、食器洗い器、オーブン/ストーブ、洗濯機/乾燥器及び自動車内でのプロセッシングシステムのような電子装置などが含まれる。上記において、HNSN100をより詳細に説明すれば、各使用者端末100とRG200との間で住宅の各装備を制御し、モニタリングするサービスを提供するように構成されたサーバーである。一方、LBSサービスを提供するために、HNSN100と連動するLBSサーバー800も含まれる。
図14は本発明のホームネットワークシステム制御方法を示す第6流れ図である。図14を図13とともに参照すれば、まず、使用者が家電製品210のウェブ画面でSMSを伝送する人の番号及び内容を入力する(S600)。上記のような段階を実行するために、家電製品210は、さらに家電製品自体にウェブ画面を表示し、入力する手段を含む家電製品210であることが要求される。
このような家電製品は情報家電との名前とも呼ばれ、インターネットと連動可能である。
一方、上記入力された内容はRG200を経ってインターネットを介してHNSN100に伝送される(S610)。上記HNSNは、SMSを担当しているSMSセンター500に入力された電話番号及び内容を伝送して、SMSが受信者に提供されるようにする(S620)。
SMSが受信者に伝送される一般的な経路はつぎのようである。
SMSセンターに伝送された電話番号と内容は、該当電話番号に対し、HLR700で加入者の認証過程を経った後、認証が完了すれば、該当電話番号を有する端末15が位置する着信側MSC600を介して端末15にSMSが伝送される(S630)。
上記において、SMSのプロトコルはTCP/IPを利用して伝送される。
図15は本発明のホームネットワークシステム制御方法を示す第7流れ図である。図15を図13とともに参照すれば、家電製品でのイベント発生の際、既保存された端末15に、イベントの発生に対して送信する方法に対しては、図14に説明した方法とは異なり、家電製品210においてイベントが発生する場合、既保存された電話番号にイベント発生内容をSMSで伝送することを要請する(S105)。この場合、家電製品で発生したイベントを感知してRG200でSMS伝送を要請する方式も可能であり、家電製品210そのものでSMSを認識して要請する方式も可能である。
上記のように要請されたSMSは、図14に説明したような同一過程によって着信側端末15に伝送される(S610〜S630)。上記SMSのプロトコルはTCP/IPを利用して伝送される。
図16は本発明のホームネットワークシステム制御方法を示す第8流れ図である。図16を図13とともに参照すれば、LBSサービスを提供する方法は次のようである。
まず、家電製品210のウェブ画面において、位置情報が知りたい人の端末電話番号を入力する(S700)。このように入力された端末電話番号はRG200を介してHNSN100に伝送される(S710)。上記HNSN100では、上記端末電話番号がLBSサービスを提供することができる端末の番号であるかを確認する(S720)。すなわち、一般に家族関係の端末の場合にだけ、位置情報照会サービスを提供することになり、その外の場合には、プライバシー侵害の問題のため、サービスを提供しない。入力された電話番号に対するサービスを提供することができない場合には、位置情報照会が不可能であることをRG200を介して家電製品210のウェブ画面に表示する(S730b)。上記のように、LBSサービスの可否をHNSN100で判断する実施形態だけでなく、HNSN100でHLR700などの加入者情報を持っているDBから可否を確認することも可能である。
HNSN100で位置情報照会が可能であることが確認される場合には、HNSN100は、LBSサーバー800に入力された電話番号を伝送し、位置照会を要請する(S730a)。上記LBSサーバー800は、該当電話番号を有する端末機の位置を照会した後、これをHNSN100にさらに伝送する(S740)。HNSN100は、RG200に上記端末機の位置情報を伝送し、RG200は家電製品210に伝送し、家電製品210はウェブ画面に表示する(S750)。
上記において、LMSのプロトコルはTCP/IPを利用して伝送される。
以上説明した内容から、当該技術分野の当業者であれば、本発明の技術思想を逸脱しない範囲内で多様な変更及び修正が可能であることが可能であろう。したがって、本発明の技術的範囲は実施形態に記載された内容にだけ限定されるものではなく、特許請求範囲によって決定される。
以上のように、本発明によるホームネットワークシステム、その制御方法、その住居用ゲートウェイ設定方法、及びそのイベントプロトコル処理方法は、ホームネットワークの構築のために有用に使用できる。
Claims (48)
- ホームネットワークを構成する家電製品と連結されたゲートウェイであるRGと、使用者端末と、ネットワークと、前記ネットワークとRGとを連結しホームネットワークを制御するサーバーであるHNSNと、を含むホームネットワークシステムにおいて、
前記HNSNは、
使用者と前記RGに連結された家電製品とについての情報を保存しているデータペースであるUser/Device Information DBと;
前記RGの登録認証及び接続管理を行うプロセスであるHnsnRgIFと;
前記RGの装備制御及びイベント制御を行うプロセスであるHnsnUPnPと;
前記使用者端末から入力される要請に対してこれを分析した後、前記HnsnUPnPに制御命令を送信し、前記HnsnUPnPによる前記制御命令に対する応答をさらに使用者端末に伝送するアプリケーションサーバーと;
を含むことを特徴とする、ホームネットワークシステム。 - 前記アプリケーションサーバーは、前記端末及び前記RGと接続可能にするWEBサーバーを含むことを特徴とする、請求項1に記載のホームネットワークシステム。
- 前記アプリケーションサーバーと前記HnsnRgIFと前記HNsnUPnPは、xm1を利用して要請及び応答をすることを特徴とする、請求項1に記載のホームネットワークシステム。
- 前記HnsnRgIFと前記HnsnUPnPは、常住プログラム形式で実行されるプロセスであることを特徴とする、請求項1に記載のホームネットワークシステム。
- 前記アプリケーションサーバーと前記HnsnUPnPとの間に送受信される制御命令は、装備リスト表示命令、装備制御命令、及び装備イベント制御命令を含むことを特徴とする、請求項1に記載のホームネットワークシステム。
- 前記装備リスト表示命令は、TCP/IPに基づいてHttPプロトコルを使用することを特徴とする、請求項5に記載のホームネットワークシステム。
- 前記装備制御命令は、TCP/IPに基づいてSOAPプロトコルを使用することを特徴とする、請求項5に記載のホームネットワークシステム。
- 前記装備イベント制御命令は、TCP/IPに基づいてGENAプロトコルを使用することを特徴とする、請求項5に記載のホームネットワークシステム。
- 前記HnsnUPnPと前記RGとの間には、家電製品の発見信号、家電製品についての情報ファイル維持信号、家電製品の制御信号、家電製品の状態モニタリング信号、及び家電製品のイベント制御信号が取り交わされることを特徴とする、請求項1に記載のホームネットワークシステム。
- 前記家電製品の発見信号は、UDP/IPに基づいてSSDP/GENAプロトコルを使用することを特徴とする、請求項9に記載のホームネットワークシステム。
- 前記家電製品についての情報ファイル維持信号は、TCP/IPに基づいてHTTPプロトコルを使用することを特徴とする、請求項9に記載のホームネットワークシステム
- 前記家電製品の制御信号は、TCP/IPに基づいてSOAPプロトコルを使用することを特徴とする、請求項9に記載のホームネットワークシステム。
- 前記家電製品の状態モニタリング信号は、TCP/IPに基づいてSOAPプロトコルを使用することを特徴とする、請求項9に記載のホームネットワークシステム。
- 前記家電製品のイベント制御信号は、TCP/IPに基づいてGENAプロトコルを使用することを特徴とする、請求項9に記載のホームネットワークシステム。
- 前記HnsnRgIFと前記RGとの間には、RG登録信号とRG接続管理信号が取り交わされることを特徴とする、請求項1に記載のホームネットワークシステム。
- 前記RG登録信号は、TCP/IPに基づいてRegister SOAPプロトコルを使用することを特徴とする、請求項15に記載のホームネットワークシステム。
- 前記RG接続管理信号は、TCP/IPに基づいてAIive/Bye SOAPプロトコルを使用することを特徴とする、請求項15に記載のホームネットワークシステム。
- ホームネットワークを構成する家電製品を制御するサーバーであるHNSNと、web、wap、PDA、及びskvmを含む使用者端末と、前記使用者端末とHNSNを連結するWEBサーバーとを含むホームネットワークシステム制御方法において、
前記使用者端末でIDとパスワードが入力され、WEBサーバーで使用者認証が行われる段階と;
前記使用者認証に成功した場合、前記WEBサーバーは、前記HNSNに、使用者が保有しているホームネットワークに連結されたDeviceのリストを要請する段階と;
前記要請を受けたHNSNにおいて、要請されたDeviceリストを前記WEBサーバーに送信する段階と;
前記WEBサーバーが、受信されたDeviceリストを変換して前記使用者端末に伝送し、前記使用者端末が、伝送されたDeviceリストを表示する段階と;
前記使用者端末において特定Deviceの制御を要請する段階と;
前記要請された制御信号がWEBサーバーを介してHNSNに伝送される段階と;
前記HNSNが前記制御信号に適したプロセスを進行する段階と;
前記HNSNが前記プロセスに対するresponseをWEBサーバーに伝送する段階と;
前記WEBサーバーが、受信されたresponseを変換して前記使用者端末に伝送する段階と;
を含むことを特徴とする、ホームネットワークシステム制御方法。 - 前記Deviceリストはxmlでなることを特徴とする、請求項18に記載のホームネットワークシステム制御方法。
- 前記WEBサーバーが受信されたDeviceリストを変換することは、受信されたDeviceリストをDeviceリスト用xslと結合して変換することを特徴とする、請求項18または19に記載のホームネットワークシステム制御方法。
- 前記responseはxmlでなることを特徴とする、請求項18に記載のホームネットワークシステム制御方法。
- 前記前記WEBサーバーが受信されたresponseを変換することは、受信されたresponseをDevice display用xslと結合して変換することを特徴とする、請求項18または21に記載のホームネットワークシステム制御方法。
- 中央サーバーによって家庭用デバイスを制御するためのサーバー(HNSN:Home Network Serving Node)と住宅装備間のプロトコルを使用してホームネットワークシステムを制御する方法において、
使用者が使用者アプリケーションサーバーでデバイス制御命令を選択すれば、デバイス制御メッセージがHNSNに伝達される段階と;
HNSNがデバイス制御メッセージを住居ゲートウェイに伝達し、住居ゲートウェイからのデバイス制御メッセージ応答を使用者アプリケーションサーバーに伝達する段階;
使用者が使用者アプリケーションサーバーで状態確認命令を選択すれば、状態確認メッセージがHNSNに伝達される段階と;
HNSNが状態確認メッセージを住居ゲートウェイに伝達し、住居ゲートウェイからの状態確認メッセージ応答を使用者アプリケーションサーバーに伝達する段階と;
を含むことを特徴とする、ホームネットワークシステム制御方法。 - 前記HNSNがディスカバリー過程において、住居ゲートウェイをUPnPデバイスで認識し、ディスクリプション過程において、住居ゲートウェイのデバイスディスクリプションファイルとサービスディスクリプションを受信する段階をさらに含むことを特徴とする、請求項23に記載のホームネットワークシステム制御方法。
- 前記プロトコルのスタックとしては、TCP/IPに基づいてSOAPを使用することを特徴とする、請求項23に記載のホームネットワークシステム制御方法。
- ホームネットワークサービスを提供するホームネットワークサービングノード(HNSN)と、住宅で使用される多数のデバイス(Device)と、ゲートウェイの役目をする住居用ゲートウェイ(RG)とを含むホームネットワークシステムの前記HNSNとRGとの間の無線インターネット接続のためのインターネットに基づいて住居用ゲートウェイを設定する方法において、
使用者アプリケーションによってRGのポートテーブル設定命令が選択される段階;
前記ポートテーブル設定命令に応じてアクション要求メッセージ(ACTION−Req)が前記HNSNに伝達される段階と;
前記HNSNでのアクション要求メッセージを前記RGに伝達する段階と;
前記RGにおいて、各アクションによってポートテーブル設定命令を実行する段階と;
前記RGにおけるアクション応答メッセージ(ACTION−Res)を前記HNSNに伝達する段階と;
を含むことを特徴とする、ホームネットワークシステムにおける住居用ゲートウェイ設定方法。 - 前記HNSNと前記RGとの間には、ディスカバリー(Discovery)とディスクリプション(Descripton)を実行し、UPnPプロトコルで定義された過程を実行することを特徴とする、請求項26に記載のホームネットワークシステムにおける住居用ゲートウェイ設定方法。
- 前記HNSNのディスカバリー(Discovery)過程では、前記RGをUPnP Deviceで認識することを特徴とする、請求項27に記載のホームネットワークシステムにおける住居用ゲートウェイ設定方法。
- 前記HNSNのディスクリプション(Description)過程では、前記RGのデバイスディスクリプション(device description)ファイルとポートテーブル設定のためのサービスディスクリプション(service description)を受信することを特徴とする、請求項27に記載のホームネットワークシステムにおける住居用ゲートウェイ設定方法。
- 前記アクション要求メッセージは、AddPortMapping/DeletePortMapping/UpdatePortMapping/GetTableAllEntries/GetGenericEntry/GetSpecificEntryなどを含むことを特徴とする、請求項26に記載のホームネットワークシステムにおける住居用ゲートウェイ設定方法。
- 前記ポートテーブル設定命令は、追加、削除、変更及び検索に対するポートフォーワーディングを行うことを特徴とする、請求項26に記載のホームネットワークシステムにおける住居用ゲートウェイ設定方法。
- 前記ポートテーブル設定のためのプロトコルスタックは、TCP/IPに基づいてSOAP(HTIP)を使用することを特徴とする、請求項26に記載のホームネットワークシステムにおける住居用ゲートウェイ設定方法。
- モバイルネットワークに連結され、デバイスの制御及び制御状態を伝達する中央サーバーと、前記中央サーバー(HNSN)とネットワークを介して連結され、多数のデバイスが接続されるゲートウェイ(RG)とを含むシステムを利用する住居用ゲートウェイ設定方法において、
前記ゲートウェイにおいて、ID、パスワード及びIPを含む登録要求メッセージを前記中央サーバーに伝送する段階と;
前記中央サーバーのインターフェースを介して入力された登録要求メッセージをデータベース化する段階と;
前記中央サーバーにおいて、自分のIP及びポートを含む登録応答メッセージを前記ゲートウェイに伝送する段階と;
登録がなされれば、前記ゲートウェイにおいて、設定時間ごとに、ID、パスワード及びIPを含む認証要求メッセージを前記中央サーバーに伝達する段階と;
前記中央サーバーのインターフェースを介して入力された認証要求メッセージをデータベース化して更新する段階と;
を含むことを特徴とする、ホームネットワークシステムにおける住居用ゲートウェイ設定方法。 - 前記ゲートウェイで認証要求メッセージを伝送しない場合は、エラー処理または障害処理することを特徴とする、請求項33に記載のホームネットワークシステムにおける住居用ゲートウェイ設定方法。
- 前記ゲートウェイが削除された場合は、サービス中止要求及び応答メッセージを送受信し、該当使用者の情報をデータベース化して更新することを特徴とする、請求項33に記載のホームネットワークシステムにおける住居用ゲートウェイ設定方法。
- 前記中央サーバーとゲートウェイとの間のプロトコルスタックは、TCP/IPに基づいてSOAP(HTTP)を使用することを特徴とする、請求項33〜35のいずれか1項に記載のホームネットワークシステムにおける住居用ゲートウェイ設定方法。
- モバイルネットワークに連結され、デバイスの制御及び制御状態を伝達する中央サーバーと、前記中央サーバー(HNSN)とネットワークを介して連結され、多数のデバイスが接続されるゲートウェイ(RG)とを含んでなるシステムを利用するホームネットワークデバイスイベントプロトコル処理方法において、
使用者によって伝送されたイベント受信要求メッセージを前記中央サーバーで受信する第1段階と;
前記受信されたイベント受信要求メッセージを前記ゲートウェイに伝達し、前記ゲートウェイが前記デバイスにイベント受信要求メッセージを伝達する第2段階と;
前記デバイスからのイベント受信応答メッセージを前記ゲートウェイに伝達し、前記ゲートウェイが中央サーバーにイベント受信応答メッセージを前逹する第3段階と;
前記デバイスで発生するイベント発生メッセージを前記ゲートウェイを介して前記中央サーバーに伝達する第4段階と;
前記中央サーバーからゲートウェイを介して該当デバイスにイベント発生応答メッセージを伝達する第5段階と;
を含むことを特徴とする、ホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法。 - 前記第1段階に先立ち、
前記中央サーバーでUPnPプロトコルを利用して、前記ゲートウェイに接続されたデバイスを認識する段階と;
前記デバイスのデバイス設定ファイルとサービス設定ファイルを中央サーバーで受信する段階と;
を含むことを特徴とする、請求項37に記載のホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法。 - 前記第4段階の後に、
発生したイベントはデータベース化され、前記中央サーバーでモバイルネットワークを利用して前記使用者端末機にイベントメッセージを伝達することを特徴とする、請求項37に記載のホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法。 - 前記第5段階の後に、使用者がイベント受信拒絶を行うとする場合、使用者によって伝送されたイベント受信拒絶要求メッセージを前記中央サーバーで受信する段階と;
前記受信されたイベント受信拒絶要求メッセージを前記ゲートウェイに伝達し、前記ゲートウェイはイベント受信拒絶要求メッセージを関連するデバイスに伝達する段階と;
前記デバイスからのイベント受信拒絶応答メッセージを前記ゲートウェイに伝達し、前記ゲートウェイが前記中央サーバーにイベント受信拒絶応答メッセージを伝達する段階と;
をさらに含むことを特徴とする、請求項37に記載のホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法。 - 前記中央サーバーと、前記ゲートウェイと、前記デバイスとの間のプロトコルスタックは、TCP/IPに基づいてGENA(HTTP)を使用することを特徴とする、請求項37〜40のいずれか1項に記載のホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法。
- HNSNと、RGと、一つ以上のホームネットワークデバイスと、SMSセンターと、MSCと、携帯端末とからなるシステムのイベントプロトコル処理方法において、
前記一つ以上のホームネットワークデバイスのいずれか一つのデバイスにおいて、SMSを伝送する人の番号及び内容が入力される段階と;
前記入力された番号と内容が前記RGを介して前記HNSNに伝送される段階と;
前記HNSNにおいて、伝送された番号と内容を前記SMSセンターに伝送する段階と;
前記SMSセンターにおいて、使用者の認証を経った後、受信携帯端末がある位置のMSCを介して携帯端末にSMSを送り出す段階と;
を含むことを特徴とする、ホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法。 - 前記一つ以上のホームネットワークデバイスは、ドア開閉システム、保安システム、劇場用AV System、TV、VCR及びデジタル衛星サービス(DSS:Digital satellite services)として知られた直接放送衛星サービス(DBSS:Direct broadcast satellite services)、スプリンクラーシステム、照明システム、マイクロウエーブ、食器洗い器、オーブン/ストーブ、洗濯機/乾燥器及び自動車内でのプロセッシングシステムのような電車装置を含むことを特徴とする、請求項42に記載のホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法。
- HNSNと、RGと、一つ以上のホームネットワークデバイスと、SMSセンターと、MSCと、携帯端末とからなるシステムのイベントプロトコル処理方法において、
前記一つ以上のホームネットワークデバイスのいずれか一つのデバイスにおいて、前もって設定されたイベントが発生した場合、既保存された電話番号と内容をSMSに伝送するように要請する段階と;
前記電話番号と内容が前記RGを介して前記HNSNに伝送される段階と;
前記HNSNにおいて、伝送された電話番号と内容をSMSセンターに伝送する段階と;
前記SMSセンターにおいて、使用者の認証を経った後、受信携帯端末がある位置のMSCを介して携帯端末にSMSを送り出す段階と;
を含むことを特徴とする、ホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法。 - 前記既保存されたイベントは、ガス漏出の場合、外出時に門が施錠されていない場合、タイマーによって電灯が点灯または消灯された場合、及び無断でドアが開いた場合を含むことを特徴とする、請求項8に記載のホームネットワークシステムにおいてイベントプロトコル処理方法。
- 前記既保存された電話番号は、家主及びその家族だけでなく、辺りの消防署及び警察署の電話番号を含むことを特徴とする、請求項44に記載のホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法。
- HNSNと、RGと、一つ以上のホームネットワークデバイスと、LBSサーバーとからなるシステムのイベントプロトコル処理方法において、
前記一つ以上のホームネットワークデバイスのいずれか一つのデバイスにおいて、位置情報を知りたい人の端末番号が入力される段階と;
前記入力された番号及び内容が前記RGを介して前記HNSNに伝送される段階と;
前記HNSNにおいて、伝送された番号が位置照会可能な番号であるかを判断し、位置照会が可能でない場合は、前記RGを介して前記ホームネットワークデバイスに照会不可通知をし、これをデバイスのウェブ画面に表示し、位置照会可能な場合は、位置情報照会を前記LBSサーバーに要請する段階と;
前記LBSサーバーにおいて、該当端末の位置情報を検索し、これをさらに前記HNSNEに伝送する段階と;
前記HNSNにおいて、RGを介して前記位置情報を該当デバイスのウェブ画面に表示する段階と;
を含むことを特徴とする、ホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法。 - 前記一つ以上のホームネットワークデバイスは、ドア開閉システム、保安システム、劇場用AV System、TV、VCR、及びデジタル衛星サービス(DSS:Digital satellite services)として知られた直接放送衛星サービス(DBSS:Direct broadcast satellite services)、スプリンクラーシステム、照明システム、マイクロウエーブ、食器洗い器、オーブン/ストーブ、洗濯機/乾燥器及び自動車内でのプロセッシングシステムのような電子装置を含むことを特徴とする、請求項47に記載のホームネットワークシステムにおけるイベントプロトコル処理方法。
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