JPH11173874A - 車両用コンビネーションメータ - Google Patents

車両用コンビネーションメータ

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Publication number
JPH11173874A
JPH11173874A JP34145997A JP34145997A JPH11173874A JP H11173874 A JPH11173874 A JP H11173874A JP 34145997 A JP34145997 A JP 34145997A JP 34145997 A JP34145997 A JP 34145997A JP H11173874 A JPH11173874 A JP H11173874A
Authority
JP
Japan
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color
meter
dial
dark
sub
Prior art date
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Pending
Application number
JP34145997A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Yoshikawa
俊行 吉川
Junko Azeyanagi
純子 畔柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 主メータの表示板の表面の色及びこの表示板
に対しほぼ対称的に位置する副メータの表示板の表面の
配色に工夫を凝らし、斬新な視認性や高級感のある車両
用コンビネーションメータを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 車速計10の文字板10aの表面11に
は、格子部Aと、複数の四角部Bが形成されている。格
子部Aは青色を施され、各四角部Bは黒色を施されてい
る。燃料計20の文字板20aの表面21には、格子部
Cと、複数の四角部Dが形成されている。格子部Cは黒
色を施され、各四角部Dは青色を施されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用コンビネー
ションメータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用コンビネーションメータに
おいて、各メータの文字板の表面の地色は、黒色で、目
盛り、数字や文字は白色であるのが一般的である。従っ
て、各メータの文字板の表面の色は、当然のことなが
ら、同一の配色になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記コンビ
ネーションメータを構成する各メータには、重要性の高
い主メータと、このメータよりも重要性の低い副メータ
とがある。しかし、これらの各メータの文字板の表面の
配色が上述のように同一になっていると、主メータの文
字板の表面が副メータの文字板の表面と比べて目立たな
いものとなる。
【0004】このため、主メータの文字板の表面が副メ
ータの文字板の表面に対し識別しにくいめりはりのない
ものとなり、コンビネーションメータとしての斬新な視
認性や高級感に欠ける。一方、主メータの文字板の表面
の色と副メータの文字板の表面の色との間の差が大きい
と、コンビネーションメータの表面全体としての均衡に
欠け、落ち付きのない不安定な感覚を乗員に与える。
【0005】そこで、本発明は、以上のようなことに対
処するため、主メータの表示板の表面の色及びこの表示
板に対しほぼ対称的に位置する副メータの表示板の表面
の配色に工夫を凝らし、斬新な視認性や高級感のある車
両用コンビネーションメータを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題の解決にあた
り、請求項1乃至4に記載の発明に係る車両用コンビネ
ーションメータは、表示板(10a、60a)を有する
主メータ(10、60)と、この主メータの表示板に対
しほぼ対称的に位置する表示板(20a、30a、40
a、50a)をそれぞれ有する両副メータ(20、3
0、40、50)とを備える。
【0007】そして、両副メータの各表示板の表面(2
1、31、41、51)の色は、全体として、主メータ
の文字板の表面(11、61)の色よりも暗色である。
従って、両文字板20a、30aの各表面21、31の
色が、共に、文字板10aの表面11の色よりも暗い色
として視認される。これにより、主メータの文字板の表
面が、各副メータの文字板の表面に目立つものとなる。
その結果、主メータの文字板の表面が各副メータの文字
板の表面に対し識別し易いめりはりのあるものとなり、
コンビネーションメータとしての斬新な視認性や高級感
を与え得る。
【0008】この場合、各副メータの文字板は、主メー
タの文字板を基準としてほぼ対称的に配置することを前
提に、各副メータの文字板の表面の色が主メータの文字
板の表面との間の差が小さければ、コンビネーションメ
ータの表面全体としての均衡に富み、落ち付きのある安
定な感覚をも与え得る。ここで、請求項2に記載の発明
によれば、主メータの表示板の表面の色は、明暗2色の
うち明色を地色とし暗色を散点状に配色した色であり、
両副メータの各表示板の表面の色は、明暗2色のうち暗
色を地色とし明色を散点状に配色した色である。
【0009】そして、各副メータの表示板の表面の色の
うち暗色の占める面積が、主メータの表示板の表面の色
のうち暗色の占める面積よりも広い。これにより、請求
項1に記載の発明の作用効果をより一層向上できる。ま
た、請求項3に記載の発明によれば、主メータの表示板
の表面の色は、明暗2色を周期的に配色した色であり、
各副メータの表示板の表面の色は明暗2色を周期的に配
色した色である。
【0010】そして、各副メータの表示板の表面の色の
うち暗色の占める面積が、主メータの表示板の表面の色
のうち暗色の占める面積よりも広い。これによっても、
請求項1に記載の発明の作用効果をより一層向上でき
る。また、請求項4に記載の発明によれば、主メータの
表面の色を構成する2色は、両副メータの各表面の色を
構成する明暗2色と同一であり、各副メータの表示板の
表面の配色は、主メータの表示板の表面の配色を反転し
たものである。
【0011】これにより、請求項2又は3に記載の発明
の作用効果を達成しつつ、主メータの文字板の表面の処
理パターンを利用して、色を反転させるのみで、各副メ
ータの文字板の表面の色の処理が容易に可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係る車両用コン
ビネーションメータの一例を示している。このコンビネ
ーションメータは、当該車両の車室内のインストルメン
トパネルPに設けられている。
【0013】当該コンビネーションメータは、主メータ
である車速計10と、副メータである燃料計20及び水
温計30とを備えている。車速計10は、インストルメ
ントパネルPの図1にて図示左右方向中央に設けた文字
板10aを備えており、この文字板10aの表面11に
は、目盛り部12、文字部13及びオドメータの表示部
14が形成されている。
【0014】燃料計20は、インストルメントパネルP
の図1にて図示左側部に設けた文字板20aを備えてお
り、この文字板20aの表面21には、目盛り部22、
文字部23及びパターン部24が形成されている。水温
計30は、インストルメントパネルPの図1にて図示右
側部に設けた文字板30aを備えており、この文字板3
0aの表面31には、目盛り部32、文字部33及びパ
ターン部34が形成されている。
【0015】ここで、各文字板20a、30bは、文字
板10aを基準としほぼ対称的に位置している。なお、
図1にて各符号10b、20b及び30bはそれぞれ指
針を示す。次に、本発明の要部を構成する各文字板10
a、20a、30bの表面の配色について説明する。
【0016】文字板10aの表面11は、図1及び図2
(a)にて示すごとく、各複数の直線状帯部A1、A2
を格子状に形成してなる格子部Aと、各複数の直線状帯
部Aa、A2の間に形成される複数の四角部Bとを有す
るように印刷処理されている。ここで、格子部Aは青色
を施され、各四角部Bは黒色を施されている。このこと
は、文字板10aの表面11の色が、格子部Aの青色を
地色として各四角部Bに黒色を施すように配色されてい
ることを意味する。
【0017】また、文字板20aの表面21は、図1及
び図2(b)にて示すごとく、各複数の直線状帯部C
1、C2を格子状に形成してなる格子部C(格子部Aと
同様の形状寸法からなる)と、各複数の直線状帯部C
1、C2の間に形成される複数の四角部D(四角部Bと
同様の形状寸法からなる)とを有するように印刷処理さ
れている。
【0018】ここで、格子部Cは黒色を施され、各四角
部Dは青色を施されている。このことは、文字板20a
の表面21の色が、格子部Cの黒色を地色として各四角
部Dに青色を施すように配色されていることを意味す
る。また、文字板30aの表面31にも、文字板20a
の表面21と同様の配色処理がなされている。
【0019】このように構成した本実施形態において
は、上述のごとく、文字板10aの表面11の色が、格
子部Aの青色を地色として各四角部Bに黒色を施すよう
に配色されており、一方両文字板20a、30aの各表
面21、31の色が格子部Cの黒色を地色として各四角
部Dに青色を施すように配色されている。このため、両
文字板20a、30aの各表面21、31の色が文字板
10aの表面11の色を反転させた色となる。従って、
両文字板20a、30aの各表面21、31の色が、共
に、文字板10aの表面11の色よりも暗い色として視
認される。
【0020】これにより、主メータである車速計10の
文字板10aの表面が、副メータである燃料計20及び
水温計30の各文字板20a、30aの表面に目立つも
のとなる。その結果、車速計10の文字板10aの表面
が燃料計20及び水温計30の各文字板20a、30a
の表面に対し識別し易いめりはりのあるものとなり、コ
ンビネーションメータとしての斬新な視認性や高級感を
与え得る。
【0021】この場合、両文字板20a、30aは、文
字板10aを基準としてほぼ対称的に配置することを前
提に、両文字板20a、30aの各表面21、31の色
が文字板10aの表面11の色を反転させた色となって
いる。このため、文字板10aに対する両文字板20
a、30aの配置の均衡のもと、両文字板20a、30
aの各表面21、31の色と文字板10aの表面11の
色との間の差を小さくすることとなる。従って、コンビ
ネーションメータの表面全体としての均衡に富み、落ち
付きのある安定な感覚を乗員に与え得る。
【0022】また、上述のごとく、両文字板20a、3
0aの各表面21、31の色が文字板10aの表面11
の色を反転させた色となっている。従って、文字板10
aの表面の印刷パターンを利用して、色を反転させるの
みで、両文字板20a、30aの各表面21、31の色
の印刷処理が容易に可能となる。図3は上記実施形態の
第1変形例を示している。
【0023】この第1変形例においては、上記実施形態
にて述べた文字板10aの表面11の 各四角部Bが、
図3(a)にて示すごとく、円形部B1に変更されてい
るとともに、文字板20a、30aの表面21、31の
各四角部Dが、図3(b)にて示すごとく、円形部D1
に変更されている。その他の構成は上記実施形態と同様
である。
【0024】このように構成した本第1変形例において
は、文字板10aの表面11の色が、格子部Aの青色を
地色として各円形部B1に黒色を施すように配色されて
おり、一方両文字板20a、30aの各表面21、31
の色が格子部Cの黒色を地色として各四角部D1に青色
を施すように配色されている。このため、上記実施形態
と同様に、両文字板20a、30aの各表面21、31
の色が文字板10aの表面11の色を反転させた色とな
り、両文字板20a、30aの各表面21、31の色
が、共に、文字板10aの表面11の色よりも暗い色と
して視認される。
【0025】その結果、上記実施形態と同様の作用効果
を達成できる。図4は、上記実施形態の第2変形例を示
している。この第2変形例では、水温燃料計40及びエ
ンジン回転計50が、上記実施形態にて述べた燃料計2
0及び水温計30に代えて、コンビネーションメータP
に設けられている。
【0026】水温燃料計40は、文字板40aを備えて
おり、この文字板40aは、コンビネーションメータP
に上記燃料計20の文字板20aに代えて配置されてい
る。一方、エンジン回転計50は、文字板50aを備え
ており、この文字板50aは、コンビネーションメータ
Pに上記水温計30の文字板30aに代えて配置されて
いる。
【0027】また、文字板40aの表面41及び文字板
50aの表面51の色は、上記燃料計20の文字板20
aの表面21の色と同様の配色となっている。その他の
構成は上記実施形態と同様である。このように構成した
本第2変形例でも、各文字板40a、50aが上記実施
形態にて述べた各文字板20a、30aにそれぞれ相当
する。これにより、副メータである水温燃料計40及び
エンジン回転計50と主メータである車速計10との関
係において、上記実施形態にて述べたと同様の作用効果
を達成できる。
【0028】なお、この第2変形例において、上記第1
変形例と同様に、車速計10の文字板の表面の色を図3
(a)にて示す配色とし、水温燃料計40及びエンジン
回転計50の各文字板の表面の色を図3(b)にて示す
配色としてもよい。図5は、上記実施形態の第3変形例
を示している。この第3変形例では、エンジン回転計6
0が、上記実施形態にて述べた車速計10、燃料計20
及び水温計30に加えて、主メータとしてコンビネーシ
ョンメータPに設けられている。
【0029】エンジン回転計60は、文字板60aを備
えており、この文字板60aは、上記水温計30の文字
板30aと車速計10の文字板10aとの間にてコンビ
ネーションメータPに配置されている。このため、文字
板10aが、上記実施形態にて述べた場合とは異なり、
図5にて示すごとく、コンビネーションメータPの左側
に寄って位置している。そして、各文字板20a、30
aが、両文字板10a、60aの双方を基準として、ほ
ぼ対称的に位置している。
【0030】また、文字板60aの表面61の色は、車
速計10の文字板10aの表面11の色と同様の配色と
なっている。その他の構成は上記実施形態と同様であ
る。このように構成した本第3変形例では、各文字板1
0a、60aが上記実施形態にて述べた文字板10aに
対応する。これにより、副メータである燃料計20及び
水温計30と主メータである車速計10及びエンジン回
転計60との関係において、上記実施形態にて述べたと
同様の作用効果を達成できる。
【0031】なお、この第3変形例において、上記第1
変形例と同様に、車速計10及びエンジン回転計60の
各文字板の表面の色を図3(a)にて示す配色とし、燃
料計20及び水温計30の各文字板の表面の色を図3
(b)にて示す配色としてもよい。なお、本発明の実施
にあたり、上記実施形態及び各変形例にて述べた主メー
タの文字板の配色は、青色と黒色との組み合わせに限る
ことなく、次のように変更してもよい。
【0032】例えば、上記主メータの文字板の表面の格
子部の色を灰色とし、四角部或いは円形部の色を黒色と
し、上記各副メータの文字板の表面の格子部の色を黒色
とし、四角部或いは円形部の色を灰色としてもよい。ま
た、上記主メータの文字板の表面の格子部の色を空色と
し、四角部或いは円形部の色を藍色とし、上記各副メー
タの文字板の表面の格子部の色を藍色とし、四角部或い
は円形部の色を灰色としてもよい。
【0033】また、上記主メータの文字板の表面の格子
部の色を明るい赤色とし、四角部或いは円形部の色を暗
い赤色とし、上記各副メータの文字板の表面の格子部の
色を暗い赤色とし、四角部或いは円形部の色を明るい赤
色としてもよい。また、一般に、上記各副メータの文字
板の表面の色が、全体として、上記主メータの文字板の
表面の色に比べて暗色になるように上記主メータ及び副
メータの各文字板の表面の色を配色すればよい。
【0034】なお、上記主メータ及び副メータの文字板
の目盛り部、文字部は、一般には白色であるが他の色で
もよい。また、本発明の実施にあたり、上記主メータや
副メータの文字板の表面における配色パターンは、上記
実施形態やその各変形例にて述べたものに限ることな
く、2色の配色のパターンを周期的に変えるようにし、
かつ、副メータの文字板の表面の2色による配色のうち
暗色の占める面積が、主メータの文字板の表面の2色に
よる配色のうち暗色の占める面積よりも広くするように
してもよい。
【0035】また、本発明の実施にあたり、上記主メー
タや副メータの文字板の表面における配色パターンは、
上記実施形態やその各変形例にて述べたものに限ること
なく、2色の配色の一方を地色とし、他方を散点状のパ
ターンに変え、かつ、副メータの文字板の表面の2色に
よる配色のうち暗色の占める面積が、主メータの文字板
の表面の2色による配色のうち暗色の占める面積よりも
広くするようにしてもよい。
【0036】また、本発明の実施にあたり、上記主メー
タや副メータは、ディジタルメータであってもよく、こ
のディジタルメータのディジタル表示板に本発明を適用
して実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すコンビネーションメ
ータの正面図である。
【図2】(a)は、図1の車速計の文字板の表面の配色
パターンを示す部分的拡大図であり、(b)は、図1の
燃料計及び水温計の各文字板の表面の配色パターンを示
す部分的拡大図である。
【図3】上記実施形態の第1変形例を示す図であって、
(a)は、上記車速計の文字板の表面の配色パターンの
変形例を示す図であり、(b)は、上記燃料計及び水温
計の各文字板の表面の配色パターンの変形例を示す図で
ある。
【図4】上記実施形態の第2変形例を示す正面図であ
る。
【図5】上記実施形態の第3変形例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
10…車速計、10a、20a、30a、40a、50
a、60a…文字板、11、21、31、41、51、
61…表面、20…燃料計、30…水温計、40…燃料
水温計、50、60…エンジン回転計、A、C…格子
部、B、D…四角部、B1、D1…円形部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示板(10a、60a)を有する主メ
    ータ(10、60)と、この主メータの表示板に対しほ
    ぼ対称的に位置する表示板(20a、30a、40a、
    50a)をそれぞれ有する両副メータ(20、30、4
    0、50)とを備える車両用コンビネーションメータに
    おいて、 前記両副メータの各表示板の表面(21、31、41、
    51)の色は、全体として、前記主メータの文字板の表
    面(11、61)の色よりも暗色であることを特徴とす
    る車両用コンビネーションメータ。
  2. 【請求項2】 前記主メータの表示板の表面の色は、明
    暗2色のうち明色を地色とし暗色を散点状に配色した色
    であり、 前記両副メータの各表示板の表面の色は、明暗2色のう
    ち暗色を地色とし明色を散点状に配色した色であって、 前記各副メータの表示板の表面の色のうち暗色の占める
    面積が、前記主メータの表示板の表面の色のうち暗色の
    占める面積よりも広いことを特徴とする請求項1に記載
    の車両用コンビネーションメータ。
  3. 【請求項3】 前記主メータの表示板の表面の色は、明
    暗2色を周期的に配色した色であり、 前記各副メータの表示板の表面の色は明暗2色を周期的
    に配色した色であって、 前記各副メータの表示板の表面の色のうち暗色の占める
    面積が、前記主メータの表示板の表面の色のうち暗色の
    占める面積よりも広いことを特徴とする請求項1に記載
    の車両用コンビネーションメータ。
  4. 【請求項4】 前記主メータの表面の色を構成する2色
    は、前記両副メータの各表面の色を構成する明暗2色と
    同一であり、 前記各副メータの表示板の表面の配色は、前記主メータ
    の表示板の表面の配色を反転したものであることを特徴
    とする請求項2又は3に記載の車両用コンビネーション
    メータ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013231758A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Nippon Seiki Co Ltd ドット模様表示体、計器装置、及び、ドット模様表示体の生産方法
JP2013250100A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Nippon Seiki Co Ltd ドット模様表示体、計器装置

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JP2013231758A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Nippon Seiki Co Ltd ドット模様表示体、計器装置、及び、ドット模様表示体の生産方法
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