JPH11172723A - 産業用車両 - Google Patents

産業用車両

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JPH11172723A
JPH11172723A JP9340450A JP34045097A JPH11172723A JP H11172723 A JPH11172723 A JP H11172723A JP 9340450 A JP9340450 A JP 9340450A JP 34045097 A JP34045097 A JP 34045097A JP H11172723 A JPH11172723 A JP H11172723A
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JP
Japan
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hydraulic oil
valve means
operating
circuit
control circuit
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JP9340450A
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English (en)
Inventor
Noritaka Ito
徳孝 伊藤
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TCM Corp
Original Assignee
Toyo Umpanki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コントロール用回路を開回路とした産業用車
両を提供する。 【解決手段】 パイロットバルブ手段50を制御し、作
動油供給手段25からの作動油をコントロール回路60
に供給してバルブ手段40を切り換えることで、作動油
供給手段25からの作動油により作動部11,19を作
動できる。コントロール回路60で圧送される作動油の
一部を、絞り弁69〜72を介して作動油放出回路65
〜68で流動させて放出でき、コントロール用回路60
を開回路にできる。開回路により、操作時に配管内の作
動油の入れ換えを行うことができ、寒いときでも作動油
の粘度が高くならずコントロールが遅れることはなく、
入れ換え時に配管内に混入されたエアーを抜き易く、反
応は迅速かつ的確に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば前部にバ
ケット装置を装着した建設車両など産業用車両に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、前部に油圧駆動式のバケット
装置が装備された大型の建設車両において、その油圧回
路構成は図5に示す状態であつた。すなわち、運転部に
おけるレバー操作などによりステアリングバルブ手段9
6のステアリング用バルブ97を制御することで、作動
油タンク83内の作動油がステアリング用ポンプ85を
介して供給され、この作動油により左右一対のステアリ
ングシリンダ80を可逆的に伸縮動作し得、以て建設車
両を左右に旋回走行し得る。
【0003】また運転部におけるレバー操作などにより
パイロットバルブ手段100の荷役側パイロットバルブ
101を制御することで、アシストポンプ86からの作
動油を、コントロール回路110の伸展側回路111と
収縮側回路112のいずれかに供給して、メインバルブ
手段90の荷役側バルブ91を切り換えさせる。これに
より、メインポンプ84により作動油供給路93で圧送
される作動油により、荷役シリンダ81が伸縮動作さ
れ、以てブームが作動される。
【0004】さらに運転部におけるレバー操作などによ
りパイロットバルブ手段100のバケット側パイロット
バルブ102を制御することで、アシストポンプ86か
らの作動油を、コントロール回路110の伸展側回路1
13と収縮側回路114のいずれかに供給して、メイン
バルブ手段90のバケット側バルブ92を切り換えさせ
る。これにより、メインポンプ84により作動油供給路
93で圧送される作動油により、バケットシリンダ82
が伸縮動作され、以てバケット装置が作動される。
【0005】このように、運転部におけるレバー操作な
どにより荷役シリンダ81やバケットシリンダ82を伸
縮動作し得、以てブームやバケット装置を作動して、所
期の作業を遂行し得る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来構成によ
ると、パイロットバルブ手段100とメインバルブ手段
90との間のコントロール用回路110が閉回路(行き
止まり)になって、操作時に配管内の作動油の入れ換え
がないため、寒いときには作動油の粘度が高くなってコ
ントロールが遅れることになり、また配管内に混入され
たエアーを抜きにくく、圧縮性のエアーが混入している
と反応が遅れる、などの不具合があった。
【0007】そこで本発明は、コントロール用回路を開
回路とした産業用車両を提供することを目的としたもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の産業用車両は、車体には油圧式の作動
部と作動油供給手段とが配設され、これら作動部と作動
油供給手段とを接続させる作動油給排路中にバルブ手段
が設けられるとともに、このバルブ手段を切り替え動作
させるパイロットバルブ手段が設けられ、このパイロッ
トバルブ手段からバルブ手段へのコントロール回路に、
絞り弁を有する作動油放出回路が接続されていることを
特徴としたものである。
【0009】したがって本発明によると、運転部におけ
るレバー操作などによりパイロットバルブ手段を制御す
ることで、作動油供給手段からの作動油をコントロール
回路に供給してバルブ手段を切り換えさせ、これによ
り、作動油供給手段から圧送される作動油によって作動
部を作動し得る。その際に、コントロール回路で圧送さ
れる作動油の一部を、絞り弁を介して作動油放出回路で
流動させて放出(ドレン)し得、以てコントロール用回
路を開回路にし得る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
1〜図3に基づいて説明する。図2、図3において、産
業用車両の一例である建設車両1は、その車体2が、左
右一対の前車輪3が設けられた前車体部2Aと、左右一
対の後車輪4が設けられた後車体部2Bとにより構成さ
れる。両車体部2A,2B間は、上下に振り分けられた
縦連結軸5により相対回動自在に連結され、そして両車
体部2A,2B間には、左右一対のステアリングシリン
ダ6が配設されている。
【0011】後車体部2Bの前端上部には、座席や各種
レバーなどが配置された運転部7が設けられている。こ
の運転部7の前方で前車体部2Aには、左右一対のブー
ム8が配設され、これらブーム8の基端は、前車体部2
Aの後端上部に設けられたブラケット9に左右方向の支
軸10を介して取付けられ、以て上下揺動自在に構成さ
れる。そして前車体部2Aとブーム8との間には、この
ブーム8を上下揺動させる荷役シリンダ11が設けられ
る。
【0012】両ブーム8の遊端間には、左右方向の横ピ
ン12を介してバケット装置(作業装置)13が取付け
られている。そして、ブーム8にピン14を介して取付
けられた第一リンク15の遊端に第二リンク16がピン
17により連結され、この第二リンク16の遊端とバケ
ット装置13とがピン18により連結されている。前記
第一リンク15の基端とブーム8との間に、前記バケッ
ト装置13を横ピン12の周りに回動させるバケットシ
リンダ19が設けられている。
【0013】前車体部2Aには作動油タンク20が設け
られ、この作動油タンク20の後側上部にはポンプ駆動
装置(ポンプドライブギヤボックス)21が配設され、
そしてポンプ駆動装置21には、作業装置用のメインポ
ンプ22とステアリング用ポンプ23とアシストポンプ
24とが設けられる。前記作動油タンク20の前側上部
にはメインバルブ手段(バルブ手段)40が設けられ、
また前車体部2Aの後側上部にはステアリングバルブ手
段46が設けられ、さらに適所にはパイロツトバルブ手
段50が設けられる。前記ステアリングバルブ手段46
やパイロツトバルブ手段50は、運転部7でのレバー操
作により制御される。
【0014】上記したステアリングシリンダ6、荷役シ
リンダ11、バケットシリンダ19などが、油圧式の作
動部の一例を構成し、そして、作動油タンク20、ポン
プ駆動装置21、メインポンプ22、ステアリング用ポ
ンプ23、アシストポンプ24などが、油圧機器の一例
を構成する。
【0015】後車体部2Bには、発電機30、ジェネレ
ータ31、エンジン32、ラジエータ33などが、前か
ら後ろへとこの順で配設されている。さらに、前車体部
2Aと後車体部2Bとに亘ってプロペラシャフト35が
配設され、このプロペラシャフト35の後端が前記エン
ジン32の駆動軸34に連結されるとともに、前端は前
記ポンプ駆動装置21の作動軸に連結されている。すな
わち、エンジン32により、発電機30を運転させると
ともにポンプ駆動装置21を駆動するよう構成されてい
る。
【0016】車体2側と車輪3,4との間に電動駆動装
置37が設けられる。すなわち、前車体部2Aに対する
前車輪3の取付けや、後車体部2Bに対する後車輪4の
取付けは、同様な構成の電動駆動装置37を介して行わ
れる。ここで電動駆動装置37は、前車体部2A側や後
車体部2B側に設けられる電動機(電動モータ)や、前
車輪3側や後車輪4側に設けられるブレーキ付き減速機
などにより構成されている。
【0017】次に油圧回路の構成を図1に基づいて説明
する。前記ポンプ駆動装置21、メインポンプ22、ス
テアリング用ポンプ23、アシストポンプ24、エンジ
ン32などにより、作動油供給手段25の一例が構成さ
れる。この作動油供給手段25と前記作動部とを接続さ
せる作動油給排路中に、前記メインバルブ手段40が設
けられる。
【0018】すなわち、メインバルブ手段40は、荷役
シリンダ11を作動させるための荷役側バルブ41や、
バケットシリンダ19を作動させるためのバケット側バ
ルブ42などを有する。そして前記メインポンプ22か
らの作動油供給路43はメインバルブ手段40の両バル
ブ41,42に達し、またメインバルブ手段40の両バ
ルブ41,42からの作動油排出路44は、リターンフ
ィルター45を介して作動油タンク20に達している。
【0019】前記ステアリングバルブ手段46はステア
リングシリンダ6を作動させるためのステアリング用バ
ルブ47などを有する。そして前記ステアリング用ポン
プ23からの作動油供給路48は、前記ステアリングバ
ルブ手段46のステアリング用バルブ47に達し、また
ステアリングバルブ手段46のステアリング用バルブ4
7からの作動油排出路49は、前記リターンフィルター
45を介して作動油タンク20に達している。
【0020】前記パイロットバルブ手段50は、前記メ
インバブル手段40の荷役側バルブ41を切り換え作動
させるための荷役側パイロットバルブ51や、バケット
側バルブ42を切り換え作動させるためのバケット側パ
イロットバルブ52などを有する。
【0021】そして、前記アシストポンプ24からの作
動油供給路53は、リリーフバルブ54やストップバル
ブ55を介して前記パイロットバルブ手段50の両パイ
ロットバルブ51,52に達し、そして両パイロットバ
ルブ51,52からの作動油排出路56は、オイルクー
ラ57や前記リターンフィルター45を介して作動油タ
ンク20に達している。なお作動油供給路53は、減圧
弁58を介してメインバルブ手段40などに達してい
る。
【0022】前記パイロットバルブ手段50はメインバ
ルブ手段40を切り換え動作させるためのもので、この
パイロットバルブ手段50からメインバルブ手段40に
はコントロール回路60が配設される。
【0023】すなわち、荷役側パイロットバルブ51と
荷役側バルブ41との間には、伸展側回路61と収縮側
回路62とが設けられ、またバケット側パイロットバル
ブ52とバケット側バルブ42との間には、伸展側回路
63と収縮側回路64とが設けられる。そして各回路6
1〜64の適所にはそれぞれ作動油放出回路65,6
6,67,68が接続され、これら作動油放出回路65
〜68中にはそれぞれ絞り弁69,70,71,72が
設けられ、また、これら作動油放出回路65〜68の終
端は作動油タンク20に達している。
【0024】以下に、上記した実施の形態における作用
を説明する。エンジン32の駆動により、その駆動軸3
4を介して発電機30を運転させることで発電し得、そ
の電力を電動駆動装置37の電動機に供給して、この電
動機を駆動し得る。そして、運転部7におけるレバー操
作などにより電動機への電流を制御し、電動機の回転を
制御(正回転、逆回転、停止)することで、車輪3,4
を正または逆に強制駆動し得、以て建設車両1を前また
は後に走行し得る。さらにブレーキ付き減速機のブレー
キを作用させることで、建設車両1を停止し得る。
【0025】前記エンジン32の駆動により、駆動軸3
4に連結されたプロペラシャフト35を介してポンプ駆
動装置21も作動させており、そしてポンプ駆動装置2
1により、大容量のメインポンプ22、ならびにステア
リング用ポンプ23やアシストポンプ24を作動させて
いる。
【0026】したがって、運転部7におけるレバー操作
などによりステアリングバルブ手段46のステアリング
用バルブ47を制御することで、ステアリング用ポンプ
23からの作動油により左右一対のステアリングシリン
ダ6を可逆的に伸縮動作し得、以て建設車両1を左右に
旋回走行し得る。
【0027】また運転部7におけるレバー操作などによ
りパイロットバルブ手段50の荷役側パイロットバルブ
51を制御することで、アシストポンプ24からの作動
油を、コントロール回路60の伸展側回路61と収縮側
回路62のいずれかに供給して、メインバルブ手段40
の荷役側バルブ41を切り換えさせる。これにより、メ
インポンプ22により作動油供給路43で圧送される作
動油により、荷役シリンダ11が伸縮動作され、以てブ
ーム8が作動される。
【0028】さらに運転部7におけるレバー操作などに
よりパイロットバルブ手段50のバケット側パイロット
バルブ52を制御することで、アシストポンプ24から
の作動油を、コントロール回路60の伸展側回路63と
収縮側回路64のいずれかに供給して、メインバルブ手
段40のバケット側バルブ42を切り換えさせる。これ
により、メインポンプ22により作動油供給路43で圧
送される作動油により、バケットシリンダ19が伸縮動
作され、以てバケット装置13が作動される。
【0029】このように、運転部7におけるレバー操作
などにより荷役シリンダ11やバケットシリンダ19を
伸縮動作し得、以てブーム8やバケット装置13を作動
して、所期の作業を遂行し得る。
【0030】その際に、コントロール回路60の伸展側
回路61,63と収縮側回路62,64とで圧送される
作動油の一部が、絞り弁69,71、70,72を介し
て作動油放出回路65,67、66,68に流れ込み、
そして作動油タンク20に放出(ドレン)されることに
なる。したがって、コントロール用回路60が開回路に
なって、操作時に配管内の作動油の入れ換えが行われる
ことになり、寒いときでも作動油の粘度が高くならずコ
ントロールが遅れることはなく、また入れ換え時に配管
内に混入されたエアーを抜き易く、反応は迅速かつ的確
に行われる。
【0031】上記した実施の形態では、絞り弁69〜7
2群がメインバルブ手段40の外に配設されているが、
これは図1の仮想線Aに示されるように、絞り弁69〜
72群の一部または全部がメインバルブ手段40内に組
み込まれた(内蔵された)形式であってもよい。
【0032】上記した実施の形態では、電気駆動式の産
業用車両が示されているが、これはエンジンの回転を車
輪側に直接に伝達して駆動する形式の産業用車両などで
あってもよい。
【0033】上記した実施の形態では、車体2として、
前車体部2Aと後車体部2Bとからなる分割形式が示さ
れているが、これは一体形式の車体であってもよい。上
記した実施の形態では、一対の前車輪3と一対の後車輪
4との全てに電動駆動装置37を配設した形式が示され
ているが、これは一対の前車輪3のみに電動駆動装置3
7が配設された形式、一対の後車輪4のみに電動駆動装
置37が配設された形式などであってもよい。
【0034】上記した実施の形態では、作業装置として
バケット装置13が装備された産業用車両が示されてい
るが、これは、作業装置としてクランプ装置やリフト装
置などが装備された産業用車両であってもよく、この場
合、それに応じた作動部が装備される。
【0035】以下に、本発明の別の実施の形態を図4に
基づいて説明する。すなわち、作動油放出回路65,6
6、67,68中にはそれぞれ逆止弁74,75、7
6,77が設けられ、そして作動油放出回路65〜68
は集合されたのち、その集合作動油放出回路78は絞り
弁79を介して作動油タンク20に達している。
【0036】この別の実施の形態も、前述した実施の形
態と同様の作用効果が得られる。
【0037】
【発明の効果】上記した本発明によると、運転部におけ
るレバー操作などによりパイロットバルブ手段を制御す
ることで、作動油供給手段からの作動油をコントロール
回路に供給してバルブ手段を切り換えることができ、こ
れにより、作動油供給手段から圧送される作動油によっ
て作動部を作動できる。その際に、コントロール回路で
圧送される作動油の一部を、絞り弁を介して作動油放出
回路で流動させて放出(ドレン)でき、以てコントロー
ル用回路を開回路にできることになって、操作時に配管
内の作動油の入れ換えを行うことができて、寒いときで
も作動油の粘度が高くならずコントロールが遅れること
はなく、また入れ換え時に配管内に混入されたエアーを
抜き易く、反応は迅速かつ的確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、産業用車両
における油圧回路図である。
【図2】同産業用車両の側面図である。
【図3】同産業用車両における車体部分の側面図であ
る。
【図4】本発明の別の実施の形態を示し、産業用車両に
おける油圧回路図である。
【図5】従来例を示し、産業用車両における油圧回路図
である。
【符号の説明】
1 建設車両(産業用車両) 2 車体 2A 前車体部 2B 後車体部 5 縦連結軸 6 ステアリングシリンダ(作動部) 7 運転部 8 ブーム 11 荷役シリンダ(作動部) 13 バケット装置(作業装置) 19 バケットシリンダ(作動部) 20 作動油タンク(油圧機器) 21 ポンプ駆動装置(油圧機器) 22 メインポンプ(油圧機器) 23 ステアリング用ポンプ(油圧機器) 24 アシストポンプ(油圧機器) 25 作動油供給手段 30 発電機 32 エンジン 35 プロペラシャフト 37 電動駆動装置 40 メインバルブ手段(バルブ手段) 41 荷役側バルブ 42 バケット側バルブ 46 ステアリングバルブ手段 47 ステアリング用バルブ 50 パイロットバルブ手段 51 荷役側パイロットバルブ 52 バケット側パイロットバルブ 60 コントロール回路 61 伸展側回路 62 収縮側回路 63 伸展側回路 64 収縮側回路 65 作動油放出回路 66 作動油放出回路 67 作動油放出回路 68 作動油放出回路 69 絞り弁 70 絞り弁 71 絞り弁 72 絞り弁 78 集合作動油放出回路 79 絞り弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体には油圧式の作動部と作動油供給手
    段とが配設され、これら作動部と作動油供給手段とを接
    続させる作動油給排路中にバルブ手段が設けられるとと
    もに、このバルブ手段を切り替え動作させるパイロット
    バルブ手段が設けられ、このパイロットバルブ手段から
    バルブ手段へのコントロール回路に、絞り弁を有する作
    動油放出回路が接続されていることを特徴とする産業用
    車両。
JP9340450A 1997-12-11 1997-12-11 産業用車両 Pending JPH11172723A (ja)

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Cited By (1)

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